プレミアムドラマ【老害の人】5月5日(日・祝) スタート!毎週(日)夜10時<全5話>NHK BSP4K・BS | NHK

私がここへ戻ってくることはもうありませ
んお疲れ様でし
た左の耳の旗少しすぐ死ぬんだから今度
生まれたらに続く老後シリーズ第3弾あ
つまんねえよ1人旅社長大変です
エマージェンシーどうこれからも
ちょくちょく来た方がいいかもお父さん
やらなきゃいけない仕事でもあったのある
わけないだろう俺なんかみ自慢話とか愚痴
とか同じ話の繰り返しじゃないお願いし
ます引っ込んでてください年取った人間は
そんなに悪いかそんなに邪魔なのかああ
いらつくあなた責任取れるんですか言葉が
過ぎますよふお前今何言ったプレミアム
ドラマ老害の人5月5日日曜日夜10時
スタートこんちは邪魔して
ますE

プレミアムドラマ「老害の人」公式HPはこちら!

『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く、内館牧子原作の「老後」小説のドラマ化第三弾!
今回は、老人VS若年に切り込んで、双方本音の先にはこれからを生きるヒントが―
昔話に説教、趣味の講釈、病気自慢。そうかと思えば、無気力、そしてクレーマー。老害をまき散らす老人たちと、それにうんざりして「頼むからどこかへ行ってくれ」とさえ思う若年層。でも、口には出せない。老害側にいくら言い分があろうと、若年層はストレスをためるばかりだ。それなのに「終活」は早いうちから考え始めた方がよいと世間は煽る。若年層のはずの子供世代は得体のしれない焦りを感じている。その子供たち、孫世代も複雑な事情や心情を抱える。
一方の老害側も感じている。老人を婉曲に別枠に入れる世間の風を。そして、人生百年と言われても、一体どう生きたらいいのか…と。

埼玉県川越の近くの街に住む一家を中心に、会社を娘の夫に譲った筈の戸山福太郎と、近所の老人5名=老害六重奏がコロナ禍に巻き起こす騒動と、家族たちの群像活劇。双方の本音がぶつかった先に吹く風を描きます。

【あらすじ】
双六やカルタ、ボードゲーム製作販売会社・雀躍堂の前社長・戸山福太郎(伊東四朗)は、娘(夏川結衣)の夫(勝村政信)に社長を譲ってからも出勤し、誰彼かまわず捕まえては同じ手柄話をくり返す。父親の老害にある出来事から耐えきれなくなった娘が、とうとう現実社会ではまず言えない本音を叩きつける。父親は反省し、その寂しそうな姿に娘は言い過ぎたと落ち込むが、福太郎は逆襲を企んでいた。
近所の老人5人と手を組み、若年層が理想の老後像だと押し付ける趣味や挑戦などの「自分磨き」ではない、誰かの役に立つ自分を求めて行動を起こす。コロナ禍の老人たちと、家族や社員や近所の人たちまで巻き込み、それぞれの立場や本音が入り乱れながらも、互いになにかを感じ始め、自分たちの足元を見直す人々のリアルバトルドラマ。

【放送情報】
NHK BSP4K・NHK BS 毎週(日)夜 10:00~
[再放送]NHK BSP4K 毎週翌(金)午後 6:10~

【出演者】
伊東四朗、夏川結衣、勝村政信、前田吟、日色ともゑ、小倉蒼蛙、白川和子、羽田美智子、望月歩、木竜麻生、田島令子、高橋惠子、三田佳子 ほか

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【原作】内館牧子
【脚本】真辺克彦、小嶋健作、大島まり菜
【音楽】安川午朗
【制作統括】遠藤日登思(アミューズ)、小松昌代(NHKエンタープライズ)、磯智明(NHK)
【演出】松岡錠司

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