【徹底解説】延長の末勝利するも5バック対策は中途半端のまま U 23サッカー日本代表vsカタール

では前半振り返っていきたいと思いますえ 日本対カタールの試合ですとえ日本がえ 4231がベースですねでカタールが 343もしくはえっと541がベースです かねで日本のビルドアップの時にまず相手 のワントップがそんなに前から行かない ですよねでボランチワンボラに大体藤田が 入っていって山本がちょっと高い置入って まつがやや左寄りになるんで433っぽく なりますよね日本の中盤はで藤田がワンボ ラっぽくなるから相手のフォワードがここ 抑えながらえある程度センターバックには 持たせるっていうリトリート気味でで少し この4枚が絞ってくることによって真ん中 のスペースから通させないで再度浮い させるような格好に持ってってますよねで この辺りで奪い切ったらウイングバックが 一気に上がっていってサイドから展開 っっていうのを狙っていますね日本それに 対してえっとどう処理してるかって言うと まず両サイドバックが今日非常にいいと 思いますね山田のところに預けていって 自ら走り込んでいってこの6番を引きつけ たところ山本がえ入ってきてでそこからえ サイドチェンジだったりとかスルパスだっ たりとか出したりっていうパターンもあり ますし山田にボールが渡ってえっとカット イン気味でね山田入ってくるんでこの カットイン気味で入ってきた時に山本も 連動して関根が回っていってここ山本経由 してで裏取ったりっていうこの辺りの連動 っていうのはこの3人でうまくやってます よねあの山田が起点になってますかね山田 が結構張ってくれるんででここでボール 持てるしそっからのドリブル突破っていう のも効いているからそこを起点として関根 と山本がうまく連動してるかなっていう そんな印象ですね左サイドの大畑について もそうかなと大畑んところ基本この10番 がそんなにサイドってよりもどちらかと いうとま2トップみたいなサイドハーフ みたいな微妙なポジションを取っているん ですよねなので大畑が結構開きやすくてで この大畑の位置からシンプルにドリブルで 上がっていくパターンもありますよね10 番ちょっと守備軽いんでこっからドリブル で上がっていってサイドから展開していっ たりだったりとか1回佐藤のところに預け ていっていいタイミングでインナーラップ で上がってきてでそこからえっと内側で ボール受けて展開しようとしたりだったり とか本来だったらまつだったりとか山本が このバイタルエリア付近で受けたいような 素ぶりをずっとしててそこでなかなか 受けれていないけれどもサイドバック中心 にサイドからの攻撃の展開っっていうのを 測っていますねフィンシまでの持ち込み方 としてはま大体この両サイドですかね両 サイドからのクロスそこに対して合わせ るっていうところが1番チャンスになって ますねでやっぱりチャンスになりそうなや つっていうのがここのまきがいい状態で もらえた時とかが多いかなって思いますね サイドからのクロスだとどうしても弾か れるんですけど1本ねロンスロイから マツキがここ1対1の状況を作ってでここ を強引にあのターンしていってでクロス 上げて最後細が合わせたっていう格好あり ましたけどああいった形でここのウイング バックのところで捕まらないでハーフ スペースあたりですねこの辺りで一気に 勝負仕掛けて1対1で勝ち切ることが できれば大チャンスに繋がっているのでな のでマキですよねマキのところとか山本の ところもそうですけどこのバイタル付近 だったりとかでボール受けれるかどう かっていうところが結構気になってるかな と個人的には思いましたねここになかなか カタールが通させてくれないんですよね 韓国戦もそうでしたけどここの4が めちゃくちゃ絞ってきてなかなか通させ ないんですよねでマンマークでつくと マーク外されてしまうのでゾーンで しっかり守るでバイタルにさえ行かせない でサイドから浮いさせていってクロス多少 上げさせるんですけれども中でしっかり 弾くていう風にやられてなかなか点が ちょっと取り切れてないですよね得点 シーンに関してもまちょっと相手の運って いうのもありましたよねあの前半入りは 日本がね結構ハイプレス気味でかけてって いう部分もあって前から行ったところを 山田がえっと奪い切ってで山田のシュート うまかったですよねあの少しドリブルで カットインして2タッチぐらいちょっと 多めにタッチしていってファーサイド狙う ように見せかけてニアにものすごい早い シュートの打ってきたんで無回転のねだっ たからキーパー反応できてなかったですよ ねあれキーパー的には多分ディフェンダー もいたんで2枚いたんですよね ディフェンダー2枚いてファーサイド完全 に切ってたまではいかないけどハァー サイドも全然あり得るようなとこにいてで ニアはもう2枚いたんでねちょっとここは 打たないだろうなっていうの予測して こっち来ると思ったんだと思うんすよねだ からキーパーちょっとファーサイドより 気味でだったんですけど山田が突然ねこの ディフェンスの間の2枚のところに ぶち込んできたんでだから反応できなかっ たですよねあれは山田のシュート テクニックだったかなと日本の守備の時は え基本的にはリトリート気味ではあるん ですけどまつとまず細谷が2トップ気味に なりますよねで藤田と山本がえツボラの ような格好になて1番日本が苦労している 点はこのウイングバックですね13番と 11番特に11番ですかねここのマークっ ていうのが基本的には佐藤がついててで 大畑がこの10番をつくとでこの10番が 結構ね中に入ってきたりするので大畑も中 に入ってくるで11番がかなり高い位置 まで上がってくる佐藤がさすがに間に合わ なくなってくるのでここに対して出され たりとかもしくは佐藤が間に合っていても ここの佐藤の開けたスペースにワが入って くるんでここに対して細谷がね中央から 一気に寄せていくっていうわけにも なかなかいかないのでそれでちょっと右 サイド崩されてますよね佐藤の守備範囲が 広すぎる問題左サイドも山田がこの13番 に対して追いかけることによってかなり 低い位置まで走らされているのでこの ウイングバックのマークっていうのが誰が 見るのかがちょっとあやふやかなっていう これはっきりね例えばですけれどもこの センターバックに対してはサイドハーフが 寄せに行ってでスライドするとかね はっきり決めておけばやりやすいと思うん ですけれどもスライドさせるのかそれとも がっつり佐藤がついていくのかっていう ところがちょっと中途半端かなと多分佐藤 がついていくっていう方向が一番あり得る かなと思うんですけどその対処っていうの が仕切れてないですよねそこから右クロ スっていうのが多いかなっていう印象です ねで失点シーンも同じですよね失点シーン も左サイドから展開されていってで藤田と 山本がちょっと寄り気味だったんですよね 中央の選手のところに入ったから佐藤が 一時的にここ3枚見なきゃいけない格好に なったんですよね15番11番5番この 15番に対して寄せていってで開いた スペースのところに5番が入ってきてで 開いたスペースにえっと11番がちょっと 高いちゃいってで10番と11番がこう いう格好になったから大畑もどっち行こう かってなったところえっと11番にパスが 出てしまって大畑が行くのかなと思いきや 佐藤が当たりに行ったんでここ間に合わ なっすよねさすがにでフリーな状態だった んで余裕でクロス上げられて関根が ちょっとヘディングあんまり強くなくって ファーサイド狙われてそこに対して ヘディングでシュート決められたっていう 風な形だったんですけど大元たと多分ここ だと思うんですよねここの佐藤のマークが ちょっと多すぎるでスライド守備していれ ばまだ行けたんじゃないのかなって思うん ですよね個人的には大畑が先に当たって ディレイというか送らせるような格好を 取ってスライド式で守っていれば プレッシャーのけ方っていうのもまた 変わったと思うんで結局佐藤と山田が ウイングバックのところ頑張ってみ るっていう風になってしまっている韓国戦 も実は似たような感じで相手の541と いうか343というかに対してあんまり 対策ができていなくってそれの延長な気が しますねまたキーパーが退場して相手が 540というか前半はしぎ切って後半に 向けて準備するっていう風に持っていって なんとか大切りましたよね後半まずキがが 変わりましたねツと藤男を変えましたよね で藤男サイドに置くのかなと思いきは2 トップにしましたねでここが前半と大きく 変わってバイタルエリアのこの辺りで受け るっていうのをマツキが一生懸命やっては いたんですけれどもまなかなか取れずにい てマツキがイエローカード持っていたって いうこともあってサイド貼らせてここも4 トップ化してでサイドバックのこの間取る 動き関根とか大畑のサイドバックが間取る 動きでここのスペース取ろうとしていまし たねで結構これが効果的には働いてて特に 右サイドかな関根がやっぱりここかなり 取ってくるのうまいんでここにうまく するっと入ってきたりだったりとか山田が 絞ってきて石根が上がるっていうこの連動 の動きで崩していって赤根のところから クロスだったりとかっていうのでなので バイタルを取るってっていうことはそんな にしなくなりましたよねまつが変わった ことでその代わりサイドでの連携だったり とかでうまく崩していくサイドバック含め てでサイド広げて広げてってやっている 状態の中藤田ですよね藤田からの縦パスっ ていうのが結構頻繁に入るようになってき て特に藤田細谷のラインですかねここから の縦パスっていうのが前半よりも増えまし たねで細谷がえターンしていってま強引に 打っていったりとか裏抜けていってクロス 上げたとかていうシーンが増えましたかね ただえっとこればっかりになってきて結局 相手真ん中押さえりゃいいじゃんっていう 風になって真ん中抑えてきてクリアされて いたのでここでね交代選手含めて アクション変えた方が良かったんじゃない のかなといやえ時間経ってから荒木と山田 を変えましたねで荒木を右に入れましたで ここでちょっと変わったのが荒木が絞って きてトップ下みたいな位置に入ってくるで 守備になったら右サイド戻るっていうので アキのこのポジションチェンジで少し変化 を加えようとしたのかなただこれによって 若干弊害もあって関根がサイド一辺塔に なりましたよねサイド張りがいないんで 山本がその代わりサイド張ったりとかこう いう形は作れてはいたんですけれども石根 の負担が増えましたよねこれによってで 結局荒木が真ん中にいたりサイドいた りっていうちょっと中途半端な ポジショニングになっていてなかなか中央 で受けて反転して前向くっていう得意の プレイっていうのがそこまで多くはできて いなかったかなっていう風に感じましたね ま花開いたところは細谷荒木のところです かね延長前半の時にえ荒木のところからえ 細谷がね何回も何回も今日やってたんです けどライ間での駆け引きですね相手 ディフェンスラインとの駆け引きをずっと やっていてまオスサイドにかからないよう な裏抜けの仕方っていうのは大量にやって いてで得点シーンに関しても細谷がね 裏抜けていく時にこの4番と3番間でした よね4番のラインしっかり見て3番の コースも消してで内側ここボール入ってき たところしっかり体ぶつけてで1回 ブロックしたところをワンタッチしていっ て最後キーパーと1対1でシュート決め 切ったっていう風な形だったんですけどま あとラストシュートが決まればねって言わ れてたホス屋だったんですけどあの動きは ずっとやってましたよね似たような動きは あと決めるだけがやっと決まりましたね藤 武めちゃくちゃ良かったですねまこの選手 まずキャプテンとしてかなりね指示出して いるっていうのが上から見てても明らかに 分かってたしでボランチの位置でね山本と かが結構上がる感じになって433っぽく なっていてボランチの位置からのさきって いうのも良かったですしゲームメイク安定 していましたよねこの選手はで縦パスの 意識が1番高かったのも藤田だったと思い ますねこっからのあのフォワードへの縦パ スっていうのも後半特に何本も意識して 多分入れてたと思うんで相手から プレッシャーかけられて行った時も しっかり奪われないでドリブルで運んで いってでそこからサイドにしていったりと かっていうプレイもあったしまゲーム メイク良かったですね藤田は本当に ちょっと今日は藤田関根あと大畑かな サイドバックとそれからボランチのこの 組み立て3人がね結構藤田は真ん中の指令 塔というかもうゲーム全体の指令塔になっ ててで両サイドバックもね半分指令塔 みたいな感じでやっていたのでだから なかなか再度停滞しなかったですよねそこ は唯一良かった点かなって個人的には思い ましたまそうですねあと藤田はスタミナ すごかったですね山本とか結構へばってた んですけど全くと言っていいほど疲れ見せ ないですよね勝てたという点では ものすごく良かったんですけれども得点 シーン見返すとま山田のあのコは相手の ミスからね始まっているんで山田のこと 半分ラッキーな部分があるしで2点目も 木村のコーナーからのヘディングで3点目 はかなりね崩しっていう点では良かったん ですけど4点目も結局コーナーからですよ ねで相手のの退場もこれもまあたまたま まではいかないですけどま決してねあの 日本のチャンスになってドグソでレッド カードとかそういうわけでもなかったんで 10人になっても失点している点だったり とか流れの中から決めてるのは1点だけ だったりとか結構機能していない部分だっ たりとかが多かったと思うのでそういう ところ考えるとま勝てたっていうところ 以外は反省点多かったかなって思いました ね交代も遅かったですよね明らかにtil [音楽]

#サッカー日本代表
#パリ五輪
#カタール

0:00 前半総評
0:12 日本のビルドアップ
2:41 フィニッシュまでの有効打
3:51 日本の1点目
4:47 日本の守備 問題点
6:24 失点シーン(1点目)
7:58 後半総評
9:44 荒木投入するも…
11:23 藤田のプレー総評
12:36 TOTAL総評

【元動画】

【TOTAL FOOTBALL】本チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYrC2ZSxLTMs-kpmWt44PLw

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2件のコメント

  1. 54でブロックされた相手にはもう少しミドルシュートが欲しいね それがないと引き出せない

  2. 平河が2、3回センタリング失敗したら、藤田もう左みてなかったですね。荒木入ってから割と左サイドにボール周り出しましたけど、もう少し何とかしたいですね。平河勿体無い。

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