【スカッとする話】実家を新築にした途端、兄が祖母に「同居は無理！施設にでも入れよ！」エスカレートする要求についに私と祖父母がキレて
あなたたちは義両親でも何でもないんだ
からと言ったと思えばおじいちゃんおばあ
ちゃん私たちと一緒に暮らしましょう
なんて優しい言葉をかけて
くるカメレオンのように態度を変える兄嫁
には魂胆があったのだ
が私はリカ27歳の業主婦
だ幼馴染みだった夫のと結婚して年
目実は私には父も母もい
ない幼くして両親が亡くなり私と2歳年上
の兄はずっと祖父母に育てられてき
た正直言って子供の頃は祖母と暮らして
いるのが嫌だっ
た友達のママたちを羨ましく思ったことも
ある学校の授業産官に祖父母がが来てくれ
た時も他の保護者に比べて明らかに年を
取っている祖父母の姿に授業参官に来ない
でなんてひどい言葉を浴びせたことも
ある今になってみれば来てくれただけでも
ありがたいのにどうしてあんなひどい言葉
を浴びせてしまったのだろうと後悔ばかり
だそんな私を叱ってくれたのが当時ので今
は私の夫になっている
だ来てくれるだけいいじゃないか俺んとこ
なんて誰も来てくれないんだぞ
とたも幼い頃に母親を亡くしていて父親に
はほとんど手をかけてもらえず近所に住ん
でいる私の祖母がよく面倒を見ていたの
だ休日に祖父母の家の縁側で私と
そして兄の年春が3人で祖母手作りのズダ
餅を食べていた光景を今でもはっきりと
思い出せるたからプロポーズされた時だっ
て引き合いに出されたのは祖母
だ俺じいちゃんとばあちゃんに育てられた
ようなもんだ
からリカと一緒に恩返しがしたいん
だ昔近所に住んでいた持ってだけじゃなく
俺をじいちゃんの本当の孫にさせてくれ
ない
かたの気持ちは嬉しかったが正直複雑な
気持ちになったのも事実
だそれじゃあ私と結婚したいんじゃなくて
祖父母の孫であれば誰でもいいんじゃない
かってそう言うとたは慌てて答え
たち違うよリカと結婚したいのは本当だっ
て
って本当か
なもうリかったらさ俺のこと信じろよ
こんなに好きなのに
さたしが甘い声を出すので私もちょっと拗
たふりをして
みるだってちょっと不安になっちゃったん
だ
もんそんなリカが可愛いんだ
よそしてキス
へおっとラブラブ婚約時代の思い出につい
浸ってしまっ
た私たちの結婚にもちろん祖父母は大3
世今は銀行勤めをしている夫の転勤の都合
上で離れた土地に住んでいるがいつか夫が
地元に戻ってこれ次第精一杯恩返ししよう
と思って
いるしかし半年前に結婚した兄の考えは
違うようだいや正確には兄嫁
かなんたって兄嫁の泰子さんは結婚する
なり祖母に向かっ
て敏春さんと私が結婚したからってあなた
たちは義両親でも何でもないんですから偉
そうに姑とめずらしないでください
ねなんて失礼なことを言ったそうだ
からちょっとあんまりじゃないおじい
ちゃんとおばあちゃんは私私たちの
親代わりなのに安子さん
たら祖母から話を聞いて私は兄に忠告した
が兄は聞き入れなかっ
ただって実の両親じゃないのは本当じゃ
ないかやす子を悪く言うなよそういうのを
小十と根性って言うんだ
ぞ
はあ子供の頃は仲が良かったのに泰子さん
と結婚して兄は変わってしまった
でも仕方がない安子さんは派手な美人だし
兄は美人と結婚できて鼻高々なのだ
からしかしつい先日のこと
だ休日に私が祖父母の家に遊びに行った時
兄が突然やってきたの
だ兄は来るなり祖父母に向かっていっ
たおじいちゃんおばあちゃん俺たちと同居
しないか
え俺たち今暮らしているアパートを出よう
と思うんだそしてここで一緒に暮らし
たい私は驚いた祖母も突然の話でびっくり
しているようだっ
たお兄ちゃん本気結婚する時には同居しな
いって言ってたじゃ
ないまさか生活が苦しいから家賃を浮かす
ために同居なんて私は邪推した
まあそうなんだけどさ結婚して色々考えた
んだよこの先の介護のためにも2人が元気
なうちに家を立て直して一緒に住んでおい
た方がいいかなっ
て
立て直しうんこの家はもう地区40年近く
になるしそろそろ建替えが必要だろう階段
も急だし風呂は入りづらいしじいちゃん
ばあちゃんも年を取ってきたらバリア
フリーにした方がこの先暮らしやすいと
思うパリアフリーかそんなこと全く考えて
なかっ
た祖父母はいつまでも元気だとなんとなく
思い込んでいたけれど考えてみればいつ
介護が必要になってもおかしくないの
だ兄は突然何を言い出すのかと思ったが兄
なりに祖父母のことをしっかり考えた上で
の発言だったのだ
私は変な邪推をしたことを恥ずかしく思っ
た兄は改めて祖母に向き直り行っ
た今まで育ててもらった恩をきちんと返し
たいんだだから俺たちと同居しない
か兄の言葉には祖母も心を動かされている
ようだっ
たしかしまだ祖母には引っかかるものが
あったよう
だ年春の気持ちは嬉しいけど
子さんはどう言ってる
の兄はにっこり笑っ
たその点は心配ないよ実はこの話安子の
提案なんだあなたを育ててくれたおじい
さんおばあさんに恩返ししましょうっ
て泰子さん私は感動した泰子さんがそんな
優しい人だった
なんて結婚当初の発言を忘れたわけでは
なかがあれは新婚時代のガルガル機だった
のかもしれ
ない出産直後じゃなくて結婚直後にも
ガルガル気があるのかどうかは分からない
けどそして祖父母宅の建替え工事が始まっ
た費用は祖父が持つと言っ
たおかげ様で年金もあるしこれから年春に
は世話になることが多いんだ
から費用については目がついたものの問題
になるのは工事期間中の祖父母の住まい
だ短期間のアパート契約も考えたが結局の
ところ祖父母は有料老人ホームに3ヶ月間
だけ住むことになっ
た同じ年代の友達とも交流できるしまだ
介護は必要ないと言っても祖父母はもう
後期高齢者
だ慣れないアパート生活で何かあったら
大変だし
高齢者の世話にたけているプロが近くに
いれば安心
だろうそして3ヶ月後いよいよ家の建替え
が完了し
た引っ越し当日は私は有給を使って会社を
休み祖母と兄夫婦の引っ越しを手伝うため
に新しい家に向かっ
たすると祖母が玄関で立ち尽くしていたの
だあればちゃんどうした
のそれ
が話を聞いて私は驚い
た一足先に祖母が新しい家に来てみた
ところ兄嫁の泰子さんが中に入れてくれ
ないというのだ私は慌ててピカピカの新築
物件のドアチャイムを押したすると
インターホの向こうで安子さんの声が
聞こえ
たあらリカさんまで来たの全くもういつ
までもそこにいられちゃ困るのよね
さっさとばあさん連れて帰ってくれ
ない私は尋ね
たどどういう
ことじいさんにも言っておいてよあなた
たちの部屋はないから老人ホームにお帰り
くださいっ
て何よそれちょっとこの玄関開けなさいよ
ふざけるな
私がドアチャイムを何度も何度も押して
インターフォンに向かってがなり立てると
しばらくしてドアが開き兄夫婦が出てき
たどどういうつもりよこの家はおじい
ちゃんおばあちゃんと同居するために
立て替えた家
でしょうすると兄が頭を書きながら答え
たそのつもりだったんだけどさ安子が
やっぱり同居は無理施設にでも入れよって
いうもんだ
からじいさんとばあさんも老人ホームに
入って落ち着くところに落ち着いたわけ
じゃんだからもうそのままでもいいかなっ
てそんなわけがあるか兄の発言は全く意味
がわからないすると腕組みをしながら安子
さんが言っ
たせっかくの新居に年寄りがいたら気分が
下がるじゃないですか同じ家に年寄りがい
たら婦の営もろに出来やしないもうホーム
に入居してることだしそのまま永久滞在
すれ
ばそんなむちゃくちゃ
なすでに老人ホームは3ヶ月の期間満了を
目前に控えてるの
だ話が違うじゃないのそんな話が通るとで
も思ってる
の私が安子さんに詰め寄ると安子さんは
こう返してきたの
だでか
そんなに老人ホームに行かせたくないなら
あなたが引き取れ
ば考えてみれば老人ホームの費用も
もったいないしその方が老後資金の節約に
もなるわよねどうせ追い短いおいぼれなん
だから少しでも財産を残しておいてもらわ
なく
ちゃ安子さんの要求はさらにエスカレート
しなんと新築の家を取り上げただけでなく
老人ホームの費用さえというの
だ私の腹はこれでもかというくらい
煮えくり返っ
た何言ってるのとにかく中に入れて
よしかし兄夫婦は私の花咲でバタンとドア
を閉めその後は私が何度ドアチャイムを
鳴らしても玄関を叩いても出てこようとは
しなかっ
た私は泣く祖母をひとまず老人ホームに
送り届け事情をソフト老人ホーム職員に
説明し
た幸いにも老人ホームの延長はできたので
私は職員の人にお願いし自宅に帰って夫の
高志に相談し
た夫も話を聞いて分外した許せないな
あいつら最初からこれが目的で自宅の
建替えを提案したんだどう
しよう私はは絶望していたが高は自信あり
げに行っ
ただが自宅はすぐにでも取り返せる元々お
じいちゃんの土地だし建替え費用だって
向こうは一戦も支払ってないんだおじい
ちゃんおばあちゃんを追い出してそのまま
能々と暮らせるわけが
ないショックで動けない祖父母とこういう
ことに不慣れでオロオロする私に変わって
高は新築物件を取り返すを迅速に進めて
くれ
た本当にたがいなかったらあのまま自宅を
取られていた
だろう本当にたしには感謝し
てるしばらくのゴタゴタはあったものの
無事に兄夫婦を新築物件から追い出すこと
ができたのだ
から兄夫婦の退去の日念のため私とたは兄
夫婦の引っ越し作業を監視しに行った退去
すると言いつつ居られては困るから
だ私たちが見守る前で車に最後の
ダンボールを積み終えた兄嫁が憎しげに私
に発した言葉を今でも覚え
てるふん今回はうまくいかなかったけどね
どっちにしてもあのおいぼれがこの世から
いなくなればこの家は私たちのもんになる
のよ相続財産としていただきますからね
せいぜいその日までこの家を綺麗に保って
おきなさい
よあれからもう10年に
なる今の私は37歳この10年の間には
色々なことがあっ
た子供も1人生まれ今は会社を退職して
専業主婦をして
いる会社を辞めた原因は育児もそうだしが
人事移動で地元に
たということも
あるだが1番の理由は祖父母の介護
だ5年前に祖母が足を骨折し2年前には
祖父が軽い認知症にかかっ
た2人の介護ができるようにと高が地元
視点への転属願いを出してくれたの
だそしてあの新築物件には私たちが
移り住み祖母と同居して護をすることに
なっ
た子育てをしながらの介護はすごく大変
だったがあの建替え騒動があったからこそ
バリアフリカができたとも
言える人生万事採用が馬
だそしてつい先日祖父が87歳で亡くなっ
た亡くなる直前には認知症も進んでいたが
それでも私たちのことは最後まで記憶に
とめておいてくれ
た残された祖母ももう85歳これからは
高しと協力しつつ精一杯残りの人生を
楽しんで
もらおうそう思っていた葬儀の席になんと
およそ10年ぶりに兄夫婦が現れたの
だ建替え騒動があってから10年もの間
一切寄りつきもしなかったのにどこからの
話を聞いたのか私は兄夫婦に一言言って
やらなくちゃ気が治まらないと思い席を
立って兄夫婦に詰めよろうとし
たしかし怒りに目がくらんでいる私を抑え
て夫が私よりも先に兄夫婦に行ったの
だ葬儀にご参列いただき誠にありがとう
ございますですがあなた方の証拠はなき
個人も喜ばないと思いますのでどうぞお
帰り
くださいすると兄は立ちまち激し
たなんだとお前何の権利があってリカと
結婚しただけの他人のくせに家族のことに
口出しする
な静かな葬儀の場で小声で話す夫とは違い
兄の声は大音量
だちょっと恥ずかしいからやめてよ
安子さんが兄の袖を引っ張っ
たいいわよ別にこんな新規臭い葬儀に
なんて出てらんないわこっちとしては相続
の話をしたいだけなんだ
から相続財産はいくら残ってん
の兄嫁は欲深そうな顔をして祖母に質問し
た葬儀の場だというのにいきなり相続の話
かTPOという言葉を知らないのかこいつ
はしかし兄嫁の問に対して夫は不思議そう
な顔で答え
たはて族とはなき個人の族の話ですかそう
よ他に誰がいるの
よ泰子さんが返すと高志はますます不思議
そうな顔
でいえあなたたちは族とは何の関係もない
のにて続財産の額を気にされているのか
それが分からなくて
ねすると兄たちは立ちまち怒り出したの
だ何言ってるんだ俺たちをごまかそう
たってそうはいかないぞそうよ私知ってる
んだからねこの人の父親はもう亡くなっ
てるからじじの続財産は大衆族として
もらう権利があるんだから
さんが続人じゃないなんて嘘ついてあんた
たちが財産を1人占めしたって私たちには
留分を請求できる権利があるんですから
ね泰子さんが得意げに言ったなるほど
頑張って族に関する知識を身につけたのか
その努力は評価してあげようでもそれも
無駄な努力だったんだ
けどは冷静に返したか
に非相続人の子供が亡くなっている場合に
はその子供が大衆相続を受けますよねです
か年春さんの場合すでに個人が年春さんを
推定相続人から排除する申し立てをして
おりますので大衆相続の権利はありません
ねですから個人の法廷相続人は配偶者で
あるおばあさんと私の妻の理科の2人だけ
になり
ますはあ
兄と兄嫁は2人揃って絶叫し
たどどういうことよ推定相続人からの排除
ってそんなこと可能ですよあなた方2人は
10年前に個人とその配偶者を家から
追い出して自分たちが住もうと企ん
だ幸いにもそれは失敗したものの人の財産
を侵害しようとする悪質な振る舞いは立派
な相続排除の理由になり
ます私も横から口を出し
た証もあるわよ
見るあなたたちが来たら見せようと思って
あらかじめ市役所でもらっておいた
のそして私は祖父の戸籍東本を2人の目の
前に突きつけ
た祖父の戸籍東本には年春を推定相続人
から除外する胸が記載されて
なな
な兄はわなわなと震え
た相続排除の申し立てをするとおじい
ちゃんの戸籍東本にはその胸が記載される
けど相続廃除された側の戸籍東本には何も
記載されないのよ
ねもちろんこの10年全くの木興省だった
兄にわざわざ相続排除のお知らせをする
ほど私たちもおしではないおお前たちが
じいさんのことをたかしたん
だろ兄はまだ抵抗したいようだっ
たさっき他の親戚から聞いたぞ爺いさんは
亡くなる前に認知症にかかっていたって
じいさんが追いれて何も分からなくなった
からって適当なこと言って俺を相続排除さ
せたん
だろやれやれ兄はいつまで無駄な抵抗を
続けるつもりなん
だろう何言ってるのよおじいちゃんが
兄さんを相続人から外したのはもう9年も
前よあの建替え騒動があってから1年後
あの時のおじいちゃんは全く認知症の気配
はなかった
わ10年前に祖父母は一時期老人ホームで
仮住まいをしていたほとんどの老人ホーム
では入居前に健康診断や認知症の検査をし
て入居者の健康状態を
調べるホームで調べてもらった当時のお
じいちゃんの長谷川式認知症スケールの
数値は30点満点中26点認知症の疑いは
全然なかったわ推定相続人排除の無効を
訴えても勝ち目はないでしょう
ねそんなじゃあ遺産は
じゃないんだからもらえるはずないじゃ
ないすると兄はいきなり祖母にすがりつい
てきたの
だおばあちゃんおばあちゃんはそんな
ひどいことしないよな可愛い孫に財産も
よさないようなそんなひど
なし祖母はふふふと笑って優しげに答え
たそうね私は誰かを推定続人から外す
なんてそんなことしようとは思わないわ
よ兄はほっとしたように笑ったしかし祖母
の次の言葉を聞いてその顔が凍りつい
ただって財産全然残ってないんだもの全部
あげちゃってすっからかん
ええというか私がぽっくり行く頃にはずっ
からら感になる予定なのよねだからごめん
なさいね
春お前に残す財産は全然ない
の嘘だろうだってあのゆ
か高が祖母の代わりに答え
た今回の相続でおばあさんは自宅を相続し
ますが相続手続きが終了し次第私たち夫婦
が土地建物を買い取る話がついてい
ます市場価格に比べてかなり破な額にはし
てもらうもののきちんと第3者を挟んで
売買契約書もかわすつもりです
よ祖母が嬉しそうに言っ
たあの家をたさんが買い取った後は私はた
さんに家賃を支払ってすまわせてもらう
のあとはリカに対して私の面倒を見て
もらう介護に対する報酬も支払うのだから
なくなるまでにはお金がなくなっちゃうわ
相続対策のためとはいえ祖母の介護でお金
をもらうことには申し訳ないような気もし
て
しまう祖母は追い短い年寄りの面倒を丸々
見てくれるんだからお金を支払って当然だ
と言うけれど
もでもどうしようかじらね私がぽっくり
行く前にお金がつけちゃっ
たら祖母がちょっと心配そうに言うので私
は祖母の肩を抱い
た何言ってるのよお金があろうとなかろう
とちゃんと最後まで面倒見ますって子供の
頃に私たちの面倒を見てくれたんだ
から俺も含めてな横からたしが言っ
たおばあちゃんお金が尽きたら金の代わり
におばあちゃん手作りのず餅で支払ってよ
俺子供の頃におばあちゃんがくれたおやつ
の中でズダ餅が一番好きだったん
だ手料理を褒められて祖母は可愛らしく
照れた乙女かもはや何も言えない兄夫婦は
そのまますごすごと帰って行ったその後兄
夫婦からの連絡はないきっとこの先祖母が
なくなったとしても金のもらえる当てが
なければ葬儀にすらないだろうまもし来て
も追い返すだけだけどでもその日はできる
だけ遅く来て
ほしい私もたかしもおばあちゃん手作りの
ずんだ餅をできるだけ長く食べたいから
[音楽]
感動びよりではスカッとする話を朗読形式でお届けしています。
スカッとする短編のいい話や因果応報なお話をまとめていきます。
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