リーボック BB 4000 ll の歴史と魅力|History of Reebok BB 4000 ll【FAV KICKS】

[音楽]
1986年からバスケットシューズの開発
に力を入れ出した
リーボックここから約10年ちょっとの間
バスケ分野で内気に戦いを挑むことになり
内木側もライバルしせざるを得ない存在に
なっていきます現在ではく考えられない
勢力ですが90年代当時バスケのプレイ用
にはリーボックブランド一筋というタイプ
が日本の男性でも一定すいたほどの時代で
後にも先にもこの時代にバスケを現役でし
ていた世代だけの特別な思い出でしょう
NBA選手でリーボックと契約していた
スタープレイヤーとしては80年代末期
からのドミニクウィルキンスやマに始まり
90年代のシャックケンプビッグドッグ
アイバーソンなどが出てきますがマンガ
スラムダンクでは海南のマと信長が履いて
いますエアロビシューズで成功を納めた
ブランドながらバスケ分野では90年代
まで荒々しいイメージがついていました
これが理由かは分かりませんが90年代
当時日本の性プレイヤーではプレイ用に
リーボックブランドを選んだ人はかなり
少なかったんではないでしょうかデザイン
的にも女性受けはあまりしなかった
でしょうし
ね1986年にリーブックがバッシュに
本格参入しいわゆるBBシリーズが
スタートした3年後の89年にはポンプ
システムが採用されたバッシュザポンプが
発売されますがこの同じ年に登場した
モデルが今回取り上げるBB40002
です正直スニーカー好きの間でも大ノリー
ボック好きでもなければ復刻を待望されて
いたモデルでもありませんが2022年に
初復刻を果たしその後はコラボモデルの
ベースにもされ今やリーボックの定番
モデルを狙うかのごとくコンスタントに
リリースが繰り返されています
オリジナルの発売当時NBAの試合でBB
4000通を履いた選手はおそらくいない
と思われますし単体ではそこまで語ること
もないので余談を重ねながらそれなりに
内容のある一本の動画に仕上げたいと思い
ますのでお付き合いいただけると幸い
ですBBシリーズはオコとオフコートの
両方で使用できるバシとして開発が
スタートしていて
1986年同時期に発売されたBB
4600
56006600の3つのモデルは全て
復刻もされていますがこれらはリーボック
ブランドの初期のバスケットシューズとし
て有名
です厳密には4600は若干デザインが
異なる2種類が存在しますがそれは置いて
おくとして1982年以降のリーボックは
フリースタイルを始めクラシックレザー
などイングランド発症のスポーツブランド
として世界中でスポーツに無縁の人間にも
名前が知られていきますが当然ながらBB
シリーズが発表された1986年時点の
リーボックはバスケット分野ではアメリカ
海外ではほぼ浸透していませんBB
シリーズのバシはNBAでも最初から一定
数測れることにはなったものの
アスファルトでの使用も可能だったこと
からアメリカでのストリートバスケ要は
オフコとよにすぐに需要が出ましたこの
時代は日本はもちろんまだまだヨーロッパ
でも屋外でのバスケットコートなんて
ほとんどなかったですからね必然的に屋外
バスケとしては北米に集中していたことは
言までもありませ
ん1986年といえば以前動画でも
取り上げたコンバースのウェポンが登場し
た年でもありNBAの名門チームの
ボストンセルティックスではラリーバード
とケビンマクヘイルが着用することになり
ますがリーボックはこの時代の
セルティックスのメンバーであったデニス
ジョンソンとダニエインジと契約したのと
同時にBBシリーズをスタートさせたこと
もありこの2人は試合で黒ベースに白の
ラインの5600を着用してい
ます今となってはあまり目を向けられる
ことはないですがNBAの
8586シーズン当時ホーム戦では40勝
1ぱの圧倒的な強さを誇ったセルにあって
実はリーボックとの契約選手が2人もいた
というなかなか面白い状況にもなっていた

です契約選手2人は一般リリースより先に
5600を試合で吐き始めていると思うの
で登場自体は1986年の初頭にはしてい
たかと思われますちなみにデニス
ジョンソンもダニーエインジも元々は内気
を吐いていましたこれはリーボック側が
戦略的に内気から借りとったん
でしょうザポンプのCMに出ていたことで
も有名なデニスロッドマンですが彼は白
ベースにブルーラインの5600や
5900も履いています8990シーズン
にはポンプの着用がメインになりますが
同じく白ベースにブルーの配色のの
コミットメントも着用していて私はまだ
リアルタイムでNBAを見始めていない頃
ですが個人的にロッドマンはポンプよりも
コミットメントを履いてる姿が印象的です
おそらくコミットメントの方が遠目でも
目立っていたから
でしょう1986年にNBAデビューした
ロッドマンはリーボックと専属契約を
交わす前の86年にはナキのエア
レボリューションを履いていますご存知の
通り
1993年頃からは内気を吐き始めますが
若い頃はリーボックのイメージしかないの
で今でも画像を見るとピストンズ時代に
ナキブランドを履いている姿が
めちゃくちゃ違和感があり
ますそして1986年から87年頃という
時代はボックが売上高で内気をやかしてい
た頃で
1987年の数字を見るとアメリカの
アスレチックシューズ市場全体の約26を
リーボックが占めていますこの中でバスケ
関連の売上は99%程度に過ぎないですが
本格的にバスケ分野に参入して2年足らず
でこの数字ですからねBBシリーズの初期
モデルがそこそこ売れたことも分かる
でしょうシリーズの中でも圧倒的に売れた
4600は立位としてはあくまで
エントリーモデルとして6600は最高級
モデルとしてその中間のモデルが5600
というものでした5600はNBA選手も
試合で吐いたこともあり当時の
バスケットボールシューズとしての評価は
3つの中で1番高くなっています私個人と
しての好みはあくまでデザイン面だけで
言えば5600がワーストですけど
ねまたクロアチア出身のNBA選手といえ
ば90年代半ばにブルズで活躍したとにく
こっちの名前が上がる人が多いでしょう
けども
1989年からNBAに4年ほど在籍した
伝説の黒を忘れてはいけませんそれが
ヨーロッパ人としてNBAで初めて成功し
たとも言われているドラジェペトロ
ですが彼もブレイザーズ時代に5600を
履いていますただ今回試合の画像で着用し
ているものを探せずナキブランドを履いた
ものばかりでし
た6600に関してはデザインを見ては
分かる通りエイリアンスタンパーの原型に
なったデザインなのでどこかで見たことが
あるようなデザインに感じるのはそれが
要因だと思いますただ原型と言っても映が
エイリアン2が公開されたのも
1986年なことからこれら2つはほぼ
同時進行で開発されていたことは間違い
ないでしょう
[音楽]
リーボックは80年代半ば当時バスケット
分野に本格進出しましたが他の
アスレティックブランドのブルックス
ディアドラアビアエルエギアエニック
カンガルーあとはアディダスが出資してい
たので少し経路が異なりますがポニーなど
含め70年代から80年代の一時期だけ
片手までバシを制作していたといえば語弊
がありますがこれらのブランドと同じよう
なバッシュの立ち位置で考えていた人も
少なくはなかったはずですこの中で一部
90年代前半まで耐えたブランドもあり
ますが90年代半ばのハイテックブーム
前生の時代に突入してからも
パフォーマンスバッシュとして生き残った
と言えるブランドは日本では皆無ですこう
言い切ってしまうと上足ドゼからすれば
アビアはドレクスラーエルエギアは
マローンが吐いていたと主張するでしょう
しかし1995年以降あなたの周りに
アビアとエルエギアのバシをプレ用で履い
ていた人間が一体何人いたというの
でしょう
かまた
1987年リーブックがアビアを買収した
のはあまり知られていませんがアビアは
80年代後半から90年代初頭までバシ
開発に力を注いでいたものの日本の
バスケット業界での需要は悲惨な状況で
あったと言え
ますスコティピッペンが内気を吐く前に
一瞬だけアビアを履いていた時期もあり
ますが80年代当時のリアルタイムでは
日本でのパフォーマンスバッシュとしての
立ち位置がどうだったのかわかりかねる
ものの90年代に入ってからの私の
イメージとしては80年代にエアロビや
ウォーキング用シューズとして少しは売れ
ていたブランドという程度の認識しかあり
ませんでしたロゴマークのデザインだけは
嫌いではなかったんですけどね現に私と
近い世代に絞ればあくまでプレー用で
アビアのバシを履いている人に出会った
ことがありません現在50代の人だと
さすがに一定数いたとは思いますけども
リーボック参加だった90年代諸島の
アビアは内気を相手取って訴訟を起こして
いたりもしますが
199718年頃にはリーボックは
ブランドを手放してい
ますリーボックは先ほど名前をあげたよう
なバスケ分野から消えていったブランドの
ようにはならずポンプシステムの登場が
何より大きかったとはいえうまくバシ分野
でも成功を納め世界でバスケットボールを
代表するブランドに成長していくサクセス
ストーリーが始まるの
ですリーボックは現在パフォーマンスバシ
の開発としては撤退していますが復刻
モデルとして80年代から90年代の
モデルを講してリリースできているのも
この時代に短期集中で名作を数多く
生み出していたからにほかなりませ
んアイドルグループなんかを広告で起用
するのは正直やめて欲しいところですが今
の10代や20代の世代にはリーボック
ブランドはどう映っているんでしょう
ねBBシリーズは初期モデル3つが出た後
の展開としては
445
200500
5900そして4600通4000通など
といった感じでシリーズの開発は86年
から90年頃までですが最後の方に出た
40002に関してはリリース自体は
少なくても
1991年までは継続されてい
ますリーボックで言えばポンプシステムが
出てきたことでやはり90年代に入った
途端BBシリーズのようなクラシックな
デザインの見た目が急に古臭く見えるのは
いし方なく特にバスケのプレオとして選ぶ
際は一部の人間からは抵抗が出始めてきた
時代だった
でしょうそんな中BB40002はタウン
ユスも見据えて開発されていることから
リリースされた19189年という
パフォーマンスバッシュとしてはハイ
カットが主流の上ハイカットすぎるモデル
も多かった時代にあってその流れを無視し
てローカットモデルでリリースされてい
ます前作のBB4000でもローカット
自体はリリースされましたがシリーズを
代表するローカットは4000通だと言っ
ても差し使えない
でしょうまた4000通の初リリース時点
ではローカットしか存在しておらずもし
ハイカットやミッドカットが出ていたとし
てもローカットの後追いでリリースされて
いますおそらくはオリジナルではロー
カット以外存在していないはずですが確信
はありませんこれを考えると時代的に非常
に珍しいのですが例えばシューズ
デザイナーのスティーブンスミス氏が語っ
ている通り40002と近い時期に出た
ニューバランスのP550のように
あくまでおまけ程度で制作されたロー
カットではなくBB40002は同時代の
ローカットバッシュとは1戦を隠している
のです現在となればどうしてもモデル名の
頭にBBとつくバッシはこのBB550要
はP550の復刻によってニューバランス
のイメージが強くなってしまっていますが
リブックがバスケット分野で内気に勝ちを
入れたBBシリーズは今やネット上でも
かなり情報が乏しいモデルになってはいる
ものの決して歴史に埋もれさせてはいけ
ないシリーズなの
ですただ付け加えるとこれらの復刻を定期
的にして欲しいわけでもないので最近の
BB4002の展開のように定番をしよう
とするのは個人的にはできればやめて
欲しいところでもありますね変な配色で
リリースされ続けることにもなるので価値
を下げてしまう行為は本当に勘弁して
欲しいと思っているから
ですとはいえBB40002も乱発気味で
はあるものの2019年に待望の初復刻を
果たしながらもその後の乱発リリースに
よって一瞬で人気が落ちたモデル
インターバルに比べると癖のないデザイン
なので市場での安定感は得られていると
感じますリーボックブランドではロー
カットのバッシでシンプルな定番と言える
モデルがずっとない状態ではあるのでそう
いう意味では内気でいうオース1的な
ポジションになれる可能性は十分に秘めて
いますけど
ねモデル名が2台目を表す2保管している
ことから当然全身モデルのBB4000が
存在しますこの無印もハイカッとローカッ
と共にすでに復刻もされていますが残念
ながら私はあまり好みではないんですよね
無印から2になってもデザイン的に大きく
変わったわけではないもののウウボックス
しよというのが気になります4600も
同様ですがこれを採用するのであれば
クラシックレザーやクラブCなどと同じ
ような角度に穴を開けて欲しいですそう
するとさらにクラブシート差別化が測れ
ないですがただ画像のBB4000のロー
カットのようにボックス内のロゴが見え
にくい配色のモデルであればそこまで悪く
ないんですけど
も1980
年に4000通が発売された後87年に
発売スタートした4000がすぐに廃番に
なったわけではなく4000通と同じく
90年代初頭まではリリースが続いてい
ますので4000がそこまで人気がなかっ
たわけではないと思いますがBBシリーズ
も最高機になってくるとポンプシリーズの
登場とかぶってくるので知らぬ間に
シリーズは自然とされていったという感じ
でしょうか89年にもなると日本でも
プレオとしてのリーボックバッシュの人気
が高まっていたとはいえローカットで
なおかつタウンユース食が強い4000通
なのでデザイン的なパンチ力が弱く
リーボックコレクターにも人気がないと
言いきれるモデルなのでオリジナルを所持
してるという人は意外に少なそうな雰囲気

今となればこのライト感漂うデザインの
おかげで定番ポジションも狙えるというの
があります
がしかしモデル名のBB40002は言い
にくいというか数字に数字を重ねてます
からね英語で言うと52になるので42と
いうことになりますし一そのこと400と
かの方が良かったんではないかと思い
ますもちろん言でもなくローカットも好み
のデザインではありますがこのモデルを
動画で取り上げようと思ったのもまさかの
ミッドカットが昨年新たにリリースされた
からです当然無類のハイカット好きとして
はローよりもミッドカットに軍配が上がり
ますローカットでシンプルなソウル
ユニットのモデルだとリーボックではどう
してもクラブCがマイベストということも
あり実際に見た目のデザインもとからず
ですし40002は買を伺ってたところに
ミッドを出されたのでローカットは目に
入らなくなりましたミッドカットと言って
もナキのブレーザーと同じようにハイ
カットと呼べるようなアンクルの高さなの
でミッドと呼ぶのは現代では違和感があり
ますけども
[音楽]
いわゆるクラシックと呼ばれるバッシュの
定義は明確にはないかと思いますが
あくまで一般論としては1980年代まで
に開発されたモデルでしょうただ私の中で
は80年代末期のハイテク要素が盛り込ま
れてくるものに関してはクラシック
バッシュと一食他にされても素直に納得
できないところがありその代表格のモデル
が89年に登場したrebookのザ
ポンプでもあります他に内気で言えば
AIRFORCE3などが当てはまります
がこういったモデルはここではクラシック
バッシュとして扱わないという前提で話を
進め
ますBBシリーズ全てに言えることで
やはりこういったクラシックなモデルと
いうのは白ベースの配色要は濃い色でパー
全面を覆っていない配色がクラシックさを
より際立たせると感じます同意しない人も
いるでしょうが私はそう感じるの
ですアッパーが黒や濃い色だけでほぼ構成
されたモデルというのはリーボックだけで
はなくそもそも80年代半場以前のこと
バスケットシューズに関してはPEモデル
など一ブレ外はあるもののインライで見る
と数モデル程度がすぐに頭に思い浮かぶ
くらいでバッシカテゴリー全体としては
圧倒的に数が少なかったこともあり
クラシックなアッパーデザインに全面が黒
や黒に近い濃い色のモデルを見ると若干
ミスマッチに感じるというか私の中での
クラシック感が薄れてしまうのです
もちろんだからと言って好みではないわけ
では一切ありませんイレ
ラリーバードが着用したコンバースの
ウェポンの黒もこれに当てはまりますが
実際に白ベースのモデルよりクラシック感
が薄れると強く感じます他にも外せない黒
のバッシュといえばアディダスの
コンコルドでしょう80年代半場に
パテントレザーを使用したという衝撃を
与えたバシですが仮にこの素材を普通の
レザーに置き換えたとしてもストラップ
付きのモデルながらクラシックバッシュ感
を私はあまり感じることができずこれも
またアッパーが黒の面積が広いことに
尽きるの
です何が言いたいのかと言うと要は
クラシックなバッシュの復刻は白ベースの
シューズが思考という考え
ですここでBB40002のデザイン上の
配色バランスの中一さが際立ち私がこの
モデルに1番魅力を感じる部分でもあり
ます
1989年当時まだ単体ロゴとしての
ベクターマークは存在していなかったもの
のご存知の通りシューズのアッパーサイド
にはすでに70年代のラシから後に
ベクターマークになるデザインが施されて
いますこのアッパーサイドのマークの処理
は現在でも途切れずに続いていますがBB
4002の白ベースのモデルの良さは
アイステからミッドソウルに伸びている
中央のパーツ部分には色が入らない仕様が
ある点ですもちろんこれはBBシリーズを
始め多くのリーボックシューズでも
当てはまると言えますがミッドカットや
ハイカットでとなるとローカットとは
大きく違った見え方になりカテゴリー以上
80年代のリーボックバッシュならではの
特権的な特徴だとも言えるの
ですこの中央に配置されているロゴタイプ
の色だけで当然雰囲気も大きく変わります
が私的にユニオンジャックがトリコロール
になっていなければ台無しにはなりませ
んそして中央のパーツを挟んで前後に
伸びるラインのパーツにだけ色が入ること
でロゴマークではなくこれ自体がシューズ
のデザイン化のように馴染んでいますこの
マークとしてはやや複雑な形ならではの
持ち味を生かした唯一無のバランスが完成
しているというわけですこのデザイン上の
素晴らしさ伝わりますでしょう
か80年代から90年代初期のリーボック
バッシュの今までの復刻モデルというのは
正直残念な配色が多いイメージがありが
こういったクラシックバッシュは
カラーリングもロゴやマークのデザイン
処理も気を手わず今回のミッドカット
モデルのように比較的シンプルなもので
出して欲しいの
です追としてBB4600でもオリジナル
でアッパー全面がグリーンやブルーの
モデルも出てはいますがこれらは黒や黒に
近い濃色とは私の中で見え方が異なるのの
で白ベースよりクラシック感は薄まるもの
の当然黒よりはクラシックさを感じ
[音楽]
ますBB4002の復刻モデルのカラー
ブロックとしてはアッパーサイドの中央の
パーツに色が入るパターンも多いのですが
すでに伝えた通りここは白もしくは白に
近い薄い色の方が私は全体的にまとまりが
よく感じ
ます中央のパーツに濃い色が入ったモデル
でヒールの方に伸びるラインを白にすると
途端に印象が変わってしまいベクター
マークの良さを活かせなくなると私は思う
のでそういった配色ブロックを買うことは
ない
でしょう中央パーツだけを白にすることに
よっでアシックスのタイガーストライプと
の差別化を測れるということもあり
ますただこの配色バランスの好みは
あくまで40002に言えることなので
クラブCやクラシックレザーなど他の
モデルには当てはまりませ
ん集団にあるユニオンジャックを半分
ぶった切るデザインは一件近年のふざけた
ものかと思いそうですが
実は80年代から存在しているデザインで
良い悪いは置いておいても当時としては
なかなか珍しい処理ですよねただロー
カットだとこのデザインに色が入ってる
場合目に入りやすく若干悪目立ちするので
見えにくいという点でもミッドに軍配が
上がりますユニオンジャックの下には
モデル名も入っているのですがリーボック
のシューズでははモデル名が単部分に入る
のも珍しい
ですアイステイ部分のパーツを見てみると
1つなぎになっておらず上下でパーツが
分かれています岩ずもがローカットから
パーツを転用できるようにしているの
でしょうけども美容によっては貧乏臭さが
漂いながらもこの処置も地味に珍しいの
です同部分のスエードのマッドガードの
雰囲気は
1989年登場のモデルと考えるとやや古
くい処理だと感じますが良いように捉えれ
ばハイテクに移行する前のリーボック最後
のクラシックバッシュの佇まいとも言え
ます秋口のライニング部分の素材は
リーボックを得意のテリークロスいわゆる
パイル記事を採用していますが
カットが高いモデルでここがテリークロス
になると基本的には秋冬にしか履かなく
なりそうなところがあるのでこの仕様は
ややマイナスポイントと言わざるを得ませ
ん秋口のライニングをレザー素材
バージョンにしたハイカットは重要が出る
んではと思ったりもしますがどうでしょう
かDボック
さんヒール部分のデザインもなかなかいい
感じで左右のサイドから伸びるラインが
後ろで繋がってるかのようになっています
アッパーサイドに入るならここには
リーボックのロゴタイプは必要ないのです
がアディダスのどでかいトレホイルほどに
は気になりませ
んライニングの上部が波打った形になって
いることもありバックスタイルもならでは
の顔を持っているの
ですアウトのパターンはあまり好みでは
ありませんが全体的にはやや複雑になって
いて89年のバスケットシューズであり
ながら前方部に細かいヘリンボーンがわれ
ていることからここにもリーボック最後の
クラシック感が出てい
ますアッパーとソウルの固定に関しては
丸まる一周ではないもののしっかりと
縫いつけられているので長い期間はけます
しこれからアジを出していくのが楽しみな
モデル
です私はハイカットのバッシュはどうして
もない気に頼りがちですがこの4000通
は今後冬場の一軍になるのは確定です
ね昨年このBB42のミッドカットが出る
と分かった時に購入することは決定してい
ましたが
間違いなくセールになるまで残るような
モデルなのでどうしても発売と同時に履き
たいわけでもないのであればもはや低価で
買うのは馬鹿らしいとすら思ってしまう
自分がい
ますそれもそのはずで近年のリーボックは
不人気モデルであれば34ヶ月も経てば
30%を不以上になりさらに粘れば私が
欲しいと思うようなモデルですら60%を
不程度まで行くので限定モデルや早く
なくなりそうなもの以外のモデルは基本は
30%を不異常でないと買わなくなりまし
たここ数年で発売と同時に阻害したものと
いえばポンプヒーリーのOGトリコロール
とインターバルの初復刻くらい
です人気モデルは早くなくなると言っても
実際にポンプヒューリーのパープルや
クエスチョンのオリジナルカラーですら
束感しないというのが現状のリーボック
ブランドですからね弾数が少ないコラボ
以外のモデルは少なくても日本では焦ら
なくても購入できることがほとんど
でしょう私の周りには特段dbookが
好きだったわけではないけど安くて良い
モデルがセール価格になるのが早いから
dbookユーザーになったというある
意味買い物上手な女性もいますから
ねBB40002のミッドカットも発売
から半年くらいで30%以上のセールが
始まったのですがあくまでセール価格は
常時固定ではなく週末だけ値引き率が高く
なるというよくあるパターンに入り30%
から40%オフの間で長らく動いていた
感じ
です局私はそこまで待てずに40%を不
程度で購入したわけですがいつもならこれ
くらいの値率で納得の購入という感じな
ものの今回はどうもモヤモヤすることに
なってしまいまし
たその理由がこのモデルは3色展開だった
のですが私も選んだチョークとブルーの
配色に人気が集中しました単純におに登録
してる人数が他のホワイトグリーン
ホワイトマルーンの2色より多かったので
1番人気があると分かるわけですが
グリーンとマルーンに関してはリリース
から半年くらいで60%オフになる
タイミングも出てきましたがブルーに関し
ては5050%以上のセールには全然なら
ずに諦めて40%オフ程度で手を打ったと
いう流れです
普通だとホワイトとグリーンの配色という
のは人気になりがちですがこのモデルに
関しては3色ともにややくんだ色の展開で
これのグリーンの色がまた全然良くないん
ですよねこれだと人気が出ないのも納得
です厳密に言うとアッパーサイドの
グリーンはオリーブっぽくて決して悪く
ないのですが吐口部分のグリーンの色味が
全然好みではありませんでし
たホワイトとブルーの配色を購入してから
は価格変動は追いかけなかったのですが
商売だから1円でも高く売りたいのは当然
だとはいえdbookを代表するような
人気モデルでもないのにカラーリングの
違いだけで値引き率を変えるのは姑な感じ
がします同時発売だったにも関わらず差額
が大きい時は3000円程度ありました
からねそれが一般ユーザーにまる見えに
なっていることが問題でもあります
けどそういうところですよリーボック
さんそれは相当アイバーソンの
シグネチャーであるアンサー3がまさかの
初復刻を果たしましたね過去の
クエスチョンの動画内でも少し触れました
が数年前にはリーボック社員がアンサー2
とアンサー3は売れないリスクが大きいの
で復刻が難しいと語っていたので完全に
予想外の復刻でしたがこれもアディダス
参加を離れた良い影響だったのかもしれ
ませ
んそもそも個人的にはリブックが
アディダス参加に下るのは当時から気に
食わなかったですからねもちろん
アディダスが嫌いなわけではなくバシとし
てはアディダス以上に強かった90年代の
リーボックを見てきた世代の1人としては
まだファッションブランドを参加に持つ
企業などの方が納得できた
でしょう昨年の秋にリーボックの
バスケットボール部門の社長にシャックが
就任し副社長にアイバーソンが就任すると
いう90年代のNBA好にとっては感慨
深いニュースが舞い込んできまし
たシャックは現役時代の途中でリーボック
との契約を終了させて自分のブランドを
作ったりとリーボック一だった
アイバーソンに比べ好き放題していたこと
を考えるとよく就任できたなとは思います
けどイン後も解説などでメディア露出も
多く何よりそのキャラも抜擢のだったの
でしょうアディダスの爆から解き放たれ
ある意味自由になったリーボックの今後の
展開を大いに期待したい
[音楽]
です以上
1989年に登場したBBシリーズのバシ
の1つBB40002の深掘りでした今回
はこんなところです最後までご視聴
ありがとうございました
[音楽]

1986年にリーボックが本格的にバッシュ市場に参入し誕生した〈BBシリーズ〉。
そのシリーズの中で89年にローカットで登場した事が印象的な《BB 4000 ll》の歴史と魅力を語ります。

▼ Chapter
00:00 イントロ
02:55 BBシリーズについて(前半)
09:59 リーボックバッシュの台頭
13:52 BBシリーズについて(後半)
17:56 前身モデルの BB 4000
20:31 BB 4000Ⅱがミッドカットで登場
21:30 クラシックバッシュの配色バランス
27:13 特徴・ディテール
31:48 アウトロ

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・読み上げ機能を使用しています
・画像やイラストは引用です

※動画内のドラジェン・ペトロヴィッチの箇所で
ブレイザーズ時代にBB5600を履いていると言ってますが
履いていたのはユーロリーグ時代の可能性が高く
お詫びして訂正いたします。
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▼過去に取り上げたリーボック

CLUB C
https://youtu.be/gmef3TiVhTA

VICTORY G
https://youtu.be/ODukoc35O1M

QUESTION
https://youtu.be/8hfSwDMOoiA

#reebok #bb4000
#リーボック #バッシュ
#80s #kicks

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【ご報告】

この細々と更新してきたスニーカーチャンネルも
2024年3月に登録者数が1000人を突破する事ができました。
いつも動画を見ていただいてる方には心より御礼申し上げます。

1本目の《コンバース ジャックパーセル》の投稿から
約2年8ヶ月というとても長い期間が経ちましたが
一定の需要はあったと安堵しています。

今後は、徐々に90年代バッシュも取り上げていこうかと思いながら
視聴者が少なくてもスポーツブランド以外にも焦点を当て
人気モデルに偏ることなく独自路線でやっていきたいと思いますので
これからもよろしくお願いします。

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