マフィアのボスになったつもりがバカンスみたいな格好になってるw【中山麻聖with砂田桃子】少女首領の推理領域-黄金島の密約-プレイ!#001
こんにちは中山マです砂田もこですさあ やってまいりましたね本日も初めてです ゲーム会にやってまいりましたようこそ いらっしゃいませそしていきなりなんです けどえっと舞台出演があるということで 是非告知の方お願いありがとうございます え劇団扉座第77回公演ハロウィンの夜に 咲いた桜の日の下でが6月6日から16日 までザ公園寺1で講演いたしますえ是非見 にいらしてくださいチケット発売いたし ましたのでよろしくお願いいたします 頑張りますよろしくお願いします楽しみ ですねそう前にも少し話したんだよね ハロウィンとうんあのあれですよねお茶 当てやった時お茶それは思い出さ ないにちょっとあのはいお話させてもら はいうん是非皆さんえっと事務所の方の 概要欄にもありますここのYouTube の概要欄そしてスナッチのXとかインタも うんうんうんうんねそちらの方もチェック していただければと思いますはいよろしく お願いしますというわけで本日は一緒に ゲームをやっていこうと思うんですがああ 大丈夫かなゲムのご経験はいや私本当に やったことないんですよぷよぷよを小学校 の時にうん妹がやってるのを見たみたいな ただけっちょっとやったんですよちょっと やったけど全くこうはまれずに終わってん ですよあほほほほうんなるほどだからね あのコントローラーの操作とかがあ全然 できないと思いまして今回なるべく操作し ないようなゲーム選びましたのであら是非 やっていきたいと思いますありがとう ございますどんなゲームなのかでは早速 やっていきたいと思いますそれでは行って み ましょうそれで は耐えてくれるかな笑いさえてくれるか なめちゃめちゃ似合ってますよ すんごい似合ってますよ初めてよゲーム 配信でこんなにコスチュームを変え るっていうこと着替えるっていあさいく だけ言いますねあのあれでもないこれでも ないって色々悩んだ結果こうなりました そう1時間悩みまし た気合い入りすぎというわけでですねえ 今回やっていくゲームご紹介したいと思い ますえ少女資料の推理領域黄金島の3役と いうゲームをやっていこうと思うんですが はいえミステリーサスペンスでもありつつ うんまなんで僕らがこんな格好してるの かっていうところですよねそうですねはい ま僕らも初見なのでみんなと一緒にあの この後多分あらすじがあると思うのでそれ を見ていこうと思いますへで私この状態だ と文字が全く見えないのですいませんここ でサングラス外させていただいてえ帽子も 外させていただいてヘッドホンをかけさせ ていただいてえいつものゲームここだけ ちょっと残しときますあいい感じいい感じ ですよこのいつものジャンパーっていう ところが味そですここにちゃんとパズ ルームのパがある んではやっていこうかなと思いますうわあ たあいつも通りになってきたちょっとでは 始めていき ますあじゃ読んでいきますね島に大きな嵐 が訪れた日私は多くのものを失った その嵐によって住んでいた場所と家族を 奪われたのだ正確に言えば私が住んでいた 島は嵐による被害で立ち入り禁止となって しまった私たちは外に避難していて無事 だったものの嵐が来た日を境いになぜか急 に両親の仲が悪くなって家族はバラバラに なってしまったなんで今思い返しても ひどり夫人で不可解な嵐だったそこには 悲しい思い出しかないけれどただ1つだけ 忘れたくないことがある不可解の嵐ってん だろう確かに 何この花を覚えていて母に連れられて故郷 を離れることになった時私は1人の男の子 と出会った君の大切な場所をきっと 取り戻してくれるから島一面にこの花が 咲き誇った時ここに帰ってき て家に帰れなくなったことを悲しむ私に彼 はそうにそう言うと鮮やかな黄色の花を くれた正確な意味は分からなかったけれど 元通りにしてくれるという言葉は私の胸に さやかな希望として芽吹いたうん私が住ん でいた場所も家族もいつかまた元通りに なるのかもしれないとだから私は必ず帰る ことを彼に約束し たその時の約束は今でも一輪の花のように 私の中に咲き続けている 一生企業おお始まります ねえこんな感じなんだゲームって2002 年3月24日確かにねそうそうそうそう あのね最初こうやってなんか物語的なのが そうこういうあのこれまでのストーリー こんな感じでこっから皆さんにプレイして いただきますよっていうこう没入してく ための物語を少しずつやっていきます不可 な嵐が気になりましたそうなんだよね 不可解ってことは自然現象じゃない可能性 あねわざと起こしたのかそして2002年 3月24日イギリス量グム諸島外国だはい 外国リサ っと何何キャリーバックと一緒にフェリー のタラップから降りると塩の代わりのする 風に頬を撫でられたうんこんなところだっ たっけあこれせっかくだから読むええ ちょっとやってみるやってみるきちゃった あまこれからいっぱい出てくるから色々な 役をシャッフルしてやって確ちょっとヒイ もやっとこうかなセリフ読書きというかあ あじゃあモノローグモノローグ僕が読み ますなのでリサのセリフもしよかったらで またいろんなキャラ出てきたら 変わるじゃお願いしますやっ た恥ずかしいでなんで よ普段とやってること変わらないといや 全然違う全然違うけど進めないからやいえ こんなところだったっけ私はついたばかり の港の景色を初めて見るような気持ちで 眺め た大西洋の中央に浮かぶグム諸島群島の 本島うんここに来たのは年ぶりだ10年 ぶりなんだあまりこの港に来たことが なかったのもあって記憶はだいぶ薄れて いるうんうん私リサグリーンは8歳まで この島で過ごし父と離婚して母に連れられ てしまああそして今日たった1人でここに 戻ってき たお父さん迎えに来てくれるんだよね私の こと分かるか な父とは島を出たきり10年も会ってい ないあそうなんだ最近連絡を取ることが できて写真を送ったから大丈夫だとは思う けど うんそれにこの服も着てきたし私が島に 行くと言った時父はここまでのチケットと 一緒にこの服を送ってくれたうんきっと いい目印になる んその時どこからが視線を感じたえ 何ちょっとだけちょっとだけね寄せさせて いただきましたけどばちり ちゃ振り返ると青い瞳青い瞳か青い瞳と目 があったスーツを着た男性が港の入口近く にみながらの方をじっと見ていた何 よななんだろううんシュっしていてモデル か俳優みたいなあの眼帯といいガン ホルダーといいまるでドラマに出てくる 殺し屋か何かのよううんうんガン ホルスターえあれ本物うんうん銃が本物か までは分からないけれど肩につけている ものが銃を吊り下げているための ホルスターなのは間違いないはずだうん うんドラマや映画で何度も見たことがある うん本物の銃を持ってるんだとしたらあの 人は警察うんそうは見えないけどうん見え ない一般人だとしたらここでは銃が規制さ れてないってことうんうんあんな堂々と ぶら下げてても周りの人は気にした様子が ないしここの治安がちょっと心配だな私の 子供の頃はどうだっただろうあんまり気に したことなかったけどそう考えにふけてい た 時何何今のなんか出てきた私のすぐ真横 1人の男のの人が通り過ぎたうん え通り過ぎた瞬間私の足元に置いてあった キャリーバッグがその人に持ち去られれた うんええ ひったくりたたた私が思わず声をあげると 男は盗んだバッグを抱えて猛然と走り出し たえ治安悪いなんなのここの治安本当に どうなってるのさあどうしましょう犯人を 追いかけるか大声を出しいや追いかけ ましょうよ追いかけますか行きますうん うんすぐに取り返さないとそうよには大切 なものが入ってるんだそうそうよ保険証と か ねそうね大事だ急いでその場から走り 出そうとした時冬に肩をつまれたうんひ 今度は何振り返るとそこにはさっき私の方 を見ていた男の人がいたうんあ あの自分が追いますあここで待っていて くださいそれだけ言うと彼はひったくり ハンが逃げ去った方向に駆け出したえ かっこいい私のバックを取り返してくれる うんうん2人で逃げちゃっ た街中に行ったみたい待ってるように言わ れたけど任せきりにするのもそうだよな 追いかけた方がいいうんということでえ港 からえすごい街中に移動しますどうやって あの人に任せ切りにしてはできない多分 走ってじゃないですかねあの人に任せ切り にはできないし様子を見に行ってみよう うん私は彼の跡を追いかけて街中に向かっ たうん おおおれな坂道だうんおしゃれ港から路地 に入った時悲鳴のよの声が聞こえたなんだ あどっちどっちなんだてめえこれは俺の ものだそこには私のキャリーバックを抱え たひったくりハンがいたいやいやいや いやいやそしてお前のものじゃない今すぐ バックをその場に置いて離れろそうだ ひったくりハンに銃口を向ける彼の姿が う早くしろ従わないならお前の手を 吹き飛ばすまでだかっこいいいややろ打た ないでくれひったクリハンはそう叫ぶと 震える手で私のバックを地面に置いたうん うんうんあの柄のあれそうな人がまるで 小鹿のようにあの銃やっぱり本物なの警察 なのねどっちだろううんこの人も銃で脅す ことに慣れている感じだけど一体何者なん だろううんうんうんちくし んその時ひったくりハンが通りの方を見て 目を輝かせたボスボス 彼が声をかけた方向を見てみると金髪の 派手な男の人がこちらに向かって歩いて くるところだあ人足りなくなってきた見る からに強くて怖そうだけどボスってまさか マフィアのボスとか じゃようじどうしたまるで強盗にでもあっ たようなざじゃねえかその通りですよ こいつが俺のものぶ取ろうとしてきたん ですんぶろうとしてきたんです助けて ください何を言って お前が盗んだものを取り返そうとしている だけだろうそうだそうだ黙れ適当言うん じゃねえカトラスのボスの前だぞ銃を 下げろカトラスなんだろうカトラス カトラスうん口ぶりからすると怖い組織の ようだけどそのボスがあの人大丈夫なの 警察を呼んできた方がいい確かにうんピン カトラスのメモリー記録しましたうん なんか重要なんだねうんあ重要なんだね私 はの影に隠れ 確かとれたうんなんだお前よく見れば ベッセルのところの確かルイスって言った かルイスええお久しぶりですう2人は顔 見知りだったんだベッセルというのも マフィアか何かうんベッセルってやべえあ やべえとこなんだ一番やばそうなんだああ そういうことかこの反応からすると怖い 組織なのは間違いなさそううんうん ベッセルをメモリ 覚えとかなきゃ私もメモリーに記憶しまし それでなんだって盗を食いっぱぐれたのか 盗んだのはこの男ですようん大事な客人の 荷物だからこちらはそれを取り返そうとし ただけですうん話が真光から食い違ったな 俺はどっちを信じりゃいいんだなんだボス そ そのお前の言う通りベッセルから手を出し てきたんならもちろん守ってやるふふん ふんお前は手癖が悪いが可愛い射程だから スしかしもしこの俺に嘘をついてるんなら 分かるよ なお前はベッセルもカトラスも敵に回す ことになるぞ ひどうした言いたいことがあるなら今の うちに言っとけ結構厳しいなその確か に盗んだのは俺ですすいません邪したうん そうかよたく本当だよつまんね茶番に俺を 巻き込みやがってそうだそうだおいうん うちのバカが悪いことをしたなえここは俺 の顔に免じて収めてくれる か分かりました おうほ ほボス面倒をかけましたこの詫びはいつか 必ずああ期待してるぜどんな詫びだ俺に ここまでさせたんだえ安くはねえよな ビエルはい よしちょいとその辺話そうぜえ来いああ何 されちゃうんの今からですか うう再び顔を青ざめさせたジョジはボスに よって近くの店へと連れて行かれた何何 そんな彼らを見送ってからルイスさんは その場に残されたキャリーバッグを持って 元来た道に戻ってきたうんうんそして路地 の影にいた私と目があったいらしたんです かすみません気になってしまってでバッグ を取り返してくださってありがとうござい ますいえ他に盗まれたものなどはありませ んかはい大丈夫 です念のためキャリーバックを確認して から私はルイスさんに向き直ったうんあの さっき客人とおっしゃっていましたよね あれは私のことでええお父様の代わりにお 迎えに上がりました申しくれましたが私は 自分はルイスダークお父様の部下を務めて います そうだったんですかルイスさんは父の部下 でどうされましたその私は父の仕事のこと をよく知らないんですだから気になって しまってああそうでしたか私は子供の頃に 父と離れてしまったし母は父について ほとんど話してくれなかったから父につい ては知らないことが多いのだ父はどんな 仕事をしているんですかお父様は不動産や 貿易の会社などを経営されてますよええ 経営も本当かな ええ何にしても普通の会社なんですね よかっ たよかったええさっきのルイスさんたちの やり取りが少し物騒な感じがしたので私父 が何かいかがわしい仕事でもしてるんじゃ ないかと心配してしまってうんええ ちょっと見てるからこれ目そらしてて本当 だなんでそこで黙るのそうだ よた立ち話もなんです行きましょうえ車を そこに止めていますので隠してるな沈黙を 振り払おうとするようにルイスさんは私を 促してきたうん はいバグをお持ちしますえああ大丈夫です これは自分で持っておきたいのでわかり ました中に大事なものでもえ 問いかけに頷いてから私はぽつりと告げた 母の敗ですそれはすごいお母様 のこの牌こそが私の今回の旅の目的だった 私は亡くなった母のためにこの島に10年 ぶりに帰ってきたの だここがお父さん のルイスさんの運転する車がは広々とした 豪邸の前に止まったこんなところだったか な見覚えがないけどもうや記憶違いえああ 何年か前に屋敷の建替えをされたそうです そうなんですね通りであ隣は変わってない あっちの家も昔の ままリサ様も昔はここに住んでええ6歳 くらいまではその後は離島にある母の実家 で暮らしていましたお母様の実家にここ グム諸島には本島の他に10くらい島が あって母の実家はそのうちの1つにあった 私は2年間くらい本島の家を離れて母と そこで暮らしていたのだうん父は休日には 私たちのとろに通ってきていたから家族は それまでと変わらず仲が良かったうん10 年前あの大嵐が来るまでは うんどっち あやってみるうんいよあれルイスさんもう 帰ってきたんすかじゃないねいいねその時 玄関から1人の男が出てきたこの人も お父さんの部下なのかなうんやっぱり柄は 良くないような良くなさ悪い人ではなさ そうだけどあその子がボスのお嬢さんです かええボスとは全然似てないんすねあまり じろじろと見るな失礼だおっとすいません 俺は帰って言いますどうぞお見知り置きを リサですよろしくお願いしますロンドン から来られたんですっけよくお越し くださいましたボスならもう戻られてます よ分かったリサ様行きましょうははい私は ルイスさんの後についてお屋敷の玄関に 向かったえお父さん出てくるいよいよ お父さんと会うんだうん緊張するうん緊張 する電話で連絡は取り合ったけど直接会う のは10年ぶりうんお父さん変わってない かなあこれ10年前ねそうねうんイケメン パパああ確かにえフラグだね優しい お父さんのままだといいけどけど絶対違う じゃもういきなりバス浴びるからわええ 貴様みたい などういうことだ説明しろえ 何ルイスさんに案内されて入った部屋で私 は怒りをはんだ声に出迎えられたやっぱ パパえこれパパだパパ はそこにいたのは私の父えハドリーゴドイ だった私の記憶とは別人のように鋭い目を 正面にいる小の男性に向けているああ私 じゃないんだあの人もお父さんの部下うん 仕事で何かあった のですのであれは報告書のミスなんです これからすぐに修正しますうんうんあ そそうかこっちとこっちがいるのか なるほどどっちやる明日までに出し直し いいねいいねイエス ボス父はそこで1つ息を吐いてからこちら を見 たリサあじゃあ俺今度こっちやろうかああ あいやいいねあお邪魔して ます来ていたのかいつからそこにたった今 お連れしましたお取り込み中でしたかいや 大丈夫だ父が金髪の男性に顎をしゃくると 彼は黙って部屋から出ていった その時ドア近くにいた私のことをすれ違い ざちらりと見てき た氷のような目怖そうな人だなでもさっき のお父さんの方が怖かったかも横で見て いるだけで震え上がりそうになった ものリサ迎えに行けなくて済まなかった 立て続けに給養が入ってしまってなうん ルイスさんに代わりに来てもらったから 平気気にしないでそうか心細くなかった かうん大丈夫 あその服を着てきてくれたのかよく似合っ てるサイズもぴったりみたいだ なありがとうツリーサイズや身長を突然 聞かれた時は驚いたけどえあそうかそう いうものをそういうのをもう恥ずかしがる 年頃かもうパパっぽくなった急に確かに ちょっとねでも嬉しかった本当に ありがとうこちらこそだリサこうして姿を 見せてくれて感謝しているよこうやって いると昔と変わらない優しいお父さんの ままだったうんうんさっきは別人かと思っ たけどあれもお父さんの一面で私が知ら ないだけだったのかも私は色々なことを ずっと知らずに来たのかもしれない お父さん1つ確認させて欲しいことがある んだけどいいかななん だなんだなん だはと母がどうして離婚したのかを知ら ないあらら母からは全然教えてもらえ なかったからうんその理由をまずちゃんと 知っておかない とえクエスチョンスタート 何なんだお母さんは私にお父さんの仕事の ことを一切教えてくれなかったうん多分 2人の離婚の離婚にはその仕事が関わって いるんだと思ううんなるほどうんうん お父さんの仕事について確認しないとうん この島に帰ってきてから色々と分かった ことがあるまずお父さんが所属している 組織はやばいメモリーに入れたのにえっと ねルイス さんちょっと待ってえこれ選これ録そう ベッセルがルイスさんが所属してる組織 うんでカットスが街で見た金髪の人がボス をだからうちらはベッセルだよねうんうん うんベッセルベッセルこオッケー決定うん ベッセルというあベッセルというのが お父さんの組織なんだよねどこでそれを さっき街でカトラスという組織のボスが そんなことを言っていたのうんうんカット ラス が1個消えた何が消ね上にピンクのゲージ と緑のゲージがあってう多分いい質問とか 合ってる質問すると成功でピンクが1個 消えてくんだと思うんだよああそれで全部 消えたら本当のこと言ってくれるみたいな そうだ思ものを示すると緑が減ってくから 3回までは2回まで失敗できるのかなあ どうやら間違いないみたいああうんそして お父さんはベッセルのボスしたっぱ料理に 料理にそんな料理人嫌だなこはちゃんと 答えるた方がいいよさそうだねうんボスだ よねあんだけあの剣幕で怒ってたもんねあ 間違えちゃった えっとお父さんはベッセルのボスなんだよ ねうんうん あで正解したからピンクがもう1個消お そのあ違あそのうちがどんな組織かも知っ ているの か知っているわけじゃないけどなんとなく 分かってる多分それは あ不動産会社おおなるほどなるほどうん ボランティア銃持ってたからマフィアだよ まあねやばそうだもんねうまどちらかと 言ったらこっちかこっちなんだよ ボランティアではないからボランティアで はないねまマフィアで行きましょうかうん 行きましょうベッセルはいわゆるマフィア だと思うんだけど違うすごいなこの子どう してそう思ったカトラスのボスがベッセル のことを同業者のような口ぶりでっ言って いたからうんうんあそこもマフィアなん でしょうん何よりお母さんがずっと お父さんの仕事について教えてくれなくて うん今お父さんがにしているのはそういう 理由なんじゃないかと思って勘がいいです ねリうん確かにそうかそれ で父は少しの間私を見つめてから頷いた うんあそうだお前の言う通りだよ リサパリン ああクエスチョンフィニシュなるほど なるほどこうやって進んでくんだ ほほほほそっかうんお父さんはマフィアの ボスだったんだ嫌か驚きはしたけどでも今 はずっとモヤモヤと考えていたことが 分かったからすっきりしているくらいうん 切り替えが早いうんね正直に話してくれて ありがとうお父さん リサただそのやっぱり離婚にはお父さんの 仕事が関係しているの ああお父さんがマフィアだから別れたの私 が知る限りお母さんはマフィアのことを 毛嫌いしていたし考え込んでいると父が 深く息を吐い たしかし母さんのことは本当になんと言っ たらいいかお前から亡くなったと連絡を 受けた時からずっと胸が張り裂けそうだ よ お父さん私も同じ気持ちお母さんのことを 見とった時から母が亡くなったのは半月前 不良の事故にあって突然この世を去って しまったなくなる前にたった1つの言葉を 残してお父さん私がここに帰ってきたのは お母さんのためなのお母さんの遺言を 叶えるために帰ってきたのゆい初めて聞い たがうん直接会ってから話そうと思って うんお母さんは亡くなる時にこう言ったの うんうちに帰りたいグイムル にってグイムルにそんな ことお母さんはずっとこの島に故郷に帰っ てきたかったってことだよねああ間違い ないだろうだから私お母さんの牌を持って きたのせめてそういう形で帰らせてあげ たいと思ってそうかしかし えいやこのことは後でまたゆっくり話そう ついたばかりで疲れているだろう部屋を 用意してあるからしばらく休むといいうん ルイス案内してやって くれかしこまりました それまで部屋の隅に控えていたルイスさん が私の前に進み出たこちらです えお父さん何を言いかけたんだろう秘密に されたねうん気になりながらも私はルイス さんの後についていったおおいい部屋だ どうぞお入り ください案内されたのはアンティク具で 囲まれた可愛らしい部屋だったうん何か 足りないもがあったらおしゃってください はいえっと1つ聞きたいことがあるんです けど何でしょう今レイナス島はどうなって いますかレイナス島はグム諸島にある離島 のうちの1つで母の実家があったところだ 10年前私が嵐で本島に避難している間に レイナスはつき場から何かめちゃくちゃに なったらしい立ち入ることができなくなっ てしまった私はその後母に連れられて を離れてしまったけれどあれからどうなっ たん だろうレイナスと言うと以前ボスが所有さ れていた島ですね以前今は違うんですか ええ何年か前に島ごと売ってしまわれた そうでそうなんですかレイナストを メモリーに記録しましたおじゃあ今 レイナス島に行くことはできないんですか おそらく少なくとも簡単に行ける場所では ありませんの所有者に許可を取る必要が あるのでうんそうです かもしかしてさっきお父さんが言いかけた のはそのこと うんどうされましたそのルイスさんも さっき私の父私と父の話聞いてましたよね 母が最後に行ったうちというのは母の実家 があったレイナストのことだと思うんです でもレイナス島に行くことさえ簡単じゃ ないのならその遺言は それ は確かに叶えることは難しいと思いますが ただボスなら何とかできるかもしれません うんあそうですねお父さんなら後で相談し てみますルイスさんの言葉に私は少し気を 取り直して呟いたうんなんとかレイナス島 に行けるといいんですけどアシアが咲いて いるかも確認したいですしアシアあアシア すせ知りませんかこういう花なんですけど あれだ黄色い花だうん最初のねえ私は ポケットから一輪の押花を取り出して ルイスさんに見せたすごい取ってたんだ これはだいぶ古いもののようですがえ10 年前にもらったものなのでこの花が今島に 咲いているのかを確認してみたいんです そっか一面に咲いたらっていう話してた もんですよ あああの時の言葉を確かめるために10年 前の嵐の後レイナスの家に帰れないまま うん私がイムル諸島を離れることになった 時のことうんうんあちゃんとありがたいね 私みたいな人にはこうやって振り返って くれる思い港で泣いている私に知らない 男の子が声をかけてきたうんそして私が レイナスにうちに帰りたいと言うと彼は一 輪の花を差し出したのだ うんこの花を覚えてい て君の大切な場所をきっと元通りにして くれるか から島一面にこの花が咲き誇った時ここに 帰ってきて本当だ彼がどういう意味でそれ を言ったのか分からないけれどうんその時 子供だった私は言葉をそのまま受け取った 嵐に壊された島のことも家族のことも アシアの花がいつか元通りにしてくれるの だとだから必ず帰ってくると約束した今は さすがにそんなわけがないことは分かって いる 少なくとも家族はもう元に戻りようがない しそもそも花にそんなに大した力がある わけがないうんただ心のどこかで今でも 信じているん だ約束を叶えた時私はまたレイナス島の 懐かしい風景に巡り合えるんじゃないか とふえそのお母さんとの約束ってこと お母さんとの約お母さんとの約束敗のこと の言うんがお家に帰りたいうんうんうん うんでえっと少年との約束がうん帰ってき た時に1面花が咲いてるよっていう話かだ から元通りになるよと1面花が咲いてたら うんうんでそれを確かめに行きたいあいう 話だよねダブルで戻る理由があるってこと ああそっかそっかあなたはずっとこの花を 持ってえなんだかお守りみたいに思えて 今回はグイに帰るのでポケットに入れて まし た汗書いてる汗書いてる ねでやた目線そらしてるね目そらして汗 かいてるポカフェイスのように見えて結構 簡単だぞ こいルイス顔に出ちゃってるぞルイスさん いえ自分はこれで失礼しますええルイス さんは身を返すと部屋から立ち去った 明らかになんだろう彼の後ろ姿を見送り ながら私はふと思ったルイスさんあの 男の子にちょっと似ている気がする絶対 そう じゃんもしかし てまさかねあまさかだったらさっき話した 時名乗り出てあくれても良さそうなものだ し確かにええなんか理由があんだろうね うんうんでもあの反応は気になるそうだよ アシアの約束をメモリーに記録しました旅 の疲れに加えて考えることがあれこれと あって私は夜まで1人ぼんやりと過ごした うんうんうん夜になった夕食後私は父に 誘われて一緒に庭に出たうんわあ星がよく 見えるね空を見上げて私が完成をあげると 隣を歩いていた父が微笑だ今はリサは ロンドンに住んでいるんだったかうんそこ よりは空が住んでいるだろうなうんそう いえば昔は家族で星を見に行ったねああ そうだなレイナス島ではよく行ったな レイナス島に住んでいた頃雲1つなく晴れ た日は家族3人でよく星を見にドライブに 行ったあの島での楽しかった思い出の1つ だ昔お父さんに教えてもらった星座 ちゃんと覚えてるよほらあれが乙女座 でしょそれであれが蟹座ほう大したものだ お前は昔から物覚えのいい子だったな好き も強くてよくあれこれと聞いてきたから えがいがあったよ はそうだったね今は違うのかグイムルを 離れてからあれこれと聞くことはしなく なったの特にお母さんには聞いちゃいけ ないと思うことが多くてそのうち聞くこと 自体あまりしなくなってしまってめっちゃ 聞い使ってるねかわいそううんそうかでも 今はそのことを後悔してるお母さんのうち に帰りたいって言葉を聞いた時からもっと あれこれと聞いておけばよかった私 お母さんのこと何も分かってなかったから リサ母がどうして父と離婚したのかどんな 気持ちでグイを離れたのか気になっていた のに聞けないまま終わってしまった今に なって母の本当の思いを知りたかったと 強く思ううんだからせめてお父さん色々と 聞きたいことがあるの話してくれる ああ聞きたいことはいくつもある順番に 聞いていこうあ何こっから何を聞くええ レイナス島のことうん母の実家にいた理由 ルイスについて離婚した理由ま全部聞ける のかな多分順番に聞こうだから聞けるかな そっか上からやってみるうんレイナストの ことうんお母さんが最後に行ったうちは きっとグムのレイナストのことだと思うん だけどうちに帰りたいとしか言ってないの かうんなるほどそうだな母さんの故郷は レイナストと言っていいうんでもそこは お父さんが島元売ってしまったってさっき 聞いたの ああ母さんの実家は離婚の時にこちらで 買い取っていて島の土地は丸ことうちの 所有になっていたからなうんでもどうして 売ってしまったのあそこは嵐の後立ち入れ ない状態になって誰も済まなくなって しまったからなもう必要ないと思って売っ てしまったんだその時は少しでもリサと 母さんを失ったショックを忘れたいもあっ たんだがまさか母さんが帰ってきたがると はじゃ順番にうん母の実家にいた 理由私が子供の頃私とお母さんだけ お母さんの実家に住んでいたけどあれは どうしてなの今だから言えるがあの時は他 の組織との構想があってうそうな状態だっ たんだあマア だお前たちを守るためにんのの方に身を 隠してもらっていたんだよそうだったん だでルイスにうんここが一番気になる ルイスさんは強そうな人ね今日は迎えに来 てもらえてよかったああベッセルの中では 1番かもしれない1番強いんだいつも ボディガードをやってもらっている へえ忠実で真面目だしなうんうん何かあっ たらルイスを頼るといいおお うんそして最後離婚した理由うんその昼間 聞いた時離婚にはお父さんの仕事が関係し ていると言っていたけどお母さんは お父さんがマフィアのボスであることを 知ったから離婚したのまさかそんなことは 承知で結婚しているうんうん知り合った時 から私がベッセルの後継であることを お母さんは知っていたしないずれボスに なると分かっていたはずだうんそうなの お母さんマフィアを嫌していたから てっきり は離婚してからのことだろうなそっかでも マフィアの人間と分かっていて結婚した なんてすごいね怖くなかったのかなこの島 の人間だからなマフィアとの付き合いは 付き合い自体は慣れているんだろう慣れて ここってそんなにマフィアが多いのああ グルはうちを含めた4つのマフィア組織に 牛耳られているからなマフィアに関わらず ここで暮らすのは難しいくらい だイムルてそんなところだった のマフィアだらけ知らなかった子供の頃は マフィアとか気にしないでいたからまそう かそうか優しい兄ちゃんとかばっかりだっ たああなるほど えっと増えたかな増えたねまだあるんだ 離婚した本当の理由え何じゃあお父さんの 仕事の何が問題で離婚なんてしたのこう いう商だ結婚したからと言って何もかも 許せるわけじゃなかったんだろう を奪結となったのなら故郷を奪うって お父さんの仕事のせい でレナス党の被害は嵐のせいじゃない のえ おお父さんの仕事のせいでお母さんは大事 な故郷を奪われた確かにそんなことがあれ ば離婚も考えてしまうかもしれないけどで もどういうことなの10年前の大嵐に お父さんの仕事がどう関係してるというの メモリーレイナスを更新しまし たリサ母さんの遺言のことは心配しなくて いいしばらくの沈黙の後に父がそう告げて き た父さんがなんとかするよ母さんをうちに 帰らせてやらないとなうん口ぶりからする とそんなに簡単なことじゃないんだろう今 レイナスとは他の人のものだから色々と 難しい問題があるのかもしれないでも お父さんだ私は期待を込めて父を見つめた 父はそんな私の気持ちを受け止めるように 優しく微笑でから腕時計を見たもうこんな 時間かそろそろ行かないとなこれから 出かけるのまだ9時だ酒場はこれからが 本番だからな飲みに行くんだほどほどに ね酒場をメモリーに記録しましたああリサ は今日は早く寝なさいうんシャワーを浴び たらそうするおやすみなさいお やすみ私は手を振ってその場で父と別れた それから部屋に戻って早々に眠りに着いた のだっ た今のところ平和なん うん3月25 日ふわんここどこ目覚めると見知らぬ天井 が視界に飛び込んできたあそっかお父さん の家に来ていたんだっけベッドから起きる と起きて窓を見るとそこにはよく晴れた空 が広がっていたいい天気今日はどうしよう かな私は法意学部に通う大学生でグム諸島 には春休みを利用してきている急に新しい 調を来るじゃん法意学部ねオッケー大学生 ね年齢ちょっと気になってたんだようん うんここにいつまでいるかは特に決めてい ないけそうなんだ春休みの終わり3週間後 くらいまではいることができる結構入れる うんレイナス島の剣はどうにかしないと いけないけどあんまり焦るのも良くないよ ね後でお父さんと話して今日は特に何も なさそうならゆっくり観光でもして過ごし た方がいいかもしれない久々のグイムルだ し海とか行っちゃおうかな私は久しぶりに 心を少し浮き浮き立たせながら身たくを 整えた呑気だ呑気だまねえマフィアとか 言ってんのにリビングに行くとそこには 昨日会った男の人がいたあおはようござい ますおはようございます昨日はお 恥ずかしいところをお見せしていいえいえ そんなご挨拶が遅れました私はアーノルド スミスベッセルの幹部を務めていますあ 味方だったうーんそうなんですね私はリサ と言いますよろしくお願いします今は父に 会いに来ていて伺っています ところでお父様がどちらにいらっしゃるか ご存知ですかいえ部屋などにいないんです かそのようです今探している最中ですがえ 飲みに行っちゃったからじゃない帰ってき てないのかな帰ってきてないんじゃない その時ルイスさんがリビングに入ってき た門番に聞きましたがボスは昨夜出かけた きに戻ってきていないそうですああじゃ 昨日の夜から か飲みに行って帰ってきてないはいそう アーノルドさんにけてからルイスさんは 気づいたように私を見たリサ様おはよう ございますおはようございますあの父が 戻ってきていないって連絡もないんですか ええ そんな携帯電話はあここでは使えないん でしたっけあそうなんだグム諸島にはまだ 基地局がないのでえ基本的に携帯電話は 使えないそうだここに来る前に置力を教え られたマフィア仕事してんだろうねボスは 飲みに行ってそのまま酔い潰れてどこかに 止まってるんじゃないのかうんしかし自分 が知る限り一晩一晩も連絡がないという ことは今までありませんでしたっという ことはやっぱ連絡方法があるんだね確かに どういうこと伝書バト伝書 バト私の知る限りでもないがなま可能性の 話だ2人の話を聞きながら私はざくを抑え た昨夜から戻ってきていないのなら私と 別れた後から屋敷にいないことになるどう して帰ってこないのえお父さんは今どこに いるのこうしていても仕方ないボスを探し に行ってき ますそう言ってルイスさんが玄関に向かっ たので私は後を追いかけた私も探します役 に立たないかもしれませんけどでもいても 立ってもいられないので理沙様わかりまし た一緒に行きましょう はい庭に出たところで私は咲夜のことを 思い出したそういえばお父さんが出かける 時に行っていたことがあったっけあれ は酒場レイナスアシアの約束カトラス ベッセル記録町酒場に行ったってことだよ ねきっとうんあとないのねグイ諸島にある 離島で母の実家があった場所10年前のに よる被害で立ち入り禁止になるうんかつて は父が島を所有していた父の仕事が島の 被害に関係しているうん昨日の夜行ってた のはこれからちょっと酒場に行くみたい 酒場本番だっつっとうん言ってたこれで ちょっと行ってみましょう違ったらごめん なさいそうだうんルイスさん昨夜父が 出かける時私はここで見送ったんですけど うんその時これから酒場に行くようなこと を父が言っていましたうん酒場にええお店 の名前とかは分からないんですけど 手がかりになりますかなるかもしれません ひとまず僕ボスの行きつけの店に行ってみ ましょうボスの行きつけの店は街中にあり ますすぐに向かいましょうはい街中行き ます おお街中に着くとその中の一軒の店に ルイズさんがったうんうんそしてすぐに首 を振って出てきたああ ていないそうですえそうですか他に 行きつけのお店は少なくとも自分はここ しか知りませんここしか来ないのかいモス は1人の時は大抵ここに飲みに来ていた はずです ああじゃあ1人じゃなかった えそういえば出かける時父は時計を見て そろそろ行かないとなと言っていました誰 かと約束があったということでは約束そう いったものがあればいつもボスは機長面に 教えてくれるのですがうんうん じゃあ約束があったわけではないそれとも 人と会うことは今回は隠しておきたかった とかメモリ酒場を更新しました来 たあれお嬢さんルイスさん もあなたは昨日あったこんにちはどうした んですかそんなに息を切らせていやボスを 探し回ってたらとんでもない話を聞きつけ て急いで海に向かってるところっす とんでもない話 海岸に水死体が上がったらしくてえ急に ミステリー じゃんえまさかボスではえいやまだそれは わかんないんですけどとにかく行って確認 してきます えそれだけ言うとカイさんは海岸に向かっ て走り去っ たルイスさんもカイさんの後に続こうとし たけれど立ち尽くす私を見るとその場に とまった私は え体発見現場がありますね何これ何するの まあどこ行きましょうかって話だねきっと 自宅に戻るうんうんうん島に着いた時の港 に行く街中に佇む在発見現場に一緒に見に 行くえ見に行くよね見に行くよね見に行き ましょう私も行こうちゃんと確認しない とえあいらしたんですかあです海岸まで やってくると先に到着していたカさんが 人だかりを指さしたそこには八馬らしき人 たちの他に警察の姿もあったその先に水死 体があるようだけどここからじゃ全然見え ないおいどいてくれええかさんが大声を あげるとその場にいた人たちはびくりとし てあっという間に人だかりが割れたうん うん行きましょうあ はい開けた道をルイスさんたちの後に続い て進むとうんうんやがて視界が開けて1つ の光景が飛び込んでき たパーえこれパパパパパパでしょおさんえ 血の気のない顔で浜辺に横たわっているの は父のように見えた会いに来たのにさえー 早嘘でしょ早くないか思わずその下に駆け よろうとしが 急だめだよあ警察近くにいた男性が慌てた で私の前に立ちはかったうんそんなに 近づかないで今は操作中だからあ警察だあ すみません刑事さんですかああ死体なんて 好奇心で見ちゃいけないよ違います私は娘 で 娘そうだよ野獣わりすんじゃねえそうだ そうだかやめろ失礼その人はハドリー ゴドウィン氏ではありませんかハドリーっ てあのベッセルのボスのえ行方がわから なくて探していたところなんですそうか いや身元を確認できるものが見つからなく て困っていたところなんだ娘さんなんだよ ね申し訳なかった遺体が本当にお父さんな のか確認してもらえるかな分かりました 刑事さんが脇にどいたので私は再び遺体と 対面した確認しようもしかしたら何かの 間違いかもしれないのだから うんサーチスタート何何何なんだろう 調べるんだあお父さんかどうか顔服腰腰 なんか汚れてるねうん汚れてるまずどこ から見ましょうかえ顔じゃない顔ですね うんお父さんなのでもなんて青白い歯だ こんな顔を見たことが ない以上ですねじゃあ服行きますか続いて お父さんが着ていた服と同じやっぱりこの 人はうんお欲しいうんシャツに何か緑色の ものがついているうんうん何これはコケ どこでこんなものがついたんだろうのりか なそう思ったのり どジャケットをめくると脇だけでなく背中 の腰部分にもついていた遺体のコケを メモリーに記録しましたなんかヒントなん だねうん一通り遺体を確認してから私は 改めてその顔を見つめた結構冷静だなね 信じたくないけどこの人はお父さんなんだ そうなんだ 父間違いありません父ですそうか ありがとうくそボス ええでも一体どうしてこんなことに教えて ください刑事さんそうだなまだ操作中だ けど今分かってることなら話そううん何を 聞きたいおえ死因について発見状況につい てうんどっちも聞きたいとりあえずじゃ 順番に行こうかうん死因について父はどう してこんなことに服の上から見た感じでは 特に外傷はないようでしたがまだ死なんか は分かってないんだけどそれにしても君 よく見てるね外性があるかどうかなんて めっちゃ冷静あ一応大学の法学部に通って いるのでまだ1年生です けどなるほどじゃあ分かると思うけどシに ついてはこれから解剖して調べることに なると思う多分歴史だとは思うけどね状況 を見る限り服を着ているから海水浴という のはありえませんよねどこかから転落した ということでしょうか冷静だなブめっちゃ 冷静だうん多分だけどそこの崖から転落し たんじゃないかな刑事さんは海岸から 見える崖を指さしたそれでここに流れ着い たんだと思うよどうしてあの崖からだと ここに漂着するものはあっちから流れて くることが多いんだまあ当日の仕様の流れ とかを調べないと正確なことは分からない けどね父のシーンをメモリーに記録しまし たでは順番にあ増えてる発見状況について うん父はこの浜辺で発見されたんですか うんここを散歩していた人から通報があっ たんだ浜辺に死体があるって特に動かし たりはしていないそうだから遺体はこの 状況で状態で発見されたことになる うでは転落した 原因父はどうして海に転落したん でしょうそれは今のところ分からないな うん崖から運悪く足を滑らせてしまったの かあるいは誰かに突き落とされたの か足を滑らせたのなら事故突き落とされた のなら殺人死の意味合いは大きく変わって くる もし突き落とされたならきっとその後が ありますよねうんそういった痕跡について はこれから乾式で詳しく調べていくと思う よそういえばさっき気になったものがあっ たっけメモリーを確認してみよう えっとメモリーはどうやって見るんだ うん違う な 右上メモ左上あこれかうんえっとどうやっ て見るんだZLこれ だ父のシンおそらく歴史とのこと近くの崖 から転落したうんあこれじゃないこれか そうだねうん背中父の背中の腰あたりに ついていたうんこれ だ父の腰の辺りのシャツにコケのような ものがついていましたがあれは何なん でしょう ああなのはないと思よ転落した時にでも ついたんじゃないかなだとしたらそのコケ が存在する場所で父はなくなっ てそうだねきっと重要な手がかりになると 思う持ち帰って調べてみるよメモ遺体のコ を更新しました一通り話すと刑さんは言っ た今のところ分かっているのは大体こんな ところだよそうですかありがとうござい ますそうだまだ名乗っていなかったね僕は 中央書の刑事だまた近々連絡すると思う からよろしくわかりました私はリサです こちらでも何か何か分かったことがあっ たらご連絡しますねだその時は初まで訪ね てきてほしいそれ じゃ砂浜なのに足音がするぞ確かに作に手 を振るといさん刑事は操作に戻っていった 作に手を振る な だ送りながらぼんやりと佇んでいると近く に控えていたルイスさんが声をかけてきた 大丈夫ですかええあれかいさんは振り向く といつの間にかカイさんの姿がなかった ボスの剣をみんなに伝に戻りました我々も 帰りますか えっとまだここにいらっしゃるなら飲み物 でも買ってきますよあ言われてみれば喉が カラカラ何か飲みたいものはじゃあ動 スってこの辺で売ってます探してき ますそれだけ言ってルイスさんは立ち去っ たもしかして私が1人になりたい気持ち だったのを察して買い物に出かけてくれた のかなイケメンああわかんなかったどど 乾いたと思って たルースさんて見た目はちょっと怖そうだ けど親切な人だ な ロリ私は人だかりから離れて 波打際を歩いたこうしていると少し 落ち着く波の音も砂浜の感触も心地よく私 は何も考えずに足を動かした どその時足先に引っかかるものがあった うん髪の毛何これ え3編みの髪の毛みたいほだロープみたい 砂浜に打ち上げられていた黒いものを 恐る恐る拾い上げてみるとそれはロープの ようだったちぎれているようでだいぶ びっくりした三つ編の髪かと思ったねうん ねこれもあっちの方から流れ着いたものな のかなああなるほど怪しくなってきたな ロープをメモリーに記録しましたうんなん となくロープを持ったまま海を眺めている と不に人の声が聞こえてきた ああ全くこんな事件が起きるとは痛ましい ことだな整ってるの顔がうんえしかも死体 はベッセルのボスのものだったとか一体 どういうことなんです誰キャビン アテンダントみたいなうん秘書みたいな1 組の男女が海岸を歩きながら事件について 話していたお父さんのこともう知れ渡っ てるんだただ不幸中の幸いでしたね死体が 月の砂浜の方に上がらなくってあ確かに うちの客が怯えてしばらく近づかなくなる かもしれないな妙な噂が立つ可能性もあり ますせっかくの神聖な場所があんな死体に 汚されなくて本当に良かったですなな なんてこと言うんですかあなたたち はなんだ君はあついかっとなって声を知ら ない人なのに感情が高ぶったせいか涙まで 出てきて私は慌てて目を片手でこすった 頑張れ君はベッセルの関係者なのかえええ そんなところですそうかそれは失礼した僕 たちはこの近くのホテルのものでねつい ビジネスのことを考えてしまった 君にこんな話を聞かせてしまったのは 申し訳なく思ういい人だいえこちらこそ 突然大声を上げてしまってすいませんうん さっき言っていた月の砂浜はホテルの前に あるのかなう確かに水死体なんてものが 上がったら影響はあるのかもしれないけど うんうん月の砂浜をメモリーに記録しまし たうんうんあそれんあロープねその時女性 の方が突然私に駆け寄ってきた何ですか いえそんなもの持ってるからびっくりし ちゃってほらそのロープあこれです かおかしくないんおかしくないなんでロー プってすぐ分かった今の今の人えそういう ことだって三編みかもしれないと思ってた わけじゃんうんで黒くてよくわかんないの にさなんかちょっと怪しいなんかこれわか るってことだよね何かがね私は手に持った ままになっていたロープを持ち上げたええ ゴミでしょ私が捨てておくわ怪しい確かに 確かに 怪しいでもせっかくのネイルが汚れて しまいますよ大丈夫ですこちらで片付け ますからそんな気にしないでいいだろう 任せておけばもう 行こうクライド様分かりました何なん だろう君も後で手をよく洗うようにね最近 などついているといけない からそう言うと彼はポケットからハカを 取り出して私に差し出したこれを使うと いいあげるよいいんですか あ持っていないようだから失礼なハカ ぐらい持ってるわよ持ってなかったよ持っ てないとさっき手拭いていたから君が レディにしては画さなのでなければ なるほどねそうかなるほどねあれは急いで 家を出てきたからハカ値とか忘れちゃっ てならちょうどいい はいありがとうございますでは ね怪しいな なんかあのロープ怪しいなうん彼が歩き 出すと女性も突きしたうようにしてその後 に続いたうんうんこの近くのホテルの人な んだっけ手渡されたハカ地は肌触りのいい シルクでいかにも高級そうだったうんうん みも良かったし結構偉い人なのかもしれ ないうん一緒にいた女性は部下のようだっ たしうんうんそんなこと思いながらふと 周りを見るとそこにはルイスさんが見られ ちゃったイケメンと喋ってた のそこ見られちゃった今のはほら気にし てるよあルイスさんジュースを買ってきて くれたんですねあどうぞせっかくなので グムさんブドのフレッシュジュースにし ましたありがとうございます私ここのブド 大好きなんです早速カップ入りのジュース を飲んで私が笑顔になるとルイスさんも 釣られるように微笑んだ気に入られあ 間違えたでよ気に入られたのならまた今度 買ってきますはいあもしよければお店に 連れて行ってもらえませんかわかりました いつでもご案内しますええ楽しみにして ますジュースは喉はもちろん心も潤して くれた気がして私はようやく少し落ち着い た気持ちになったさっきここにいた男とは 何を話して気にしてる よ気にしてるよほら私がジュースを飲み 終えるとルイスさんが不に訪ねてきた見て いたんですかそんな大したことは話して ませんけどあの人がか特に名乗らなかった ようですね彼はあダイアデムという マフィアのボスですよ名前はクライド バーナあの人もマフィアのでもこの近くの ホテルの人間だとバーナホテルですねそこ はダイアデムが経営しているホテルなん ですなるほどそういうあの人もボスだった なんてこの島は4つのマフィア組織に牛耳 られているってお父さんが言っていた けれどそのうちの1つがあの人の組織 今回お父さんが亡くなったことについて 何か思うところはあったのかなうんさっき の様子からじゃよくわからなかった けど少し冷えてきましたねそろそろ帰り ますかそうですねルイスさんの問いかけに 今度は素直に頷いて私は屋敷へと戻っ た会から話を聞きましたまさかこんなこと になるなるとは残念としか言いようがあり ません 屋敷に戻るとアーノルドさんにそう出迎え られたはい正直まだ信じられない気持ち です一体これからどうしたらいいのか今後 のことは 心配今後のことはそう心配なさらないで ください私が力になります何はい ありがとうござい ますベッセルは私 があなたに何も面倒なことはありませんよ あなたが続される遺産で組織にするものを していければえ突然言われたことに私は 思わずア然とし隣にいたルイスさんは顔を しかめた今そんな話をしなくてもいい でしょうボスが亡くなったばかりだという のにうんそうだな少し先走ったアーノルド さんは肩をすめてから私に向き直った失礼 とにかく今後については私にお任せ くださいなんとかしますので はいアーノルドさんはベッセルの部なだっ けお父さんは自分に何かあったらこの人を ボスにしたいと考えていたのかなええその 時部屋に誰かが飛び込んできたああいつだ あ皆さんお揃いでちょうど良かった急いで 戻ってきた会がありましたどうした何か あったのかはいさっき港の倉庫に行ってみ たんですけどそしたらボスのモーター ボートが行ていうんなくなってたんです いつからか分かりませんけど昨夜それに ボスが乗っていったってことじゃボートに 乗ってたのロープロープ父がボート にそれの鍵を持ってるのはボスなんで多分 間違いないと思いますボスはボートで 出かけてその先で何かあっただから海に 落ちて落ちちまったとかもしそうなら ボートを探せば父が転落した場所が分かる んでしょうかなあそうかもしれませんただ ボスが発見されたありを漁場にしてる漁師 に話を聞いたんですけど今朝そんなボート は見かけなかった そうなんですかじゃあボートはどこにう 漁師が見かけなかったんならもうあの辺り の海にはないってことだと思うんすけどで もボートがそんな遠くに流されたとも思え ないですしなら誰かがボートを持ち去った あそういうことかだとしたらそいつはなん でそんなことをまさかボスを殺したのかえ お父さんを殺し た可能性はあるかもしれないだって色々な ことがあまりにも不不可解だものモーター ボートをメモリーに記録しましたボスを 殺したやがいるなら許せねどこのドイツだ そのあその辺にしておけかだろむに 騒ぎ立てるな恋をあげるカさんを アーノルドさんが強い口調で嗜めた怪しい ぞいやでも落ち着いてられる状況じゃそう だよ殺人だのなんだのとお嬢さんに聞か せるな無神経にも程があるあだ大丈夫です よ気にしないでください私学校の授業で 血生臭い話を聞くこともあるので割と慣れ てますめっちゃ冷静だもんなそれよりどう して父が亡くなったのかちゃんと知りたい ですもし殺されたのなら なおさら何にしても困るんですよ大した 証拠もなしに殺しだと騒ぎ立てられるのは なで怪しいなあどうしてですあなたに言う ことではないのですがボスが殺されたと なれ ばにに流るやつもああの にげてる犯人が分かっているならともかく あやふやな状況ではきっとベッセルを いたずらに混乱させるでしょう私はそれを 危惧していますボスなき今私はベッセルを まとめていかなくてはなりませんそのこと をどうかご理解いただきたいはい私が頷く とアーノルドさんは冷やかに解さに告げた そういうことだお前はこれから勝手に動く な私の指示に従ええいやでもボスの件は 調べないと勝手に動くなと言ったんだお前 の鳥なののみそで何ができるなんだと海に 騒ぎ立てるのが責の山だろう がなんだルイス言いたいことがあるのか 言ってやれあいえ自分は何も言える立場に ありませんのでそうだろお前はよくえて いるアーノルドさんは表情をげるとやすく ルイスさんの肩に手を置いたこれから来て くれるかお前に少し相談したいことがある んだわかりましたよしではお嬢さん私たち はこれで今後についてはまた後でお話をさ せてくださいアーノルドさんは私にそれ だけ言うとルイスさんを連れて出ていった それを見送りながらかさんが悔しげに 吐き捨てたくそあいつボスがいなくなった からって調子好きやがってアーノルドさん がのベッセルのボスになるんですよねうち のナンバー2だからそうなるでしょうねで も俺は正直嫌ですよあんなやつがボスに なるのはそうなんですかでもナンバー2と いうことはそれだけ父に認められていた人 なんですよねま実力があるのは間違いない んですけどでも最近は何か付け上がるてる 感じでボスが苦い化をするようになって ましたようんそういえば昨日ここに来た時 お父さんがアーノルドさんに怒っていたっ けうんしかもさっきの言聞いたでしょ あいつボスの調査をさせないつもりですよ ボスが殺されたかもしれないってのにそれ 確かに怪しいうんえ確かにそんな感じはし ましたねただ殺人事件かもしれないのなら 警察が操作してくれるんじゃ警察いや あいつらクソの役にもしませんよ言い方 言い方よそってあなたも言い方拾うんかい 本当ですってとにかく警察なんか頼りに するくらいなら自分たで調べた方がいい ですよはなて釘刺されしまいましたけど じゃあ私が調べてみます私なら勝手に動い ても構いませんよねなるほどお嬢さんがえ とりあえず父の部屋を調べてみます昨夜 どこに出かけたのかとか分かるかもしれ ませんからそうですか分かりました俺は おおっぴらには動けませんけどなんか わかんないことがあったら聞いてください 私はカさんとその場で別れて父の部屋へ 向かったいやちょっと今日ここまでにし ましょうか分かりましたはいよしここで ストップ ではいというわけでですね思わずちょっと 入り込んでしまって時間忘れてやって しまいましたけどえええなるほどねこの子 がこの事件を解決していくというゲームな んだするだねうん被害者の遺族でもあり 探偵でもあり法意学法意学の学生であり急 に出てきたその設定面白いね展開マピア めっちゃ出てくるしえまださえ4人のボス 出てきてないやっえっとね自分のお父さん でしょで最初に荷物取られたそうそうそう で砂浜でやった人ホテルもう1もう1人 いるてことねそうそのマフィアの構想で父 が死んだのかうん内部のあのナンバー2ね ナンバアーノルドうんにやられたのか何な のかええ そっちもあるけどうん実家にも帰んなきゃ いけないからねうんうんお母さんのね嵐の 謎もあるからねそっちもあるからちょっと 次の配信でその続きをやっていこうかと 思いますなるほどはいそして今一度舞台の 方の宣伝をうんあしていただければと思い ますありがとうございます劇団扉座6月 公演がえありまして6月6日から16日 までザ公園寺1でえ開催いたしますえ チケット発売しております扉座のえホーム ページで詳細是非確認してください よろしくお願いしますよろしくお願いし ますこちらのYouTubeの概要欄にも 載せておきますので是非ご確認くださいお 願いしますというわけでこの続きをまた 次回やっていきたいと思いますはいはいと いうわけで本日もご視聴ありがとうござい ましたありがとうございました [音楽] またド [音楽]
中山麻聖with砂田桃子
少女首領の推理領域-黄金島の密約-
プレイ!#00101110
★ゲームの性質上、ネタバレがある場合もございます
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砂田桃子出演舞台
2024.6.6-16
座・高円寺1
#劇団扉座 第77回公演
『 #ハロウィンの夜に咲いた桜の樹の下で 』
https://tobiraza.co.jp/sakuranokinoshitade
砂田桃子出演番組
TBS 日曜劇場『#アンチヒーロー』
https://www.tbs.co.jp/antihero_tbs/
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少女首領の推理領域-黄金島の密約-
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過去の味当て選手権!
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MUSIC
DOVA-SYNDROME
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4件のコメント
砂田さんだー!
そして新しい推理もの、面白そうですね
拝見します!
最初、逆転裁判的な?と思ってたらこれまた面白そうなゲーム🎮
ところどころツッコミ要素あるけどww
砂田さんが「えー!?こいつだよー!」と視聴者の代弁を言ってて一緒に鑑賞してる気分でしたわwまさかコスプレまでしてくるとは…2人してかっこいいです、そしてめちゃくちゃ面白いです!
確かにアフレコいっぱいで耳が幸せだ😊
アフレコも新鮮で楽しいです!