【新旧激突!! 初優勝】2004年 Vリーグ女子決勝【パイオニア VS 東レ】

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再びセットポイント
通れ飛び
た吉原が来るか来たこれが吉原ですベテの
勝これは心のき肩幅とかありますよね
やっぱり木選手ってそうするとすごいつ感
があると思うんですよねあさんざはいはい
荒木選手は吉原選手に憧れてバレ始めたと
いうかねずっと今まで見てきてるんですよ
だからま吉原友さんとね戦えるのが一番
嬉しいし勝ってこそ自分が全日本だって
いうの意識あったのでやっぱりねこういう
戦いではすごく意識してもう目に入って
しまう選手ですよね何か第1セットを取ら
れて吹っ切れたんでしょうかトレアローズ
佐々木高い打点から来ました開封時間が
非常に長いですね背いチャンス
パイオニア
佐々アダムスが少し結っとしましたそう
ですていうのはアダムスが足に当てた
ボールが佐々木のとこに行って佐々木は
それを逆にアダムスに打ち返しましたので
先ほどのタイムアウトの時には斎藤足を
かなりこう伸ばしてトレーナーの人が見て
たようですからねそうですねえ1人さ飛
たびたは反応し
たバックアタック
だすごい角度に打ちました斎藤これで2度
目のテクニカルタイムアウトを取りました
ここで向に変えて大山を投入し
ます187cm19歳の大山パニはですね
後ろに佐々木選手がいるんですよだから
本当は上手にバックアタックを使いたいと
思うんですねしかしここでフールマン上げ
たここで大山が決められるか
さあ斎藤今度は斎藤が
つここでバリーもう1回大山だ大山
もう1度行く
大山
アウト厳しいコースに打ちまし
[音楽]
たうんこれはセンター戦を使えない
田チャンス
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パイオニア
佐々木
上がる田がいる
フルボ
フロド追いた追いつきました
パイオニアこのラリー続いた時に
パイオニアブロックが2枚から3枚になっ
てくるってのはすごいですね世界のレベル
ですねです
ねそして来ましたフールマンフールマンが
前に来たさパイオニアは一番強い場面です
ね誰で切るかもう1回アム
もう3枚3枚さらにどうする今度はもう1
回打た
せる全日本の大黒柱
吉原高い技術のベタなアタッカー
斎藤Vリーグの得点を佐々木バレ
パイオニアレッドウィングス
[音楽]
テネの
星山同じ19歳大型センター荒木若いから
トレアローズ日本バレー会最高のタイトル
Vリーグチャンピオンが決まり
ます東京体育館です共に初優勝をかけた両
チームの優勝決定戦今日女子Vリーグの
チャンピオンが決まり
ますリーグに昇格して4シーズン目初優勝
を狙うパウユニレッドウィングスVリーグ
に参加して4シーズン目ですトレアローズ
も初優勝を狙い
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ます去年の12月6日に開幕しました今年
10回目を迎えたVリーグ
女子10チームによってレギュラー
ラウンドが争われまし
たその2回戦総あたりで争われました
レギュラーラウンドの後この決勝ラウンド
へと進んできていますえ今日は杉山明美
さんと大林本さんの解説アナウンサー
カリアでお伝えしてまいり
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ます2回戦総ありで行われました
レギュラーラウンド上位4チーム
パイオニア
久薬この4チームが決勝ランドにいまし
たそして先週大阪で決勝ラウンドの1回戦
りが行われました紹パイオニアが3勝
そして勝2敗で習いましたがセット率で
トレアローズが優勝決定戦へと進みました
再決定戦は昨日行われまして久道制約がサ
になってい
ますこの優勝決定戦は昨日と今日2日間に
わって行われます昨日はフルセットに
つれこむ大激戦の正トレアローズがセット
カウント3対2で勝ちましたにお願い申し
ますですからが今日2勝で
優勝4
セットにれん場には得点によって優勝が
決まりまするは変の放送席の解説はソル
オリンピックの代表杉山明さんです杉山
さんよろしくお願いしますよろしくお願い
しますさあ昨日受けての今日の試合どの
辺りを注目されますかえ今回若いトレと
ベテランパイオニアもしかしたら新旧交代
があるんじゃないかっていうちょっと
ドキドキするような試合なんですがはい
あの若いトレがもノりに乗って昨日は
サーブが大当たりしましたねこれにし
パイオニアが高い技術そして経験をがあり
ますからこれでえ本来のバレーボールが
できるかどうかえお互いあの役者の揃っ
てるチームですからねとっても楽しみな
試合になると思いますえそうですねそして
もう1人の解説大林さんはコートサイド
からいろんな情報を入れてくれますが特に
勝負どころでは今日は元ズーマーという
ですね最新兵器を使して勝負どの元さんの
目を示していただきますよろしくお願いし
ますよろしくお願いいたしますもう今ね
本当にピンと詰めたこう雰囲気と選手から
のなんか熱い思いがこちらにビシビシと
伝わってくるんですけれども優勝の瞬間
まで見守って伝えたいと思いますはい
よろしくお願いし
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ますさあ緊迫感が高まっています東京大館
4チームのスターティングプレイヤー並び
プをご紹介し
ます
パイ0番
佐々パイオニアのキャプテンです佐々木美
第7回大会では東洋防で優勝も経験してい
ます今シーズンの得点王そしてオランダ
出身オランダのナショナルチームとしても
活躍していますフールセンター
プレイヤーそして多見ですVリーグでの
優勝ありませんが日本リーグ時代で優勝の
経験があります8番斎藤レフトアタッカー
の斎藤です日本リーグとVリーグ両方での
MVPの経験があります原智そして内田が
セッタさらに
吉原吉原は2度オリンピックさらには大と
東洋防でもVリーグ経験優勝の経験がある
吉原
です番
吉田ベは吉田
東海大学からパイオニア監督
セリー今年66歳ですセンジャ
ロサンゼルスオリンピックの時アメリカを
率いて銀メダルを取ってい
ますりて
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レ背番号1がアローズキャプテン
です1
番そしてあの名門の最後のセッターでし
ただ4
番決勝ラウンドに入って大活躍です
セッターの対に入っています
柴そしてイタリアのプロ8プレ
の優勝のありますレフトアタッカーの
アダムスそしてセンタープレイヤーは
富田13
荒19歳東京の徳学園出身
です
口そしてリベロの浜口は現在まだ高校生
です九州文
学園での優勝の験があります選手として
シンから参加しています
をリーグを制した川
監督にするために早い階で是非タイトルを
取りたいという話をしていまし
た注目の大山は今日もメンチ
スタートあのワールドカップの時に少し腰
を痛めてそしてこのVリーグを戦いながら
腰が痛くなってきまして勝ランに入って
その腰のかなりくなりましたのではからの
スタートというのが多くなっています
大山しかしこの大山の成長とに心を続けて
きたレ
アローズチームのスターティング6赤い
ナンバーがアタッカー黄色いナンバーが
センタープレイヤー青いナンバーがセ
そして緑がリベロというそういう配置です
パイオニがローテーションを少し変えてき
まし
たその
パイオニア吉原のサーブから始まり
ますこの吉原のサーブも微妙に変化して
いき
ますまず
アダムスライトからアダムス今アダムスの
ところでフールマンがブロックに来ました
よねええ昨日の試合はフールマンはムカを
徹底的にマークしてましたが今日は
ローテーションを回してきたことによって
アダムスをマークするっていうことになり
そうですかそうですねアダムス選手の決定
率は大変高いですからねこれに昨日
パイオニアはやられてますからはい考えて
きてるんでしょうねまずサーブで崩しまし
たそして向
ですさあフールマンにマークされないと
なると今度は無が当たってくる可能性が
ありますねあのこの入りなんですけれども
この1セット目てものすごい今日大事に
なってくると思うんですねでこのトネの
選手たちの表情なんですけどすごく
落ち着いててこう集中したいい表情をし
てるんですよであの今コートに入ってく時
に達川さんが一言一言選手たに声をはい
督集中ててますねさあ佐々木ブロックは2
枚いるクロスに打つ返しましたトレここは
フルマを使うロードバットブロック
アウト逆にフールマンには向と荒木という
2人がついていきましたそうすると昨日は
ですね第1セットトはかなり固くなって
あの一方的に取られたしまましたけれども
今日まず立ち上がりを非常に落ち着いてる
と逆にパイオニアの方いかがですかあの
パイオニアっていうのはやはりベテラン
選手が多いだけに今回背負ってるものも
大きいと思うんですよ勝たなければなら
ない若いチームに対して勝たなければなら
ないというものがありますから今日は
ものすごい硬いと思うんですねその点今
日本ほどあのサブレジームが乱れましたよ
ねええそういう意味ではもうこう外から見
ていてもトレの方の勢いを感じますね今
そして荒この荒のサーブが少し崩されたと
いう風に藤話してましたその
バッアタックちょっと弱さあ向い今度は
フールマがストレートに来
たバックアタックサト佐々アウト
です珍しいですね頭からいきなりバック
アタック2本持ってくるということは
やはり昨日の試合であまりバックアタック
とかこの立体バレがパイオニアの特徴なん
ですがこれを出すことができなかったです
から今日はなんとか自分たちの持ち味を
出そうというりを感じますね意識してるん
でしょうね崩されましたが上がっています
ブロクブロクさあここでフルマをもう1度
使うかいや斎藤だワンダを取りました
向ストレートに来たクールマンと逆逆に向
が打ってますクールマンがストレートに来
た場合にはクロスクーマンがブロックで
こらのようにクロスを抑えてる場合には
ストレート
に今日は落ち着いてよく前が見えてるよう
ですよそうです
ねここでたまらず4ポイント差がきました
のでタニアレットウイングスがタイム
チャージのタイムアウトを取りまし
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たさんあのベンチの裏なんですけれども
タイの選手が試合前からやっぱりすごく
言葉が少なかったんですよでコートに入っ
ても声がないなって感じがすごくするん
ですけれども逆にトイレの選手試合前に
コートに入ってくる時にみんな泣いてたん
ですよでコースで号泣して出てきましたと
の選手が言ってたんですけどそれぐらい
なんか勝への気迫とプレッシャーに
押し潰されうになりながらもなんかチーム
が1つに通れなってきたなっていう気がし
ますねなるほどとにかく怪我になどが出
ながら総力戦で若い力でチームを和で
勝ち上がってきたレです一方1人1人の
高い技術でレギュラーラウンドトップ
そして決勝ラウンドの1回戦も3連勝で
この決勝優勝決定戦に進んできたニア
レッドウィングスですからそういう
追い込まれた状況でも力を出す力
経はイオニアの選手たは持ってるわけです
よねそうです
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ね柴田止めた柴田を止めました今ライト
から打った柴田がこの決勝ラウンドの1回
戦さらに昨日の試合でも非常に活躍しまし
た止めたのは多見と斎藤ですね斎藤ですね
やはり昨日の試合にやられてますので
イオニアも柴田まあのコースを読んでき
ますよね柴田対策は今日はできてると思い
ますはいさあそして向か昨日は止められた
ムカが今日はかなり打ってきます昨日は
ムカ26でしたからね回は1セット目も
真っすぐ打ってるだけだったんですよで
後半になってやっと打ち分けをしてきたん
ですけども今日はきちんと前が見えてます
ねはいそうです
ねその柴田の
サーブ少し内が動いて
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向い斎藤が待ちますがあっとまたバ
センターから
枚佐々のバックアタックはここで2本使い
ましたこれでうちのバックアタック3本目
ですか3本目ですかですねはいはいやはり
昨日とは全く違うバレをやってきてるこの
辺りの修正はさすがですねああただ今富田
が1枚でしっかりと反応してましたはい
これを本当はトレは3枚飛びたいと思うん
ですねバックアタックにはいうんでもこの
辺りまだ1枚しか飛べてないっていうのは
まだまだチームが若いということですね
なるほどはい
さあ向のサーブ向が後ろに下がりまして
アダムスが前に来まし

吉原ベッドからのくで吉原珍しく決めまし
た吉原選手のレフトて決してあの得意な
ものではないと思うんですよもう意で決め
てますね今日ははいそうですねバルセロナ
アトランタと2度のオリンピックを経験し
ている
吉原そして斎藤のさ
アダムス佐々木が待ブロックは2枚クロス

打つそしてアダムスブロックが2枚来てる
たアダムスを止め
た今日はパイオニアなブロックがいいです
ね十分な体勢で間も空いてませんよはい
空いてません
ね昨日は無は止めることができたけれども
アダムスを止められなかったという風に
試合後センジャ監督話してましたその
アダムスにしてしっかりやっ
タッはいですはいちょっとタイミング
早かっただけですけどもフレミアの
ブロックしっかり飛べてますねそうです
ねラリーポイントで争われます25点を
取った方がこのセットを取ります8点と
16点を取ったところでテクニカルタイム
アウトがありますパイオニアのリザーブの
5人三沢はジャンプサーブが強力な選手
センターが2人いますが島崎の方は
ブロックもできます
[音楽]
さあ一方の遠の方です
がやはりなんと言っても
大山大山かと大山は大山は大山の妹です
そして中道は内選手京都立花高校の高校生
セッターの控え大山をどこで投入するのか
あるいはできれば川監督としては
オリンピックに出るチャンスオリンピック
で活躍するチャンスが今大山にはあるはい
そのチャンスをればはしていそれを考える
と無理をさせられないとそうですねです
から使ってくるんであればだけとかそう
いったワンポイントで使ってくるケースが
今日も見られると思いますよただ大山とし
てはここ何日間達川監督に強烈な出
アピールをしています
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そうこれれもちょっと動かされました佐々
このクロスはいいとにちましたしかも力を
ちゃんコのに入にちましたねこの佐々選手
なんですが以前はこういったプレイができ
なかったですねしかしあのうまいこと相手
とこに落としていったりっていプレが上手
になりましたね見の
荒あっと荒決め
たもう空中に上って両手をぐるぐる回す
ようにもう振り回すようにして打ちました
この荒が19歳新ですがアタック決定率は
50.7%リーグので
はトップフール
マン荒木が打てばフールマンが返し
ますこのフールマンはやはりもう高さも
ありますんでどうしても止められないで
諦めてもいいプレイがあるんだという風に
通りの助かる感話してるんですよねそう
ですねブロックがない状態で歌いたらもう
どうにもなりませんしできるだけ条件の
悪い悪い条件で打たせるということが盗れ
ができることでしょねそうですねはい柴田
さあ柴田もう1本ブロック
2これはチャンスは通れ荒木が手を上げて
いますがその荒に打たせるエルマンがつい
ていますがブロックアウトこの荒木選手な
んですけれ今のようにブロックに疲れた時
ブロックアウトをするという技術を持っ
てるんですよそれがサイドにもするし後ろ
にも飛ばすんですねでこれとセンター
プレイヤって普通線の細い選手が多いので
なかなかできないんですが彼女はりしてる
でもあるんだと思うんですよさあくしまし
た今サーブでくしましたさあ大事な場面
ですねパイオニアこ頑張らなければいけ
ませんよ吉原ですねここですね
昨日半分ぐらいのサーブレシーブ率になっ
てしまった吉原選手頑張らなければいけ
ないですそうですねこれは斎藤が拾って
ウルマンが切りまし
た今危ないとこをぎましたねはい1本
きちんと切れてれば大丈夫です
ポイント出さないように気をつけていけば
いいと思います佐々木今日はジャンプ
サーブあっと昨日はジャンプサーブの確率
が低くなってきてあの途中からですね
ベンチの指示でフローターサーブて変えた
んですよねそうですねやはりあの疲れが
溜まってきてますから
ねフローターサーブで安全ということで
いったんだと思いますよ荒木の
サーブ
サイドアンタを取って切り返す向いです
そしてクールマンが
いるスラグ通れもう1度今度は
ストレート佐々木はよく上げてこんだ
サイトエースの決定力がありますね
パイオニアさすが斎藤ですね斎藤はどう
ですかなぜ斎藤が止まんないんですかね
斎藤は今最後レシーバーの位置まで確認し
ながら打っている技術を持ってるんですよ
ああ私あの17歳のとからデビューして
ますけども最初からこういったワンタッチ
を取る気てものすごくうかったですねはい
なるほど
あ入りました込みたパイオニアは一瞬
アウトではないこという風にみんな手を
上げましたけれども入っています一瞬今
チャンスがですねここでチャンスを逆に
パイオニアが言いたかと思ったんですが入
ネットを超えてしまいました入ってたよ
です
ねここです3ポイント差ここで切りたい
パイオニアうんバックアタックバック
ライト
佐このパイオニアのバックアタックって
いうのは全のコンビの中に組み込まれて
いるんですねですから向か選手が相手が
あの昔ですが全然つけてない遅れていると
いう状況を作ってますねそうカアさん
やっぱりあのトレを見てるとバック
アタックあんまり気にしてないんですよね
まずセンター戦を潰していこうでレフトを
なんとか上げてっていうのが頭にあるよう
なのでええそ辺がちょっと対処できてない
なって感じがしますねなるほどでもそれは
大林さんどうなんですかもうそれでいいん
ですかね今の大セットというのはあの
やはりねパニはまず倒しないセンターから
なのでそこを徹底的にマークってのが1つ
ありだと思いますねはいあっとこれも
サーブで崩した吉返すだけいいとこに返し
ましたチャンスはパイオニア弾みが入って
速攻ちょっと弱かった向は打てるか打っ
たああよく打ちました向
この内田のコワークというのはですね相手
の達川さんも非常に感心してましたけれど
もその内のとこにやはりピタって返せ
なければ立体バレーが展開できないんです
よねそうですね初めてあのクイックも使え
てレフトも使えその中で初めてバック
アタックが生きてくるんですよねしかし
あれだけ走ってしまうと難しいですから
今日はきちんとピタっとサブレシブを返し
てもらいたいですね今のように内田のとに
入ればいくらでも切ることができます
のトスワークというのはもうお手になる
ようなトスワークですよ
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ええ
サ近いところに狙いましたがアウト
ですこれで16点目がレアローズに入り
ました2度目のテクニカルタイム
アウトニルポイントサブポイント
けさあ大山
が体を動かします昨日も途中から出場し
ましたけれどもそれまでは自分は体を
動かして気持ちもコートの中に入って一緒
にプレーをしてるそういう気持ち体作りを
していつでも入れるように望んだという話
をしていまし
たの頑張ったま達川監督もこれまでの日本
の女子バレーのアタッカー大砲という分類
では過去最高の逸ではないかという話をし
てますよねねはい私もワールドカップで
この大山選手を見た時に何年こうスと言わ
れてた日本にエースが来たなと誕生した
なっていうそういうイメージを受けました

ええですから本来ですと大山が入りますと
柴田が抜けて柴田のとろに向が入るという
形でレギュラーラウンドをトは戦ってき
ましたしかし腰を痛めたその大山に変わっ
て向がレフトに入ってその向の相た
セッターの対角に柴田が入るという形で
決勝ラウンドを戦っていますさあ富
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さんは中国の有名なバスケットの選手でし

富田佐々木テイント落とした真ん中開き
まし
た昨日は今の富田のサーブのところで連続
ポイントを取られてましたよねやはり荒
富田のサーブのところをうまくしげるか
どうかそうですねその辺りはパレル選手は
ちゃんと頭に入れてると思うんですよ
サーブレシーブが2mぐらい短いんですよ

あさあアダムスブ
さあプールマンがしっかりとアダムスを
今日は止めていますこのアダムス選手少し
打点の高さが気になりますね昨日は
ブロックの上を行ってましたが今日は高さ
が合ってしまってますさあこれもされたの
でやはりアナスしかないあこれはアウト
ブック
アウト昨日はクルマにマイクされた向が
ですねあの徹底率が下がったことによって
の代わりに大山を入しましたけれはい
アダムスがもし捕まるようながあると
アダムスの代わりに山をってこと考えられ
ますねありますね楽しみですねワンタッチ

るりまし
たリードするレそれを離れずにジリジリと
追い詰めてきます
パイオニアここでが入りました
さは引退してる生活をしてきましたが
やはりバレをやりたいということでこの遊
に来た島崎島崎はブロッカーですの
でさあこの3枚高いですよ真ん中を狙い
ましたけれども抜けました今柴崎は荒木を
マクしたんですかいえ
えっと柴田ですね柴の方ですねはい柴の方
です
ねさあアダムス
長いサーブを打ちますこれのこの足の長い
サーブに昨日はパイオニア斎藤にしても
吉原にしても対応できなかったという話を
試合後してまし
た佐々木はもうジャンプサーブをやめて
フローターサーブで入れてき
ますコンビネーション絡めてきましたこの
柴田選手っていうのは後からこう入ってき
てはいチームも不安があったと思うんです
けれどもねいい働きしてますねそうですね
何でもできる選手ですね京都西安高校
から入りました柴田さあここで島崎に変え
てまた内田を戻し
ますこの荒木のサーブ伸びたり落ちたりし
ますこれは伸びてきまし

フルマフマが決める前に吉原のサーブ
レシーブがありましたね今日は荒木も吉原
を狙ってますよそうですねフマをきっちり
決めていくこれはパイオニアのパターン
ですね荒木富田のところには今のところ
しっかりと切っていますパイオニアしかし
リードは通れ飛たサワン
タッチ点差をつれるチャンスバタバック
アタックを使ってきたああバックアタック
の対応がまだしてないという話大さんから
ありましたけれどもはい対応に渡しても
やはりそのそこを読んで使ってきますね
これはもう作戦ガチですね今
このセットに関しては向向かが決めたさあ
今日は向かが肝心なところでポイントを
取ってき
ますアムスがかなり止められてきましたホ
としてはこのまま自立チリッとリードを
広げるかあるいはこのリードで逃げ切る
ことができるかどうか昨日勝っているトル
としては第1セットを取ると気持ち的にも
かなり有利になってきますまたバック
アタックこの決定率は高いと思いますよ
今6本多分打ってると思うんですがはい
バックアタック6本打って4本決めてい
ます4本決めて
いる実にすると
66
た富田にもよくついていますもう1回
使う今移動の距離があんまりありません
でしたけれどもよく打ちましたねはい逆に
パイオニアのブロック高いですから
ブロックを利用して横に出すプレーという
のは有効ですよそうです
[拍手]
[音楽]
ね弾みが決めまし
たさあこれで20
点倍さんはいさあパイオニアとしてはどう
狙ってきますかね本当でしたらあのこちら
富田選手全員いますよねあの打たせたく
ないのであのこの周辺に打ってアダムスに
ブロック止めていきたいですよねえはい
さあアダムスに打ってその富田がおりで
アダムスですああアダムスが決めてきまし
たあのタイヤジャーとしては今やっぱり
アダムス止めにいて止まらないっていうの
が一番辛い体系なんですよね
ええさあ次はどうします次はもうそうです
ねセンターでこれ前側に向こう持ってくる
と思うのでこちらが見ていただきたいです
ねライト側周辺アダムスいるけど勝負し
たいなっていうところでしょうね
パイオニアはなるほどさあ
ここで富田の
サーブ吉原はもう前にい
ます藤と佐々木さらには吉田という
レシーバー斎藤のところに来たこれは
レフトフに振って佐々これはついています
アダムスアス力を抜いて真ん中に落として
きました
アダムスここでたまらずタイムアウト
パイオニア
頭もう1回0に強打でホビでバーンと打た
れるのはめでもあのワンタッチボールと
メトさあここで思い切ってアダムスをどこ
を抜けたかあおブロックの間です真ん中
ですねはいこフールマンの時はアダムス
選手の攻撃に対してしっかりブロコをする
ことができ
てるセタープレイヤーが吉原選手になった
時これしっかり2枚ついて高さ的には吉
選手ってブロック高いですから高さは十分
だと思うんですねこれ飛ぶタイミングとい
ですねはいさあ大さんはい次はどうし
ましょうトレはあのトレとしてはですね
やっぱり同じですねこちら側マークですね
こちらもうライト側はとにかく潰したい
佐々木選手は拾いに行きたいなっていう
ところでしょうね決められませんでした
からさあこれはしかし崩したオッケーです
[拍手]
ト拾い切れませんでしたがしかし
パイオニアうまく白いだ今日はパイオニア
のタッカーサイドのアタッカー本当によく
頑張ってますよそうですねあの内田選手
決していい状態であげてると思えないん
ですよなんぼか走ってトスワークしてるん
ですけども本当によくアタック打ち切っ
てると思いますバック
センターああバックセンターから使ってき
ましたトセットポイント
しかも3ポイント離れていますいやしかし
トルも思い切って後ろを使ってき
ますさあここで切れるか乱れたルおっ足で
足で返しましたしかしチャンスは通れ
アモスが待つ荒木か荒木の後ろだまだつい
だそこ
にリバウンドもう1回2枚
拾い切れませ
んセットポイント1回目を広げました
パイオニアいやこれはフルセットのことも
考えると得点差をしっかりと詰めておか
なければいけませんはい1点でもい方が
いいですねそして次のポイントを取ります
とまたパイオニアも追いついて逆転する
可能性も出てきますその大切な
サーブ
吉原ラグ
佐々木クロス上げ

スフールマンのブロックでしたねフール
マンブロックさあ次の
バイト今日これでフールマン2本目
でしょうかフールマン2本目ですね綺麗
ですねフールマンよりがいいですね
ブロックのよりがきちんと寄れてますね
さすがですさあこうなるとフールマンに
アダムスが今止められました
このセットを取るための
ポイントこれをどうするかですねレはそう
です
ねセットポイントをえて2点詰めまし
た次追いつき
ますさあ
さんにしてはどう考えますかやっぱりもう
ブロック勝負できたうん
多分荒木選手来ますのでここをブロック
止めて行きたいなととにかくサーブで崩し
てブロック止めたいですよねセンター戦
マークなど
[音楽]
はいうんこれはセンター戦を使えない
田チャンス
[拍手]
パイオニア佐々木ク
上がる島田が
いるエルボ
プロド追いついた追いつけました
パイオニア見事な3ポイント
練習このラリー続いた時にパイオニア
ブロックが2枚から3枚になってく
るってのはすごいですね世界のレベルです
ねそうですね今完全に柴田しかいないと
読んだ時にはもう3枚ました
ね追いつきました
パイオニア24対24
2点差がつかないとそのセットは取れませ
んここはさすがにパイオニアのこれまでの
経験高い技術頑張れ頑逆にとしてはやり
もうセットを取と少し焦りましたかねそう
ですねただもうやることをと集中して
やろうが今れのだと思うんですよですから
怖がらないでもう3枚こよがもう当たって
いくしかないと思いますこれはえ今やはり
サーブで崩されてセンター戦の荒木をもう
使えませんでしたよねはいサーブは吉原
ですねはいいいサーブですよ吉原のサーブ
押してきますここで荒木は使わずス
フェイト
チャンス止めたのは荒木ですね荒すごい
19歳の
荒素晴らしい集中力です
さあセットポイント
通れここでアダムスの
[拍手]
サーブ長いサーブ崩れるしかし使うフルマ
チャンス
向いフルマナイトからブロック2枚ヘト
チャンス迎えだ
アウトワンタワンタチありましたセトを
取ったのはレアロ
1度は追いつかれましたトレアローズ
しかしこの荒そしてキャプテンの
迎振り切りまして最初のセットを取りまし
たトレアローズいやこのセットを取ったの
大きいですね大きいですねこれは内田の手
にワンタッチしてますね当たってますね
ワンタッしてますねそうするとレの方は
もうかなり分のやってることにを持って
雰囲気になってるんでしょうねそうですね
やることやることがもう成功してますから
ねはい自信に繋がりますよそうですね逆に
対応に渡してもあれだけ追い込まれた第1
セットで一旦は追いついたはいこれはどう
ですか1つ次にスに繋がってきましたね
ええあとはもう1つサーブレシーブをあと
2m伸ばしてほしいそかサーブ逆に今度
崩すということもあですよ有効だと思うん
ですよねはいええさあは先ほどと同じ
メンバーで入りまし
たこれから第2セットパイオニアの方はあ
セッターが島崎でスタートしますねそう
です
ねセットのスタートを島崎で行くというの
もパイオニア非常に珍しいケースですはい
内田のブロックのところでやられています
からやはりブロックの高さを出すという
ことで崎にしもりませんねそうですねさあ
第2セットアムのサーブから始まります
両サイドアタッカーアダムスに対しては
フールマンがある程度ついているとはい
そして逆の今度向に対してどうするかと
いうことでやはりもうスワークよりも
ブロックの高い柴崎ということになるん
ですねはい当たりましたね早速ブロックが
効いて2ポイントを選手しました崎選手だ
と飛びに行くんですよねこれが今までだと
でもやっぱり飛に行ってますからね
え向これは
ストレート今柴崎がストレート側にきまし
たよねはい島崎選手ストレート側その
さらにストレート側やられましたねそう
ですねことは向井選手今日は調子いいです
よさあ荒木この荒木の
サーブ1つの大きなポイント
[拍手]
ですあっとスが低かった
せっかく今ちゃんとサブレシーブサブ
カットできたんですけもこれが島崎の1つ
のリスクですよね島崎を入れるそうですね
コンビネーションがどこまで合うか島崎
選手の課題ですね高い位置でまっすぐ飛ん
できて伸びたり落ちたりするのがこの荒の
さこれもセッターに帰ってもう1回使った
上がるそれでブロック力はやっぱりさすが
手ですねそうですね
このどちらを選択するかという点で
センジャ監督はブロック力を選択しました
この向こう側にいるのが内田選手
[拍手]
ですクールマンのサああしかしパイオニア
も今日はかなり深いとこ狙ってきますね
はいサーブでなんとか崩したいという
気持ちはあるんでしょうけどねええもう1
つサーブが弱いようですよ
柴田これは押してきまし
たチャンスは通れ
バックアタックセンターこれは対処しまし
た解あっと
ブロック
藤し
た誰もいないところをしっかりと狙ってき
ますさすが斎藤コートの真ん中しっかり
見えてましたね
[拍手]
ええ6番
[音楽]
番さあここで後ろに行きますので今度は
内田を入れてきますああこういう使い方を
このセットしてきますかね者監督は
いろんなことをしてきます
[拍手]
ねこの富田が昨日ま4本のブロックがあの
引いてますししかも要所要所でブロードで
決めてくんですよね
すごくこ選手とも合ってますし安心して見
られる選手に成長しましたねそうですね
はいこれは深すぎまし
た向が後ろに下がりましたのでアダムスが
前に来
ますそのアダムスをとにかく
攻略したいというのが今日の
イオニアバックセンターから
決めてきますんで富が動くさらにアダムス
がレフトにいるはいそうするとブロッカー
もさすがにこうそうですね一旦一旦開いて
から来るです開から戻ってますから
ブロックに間が空いてしまってますねそう
ですね
はいこだま選手の勝ですねさ4
だ吉原返すだけここで2で打つおっと2で
打ちました
ここの東京大館に来てから練習であの手ツ
アタックをかなり練習してんですよねあ
しかし今これよくつきましたねブロックね
こうなんかこのセットを見てると本来
パイオニアしなければいけないバレーを
はいトレがバックアタックを上手に使い
はい相手をこう揺さぶってますよねそう
ですねはいああ吉原についてます荒木
佐々これどうなんですかねやっぱり吉原と
しては19歳のあの大きな荒木がですね
はいくっついてきますでしょええすごく嫌
じゃないですかいや嫌ですねそれで幅が
肩幅とかありますよねやっぱり荒木選手
ってそうするとすごい感があると思うん
ですよねあさんますはいはい荒木選手は
吉原選手に憧れてバレ始めたていうかね
ずっと今まで見てきてるんですよだからま
吉原選手友さんとね戦えるのが一番嬉しい
し勝ってこそ自分が全日本だっていうの
意識あったのでやっぱりねこういう戦いで
はすごく意識してもう目に入ってしまう
選手ですよねそうですねでもさあの荒手は
体は大き大きめですけれどもあのもう画面
で見ている以上に実際は早いですよねそう
なんですあの本当に本人には怒られるん
ですけど素早くて信じられないような器用
さを持ってるのであの私はあの去年パイオ
ににいたダニエルスコット選手みたいなね
なんかオールラウンダーなセンター
プレイヤーになってほしいなって期待して
ますねはいそうですよねまそのセンター
プレイヤーとしては杉山さんのセンター
プレイヤーですがあの外国の一流の
センタープレイヤーにこういう体系の選手
っていますよねええあの今までの日本人の
センタープレイヤーのタイプっていうと
細いんですよですからパワーがないんです
が今までと違った日本人のセンタープレが
違ったものを持ってる選手ですよねそう
ですね楽しみだと思いますよごめん後ろか
さあここでパイオニアが8点を取りました
ので最初のテクニカルタイム
アウトおいその13番が今お話をしたルと
かントとか
えがなんだなんだテクニックを使い出した
からなベトとか得点は4点アタック3点
ブロック1点ですがただこの得点以上に
相手に対して嫌な手の出し方をしてますよ
ねそうですねでこの荒木と同じ19歳同じ
東京の徳学園でもう数々の栄光を手にした
大山大山としてはもう出たくて出たくて
しょうがないでしょうねそうですねまた
監督にアピールをしてしているんじゃない
でしょうか先週のあの大阪の時にもこう
自分が腰を痛めて出なしてアダムスが足を
痛めて足が釣ってしまった時にもう涙を
流しながらですね対対という風に達川韓国
にアピールして達川さんももらいなきそう
になってですね思わず出そうかと思ったら
トレナーからダメですと言われてバに帰っ
たという話がありました
はい吉原の
さこれは荒は使えません
ああやはりパイオニアがさすがなのは昨日
柴田に決められてましたけれども今日は
そのコースをしっかりと止めてますよね
柴田に対してそして3枚ブロックしっかり
抑えてますねこれは立派です神谷さんあの
ブロックの飛び方見てるとねあの柴田選手
は向選手とちょっと似てて体育力あるん
ですよですから遅めに飛べばいいんじゃ
ないかなと私も思ってたんですけど今選手
ちょっとワンテンポ遅めに飛んでますよね
なるほどます
アダムス背いチャンス
タニア
佐々木さ佐々木選手に上がったとは2段と
して真白からとても難しいボだと思うん
ですねその辺の切り方アダムスが少しむっ
としましたというのはアダムスが足に当て
たボールが佐々木のとこに行って佐々木は
それを逆にアダムスに打ち返しましたので
さあアダムスが少しこうカットする場面も
今ありましたけれどもそのアムスのところ
に打ってくるのはさすがパイオニア
佐々が上げ
てもう1回使うか今度は荒もう1回
打つ

[拍手]
田もう1
回ブック2枚だ決まりました
ここで4ポイント開きまし
たラリーで取られてもこうやかにチーム
全体で盛り上げようという雰囲気で戦って
きましたレチームのは絶対に負けないと
いう話をしています川監督
です1人1人非常に高い技術
の1つ1本て1つ1つのボール説に対
にこでそれをそれを自分たちて殺そう1本
1本見
から今のいかがですか1本ず1本でいい
気持ちの指示ですよねやはりそれまでの動
きっていうのはどうしてもこうやらなけれ
ばならぬというプレッシャーに何か1つ
リズムが合わなかったような気がするん
ですよでももういいからと一歩一歩集中し
ていこうよっていうなんかあの適切な指示
のように思いますねはいこれは控の選手
たちが逆にエンジを組んで気合いを入れ
まし
たこれは乱れた
ペネトレーションいわゆるオーバーネット
ですさあ遠はこっからですねはいもう勢い
だけではやはり決勝というのは勝てません
からねさこっからどうやって自分のチーム
をこう修正してくるかですね
吉原のサーブこれは落ちた崩した
シチャンスは
パイオニア
ル7ポイント連続です7対6から一気に
13対
7ここでまた再びやはり一気に持っていか
れてしまうとおいトとしては苦しい展開

集中サーブレシーブが見られてきてますの
でもうちょ集中しましょうよという気持ち
個人の意確認ですねそうですねあとは
アタックまで行ってますからあと技術を
ブロックアウトを使ったりっていうことを
落ち着いてやったらいいと思い
ますこれは帰りましたが
アダムこれは集中してアダムス打ちました
調子のいい敵にこう決めた後ですねダスを
踊ったりすアダムスダンスも見られるん
ですがのはなかなかこのダンスのところ
まで行けるかどう
かそのアダムスの
サー佐々
ブラックこれは荒木でしょうか荒木選手
でしょうね少し佐々木選手がぶるって打つ
ような体勢になってしまいましたええこれ
見てみましょうちょっとトスが高かったの
かなちょっとブル下がって柴田ですねきち
抑えてきました
ねアダムスがサーブ
ミスさんのベチなんですけど
監督のまでてか2言って山ジンプして
アップがちょっと激しくなってきましたね
そうですねもう本当に出たい出たいって
ずっとアピールしてます
よフラグ斎藤だっとロック入ったこれで2
本決めた今の喜び方はおそらく荒選手です
ねこの選手はクロスを狙いにってます選手
の左手がきれいに前に行てましたねそして
その荒木のサーブここで連続ポイントを
通れとしては取りたいローテーションです
崩したああ崩してもやはりフール
マン
向い
[拍手]
サトライト
から
スタディング
たサトも1回アウトですさすがの斎藤も
苦しいうんしかしコトサイトの大林さん
はい今斎藤尻もち着きましたし先ほど
佐々木も打った後ちょっと尻もちつきまし
たよねそうですねやはりあの本当に体中に
いっぱいあの置き針をねやっぱりこう
テーピングしたりちょっと痛いたしんです
けどはい苦しい感じがしますねあれ打った
時の尻持ちていうのはまバランスを崩すと
いうこともあるんでしょうけどはいやはり
ある程度疲れというのもあるんですかあり
ますねあとやっぱり気持ちでちょっとこう
逃げてしまってるようなところもかしたら
あるのかなっっていうのがちょっと気に
なるんですよねいつもだとねあの大功今
斎藤選手打ちに行ってますよねはい映して
いってえあの打ち切れて前に体が前のみに
なるんですけれどもそこが今日少ないん
ですよもう本当にね気迫だけで戦ってる
なって気がしますねはい本当ですね昨日は
この3本連続という場面やはり昨日もあり
ましたが昨日は打ち切ったんですよねあ
今日は2本目でもう返しに行ってますから
ねなるほど
頑張ってほしいですねさ3ポイントさ詰め
てきましたレその荒のサーブがまた少し
崩したしかしフールマン
だ多少崩れてもルマンは打ち切ります
打ち切れますねすごいですねすごいですね
ほとんど盾のAクイックのような状態です
ほとんど真から来てますもうあそこが
決める場所はないと思いますよきちんと
決めててますねああただそのルマンが
サーブミスイオニアとしてはルマンがこう
に下がって
パしてははい大きなローテーションですよ
ねこの3つローテーション頑張らなければ
いけませんね乱れてき


てくストレートダメ
ですああが珍しく2本明かにしました
珍しいです
ねんなんかてるこ打ち上げてるような感じ
しますよねね確かにあのいつもこう前の方
に体重がかかるのは今日はなんか後ろに
行ってます
ね今度は後ろから
佐々木やがり今は斎藤には上げられません
で後ろを使えました佐々を使いました16
点目がパイオニアに入って2度目の
テクニカルタイムアウトしかしここで得点
がジリジリと通が詰めてきまし
たこのセットは
掴んなっんそのパアて
ましょう攻めよう攻めようていう声が
かなり聞いててましたそうですね
自分たちがどう仕掛けるかってのは大事だ
と思うんですよその時にあの斎藤選手が
やはり階段がきついと思うんですねただし
今日は佐々木選手のバックアタックが
当たっているので例えば斎藤選手をもっと
早い攻撃に参加させてくなるほどそして
バックアタックを有効に使ってくっていう
ことが田選手はできる選手ですからうん
この辺りどうやって今度対処してくのか
なっていうのが見物ですねええその内田の
サーブにがタイングで打ってきましたはい
これに対して1枚しかパイオニアブロック
止めませんでしたねそうです
ねですからサイドガン止められた時の再生
の方法としては色々とそういう形もある
わけですねはいこれをどうゲームの中で
修正できるかこれがやはりあの決勝って
いう試合だと思うんですよね吉から1人
時間おっとうい1人時間
フント苦しい時とかういうにもの出せる
ここで1回フェイントをかけますのでいつ
使ったらいいのかそしてこれはもう完全に
ネブのメシを見ておきましたねそうですね
素晴らしいチャン
ですライトからあこれはよく見てました
アムああ今しかし吉原が抑えられた後後ろ
に確認しましたどうだったのっていう感じ
でそうですね内田も大きい声出しましたね
ええ
そして富田この富田のサーブを今日は
うまくパイオニアは凌いでい
ますまっすぐ伸びてくる
佐々がくを
1ないとにまったこれで1勝
利になってきますねそうですね逆に
パイオニアは追い込まれますねこれれは
なんとか頑張らないとパイオニアは苦しい
ですよだからパイオニもなんとしてもこの
セットは取らなければいけません大事な
場面ですねた原上がっている上がっている
しかしチャンスは
パイオニア吉原あここは切ってきました
吉原さすがです
パイオニアは優勝の軽減がありませんが
吉原個人としては第4回大会で大Aで優勝
第7回大会東洋防で優勝その第7回大会の
時にはMVPも取りまし
[拍手]
たのサーブ落してくるれ
たここで3ポイント
差ルマンと一緒に飛んでる時ですねルマン
ですがあ
フルマこれで何本目でしょうねそうですね
はいフルマと一緒に飛んでる時とすごい
ブロックですねいいです
ねさあ3枚
アダムス
グここでもう1度荒を使うかアダムスが
呼んでいるが
アダムスちょっとポスが乱れた佐々
佐もう1回けるか
ル返し切れ
ないごめんごめん
とでしょうね今打った瞬間にもうごめんて
いう感じでしたさあここで4ポイント
差に渡はんとしても取りたいこの第2
セット得点得点差ということが優勝に響い
てくる可能性もありますので点差は釣れ
なければいけませんさあ3ポイント
差荒木が入ってそしてアダムスアダムスも
やはりタイミングを微妙に打つタイミング
を変えてきてますよねはいやはりあの十分
に高さとか幅を使って打つこともできる
選手ですね佐々木
ストレートやや黒す切った
ストレートさあ林さん
はいこの後どこに注目しましょうそうです
ねあのブロックいるのできついと思うん
ですけどこのはいアダムス選手がね荒選手
がブロック引っ張ってなんとか楽にして
打たしてあげたいですねああなるほどはい
もうここブロック高いので内田選手がね
ライト側飛びますのではい私だったらこっ
から攻めたいんですけどねなるほどト
アウトあこれはアウトですもたいない
もったいないですねパイオニアとしては
ただギリギリのところやはりアダムスの
ところを狙ってきてますかはいそうですね
やはり中途半端は狙ってぎませんねそう
ですねそしてアダムス
[拍手]
のさフールマンあっとフールマンが切り
まし
たさあこれで22点に乗せたパイオニアと
してはおさんはい次はどう考えます次は
センターでやっぱり引っ張ってもうこちら
もうレフト頼みでなんとか切りたいですよ
ねとにかくブロック低いとこ低いとこでね
攻撃していきたいんですよねはい
さあそのレフトにはムカがいますその向
あっと切った切りまし
たいやいいですね大林さんそうですあの
やっぱりが勢いがなくなるとしたら
ブロック染められることなんですよね決め
ていけばなんとか繋がりますからね今
なんかも打点高いですよえそうですね
フールマンがクロスにましたけど今
ストレートに見せましたよね
はい荒木の長いサーブこれです
[音楽]
ンスは
ルフールマン
ですやっと切りました
ねのストレートでこれ連続やられました
からねそうですねやっとた
パイオニアの崩して
はい得点パターンですねそこを凌ぎました
これは大きな一本
でょここで田を
使う今かなり距離があってその逆方向に
また打ってきましたはい富田選手
62.5%高いですねええこれはそれだけ
あのこ選手が使い方が上手ということです
ねなるほど柴田の
[拍手]
サバックアタックバックアタックこれはき
あワンタッチですワンタッチありました
デッドポイント
パイオニア大林さんはい今のブロックでも
トはバックアタックあんまり考えてない
ですねちょっと突き切れてなかったですよ
ねっと止めた返した返しまし
た藤落とした最後は藤を落としてこの
セットを取りましたパイオニア
セットカウント1対
1苦しい苦しい第2セットパイオニア
しっかりと取りまし
たしかも相手を20点に抑えましたので
この時点でお互いの持ってるプラス得点の
差はれがプラス4点5点に変わりまし
たとしては杉さん大きいセット取りました
ねまし
[拍手]

んとなるとやはり大きな流れを決めそうな
のはこのセットになりますかそうです
ねご覧のようにパイオニアの方がブロック
が8ポイント
ですあのデータはの方がブロック予では
良かったんですねそうねただ組織化されて
ないパイオニアですね今日はこのそれと
パイオニアのブロックが当たってるという
ことですねはいレギュラーラウンドでは
ブロックの決定本数はルは
2しかも1セット平均で2.82という3

ぐらいの割合というかなり高いブロック
決定率を持っています1位はLEC
パイオニアのブロック決定率は4位でした
さあそしてまたやはり下面
でをを再び使いますので先ほどもある意味
ではその島崎を出してブロックで1つ流れ
を使ったことに成功しましたんで同じよう
なことをそうこのセットもやはり
スターメンで考えてきますねそうですね
スタートリードをしたいという気持ちで
まずブロックの高い島崎を下面に持って
くると
はいセットカウント1対1
アダムスを少しラインに動かしまし
た左パイオニア
右荒木の後ろから田これにはしかしリード
ブロックがしっかりついていますアムス
アムスをえ
た2セット目と全く同じパターンですね
そうです
ね2セット目も最初はブロックから
スタートしまし
たに出てますねです
よとなるとトレとしては次センターを使っ
てこの中でを切りたいですかね使いたいん
ですがサーブレシーブで入りましたよ
やはりアダムスあアダムスは
打ち切るは
返さあここでライト
からアウト
ですクロスの深いとを狙いましたがこれは
アウトあまりまで
がないですがね
はいやはり今日はかなり研究されてると
いう意識も当然あるでしょうねそうですね
マークされてるという意識があると思い
ますね
はいここで2ポイントまず選手しました
これ
はネッドインです田あこれは切りまし
たやはりサーブを打った方が先にこう
ポイントを上げていくということになると
そのセットのまずを
[拍手]
[音楽]
そうですねどう掛けるかというのが1つ
作戦として面白い見所になってきますねで
返す
向ワンタッチを取ってチャンスは
佐々上がっていますライトから
田佐々ブロックは2

打ち切りましたストレート
にフールマンストレートを狙って打ち切り
ました向のストレートは決定率高いと思い
ますよやはり今のラリーでパイオニが得点
すれば31になるところを2にしたとはい
やはりラリーポイントの場合はですねこう
1つ得点が流れていくと意外と連続ポイン
トってのあるんですよねそうですねでも
この後に向選手はちゃんと頭に入れてあの
プレイしてると思い
ます佐々は
ンサーをやてフーターサーに変えまし
た相手がブロックがいいようがその
ブロックを弾きますそう外に出せるんです
よねもういると思ったら落てワンタッチで
取りに行くんですよこの辺りはやはりあの
荒木選手でのプレイだと思いますはいその
荒木の
サーブおてき
ます崩した
[拍手]
ダイレクトよくついてました柴崎詰で返し
たおっと

フれ
ませイオニアのポイント
です手のいい判断でした
ねがまで
相手のところをこうパッと見ることが
できるんですねそうですね高さがア選手
ですからねでし

田返し
ますさあここで富田を使えるかどうか富田
はおり柴田
です4対4お互いにしかしよく繋いてます
ねやはり富田が走ったことによってそれで
もりレトの崎選手がついてきてるんですよ
そシステムとしてはやはりディブの中で
システムとして私はやはりトップだと思う
んですよなるほどはい組織力がありますね
ブロックには今話したリードというのは
リードブロックつまり相手の枠を上げるの
を見て反応してくいうそうですねどこに
行っても2枚から3枚つい

イント最ポイントますの
ますと常にパイオがリードリードという形
になりますルとしてはその流れを逆に切り
たいところですが飛びた
ダイレクト向い
ですお互いに相手のサーブの時にアタック
で攻撃をしっかりと切っていけばお互いに
こう点を取り合ってずっと石でいくんです
よねはいまさにそういうゲームになると
思いますあの両方攻撃力のあるチームです
からね切り
拾センターから吉原が決めてまた
パイオニア
リードその流れを助けるためにはやはり
ブロックいうブロックそれかレシーブか
はいどっちが1本でも多くブロックが
止まるかレシーブが上がるかです
ねはレギュラーラウンドのアタック決定率
がチームでは1
位その圧倒的な攻撃オフェンス力で
ラ1位そして決勝ラウンドの1回戦の3
連勝でこの決勝優勝決定戦にきました逆に
トとしてはアタック決定率が2位それと
同じようにブロック決定率も2位バランス
も取れた若い力で優勝決定戦
にを進めてきたのがトレ
アロスアス3枚のブロック
[拍手]
パイオニア側に落ちましたここで初めて
通りが得点をリードし
ますパイオニアとしてはフールマンの大
活躍になりますけれどもそのフールマンの
反対側のセンタープレイヤーの多見はい
立見がもう1つ昨日は機能できずにこまも
もう1つ目立ちませんでしょうええ立ち見
を使うためにはサーブシーブがもう少し
入っと入ってこないと使えないんですよね
ええ佐々木うわあこの角でも打ってきまし

そしてワンタッチはどうでしょう内容です

ああ今ワンタッチを狙ってのですねえ3枚
ついてるのをきちんと見てブロックアウト
に行きました
[拍手]
ね今センジャー監督が斎藤にこの手の出し
方を何か示しましたそしてブロックです
パイオニア1度は逆転されましたがすぐに
逆転して最初のテクニカルタイムアウトは
パイオニアです
[音楽]
足止めない
でブラットデーターはアタックそして
アイトのミストも全く一緒ただブロックの
数が違いますそしてこれはサーブポイント
で取っていますということはパイオニアの
サブレシーブが頑張ってるってことですよ
ねそういうことですねそうですねええです
から今互角に持ち込めてるというのは特に
吉原選手斎藤選手サブでシ頑張ってると
いう拠ですねはい今センジャー監督手の
出し方をかなり言ってましたよねブロック
ですかあれはそうですねあのブロック飛ぶ
時に手が下がっちゃってるよとはしっかり
前置いときなさいとはいそして前出し
なさいよとあとタイミングのこと言って
ましたね
えバックアタックです向これもミスこれも
打った瞬間に本人がああっていう顔をし
ましたごめんごめんと謝っていますが
しかしチームこの若いチームを26歳の
キャプテン向が本当によくまとめてくれ
てるんだという話を督話してました
[拍手]
はいラリーポイントの場合はサーブミスも
相手のポイントですセジャカトから今初め
に何か話がありまし
たそして
クールンこれは手うい使い方をしましたね
がはいもう完全に荒手遅れてしまってます

ああしかもライトがを最初内田選手見て
ましたん
でその逆方向のフールマンに打たせました
しかしフールマンにアに決められるのは
もう諦がくんだとそういう話をしてます
はいアダムスあっとプッシュ帰りましたあ
これも返した
荒あ返しちゃったという風に荒が一瞬めた
んですがいいとに落ちまし
た木手表情が可愛らしいですねそうです

アダムスいサブ崩し

佐々します今度はフールマンこれも貫
お試合
です回し切れません追いつきました
れさあこっからの攻防
です昨日はフルセットのせが勝っています
今日は第1セットト第2セットパニは4
セット窓の間に勝った方が優勝ルセットに
持ちた場合には昨日を含めた失点差総得点
で優勝が争われ
ますさあこれからのまさにこの1ポイント
1ポイントがですねはいVリーグ
チャンピオンに向かっての大切な1プレー
になってきますよねパイオニアの方がです
ねこうミスした後にもうもうっていう
なんか声がちょっと出てるんですよねああ
ちょっと心配ですねどこまで好気よく
できるかが勝負の分かれ道になってくると
思うんですよ今の声はそうするとあの心配
な部分での声ですねそうですね
[拍手]
[音楽]
これですねうまく出しますね完全に1枚
押さえ込まれてるんですよはいところが
そこをワンタッチうまく出してますからね
出しきれるパワーがあるんですよねそう
です
ね逆にトレの方はミスしてもなんか非常に
お互いんですねはいなんていうかすぐにま
ちゃうというかそういう雰囲気があります
ね佐々木あライトからバックアタックこれ
もやはりまだブロックは空いてい
ます谷さんやっぱり通れ見ててもあの
バックアタックを決められた時に達川監督
あんまり何もおっしゃってないんですよ
やっぱりそれより他にまだこだわってるの
かなっていうのがあるのがちょっと気に
なるんですよねえサーブポイント
です昨日フルセットの末勝っているトレは
とにかく今日勝てば優勝
です一方のパイオニアとしては4セット
までに勝てば優勝そしてフルセットに
持ち込まれた場合には特点差ということに
なり
ますてよあるかもしんないけどそのものは
もう切り替えでいいから
[拍手]
[音楽]
全然こっから
こさあ大山が声を出しますレとしては今方
は優勝そして2セット取ってフルセット
までも確実に持ち込めることになれば恒と
しては画有利になってき
ますプラス8点のポイントを持って今日に
望んでいるレ
[拍手]
見あっとこれはアウト
だ久々に立見のジャストミートだったん
ですがアウトです少しなんか腰が
タイミングが合わなかったこともありまし
腰が落ちてしまってましたねそなるほど
その分打点が少し低かったかったですね
ボールをしてしまいましたここでもう1度
使うかいや今度は斎藤です斎藤だし
ストレートのムラでしたね納得してういて
ましたね
パイオニアとしてはやはりこのセットを
取って4セットまでに勝負を決めたいと
いうそういう今日の優勝決定戦です
向い
サト向いあっとこれは大きいガワンタッチ
ありまし
た相手のフロックの腕を弾いて向い
ここで無が下がり
[拍手]
ます長い
サーブチャンスは
通れにし
た藤あこれはネストを超えませんア
コンタクト
です斎藤選手のとこ2段がとやはり今日は
きついかもしれないですねそうですね2段
の決定率はだいぶ落ちてると思いますよ
ええ先ほどのタイムアウトの時には斎藤足
をかがにこう伸ばしてトレーナーの人が見
てたようですからねそうですねえ1人がさ
飛た飛びた反応
しバックアタック
だすごい角にちました
目のテクニカルタイムアウトを取りまし
たあの角度に打てますかね斎藤選手のこの
打っ
たさすが肩の回していうんですか肩の回し
はさすがですねえええこの打った後の表情
なんかはもう
全く試合の最初のこと変わってないです
からねはい勝負に対する執着ってのやはり
さすがのさすがだと思いますねそうですね
まあ1988年に17歳でナチームに入っ
て本当にシンデレラガールという風に言わ
れてその斎藤もつい2日前に33歳になり
ましたやはり
この15年です5年間ですねはいこういう
形でしかも途中で交通事故があってを認め
たりとかいんこの苦とをりえ
ね第1で活躍続けるというのはやはり
素晴らしいですよねでポジションはまた
エースですからねえその運動量ってのは
ものすごいものがあると思うんですよはい
支えてるのは精神力だと思います
はいその斎藤のサーブ
アダムス高い打点相手のブロックの上から
手首だけでこう落としてきましたはいはい
どうしても吉立の2枚の上をやられますね
はい
このアムス対策パイオニアとしてはなんと
かしたいところですね富田のサ昨日はこの
富田がサーブで完全に崩しましたしかし
このローテーションですと今度は吉原が
富田のサーブの時にはサーブレシーブには
入りませ
んですから富田のサーブで連続ポイントと
いうのは今日はほとんどありませんはい
それだけパイオニアのサーブレシーブ陣が
よく頑張ってる集中してるということです
よねええ
たみの
[拍手]

アムスしかも単純に入ってくるのではなく
今は真ん中の方から少し内よりのところに
飛んでいますはいこのアムス選手はね少し
中の方で打ったりあのアンテナいっぱいで
打ったり少し変化をつけて打ってきますよ
そうです
[拍手]
ねフール入って
ますさサブシムきちんと入ればこの
パーセンテージですからね55.6%しし
ですねえそうですねりましたであの内田
選手のトスもあの速さというよりも
ちょっと打ちやすく高めに上げてますよね
ですからあの選手打点がだいぶ上がって
これるようなトスにしてますよねなるほど
ここで2ポイント開きましたトレとしては
ここでしっかりと冷たいところですが
アダムスミ任せる3枚ブロックその後ろ
ああもレットタッチパイオニアが触りまし

3枚の
ブロックしかしそのアダムス今コートの
後ろの非常に後ろおっとここで向に変えて
大山を投入し
ます187cm19歳の
大山さあここで大山効果が出るかどう
かアダムスのサブここはフールマンで来る
大山は大山の横てきまし
たうんまず大山をここで導入したのは
フールマンのこのにワンタッチでもという
気持ちが達川さんとしてあったかもしれ
ませんしかしさあここで今度は大山の
アタックはどうでしょその前に田アウト
ですさ大事なポイントですねここでタイム
アウトです
大山を
年をめている
大山その大山も昨日もスタメンを外れてい
て途中から投入3セット目と4セット目を
投入しましたが川さんが後で話しだたのは
勝というのは多分4セット目になると思っ
て昨日は3セット目で1回鳴らしたんだと
いう話をしていましたが今日はそういう
状況ではもないですよねそうですねはい
ここはもう作力を買ってもう出してる大山
決めてくれよとはいそういう気持ちに出し
てると思いますねさあ次のポイント大切
ですが大梅さんはいどこ注目しましょうか
ねそうですねあの本来だともう荒木選手が
ねなんとか1枚で引っ張ってというか
フルマ選手がどうしても小山選手マークし
ますのでこれで切りたいとこですけどね
個人的には小山選手に決めてほしいですね
えはいさあここは誰にあげるか山だ
ブロックに来たと失敗しました失敗しても
いいんですたはい大山選手がねフルマ選手
のとこに打ってるんですね今そうですねで
向選手はストレート打ってたんですよはい
えそれをね調整して欲しいんですねさあス
のところに来てこれも大山になりそうだ
今度はストレートにフールマンが来て
クロスに打っ
たこれは古選手が今度ストレートに飛ん
なったの見えてましたかねそうですそこが
どかですねはいはいやはりどうしてもこう
世界を目指す選手として見てしまいます
からね持ってやってもらいたいですね荒木
のサーブ落とした崩したチャンスは
[拍手]
通れさあ次のポイントは大さんはい
やっぱりもう頼みでしょうね僕がこようが
このフルマンで忍ぶしかないですよね
やはりフールマンですねはいそれに対して
これのブロックはどう
かここでやはり
フルマた大山大山ですね大山
見事なブロックしかも世界のフールマンを
止めまし
たカアさんなんかね今コートに花が咲いた
みたいにバっとこう華やかにね小山選手
入るとなりますねそうですね今タイミング
どうでしたおさんもドンピさですあの正直
大山選手ブロックはね少々ライト側は苦手
なんですよはいですけれどもきっちり飛ん
でましたよねそうですよねねこれまでのく
と言いますか出たい思いを全部出したま
この本当に集中した目かこいですねそう
ですねでも杉山さんやはり大山選手のいい
ところはこうミスをしてもですねはい
しっかりと次のエネルギーに変えていくっ
ていうところがそうなんですよねこの辺の
あの切り替えの閉鎖いうのはもう立派です
ねそうですねはい前向きの姿勢ってのは全
選手が見うべきとこだと思いますよ今止め
られて杉さんやはりこれまでの例から行く
ともう1回フールマン使うんですよねそう
ですねパニアはですね後に選手がいるん
ですよあ
[拍手]
しかしここでフルマ上げたここで大山が
決められるか
斎藤今度は斎藤
がつここでもう1回大山だ
大山もう1度行く
大山
アウト厳しいコースに打ちまし
たてれる中に切ってきたい性格を持ってる
んですけど本当は力なくストレート行っ
たらねストレート1打っですねそうですか
あと今少しアウトのような感じでしたが
ここはどうたやはりクロスに来ました
そしてたみが押し込むもう1回りきそうだ
ここでどう
ださあもう今度は
富田富田が決めました
大林さんはいさあ次トールはどう狙います
かそうですねトレあの佐々選手バック
アタック呼んでくると思うのでこの辺も
忘れちゃいけないですよねなるほど入っ
たら速攻きますからねはいさあこれまでは
そのバックアタックに対してあまり対処し
てなかったがどうでしょうかそのバック
アタックだ拾った返したさチャンスここで
パイオニアサイトブロック
止め
た追いつきました
トレここの勝負どころで1枚でしっかりと
飛んでくるのが富さんはいトレのエそう
ですねれはねその辺りはねあの絶対に諦め
ないでついてくんですよねはい今もあの
完全に富田が遅れてるんですけど遅れん
ですがそれでも諦めずに諦めずに一生懸命
ついていってるその結果ポイントになった
ええで逆にパニアの方はバックアタックの
回数が少なかったことでバックアタック佐
のバックアタックが生きてこなかったん
ですよねもう1つあの放送的にもう少し
増やしてったらまた面白くなるしそれから
斎藤選手を生かすためにはやはりもう少し
トスを早くても藤選手ってのはも
打てる選手ですからその辺りを生かしても
いいのかなともっと早いタイミングでサト
に打たせるとはいそしてバックアタックを
有効に使ってくとまだまだパイオニア
面白いバができると思ですよねこは大事な
場面ですよさあ次のポイント
はセッターに変るッアタックできた
フラック
アウトこのくらい武器としてバオの場合は
バッカアタックをね今度使えるチームなん
ですよ唯一Vリーグの中で使えるのは
パイオニアのセスだけですからねそうです
ねねえもう武器にしてほしいですね
はいこれは崩されました枚
パイオニアライトガトブロックアウトそこ
が藤の馬
さとこの内の前から撃たれるストレート
これ拾いましたねヘットポイント
ですここで誰を使う山3枚
ブラック打ち抜きました3枚のクロス
すごいきですねこれは本当に
すごいさあしかしセットポイントはまだ
続き
ます大山ボールに祈りを込め
てセッターに返った
1人スラグアダムス決まっ
たいきました
ついに追いつい
たさあ大事な場面です
よ少し足を痛そうにして今富田が心配すに
しましたしかしここでよく打ちました
やはり能力のある選手と一発があります
から
ね大山あとサーブ
ポイント
逆転れ逆転しまし
たついに
逆転逆にセット
ポイントこれは今フールマンがいません
パイオニアにはフールマンがいないさ
パイオニア集中ですね
ここで切れるかパイオニア長い
サーブ
藤藤藤しかいないかチャンスここで
ア上げるト
サトここでアダムスあと
ブロック打ち切れないアダムスそしてその
アダムス足はかなり痛い
パイオニアもサイトが決まらなくても
ブロックで勝負するブロック力がある
まだまだチームに武器がまだまだ残って
ますねそうですねはいここで斎藤が後ろに
行って佐々木が前に来ました
はいこれはさあ3
枚もう1度チャンスここでもう1回アスだ
決めた
監督は思わず近寄りました足を痛めている
アダムスアダムス選手も頑張りますね力を
振り絞ってのアダムス再びセットポイント
通れ飛び
た吉原が来るか来たこれが吉原ですこれは
の追分
から全日本のキャプテンそして来ました
フールマンフールマンが前に来たさ
パイオニアは1番強い場面です
ね誰で切るかもう1回
アム3枚3枚さらにどうする今度はもう1
回打た
せるパイア
さあここでトレが他に何ができるかです
ねさあここでやはりもう荒木を使うしか
ないんじゃないかと思うんですがさあこれ
何ができるかそしてパイオニアはこ1番
強い3枚が前ですからねあと大山がバック
アタックができますそうですね
こどう
するさあもう1回もう1回
ア打てなかったアダムス太陽には苦しい
ところを凌いでこのセットを取りまし
たは28対26です取られたら絶対絶命と
いうところまで追い込まれました
パイオニア凌いでしいで28対26セット
カウント2対
1次のセットを取ればパイオニア初優勝
フルセットまで持ち込んで次行こう
次そしてフルセットの末もちろん勝てばれ
優勝しますが破れてもフルセットに
持ち込めば特点差に持ち込むことができ
ますさあこれで昨日勝っているが最初の
セットを取りましたがその
後これでパオが2セットを取ったことに
よって気持ち的にはほとんどこれで互角に
なったんじゃないですかねですね今度あ1
セッれ
集ありますは強いと思いますよそうですね
はいこれに対してトがどうやって戦って
いくのか
はいセットカウント2対14セット目に
入ります優勝決定戦このセットで
パイオニアが勝てば優勝このセットを取っ
てレがフルセットに持ち込んだ時には点差
ということも響いてきます
大山選手はもうこのセットのスタートから
今コートの中にい
ます
そして柴田のところ
に向が入ってますね戻しましたねはいああ
これで向が入ってい
ますですからレギュラーラウンドはこの
ポジションで戦ってきましたそうです
ねセット向ライト
からそして
佐々木繋ぐ集中力は出てきました
カイオ
大山さあここで
大山さあ今のこの大山選手の内田の低い
ところでワンタッチで出してますからねま
簡単に出すことができたと思うんですよ
その感覚っての覚えてほしいですね
アダムスのサこれは崩しましたがフール
マンはあこれは簡単に返してしまいました
通れそして佐々木クロス上がって
いるネットでしょうかね武がどうやら
ネットで伝ったようですイトは
[拍手]
パイオニア荒木
上がった
サトさあ大山が待ブロック2枚クロス
強烈今度はライトから向いですそして大山

いる決まりまし
たブロックを後手も弾き飛ばす勢いがあり
ますさがあります
大山優勝を左右する大切な第4セット
このセットの結果によって今年のVリーグ
のチャンピオンの行が大きく変わってき
ます
フルマパニアのサーブは少し短かったん
ですよそれでも使って打ち切れる選手なん
ですねフールマンはもうパイオニアの
チームにはもうなくては困る選手になり
ましたねそうですねから
どういう風にいでいくかという逆にとして
はそこでどう得点を取るかということに
なりますねワンタッチありましたさあ大山
が当たってきましたねここで内田のところ
からスパイクをもう32本から3番決め
られてると思うんですねはいこのゲームの
最初はああそうですねはい先ほどそして
その前とあの最初に島崎入れてましたよね
はい今回はそれをしませんでしたさ大山
決めてきた
でもこれで連続ですね
ええこれで大山にこの4点はせめて大山が
叩き出してい
ます向かの差これは落ちるブロードたみ
これはようやくたみのブロードたみらしい
スパイクでしたねそうです
ね1枚ではい
クロスに切ってますねはいま20%立見
もう少し切ってるがあってもいいんですが
ねはいそうです
ね飛び
た忘れた頃に飛びたというそれはそういう
パターンですよねさあここで大山が下がり
ます大山本来は強力なジャンプサーブを
持ってるんですがやはり腰を痛めてますん
でジャンプサしませんねそうですねこれは
フローターでいきますね
タイミング合わない落ちました合わなくて
もそれなりに入れてきます吉原
です集中している吉原声がよく出て
[拍手]
いる斎藤の
差飛たロトブロックアウト
中国生まれの富田です生まれた時の
お父さんとお母さんは中国の有名な
バスケットの選手幼い頃お父さんをなくし
てお母さんの最高に伴って日本に行きまし
[拍手]

原昨日とはもう別人です吉原
はい今日は吉原を集中的にサーブで狙って
どうとかっていうところまではまだ出て
ないですよね今日は吉原選手はあのサブレ
シブ頑張って返してますからねそうですね
はいこれで崩れるということは今日はあり
ませんねバックアタック
[拍手]
大山これ
はちょっとちょっと無理してましたからし
ましたかね
はいただ早い段階で1回打出しておきたい
という気持あったんですねそうですね
はいおそらく勝負どころではこの大山の
バックアタックということも使ってくると
思いますアダムス3枚ああ3枚来てる分
後ろにスペースが開きまし
たうんと監督ですアダムスどうですかね足
はかなり痛いと思うんですがはいジャンプ
力はどうですか少し落ちてますかえ多少ね
やはり昨日よりも落ちてると思うんですよ
ねええはい元々高い選手なんで多少落ちて
もまだ日本人のブロックの上なんですよね
あただフルマ選手が前に来ると選手も
きついと思うそうですね
はいリードするトに対してパイオニアが
しっかりと詰めています同点に追いつき
まし
[拍手]
た吉原の
サーブ
向い荒木が逆に来てかなり長いところを
レフトに上げましたはいまた内田の上を
抜かれてますねええ内田がすいイラしてる
ィあそうですかやはり自分のところがその
穴が開いてると思うとセッターとしても
やっぱり嫌でしょうねはいということは
それだけ今トレが相手の弱点を狙って攻め
られているとやはりあの本来攻めるべき
ところから攻めことができてる自分たの
バレができてると思います
よ心
今日はコートサイドに大林さんがいます
けれども大林さんはい途中から入った大山
河野選手え動きどうですかあのやっぱり
ベストではないんですけれども入ったこと
によってチームがこう今まで勝ってきた
チームだからってい安心感とか頑張ろうと
いう切り換えにはすごくなってますよねで
あのやっぱり今コスバークがこだま選手も
やっぱりこ素直にあげてるような感じが
するので大山選手がいたら大山選手お取り
じゃないですけどつけて他に使えるような
ちょっと1つ勇気が欲しいなっていう気が
しますねなる
さあ最初のテクニカルタイムアウトは
コールが取ってツール
マンアダムスもしかししっかりと反応して

ますここはもう3セット目と同じ状態です
ね互角に1点ずつ順番に入ってますから
どっちがブロックを出せるかそれから
切り返すことができるか
向いスラグフールマンがいる
入って
ますいやアウトですアウトですね先進が
あいや落ちましたねボールがはい落ちまし
たということでニアですねニアですね
バニアの
ポイントあ入ってますね入ってます
はいあめたさあ動き出しましたね数が続
さあここで2
ポイント連続3ポイントで2ポイント
リードしました
パイオニアここは前に大山がい
ますその大山を使うかもう一度荒を使うか
やはり大山
だ大山の決定率がいいですよね
はい内田選手が前にるにもう連続して内田
選手の前から攻ますねそうですねはい
やっと落ち着いて前が見えるようになった
と思いますよこれで荒木のサーブ富田が前
に来ました吉原を狙いましたけれども
しかし吉原ちゃんと返して
クルマ昨日はここでロテがなかなか回ら
なくて強かったんですけども今日は1本で
切ってますねそうですね
はいそしてクールマンが後ろに下がり
ますここで通が点差を詰めたいところです

落とし
た今しかしよくこが凸あげましたね
はい苦しい場面でしたがよくこ選手上げ
切りましたねここで達川監督がおそらく
ブロックの指示だと思い
ます斎藤とから2人が上げてバック
アタックで来たこれは上がっているさあ大
クロス追いつきましたレ
さパイオニアとしてはバックアタックで
仕掛けたのを切り返されるとバック
アタック次使えにくくなるんですよね
なるほどねですからそういう意味では通り
のレシーブっていうのはすごい大きな
ポイントだと思いますよえさこの後パニア
がどうすちょっと乱れてしかしイトいい
とこに落としました
パイオニアがりが
ないかことをしっかり把握しているパ選手
たですはいカバーの仕方も上手ですね
ええ1番サーブ落としたしたサーブ
ポト大きなサーブポイントこれで2
ポイント開きまし
[拍手]
たそして内田のサこれもし
たぐサーブ
ポイントここでタイム
ですこのセットに限ってこの定数差って
いうのは個人にのレベルの違いなんですよ
ねなるほど
柔らかいボルでやらこちらのこのサーブも
周年のサーブですよねアダムスを狙って
ましたねはいえかはいはいで難しいボール
はきっちりキャッチもう
単純でえね単純でえね頑張れしっかり高い
とこ高いと次
頑という指示ですねはい慌てる慌てるなて
いうことでいいと思いますねの今のバレー
はコンビも使えてますしいいバレーして
ますからねブレでいいと思いますよまた
アダムスのところこれを上げて大山
さこれを返してきますイオニアオオここで
富田を使えるかどうかさあト富田
スラグ大あっと
ブロ4ポイント開きまし
た大きな点数差ですねここ
はさあここで
これまで数々のこの苦しい場面をムので
乗り切ってきた
レのブロックですねの
ブロック2度目のテクニカルタイムアウト

パイオニア大きな大きなブロック
こはもう大山に託しましたた選手の
ブロックのこのジャンプのためがですね
もう完全に入ってますねあ高さも肘まで出
てますしね十分な体勢です
ねバランスもものすごくいいブロックでし

はいさあここで切りたいですねトレとして
はそうですね逆にやはりもう1ポイント
開くとハとしては非常に大きなポイントに
なってきますねはいここまで来るとさらに
集中力が増してきますからねそれ以上トレ
は離されてはいけません
ねまたアダムスここで
大山田
繋ぐサイト
れた最復活したんじゃないですかそうです

はいしっかりとコースを打ってきました
いい表情ですねこれでここでタイム
アウトた
ぜお行こ行こう行こ1点ずつ行くよ1点
ずつルはいはいからこからまだまだいける
よまだまだもっと気持ちるやろこっち1回
こっち同気持ちよ
気持ちお互いに声をかけってもう1度集中
ししましたレはいしかし11対11からの
6連続
ポイントこはボですねまずサブレチーム
からアダムス
[拍手]
あっと決まった
ブロックバックライトを使いましたが
しかし飛べられ
た7ポイント開きましたこれは大きな点差
ここまでのブロックポイントって常に
フールマン中心だったんですが今フルマン
バックですたよねそうですねはい日本人の
3人がとても頑張ってますおやっと
ようやく切っ
たここでようやく切りましてその大山が
下がりますアダムスが前に来ます
[音楽]
[拍手]
トレとしては攻めのサーブしかありませ
[拍手]
んサーブで崩せるかどうか崩しました
チャンスは
通れ取れ

サト
グそして飛びた
13点目そうです
ねトの方は今度アダムスが上がってきて
攻撃力は上がってきてますからねそうです
ねはいここは1点ずつ1点ずつ行きたい
ところです
よサイドこれはセッターに帰る吉原しかし
ワンタッチを取ったアムスじゃなくて飛び
だよく繋いだここでアダムスは打て
ない19点目タイユニさあ追いつきない
ところで嫌なミスが出ました
[拍手]
ねこで
斎藤アダムスと富田が前にいます映され

アダムスチャンスはパイオニアよ
う佐々木
[拍手]
たみアダムスライト
からそしてもう1回
アダムスこれは
アウト20点目が入ってセンジャー
監督今の表情はあるいは勝利を確信した
かアム選手に連続で上がると苦しいですね
そうですねしかしこれはもう爆止めた
ジャストミート佐々止めました21点
目レギュラーラウンドトップで通過した
パイオニア決勝ラウンドの1回戦も3戦
全勝優勝決定戦1回戦昨日は遠の若い地に
フルセットの末破れましたが
しかし今日の最終
戦アウト
ですのを取られて苦しいスタートしかし
苦しい苦しい第2セット第3セットを取っ
て大手をかけてこの第4セット連続
ポイントで一気に優勝への流れを掴んでい
ますこれは諦めに粘れるか
佐々23点
目10ポイント差があります
[拍手]
が新庄の
レしかしそれを高い
技術豊富な経験で封じ込めているタニア
大山が打ちましたはい1本切れました
ねさあこの後しかしラリーポイントは
サーブ権に関係なく得点が入っていき
ますこのセットを取ればパイオニア初
優勝ボールがどこまで詰められるか
田の
差佐々
ブロック寝ていた内田の上にボールが来た
んですがはい上げることはできませんでし
たここは峠はこ選手が前いますからね
ブロックそっから狙われると辛いとこ逆に
佐々木選手はそこから狙うと点が取り
やすいとこです
ねセンターに帰ってそう佐々木ストレート
を来るかワンタッチを取りましたチャンス
アダムスはどうかブロック2枚がしっかり
とついているもう1回アダムス3枚スっと
決まりまし
たこれでいいですねこでは1点ずつ1点
ずつ行くしかないですね16点目
トレしかしポイント差はまだあり
[拍手]
ますパイオニアとしては早く次の1点が
欲しいところ
小田の
サーブ
吉原苦しいところで決めてきた
吉原34台になりました
吉原アテネオリンピックを狙う日本の
まさに大黒柱となっています
吉原昨日は狙われて自分が崩れてこれは
自分の問題だと話していた吉原マッチ
ポイントパイオニア試合イト

ブロックさあもう1回荒だストレート
決まっ
た難しいコースよく打ちますねこの場面で
パオにあるメンチが全員一瞬立ち上がり
ましたしかしマッチポイントは続きます
さあここのオフェンスで優勝を決めること
ができるかどうかフール
マンダ決まっ
たイオニアレッドウイングぱリーグ初
優勝山形県の展望士に誕生して25年目
ついに日本女子バレー会の頂点に立ちまし
たご覧いただきますよりト
優勝途中から投入されて必死に打ち続け
ました
大山19歳の大19歳の
荒若い2人の成長ととに撃を続けてきまし

アローズしかしその若い力をのい術
のバレーで封じ込みました
パイオニア昨日破れてしかも第1セットを
失って苦しいセットの中でもうこの
ポイントを失った場にはというような
苦しいところを杉さん本当にしいでしいで
はい見事なバレでしたねそうですねやはり
あの彼女たちにかかってたプレッシャーて
は大変大きいものがあったと思うんですね
はいその中で点数が動かないとこ本当に
よく辛抱したあそこで1回1回どっかで
気持ちが切れていたらこの展開にはなら
なかったと思うんですねええやはり彼女
たちのどうしても結果を残したい優勝し
たいというその気持ちがこの結果に
結びついたと思いますねええ
放送放送そして会の皆さん初優勝センジャ
監督に話を伺い
ますおめでとうござい
ます私のコーチ人生でも最高の瞬間を今
味うことができまし
た日本にさせました
ねあの思い起こせばこのパイオニアV
リーグに参戦しまして4年目で4年前に
必ず4年であの日本一になると宣言して
やっとここまでたくことができまし
たDays
daysy
think
VOLKこの2日間というものあの私も
ベチに座りながら素晴らしい最高の
バレーボールをしてる一時を見ることが
できましたしレアローズもあの本当に
素晴らしいチームだったと思いますであの
応援に来てくださいました全会場のファン
の方々皆さん本当にありがとうございまし

センジャー監督でしたありがとうござい
まし
たでは続いてキャプテンの佐々木選手です
どうぞおめでとうありがとうございます
胴上げされた気分はどうでしたいやあの
もう勝った瞬間が一番嬉しかったですはい
キャプテンとしてベテランの選手を引きて
1番苦労した点はどんなところだったん
でしょうかいや特にそんな苦労することは
ないですけどみいてくれたのですごい
助かりましたあの佐々木さんは年々うまく
なってるんじゃないか今年得点を思おり
ましたがレギュラーシーズンあるいはこの
決勝ラウンド振り返ってご自身に飛ばした
はいかがだったですかあ自分の出来は
そんなあんまり気にしないんですけどもう
とりあえず優勝することだけもう今日だっ
たので苦しい戦いが続きましたけど
やっぱり最後にこうやってパイオニアが
勝って笑えたので本当良かったですはい
今日のゲームも苦しかったと思いますが
どうだったんでしょうかそうですね
やっぱり昨日フルセットで負けた時点でま
それでもまだ負けではないので切り替えて
みんなで頑張ろうっていうことでやってた
結果が今日だと思うので本当良かったです
あの過去佐々木さんご自身はねVリーグで
優勝したことありますがこの優勝の喜びと
いうのはそうですねVリーグ3回目の優勝
なんですけどなんかすごい重みがあって
すごい1番思い出に残る勝だと思います
はいおめでとうございました他の選手と
喜びは合ってください
はいでは続いて吉原選手ですおめでとう
ございましたありがとうございました
ありがとうござい
ますこのファンの喜びをどうですかあの
本当にこんなたくさんのあの応援に来て
くださった前であの素晴らしい試合ができ
て本当に幸せですありがとうござい
ます長いシーズンに振り返ってここ
まで1番ま苦労した点というのは吉原さん
ご自身としてはどんな点だったんでしょう
かそうですねあのずっとバレーボールをし
てて
うん気持ちを1回1回切り替えていか
なきゃいけないっていう中で自分の
コンディションとかそういうものが1番
コンディション作りがやっぱり大変ででも
やっぱりファンの人とか
あのスタッフの皆さんとかチームメイトと
かみんなが支えてくれたから本当に今日
までやってこれれましたま吉さんご自身
とっては優勝もそうですこの後5月8月
大きな目標夢があると思いますがその夢を
聞かせて
くださいそうですねあの今はなんかもう
終わったばっかりでもう優勝の要因に
ちょっとだけ浸りたいんであんまり考えて
ないですじゃビシその余韻十分に味わって
くださいおめでとうございました
ありがとうございましたよ選手でし
た優勝インタビューは松本一アナウンサー
でし
た破れた
トレましかし本当にあのレンジャー監督4
シーズン
目監督のバレがですねはい見事にこう結実
したなというかそういうチームでしたね
そうですねあのセンジ監督大A時代から
あのセリンジャ監督が理想としてたチーム
が当出来上がったんだなとそしてやはり
ここ10何年間17年間のバレーのV
リーグの中で1番ほどにレベルの高いいい
チームができ上がったなとそう印ます準備
がれないのでばくお待ちください
式これだけパイアチムが相手に対して
いろんな状況の中でこれがダメならこれ
これがダメならこれだから今日はこの選手
が調子悪いからこの選手でカバーしていか
れるもちろん内田選手がその状況にして
色々判断して使い分けていったんだと思い
ますがそういうだけのものを出しきれる
チームっていうのがすごいですねいろんな
ものがあるというそれを上手に最後の最後
まで使い切ってえみった優勝だったと思い
ますしかも昨日フルセットの末破れてはい
今日第1セットジュースから破れてはい
非常にこの本当に苦しい状況だったと思う
んですけどね苦しいですねええここを
乗り切って行ったあの3セット目4セット
目の攻防もずっと1点ずつ1点ずつ動か
なかったところで辛抱し切れたのも
たくさんの白場をくぐり抜けた選手だから
こそできたええそんな試合こそんな優勝
だったかと思いますねそうですよね
え今日はコートサイドには大林本子さんに
色々とえポイントなどを指摘してもらい
ましたが大林さんはいえコトサイドで見て
いていかがでしたいやあの本当にこうここ
までねパイオニアの選手のこう維持と言い
ますかね自分自身のこうバ生命全てかけて
戦おうよみたいな気迫をね感じられたのは
すごく私自身なんか自分がまたなんか戦い
たいなと思わせるぐらいね感動的でしたし
あのやっぱりバレーが好きで頑張ってれば
いいことがあるなんてね本にんです
原手のやっぱりこうっていうのは本当に
日本世界に通じるものだなと思いました
まだまだこう完全な世代交代はさせないぞ
と簡単にその19歳世代大山荒木そういう
若い世代には譲らないぞというそういう
試練をですねこの試合で見せたような気も
しますよねそうですね多分吉原選手がそれ
に負けた時はもう割やめる時だと思うん
ですよだから戦ってる限りは彼女は勝ち
続けるんじゃないかなと思いますねそう
ですよね
ありがとうございましたありがとうござい
ましたで杉山さんさてこのVリーグMVP
が佐々美選手はいあの佐木選手がこれから
オリンピックのですね全日本の中心として
も活躍してもらわなければいけませんので
はい大きな励めになりましたですよねはい
もう佐々選手のここ1年の成長度っての
ものすごくあの目を見張るものがあります
からこれはもう誰が見てもも優選手ですね
それと大山選手に一言お願いできます
かあった選手たちはとても術のあった選手
が相手だったと思うんですね大山選手これ
からまだまだたくさんのことを覚えて
もらってそして本当の意味であの日本を
代表するエースとなってもらいたいですね
そうですねえ解説は杉山明さんでした杉山
さんどうもありがとうございました
ありがとうございましたそれではまだ優勝
決定戦の余韻が残ります東京大館からお
別れしたいと思います
さよならのたにも2セット以上差をけて
勝ちたいパイオニアしかしいきなり第1
セットを奪われてしまいますそのチームを
救ったのは去年優勝受け人としてやってき
た34歳吉原でした大1番でチームを古い
たかせると第2第3セットを練習一気に
優勝へ大手をかけると第4セットも見事
奪い願の初優勝を果たしました年を取って
も1番になれてすごく良かったなって思い
ます
Vリーグ女子決勝初戦を落とし後がない
パイオニアは1対1で迎えて第3セット
吉原選手らベテラン前の勢いで28対26
でこのセットを奪います続く第4セット
トレは腰痛の大山選手をスメで投入します
がパイオニアの勢いを止められません結局
決勝決勝2連戦は一勝1敗となりましたが
セット率でを余ったパイオニが優勝を果し
ました確に嬉しいです
0年代の日本をえてきた選手ベテランのさ
が光ります斎藤佐々ルマンそして内田

第10回 Vリーグ女子 優勝決定戦【パイオニア VS 東レ】
吉原多治見斎藤の1990年代の旧世代か、大山荒木の新勢力が上回るのか、両チームが初優勝をかけて争われた決勝・第2日目(2試合制)

ーーーーー

00:00 Opening
06:43 1st set
20:47 斎藤のストレート
37:57 2nd set
56:38 ダブルブロード

1:03:21 3rd set
1:21:57 大山投入
1:34:03 4th set
1:48:02 大山VS斎藤の打ち合い
2:05:51 Ending

ーーーーー

時は2004年、前年のワールドカップでメグかなブームを起こし、全日本キャプテンの吉原を中心にアテネ五輪出場が期待され、Vリーグも久々に注目を集めた。

決勝・第1戦を東レがフルセット勝ちした事で、第2戦はパイオニアが3-1以内で勝てば優勝、フルセットで勝利した場合、得点率の争いとなる優勝決定戦。予選1位のパイオニアは優勝への気負いが出たのか、要所で堅さが目立ち、逆転でセットを落とすなど、不本意な戦いを強いられたが、若さ、勢いのある東レを百戦錬磨のベテラン勢が抑え込めるのか、あるいは世代交代を印象付けるのか、注目の一戦となった。

ーーーーーーーーーーーーーー

●パイオニア・スタメン(2004年)

内田役子 168㎝(286㎝)32歳
吉原知子 180㎝(315㎝)34歳
フールマン 193㎝(332㎝)28歳
多治見麻子 180㎝(310㎝)31歳
斎藤真由美 177㎝(309㎝)33歳
佐々木みき 182㎝(317㎝)27歳

・サブレギュラー
島崎みゆき 179㎝(298㎝)29歳

パイオニアはフールマン多治見のセンター対角。前年、東洋紡から移籍してきた吉原はサーブレシーブも担うためライト起用で、レフトオープンもこなしていた。多治見と吉原のダブルセンターが前衛時の絡み、攻撃の多彩さも見どころ。(ダブルブロード、ダブルクイックに絡めた佐々木のバックアタック、各種時間差攻撃など、吉原が本来のセンター攻撃を担う事も)

ーーーーー

●東レ・スタメン(2004年)

小玉佐知子 171㎝(281㎝)25歳
芝田亜希 177㎝(301㎝)23歳
荒木絵里香 186㎝(308㎝)19歳
冨田寧々 184㎝(301㎝)22歳
向井久子 177㎝(307㎝)25歳
アダムス 188㎝(325㎝)32歳

・サブレギュラー
大山加奈 187㎝(308㎝)19歳

大山が決勝リーグに入り、腰痛で控えスタート。レギュラーラウンドではアダムス大山のレフト対角にキャプテンの向井がライト起用だったが、決勝ラウンドで大山負傷以降、アダムス向井のレフト対角に芝田をライトに起用。

ーーーーーーーーーーーーーー

ロス五輪銀メダル監督であり、元ダイエー監督のアリー・セリンジャーの元に集った1990年代の全日本選手達。吉原知子、斎藤真由美、佐々木みきは元ダイエー組。内田役子は斎藤とヨーカドーで共に戦い、多治見は日立の廃部と共にパイオニアに移籍、日立の先輩、吉原知子の慕うセリンジャー組に加わった。ダイエーは元々、日立の妹分のような位置づけでスタートしており、日立からの移籍選手も多かった事や高さとパワーのバレースタイルは、日立の高さとコンビバレーとの親和性も高く、山田重雄なき後のカリスマ監督として、セリンジャーを慕う選手も多かった。

今では当たり前のファーストテンポの概念やコンビの中にバックアタックを組み込んだ戦術はもちろん、吉原や斎藤も30歳前後になってもジャンプ力が向上したというトレーニング術など、ダイエーなき後、パイオニアは当時の世界標準を取り入れたチームとして、2003年度から3年連続でVリーグ予選を1位通過、2004年と2006年は優勝を飾った。(2005年は決勝でNECに敗れ、連覇を逃した)

この大会で優勝後、斎藤真由美は現役を引退し、入れ替わるように佐々木を慕っていた栗原恵が加入。一説には木村沙織もパイオニア入部を希望していたという。吉原はアテネ五輪出場後も2006年まで現役を続け、多治見は2008年の北京五輪に出場、2012年まで現役を続けた。セリンジャーは全日本監督になることを希望しており、1998年のダイエー優勝時にはゼッターランド陽子※、満永、吉原、大村、佐々木、斎藤真由美のスタメン6人で、そのまま全日本で戦いたいというコメントも飛び出したが、セリンジャーJAPANが実現していれば、シドニー五輪を逃す事もなかったのだろうか。

※堀江陽子としてジュニア時代から日本代表として活躍。日米の二重国籍だったが、成人した際にアメリカ国籍を選択した。

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