パソナグループが取り組む地方創生~スマートライフイニシアティブが生み出す豊かなライフスタイルの実現~松村卓司氏(パソナグループ 常務執行役員)
グロービスチケン
ロはい皆様こんばんはパソナグループの
松村ですえ今日はですねえっと貴重な時間
をいただきましてパソナグループが今挑戦
している淡路市までのですね地方創生の
取り組みを皆さんにご紹介させていただき
ますで早速ですけれども私の方からの話を
スタートさせていただき
ますまず自己紹介ですけれも者96年え
パソナに新卒で入社しましてちょうど今
までえずっとパソナグループでえ仕事して
おりますでえご覧のですね写真に写って
いるようにえ子供がですね2人ほど男の子
がいましてこれちょっと4年前の写真なん
ですけれども
えっと入社して約20年ぐらいはですねえ
人材の事業やアウトソーシングの事業で
やってきましてでその後4年前にですね
子供男の子どうしても自然の中で育てない
なという思いとあとパソグループが
ちょうど地方創生をアクセル踏もうとして
いるところとですね合致しましてえ立補で
え地方創生の事業に飛び込んできましたま
そういう意味では
あ人材の事業とえっと地方創生の事業って
全く違う仕事でありますのでえキャリア
チェンジという意味でですねえ飛び込んで
きたんですけれどもま今となってはあの
人材の事業と通るところがたくさんあるな
と経験がたくさんいかせるなという風に
思っておりますでもう1つなんですけれど
も私こに書いてありますように2015年
にですねえっとグロビに入りましてで
えっとそこでえ学んでいてですねすごくま
楽しいなというのとですねえま色々な事情
がありまして5年間グロービスに通いまし
て大阪で入ってで東京でえ東京校で卒業を
したんですけれどもここにえっと今日
いらっしゃる皆さんがまあの当時すごく
楽しびがですね楽しくてえ毎日その後の
飲み会とかも楽しく過ごしたなというです
ねえ思い出を持っていて皆さんが羨ましい
なという風に思っておりますでは早速です
けれど
も我々が
あま取り組むパソナグループの地方創生
特徴を初めに2つ言いますでご覧のように
企業理念がの問題点を解決するで我々の
ミッションを人を生かすということが
ございますでえこの社会の問題点というの
をですねえ地方のまあの衰退ということに
しておりまして我々はこの社会の問題点を
解決するという企業理念に基づいて1事業
としてですね地方創生の活動していると
いうのが特徴ですなのでえ持続可能なあ形
するためにしっかり収益を得ながら続けて
いくそういう事業にしておりますたくさん
の企業様がですねえCSRの観点等でやっ
てれるところもたくさんあるのでそういっ
た意味ではあ特徴の大きな1つと捉えて
おりますでさらに人を生かすという
ミッションでやっておりますので我々自身
が行っている地方創生のことを人材誘致型
の地方
創生と呼んでおりますなので様々なあ事業
やあるいは仕事をですねえパソナグループ
が培ってきたあノーハウを生かしながらあ
淡路市まで作ることによっていろんな才能
を持っておられる方あるいはいろんな志し
を持っておられる方にえ淡路島に移住
もしくは通っていただいたりしており
ますこの2つがま大きな特徴と言えると
思いますで実はパソナグループはですね
これまで全国で
えいろんなところで地方をやっております
多くはあ若者の就労支援というですねあの
人材事業のノウハウを生かして各自治体様
と一緒にえやってきておりましたが
やっぱり1民間企業でですね全国津裏で
地方創生をやることよりもですねえ1箇所
に集中して地方創生をある一定の結果が
出るまでえ集中してやることによって同じ
志しを持っておられるあるいは同じあの高
持ってる団体様にえ各地方でですね参考に
していただけるようなまそういう地方創生
をやっていきたいという思いで今現在は
淡路島を1つのですねえ集中する場所とし
てとらまえて地方創生をやっており
ますで具体的に我々が課題に置いているの
が東京一極集中の課題でございます今具体
的にしている課題においてもご覧の6つ
介護離職待機児童地方の衰退少子高齢化
農業あるいは心身の健康の課題といった
ものがあると思いますもちろん東京が栄え
ていくのはいいんですけれどもおそれに
よってですね地方が衰退するではなくて
地方もおま栄えていって日本全体が栄えて
いくというのがあ我々の目指すところで
ございます
で淡路島なんですけれども関西の方々の
認知度は高いんですけれどもまだまだ関東
伊東のですねえ認知度が低くてご覧の場所
にござい
ますでえっと面積はですね東京23区と
同じぐらいの面積でかなり広い島
ですで人口が12万円人台ということで実
はバブル機においてはですねねえ人口が
22万人いたのでそういった今ではあこの
数十年間で人口が約10万人減っているま
人口の減少のいしい場所の1つでござい
ますえっとま急激な人口の減少とで今高齢
化率でいきますと大体40%ぐらいで
ございまして日本のそれより大体点
ポイントぐらい回っている高齢化率の高い
場所の人つということにも言え
ますでただいいところもたくさんありまし
てま我々3つに分けて説明してるんです
けれどもま天のりということでですね
瀬戸内海の東に位置しておりまして非常に
あの継続的ないい風が吹くのと同時に高い
山がないので日勝時間が長いんですねなの
で今太陽光とあと風力発電でえ大体島民
12万人が消費する電力を
自然エネルギーが発電できておりますまた
未決国の1つという風に昔から言われて
おりましてえ全体がですねま当たり前です
けど海に囲まれておりましてでえ農業も
ですね玉ねぎを中心に4模索をやっており
まして兵庫県の大体約30%の収穫が高が
あるのと同時に同じ割合でですねえ水産業
も発達しておりますで血のりということで
大体新神戸あるいは三宮から車で30分
40分で大阪市内でも大体1時間あったら
行けるというま血のりとあと時のりという
ことでえ来年大阪万博で2030年には
IRが大阪に来るということでまこの
タイミングでですねえ淡路島を全国ま全
世界にPRしていきたいという風に思って
おり
ます元々淡路島のですねえ観光客につき
ましてはご覧のように1260人これ年間
ですけれどもね頃の前までは来ておりまし
て最近ではそれを上回るう勢いになって
おり
ますでそんな中ですね我々2020年の9
月に本社機能の一部を移転しますという
ことで発表させていただいたところです
ね多くのメディアの方に取り上げて
いただきましてでま認知が広がったって
いうのは非常にありがたくでかつ我々とし
てはですねここから大体1000人以上の
ですね社員がま移住をしたということも
ありましてえ1番良かったのは地元の方々
からのま見られ方が変わったという風なあ
ことを実感しておりますまそれまでは東京
のですねえ会社がまあの淡路島に来て
いろんな施設を建ててま観光業などをやっ
ているという見方からですねえ本社機能も
移してきて社員がそこで住むことでその
地域をこう盛り上げていくんだっていう
ですねまそういうことが伝わってきたかな
という風にえ我としては実感しております
でそうは言ってもパソナグループは
2008年から実は淡路島で初めは農業に
ま携わる若者がどんどん減ってとこれは
日本全国そうだと思うんですけれどもそこ
を何とかしたいということで農業をする
若者ですね全国からつり出したというのが
2008年からスタートしておりますだ3
年後の2011年には反応半言ここから村
というのを兵庫県さんと一緒にやりました
とで農業って大体午前中でですねえ仕事が
主な仕事が終わっていくので残りの時間を
自分たちの心志す好きなことをやろうと
いうまそういうことで全国から約300人
の若者にこれプロジェクト自体は3年間で
え集めたところですねプロが終わっても
半数以上のま若者が淡路島に提示してくれ
たというのがま非常にあのこの
プロジェクト自体に価値が高くてですね
この頃から淡路師さともですねいろんなま
コミュニケーションを取っていろんなこと
ができるようになっていったかなと感じて
おり
ますでちょっとだけですね我々の施設をご
紹介させていただきたいんですけれども
大体我々はこの真ん中の図にあるように
淡路島の北の橋大体今では約大含めると
30ぐらいのですね施設を運営しており
ます簡単に動画があるのでえご覧いただき
たいと思い
ます淡路島いかん淡路島新しいとこ
いっぱいできてんねわ大きいりんご週末
行こすか行こ行こうさあ今すぐ淡路島
西海岸で
パソナ大体のイメージはついていいたと
思うんですけもの施設ですねえ始まりは
2012年です2012年にえ小学校の
廃校を利用して野島小学校という廃校利を
してですね野島スコーラというのを作り
ましたでえこれ何をやったかと言うと地元
の農家の方を強くしたいという思いで民間
企業でありながらあこの廃校をですねえ
活用させていただいて農業の6次産業を
することでですね6次産業化をすることで
え農家の方々をこう強くして収入をたくさ
げてもらうということをやりましたなので
この小学校には1階にですね加工食品2次
産業ですね加工食品を作るための
セントラルキッチンがあったり3次産業
ですねえっと流通に乗せるための市場
マルシェとかですねあと地産町の
レストランをここに2つ入れており
ますでこれと同じコンセプトでこの瀬戸内
の海側がちょうどですねねあの日本の夕日
100000にも選ばれているということ
もあり地産地象のレストランをこう
オーシャンビューの場所にですね2年に
1度ずつこう作っていったとこれもま農業
の6次産業化の一環でやっていきましたで
2017年ここではです
ねこの2次元と2次元の森というのを作り
ましてこれ何かというとですね県立の
淡路島公園なんですね県立の公園って全国
にたくさんあるのでこ県立の公演を
盛り上げるとま全国の都道府県の方々にも
ご参考にいただけるという思いでこちらに
クールジャパンコンテンツであるアニメと
か漫画とかをですね入れました当時はあ
手塚おさんの日のとだったりクレオンしん
ちゃんだったりとかから始まりまして今は
あゴジラとかですねドラゴンクエストとか
日本を代表するキャラクターのものを入れ
ておりますなので今コロナがもう終わり
ましてえですね半分ぐらいのインバウンド
のお客様にえお越しいただいているという
状況ですで合わせてえ民間企業とのタイ
アップもやっていこうということで三里
さんにですねえこの地方創生をご共感
いただきましてこちらでキティちゃんの
施設大きな施設を2つ作っておりますで
この右下の正解派っていうですねこれ施設
がですねちょうど2020年でこの
2020年から実は元々約5年にかけてで
たくさんの施設をこう作っていく計画をし
ておりましたでミゾのことだったんです
けれどもあの経営メンバーでですね軽会議
で色々議論しましてでま計画通りやって
いこうということでえ計画通りをやった
おかげでですねこの中には波乗り亭って
いう劇場もあったんですけれども今ではあ
ウクライナの国立バレー団からですね
えっと約10名ほど移住していただきまし
て非常にレベルの高いですね
パフォーマンスを毎週末このの劇場でやっ
ていただいたりしており
ますでご覧のようにロナだったんです
けれども年間で大きいのを4つずつぐらい
ですね作っていきましてで中ではこの
お100約100mある道場をままるで
ですね森の上に浮かんでるかのようなで
これ実はマインドフルネスをしていただく
前の体験とかですねそういったことをやっ
ていただく施設ですあのプリ箇所を受賞さ
れておられますバシ先生に作っていただい
てこういったところにですねえ
割と全国世界から割とですねあの淡路島
から遠いところからお客様を集客できて
いる施設の1つでござい
ますでこちら手前みそなんですけども楽天
トラベルとかですね一級のサイトでえ一応
最高級ホテルにご認定いただいてるグラン
シャリオというホテルですでこちらも実は
県立の淡路島公園を盛り上げるコンテンツ
の1つにしておりましてまこういった工夫
でですねこう止まって長い間滞在して
いただきながらあ県立の講演を
盛り上げようということをやっており
ますでこちらはですね実はあの合宿という
かですね企業の団体客に絞った温泉施設を
やっております実は国土交通省が地方創生
テレワークにこう行ってくださいっていう
風に大手企業様にですねこうどん言って
いるようで今アクション宣言をしておらる
企業さんは1500社あると聞いており
ます実はちょっとあの前段説明が漏れたん
ですけれども淡路島って大体学生がですね
4月になると数百人こう都部に大学で入学
するとですねそこでえ就職をし同じ
キャリアでなかなか淡路島に戻ってこれ
ないのでずっと人口が減り続けてるんです
ねなんですけどもちょうど3期前からです
ね人口が社会増になっておりましてえ
202021とプラ60とか139とか
なっておりますけれども直近ではですねえ
プラ300人を超えているということで
こういう民間企業主導でやってきたんです
けど我々も2008年からやってきて
ようやくこう人口が社会増になってきたと
いうこともありまして多くの企業様がこう
地方創生テレ枠にあの来ててくださってい
るっていうのがま現状でございますで今度
オフィスなんですけれども我々が作る
オフィスはですねあの淡路島にはやっぱり
あの人口の現象に伴いましてたくさん施設
が空いておりましてで使われていない施設
を再利用することで地元の方にま賃料収入
などを得ていただくことができるし我々も
ま効率的に安くオフィスを作れるという
ことでえそういった施設の再利用をさせて
いただいております
今大体淡路島内では約1100人の
メンバーがま働いておりまして施設は
大きく言うと7箇所作っておりますでその
一例がこちらなんですけれどもここはです
ね国際会議場や大きなホテルあとあの国立
公園などもある場所なんですけれどもこの
レストランがやっぱりほとんど使われてい
なかったのでこういったところをですね
居抜きでえ借りましてリノベーションする
と非常にまあのおしゃれなオフィスになっ
ておりますでこちらがちょっと見にくいか
もしれませんがマンションの1階にですね
スーパーがあったんですけれどもそれが
使われていなかったのでまそこを借りて
ですねかつあのマンションの入居率も2割
3割でしたのでまここをですね住居にあの
ファミリーがですねえ働きながら子育てを
してえ勝つ住居もあるという場所に
ファミリーオフィスにしており
ますで都部からですね家族が移住で来る
っていうことになりますとやっぱり教育の
ところがですねっ課題になってくるので今
ではインターナショナルスクールを誘致し
ましてですねえま地元の小学校に通い
ながらそれが終わったらあのその後
インターナショナのスクールに通うという
ダブルスクールの形でやっておりますで
働い子育て中の親子さんにですね色々ご
意見をいただきましてそうするとやっぱり
送り迎えがあるとどうしてもあのこれに
参加できないっていうことでま各小学校
からですねスクールバスを出しましてで
預ける子育て中の親子さんは朝勤務すると
ま夜の7時まで預かれるそういう場所にし
ておりますお子さんはしっかり
バイリンガルのですね先生にいろんな文化
的なことやたくさんのことを学ぶことが
できるという場所にしていて初めは2人
ですスタートしたんですけれども2年
ちょっとでですね今子供たちが70人を
超えておりましてまそういった意味では
あの移住する希望者のですねま人気の施設
になっており
ますでこちらがですねえっと元々お土産屋
さんだったところをお塗り替えてですね
居抜きで借りてえここをオフィスにして
おりますで我々こういう長めのいい場所の
ことをですねワーケーションハブという風
に呼んでおりましてまゆくゆくはですね
あのいろんな方々にテレワークや
ワーケーションに来てもらいたいという
思いで作っておりますでこういう電気屋
さんとかですねオフィス元々オフィス
ところワーケーションで作っていってで
かつ一部こういったところはですねえ山の
中でえ土地を購入しましてでプレハブで
建てるんですけれども窓とかを取ればです
ねま非常にあの緑豊かなオフィスになる
なっていうとこですでかつこちらはイオン
さんですねさんもですね全国にあると思う
んですけれどもま1回のスーパーはお客
さんたくさん入ってたんですけれども2回
3回はですねまテランとがほとんどま抜け
てた状況でもありましてえっとこういった
ところのですねえオフィスのオフィスを
ですね3回にオフィスのフラにして
いただきましてえ和の社員がまたくさん
ここで勤務しているとそうすると社員も
ですね帰りには大体スーパーによって帰る
のでまイオンさんにもま喜んでいただいて
いるとまいうこういったオフィスを作って
おり
ますで改めまして淡路島への本社機能の
一部一定の目的を整理させていただきます
とま1つがBCP事業継続計画ですね東京
にしか本社機能がなかったのでまあの西の
拠点ということですで2つ目に真豊かな
働き方生き方ということで我々え創業です
ねあの人材事業からスタートをして最来年
再来年でえ50周年になりますのでえこの
タイミングで真に豊かな働き方生き方を
作りたいということとそのためにも3番目
の夢のある新産業を想像するということを
掲げており
ますで1つ目のBCPなんですけれどもま
これをやってですねとっても良かったこと
はこのようにあのコーポレート系のですね
え職種を淡路島に持ってきてえ地元の方
含めてですね募集もかけたところたくさん
の島出身で都市部でご活躍いただいてる方
がまファミリーでUターンでえ帰ってきて
いただく方がまたくさんいらっしゃったと
いうことが親にとってもあのやった意が
あったかなという風に思っており
ますで2番目の真に豊かな働き方生き方と
いうことでですねえっといろんな方々にま
活躍してもらうまそういう取り組みをやっ
ております1つ目が音楽島プロジェクト
ですえこれは全国から音楽を続けながら
働きたいという若者にたくさん集まって
もらって今ではもうすぐ100人ぐらいに
なるまそういう書体になってるんです
けれど
も音楽をしながらパフォーマンスを出して
いただきながら例えば事務職をやって
もらったりあるいは施設でえサービスの
仕事をやってもらったりしており
ますでもう1つが地元のアスリートのです
ねえダブルキャリアの支援をさせていいて
いてえこういう才能のあるですねえ彼ら
彼女たちには地元の小学校中学校でえ教え
てもらうことによってま地元とパソナ
グループのリレーションのところでもご
活躍いただいており
ますでこちらが料理人の方々ですねえっと
ロナでまあの関東権を中心に料理人の方々
がなかなか継続できなくなった方々含めて
ですね淡路島にお越してこうご覧のように
ですねコンテナの中で料理をして外でこう
食べるみたいな仕組みを作ってえ我々
シェフガーデンという風に呼んでるんです
けれどもえこれ終ったところですね週末を
中心に仙台埋まるですね駐車場がいっぱい
になるほどの反響がありまして今でも継続
しているんですけれども我々にとっても
たくさんの料理人の方のまネットワークが
できることで今大小30あですね施設でま
ご活躍するう方々の採用のところでもです
ねえまうまくこう連携ができていっている
という状況
ですでこちらは一人親の働く支援という
ことをやっておりまして今大体1年半
ぐらいでですね約50世帯のですね1人合
の方々に移住をしてえご活躍いただいて
いるんですけれども住む場所とですねあと
お仕事とあとお子様の教育とかですねそう
いったことを提供させていただくことに
よってま非常にあの高いパマを出して
いただけるなというふに実感しております
でこちらがエルダー社員生徒ということで
え定年退職後の方々にもですねたくさん
移住をしていただいてご活躍いただいて
おります今ではあなんか自衛隊の方々が
ですねあの非常に紹介紹介で入ってきて
くださっているのでま非常に頼もしく思っ
ており
ますでこちらはですねまだまだやはりあの
業に携わる方をどんどんどんどんお越し
いただきたいなという風に思っておりまし
てご覧の施設はですね屋根がかきの屋根
ですね柱が紙でできておりましてま先ほど
紹介しましたプリカ所を取られているバシ
先生に建築していただいたんですけれども
このえっと自然循環型をテーマにしたです
ねえ建物を作ってでその周りにたくさんの
農地をお借りしたり譲っていただきまして
ここでえ農家さん農業をしてですね取れ
たてのものを召し上がっていただく農家
レストランということと合わせてこの秋
までにですねもプラス11と今度は自然
循環型のテーマで勝つ宿泊島を作りまして
ここでえ農業をに触れながらですね少しで
も農業に興味を持っておられるいただける
方々を増やそうという取り組みをやろうと
しております
で続きましてえ先ほど説明した6番目の
心身の健康の課題というものに対してです
ねえ淡路島をまウェルビングの島にして
いこうということで秋に大きなイベントを
作ってやっておりますで今年で3回目なん
ですけれども去年におきましては約140
社のですねあの企業様がご協賛いただき
ましてやったことはですねこう4日間運動
ワールドカップという風に題しましてえ
運動会をやったりですねあるいは全国の
地方
創生に活躍しているゆキャラをに集まって
もらってですね全国大会をやったり
あるいはウェルビングのですねえ先端技術
を持ってある企業様あのシリコンバレーと
世界からですね集まっていただきまして
フォーラムをやったり
えっと海想別年齢別の料理大会などをやっ
たりですね数週間にわたりましてえ
たくさんの方にお越しいただくまそういう
ウェルビーングのイベントを開催しており
ますでえ3番目の夢のある新産業の想像と
いうことで実はもう毎月のようにですね
たくさんのスタートアップですとか
あるいはベンチャーの企業にですね
いろんなアイデアを持ち寄っていただいて
ピッチをやっていただいておりますさらに
加えてですね世界からもいろんな若者に来
てもらおうということでですね淡路ユース
フェデレーションという取り組みをやって
おりますえ毎年大体20カ国25人ぐらい
のですね若者アイデアを持って地方創生を
やりたい志しを持っている全世界の若者に
集まってもらっております今5期目ですの
でちょうど100人を超えてきておりまし
て今のメンバーはですねえ1万2000人
の応募者の中からあ入ってきていただいて
いるのでま非常にですね優秀な若者がこう
淡路島に集まってきてますなっていると
いうところ
ですでこちらはですねえスタートアップ
えっと大阪大学のスタートアップでアビー
タっていう会社がありましてここがですね
非常にまクオリティの高いアバターの技術
を持っておられましてでこことタイアップ
することでですねアバターという分身に
入ればですね淡路島から全国の仕事が
できるということでえ今この取り組みを
非常にこう注力してやってるんですけれど
も皆さんにもちょっと大体のイメージを
持っていただきたくてご覧
ください初めましてアバターの夢ののぞみ
[音楽]
です皆さんはパソナグループが提供する
アバターワークサービスってご存知ですか
本サービスはサイネージアWEBを返して
遠隔で接客ができるサービスで離れた場所
にいるお客様や取引先様と
コミュニケーションが必要なシでご利用
いただけ
[音楽]
ますそして有学者や多言語対応も可能な
パソナグループの経験豊富なオペレーター
が遠隔で対応させていただき
ますアバターワークサービスにより
コミュニケーションはより一層進化し
ます私たちと共に新しい
コミュニケーションの未来を実現しません
か
[音楽]
はいということでですねあのご覧のように
いろんなま仕事淡路島からできておりまし
て例えば左下のですねコンビニのローソン
さんとかはこれ無人ローソンの店員が
アバターなんですねで淡路島からあ勤務さ
せていただいたりあと企業の受付ですとか
あとイベントは非常にあの相性が良くて
ですねえっと去年行われました広島のG7
のサミットには通訳のアバターとしてです
ね淡路島からあご採用いただきまして勤務
させていただいたりしております是非です
ねあのまいろんな多様な働き方ができると
同時にまあの高齢者ですとかあるいは障害
を持った方々でもですねあの仕事のできる
幅が広がったりしますのでまそういった
方々のチャンスを広げていったりでご利用
いただく企業におきましてはですねえDX
化ですとか人員の効率化みたいなものに
寄与するのでまこういったものを淡路島で
ですねえと広めていきたいという風に強く
思っており
ますで我々は2025年の万博のところで
もですねパビリオンを出させていただくと
いうことなんですけれどもこの作る
パビリオンがですね建設前からまsdgs
の観点でえ移設できるように作っおりまし
てこういった万博のレガシーも淡路島に
ですね移設することでま世界中のですね
方々にこうピアルしていきたいなという風
にも思っており
ますで最後にこの4つのテーマですね
ウェルネスライフインターナショナルハブ
アート&カルチャーベンチャーアイランド
というこの4つのテーマを持ってですね
引き続き淡路島でしっかり地方創生をです
ねえやっていきたいという風に思っており
ますのであの業も含めてですねえ是非あの
ご検討いただきたいなという風に強く思っ
ており
ます以上ですえ対談というかですね私の方
でまず代表質問をさせていただいてその後
あの見ていただいてる方からのご質問をえ
取りたいなという風に思いますのでどうぞ
よろしくお願いいたしますよろしくお願い
しますあの本当に滝にわたるびっっくり
するようなお話をしていただいて
ありがとうございましたあのいろんなこと
をやられていてあのパノさんやっぱり人材
の会社なのでま最後はま当たり前かもしれ
ませんけどもえ働くということにつがると
いうことを通じたやっぱり地方創生なんだ
なということをすごく強く感じましたなの
でえもしかするとCSRとかいう文脈で
やられる場合もあるかもしれないっていう
風におっしゃられてたのとまある意味対局
でパロさんの本業中の本業である仕事を
作るということを極めて多角的に多様に
展開をすることによってこの淡路をえもう
1回盛り上げていこうっていうようななん
かそんな意図をすごく強く感じた
プレゼンテーションだったんですけどまず
もって私の解釈はこれでよろしいですかね
はいありがとうございますそうですねあの
基本的にはパソナグループの1番初めに
申し上げたまあの社会の問題手を解決する
ていうところと人を生かすこの2つが我々
の中心であってま人材の事業ですとか
アウト送信の事業もやっているんです
けれども別にどれが本業というよりは社会
の問題点を解決するっていうまこういう
我々の企業理念に合致する事業は全部本業
だという風なことをや思ってやっており
ますしこの地方創生
のミッションはもう今の日本のま1番課題
の1番中心だという風に我々も認識して
おりまして本業中の本業っていう認識
まさにやってますはいあというかですね
本業中の本業というのは人材の部分なのか
なと思ってでそれを活用することによって
まその地方創生というものをこうやって
いこうっていうそういう意図だったのかな
と思ったんですがもう並びたっちゃう
ぐらい本業もう地方創生そのものが本業で
あるっていうそういう位置付けなんですか
ねそうですねうんあのどちらかというと
あのま繋がって我々のまあのノハや経験を
生かせるからこれをやるというよりは今
1番日本に課題になっている社会の問題点
を解決しようから始まってますなんです
けれどま我々がらしくやるあるいはノー
ハウを最大限生かしてやるということで
人材誘致型の地方創生という形に結びつい
ていてで我々がやってきた仕事を作るだと
か人を生かすとかそういったノハをま全面
に出してやっているというところですね
ありがとうございますでえじゃあですね
続きの質問がですねなんで淡路だったの
かっていうことはすごく興味があるなと
いう風に思うんですけどもあの私も去年
行かせていただいていやあでっかいなって
思いましたしまでっかいってことをあれ
だけの面積に12万人ましかとあえて言え
ばあの人がお住まいではなくてまやれる
ことはもう本当に無限にあるんだろうなと
思う一方でまいろんなものがやっぱりこう
距離的にもこう近いところに密集してる
わけではないのでまいろんなことも大変
だろうなという風に思ったんですけども
なぜ淡路を選ばれたのかっていうのはその
辺はどんな感じなんですかねはいえっとま
全国で地方創生はやっていたんですけれど
もちょうど網路島はさっき説明したように
2008年からスタートしておりましてで
え
まいろんなことをやらせていただいてい
たっていうのが1つのご縁ですとでもう1
つは実は阪神淡時代震災の時に神戸復興
プロジェクトっていうのをですね実はあの
神戸の方でパソナグループがまやっており
ましてまそういうまご縁もありましてです
ねあの淡路島に決めたっていうのがあり
ますま元々関西の出身の企業でしまそこは
イメージがあの近かったかなていうところ
だと思いますはい絶対淡路島だったって
いうわけではないんですけどいろんなご縁
が積み重なって淡路までやってますでまあ
2008年から農業でってことで始まった
わけですけどもまもうその頃からその農業
をやる人が減っているまそういうところを
増やすんだみたいなところからまさっき
こうご紹介をいただいたアスリートだとか
その例えばウクライナの音楽家の方がとか
もう本当にあらゆる職をこの島の中で作っ
てま最後はアバター規定淡路から通訳する
んだっていうところまでなんか本当にこう
お仕事を作るでそれも豊かな仕事を作
るっていうところにすごくこうフォーカス
というかそこにこう注目がいっているで
その中でやっぱり私本社機能を移してで
あの本社の中も私見学を少しさせて
いただきましたけどもやっぱりトップが
そこにいらっしゃるっっていうのはやっぱ
いろんな意味でものすごく大きいのでは
ないかなという風に思うんですけどもこの
本社移転みたいなものは従業員の皆さんは
どんな風に捉えてらっしゃるんですかね
ありがとうございますあのま我々が1番
やりたいのは真豊かな働き方生き方を作る
ということでやっていてでそのことをやる
のにやっぱり自分たちで行って体現して
やらないとやっぱり地元の方々からにとっ
てはですねまや信じてもらえないっていう
のは大きかったと思うんですねでま南部は
もうあの初めから和島に行っていてですね
社長が南部なんですけれどもでまそういう
意味では彼ずっとそこにいるんですよでま
自分が見てちゃんと確認をしてま信じた
ことをやっているしあのいるからこそ
気づく点もたくさんあるしだからこそま
地元の方にも伝わっていくんじゃないか
なっていう風に思いますねはい正直
あの2020あの2年9月発表前までは
いろんなやっぱりアクシデント等もあり
ましてま地元の方とねやっぱりあの揉め
ちゃったとかですねあのパソナグループ
嫌いだとかってのがあったんですけれども
やっぱりそういう風にあの社員が行って
あるいはトップが行って地元の人になって
であの実際課題を見ながら解決するって
いうのが1番多分地元の方に伝わるじゃ
ないかなっていう風に思いますし今では
やっぱりそんな大きなあの揉め事とかも
やっぱりなくなってきましたし非常に重要
なことじゃないかなと思いますねで社員
社員からしてみればあの今強制的に人事
移動とかはやってないんですねやっぱり
あの女性が多い会社でもありますし関東県
の方々ってやっぱりあのパートナーの方が
東京で仕事があったりするのでまそういう
意味では結果としてあの期待しと来れる人
が集まってきているのでまそういう意味で
は社員から見ればですね
[音楽]
あの先ほど言ったようなま社会の問題と
解決するという企業例に基づいたことを
またプロジェクトが始まってんなとだから
あの参加したいなって思参加できる人は
参加するでまそういう見られ方だと思い
ますねはいやっぱトップのコミットメント
ということとやっぱりその特定の何か特殊
な機能だけがそこに行くのではなくて本社
機能が映るみたいなことによってやっぱり
地元の人とのまあ対話の深さなり信頼感
なりという意味ではやっぱり1つこう潮目
が大きく変わったっていうような感じって
のはお持ちでいらっしゃったそれを肌感覚
で感じられたってことなんですかね
おっしゃる通りですねうんちょうど発表前
から私あの家族で移住してまその地元の方
の温度とかですねそういうのを真当たりに
したっていう感じですはいで今度地方創生
って言とやっぱりどうしても行政との関係
っていうのはものすごく大きなポイントに
なるんじゃないかなという風に思うんです
けどもやっぱり行政サイトとしてもトップ
が来ます本社機能が映ってきますで従業員
の方も1000人単位で移住されてきます
まご家族入れたらまそれのねあの何倍
かっていうことなのかもしれませんけども
やっぱりその行政との関係性みたいなこと
の中でもその辺は非常に大きかったって
言えますか
ねあのやっぱり行政とのあの関係テプ非常
に大事ですやっぱりあのこうやって地方
創生で来て今パソナグループだけではなく
てもう何十社もあの事業をしにですね淡路
島に来てくださってるからこそこういう
気運が盛り上がっていてえっとま移住者も
増えてるでえもちろん行政と連携うまく
連携できないと例えばやっぱりあのあの
観光シーズンとかはですねあのま交通渋滞
になったりとかそういったことにもなり
ますし我々があのあすごく素敵だなと思っ
たのがえっとこの春にあの市長がですね
我々のオフィース大体あの大きめの
オフィスは全部回ってもらってでどういっ
た姿勢をやってるんだこれからどういう
ことをやっていきたいんだあとこれから
あのどういうことをやってもらいたいです
かっていうあの情報収集に市長自ら
うん来てくださったりしているのがあの
すごく素敵だなと思ったしあここまでの
関係になって来たからこれからうまくいき
そうだなっていうのは思いますねはい
ありがとうございますでそうすると
やっぱりこの地方創生企業が入っていって
やる地方創生のま1つはやっぱりまトップ
のコミットメントでトップが
コミットメントするということのま証しと
いうかあれですけどもやっぱり本体全体が
こうがガっと動くみたいなことの大事さと
いうのをすごく感じたんですけども他に
こう企業が地方創生に絡んでいくという
ことを考えた時になんかこういうポイント
が今から考えるとやっぱ1つものすごく
こうキーだったんだよねていうなところが
あれば是非教えていただきたいなと思うん
ですけど
もありがとうございますなんかどれがキー
だっていう風なことが語れないぐらい結構
2008年からいろんなことをやってい
ましてまそういう意味ではあの先ほどあり
ました通りやっぱりあのトップのコミント
メットですとかあるいはその思いだとかあ
政策がしっかりこう社員にこう浸透してる
かどうかっていうのがそういう意味では
1番大事ではないかなという社員への浸透
ですかああそれはどういうイメージから
ですかね
[音楽]
あのま企業理念の浸透にほぼ一致してるん
ですけれどもあのパソナグループは先ほど
社会の問題でを解決するという企業理念を
ま特にあの形状大切にしていましてえっと
それを体現するためにトップのナンバー2
の取り締まり役がまパソナウェイて言うん
ですけれどもそれを浸透させる本部を作っ
ていてでそれを1000人でやってるん
ですね理念を浸透させる本部があっ
てパソナウェイ本部っ言うんですけど
パソナウェイ本部というのがあって干渉
する取締り役の方がナンバー2で
いらっしゃってそうですそれだけをやられ
ているそうなんですままそれだけって言っ
たら後で帰ったら怒れるかもしれないです
けどそれを中心にメインにやってい
るっていこともありましてそういった意味
ではまあのいろんな工夫で社員に浸透して
いてで今は地方創生だよ淡路島だよていう
ですねメッセージがましっかり触って
るっていうのが
あのま特にうまくいってまポイントとなっ
ていることではないかなと思いますねそれ
は社内的にはそういうことで今度例えば
行政の方だとか淡路に住まわれてる方向け
にって考えるとやっぱり社員の熱量とか
本気度みたいなものがま必然的に上がって
るっていうそういう理解でよろしいんです
かそうですねま社員1人1人が理解もして
いるしまもっと言うと移住をしてそこに
住んであの多分私も含めてあのメンバーが
やっているので中途半端なことをするとま
正直ねあの見ているあの方々って住人の
方々隣に住んでるのでそういう意味では
やっぱり無責任なことはできないですしま
そういう理念の浸透とま自分が自ら自分
たちが行ってやってるっていうですねま
そういう責任感を感じてくれてるんじゃ
ないかなと思いますねその環境が1番の
ポイントになっていると思いますはい
ありがとうございますでもう1つがですね
パソのさんこのスライドにあったようにま
3600というま売上がありまあ総業50
年を目前にということだと思うんですけど
もまもう本当巨大企業になられていてでま
だからできるよねっていう話もやっぱり
思われる方もま当たり前ですけども
少なからずいらっしゃると思いますとで
大きいからできることっていうのもあれば
大きくなくてもできることっていうのも
あると思うんですけどもそのなんて言うん
でしょうねそういう意味で地方創生に絡み
たいそういうお仕事したいって思われて
いるま経営者の方もたくさんいらっしゃる
と思いますしまそういう従業員の方も
たくさんいらっしゃると思うんですけども
大きくなきゃダメなのかっていうますごい
ストレートな問なんですけどもその辺は
どんな風にお考えでらっしゃいますね
ありがとうござい落ないとできないの
かってことですかねはいそうですよねあの
今パソナグループ先ほど少し触れました
けどパソナグループ以外の約3040の
事業者がですね実は淡路島に出てきて一緒
に地方創生をやってくださってるんですね
なのであの大きくなくちゃできないの
かっていうことについてはそうじゃない
ですただあのたくさん集まって大きな
ムーブメントにしていくっていうのは
すごく重要なことなんじゃないかなと思い
ます我々もあの先ほど人口が社会像って
いう風に説明しましたけれどもあの決して
パソナグループだけの社員の数ではないの
でもうたくさんの事業者が入ってきてま
そのあの1つの淡路島の地方創生っていう
ことがにながになってるということを
含めると決してあの大きい小さいではなく
てそういうことを造成してやっぱみんなで
やるっていうのが大切なんじゃないかなと
思います一民間企業でなかなかなし得る
あのことね簡単にできることではないなっ
ていう風に思っておりますちなみにその
それだけの数の企業の皆さんがそのパソナ
さんが作られていることに乗りたい鳴らし
てくれっていうのもあるでしょうしパソナ
さんからお声がけをされるってこともある
と思うんですけどもなんかやっぱり大事な
のは大義ということなんでしょうかね
なんかそのどういう形でいい
コラボレーションが生まれていくのかなっ
ていうのはなか皆さんがすごく興味のある
ところなんじゃないかと思うんですけども
はいありがとうございますあの私も11人
の人間としてあここの地方創生に携わって
別に地元のがあの和島ではないんです
けれどもあの1つの思いとしてこの地域に
貢献したいっていう気持ちは
すごくどんどん強くなっていくというか
やればやるほどあるいは仲間が増えれば
増えるほど勇気づけられると思うしあの
そういう意味ではその集合体ということな
んですねファソナグループが呼んだ会社
ばっかり来てるわけでもないですし我々が
1番先に来たっていうわけでもないと思う
のでたくさんの企業様があの淡島まで活躍
してくださってるっていうことがま重要な
んじゃないかなと思いますであのこの指
止まれでですね来てくれる企業様も
やっぱり少なくなくてですねそういう意味
ではあのめにこういう風に始めたらいいよ
みたいな形であの我々があのたまたまこう
取得していた土地にですねあのをにあの
立ててもらったりとかまそういうこと
きっかけで今大きくなっている事業者さん
も実はあるのでそういった意味では
あの先の質問に戻りますけどま大きく
なきゃというよりはあのみんなであの力を
合わせてやっていくものではないかなと
思いますはいそしてそこに人材が誘致され
た誘致された人材お1人お1人もその結局
は地方創生にこう携わっている1
プレイヤーなわけですもんねうんだからな
んだろうお話伺ってるとパサのさんがこう
なんていうかなある意味プラ淡路島という
ある意味のプラットフォームみたいなもの
を作られてでそこがこういろんな形でこう
膨らんでっってるっていうなんかそんな風
に捉えると一番分かりやすいのかもしれ
ないですね
うんそうですねなの
でやっぱり1番あの力強いのはこう元々
淡路島にで育った人たちがこうUターンで
帰ってきてくださったり地元にいる方々も
たくさんパソナグループに今ジョインをし
てくれていて入社されてるってことですね
そうなんですそういうやっぱり元々淡路島
をよくしてよく知っているそういう方々も
ジョインしてくださっているのがますごく
我々としては力強いなるほどしあのこの
方向でいいのかなっていう相談相手が
たくさんいるなるほどというところは
すごくあの今そういうま急になって
るっていうのがいいことだと思いますま今
始まったばかりと言いますかこれからだと
思うんですねこの中で半分以上の施設が
スタートしているのでそういった意味では
これからなんですけどうんなるほど
なるほどちなみにそのパソナさんとしても
この事業あの地方創生という1つの本業の
ためにこれを進めるためにそういうこう
創生絡みで頑張りたいとかいう人はもう
絶賛大募集中っていう感じなですか人材と
してもえもう絶賛大募集中でございまして
やっぱりこの淡路島ってやっぱり日本全国
の方がどこにあるか知ってるわけではない
じゃないですかでまそんなことないと思い
ますけどねそうですま割とま関東から来る
人が来てあこうなってるんですねっていう
のは多いんですよねなので是非全国から
ですねあのそういう地方創生に参加してみ
たいっていう人絶賛大募集中ですわかり
ましたあのご覧になられてる方で地方創生
淡路でやられたい方は是非ご連絡
いただければと思いますじゃこっからあの
皆さんから頂いている質問をあのいくつか
お受けしたいなという風に思うんですけど
もえーではですねこれいいねこの質問って
思ったやつはですね上に上がってくる
仕組みになってるのであのいいはいいいの
が多いやつから行ってみたいと思います
ああなるほどこれ上の方なんですねはい
地方創生の活動をしていく上でグロービス
で学んだことで役に立ったことは何
でしょうかとあのグロービスはやっぱり私
が1番来て得たものはやっぱり心ざしの
造成と言いますかうんでそこが1番でで
学んだことをそのまま出してるのはまさに
もうそこですねはいあとはま細かいことで
言うとあの全部ですねやっぱりあの授業を
1つ1つ作っていくのでもう事業の計画
なんかはですねもうそのまま使っているん
ですけれども1番の1番大きいのやっぱり
ここ差しの増勢メンバーとチーム
ビルディングしていってここをしっかり
盛り上げていこっていうのはですねあの
一番生きているところですうんはいなんか
やっぱり自分の芯みたいなものがないと
色々ね難しいこともありますよねきっとね
うんはいありがとうございますえーでは
ですねえ淡路島まで生まれ育ち大学進学と
ともに涯に進学しました淡路島はここ5年
ぐらいで随分変わったと思います私自身も
戻ってみたいと思えるようになりました
しかし地元の意見を聞いていますと当該
からの顧客しか相手にしていないと
受け止められている部分もあると認識して
います特に年配の方々に多いと思いますが
その辺りで配慮している部分実はこういっ
た取り組みをしているよという部分があっ
たら教えてくださいとまま党内に昔からね
お住まいのあのこうご年配の方にどういう
こう配慮されてらっしゃるかとはい
ありがとうございますあの実は今我々の
関係人口をですねどんどんまあの増やして
いこうっていうまそういう取り組みを
メインでやっていてまそういう意味では
観光客の方々をターゲットにした事業を
主にやっているので地元の
方々向けではないっていうのは1つあり
ますでえ地元の方向けにはですね実はイか
化カードドっていうですね会員を作りまし
てで
え特別にあの割引制度を作っていまして
ですねまそういう風に配慮させていただい
ているんですけれどもま考え方としてです
ね一方でやっぱり地元でこサービス業され
てる方もたくさんいらっしゃいますので
あんまりそこのまライバルみたいな形で
行くよりも我々は観光客の方関係人口の
方々を増やしてでたくさんお越しいただく
ことであの地元が潤っていけばいいかなと
いうことをやっているのではいただ先ほど
の今ご意見いただいた方とかにもですね
色々いろんな意見をいただきたいんですよ
ねこうしてこうした方がいいよあした方が
いいよっていうのはすごくいただきたい
ですしそういうのをいただきながら色々
工夫をしていっているというのがあります
はいはいありがとうございますえ色々な
授業ののケースをご紹介いただきましたと
この中で国内の地方創生活動に横展開し
やすいこととお考えにられることがあっ
たら是非教えてください
としやすいですよ
ねこれいろんな文脈が重なってるから
なかなか一口では言えないかもしれません
けどねそうですねあのもちろんその農業や
観光業といったことはどの地域にもあの
同じような課題がありで同じような傾向が
ありやっぱりあの観光資源をいかにあの
しっかりアピールしていくかっていう
ところがやっぱり基本になってくると思い
ますはいで我々はそれに加えてまあのノー
ハを生かしていろんな事業や仕事を作って
いこうっていうことをプラスアルファやっ
てるっていうことですのであの農業や観光
業といったあの元々ある資源を最大限こ
PRいくっていうのがすごく重要なこと
じゃないかなと思いますねしかもまどの
地域でもできることだと思いますそこに
存在している魅力をどう本当に作り上げ
作り込むというかま再発信していくか
みたいな感じですかねそうですねでそこに
あの強いリーダーシップとえっとまあのそ
この指止まれでですねあのたくさんの方に
あの徐々に集まってきてもらうっていう
やり方がいいと思いますうんありがとう
ございますあの
パノさんがこうプラットフォームを作って
まこの指泊まれ方式もそうかもしれません
しいろんな企業が絡んでく
るっていうのはなんて言うんでしょうね
その地元の企業の方の比率とそうでない
企業の方の比率って言うんですかねま
いわゆる都部に本社があるような会社が
じゃあそこなら僕もならせてっていうよう
な比率っていうのはどんな感じになられ
てるんですか
ね
あのま
今伺ってるのは大体3040の事業者が
あの淡路島に来てるっていう風に伺ってる
んですけどあの正確にじゃあどこから来
てるかっていうところまでちょっと分から
ないはいですねはいいやなんかその
パソロブレスにいわゆる東京にある企業
さんなんかがあそこならうちの資源で
乗れるよって言って乗られるパターンとか
が非常に多いと仮にすると今度また
やっぱり皆さんがこう想像されるように
地元の企業さんがっていう問題っていうの
はこういろんな工夫をされてても色々こう
起きちゃうのかもしれないなとかって思っ
たんですよねうんその辺はなんかこうご
配慮されてる点とかってのは終わりなん
ですか
ね
[音楽]
あのま恐らくなんですけれどもやっぱりま
事業者がたくさん入ってくる
と例えば観光業とかで入ってくるとですね
やっぱり淡路島だけを取ると元地元でやっ
ているいわゆる農業をやっておられる方と
か漁業をやっておられる方とかそま一時
産業の方多いんですけれどもまそういう
方々からま地方あの地方創生の中でもあの
資産地象のコンセプトでやっているのでま
そういうところからあのほぼほぼメインに
仕入れたりしていくことで想像相場効果が
生まれるまそういう循環をこう注力して
やっていくべきだろうなと思います
なるほどなるほどありがとうございますえ
ではですね行政との連携はどのように具体
的にされていらっしゃいますかと企業だ
からできること企業だからまやりたいこと
逆に行政に任せたいことなんかその辺の
線引きみたいなものがあれば是非教えて
くださいということなんです
がそうです
ねあの線引という綺麗な分け方はしてなく
てですねあのどれだけあのしっかり
コミュニケーションが取れるかだと思い
ますでえっと淡路市は元々ま今もそうです
けど人口が4万人ぐらいの場所あのところ
であのそんなに税収なども豊かではなかっ
たのでなんかまお願いしますというよりは
もう一緒にやっていきましょうという
ところとあとやっぱりあのその上の兵庫県
さんさんともうあの課題を共有をしてもう
やれるところがチャレンジするっていうか
です
ねそういう風になってます
ね割と線引きとか綺麗に引けるというより
はもう出てくる課題を必死にあの相談をし
てクリアをしているというような状況だと
思いますクリアできないこともたくさん
ありますけどそれをできるまでや
るっていう感じですかねはいそうする
民間企業だったからとかっていうのは
あえてあんまり意識もしないでまもう皆
さんで一生懸命やってるたらこうなっ
たっていうそういう感じなんですかねあ
そうですねそういう意味ではあの本当に
そういう感じですはいそうするとやっぱり
ま市もそうですし県もそうですしやっぱり
行政の方とのコミュニケーションもま
当たり前ですけどもう本当に3に図られて
そしてま同じ夢を見るとそうですねあの
そこは
おそらく行政側も同じ思いだと思うんです
ねあの我々だけではできないことが
たくさんあると思っていると思いますし
我々もあの一民間企業であのこういうこと
をやろうと思っているけれどもなかなか
うまくいかないっていうこと大体あの課題
は一緒なのであのできるまで継続的に諦め
ずに相談しながら話し合いながらやってい
くっていうスタンスですはいだからそう
なった時に本当にこの会社はこの団体は
できるまでやってくれるのかっていうこと
を思った時にそれは本社ビル本ビルって
いうか本社機能を映しましたよねっていう
ことはメッセージとしてはやっぱり
ものすごく大きいですよねあの大きかった
と思いますねやっぱりあのいろんな
メディアの方がやっぱり認ご協力いただき
ましたしでえ地元の方からの反応が
やっぱり私が行った当時と発表前でえ
たくさんの社員がこう移住してきたって
いうではも全然違うのではいありがとう
ございますでそこでちょっと面白い質問な
んですけども本社機能をえ淡路に映した後
パソのグループ全体としての採用っていう
のはなんか影響を受けましたかみたいな
なんかもしかするとその影響で人が取り
にくくなってるのじゃないか仮説をお持ち
の方なのかもしれませんけどもその辺は
なんかございますでしょうかはいえっと
我々ま人材の事業をやっているというのが
一般的な多分認知だと思うんですけれども
あの特にコロナかぐらい皮切りにですね
あの地方創生の事業に家事を切ってで募集
をする時はすごくですねあのドキドキした
んですねやっぱり優秀な方がしっかり今
までのように入ってきてくれるのかなって
いう風な不安を抱きながらやったんです
けれどもま蓋を開けてみるとま全国でま今
の学生がですねやっぱりこの地方創生の
注目度が高いなっていうのがですねをま再
認識させられたというか実感させられたと
いうかまいろんなあの優秀な地方創生を
やっていきたいっていう人がたくさんはい
あの採用できているのでまそういう意味で
はもちろんあの企業努力もありますけれど
もあの全国のま若者があやりたい仕事の1
つになってるんだなっていうのは実感して
おりますはいなねなるほどそしてその強制
移動もないのでなんかちょっと言葉あれか
もしれませんけども淡路に行けって言わ
れる心配もないので東京で働きたい人は別
に東京にいればいいっていうことなわけ
ですもんねうんなるほどありがとうござい
ますそうじゃあこれは多分関西に住まれ
てる方ですね淡路は元々大好きでしたが
パノさんのおかげでさらに大好きになり
ましたそして先日春33に行かせて
いただきました本当に素敵なロケーション
でえ自野菜中心のお食事をいただきました
途中従業員の方の演奏もありましたこの
従業員の方は本社の音楽プロジェクトの方
でしたこのプロジェクトも音楽でなかなか
ご飯が食べられないけど夢を持って
取り組む若手アーティストによって本当に
意義あることだと個人的には思っています
え音楽の事業をこの淡路事業で着手された
のはどんな経緯が終わりだったんでしょう
とこれはまここに書かれてる通りですけど
もちょっとこの楽器の演奏だけではご飯が
食べにくいが楽器を演奏する機会もあり
ながら例えばレストランで働くみたいな
ことを両方やることによって整形を立て
られるような仕組みを作られているって
そういうことですよねあそうですねはい
あの正社員の採用をしているので基本的に
なのでま音楽だけではやっぱりなか整形が
立てられない方々もたくさんあのジョイン
していただいているの
で今の方のコメントめちゃくちゃ嬉しい
ですよねはいであのこれに至った経緯は実
はあ元々ですね音楽家の方々のあの働くの
支援はもう創業時からやっていまし
てなのであの地方創生になったから急に
始めたというよりはそういう音楽を志す人
たちのあの働くの支援を続けてきた結果
ですはいだからもう歴史もあるしずっと
やってきたしまある意味それがたまたま
淡路でやってるんでこう全体として名前が
ついてたりとかするけどなんかある意味
パノさんにとってみれば当たり前のことを
当たり前のようにやられているっていう
そういう感じなのかもしれないですねそう
ですねあのミュージックメイトっていう
そういうあの採用をですねあの前からやっ
ておりましてはいその発展版ですね淡路番
ですなるほどな
いるのではいまだから例えばアスリートの
支援とかその今の音楽家の支援とか最後の
方にご紹介をしていただいたこういろんな
こうなんて言うのかなある意味で難しい
方々を難しい方々っていうか難しい状況に
一部なられてるような方をいろんな形で
こう採用されてでやっぱり仕事を作ってで
ある意味その仕事を作るからこそその人の
夢も同時に終えるようなことをま作ってい
るってままさにそれが淡路島で行われてい
てまいろんな人が働かれてるっていう
なんかそこを切り出すと本当になんでこう
いうモデルがもっと世の中にできてこない
のかなと思っちゃうような感じも受けるん
ですけどもここを本当にやる難しさみたい
なところてのはどこにあるんですか
ねあのま1つ1つが
やっぱり簡単なことではないのでまパソナ
グループのまこう動指としてはですねあの
色々
まチャレンジをしてみてでえま簡単に言う
とできるまでや
るっていうのがあの多分根底にあるはい
まずはしっかり行動をしてあのやれる手段
を全部やってみるとまそれであのできなく
なることもあるんですけれどもあの基本的
にはやれるまで諦めずにいろんなアデを
出してやるというところだと思います
いやここに書いてあるねコロナであの困窮
してるシェフの支援のためにそのシェフ
たちが腕を触れる場所を作るとかもう本当
になんて言うのかなうんだそれはやっぱり
働く人っていう切り口でもう本当に星の数
ほどの事例をご覧になってきてでまそこ
から何をこう試作として打つとどれぐらい
の人たちがどういう形でいいこう仕事に
たどり着けるんだろうってことをまずっと
考えてきた結果っていうことなんですよね
きっとねでそれがたまたま淡というところ
で結実してるっていうなんかそんな感じな
んですかねうんまあのイコールこれが人材
誘致型の地方創生って我々が言っている
ものでありまいかにいろんな
あの若い力いろんな人たちのですね力を
発揮してもらえるようにあのするかって
いうのがま我々のミッション人を生かすっ
ていうミッションですのでまそこイコール
ま自分自分たちのま仕事ということです
はい夢を持って働きたい人が夢を持った
まま働き続けるための場所をパノさんが
プラットフォームとして用意してでそこで
ちゃんとやってくれる人がいっぱい寄って
きてであとはお仕事だからその人たちが
1人1人の能力を発揮して頑張ってくれ
たら
その場所が盛り上がるじゃないっていう
なんかそういう循環を回そうとされてるん
ですよねおっしゃる通りですうんでそれが
をやるにあたってはまいろんなアイデアを
やるにあたってねやっぱ経営ですですし
事業ですからあの持続可能にするためには
しっかり収益を上げていかないといけない
しまそれは我々もあのこれからたくさん
超えていかないといけないんですけれども
どうやって超えるかっていうのは皆さんの
グロービスで学んでいただいたらいいん
じゃないでしょうかありがとうございます
私の方からのえ最後の質問なんですけども
あのもう本当にこの時代を代表する企業家
が作られたまパノグループというまもう
本当にもはやえ巨大グループになったわけ
ですけどもあの地方創生という文脈もあれ
ばあのなさんも向こうに住まわれていてご
一緒ご一緒にというか同じ島に住まわれて
いて非常に近い距離感でこうお仕事をされ
てらっしゃると思うんですけどもさんと
いうのはどういうリーダーでなんか1番
この人からこういうことを学んだなって
思われることをどんなことかっていうのを
ちょっと教えていただけたらなと思うん
ですけど
も
あのま一言で言うとまチャレンジ精神です
ねあのよく彼が南部が言ってるんです
けれどもあのもう自分からチャレンジ挑戦
っていう言葉をあの取ったらまあ何もない
ぐらいのですねことをよく彼は言っており
ましてまそういう意味ではあのチャレンジ
するってていうことをですね私は学んだし
あの全力でチャレンジをすれば正直小さな
失敗とかはですねあのそんなに咎められ
ないですねそれを咎めるぐらいだったら
もっと次のアイデアを出してできるまでや
れっていうそういうサンスですのでまそこ
を学んだかなと思いますね
はい
小さい失敗とめてるぐらいだったらもっと
でっかいチャレンジしてこいとうん
なるほどなそしてそれをやっても大丈夫
だろうなというかその本当にど真剣に
チャレンジしに行ったらそれでダメて言わ
れることはないだろうなという意味での
なんか安心感みたいなのが終わりであ
るってことですよねきっとねうん
ありがとうございますでも恵まれてるのは
チャレンジする場が多いですなので
グロービス学んだことを実践するも非常に
多いですまほっぽっといても南さんがこう
チャレンジする場を山のようにこうお作り
になってしまうってこともね現実的には
終わりでしょうからねうんはいありがとう
ございますえ今日はですね本当パソナ
グループの淡路島におけるあの様々なあの
チャレンジについてですねお話を伺いをし
ましたえ聞いてくださってる方にですね
最後に一言メッセージをいただけたらなと
いう風に思いますはいえっと私も
グロービスで学びましたけれどもやっぱり
学んだことをこう実践して成功したり失敗
して初めて自分のものになるなっていう風
なことを実感しておりますなので皆さんも
しっかり学んだことを実践に生かして
いただきたいなと思いますはい淡路島で
待ってます来て
くださいはいえ今日のグロビセミナーは
この辺で終了にしたいという風に思います
けどもえオンラインの向こうからなので
拍手の音はこちらには届きませんがあの
今日素晴らしいお話をしてくださったさん
にえ盛大なる拍手とえお礼のメッセージを
チャットに書いていただけたら大変
ありがたいですはいということで今日は
これにておしまいにさせていただきますお
疲れ様でしたありがとうございまし
[音楽]
たお
グロービス経営大学院セミナー
「企業が取り組む地方創生-スマートライフイニシアティブが生み出す豊かなライフスタイルの実現-」松村卓司×田久保善彦
(2024年4月8日開催/グロービス経営大学院 東京校)
近年、持続可能な開発目標(SDGs)に基づいた様々な取り組みやESG経営、CSR活動に関心を寄せる企業が増えてきている。都心部へ人口が一極集中しているという状況や、急速なテレワークの普及による多様な働き方の広がりにより、企業の地方進出への取り組みが推進されている。
総合人材サービス企業のパソナグループは、2020年に東京の本部機能を淡路島に移し、2024年5月までに約1200人を異動させる計画を発表したことで注目を浴びた。同社は、少子高齢化や介護離職、待機児童などの課題を抜本的に変えていくには、一人ひとりがライフスタイルに合わせて働くことができる社会を実現するためのアクション(スマートライフイニシアティブ)が必要であると考え、2008年より淡路島での地方創生事業を開始。農業や観光によって、雇用や経済を活性化させる取り組みを行い、島内にはレストランや体験施設が開設されるなど、地域を盛り上げるため精力的に活動している。
本セミナーでは、パソナグループ 常務執行役員として淡路島の事業を管轄される松村卓司氏をお招きし、淡路島をはじめとして取り組まれている地方創生事業についてお伺いする。企業の取り組みが地域に与える影響はどのようなものか、働く人の意識・行動が大きく変化する時代に、企業が向き合うべきことは何か。地域に人々が集まる仕掛けを次々に創ってきた同社の事例から学ぶ。(肩書等は、開催時点のもの)
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■グロービス経営大学院 体験クラス・説明会に興味がある方はこちら→https://bit.ly/3pqPtAG
■各界のトップランナーが登壇する、参加無料の特別セミナーはこちら→https://bit.ly/3IzyEuz
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松村 卓司(株式会社パソナグループ 常務執行役員 CBO CPU総本部 Awaji Marketing Hub 本部長)
田久保 善彦(グロービス経営大学院 副学長)
00:00 オープニング
00:27 松村氏の自己紹介
02:22 パソナグループの企業理念、仕事
03:56 これまでのパソナグループの地方創生
04:54 パソナグループが考える課題
05:38 淡路島の紹介・課題
08:30 淡路島での創生施設(ニジゲンノモリ、禅坊靖寧、グランシャリオ北斗七星135°等)
16:33 淡路島でのオフィスの展開
20:37 淡路島への本社機能一部移転の目的(BCP、真に豊かな働き方・生き方、夢のある新産業の創造)
31:11 グロービス・田久保との対談
32:11 「社会の問題を解決する」という中での淡路島での取り組み
34:35 なぜ淡路島を選んだのか
36:25 本社機能の移転したことを、社員はどのように感じていたのか?地元住民との信頼関係は?
39:52 行政との関係性はどのように変化したのか
41:40 企業が地方創生に関わっていく中で、成功するキーになったもの
45:22 大企業でなければ地方創生は出来ないのか?大事なものは?
48:55 淡路島にとって、「プラットフォーム」としてのパソナグループ
50:45 質問:地方創生をしていく上で、グロービスの学びが役に立ったことは?
52:00 質問:地元高齢住民への配慮
54:00 質問:横展開しやすい事業は?
57:33 質問:行政との関係性は?
1:00:41 質問:本社機能を一部移して、採用は変わったか
1:02:30 質問:音楽の事業を淡路島で始めた経緯
1:08:28 質問:パソナグループ代表・南部靖之氏はどのようなリーダーなのか。
1:10:19 視聴者へのメッセージ
#地方創生 #グロービス #パソナ #淡路島 #ウェルビーイング