【2ch馴れ初め】ヤ〇〇んで噂の同級生がいつも俺の家に来たがった結果・・・【ゆっくり】

俺は嫁こといつの間にか結婚していた恋愛
感情なんてあったっけっていうくらい恋愛
していた記憶はないしかと言って友達でも
ないせまれみたいなタパな感じでもないし
俺たちみたいな関係ってなんて言うん
だろうなみんなに決めて欲しくて話すこと
に決めたであった当時触れるどころか話す
ことさえできないと思ってたのになそんな
俺たちの馴れ染めはやりまるんとい嫁子が
やたら俺の家に上がり込むとしてきたこと
だ大学4年の当時俺は周囲の人間に無関心
だったごくわずかな友人さえいればいいと
思っていてさだから学内にどんなやがいる
かとか誰と誰がどんな関係かなんて全然
知らなかったんだもっと言えば顔と名前が
一致してるやなんて両手に収まってしまう
ほどそんな俺でも嫌顔でも覚えてしまった
のが嫁子週に1回くらい髪型と髪色が
変わる大体いつも派手で傾の時もある爪も
見る度デザインが違うし長さもとんでも
ないあれでどうやって物を掴んだり
パソコンを操作するんだろうっていつも
思ってたメイクは昔の山ん馬みたいなの
じゃなく今時ギャルって感じかなとにかく
間違っても清楚とは言えないような見た目
でさ服もそうお前はどこかを出してないと
気が済まないのかって言いたくなるような
派手な露出プルプルと歩く度に揺れる
おまる岩目のやり場に困るだけどすれ違う
時瞬間的にちら見しちゃうような谷間に
太ももおいっす朝いつものように友達の
背中を叩き挨拶をかわしている嫁子言って
よ本気じゃねえよ本気で言ってやろうか
バカバカ骨が折れるなわけないでしょ嫁子
に釣られるようにその周りの多くの友達も
いつも元気で明るいんだ嫁子は熱っからの
陽って感じ偏見だけどこういう子がクラブ
にいる気がする少し批判してるように
聞こえるかもしれないけど実は俺のタイプ
は嫁子みたいな派手紙のギャル在学中に
なんとかお近づきになりたいと思ってた
けどそれは叶わないような気もしていた俺
とはタイプが真くってこともあるけど嫁子
の周りにはいつも何人もの友達がいるんだ
もん俺はあの輪の中に入れる自信がない
あれもしかしてシャンプー変えたなまるの
やつでしょそれいいよね嫁子は匂いを嗅い
だだけでどこのサロンで取り扱う
シャンプーか分かるほど美容に関して白式
だ他にも古い洋画の話だの生まれる前の
ドラマの話それから男でもついていけない
ようなメジャーリーガーのコアな話など
とにかくどの分野においても話題が豊富で
さまるまるちゃんが好きって言ってた漫画
調べたよあれ面白いね誰かが気になって
るって言ったこは自分も本気で調べるから
かな嫁子と話したくて輪を作る人だりは
男女とはないしいつも賑わっている和術も
話題もない俺はただ憧れるばかりでさだ
けど数少ない俺の友達が言うんだなあ嫁
この噂知ってるNたいう噂はあがち嘘じゃ
ないかもって思えるような話だった嫁子
ってやりまるんらしいよへえなんで確かに
見た目だけで言えばこれまた偏見だけど
そう見えなくもないだけど俺たちももう
大学生見た目だけで人をそんな風に言うの
は良くないと思ったんだだからこの瞬間
までは俺も半神反義だけどこの話はそこで
終わらなかっただっていつもいろんな男と
いるじゃんそれはそうだけどただ異性の
友達も多いだけだろ俺はなんとか噂を否定
したかったんだと思うタイプだった嫁子
そんな風に言われて悲しかったんだいや
違うんだ嫁子が自分の家じゃない
マンションから男と出てくるのを見たって
やがいるんだNたうにそこはおそらくやる
部屋というやつだろうとのこと誰の契約で
その一室を借りてるのかは知らないがそこ
に男を連れ込んではいいしているんだろ
うって言いたいわけだでも男と出入りした
のを見たってだけだろそうだけど男と部屋
に入ってやることなんて1つしかないだろ
噂は噂そのマンションがどこかすらえ谷に
は分からないというし人に聞いた話なんて
そんなもんなんだよそもそもそれが本当に
嫁子かどうかだって怪しいでも1つ間違い
ないのは嫁このの実家は普通の1個建て
だってことだからマンションに整理して
いるのが本当に嫁子なら違和感のある話で
はある噂の審議がどうであれ俺にとっては
気持ちよくない話だったよでも火のない
ところに煙は立たないって言うだろ信じ
ちゃダメだって頭では考えるのに気持ちは
どんどん信じる方向へ俺も両親と
マンション住まい普通のにLDKの賃貸だ
嫁子はこんな部屋でいしてるんだろうか
なんだか複雑な気分だったよあの噂を聞い
て以来嫁このことを純粋憧れの目で見れ
なくなってたんだもんそんなある日俺は
夕飯後にゴミ出しに行っていた自分の部屋
は3回1回のゴミ集積所まで大きな袋2つ
を抱えるのが面倒だったよなんとか
スリッパを履いて玄関を開けた時横の住人
が出てくるところだった俺と同じ
タイミングでガチャリと玄関の扉を開けて
たんだああれあなたは横から出てきたのは
嫁子その時の言葉を思い出す嫁子の
実家は一見屋なんだってさ羨ましいよな
ってことはつまりここは嫁子の実家では
ない俺の隣の部屋は誰も住んでいなかった
はずつまりあの噂は本当だったってことな
んだ俺君だよねまさか隣に住んでたんだ
嫁子は俺の名前を覚えていてくれたし作に
話しかけてもくれた嫁子さんはそこに住ん
でるわけじゃないでしょせっかく話しかけ
てくれたのに俺はそっけなく返してしまう
あの噂が本当だっって自分の目で確かめて
しまったからだああそうだね何か知ってる
の何かとは噂のことを言ってるのか単なる
かかけなのか俺はそこまで確かめようとは
思わなかったよただ噂が本当だったって
事実が深く突き刺さってさその時は嫁子
1人だったし男といた証拠なんてないのに
早く本当の家に帰らないとダメなんじゃ
ないなんて嫌みのように返してそゴミ集積
所に行っちゃったんだゴミを捨てをえ両手
がすっきりすると不思議と頭もさえ出した
そういえば隣の部屋は最近入居者ができ
たって母さんが言っていたその時は
ちゃんと話も聞いてなかったけど男の人も
女の人もいろんな人が出入りする不思議な
タだって言ってたようなもし噂が本当で隣
が嫁このやる部屋なら女の人は複数人で
入りしないはずなんだか不思議な話だな
なんて思いながら3回まで上がっただそし
たらまだ嫁子がそこにいてささっき冷たく
突き放したからもういないと思ったのに
嫁子はまるで俺が戻ってくるのを待ってい
たみたいだったみんなにばらしちゃう嫁子
は不安気な顔をして俺に問いかけてきた
いつも明るい陽気の嫁子こんな風にこった
顔を見るのは初めてのこといやバラスも何
もここで嫁子さんが何してるかも知らない
のに噂のことにはあえて触れないつもり
だったけど触れてきたのは嫁の方から私が
変なことしてるって噂あるでしょ知ってる
のでもそれは違うと嫁子は懸命に否定して
くれたこの部屋ね自分のバイト台で借り
てるんだなんで実家はちゃんとあるん
でしょ嫁子がこの部屋を実費で借りている
理由多分誰も正解できないと思う俺も当時
20そこそこの頭じゃ考えつかないような
理由だったんだ将来自分のお店を持ちたい
の普通に会社員するのは多分向いてなくて
嫁子は豪快に笑いながら夢を語ってくれた
んだいろんなバイトしてみて思ったけど私
多分人に指示されて動くの向いてない自分
の責任で自分の考えでお金を稼ぎたいなっ
て元々カフェとか占いが好きだからさそう
いうの色々ごちゃ混ぜにしたようなお店が
あったら楽しそうじゃないにかっと笑って
堂々と夢を語るその姿はまさによき俺には
眩しくて嫁子の顔がまともに見れなかった
夢どころかその日やりたいことすら見つけ
られない俺とはまるで正反対でねこの部屋
で本当は個人卓のカフェやりたかったんだ
けどさ色々法律とかあるんだね占いしか
許可が降りなかったよそりカフェをするに
は決まった設備が何個以上ないとダメとか
あるんだよそうそれよく知ってんねそんな
理由から今はそこで占い屋さん現代にの
自宅として過ごしているらしい本当は営業
許可取ったら自宅にするのも良くない
らしいだけどね簡単そうに嫁子は話すけど
俺たちは学生普通にバイトしたり親のスを
かじるやつがほとんどの中嫁子は自分の頭
で考え自分で行動してお金を稼いでいたん
だそれもバイトをかけ持ちしてまで大学の
みんなはばらしたくないからSNSで集客
したりしてんの案外人気なんだよいわゆる
学生起業するほど頭のいい嫁子陽気で派手
な見た目とは裏腹に色々考えていたことを
その時知ったんだそんな嫁子だから当然
あの噂も知ってたってこと私影ではやり
まるんとか言われてんじゃんあ知ってたの
ね当たり前じゃんだからさっき俺君も噂は
本当だったとか思ったでしょずしを疲れ俺
は即座に謝ったよまあいいのいいの言わし
たいやには言わせておくんだ私は将来の
ために今できることをやっておきたいそう
強く話してくれた翌日の大学で嫁子は物
占いしてあげるよって友達に言っていた
それがただの趣味じゃないことを知ってる
のは学内で俺だけなんだ俺君も占って
あげよっかおいいじゃん仲良くしようよ
あの来嫁子屋その周りの友達と仲良くなっ
ていた俺実は嫁子と合わせたあの日こんな
約束をしていたんだ今の話みんなには内緒
にしてくれるもちろんそもそも話す友達が
そんなにいないよやりまるの噂はほても
いいけどこの部屋で仕事してることは
あんまり言いたくなくて意識高い系とか
思われたり夢を語るのが恥ずかしいという
嫁子今俺に話したのだって成行だろうで
学内の誰にも話さないことを約束した
代わりに友達いないなら私のとに来てよ
いつもみんなうるさいくらいだからなんて
誘ってくれたってわけなんだだからあの
以来俺の周りも想像しくなった俺く
レポートさしてとか一緒にお昼食べようと
か学内では嫁子といる時間が増えていく
レポート珍しいね普段ちゃんと抗議聞い
てるイメージだけどいやバイト増やしたん
だよね嫁子は眠そうに目をこすっている
聞けばなるべく早く自分のカフェを開き
たいらしくバイトを増やして全額貯金し
てるんだって俺なんかバイト台はその月の
うちに全部消えてるのにさ何から何まで
嫁子には尊敬させられっぱなしだったよ
あのだって俺が嫁子だったら分外してるか
不登校になってるだろう嫁子は強くそれで
いて実は資料の深いとてもすごい女性だっ
たそんな嫁子に負けないよう俺は
1人暮らしに奮闘していたよ嫁子に比べ
たらちっぽけなど力だけどねばあちゃんの
介護に行かなきゃいけないんだけどある日
母さんが唐突に行ってきたんだ1つしを
挟んだ場所に住む祖父母おばあちゃんの方
が妖怪後になったらしくてさ私はパートを
やめておばあちゃんのところで生活する
ようになるよお父さんもあんたはどうする
そんな遠いところから学校に通いたくねえ
よこんな話し合いの結果両親は祖父母の家
に借りずまい俺は元々の実家のマンション
で1人暮らしすることに自炊が大変で
仕方ないよいい機会じゃんうまいご飯
作れるようになってね嫁子は他人事だから
と馬鹿にしていたよ俺たちはそれくらい
軽口叩ける関係にないたんだめんどくさく
て嫌だった自炊カップ麺に逃げようと思っ
たことは何度もあった洗濯や掃除もそうお
風呂を貯めることすら嫌だったよだけど
こんな些細な苦労より嫁子はもっと
いろんな苦労と努力をしているそう思っ
たら自分の生活にも刺激になるというかさ
負けてられないって思うよね多分嫁子がい
なかったら俺は今頃カップ麺の空容器が
その辺に散乱するような自だらな生活だっ
ただろうそうしないのは嫁子の影響と
言えるそして部屋を綺麗に保っていたのは
それ以外にも理由があるんだねえ俺くち
行ってもいい夜その日の占いの営業を終え
た嫁子はそのまま隣の俺の家に来ようと
するやだよなんでだよ少しでも気を抜くと
すぐお部屋になる俺とても好きな女の子に
見せられたもんじゃないそもそもなんで俺
の家に来たいんだもう事実無根だと分かっ
てるあの噂を思い出すなんだよ俺とそう
いうことしたいのか夜家に行きたいなんて
言われたら健全な男子はみなそう思うんだ
だけど嫁子の回答は意外なもの家具の配置
とか見たくって勉強したいんだいわゆる
風水というやつだろう俺は全然分から
なかったけど嫁子は占いの幅を広げるべく
本格的な勉強をひび重ねていたみたいだ変
な考えを持っていた自分が恥ずかしくなる
ほど勤勉な嫁子こうして仲良く過ごす毎日
の中でどんどん嫁子に対する尊敬と特別な
感情を積み上げていただめだめこんな時間
に付き合ってもない人の1人暮らしの家に
来たら俺は風水だろうが占いだろうががと
して嫁子自宅に入れなかった変なところで
真面目でさそういうところはきっちりす
べきとか思ってたんだブーケチ私のスキル
アップのためなんだよ協力しようとか思わ
ないわけそんなの女友達の家に行けよ
なんて言ってたくせにいつ嫁子が来てもよ
部屋をこめに綺麗にするようになってたん
だよなそして嫁子を家に招くというか自宅
に連れ込まなきゃいけない日はすぐにやっ
てくるある日バイトを終えて家に帰る隣の
嫁子の占い屋はまだ電気がついてるようだ
玄関先にエナジードリンクの差し入れでも
置いといてやろうと思ったその時だきゃ
やめてやめてください嫁この悲鳴が部屋
から聞こえたんだよねこれはたごじゃない
だろ俺はすぐに嫁この部屋へおいどうした
大丈夫かどんどんと玄関の扉を叩いたよ
近所迷惑とか言ってられない絶対に急を
用する事態だと思わせるほどの悲鳴だった
玄関を叩き続けると中からドタドタと足音
がしてさ次の瞬間嫁この部屋の玄関は勢い
よく開き俺は扉に押される形に部屋から出
てきたのは1人の若い男一瞬だったけど
衣服が乱れてるように見えたいいか悪いか
考えもなく俺は土足で嫁子の部屋に入ると
通路をまっすぐ行った先に占いスペース
らしき場所があり隣の部屋には小さな
ベッドと机そこで嫁子が震えていたその
部屋が良くないと言いつつも第2の自宅と
して使っている部屋なんだろうベッドに
持たれるように小さく身を抱えながら
ガタガタと震え泣いている嫁子どうしたの
さっきのやつ何嫁この方をさすりながら
聞いたよ落ち着くまで5分ほど待った後
あの人常連さんいつもみたいに占ってたら
急に俺たちが今いるこの部屋はもちろん
普段は扉を閉めて逆に入らせないようにし
ている常連だというその男性客は近頃様子
がおかしかったらしい連絡先を聞いてき
たりデートに誘ってきたりストーカーと
いうかプライベートに干渉するようになっ
ていたさっきの男嫁子はこの部屋まで無理
に押し込まれ押し倒されたらしいんだ必死
に抵抗したのと俺が外から呼びかけたのが
高し男は逃げた衣服の乱れは嫁子の抵抗の
証だやだよ帰らないでよ嫁子は俺の服の
グっと力いっぱい掴んでいたよはあそうだ
よな普段から自宅を綺麗にしておいて
よかった俺はこの日初めて嫁子をうちに
止めることになるこの日だけじゃなく数
日間嫁子が元気になるまで反動性みたいな
生活をしていたよ止まったのは数日間だ
けどいや人に作ってもらうご飯は特別ね
この言葉を聞いてもらって分かる通り嫁子
は口実をつけては俺の家に来るように一緒
にご飯を食べながら嫁子の夢を改めて
たくさん聞いたこの辺で秋物件を借りると
このくらいの値段するんだってへえ意外と
そう安いよね他にもこんなメニュー作り
たいなだったりカフェだけじゃなくて占い
とネイルサロンも併設できないかなそう
言って広げたノートには嫁この理想の
カフェのりが毎日のように一緒に過ごして
飽きるほど嫁子の夢を聞かされたらどう
なると思う無意識のうちに俺も貯金したり
料理の勉強したりしてたんだ改良に必要な
知識をつけたり法律の勉強をしたり賃貸の
フリーペーパーを手にしてみたりねそう
嫁子の夢はいつしか俺の夢になっていたん
だ大学を卒業後俺は就職当たり前のように
俺は嫁子の実家へ嫁子は俺の両親に挨拶を
済ませていた
それは結婚の挨拶でもなければ交際の報告
でもない嫁こともしますいつも俺さんには
お世話になっておりますこの度俺と嫁子は
卒業して1年後一緒に暮らすことを決意し
ていたんだそれはどうせとかではなくもう
どうせなら自宅券カフェにできる物件を
買っちゃおうよそうだな親にも相談して
みるよ2人して同じ夢を持つことになった
結果コミンカを買うことにしたんだ買って
しまえば自由に回送してカフェにできるし
そこを住居にもできる俺は親にローンを
組んでもらい嫁子と一緒に返済していく
約束でコミンカを買っていたあなたたち
恋人ではないのはいそうだよな俺たちって
何なんだビジネスパートナーそんな話をし
たら母さんは笑ってたよまあのマンション
をずっと借りてるよりやすいからちょうど
いいわ私たちもおばあちゃんの家で本格的
に住めばいいしこんな形でトント拍子に話
は進み俺たちはコ民家で一緒に暮らすよう
になるきっかけは嫁子に乱暴しようとした
あの常連の防寒だろうあれ以来1年ほど姿
を見せないと言ってたけどいつ何が起こる
かわからないそばで嫁子を守りたかったん
だ日に日に思いは募るばかりだったけど
もちろんその思いを口にしたことはない
それよりも嫁子の夢を叶える大一歩を
踏み出せたことが嬉しかったんだ階層に
集客メニューの考案などやることは滝に
渡りたぼだったしねだから嫁子が俺をどう
思ってるのかも聞いたことはないんだだ
けどある日の夜やっと海藻が一段落した日
だったと思う俺の寝ていた部屋に嫁子が来
たんだねえ一緒に寝ないはあちょっと怖く
て改装したとはいえ公民か確かに不気味な
感じがしないでもないけどさあの日を
思い出すという嫁子そう言われてしまっ
たら俺も拒めなかったよそこからは自然
だった私の夢叶えてくれてありがとうね
いや俺の夢だから嫁子は俺の胸を枕にして
いた上目遣いで覗き込むうるんだ瞳触れ
たくなるような唇お腹に感じる柔らかい
完食嫁子の唇には俺の唇が触れることに
なったそこからはごく自然に当たり前に
もっとして嫁子はきっとやりまるんでは
ないだろう収支痛そうにしてたくせに俺が
気持ち良くなることを優先してくれたから
なそこまでしておいて俺たちは恋人になっ
たわけでもないしかと言って友達なんか
じゃないのは間違いないしせまれなんて
もってのほあえて名前をつけないだけどお
互いを大事に思い合う不思議な関係のまま
俺たちはカフェを機動に乗せることに成功
していたよまさかうまくいくとはねしかも
このコーヒー馬母さんもびっっくりしてい
た豆にこだわってみましたそれは俺の
アイデアななんだけどな私のアイディアっ
てことでいいじゃんだめだめ俺の手柄は俺
の手柄一戦を超えてからの俺たちは
ますます仲良くなっていてさあんたたち
本当不思議ね結婚すればいいのにって
母さんも笑っていたよお互い束縛するでも
なくかと言って浮気は絶対されてないと
いう不思議な自信がある本当に不思議なだ
けど心地いい関係のまま幸せに過ごしてい
たある日ねえあの人嫁この表情がペする
カフェのカウンター席端っこに座って
こっちを睨む1人の男性それは紛れもなく
あの日嫁子に乱暴しようとした男だった
あれからマンションを引き払いここに
引っ越したことも一緒にカフェを開いた
こともこいつに行ってるわけがない
そもそもあの事件以来あってないんだだと
すればきっとSNSだSNSに投稿してお
客さん呼ぼうよ嫁子が提案した時俺には
こんな未来も少しだけよぎったもしあの時
の男みたいに場所や情報を特定するような
悪い奴がいたらその心配が現実になるその
時お客さんはその男性1人もはや客でも
ないけどさ嫁子俺の後ろに隠れてろううん
お前嫁子の何男性客が俺に向かって歩いて
くるひひいやめて嫁子が震えているのが
背中越にも分かる俺も喧嘩なんてしたこと
ないんだよどうしようか考えても頭は
真っ白になるばかりおいどけよてめえ男は
怒鳴りつけまさに俺に殴りかかろうとして
いたその時だったよあれもしかして悪い人
カフェの扉を開けドカドカと団体で入って
きた数人の若いお客さんみみんな入ってき
たのは大学時代の友人たち中にはも
いるとりあえず警察呼ぶ感じでいいかな
不審な男1人対大学時代の友人6人結果は
見えていた逃がすわけねえだろ結局乱暴
しようとした男はあの日のことも含め
しっかり捕まったよみんなありがとう俺
たちは含めみんなに感謝したんだあの
時はごめんなさいは突如頭を下げる他
のみんなもそうだったあの嫁子の噂を信じ
てしまって噂を広めたことも本当にごめん
Nた含めたこの友人たちは俺たちのカフェ
をSNSで知ってくれた実はSNSには俺
たちがどんな経緯でこのカフェを開いたか
もこと細かく載せていたんだ元は
マンションの小さな一室での占い屋が
始まりなこと嫁子に感化され俺も一緒に夢
を追うことになったのも書いたそれを見た
こいつらがあの噂が間違ってることに
気づいてさ私も噂のことは知ってたの知ら
ないふりしてたけどごめんねって謝りに来
てくれたらしいんだそれがたまたま防寒が
いたあの場面だったってわけだで結局2人
って付き合ってんのそれとももう夫婦だっ
たりち違うよバカ俺たちは2人して左手を
見せて独身アピールそれどころじゃないよ
ねそうそう忙しいんだぞでも一緒に住ん
でるんでしょお前らお互い好きなんじゃ
ねえの今度は俺と嫁子の2人大大学時代の
友人6人これも勝てるはずもなく俺は昔
から好きだけど私も好きじゃなきゃ一緒に
住めないし
のろけかようざいなんてみんなに茶され
ながら何の変哲もない普通の日が交際
記念日になったそれから数年N田含め
みんな今でも常連さんだカフェはバイトを
雇えるほど大きく成長したし占いやネイル
サロンも目標通り併設している新しい常連
さんはもちろん友人たちにも驚かれること
がある私たち付き合った次の日に婚姻届け
を出したんですあの日友人たちにその
付き合った俺たち今更付き合うとか結婚と
か言われてもねそうだよな元々結婚してる
みたいなもんじゃんんそうそう付き合う
期間とかいらないよなって話になってその
まま翌日入籍したんだ今でも何とも言え
ない不思議な距離感のままお互いを尊重し
つつ大事に支え合いながら楽しく店を
切りもりしているよ最後まで聞いてくれて
ありがとうな

#馴れ初め #恋愛 #感動 #2ch #2ちゃんねる #長編 #2ch名作スレ #ゆっくり解説

\2ch馴れ初め太陽のご紹介 /
こちらの概要欄までご覧いただきありがとうございます♡

夫婦のほっこりする馴れ初めのお話。
実際にありそうで、なさそうで、ありそうな
日常の延長ストーリーを発信♪
”ほっこり派”のあなたに幸せのほっこりが届きますように。

ぜひコメント欄へひとことお待ちしてます♪
ささやかながら、馴れ初め日和より感謝の♡をお届けいたします。

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