能登半島地震から4カ月 被災地の現状と課題~輪島編|4月15~16日に行った能登半島地震の被災地で復興に向けて活動している方々へのインタビュー。2日目は輪島編(4/28)#ポリタスTV

[音楽]
皆さんこんばんはジャーナリストの津田
大輔です毎日午後7時から放送している
ポリタスTVえ今日の放送はノ半島地震
関連なのでえ無料でアーカイブも含めて
ずっとられるようにしておきますえ
ポリタスTVの過去の放送をご覧になり
たい方はYouTubeのメンバーシップ
にご登録くださいえメンバーシップにご
登録いただくとえいつでも好きな時にえ
過去の放送が見放題となりますえ上位
プランにアップグレードいただくと上位
プラン向け限定動画も見られますえこちら
も是非よろしくお願いします
え今日のポリタスTVはですね昨日に続い
てえ先日4月の15から16日にかけてえ
行ったノ半島自身のえ取材でですねお話を
伺ったえ現地の方々のインタビューをお
届けしますえ2日目の今日はですねえ和島
市でえお話を伺ったえ3人のインタビュー
ですえ1人目は失家のえ桐本公平さんです
え桐本さんえまもうあのこの地で長らく
活動されている江戸時代からですね出機
製造販売業を営んでいる和島桐本の8代目
でですねえ桐本さん震災前からまX
Twitterを通じてですねえ和島の
ことですとかご自身の活動を発信されて
ましたえまその発信力もあったということ
もあって震災後はですねえこの厳しい状況
に置かれているえ和島の現状をま写真です
とか動画ですとかテキストとかで本当に
ですねもう日々えま悲痛な叫びのように
ですねえ発信されていてま僕もずっと注目
してあ今島こういう状況なんだなという
ことをですねえ桐本さんのXでのポスト
からえ教えていただいていますま本当に僕
もあの発信桐本さんの発信に注目してきた
1人なんですけれどもま今回ですねあの島
に行って初めてえおめにかかってお話を
じっくり伺うことができましたえそれでは
桐本さんのインタビューをご覧くださいえ
と桐本平と申しますえと小島市出身で
えっと
島市最中ですで職業としては失化として
活動していてま島で基本的なえっと僕は
間質という技術を使ってえっと布とうしと
お米と味で取れる軽装図を使って作品を
作って
ますちなみにちょ今日ちょっとお邪魔した
このえコンテナーはですこんな猫のゲジが
たくさんあってこれ一体何か教えていだき
ますかそうですねこれはあの震災が起こっ
て水道も電気も使えなかった1
月1月中どっちもなかなか使えなかった
時期にこれ名古屋のダイワテックっていう
会社の方があのこれ屋根にソーラーパネル
がついてて今はもう撤去したんですけど
本当はあの水洗トイレも新幹線と同じ
システムのうんトイレがついてるものをお
借りしてででこれ4月1杯まで借りる予定
でしてであのまずここにま僕は家があの
燃えてしまってなかったのででここで電気
も水道もあの使える状態でなんとかこう寒
さをしぎで猫を自分の買いねをずっと1月
の1日から探してたんですけどなかなか
その自分の猫が見つからずに一の猫が
見つかったりとかうんあとは地域猫野良猫
が見つかったりとかしててでできるだけ
やっぱりその猫を保護してあげたいって
いう思いがあったのであのま仲間結局今
60人ぐらいの猫を飼ってる和島シミの
グループがあってでみんなであのま物資を
呼びかけてここで保管をして捕獲器を使て
市内の至るところでみんな飼猫を探すて
いうのは最戦として飼猫以外の地域猫や
野良猫もできるだけ手術をしてあげてで
また同じ場所に返すかで里さんに引き取っ
てもらうかでこうほね活動もここでこう
なんか始まってもうなんか後に引けない
状況になっていて最大ね60匹ここで
みんなでうんあの買っていてま猫も1次
避難1.5時避難みみたいな考え方であの
ま保護活動っていうのをしていてで今は
だいぶその協力者のルートも増えてきたの
でこっちで猫がま捕まったら動物病院も
復活した動物病院も1個あるので手術をし
てもらってでまとめて多買とかこう起こっ
てる地域はあのもうまとめて野市市って
いうところに送ってそっちに大きなルター
を作ってもらったんでそこと提携していて
向こうで手術をしたりワクチンを売ったり
血跡検査をしたりで里親を見つけるところ
までIT企業も協力してくれ
てで今だいぶ落ち着いててあの
僕が今管理してるというか保護してる猫は
今えっと7匹まで減りましたでここも今猫
からになってうんうんあの1月1日からま
4ヶ月半が経ちましたもうあのまま3ヶ月
半かでももうあっという間だったと思い
ますけれどもまどんなことをされてきて今
どんな思いか教えですかそうですねあのま
震災直後はまずま家が自宅権攻防が完全に
燃えてしまったのであのま中にいたはずの
飼猫3匹がどうなってるかっていうその
うん猫探すことっていうのがまずもう最
優先でそうまそしたらどんどんま仲間が
集まってきてずっと猫の放活動っていうの
はもう今現在も
ずっと続けていますでま残念ながらうちの
猫たちは亡くなった状態で見つかってて3
匹中の2匹は1匹はちょっとまだ分から
ないんですけど
うん幹線こうずっとあの焼の原になってる
そのあの朝一通りはその自衛隊と警察が
こうバトンタッチしながら
こう最初はま人命急場その後はま遺体の
捜索っていうのをやってて2
月中旬ぐらいですかね一旦全部打ち切りに
なってからずっと放置されてたのでなんか
それ
がなんかこう自分の中でもずっとやも
まず自分の家だけでもことでで個人で
ボランティアどんどん受け入れてでここが
ボランティア用の宿で常に誰か止まってる
状態でうんでうちの家だけ今サチになっ
てるんですようんでサチにしたいものの
まだ電気も水道もちょっと使えないんで
ちょっと何ができるかわかんないんです
けどでもあのモンベルのアウトドア体の皆
さんがダンプとかユンボを持ってきて持っ
て帰ってるの繰り返したんでうちのその
敷地に置いてくださいでしばらくまたその
モンベルの皆さんの力を借りてうちの実家
とかあとはその先祖大々引き継いてきてる
木材置き場なんかその辺の片付けていうの
も2月いっぱいぐらいまでひたすらやって
てでまそっちがちょっと落ち着いてから次
は知り合いからあのもう本当はもうしか
なくなってこのままだと家の解体の前に
ゴミになってしまうというこう昔作ら昔
から作られてきているいわゆる和島塗りの
在庫を引き取ってもらえないかっていうラ
がすけもらえ
てで捨てるのは本当にもったいない残念な
ことなんでで1件あの大きな屋を山の方に
借りたのでちょっと人が住めるではないん
ですけどそこにどんどん今その和島中の
その湿の在庫を救出してそっちで管理して
うんを今は今日もやってますねあそれでま
基本的にはもうこの復旧復興ににさる
いろんなことを日々やられて
るっていうことだと思うんですけどあの
金本さんXでもう日々積極的に今こんな
ことやってますみたいなことが発信されて
いてすごく僕もそれ参考にていたいてるん
ですけどもなんか本当に結構例えばこの
報道の論調だったりとかあるいはXでえ
言われていることに対してま時にね
ちょっとあの感情を隠さずあの怒っている
ようなねことなんかも含めてなんか
やっぱり本当にあのこの今の真面の状況が
あの本当になかなか伝わってないという
もどかしさ苛立ちみたいなものを日々ね
感じてその辺りも投稿されていて僕らが
今回やっぱ取材に来たのもそれで例えば
ボランティアの数まあのすずえの都長と
回ってきたんですけどま足りてるなんてと
やっぱどこもないんですよねはいうん足り
てもう本当に人手が足りないって言ってる
んだけれどもま未だになんていうか別に
ボランティアはあのもう足りてるとかあの
行政約やってるみたいなっていうことを
言う人がいて本当にそれがどうなのかなっ
ていうのを思いもあってあの我々ちょっと
取材に来たんですけれどもなんかその辺り
のなんというかま報道だったりとか
あるいはXで言われようなことだったに
対する違和感みたいなその話からちょっと
聞かしてもらってもいいですかそうすね
あのま現場でなんとか踏ん張ってこう
生き延びてで被災者同士で助け合うしか
ない状況っていうのがずっと続いててで
日々その炊き出しを例えばやってる
メンバーも和島に関してはそのお店が今
動かせない料理人10人ぐらいとは漁師と
か魚屋さんとかが中心になって炊き出しを
やってたりしますしあとはま僕らのそのほ
猫活動もやっぱり基本的に全員被災者が
あの動いててまあ本当はボランティアが
もっと来てくれてたらお願いしたいことっ
ていうのはいっぱいあってま丸投げでは
なくて一緒にやってほしいっていう
スタンスの人はノにはすごく多いと思うん
です
けどそ現地で活動してる人たちがあんまり
その声をSNSであげるってことは
そもそも時間がなくて難しいじゃないです
かだから僕も1日中ずっと片手に携帯持ち
ながら何かをやってるみたい
な状況でだからなかなかこうで報道も全然
もう減っちゃって1月と比べてなんか
1/100ぐらいの印象は受けてますし
あの現場の状況っていうのもなかなか発信
できる人がやっぱりいないで僕は震災の前
からまSNSで自分のま仕事についての
発信ですとか情報の収集のためにも積極的
にやってた方ででフォロワーも周りの島の
人たちから比べるとフォロワーもいっぱい
いたってのもあってなんかこう自分が発言
する
責感じてたんですだから発信はどんどん
するんですけどまこう応援してくださる方
っていうのはも無言で応援してくださる方
がほとんどで僕の発信に対してのこう
リプライですとかこう引用のリポスト
みたいなものは結構やっぱ批判的な内容と
かあとは僕のその撮った写真とかをこう角
にセーフに政府批判に全然なんかちょっと
こう今お違いのの政府違反にこう利用され
てそっちがなんかこう
すごいなんかこうどんどんあのリポストさ
れたりしててうんなんか本当に届けたい人
に届いてるのかなっていうの
はうんなんかちょっとこうモヤモヤし
ながらずっと続けてます
うんあの基礎的なところなんですけどあれ
ご自宅と工房県のご自宅がちゃだったの
朝一のすぐ近くなんですかそれとも朝一の
一部朝一通りの一番真ん中に真ん中にあっ
たんですね明治時代から明治時代に立った
家なんです古くてうんうんきさんそうする
と何台目かの機のそうです僕で8台ずっと
やっててまいろんな右曲節あっていろんな
ことやりつつ全部でも乗りの仕事うん今
おくせいらっしゃいます今31歳ですあれ
今日これからちょっとね朝のとこ1月以来
見てないのでちょっと見てこうかなと思っ
てるんですけどお話伺ってるとあ
ボランティアの人たちの協力でまあの
モンベルなんかもやってくれてその片付け
たっていうあ周りはまだ全く片付いてない
はいまそうですねあとはそのお隣さんうん
両隣と後ろはま連絡が取れるのでうん
片付けますねって言って許可電話でもらっ
てうんで金属類だけ全部まとめてうんうち
と4件分はいであと瓦礫は置く場所がない
んですよ今初ないにうんうんなのでその
うちの家の敷地内には猫の骨が1匹分
見つかって多分1匹分見つかっててでもう
1匹分どっかにあるはずだと信じて全部土
袋にそのモンベルの皆さんの重機のおかげ
であのあとは手作業ですかねのべ20人
ぐらいの人の手で怒に詰めた袋を実家に
実家の駐車場に置いててああでも実家が1
週間ぐらい前に実家が立ってた実家が崩れ
たんですよある人で瓦礫が全部その下敷に
なってなっちゃってうんうんでも瓦礫がさ
ちょっと家を最後崩れを支えて1本残った
柱が仏壇の隣の柱であこっちで家の崩崩れ
てきた家をここで瓦礫が支えてたら
こっち側の柱が1本残っててへえあとは
全部屈屈しともうペシ状態なんですよ1回
はこれどうなんですかそのねこ変な制服
批判に使うとか使わないとかっていうのは
ちょっと別にしてね3ヶ月経って瓦礫
置き場もないとかねうんあるいはそのこう
今日僕らも歩きながら思ったんですけど
ほとんど変わってないのでちょっと
ちょっといくらなんでもこう行政の動きと
かね遅いんじゃないのっていう気がするん
ですけどいやそうですねだうんだずっと
みんな不審感だけはどんどん募っていって
うんうんで市長も知事もなんかこう的確に
僕らの大便をしてくれているとは思えない
状態が続いててうんうんうん極めつけに
あの財務省がこうできるだけ手術を抑える
これから人口がうんコフトを考慮してとか
言ってますこれから人口がうんそもそも
人口減ってたよねみたいなこうと
おっしゃったじゃないですかあんなのだっ

ね東日本大震災の時の元の時にも全然言わ
れなかった話ですからねそうですよねなん
でこんなに早くねうんそうですねなって
なんでもっとここでなんあこれ音楽大丈夫
ですかあ大丈夫
うんもうす何億円のレベルじゃなくて何十
億円何百億円っていうお金がないとうん
いけないなってそれ我々市民素人でも
なんかこう感じてて淡い希望は抱いてたん
ですけどうん
なんか遅れてるだけでここからどんどん
いろんな
制度が決まっていくんじゃないかって思っ
てた状態であの報道だったんでうんって
ことはあと自力で頑張れ
てこだよねってさここまでしかやってくれ
ないのかここで終わりさっきねここに移動
する車の中でちょっとおっしゃってて
いわゆる水道がその本館はもちろん行政が
きちんと復旧させるんだけれどもそのから
自宅に引き込むところの工事っていうのが
まそれなりにやっぱりお金がかかってそう
それは今んところ自己負担でいずれコヒで
出てくるのかどうかってのが未だに
アナウンスがないっていう話されてました
よねそうですね実体によって若干の違いは
あるんですけどでもこの
全域今のところみんな実費でとにかく修理
してでやっと家までのツイートが来てあの
メーターでやったって言って水開けたら2
階からだこう水が1回に落ちてで天井穴
開ける工事とかあうん必要になってたりし
ますうんそういうのがだ
からまもちろん実費ってことは多分ないに
してもコヒが出るんじゃないかと思い
ながらも今んところアナウンスがないから
やる人はじっっとでやるしやれない人は
ちょっと戸惑ってるしっていうそういう
状況なわけですかそうですやれない人の方
が多いんでだから二避難先にずっといる
しかなかったりま避難所にあうんいたりと
か家が立ってても水道が使えない家に
やっぱ進みづらいじゃないですかうん特に
お年寄りはあのお手洗いに自力できない方
っていうの結構いらっしゃるんですようん
70%の海国シセサが今閉鎖してるんで
そこにいた人達ていうのがもう今ま全国に
も散らばったいものうんこの和島から出れ
ないみたいなうん要は身よりがない人
いっぱいいらっしゃるんですうんその人
たちはその避難所でお世話してもらうしか
ない
あさあのさっきのボランティアが足りな
いっていうのはもちろん1月の8歳当初
からも今に行ったるまであようやく来る
ようになったなみたいな瞬間が1度もな
いっということですね1度もないですし
あと減ってるっていう感じ感覚ですうん
やっぱりまの全域の自治体がボランティア
の個人のボランティアの移動控えてくださ
いって言っうんうんで実際本当に個人の
ボランティア全員止まってたら僕たち
もっと苦しかったなと思っててまこういう
コンテナを運んでくださる方々っっていう
のは緊急車両として登録していきますけど
あの水もなかったでガソリンもなくなくて
うんまあとは本当に食べ物全般ですよね
避難場に行ってもやっぱ避難場に入れてる
人が優先的にもらえわけですうんであのま
トイレとかシャワーとかもこう避難所に来
てましたけど基本的な避難所の人しかダメ
もしくは優先ってなってた時に自分たち
みたいなまま自宅自宅でもないんですけど
自宅でもない避難所でもない場所で実習
避難してる人達ていうのは結構やっぱ
苦しくてでまあと犬も飼ってたりすると犬
が食べるもの3日間ぐらいなかったんで
その辺の葉っぱとかお米とかパンとか自分
らの食べてるもの一緒に食べてた状況で
うんそれでも来てくれたチの皆さんがで
東北の頃から活躍してる方々ですとかま
東北の震災を踏まえてそこから
ボランティア活動してる人たちとかで
NPOでやってる人たちとかもこう手続き
してくるっていその暇がそんなことしてる
場合じゃないこうこうやっぱ被災地のこと
をよく知ってる方々はあの和島だと神社に
どんどん物資を置いてでしから断られる
じゃないですかその来るのが早すぎてそう
いう場合はもう勝手にもう避難所に置いて
避難所で分別とかもボランティアの方々が
してくださってでで僕もSNSで発信して
たんでここにガソリン届けに来てくれる人
がいてそのガソリン使ってあの移動したり
ですとかっていうのができて1月中の方が
その個人ボランティアのおかげで結構
助かってたしその人たちを街中で見てまし
たねあの自分の車にうん災害ボランティア
ての貼ってる人たうんで3月になっ
て京都がまだ1人も見てないですねうんて
いうことはそのね渋滞したとかっていう
ような問題はもちろんあったから多少の
調整は必要だったけどやっぱり初動の段階
からやっぱりボランティア人手に関して
言うとその行政だったりとかの対応って
いうのは間違ったっていうかっていう
ところはあったっていう風に受け止め
てらっしゃるってことですよねまあなんか
こう0か100かって答えは難しいと思う
んですけどただこっちに来る本当に慣れ
てる方々っっていうのは公務店の方が1人
の乗ってるパターンが多かったんですもう
そのうんバになんとか公務店っての書いて
あってでパンクした時のためにタイヤも
なんか4本積ん
でるで自分でもしパンクしたらすぐに
タイヤを変えてもう1回動けるとうん
いろんなこうリスクヘッジができてる状態
の人たちは本当はどんどん来てもらって
大丈夫だったと思いますでうん一番良く
ないのはその窃盗集団とかも結構いたんで
うんうんで面白かってYouTubeで
配信しながら来てる人たも実際いたじゃ
ないですかうんの平穏とかででそいう人
たちがパンクしちゃって車を24時間止め
たりっていうのはあったんですようん
うんだからもうちょっと柔軟な
その制度決めと声かけっていうの必要だっ
たんじゃないかみんな来ないでく
れっていう声がでかすぎて来れるようにな
なってからの報道が少なすぎてうんうん島
の場合は2月10日にこう
くださいってこう来てもいいですよって
いう風になったんですけどとはいえまだ
その知事の発言とホームページ石川県の
ホームページ見るとあの個別ボランティア
をお控えくださいって書いてうんあ基本的
には登録をした上でバスで来てください
うんで僕の友人それで真面目に登録して来
たんですけど活動時間が4時間で準備
片付けに結局それぞれ30分30分ぐらい
かかるじゃないですかうん瓦礫撤去してて
もこう決まった時間に終わるのって結構
難しくてうん来者側からすると道路とかに
いっぱい瓦礫出た状態でもう帰んなきゃ
いけないですってで依頼者側これ片付けて
行ってもらわないと周りに迷惑になるって
言ってボランティアにすごい怒ったうん
うんうんうんうん人もやっぱ実際いた
みたいまチグハグですよね
カ先ほどあのね運び出してる時にはい大阪
からいらっしゃってるボランティアでき
てらっしゃるあれは個人的なツとかそ友達
とかあそうですずっと個人的なツでうん1
月からですねまあの本当に最新の注意を
払って1月中からもう来てくれてる友人
たちがうんうんいてでうんあとはま
やっぱりSNSを見て来てくれたここで
初めて会う方々もうんいらっしゃいました
しなるほどうん最後はまのド隊がうん毎
週末来てくださって4回にわたって来て
くださってだいぶ自分たちの持の片付けは
それで終わったので次僕はそのま他の人の
手助けとかなんかこうま炊き出しの方の
手伝いとかっていうのはしてるんですけど
しかし伺ってるとこれ行政に妙に変に
結びつけるつもりないんだけど少なくとお
話かかってると行政何もしてないですよね
まあそう感じてますね道路は早かったです
ああまそうですね道路とかねさっきった
電子柱とか電柱とか電気とかね電気は
早かったですし道路も早かったですけど
うんただこう支援物資ももう終わったじゃ
ないですかうんうん3月31日でほど
ほとんどうんだから僕今Amazonの
欲しいものリスト自分で公開して猫の餌と
か犬の餌中心ですけど人間のものとなると
動きがすごい鈍くてペットのものとなると
もう一瞬で
買ってもらえるっていうあるんですけど
うん僕1月犬の餌一緒に食べてましたから
ねうんもう自分の犬にあげるやつで食べれ
そうなもうんさっきの保護猫の活動なん
ですけれはい例えば薬打ったり中車打っ
たりれからそれをお金はどうしたんですか
あで今はあの石田由子さんていう中のあの
石田子さんが花子プロジェクトっていう
団体をされててでもう1人あのえっとあれ
そう石座さんと赤さんっていうが2人の
共同代表がいるんですうんでその山田明さ
んっていう人がえっとテレビの
プロデューサーでうんで今ずっとその
テレビの密着謝罪も参加とけおけながら
うんで彼女はそのま伊勢田さんが現場に
来れないんで
その石田さんと山田さんていう2人でこう
現場で情報をキャッチしてくれる方とで
あとはまあの東京にいながらその予算を
こう考えてくれる状態でで僕ら約60匹
ぐらいですかね
手術してもらったんですけどもうここが
手術場所になってて2回やってもらって
ここで11さんが来ていただいて1日50
匹ぐらいですねでだから全部ドネーション
みたいな形じゃないですかそうですその
花子プロジェクトはそもそもその寄付金を
うんあの集めていて震災の後もはいそう
ですね寄付金が集まってそれを使って
くださっ
てるあのほいいですか本業の話なんです
けどどうなんですかその和島塗りもそう
ですけれどこうさっきもねあの話ちょっと
上ったんですけどそういうその技術技術者
職人さんたちがこう資産しちゃっていて
和島乗りも含めたなんか和島のこう工芸品
みたいなものの未来っていうかねご自身の
後方の再開なんかも含めてどういう状況
ですか今はま
あの被害状況としてはあの80%ぐらいの
科学がもう工房として機能できないって
言われててあというのもやっぱり古い家が
多いんですよで今
こうその職人として活動してる人たていう
のは基本的にはもう親こ何世代も続いてる
ので地区50年以上っていうのがもうざな
んですよねうん古いとこだと本当江戸時代
の終わりとか明治時代に建てられてで燃え
たうちも明治時代ですし治うんほぼほぼ
被害があのこう被害をこっていてで2割
ぐらいの建物はまだあの立ってはいるん
ですけどでもやっぱりあのま在庫もあと
うるしいって液体じゃないですかうんその
うしがやっぱりお茶碗とか桶に入れてある
ものが倒れてそのうしの海みたいなことに
なっちゃうとうんあの素で片付けられない
んでヘ1本で作ってまた戻してっていう
作業をみんななんとか頑張ってましたけど
うんなかなか作業ここの真島市内で今作業
にもう1回こう復活できてるっていう
ところはおそらく1割
ですかねうんうんで岸田総理が一応こう
仮説工房建設っていうのをこううんこう
独断と言っていいのかわからないですけど
仮説住宅とは別の枠で65件地を立てて
くれてるんですよままだ2にしか立って
なくてうんで最大20畳ぐらいの部屋
らしいんですけどシャワーもついてるうん
そこが多分2つは稼働してるんですうん
それぐらいじゃないかなと思っててただ
それだとさっきおしゃてたその職人さん
たちが結構自宅が被災しちゃって避難され
てるとかっていうような形でそういう方
たちが自宅ないと戻ってこれないいって
いうそう設工房があったとて寝泊まりする
場所がないじゃないですかうんうんで
避難所にもう1今から入ると難しいんです
ようん仮説の攻防と仮説のちゃんとその
宿泊できるが2つセットであればことです
よねうんあの和のっての様々の工程で皆
さんその乗り市であるとか記事士であると
か色々こう分れていて例えばその20%
ぐらいもしくはその工房を作るたとしても
全てのその工程に関わってるその職人さん
たちが一緒になって戻らなくちゃいけない
でしょうねそれに関する手当てってのは
まだ目も立ってない状態なんですから立っ
てないですね今一応一律全員生活費の支援
5万円って決まっうん申請してから2ヶ月
ぐらい5万円5万円であとはその自宅の
損害状況とあとその死亡とか重症とか継承
とはいはいで死亡した場合の世帯世帯って
いうか亡くなった方には20万しかない
ですしあと前回の場合はまず200万円
もらえてさらに家を建てるってなった時に
またえっと100万円かなあ逆かもしれ
ないうんまあでも本当にスメの涙で
30000万円あった
とて何が立てられるかっていうとあとは
もう火災保険とか自信保険に入ってない
からもう入ってない人たちはもう仕方ない
ですよみたいな発言も両性からあったじゃ
ないはいでうち入ってなくて
ねえだから本当にその貯金を使うこと
プラスで30000万円もらえても家って
ないですよねうん設計引とかでもなくなっ
ちゃうじゃないですかちゃんとしたせ家
立てを今一緒にこう街歩いてきて走ってき
てま電線はなんかがきちんとなってきたん
だけれど先ほどおっしゃったように水道が
自宅まで本館は治るかもしんないけど自宅
まで引くのは全部自分でやらなくちゃいけ
なかったりする今の段階ではねそして水も
必要だから結局それで数10万かかるとし
ちゃいましたよねはいそそうすると今
やっぱり財政的に本当にそこんところに
とにかく集中してやんなくちゃお金注が
なくちゃ何もできないっていう状態じゃ
ないですかそれに関する例えば行政からの
アナウンス次はどういう風にしますって
いうのはありますいやないんですよだから
何が原因でこうなってるのか全然わかん
なくてあのま一方でも被災者たちてもう
自分たちの小さな国作ってるみたいな感じ
になっちゃっててうんみんなでシェアし
てるんですよ元気な人たがうんまそもそも
こう和島の少子家についてすごい問題識
持ってた仲間たっていうのがやっぱり世代
を超えていてで結局そういう人たちが普段
街づくりのこう活動に貢献してたんでま僕
の親父も若い頃からやってて僕もそれ見て
育っててきてるんでうん
こうやっぱり周りからは二避難をしてほし
いって1月の最初の週に言われたんです
金沢に親戚がいるのでいやあでもやっぱり
それ断っちゃったのは今動ける人間がい
なくなったらこれおそらく行政からもう
こう見放されてると言ってももういい状態
でボランティアも来るな来るなって言っ
てるじゃないですかで健康でこうちゃんと
その思想もあって動ける人間たちが最後の
力振り絞って逃げて逃げるみたいなことに
なっちゃう
と本当になんかこうあの二災害って言われ
てましたけどそうご飯食べる人食べれない
人がいっぱい出てきたりとかうんあとは
そのまだ瓦礫の撤去とかもこうなんかお
年寄りも崩れて中に入って業してるんです
よギそうですねなんかそこはもうみんな
助け合うしかないわのその組み合いみたい
なのはあです例えばこの復興に向けて次の
段階がこれ必要あれですよってことを行政
に向けて提言してたりもしくは協力し合い
ながらプロジェクトのプランを作ってか
なくちゃいけないんだけどもそういう
ことっていうのはやってないですか今は
その吉田総理がいらっしゃった時にその
組み合いに入って組み合いの中でこう1
時間ぐらいですかん話し合いて
YouTubeでも公開されてあそれだけ
まとにかく仮説公募が必要だっていうので
そこ早かったですけどね仮説候補作りまて
首相が来るならやっぱりそれなり
のでも被災者
みんなの意見からすると仮説工房より仮説
住宅だろってなってますけどねま僕もそれ
は思いますけど仮説候補の前に仮説住宅が
立たないとそうね全ての拠点ですからね
うんあの最後にちょっと伺えたいがまさき
ねあの報道が1月に比べるともう体感でも
1/100ぐらいだったんじゃないかなと
話ありました市の数はうんいろんなものが
本当に少なくなってい
るってあの最後にまなんかこの今わていう
のはこういう状況だっていうことをま番組
見てる視聴者の人あるいはまあのこういう
ド半島自身の気にかけてる方にメッセージ
みたいなものがあればあ
是非ま和島もそうですしま奥野と全域で
状況は本当
に似ているとは思うんですけどま私も含め
てその震災収入がないいていう人たちが
あの本当に僕もまだ数としては把握ができ
てないんですけど収入がない中こうなんと
かこう我々が踏ん張ってこっちにみまって
るってのはやっぱり政府からの支援も
ボランティアからの支援も足りてないから
やっぱり自分たちが今までお世話になった
土地お世話になった人たちをお互いに
見せるわけにはいかないっていう気持ちで
頑張ってるんですよねでもそれを結局
なんかこうノの人たってボランティアを
必要としてないとかなんか共倒れするのを
美学としてるとかXで結構その声が多く
寄せられていて信じられない量のうんうん
でその心なその投稿に対しての共感の声
だったりそのリポストの数を我々見てます
でなんか僕個人がその批判され
るっていうのはまあなんかそんなことで心
折れないんですけどなんか和島全体とか
ノト全体ひっくるめてもうノト大丈夫
みたいよとかボランティアも必要ない
みたいよとかっていうことをこうま事実
無根の噂を流すっていうの本当にやめて
いただきたいですしでもっと現状を僕も
引き続き伝えていこうとは思うんですけど
うんうんなんかこう特殊なこう技術を持っ
ているボランティアしか来ちゃいけない
みたいな考え方でもないずに入ってきてる
と思うん
でま今日本当に津田さんたちみたいにこう
ジャーナリストの皆さんがここに来て
くださって状況を確認してそれをまた
身の回りに伝えてくださ
るっていうことなんかこれはだから
ジャーナリストじゃなくても誰でもできる
ことだと思うんですよも今もう本当に車も
あま渋滞せずスムーズに来れるようになり
ましたしはい2時間で金沢からこれますで
お店も空け始まってますからからまもう来
て欲しいしまこのゴールデンウィークも
ありますからね来て見て見てもらって
なんか関係がうまくね作れていくといい
ですよねそうですねだから僕こういう状況
ではありますけど移住者をやっぱりこれ
からどんどん受け入れていきたいですしま
僕ができることとしてはそうやってなんか
こう今今喉に来て活動するっていうことが
なんか長い目で見た時になんか今後の日本
の行成をここで1回なんかこうみなで
考えるすごくいい機会だとも思うので
もちろんなんかこうただ観光に来て
くださいとは言いづらいんですけどただ
この現状自分の目で目と耳を使ってこう
情報を得るっていうことをSNSで本当に
大切な情報って本当にほんの人にれなん
だこことは是非皆さんに知っていただき
たいので是非のに来て来てから何ができる
かやっと分かってくるみたいな状況では
あるのでま忘れないでくださいことは言い
たいですねありがとうございました
ありがとうございます桐本さんの
インタビューをお聞きいただきましたえ
続いては2人目え小浦明夫さんですえ小浦
さんはですね元々和島出身でえ大学卒業後
にですねアパレル企業で約20年勤務をさ
れていてまその企業を代謝された後にえ
和島市の地域起し協力隊としてですねえ
この任団体ジクラとのNPO法人家ですと
かま中高生のサードプレイス事業ワジマ
ティンラボというものまワジマティンラボ
まサードプレイス事業ま要は居場所作り
ですかねえそういうことですねそれの
ワジマティンラボを運営されでえ被災後は
ですねこの被災した中高生への学習支援
なども行っていますまポリタスTVでは
ですねその居場所作りって言うとあの先日
え東京都立川でですね中高生の居場所作り
をやられているえ認定NPO法人育て上げ
ネットの工藤さんのねえインタビュー取材
まその場所の取材なんかもさせていただき
ましたけれども本当にねやっぱりここの
場所もあのお邪魔させていただいてま
あまりね長い時間は入れられなかったん
ですけど非常に素敵場所でしたえままたね
ちょっと今度伺ってもっと詳しいお話伺い
たいなとは思うんですけれどもえ今回え
20分弱ぐらいかなえ小浦さんのえ
インタビューになりますご覧ください
じゃあ自己紹介お願いしますはいえ私あの
NPO法人クラウドで務局長しております
こと申しますよろしくお願いいし
ますこれまでって
えっとご出身はこちらの本なんですかそう
ですねはいわ出身ですうんあのまで震災前
にどういうことをやられてたまこの場所は
どういう場所で震災前どういうことやられ
てたか震災後どういうことをやられてるか
教ていただけですかはい
えっと震災前に関しては2022年の春
からこの和ラボていう10代の所作のえ
センターを運営してましてでま基本的には
そういう10代を中心に活動してきたん
ですけどもで審査に関してはちょっと建物
が破損して使えない状況だったのでええN
人島さんと連絡して和島中学和島高校の方
で子供の居場所作りを認でしててでもうは
小学校低学年の子たちのま過ごす場所を
提供しつつま高校生のボランティアとか
一緒に活動したりしてましたはいで一応3
月末にあのこの場所の再会と
いう子供子供の居場所っていうのははい
その不登校だったりとかする子供たちが
集めてこう居場所みたいなそういう感じ
のいあ基本的にこういう特定のする自動
っていうわけではなくてもう一応対象は
小学5年生から高校生まで誰でもという形
なのでまこういう時間から開けてるので
格好行かない子とか格好派じゃない子って
いうのも過ごす場もありますし方後の利用
するこも来るという感じですねあ親が働い
てたりとかそ働きで遊ぶとこがない時に
ここに来て過ごすみたいなやっぱり特に
中高生の過ごす場所って本当家と学校以外
でほとんどない状況なのでまそれで
ちょっとアウトリーチのうん
アウトリーチの試がしいっていうのがだっ
たのでまこういった場所を使ってやって
ますなるほど災後に特に変わったその活動
ってのはんでしょはいやっぱりまあ1つ
元々10代の居場所作りっていうとこで
やったのは小学校は不合健康センターで
あったりとか自動クラブま自あのというの
があったんですけどまそれすらも今回
なくなってしまって大人もそうなんです
けど本当に過ごせる場がもうゼロになった
とでプラスやっぱり家の方もあの例えば
理財症証明所取りたいとかま色々やら
なきゃいけないこともありつつ仕事もあっ
たりとかやっぱりでも子供をそばにいると
どうしても子供を一緒にいなきゃいけない
先が進まないのでまず一旦こお子さんを
過ごせる場を作ってま親子さんが安心して
動けるような形にするってこがやはりあの
発災調合すごく重要だったのでまそういう
環境を作りたいっていうところであの活動
したってのはちょっと違う利用者数っての
はどのぐらいなんですか大体ちょっと
かなり山にあるんですけどそうねすると
10人強ぐらいでした多い時は20人とか
来てたんですけどやっぱそんな広くない
部屋だったんであうんで途中自動クラブが
再開するとまま10人切るぐらいにはなっ
てきたかなていう感じですねはいあの我々
え今回まいろんな青のこの地域で
ボランティアだったりとかあるいはその
報道されていないような監視があの薄まっ
てることに現地の方方がどう思われてるの
かっていうことを取材に来てるんです
けれどはいはいあの和島はボランティアの
方々の活動とかてそ感じなんでしょはい
そうですね僕も全て把握してるわけでは
ないんですけどいわゆる民間レベルであの
いわゆるこう本当に1個人として
ボランティアに来るっていう方は非常に
少ないっていう印象がありますでやっぱ
瓦礫撤去とか解体するそういう専門的なえ
ボランティアの方とかそう協力してる方は
結構見かけるんですけど街中にじゃ
ボランティアが結構見かけれるかっていう
とほとんどいない状況なのでますごく
ていうのと復旧活動がすごく遅いっていう
印象はすごく感じてますはいこれやっぱり
あの3ヶ月半たってこの現状はさんも
なんかなんでこんなに進みが遅いのかな
そうですね本当に3月も初になってやっと
動き出してきた感じはあるんですけどま
非常にもう全く手数の地区もありますし僕
の実家の方が和島市の朝一通りのとこなん
ですけどまそこもまだ野ざらしな状況も
多いですし手ずの地区もかなり多いので
これはいつになるのかなっていうのはそ
不安を考えてますま合否変りた受付が本当
最近始まったばっかりなんですけどまど
どうなるんだろうなっていう不安もすく
ありますねはい原因は何ですか1つ
ボランティアが気づらいのはあのま地理的
な問題が1つあると思いますでやっぱり
拠点となるのがま金沢市から車で2時間
超える時間で渋滞巻き込まれるとあのま2
時間半とかかかってしまうのでまそれを
往復するだけでも半日かかってしまうので
作業時間が乏しいっていうのと滞在できる
場所がこの奥のと地方であんまりないと
いうとこでアビでベースキャンプできたん
ですけどま穴水からでも340分かかる
状況でもあるので和島市でそういう一般の
民間の方のボランティアが滞在できる場所
っていうのは本当に民間の方が設営してる
ような有でやってるようなまミのとこで
あったりとかあのそういったとこでやって
て行政的なところていうのはない状況なの
でまないというかま僕は把してるは大きな
とこはなくてやっぱりそのどうしても体
工事業者とかあの主役所職員の応援とか
そういう方は一応作ってはいるんだけど
やっぱり多くたくさんくりって滞在できる
場所っていうのはないのでそれを作れない
状況がまその作れない状況の理由はま僕も
聞きたいぐらいなんですけどはいあの
なかなか厳しいのかなというところま正直
やっぱり土地がないので仮設住宅を再優先
してるってのは絶対あるとは思うんです
けど平地がやっぱり少ない土地なのでま
学校のグランドも全部もう火星住宅に
変わってますしうん公園とかももう
ほとんど火星住宅なのでそういう
ボランティア協力者が滞在する場所を作る
よりもそっ先にそっちを優先してるせざえ
ないのかなみたいなとこは事レマとして
あると思います
はいあの僕一緒に2人で一緒にですね1月
の半ばくらいに来たんですねその頃まだ僕
ネディアてか取材者なんですけど取材者で
すらくれ来たらネットでは叩かれるみたい
な状況がまだあったんですけどはいはい
それから3ヶ月はい今朝一通りとか内
ちょっと見てきたんですけどはい
はい全然変わってそうですねていうのはま
朝通りおっしゃったようにざらしの状態
ですよね普通であればはいま解体業者なの
かあるいはボランティアの人たちなんかが
みんな一生懸命になってこう片付けてて
そろそろこうねさらになってておかしく
ないのかなと思ってきたんですけどはい
これはそのやっぱりボランティアの方々が
少ないっていうのはやっぱり大きいと思い
ますかはい大きいと思いますあのもう1つ
は受援力の問題もあると思うのでやっぱ
受け入れる側でこれを助けて欲しいとか
それは一市民の方がこういうことを助けて
欲しいっていう声を上げるっていうところ
とそれを受け取って繋げるというまその2
つの受力っていうとこはやっぱ弱い状況に
なるとでじゃ市民の方が声を発しにくい
理由としても今避をしてる人が結構多いの
で家が開してしまった人とかが本来は助け
てほしい人なんですけどそもそもその人は
避難上にたいとか避なんで遠くに行っ
ちゃってるのでじゃ遠くに行っててでも
立ち合わなきゃいけないじゃピンポイント
で帰って来いって話になるのでなかなか
それは進まない僕の中でもそういうことが
あってあの家の持ち持ってる家の解体と
かさボランティア作業するために立ち合っ
てくれとでも父親は車2時間のとこにいる
から僕が間に入るけど僕も仕事があるから
なかなか立ち会えないとかそれで時間設定
も今週ダメだったらもう再来週ですみたい
な感じになるのでいやじゃあもう無理して
てもこの日やろうかっていうのを引に
合わせなきゃいけないのでそういった意味
ではやっぱり物理的な距離で離れてる人が
ボランティを受けるために戻ってこなきゃ
いけないっていう現状もあるしその足が
特急バスしかないのでなかなかじゃ帰って
きてどこに止まるんだうん着替で帰るん
だったら4時間ぐらいしか滞在できないの
でその時間もし合わなかったらどこで止ま
な難しいかなと思い回本当にあの駆足で
いろんな方々にお話かかっててま昨日から
話ですけど官民連携はいまつまり勘だけで
何もできないですで民の要望もあるとで今
のようなねこう地的なとかあるいは2避難
さからとか時間的なあれもあるんだけど
はいはいでもボランティアの人をもっと
受け入れてそれでその辺り勘がうまく
コントロールをしながらはいやればなんか
できそうなてかそれ完璧じゃなくてもう
ちょっと
そうですねま正直僕もできそうだしそれ
やらないとうんその例えばですけどま中ま
短期中期長期ってやっぱりその支援って
あると思いますし短期はもう日帰り1泊2
日とか1週間ぐらい中期は1月から数ヶ月
で長期は年タインって感じだと思うんす
けどま短期ですら止まる場所が少ないので
まそれこそ本当カプセルホテルみたいな
ものを今ド空港で作ってますけどまああ
いうものを居住区じゃなくてもそういう
ものをちょっと立てていくっていうのは
同時進行的に必要だと思いますし全ての
インフラの力をあの仮説住宅ってのも
気持ち分かるんですけどでも出来上がった
けど支援者いないから住んでられないって
いう現象が起きてしまう可能性があるので
それ意味がないよねただ生活する生きる
場所があっても生活できる環境じゃなけれ
ば意味がないのでそのためには支援が必要
だから支援者の滞在場所も必要だとそれは
医療とかもそうですしいろんなサービスを
受けることができないので結局働き手不足
とかってまた起きてきてるのでそういった
意味ではそのフェーズにあったあの短期
中期長期にフェーズにあった滞在場所って
いうのは同時進行で作っていかなきゃい
ほとそのコントロールは行政にしてほし
いっていうのはあると思そうですよね
例えば今そのいろんなものが有期的に
繋がりながら同進行していかなくてないと
に対処交渉に立ってそっからコントロール
しながら全てを見ながらスーパーバイズし
て監督よその民はできないですもそう
かなりハードすぎますねはい行政のは何を
してなんかこうされこれ結構そうなあの
同じ質問なんですけど結構この間ますずや
元長とかも色んなとこ見て色んなお話も
伺ってきたんですけど共通して出るのが
市長の発信が弱く見えるとか政治家の顔が
見えない政何やってるんだろうはい委員
たちのねうん行政とか政治って何やってる
んだろうっていうやっぱりなんかすごく
よくやってるよねていうやってるんだろう
けれどもでもなんか不満もていう声はい
ですけもこの辺の感覚っていかがですか
そうですねなんかま不満ま正直本当この
状況なんで不満がたくさんあるんですけど
まとにかくどう解決すればいいかっていう
ことだと思いますしで僕ら民間にできない
ことはやぱ行政にしてもらなきゃいけなっ
ていうところででちょっと少し気になって
きたのはやっぱり復興を話す場所は出てき
たけど復旧の復旧の不満とか要望を聞く場
ってのはそこまで多くないのでま1つそう
いうやっぱり給をするためにこういうこと
が必要だとかさっき言ったようにこう帰っ
てきたいけど滞在する場所がないから帰っ
て来れないっていう問題で意外と見過ごさ
れてたりとかするのでやっぱりじゃあそう
いう場所も作んないと結局立ち合いこ解体
もできないよねって話になっちゃうので
これ結局誰が辛くなると結局あの行政が
辛くなるのでなんかそういう話し合いとか
そういう場を集めるっていう場所があって
もいいと思いますしじゃそれを聞いて
るっていう活動をしてるかというと見え
ないのは事実まかと僕の身には入ってこ
ないし目にも止まらないないのでまという
ことは一般的な方はじゃどこで声あげたら
いいかていうと主役所も本当にあの話をし
ていてそこでも言い続けるしかないって
本当言い続けて動かすしかないっていう
とこなのでその体力もそろそろ尽きてき
てるのでまもう少し優しく聞き取って
ほしいなというのがあのま不満というかま
お願いというかまでもそれもさっき木さん
がね指摘した官民連携の話集約されちゃ感
そうじゃもとが話し合ってるのかってま
話し合ってるんでしょうけどどこでどう
じゃあこの思いを伝えたりいいかわからな
いっていう本当それこそも市役者の窓口で
言うしかないのかみたいな感じなので
ちょっとそこはもどかしいとこではあり
ますねはいどうなんですかそのこういう
こと言うと本当怒られるかもしれないん
ですけど3ヶ月ま発から言ったら4ヶ月
経ってまメディアの報道も我々メディア
ですけどメディアの報道も少なくなってた
で3ヶ月経って4ヶ月経ってもうまだいが
山積になったはい見捨てられてるっていう
ような感じのはありますうんそうですね
本当本音を言うとま僕もちょっと最近
テレビあんま見れてないとこあるんです
けどあのま報道が全国的に減ってきてる
石間は圏内でも減ってきてるのはもう
もちろん感じてます
し見捨てられてるうそれともうんちょっと
ずつだけど前に向かってるっていう感は
そうですあるあるでたそのスピードレベル
だと思うんですようん僕は正直やっぱり
こういう仕事をしてると色々とこう災害
支援を過去にしてきた方東日本であったり
と阪神淡路だった熊自身に関わってきた人
がと話をする機会なのでこのタイミングで
この状況ってのはありえないっていうお話
を聞いてあそうなんだとま初めての震災ま
これだけ大気の震災初めての経験なので
その比較対象となるものがないのでま
こんなもんなのかなと思ったらいやそんな
ことないぞという話なのとでもう1つ
そろそろ我慢ができないいわゆるうん土地
を離れなきゃいけないという判断をし
なきゃいけないと思に突きつけられてそれ
子供もそうだし大人の仕事の観念もそうな
んでそう対象的なものじゃなくてもう単純
にも我慢できないから出ていきますねて
なるとこれがもう限界なのかなって思っ
ちゃってそれが見捨てられてるっていこと
を使うと少し怖いんですけどあのうんそれ
がノに対する支援の限界なのかなと思っ
ちゃいますやっぱりどうしても嫌な報道も
あるんですよねやっぱり仮想地域どこまで
税金を投入するのかとかうんうんえ
やっぱりこうコンパクト視にしてかない
いけないっていうまちょっと最近も話が出
てましたけどもやはりこう人的リソース
財源的リソースを投入できる現界ここで
ここであるならばまやっぱり頼ってられ
ないとこは出てくるからやっぱりそれぞれ
でもう受援力高めていくしかないとかて
いう気持ちもちょっとあるのは正直あり
ますだからやっぱりなるべく子供に関わる
支援者の方が滞在できる場所をちょっとで
も3人分でもいいから確保したいとかそう
いうのは独自で動いていかなきゃいけない
んだないう風には思ってます和島ってでも
ブランドネームがあるしはい他のまこ
ジェスレだけども他のとこよりもやっぱり
和島に対する期待ってのは全国だ多いと
思うんですよね和島のしはいそのそういう
ことに関してそのどうしてここにここも
朝一があのまんまなのかっていうはい本当
にそれが不思議なんですけどねそうですね
それは本当教えてほしいというかま
いろんなもしかしたらそこ計画的に整備
するためにまだ手をれないとかちょ裏で
あるのかもしれないんですけどそれ理する
にも何するもまず片付けけなきゃいけない
ですしそこも始まってないでしょだなん
からその原因が見えないからやっぱ
いろんな不審感出ちゃうんですけど当然お
亡くなりなる方も多いですしさった連絡
ついつかない焼きもあるしじゃあ連絡つい
てるけどうまく帰ってこれないっていう
問題もあるし1個1個それ解決しないと
進まないしだからあのいろんなことが
すごく絡み合ってると思う本当に今までに
ない震災にないような問題がなってると
思うんですよねで本当はそれは貸化して
拾い上げて解決に動くのが行政だとは思う
のでそこに対するまそれが行政和島市とか
石川県が無理だったらもっともっとこう
外部から自的にソス入れて対応する自衛力
を高めるということをやっていかなきゃ
いけないとは思うんですけど逆に減ってき
てる感じがあるのでなるほどそのそういう
人たちがだでま自衛隊もい動も減っている
ばボランティアも減っているま関心関心が
高まらなきゃ当然も減っちゃいますなんで
それはそう心配ですあの最後にまこの番組
あのYouTubeにしてあのこの番組に
してあの全国に発信しようと思ってるん
ですけれどもあの見てる視聴者の方にあの
今の和島の状況あの是非えお伝え伝えたい
全国の方々にのメッセージをいただけれ
はいそうですねあのまだまだ助けてもらわ
なきゃいけない状況です島というかま奥の
とのとっていうのは非常にまだまだ前に
向き切れる方がそんなに多いかっていうと
そうではないのでま1つはやっぱ忘れない
で欲しいっていうところとあのま何かこう
僕たちも努力するのでより良くなるために
え血を貸してくれる方がたくさんいたりと
かま足を運んでる方がたくさん増えること
を願ってるっていうところですしま何も
本当に忘れないで欲しいし本当にあまり
変わってないというところまだ身内でも水
が出てないま電気も通ってない家に住ん
でる方もいらっしゃるのでま3たってこの
状況っていうのはま本当に最低限の生活も
担保されてないっていう状況はまだ続いて
ますっていうことは忘れないで欲しいなと
いうまそのその一点ですかねはい見てる方
にははいありがとうございますあうござい
ましたありがとうございましたえ小浦さん
のインタビューをお聞きいただきましたえ
最後は山本涼さんですえ山本さんはですね
えっと和島出身ではなくて東京出身えま
ノトの方ではないんですけれどもあの学生
時代に和島市訪れてですねえその時にこの
やっぱりあの田園風景えま本当に僕もあの
伺っただけで本当に綺麗な場所だなと思っ
たんですけどその風景に山本さん見せられ
てあいつかここに移住したいと決意をされ
てまその後一般企業に就職されたんですが
まその後え地域横行市協力隊でえ3年間
この地で働いた後もう201045年
ぐらいからですねもう完全に移住してえ
現在はこの集落全体をホテルに見立てた
里山丸子ホテルというですねまそういう
事業を手掛けられていますえ震災後はまこ
その里山丸ごホテルの辺りをですねこの
辺りを拠点にしてボランティアの受け入れ
の拠点にもえなっているそうでま復興に
向けて勢力的に活動されていますそんな
山本さんのインタビューをご覧ください
あのじゃまずあの自己紹介とま震災前とえ
震災が起きてからあのこの3ヶ月半何を
やられていたのか教えていたりますはい
えっとま山本涼37歳ですえっと東京出身
でえ大学時代二十歳の時にあのこの和島市
の新町という里山のところでえ日本の元
風景があるということでえ当時東京農大に
所属していて農村風景を研究する研究室で
え美しい農村風景のあるところで夏やろと
いうことでえゼミがしを貼ったことを
きっかけにまノトとのお付き合いができて
ですっかりあのそのこの風景ですとかその
風景を乱す暮らしとか文化に見せられてえ
そこからずっと今17年間え地域と関わり
を得てそして10年前に東京からこの地域
に自由しましたで震災前まではえっと里山
丸ごとホテルという形でえここのえか案と
いう施設をホテルのレストラン&フロント
にそして周りのコミ化をホテルのっていう
形でえここの暮らしを楽しめる場所をえ
運営してましたえ1月1日以降につきまし
てはえっとま民間の方でできる被災地支援
をやっていこうということで2次避難から
始まりえナミさんたちとえ民間の
ネットワーク組織を立ち上げたりえあとは
ここをボランティアの活動拠点としてえ再
整備してで今3ヶ月約400名ぐらいえ
ボランティアを受け入れてえ瓦礫の撤去で
あったり思い出レスキューであったり子供
のえ対応であったりそういたようえ活動を
今行っているところですはいありがとう
ございます今回僕らがま取材してきた1つ
の大きな目的があのボランティアの状況
ですよねあのこれあの今回ねあの東半島
地震あの最初ねもちろんあの8歳から72
時間でね本当に緊急車両優先させなければ
いけないあるいは請支援物資届けなければ
いけないということでま一般車両が
いっぱい入ってしまうとそれで交通が巻き
てしまうっていうのでえまボランティア
不要普及じゃないボランティアっていうの
はあ冬不及なボランティアっていうのが
えっとごめんなさい冬不及じゃないボラン
ティアっていうのはは入ってはいけないっ
ていうようなことがあのまネットでも書か
れましたしそれだけじゃなくて今回の場合
やっぱりあの岸田首相もそして石川県えも
生知事もえやってというのがますごく1つ
大きな特徴ではあったんですがただそれが
あのも1週間ぐらい経ったらむしろ今度は
人手不足の問題になってくるというところ
でうんえボランティアが今度は足りないの
で皆さんどんどん来てくださいっていう風
にメッセージに切り替わるのかなと思いき
あんまりそうならずに最初ああの8歳当初
のボランティアを来ないでくださいって
いう彼氏のこの強めのねメッセージという
のがずっとなんていうかこの
あのネットの世論と共にそしてまありし
ここにこっちに来ていろんな人に話を伺っ
ているとなんかやっぱりボランティアには
来てる個人で来たんだけもちょっと人には
言えないとか言いづらいとか受けれる側の
人も来てもらってるみたいなことも言え
ないみたいなていうことをすごく耳にして
ちょっとそうしたそのここ3ヶ月半の
ボランティアを巡る状況ま実際の状況と共
にまあの色々なまバッシングなんかも含め
た話をちょっと伺えればなと思ってました
はいはいそうですさんのおっしゃる通りで
やっぱ僕も最初の10日間はあの自分でで
今行く場合場面じゃないですみたいなこと
はやっぱ発信していてでも1ヶ月ぐらい
経てばもうそういうのはなくなって
どんどん人来る状況になるんだろうなって
思ったのがまさか3ヶ月経っても状況が
変わらないっていうことに対してはかなり
え驚いている状況ですねで当初1月10日
からあの東日本の時にかなりボランティア
入ってた方からアドバイスを受けて今の
活動を始めたんですけれどもえとにかく
ボランティアがどんどん来るようになる
から受け拠点が必要になるとで受ける拠点
ができればそこに人がどんどん入ってきて
え拠点運営をする人だったりニーズ拾いを
する人だったりまいろんな人がいれば
どんどん役割が生まれてえそこで
ボランティア活動がどんどん発展してくん
だていうことをえ東日本時にはあった状況
を聞いてえじゃあやろう3ヶ月走ろうって
思ったんですけどうん3ヶ月でも以降に
あのなかなか人数はちょっとずつしかえず
で未だにらがえ運営とかえニひとかをやり
ながらえ自分たちのえっと家の片付けとか
もやってるような状況がえ起こっててこれ
は僕だけじゃなくていろんな仲間がえ同じ
ような場所を立ち上げてもやっぱりずっと
期待者が場所を作り期待者が水を拾い期待
者がブランて活をするっていうことがえ
続いてしまって結構魔してきてしまって
るっていうのがこの3ヶ月だったかなと
思っていてうんうんでうちはありがたい
ことにああの今NP法人エティックさんの
えご支援で今後ろに入ってくれてるえ右腕
人材って形でまその上を一緒にこう走って
くれる人が入ってきてでまちょっと
落ち着いてえボランティアをようやく外
から受け入れられるその自転車創業じゃ
ない体制を作ってこれるようになってるか
なって思っているところでま本当に
あのこんなにもその状況が続くって全く
想像してなかったですねええ
後から振り返ってみてま要因はね当然1つ
ではないんだと思うんですけれどもはいで
それでもこういうことじゃないかなと思う
ことは何でしょうはい
えっとそうですねもちろん
あのメッセージの強さとあとそのまま
ぬるっとあの方向転換がないまま続いて
しまったってことは1個大きな要因だとは
思うんですけれどもえっとそれをてえっと
総意工夫する部分っていうのもあったん
じゃないのかなって僕らとしては思って
途中で2月から
こう自分たちでも批判を恐れずにか批判を
受けない方法で発信してこうみたいになっ
て渋滞って今午前中にのからあかずからの
に来る時午前中に渋滞が起きてるんですよ
であと喉から金沢に帰る時の夕方とじゃ
それの渋滞が起きない時に人の移動を促し
て自分たちが拠点を作ってえ運営してる
状況であれば別にえ渋滞トイレ寝る場所水
ま水はボランテの方に持ってきてもらえれ
ば大丈夫だしその課題を解決してえっと
受け入れられるんじゃないかってことで
やってたんですけれどもやっぱりなんか
そういう動きをする人が少なかったりそう
いう行政ももう批判を恐れてしまってうん
できないってこの中を恐れてえ100%
安全な状況みたいなことを作ろうとする
心理状況っていうのがあの行政も民間もえ
かなり大きなブレーキになったんじゃない
かなっていう風に感じてますうんもうま本
さんが運営されてるこちらボランティア
ベースになってあの入口のとこにもね今
ボランティアベースっていう風に書かれて
いてまボランティア受け受け入れてここ
からいろんなボランティアがあのちて作業
してるんだなっていうのは分かると思うん
ですけれどもでまそういうのってどんどん
横にやっっていくじゃないですかあの本
さんのこのやられてる活動屋団体とかが
あのバッシングティは受け上がってみたい
なていうのでバッシングみたいなの対象に
なったことはありましたあないですねはい
なかったですねうんあの今おっしゃった
こと色んな例えばそうふにしても民の立場
で色々やれることがあったんじゃないかと
いう風にまおっしゃってましたけれども
はいカがあの今あの山さんたちのこの活動
にありがたかったことってのは何かあり
ますかああここ行政施設なんですよはい
ああはいはいはいそもそも役所の施設なの
でえっとそれをちゃんと認めてくれたうん
ていうことはあそ審査前あえっと震災後1
月20日ぐらいに1月10日からも
ボランティアベースの動きをしてたんです
けど1月20日に
えっと実際に役所に話しに行ってで許可
取りをしたっていうつまらから申し出
はいそれに許可してもらったそうですそう
ですそうですはい
あのごめんなさいあの社会福士協議会社長
とのあの関係性というかあの住み分けって
いうのはどうなってますかこちらのその
ボランティアベースははいそうですねあの
社長さんとは連携させていただいていて
えっと僕らが拾ったニーズはも必ず社さん
にうんえあげますしえっと活動報告も必ず
してで社長が取ってきたニーズの中でこの
地域のことがあればあと僕らが対応すべき
もので一般ボランティアじゃなくて
ちょっとえ重機が必要だったり専門的な
知識が必要な部分についてはま別に僕らも
専門家ではないんですけどまこの23ヶ月
だいぶ慣れてきてる部分があるのでえ一般
ボランテができる部分はえ社長さんにお
願いしてえそうじゃない部分を僕らが担
うっていう形でまがっちり4つに組んで
るってわけじゃないですけどそういう
住み分けと協力をさせていただきながら
運営してるって形ですね
さきですあのボランティアベースって書か
れてあってねあのはいこれ僕らも1月
くらいに来た時にこことにかくねご存知の
通りお水がないそれから止まる場所がない
だから行くと迷惑だ行くなみたいなその
メッセージの1つになっちゃったわけま
渋滞もそうですけれどもはいおっしゃる
ようにこういう場所があるっていうことが
僕は一番大事なことだっていうに
おっしゃる通りだと思うんですけどうん
うんその先ほどこうなんだかボランティア
の人たちが気にくいような風潮ができて
しまったっていうことについてお話され
はい
はいにっててどうですかそのもっとても
いずなのに来いていうに思われてるのか
それともここに関してばかなり
いらっしゃってるのかああえっともっと来
ていいはずなのにまだ来てないっていう
状況が
えっと僕らの中ではあるっていうところは
ありますねで実際に先ほどした社なんかも
ついてミズを把握してもそのニーズに対し
て十分なボランティアの数が揃わないって
ことですかあえっとですねニーズを拾う
ためのえ人数が足りてなかったていうまず
ねまずうんもう最初のところからそこが
大変ないからもうボトルネックになって
なかなか進んでいかないそうですねでよく
新聞の中にその今ボランティア来て
いただいても人数がないからいやあの
やれることないんですよっていうような
あの説明もよく出てたんですけど逆だと
思っていて人数が足りないからニが集まら
ないそもそも拾い切れてないです同じよう
な話他の自治体もきました聞たと思うん
ですけどノの人ってあの慎み深くて我慢
強いとあの言われるので本当にあの大丈夫
かって聞いたら大丈夫やってそなんかウブ
にだけ掲載してて言うとほとんど高齢の方
がもうそんなの見てなくてでもニーズあり
ませんでしたなんてそんな話をきそうです
ねなんで足で稼がなきゃいけなかったので
マンパワーが必要だったところでっていう
のとまあとはこれどうしてもしょうがない
んですけどまやっぱ1から2月って
そもそも元の人ですら活動が低下するうん
時期なので寒さってまなのでえっとまこれ
からなのかとは思ってるんですけど
やっぱりえ僕らの時はま1月10日から3
月末までその福井のチームが入ってくれて
てそこが結構集客を集客というか仲間を
どんどん集めてくれて走ってたんですけど
のチームが魚が専門でで4月からちょっと
本格的に林業が始まるのででちょっと1回
3月の末ぐらいからこの4月半間までは僕
らも一旦ちょっと外からボンボン人を呼ん
でいくよりはうんあのその人たちがいなく
なっても動けるようなところをちゃんと
作ってこうってことでやってたのでま今
ようやくそれが見えてきたのでこれから
どんどん募集をかけて行って回してこうか
なと思ってるとですねことはあのここで
ボランティアベースとその民間の立場で
やってらっしゃるてる山さんとしてははい
するにボランティアのを把握ボランティア
すらいないつまり入口の入口のとでも完全
にボトルネックになっちゃって今回に関し
てうと本来やるべきこといっぱいあるはず
なのにはい全然できてないっていう感じに
近いってことですかえっと表層的にはもう
こなせてる状況なんですよ上がってくる
ニーズに対してはなるほども大体打ち返せ
てますってこないニーズがあるんだそこを
じゃあ取りに行くのかどうかっていうこと
もやっぱメンバーの中でも結構それは
なんかなんか頼まれてもないのにやるは
どうなんだみ
やありましたしでもやっぱ実際に回って
みるとここれの方が1人で
えっちらおっちらやってたりと言言わない
しってことなんでやっぱそこに対してもし
もっと人数がいればで今週実験的にその外
から来たメンバーで23人のチーム作って
ちょっと集落回ってみてとうんもう空振り
でもいいからとかそれねはいえっとこちら
民間での立場でってらっしゃるんですけど
はいそのお立場から見てもっと民間のこう
いうボランティアベースができるべきなの
かはいあるいは本来寝泊まりして水とかね
はいはいまみんながみんなボランティアの
プロみたいな人たちばっかりじゃないので
本当にその大学生とか今週休みだから
みたいなて来たいような人たちを寝泊まり
できるようなはいスペースをこう役所なり
が準備すべきなのかどんな風にわかんない
はいあ官民連携というかでいいのかなと
思っていてというかこれがそのなん
でしょう地方でこの加速の進んでるので
起きてでしかもね奥の70km券全部震度
6強以上だったっていうとこでやっぱ
東日本僕行きましたけど大西拠点がないて
かそもそもの旅館ホテル系が全部やられて
しまったっていう状況なので行政としても
対応できない状況に陥っちゃってたので
うんで学避難者もめちゃくちゃ多かったの
で学校とかそういったところも全部避難者
で埋まってしまって外から人受け入れる
余裕ま最近はだいぶ避難所人がいなくなっ
てきたのであの住み分けできる部分もあっ
たと思うんですけど多分ちょっとその余裕
はなかっただろうなって思うとうん平治の
こと考えてもやっぱ民間側での
コーディネーターとか地域づり人材とかが
え平治から安心してその地域で暮らせる
環境を作ってくことをこが応援してやっ
てる状況っていうのが理想だったんじゃ
ないかなって感じてますねうんなるほど
はいあの最後にねえまこの番組あの見て
視聴者の方でま多分ボランティアの問題気
になったりあるいはあの自分自身もなんか
この元八島に来てえできることないかなっ
ていう風に思ってる方もいらっしゃると
思いますだけどやっぱあまりにも
バッシングがひどいのでちょっと本当に
言っていいのかっていう風に悩んでるそう
いう若者の声なんかも聞くんですよねえ
そういう方たちに向けてちょっと
メッセージがあればえくださいはいま
バッシングはもうほとんどなくなってると
思ってましてでこれまあまず来ていただい
て現状を見てえ自分ごにして欲しいなて
いうのが現地側からのま僕の思いとして
ありますこれってまノだけのやっぱ問題
じゃなくてえ本当に日本全国今どこで災害
起こるか分からないので自分がじゃもし
この災害起こった時どうするっていことを
学ぶにもやっぱ今こう現地を見ていただき
てでその中でえ発信していただくことでも
あの役に立つと思っていてえなので
現地にまず足を運んで見ていただくその上
でえできること本当僕らとしてはこの拠点
掃除してもらうだけでももうありがたいん
ですえご飯作ってもらうだけでももう泣い
て喜ぶのであの是非まず現地に1度足を
運んでいく機会をあのおいしいところとは
思うんですけど作っていただけると
ありがたいなと思って
ますありがとうござい
ますはいえ山本さんのインタビューをえお
聞ききましたうん3者3用のね
インタビューでしたけれどもま昨日のねえ
お2人森本さん森さんのお話と合わせて
ですねえ聞いていただくと本当にいろんな
ことが見えてくるというかま被災地でね
本当にこうやって踏ん張っている人たちの
話を聞くと東半島自身の被害の実装やま
あるいは復興に向けた課題がまだまだ参席
しているということがですねま非常にあの
分かるんじゃないかなと思いますやはりま
現地の人のね生の声を伝えるってことが
非常に重要だなということは僕も今回取材
してえ痛感した次第ですえま昨日の会
そして昨日のねえ青木さんの会はですね
まだ見てないよっていう方はね是非あの
そちらも合わせてご覧いただければと思い
ますえまごそれねそちらご覧いただいてま
ノト半島にね思いを寄せていただければと
思いますしえちょうどに今ゴールデン
ウィークなのでえゴールデンウィーク予定
が空いてるよっていう方はまちょっと人は
あの多くてね移動大変かもしれないです
けれどもの半島まだまだやっぱりねあの
人手が足りないという状況続いてますので
是非ですねあの現地でボランティアをして
いただいたりとかあるいはまもうあの時間
の余裕がないという方はご寄付をですねお
願いできればなと思いますえまたあの
ポリタスTVもねこれで終わりということ
は当然なくて本当に継続的に追いかけてえ
伝えていくっていうことが重要だと思って
おりますのでまそれは東日本大震災もそう
なんですけれどもええ野半島自身え今ま
本当に報道がねやっぱ少なくなっている中
あのこういう独立系メディアとしてあの
どんどんどんどんねえ現地のに入ってえ
現地の人の声そして状況を伝えるという
ことを大事だと思っておりますのでまたあ
今年中にも何回かね布に行って取材をして
え報告しようと思っておりますそちらも
是非えチェックしていただければと思い
ますえ皆さんご視聴ありがとうございまし
たえ明日は月曜日宮崎そさんのレギュラー
会員になりますね明日も7時からあります
のでそちらもご覧いただければと思います
え皆さんご視聴ありがとうございました
また明日を目にかかりましょう
[音楽]
さよならDET

【ポリタスTV 4/28】
1️⃣能登半島地震から4カ月 被災地の現状と課題~輪島編
2️⃣4月15~16日に行った能登半島地震の被災地で復興に向けて活動している方々へのインタビュー
3️⃣能登の現状とボランティア不足の原因とは

#ポリタスTV

19時から配信

【出演】
桐本滉平(漆芸家)
小浦明生(特定非営利活動法人じっくらあと事務局長/わじまティーンラボ拠点マネージャー)
山本亮(株式会社百笑の暮らし代表取締役)
青木理(ジャーナリスト)
北丸雄二(作家・ジャーナリスト)
津田大介(MC / ジャーナリスト / メディア・アクティビスト)

ポリタスTVの番組は一週間後の19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。1000本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます!

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1件のコメント

  1. 五輪とか神宮外苑大開発で暗躍しているとされる自民党裏の大王森喜朗氏。故郷復興のためにそのような力発揮していないのが不思議でなりません。

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