【初夏はこれ！】スーツならトロピカルウール｜初夏スーツ　これで決まり！

May 2024
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【初夏はこれ！】スーツならトロピカルウール｜初夏スーツ　これで決まり！

[音楽] 皆さんこんにちはメンズファッションTV 松はじめですこの番組では毎回メンズファッションの楽しさコーディネートのポイントなどについてお伝えしていきますさて今日 [音楽] は夏のスーツということでトロピカルウールということについてお伝えをしてまいります夏ままだねじゃないっていう季節かもしれませんけども夏はね暑いですよねはい上着をねまぬぐって方も脱がないって方も脱がないいらっしゃるかもしれませんけどもま本来はね上着ですからえちゃんと着用しているというのがまルールにはなってくるわけですがま昨今ですね非常にカジュアル化してきてまジャケットはもう脱いで手に持ってるっていう方をお見かけする方もこともねすごく多くなりましたでもまあ是非ねご覧の皆様ませめてね冷房の引た室内であればやっぱりジャケットはきちんと着用するということででということでじゃあやっぱり春夏秋冬とはありますけどもこの夏に向かっていく時には一体どんなスーツがいいのかそういった時にですねおすめになってくるのがこのトロピカルウールですなんかねトロピカルウールっていう名前だけでも涼やかな感じがしませんかはいま夏のねとっておきの素材といえばリネンですまリネンと言ってもリネンのスーツって言とねはい私もリネのオフホワイトアイリッシュリネンのオフホワイトの3ピースーツ持ってます持ってますけどちょっとね本当にお好きな方いいと思うんですがなかなかハードル高いですよねリネの白の3ピースでハットをかぶって会社に行こうっていうことが的にできない方も多いと思いますし上下揃えてていう理念の素材でのスーツってなんかちょっと難しいですよねなので夏に向かっていく時初夏とかこういった時のスーツ時ね2年ではなくてやっぱりウールが1つだと思いますじゃその中のウールの中でこの今日お話しするトロピカルウールってのが結構おすすめでございますはいでそもそもウールということなんですけどもこのウールにはま羊ですよね羊へはい羊の毛を借りましてま借りましてはいこれをですねこの原毛を糸にしていくわけですでこの糸にしていく過程でですねツルンとしたこの糸このツルンとした糸を作ってくわけです機械ででその時にポロポロと落ちたものとツルンとしただけ両方が使えてこのつるんとしたのがスーツ時に向いているウーステッドっていうものなんですねはいポロポロと落ちたものを今度生地にしていくやり方もありましてこれはウレンって言うんですけどもでこの綺麗に出来上がった綺麗な毛はいこれをですね折っていくわけです食器にかけてでこの折っていく時にねおばあちゃんの手編みじゃないんですがはい折りね旗で旗折りをするとありましたあれを今は非常に早い食器で折ってきますで折る時の折り方でありという折り方これデニムなんか見ていただくと斜めに線が入ってますよねこれはあおりという折り方でおるとこんな風に斜めに線が入ってくんですで今お話しているこのトロピカルウールっていうのはまず平折りってい折り方なんですね平折りっていうのはただただこう横縦横縦がバスケット上に交差していって出来上がるいわゆる平おりという平織りもというものなんですねでなんでこれが今のトロピカルウールに疲れてるかというかトロピカルウールはなぜ平織りなのかというとあおりの場合はギュっと目が積もって立体感が出る特徴があります光沢感も非常に出やすいんですけども平折りの場合はバスケット上に降りますので空間ができるわけですですから通気性がいいんですね私が今着てるのもこれもトロピカルウールですはいなんか最近それ多くないですかともしね思われた方もいらっしゃるかもしれないですけども何本か取ってますんですいません何本か取ってますからねはい何本か取っているので同じ服ですということなんですけどもこれトロピカルウールのこれ上下揃いのスーツですはいでこういったわけで平織りもであるということそして非常に糸自体も細いものが使われるということが多いですつまりですね薄手の平織りも夏にさらっと切れるんですねで実にさらっといわゆるドライタッチでこれ肌へのまわり付き感もないですしそしてなんと言っても通気性が良いんですそしてこのサラっとした感じを秋とか冬のスーツで着るっていうのはちょっと寒そうな感じがするわけですよだからこういうところでスーツってのは全部ヨールシーズンで一緒じゃないのと思いがちですよねでこういう夏チカにはサマーウールというかトロピカルウールですねはいこういうテロンとしたのじゃなくてこうサラっとしたものがあ季節感出してるななチョカっぽいなっていう雰囲気を出せるわけですはいま真夏というよりは私は初夏にこういったトロピカルウールを好んで来てますし室内でのイベントなんかでしたら私はスーツって言ったらもう迷いなくトロピカルウールのスーツを選びますはいそしてトロピカルウールのスーツの特徴その2にもなるかもしれないんですがなんとシになりにくいんですはいこのスーツよく出張の時に私持ってくんですね夏場の出張とかね春先の出張なんかには非常に重宝してますでなんでかって言うとトロピカルウールってのは非常にシになりにくいんですですからこうやって何本も取りなめしたとしてもシになりづらい1日ね出張で行ってはいそれをちょっとスチームアイロンでメンテナンスしてあげると驚くほどシがすっと伸びていくわけですねはいこうシにならないっていうのねいいですよデネなんかはね結構クシャクシャと逆にシになってるあれがカジュアル感を出していたりそれはそれで味なんですけどもこのトロピカルウールに関しては逆に非常にシワになりづらいなので前でねスピーチをされるようなスピーカーの方もやっぱりね動きが激しい方ま私も動きが動きが動きが激しいですけどもこれ喋る方なんかも非常に私は向いていると思いますはいま座りっぱなしの方もねなんか座った時のパンツの後もつきづらいですし非常に耐久性も高いんですはいシになりにくいっていうことと耐久性が高いっていうことでまトロピカルウール非常にねあのジャケットとかでもいいと思うんですが私はこのスーツとして持っておかれることをお勧めいたしますトロピカルウールを選ぶんだったらどんなポイント色がいいのかということなんですけどもま私今ねブラウンのこのトロピカルウールのスーツを着てますがまブラウンはねカジュアルの色でなかなか通常のビジネスではチャレンジしづらいと思うんですよはいま自由なねご職業であればいいんでしょうけども基本はネイビーかグレーかこの辺が中心になりますよね洋服って特にスーツはという場合であればまずトロピカルウールのスーツ選ぶ時は普段の持っているネイビーとかグレーとかこういったものよりもワントン明るいような色をお勧めいたしますやっぱり季節感がその分出せますし特に平織りのこういうトロピカルウールのスーツちょっと軽やかの色でますます季節感も醸せるということですねでもう1つはですねこのトロピカルウール是非お勧めしたい色っていうのがありますもう特定の色ですけどもブルーグレーという色ですねはいブルーにグレーが混じったような私が像のような色と勝手に言ってるんですがこれがね非常にこの初夏っぽい連想させるような色合いなんですねそして合わせるネクタイもネイビーの方向で合せていくネクタイにも合いますしグレーンシな方向に合わせていくようなスーツにもあこのネクタイも合いますし本当にどっちのいいとこ取りってんですかねネイビーのいいところグレーのいいところを合わせたような色これがブルーグレーという色なんですけどもブルーグレーのトロピカルウールのスーツこれは一着あるとねこういったね例えばちょっと熱くなってきたぞでスーツでも着なきゃいけないカンファレンスとかね介護とかですねそういう時にはトロピカルウールの少し軽やかな色があるとおしゃれ感も演出できると言ったわけですトロピカルウールに合わせたいコーディネートということなんですけどもこれはですねもう通常のスーツと同じですですから先ほどブルーグレーと言いましたがまこれも基本ウールはウールなので白シャツやブルーのシャツなんかを合わせていただければ全くもないですしそこにレギュラレギュラーカラーやワイドカラーのスプレッドのシャツを合わせてで通常のシルクの体を合わせるといったところですからこのねトロピカルウールになったからといって通常のススとコーディネートで大きな変化がつけなくて私はいいと思いますただ是非ですねまだ持ってない方チャレンジしていただきたいなと思うシャツの合わせということで1つがクレリックですクレリックって襟だけが白いかもしくは襟と袖もが白いシャツなんですねまこれねあの色々諸説ありますけどもまこの話はいいとして元々ですねエは取り外し式だったんですね非常に合理的で汚れたら襟を買えるっていうことで襟だけ売っているシャツ屋さんというかエギ屋さんというがですねあったんですねはいなのでね汚れやすいエギ袖これはそんなに頻繁に洗うっていう時代じゃなかったのではいまそれこそですね洗濯線っというのが出て半年に1回徐行さんたちがねお屋敷の方々のシャツを持ってジャブジャブと洗うとで通常そうやって洗うのが半年に1回ですからこのエギとかですねまこの袖っていうところここをですね取り外し式にしてまここだけですね変えていくこともできるようにして汚れやすいところですからまこんなわけで襟それは実にねこれ論理的です取り外し引きだったわけですけどもはいで襟が白いわけですはいま白いエギだったらどんな柄でも合いますよねはいていうようなこともあってこのクレリックっていうものがあるんですけどもこのクレリックねこの顔に近いところに白を持ってくることで非常に量感が出ますし私このさえ夏初夏のですねトロピカルウールのスーツに是非1つ合わせとして持っていただきたいのがクレリックシャツですそしてクレリックと共に是非ご用意いただけたらなと思うのはですねこれは季節は問いませんけども是非このトロピカルルに合わせていただきたいなと思うのがロンドンストライプのシャツですまロンストって呼んだりしますけども当感覚に配置されたストライプで一見すると強そうな柄に見えるんですけども実はロンドンストライプ等間隔の柄なんでそんなに主張が強くならないのが特徴ですで無事のトロピカルウールのスーツでしたらどんな柄でも大丈夫ですのでまずこのちょっと柄とことでロンドンストライプのシャツについてもチャレンジしてみることをお勧めいたしますそしてネクタイなんですけどもこれも通常のスーツということで先ほどお伝えいたしましたでね是非ですねブルーグレーのスーツとかトロピカルウールのスーツま非常にさらっとしてますさらっとしてますので私はそれこそペイズリーのようなちょっと主張のあるもので襟元で変化をつけてみてもいいんじゃないかなそのぐらいですねさらっとしてるので襟元に主張を持ってきていいと思いますということでえ今回はですねこのブルーグレイのスーツと言いましたけどブルーグレイじゃなくてもはいえこのえなんだっけトロピカルウールはいトロピカルウールですねトロピカルウールのスーツについてご紹介いたしましたでそんなことを話してるあなたがなんでちゃんとタをつけてないんだと言われそうなんですけども私のようなコーディネートも非常におすめですこれモックネックのニットと言ってまこれ私がね販売してる実は商品でもあるんですまた今後この概要欄から変えるようにしていこうと思っているんですがすごくいいんですで何がいいかってやっぱさらっとしてますでねこれね半袖なんですねはい半袖なんですけどもえ非常にさらっとしててトロピカルウールトの相性バツクなんですねはいでモックネックのニットってやっぱりねTシャツだとどうしてもこの襟回りが当たって汚れてしまうっていうなことがありますが襟越しが元々高いシャツですからそれもないですし洗うことができるんですはいなのでねこれもう本当にえ私のですね経営してるオーダーサロンのえ働いてる方々もこれはヘテしてるという風にね何色も揃えてるっていうようなことがありますけどもということでこういったモックネックのニットなんかもトロピカルウールに合わせるインナーということでとても良いかなと思いますで最後にトロピカルウールのスーツに合わせる足元なんですけどもこれはですね通常のレースアップ紐靴を合わせていただきたいんですけども私の1つおすすめとしてはコンビネーションのシューズなんかはいかがでしょうはいおしゃれですねこれもこのさらっとした着こなしですから是非ねコンビネーションのシューズなんかも合わせていただくと良いんじゃないかなと思うんですはいこのコンビネーションのシューズですねはいえスペクタルシューズと言って感染者っていうことでえコロナ感染者ではなくてですねはいえ感染をする人スポーツ感染をする人ですはいえこれはですねテニスのプレイヤーってのは基本白い靴を履きますよね白い靴っていうルールがありますで逆にですね普段カトにいる人は茶色の靴のあげですで感染者ってことで間を取ろうよってことで茶色との白とまあとは黒と白人黒はカントリーアンドジェントルマンていうことではいジェントルマンつまり街に行く時は黒い靴で田舎で過ごす時はチル靴でということで今日はスポーツ感染をしますですから茶色黒の部分と選手の白を入れてこのコンビネーションの靴ということなんですけどもまこのシューズまこう割れはいいとして非常にシレた空気が出ますのでま是非ねお持ちの方はこのトロピカルウールのスーツにコンビネーションの手合わせてみてはいかがでしょうということで今日はトロピカルウールのスーツについてお届けをしてきましたウールってね本当面白いですはいこのウール1つとってもいろんなウールがあって厚みも折り方も特徴が色々ありますですからここ同じウールだからこそ楽しめるんですよ季節感を出せるわけですこの季節感っていうところがおしゃれさを醸せポイントになってくるので是非高川ウールサレドウールていうことでチャレンジしてみてはいかがでしょうはいでちなみにこのウールはオーストラリアメリノウールっていうメリノシという羊を使って採取された原毛で折られた織り物となっていますイタリアのカルロバルベラっていうですね小さな織元ミルですねはいここで作られた生地を着てますはいということで非常に上質なさらっとしたウールなんかね意外と高級感を出そうってことで光沢感を出したいっていう風に思いがちなんですけどもこういったサラっとしたものも上品で高級感ありますから是非ね一度チャレンジしてみてはいかがでしょうこの番組が少しでも面白いなと思っていただいた方はいいねボタンをそしてチャンネル登録をして一緒にを磨きましょうまた 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春も終わりを迎え、5月に入ってから少しずつ気温が高くなり始めましたね。
まだまだスーツが着やすい季節ですが、夏の装いに向けての準備をしている方も多いのではないでしょうか？

今回はそんな初夏のスーツにおすすめな「トロピカルウールのスーツ」について解説しています！

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経営者であり、お仕立ての会社を10年以上やっている私が、

・正しく楽しい大人の男性ファッション
・間違いがないスーツや靴と着こなし
・アパレル業界にいるからこそできるゲスト対談

などを行う番組です。

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メンズファッションTV
松はじめ

・東京・表参道で１０年以上、オーダースーツのサロンボットーネを経営
・自身も政治家・プロスポーツ選手など述べ3,000人以上のスタイリング・フィッティングに携わる
・リセット！仕事服著者
・PRやアパレル業界のマーケティングファネル構築
・ファッションメディアチームを運営
・山で暮らしてニワトリ飼ってます

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