2024年4月25日(木) 宮下知事定例記者会見(5月期)

はい皆さんおはようございます今日も
よろしくお願いします
ますただ今から定知事の定理機者会見を
始めます今月の幹事者の朝新聞社です
よろしくお願いいたしますまずは知事から
ご報告をお願いいたしますはいえっと本日
発表事項5点ありますま1点目え早速いき
ますが青森県自然地域と再生感の
エネルギーとの強制制度検討有識者会議の
開催についてご報告いたしますえこの度え
あ初めにですねえ本件における陸上風力
発電施設の立地等の状況についてえまず
現状お知らせしますま現在え県内で稼働中
の陸上風力発電の施設の状況でありますえ
稼働中の施設は44施設え出力え100
KW以上のものを抽出しておりましてえ計

9万KWえ風車の数は407機となって
おりますえまた風力発電導入容量は令和5
年12月末現在においてえ全国1位となっ
ておりますま91KWってまどれぐらい
かていうとですねま大体あの原発1期で
100万KWという風に言われてますので
ま設備容量ベースではまその同程度と言っ
ていいのかなと思いますもちろんあの実際
の発電料はま2割からま2割3割とま3割
ま2割ぐらいだという風にも言われてます
のでまそこまでは到達しないで次にですね
現在え県内で計画中の風力発電の施設の
状況でありますえ環境影響評価手続きが
行われているのが36施設であってえこれ
らの合計出力は約22万8000KWえ
風車の数はま予定数ということになるん
でしょうけれども684機となっており
ますで稼働中と計画中の施設を重ね合わせ
ますとこのようになりますえ稼働中と計画
中の合計出力は約え
3438000KWえ風車の数は191期
となりえ風況の良い本件では今後さらに
風力発電しての導入が進んでいくものと
考えておりますえメディアのプレスの皆
さんにはですね後ほどこの資料も提供させ
ていただきますのでえ提供させていただき
たいと思いますのでま活用報道において
活用いただければと存じますで一方ですね
近年風力発電を始めとする再生可能
エネルギーの導入が急速に進められている
中ま地域とのトラブル等の問題問題が顕在
化してきておりますえこの問題に向き合っ
ていくため県では昨年9月にえ自然環境と
再生可能エネルギーとの強制構想を発表
いたしましたえこの中でえ自然と地域え
再生可能エネルギーとが強制することが
できる新たな仕組みを検討することと
いたしましたえ強制条例の目的はま記載の
通りでありましてえこれを実現するためえ
最エネ施設の立地を禁止するエリアの
ゾーニングえそれから地域との合意形成を
滑にするためのプロセスを制度化しえ自然
地域と再エネとの強制を図っていきたいと
考えておりますえ有識者会議による検討を
踏まえ令和6年度中の条例制定を目指して
まいりますえ強制条例と合わせて再生化の
エネルギーの推進と立地域となる本件の
共存共栄を図っていくための制度が必要と
考えておりましたえ再生化のエネルギーに
かかる税の検討も進めてまいりますえ強制
制度と税は相互に関連するものと考えて
おりましてえ強制制度の有識者会議の意見
も踏まええ制度構築を目指してまいります
え第1回目の有識者会議は5月2日に開催
いたしますえ私も出席し委員の皆様と強制
制度検討における論点を議論するなど本格
的に検討を進めてまいりますえ委員の皆様
はまたお示しさせていただいた通りでえ
憲法の点から東北大学の佐々木先生え行政
法環境法の観点からま反対っていうかま
大阪大学の大久保先生え環境政策の観点
からま東校台の西木沢先生ま再生の
エネルギーの観点からえま公代それから
広崎大学の本田先生え正体系の観点からま
広崎大学の山岸先生ま地域関係者としてえ
え八田散歩代表の浜辺さんえそれから市
町村代表県内市町村代表してえ脱炭素先行
地域ま唯一のこの地域である西村の村長の
太田村長に来ていただくこととしており
ますえ1点目の発表は以上ですえそれから
2点目ですが流域地の推進え水水災害の
自分ごと化に向けてということでまこれ
からというよりはですねま6月からがま
出水期とされていますえ本格的な雨台風
シーズンを迎えるにあたりえ県が取り組ん
でいる流域地類と県民の皆様に広くお願い
したいえ水災害の自分ごと化について今後
予定しているイベント等の説明をいたし
ますえ近年気候変動の影響によりましてえ
水災害が激震化頻発化しておりますえこの
ような災害に備えるため県では流域地
veryを推進していますえ水災害による
被害をできるだけ防ぐ減らすためには県民
の皆様がこの災害を他人ごではなく自分ご
として捉えていただくことが非常に重要で
ありますえ今お話しした内容がこちらの
動画にまとまっておりますのでまりんご娘
もね出ていただいていて非常に分かり
やすい動画になってますのでえ是非皆さん
見ていただければと思いますあのま
そもそもねあんまりこう流域指っていう
言葉自体が馴染みがない言葉かもしれませ
んけれどもまこういった言葉の解説とも
含めてえ是非動画皆さんご覧いただきたい
と思いますしご家族や友人ともシェアをし
ていただければと思いますえ続いて5月は
ですね水防月館ということになりますえ
これからの本格的な大雨台風シーズンを
迎える前にえ水防体制の強化を図ることを
目的として様々な活動が展開されますで
今年は本件で8年ぶりとなる岩木川総合
水防演習が5月26日日曜日え鶴田町の橋
え加川敷で開催されます防災意識を高める
絶好の機会ですので是非ご来場いただけれ
ばと思いますし私も参加私も出席いたし
ますえ続いて6月には土砂災害防止機関
月刊となりますえ昨年全国で1500件
近くの土砂災害が発生しておりますえ
繰り返しになりますが懸の皆様におかれ
ましては災害を自分ごとして命を守る行動
をお願いをいたしますまた県内初となる水
シンポジウムを6月28日金曜日に開催
いたしますえ基調公演としてえ大災害に
より被災された方の体験談やえ災害対応に
尽力された方の経験談を予定しております
のでえこちらも是非足をお運びいただけれ
ばと存じますえ最後に繰り返しとなります
がまこれからま5月を過ぎて6月になると
思いますがえ大雨シーズンを迎えるに
あたりま5月からしっかり準備をしておく
とで県民の皆様には水災害の自分ごとか命
を守る行動をお願いするととにえメディア
の関係者の皆様にはですねえ県が重点的に
展開していくイベント等について是非え
積極的に報道していただくようお願いを
申し上げたいと存じますえ続きましてえ3
点目になりますえ青のきらめき青森コスポ
シスポ募金グッズの販売についてであり
ますえ国スポ小スポの開催に向けて県民
一眼となりえこれを盛り上げていくため
公式マスコットのアップリート君を活用し
た募金グッズを本日より販売いたしますえ
グッズの種類はぬいぐるみピンバッチポロ
シャツになります取扱い店は青森県庁政協
6店舗青森県民政協6店舗にえ青森県観光
物産官アパム内にある青森県ジバセレクト
を加えた全13店舗となりえ青森県ジバ
セレクトではメールによる注文全国配送も
発送も可能となっておりますえ取扱い点に
ついてはま13からスタートいたしますが
順次拡大していく予定となっておりますで
このグッズ販売の収益の一部はコスポ
シスポのボランティアスタッフの確保育成
えケミ運動などに活用させていただきます
えコスポシスポが青森らしさあれる大会と
なるようオール青森で盛り上げていきたい
と考えておりますのでえこちらもえプレス
の皆様にはですねえ報道の方で応援して
いただくようお願いを申し上げますえ続き
まして4点目ですが明日26日えアンド
ラビナ青森駅ですねえのオープンに合わせ
て東口ビル4回に青森縄文ステーション
ジモジモがオープンいたしますえこの施設
は世界遺産北海道北東北の縄文遺産軍のえ
県内8つの公生資産の価値や魅力アクセス
情報等を案内発信する施設となっており
ますえ明日から29日まではオープニング
イベントとして記念グッズの配布や
マスコットキャラクター30によるお
出迎えなどを実施いたしますまた24日
28日の2日間はjr東日本え青森市青森
商工会議所との4社連携のスタンプラリー
を実施が実施されるようであります駅周辺
設を訪れる観光客の皆様に加え地域準備の
皆様などどなたでも楽しめえ待ち合わせ等
にも利用できる施設となっておりますあの
入場無料ですのでえ是非お越しになった際
にはですねお立ち寄りいいきたいと存じ
ますしまたえ待ち合わせの場所等でもご
活用いただければと存じますえ最後5点目
になりますがえ中小企業者等LPガスえ
特別高圧電気価格高等対策支援金について
お知らせいたしますえ昨年度実施した本
支援金について今回え令和5年10月から
令和6年4月のえ使用料を給付対象として
追加実施いたしますえ申請受付期間は5月
7日から6月28日までえ申請先は申請者
のしる事業者をお構えの地域を所管する商
会または商工会議書などとなっております
え件としては商工団体等の関係機関と連携
しながら県内に広く周知を図りえ県内中小
企業者等のエネルギー価格高等の負担軽減
と経状況の維持回復につなげていきたいと
考えておりますであのまなぜですねLP
ガス特別高圧電気だけ県が補助するのかと
いうことでえ疑問に思われる方も
いらっしゃるかもしれませんえ現在
ガソリンえ電気代都ガなどの燃料について
はえ政府国での補助が続いている状況で
ありますLPガスとそれから特別
高圧電気についてはですねえ国の支援の
対象外となっていることから件での対応と
しているものでありますのでえご理解を
いただきたいと存じますえ以上私から冒頭
の発表とさせていただき
ますありがとうございましたはいそれでは
ただ今の報告に対する各者からの質問とし
ますが質問は完結になるようご協力をお
願いしますでは質問のある方は挙手をお
願いいたします東日佐々
さんえ東日報の佐々木ですよろしくお願い
いたしますはいよろしくお願いしますえ
強制構想のうちですねえ新税の検討につい
て伺いますま知事はこれまでもう新税の
検討に関してもあの年度ない24年内の本
年度内の条例化を目指すという方針をえ
表明されてまいりましたがあ現あのまこの
資料だけ見ますとあの時期的なことは書い
てないんですけどもそのえまお考えにお
代わりがないかということとその神前に
関してもえこの有識者会議で制度設計が
検討されるそういう理解でよろしい
でしょうかあえっとまず時期についてはま
従来からお答えしている通り6年度内の
成立を目指してえ検討を進めたいと考えて
いますで制度設計そのものをこの検討会議
の中で議論するということではなくて制度
設計そのものは我々でましっかりとですね
え作った上で検討会議のご意見を踏まえて
え正安化していくという過程プロセスを
考えてます関連しましてえ知事は従来です
ねその新税の対象としてまあの大規模開発
を伴う陸上風力というのをま主にあげて
まいりましたがまその考え
方について今のご見解とあと税収の使い道
ま要は宮城のように立地をこう抑制する
ような考え方が取り入れられるのかまま
その税収の使い道も含めてそこら辺の現状
のえお願いいたします1点目何でしたっけ
ごめんあえっと大規模開発を伴う陸上風力
というま要はあの税を勝つ対象の考え方
ですね現状の知事のご認識を伺いますはい
あのえっとま当然ですねえっと自然環境と
の強制ということになりますのでえ一定の
規模のその開発が前提になるということで
え考えていますでまこの税の使い道という
ことでいくとまそもそも普通税にするのか
目的税にするのかということをからまず
検討をスタートしていきたいという風に
考えていますしまその税収がどの程度に
なるのかということについてはまそういう
税の立て付け次第ということになろうかと
思いますでこれがえっとまあ
抑制する方向に働くのかということでいけ
ばこれはまもちろん税ですからまそういう
方向に働くということも可能性としては
あるという風に考えてますあ確認ですけど
も一定のまその開発を伴うものてのは風力
陸上風力に限らず太陽光とも含まれると
いうご認識でしょうかそうです太陽光も
含まれますはいありがとうございました
はい
こあ保
さん花北新法のこですよろしくお願い
いたしますコスポに関連してお伺いいたし
ますますえっと今えっと各都府県知事の方
でこうコスポのあり方に対して見直し論
あるいはそのままでいいんではないか色々
なご意見出ております
があの今日どういう進行だったかという
とあのコスポの話はコスポの話で幹事者
から質問があってにそれを踏まえてコスポ
の話でその他あればっていう流れだった
ような気がするんですがじゃ後でにしあ
全然いいですよどうしますかそれは構い
ません構いませんあのご回答いただいて
構いませんていうのは指示ご回答いただい
て構いませんていうのはあのかさんに答え
ていいっていうですかあそうですかじゃ別
にそれは全然願ま皆さんの会ですからすみ
ませんえっと知事のご所感をお願いいたし
ますじゃ何にしあごめんなさいそのコスポ
のあり方についてその今後協議されていく
中で見直し含めてどうあるべきかというの
をどのようにお考えかご所感お願いいたし
ますあのまちょっとだいぶねこれそういう
聞かれ方をするとこう長くなるですけど
どうしようかなまいいやえっとまずですね
うんとま宮城の村一次からま全国知事会長
から
あ2035年以降のそのお話があったと
思うんですよねえその3巡目っていうこと
でのお話があってえそのことはある意味
2026年の本件のその開催のコスポとは
多分関係ない話だったという風に思うん
ですまただそのま色々とこうね皆さんが
報道するにつけやっぱりこう直近で行わ
れる国スポ小スポっていうことにこう水を
刺すようなねえ誤解をじるようなその報道
の内容になっているということについては
非常に残念に思いますしまそういう意味で
はあの村井会長にはですねえこの発言の
機会等については配慮いただきたかったな
という風にまず思っていますえそれがまず
1点目ですねで2点目で
えどっちから行こうかなうん2026年の
その私たちのスポをいう風にこう考えて
いくかということについてえお答えをする
とやはりこれはですね3巡目を待たずとも
改革改善できることはしっかりとやって
いきたいという風に思っていますま
とりわけその負担の軽減ということについ
てはま特に費用面ですねえお金の部分と
いうことについてはあの県民の皆様の力を
結集してですねま今回のその募金の話でも
そうなんですがあの私たち青森県民の将来
にわってえためになるですねそういう大会
素晴らしい大会にしたいと考えていてま
選手やそれから競技団体にとってはこの
2026年のコスポシスポがあったから
あのなんか次につがったあ飛躍できたと
いうそういうきっかけに選手強化の部分で
もそれから施設整備の部分でもそうあり
たいという風には思いますまた全国から
たくさんお客さん来ていただけるので関係
者も含めてですねでいった思い出に残る
ような大会にま市町村と連携して仕上げて
いきたいということがありますでこれが
2026年の私たちのそのコスポの公式な
見解でうんと3目の話をするとこれはです
ね内容としてはですねやはりこう見直しは
必死であろうとで私自身としては廃止もや
なしだという風に思っていますでこれは
ですね理由はかあるんですがま4点に絞っ
て申し上げるとまず1つ目があの費用負担
ですで本件ではですね2016年えから
準備を始めていますがえすでに24億円え
これは施設整備を除いてえ24億円のま
施設整備というかあの典型的にはあの水泳
上とかですねそういうものを除いても
24億円の経費を用していますで今年度は
あ今年度1年間で25億円えの予算を計上
しておりますで加えてえ2026年までに
はま今後行われる各種調査設計を踏まええ
さらに多額の費用えこれが見込まれてい
ますこれが1点目ですねお金の部分それ
から2つ目が人員です人の部分ですで県庁
だけでえ考えてもですね国スポ小スポ局の
その体制というのがえ2016年8年前に
なるんですかえ準備室が設置された時は5
人だったんですですねでところが今現状は
極になりま79名体制になりましたで最終
的には2026年で約100名体制になり
ますで限られたまそもそもこれだけ多に
わるですねま様々な行政分野をえこの青森
県庁になっていますがえそしてその行政
需要に答えなきゃいけない環境の中でえ
行政機関がこのような破格のですねえ組織
体制を構築しなけばできない大会というの
は非常に負担が重いえそういうことだと
思ってますで第3にえっと今県のお話をし
たんですがえ同様に市町村負担っていう
観点からもま人もお金もですねま非常に
こう大きくなってるという風なことは
言えると思いますで最後4点目これが本当
に根幹的な課題でこれあのあんまり他の
知事さんたちも申し上げてないと思うん
ですがま言ってる方もいましたねあの硬直
的なねあの大会運営大会組織運営まこれが
あの1番の私は問題であろうという風に
思いますで大会の開催というか手上げて
準備するのがもう10年前からなんですね
でそして開催の3年前になってやっとその
開催値が決まるとま大体決まってるとは
思うんですがでそこから毎年度その決め
られたその段取りでえ前例に従ってですね
え準備をしなきゃいけないということで
いくともうオリジナリティだとかあるいは
そのこういう風な削減案だとかっていう
ことがもうほとんどできない環境になっ
もう決めらったことそのままやんなきゃ
いけないからもう前やったところをその
ままこう引き落してやらなきゃいけない
それが高コストだったらその高コストの
その構造がそのままそのままやらなきゃ
いけないっていうことになっちゃうやら
なきゃいけないという風には大会組織委員
会言わないかもしれませんけど結局そう
なっちゃうんですでそうするとあの施設の
基準っていうのも非常に高スペックだしで
それから大会運営のその段取りまで含めて
も何から何までも決まっててでま柔軟に
対応する余地がないとむしろ柔軟に対応
すると逆に負担が増えるっていですねそう
いう形になってだ結果競争性というものは
全く働かずにえ事業費が高止まり高止まり
する構造になってるということがま非常に
ですねあの負担が大きくなっている原因だ
と思っているのでまこの4点目というもの
をしっかり解消されなければま大会を継続
することは多分3巡目以降というよりも今
決まっていないその2巡目だとしても今
決まっていないところ以降やるのはあの
やめた方がいいと私はそう思ってますま
ただ何度も言うようにま決まっ今まで
決まっやると決まってこれから盛り上がっ
ていく盛り上げていかなきゃいけないその
青森県にこの論点を持ち込ませないで
欲しいなと思います私たちはえそうは言っ
ても総意工夫しながらですねなんとかこう
費用お金もま人員も含めてですね県民の力
でいい大会に負担を軽減していい大会にし
ていきたいなと考えていますのでそこは
ちょっと切り分けてあのちょっと報道報道
して欲しいっつってもまちょっと一緒に
なる部分もあると思うんですけどそういう
風に今の私は考えています以上
です発表事項より長くなっ
たはいにありません
かあ共同通信柏村
さんえっと共同通信柏村ですよろしくお
願いしますすいませんちょっと話戻して
しまってですねあのエネえ強制制度の方に
戻らせてくださいあの先ほどのやり取りで
神西の話出てたかと思うんですがちょっと
すいませんそもそものところを教えて
いただきたくてあの昨この強制構想示され
た際にはですねその税をやるかやらないか
導入するかしないかというところも含めて
え検討したいというなご趣旨のご発言だっ
たと記憶しているんですがえっとなので
今日のごご説明のご趣旨としてはもう導入
することそのものは決まっていてその中身
について今後議論を進むえ進めるという
ステージに入ったというふに導入を前提に
あの議論を進めていきたいという風には
考えていますまその導入するにあたって
様々なまご意見が出るでしょうからまその
ま最終的に導入するかどうかはま最後これ
は私が決めることではなくて議会が決める
ですのでまそういったプロセスの中には
入っていきたいというふに考えてます導入
を前提に今後論が進んでいくということ
ですね分かりましたそれでえっと先ほどご
紹介いただいたこの有識者の会議色々な
分野の専門家の方入られているわけなん
ですがどういった議論を期待されるかと
いうところお聞かせいただけますかまあの
まずはえっと今回の論点というのはまず3
つあってま1つはそのゾーニングえそれ
から2つ目はあの地域理解えそれから3つ
目は税ということですのでまそれぞれえで
ですねそれぞれの専門分野にふさわしいご
意見を忌憚のないご意見をいただきたいと
いう風に考えていますま特にそのゾーニン
グっていうことを考えた時にはま自然環境
を保全するということでは様々な法律の
規制がある一方であるとでそことの関係を
どう整理するのかとま自然環境を超えた
あの何らかの価値があの法律のその規制と
の関係で規制目的のとの関係でえ合理的に
に認められるかどうかまそういうですね
あの幅広くもその深い議論かですねえをし
ていただけるようにあの期待をしています
分かりました先この件でもう1点だけ
細かいところなんですがあの昨構想が表明
された際にはえっとこの税金の対象にあ
新税の対象について既存の設備にかけるか
どうかも含めてえ検討しますというなご
発言があったかと思いますがこちらについ
てはまだ結論が出ておらずここも今後検討
ということ今後検討していきますま基本
あの既存の施設も含めて課税するという
ことをに議論を進めていきたいと考えてい
ますえ基設備への課税もそこも前提に議論
しはいその通りです分かりました
ありがとうござい
ます他にありません
かデリー東北岩
さんデリートクの岩淵ですよろしくお願い
しますあの私もあのさの強制構想について
お伺いしますはいはいあの最初にあの県内
のこの施設をまこうやってこう貸化する形

こう公表するのってなかなかこれまで
なかったんじゃないかなと思うんですけど
も改めてこのま稼働中あるいは計画中の
施設をま県内にこういう地図に落とすよう
な形でご覧になってどいった印象を持たれ
ましたあのまえっとまず私自身はそのこれ
を見た印象っていうのはあまりあまりこう
なんか新鮮みっていうのは実はあんまり
なくてというのはもう日々あのま方法書の
提出がありましたととかまあるいはその
どの辺でやってるっていうことは理解して
いたのでえなんて言うんでしょうか本当に
多くの県内のエリアでえ浮力発電が
あの実施されまたは計画予定されて
るっていうことはよく知っていましたただ
そのことをやはりですね県民の皆様が知る
機会っていうのがないなっていう風に思っ
てたんですねまですから今回ですねあの
ビジュアルでえお示しをしてまこれだけえ
青森県っていうのがまず一方で再生可能
エネルギーにあの貢献をしているとえ限度
として貢献をしてるということとまその
一方でえこの自然環境の中でこの風力発電
がこれだけのエリアをまこれちょっとです
ねもうちょっと小さいと思うんですけど
あの小さいっていうのはあのえもちろん
そのえなんて言うんですかあのちょっと円
の大きさとはちょっと違うと思うんですが
これだけのまエリアをですねこういう
エリアを自然環境としてえこう提供してる
ということをお示ししたかったのでえ
ビジュアル化させていただいてますまあの
ま是非ですねあの新聞でもテレビでもこれ
使っていただければなと思ってますはい
あのすいませんこうやはりこう風況の良い
一部の地域ま下北ま横町周辺とかですねに
こう集中してるようなのがよく分かると
思うんですけどもそういった場所でやはり
特にこう環境への影響とかがやりこうなん
か懸念されたりとかはいかがでしょうあの
ま2つあると思うんですよこれを見た時に
であのなんて言うのかなこうエリアが集中
してもうすでに立地して立地してるところ
に赤があるとあこの辺っていうのはまあ
なんていうか本当にこう進んでいくエリア
なんだなっていうのはこう分かるという
ことでいけばま下北半島とそれからま津軽
半島の西側とま西軍ですよねまこの辺
りっていうのは風況が良くてこれからも
進んでいくのかなとただ一方で得意点
みたいなのもあっでえまどまえ得意点
みたいなのもあってその集中してるエリア
とは全く別のところでもこう立ち始めてる
ということがあるとまこういう風に
ビジュアルに示していくとですねえ今の
現状と今後どういうところでこう進んで
いくんだろうかっていうことがまよくあの
理解できると思いますしえっとなんて言う
のかなその
えっとそのエリアで進めていいとか
あるいはあのその得意点で別にこうポっと
出てくるところだからだいうことではなく
てえちゃんとまずは現状を理解するって
いうことでちょっと伝えてあのえっとお
示ししたいなという風に思ったのでこう
いう風に書かせていただいてます
ありがとうございますすいませ最後1点
あのえっと先ほどの発言の確認だったん
ですがあの最の神勢でまそのえっと風を
検討しているえま事業ですねま最初昨年は
まず陸上風力というお話でま先ほどまメガ
ソーラーも対
ありまし検討してるのはこの2種類という
認でよろしいでしょうはい2種類です
ありがとうござい
ます他
に知事通信のと申しますよろしくお願い
いたしますはいお願いしますあのエネの
えっと税についてについてなんですけも
えっと先ほど事冒頭のご発言であののが
ですねその普通税なのか目的税かっていう
お話もあったんですけれども昨年9月の
ですねその臨時者会見の時には
あの法定外普通税屋にっていう風なことで
お話をされていたと理解をしてるんです
けどもその後
その目的前にするのか普通税にするかと
いうところで何かその内部で検討があって
1回そこはフラットで考えよってことに
なったのでしょうか何かその辺の理由が
あれば教えてくださいいや内部の検討って
いうのはま基本的には常に進んでいます
けれどもその別にその時に普通税にすると
は言ってないと思うしま普通税の方が
使い勝手が良くなるというこうなんていう
かメリットがある一方でえ環境税の方が
あのなんだろう事業者の方が理解しやすい
というメリットもあるとまその辺りをです
ねえま今後よくあの議論深めていきたいな
という風には思ってます別に何か内部で
そうなったってことではない
です他にありません
かあごめんなさいあの当日報の小川です
あの国スポの話重ねて質問させて
いただければと思いますはいどうぞえっと
沖縄その国スポ改の目的としてあの県でも
今様々事業やられてますけれど
もええ競技力の向上っていう観点もあると
思いますえっとスポーツ進行ですとか競技
力向上に果たした国体時代からのですね
あの役割というものもあったかと思うん
ですけれども先ほどあの運営面で問題ある
ということであの廃止もやなしということ
がありましたけれども例えば国体に変わる
ですねそういう進行スポーツ進行のあり方
ですとかその選手育成のあり方について
知事はどのようにお考えでしょうか
はいあの国スポというものがあるいは国体
というものが景気になってえ47年に1回
大きな波が来て47年に1回選手のその
育成をすればいいっていうものでは
そもそも私はないと思ってるとそれは全然
多分違うでむしろその選手の育成とか競技
力の向上っていうのはま常にあの行われる
べきものだしま逆に言えばあの大谷選手
みたいな人が出てきたらもう集中して投資
できるような環境を作っていくとま県民や
あるいはそのえっと何でしょうかね全国の
皆さんが感動は勇気をもらえるっていう
環境になるわけですよねまちょっと大谷
さんは今朝のニュースで見たんであれです
けど例えば武富さんだってそうでしょ
武富士さんみたいなこう有望なこう相撲
トレが出てきたらそこにこう競技力あの
集中して遠征させたいなんとかっていう
ことをした方がむしろいいわけで47年に
1回それをねなんか集中してやることにま
果たしてま今やっていて思うのはそういう
風に思うとだからむしろそのあのコスポと
かを前提とせずにあの各都道府県がえっと
選手の強化あるいはその競技力の向上する
ためにどうしたらいいかっていうことを
考えるきっかけにもしたらいいんじゃない
かなという風には思い
ます
はい他にありませんか
ではあの内容であれば次に報告案件あ以外
のえ質問に移ります
えっと感じた質問ありませんのでえ質問は
完結になるようご協力をお願いします
コスポの今のやつは報告案件以外だったん
じゃないか募金の話誰も聞いてない
のはいえでは質問のある方挙手をお願いし
ます
さん
長あのデリ区の藤ですよろしくお願い
いたしますえっとあの人工検証について
伺いますはいあの昨日まあの人口戦略会議
がですねま2020年から50年のま30
年間でえ230代の女性が反省下になる
自治体を消滅可能性があるとして公表し
ましたで県内では35市町村が答いたし
ましたがまあの改めてになりますけども
知事としての受け止めをお聞かせください
はいまあの人口現象がま進んでいくことは
確かな未来としてま今の時点ではまその
通りでで消滅可能性自治体っていうのはま
一種のアジテーションでねえなんていうか
こう先導的にそのようなことを言ってま
ならの動を促したいというこうことだけだ
という風に思ってるのでま私はそういう
こう報道を見てもあのま事実の通りとしか
受け止めていないということだと思うん
ですねでその上で大事なことはその
えっとあの消滅可能性自治体とかじゃなく
てそのこの国がね本当にこのまま行ったら
消滅するんでしょ人口がいつか0になって
であるいはその各自治体の方がま早いかも
しれないですけどもそういう状況にな
るってことを食い止めるためにじゃ何
なきゃいけないかっていうことが大事でま
その点あのま青森モデルとまこれから発表
するあえっと合計特殊小率を2に向けた
プログラムをして少子化というものに
歯止めをかけるあるいはその子供が増えて
いくシナリオをどう作っていくかという
ことがまず大事なのとでもう1つはそれが
自然源対応の方ですよねでそれから社会源
対応の方ではま若者の定着と完了をこう
促していくための仕組み作りをオール青森
でどういう風にこう実現していくかという
ことが大事なんだと思うのでまそういう
こうまアジテーションなアジテーションな
アジテーションなあれかまそういうこう
先導的なあの言葉に負けずにやるべきこと
をしっかりやっていってま県内の中でえ
若い若者が自由に未来を描き実現できる
社会まこれを実現していきたいと考えて
ますありがとうございますえっと関連して
まその先導的なっていうご発言がありまし
たけれどもまその報告書の公表方法につい
てもあのお聞かせくださいであのまあの
今回の報告書に関してですねま島根県知事
の場合はま日本全体の問題を自治体の問題
であるかのようにすり替えているというま
指摘もえなされていましたまその自治体を
名指しするというこのま報告書の公表方法
について知事としてのご見解って何かあり
ますでしょうかあの増田さん知り合いなん
であんまり言えないということではなくて
いや別になんかだからそのなんなんて言う
のかな名指しされて何かこうあの
悪口を言われてるってことで私はそうは
感じていなくてただ単に事実を指摘されて
るっていうことと消滅可能性という言葉
自体がまアジテーションだとは思うんです
がまただあの危機感をこう持ってね対策
するっていうことの上ではまあのていう
ことを言いたいんだろうなっていう風に
思ってますですからなんかこう言葉でこう
対決するというよりは対決対立するという
よりはまむしろ私たちがまそういう状況の
中でやるべきことをしっかりやっていくっ
ていうことの方がまむしろ大事ではないか
と思いますねはいありがとうございました
はい他にありませんあ共同通信柏村
さんあえ共同通信柏村ですよろしくお願い
します私も今話題が出た消滅可能性都の
ことで伺わしてください今ま知事はですね
その青森モデルを進めてですねえ少子に
歯止めをかけ若者の留あ定着流着定着に
務めたいというお話されましたで今その
まさに青森県としてどう取り組むかという
話だったかと思うんですがそのこの消滅
可能性投資が地方に多いという文脈でいく
とやはり都市部に人口がかなり集中して
いる流入しているというところがそもそも
問題にあるようにも思いますでこの問題を
食い止めるのはやはり一件だけの政策には
限界があってもっと広域で国レベルでの
取り組みも必要かなと思うんですがそのま
国に対してそのいったえ都部の人口流入に
対すえへのその対策何か求めるものですと
かお考えてありますでしょうかうんうん国
に対してまあなんて言うのかなこうなんか
求めてもやってくれないからねあんまり
こうなんか今はもう本当にこう自分たちで
どうしなきゃいけないかを考えることの方
が大事かなと知事になってからすごくそう
思うようにあのなりましたねで今のこう
青森県にいる若い人たちがどういう風な
ことを考えてねでこう出てってしまうのか
あるいはその出てた人が戻ってこないとは
なんでなのかっていうこと突き詰めて考え
ていった方がなんかあの自分としてな仕事
をしてるような気がしますでうんま本当に
ですね国全体の課題をそのなんて言うん
だろうあの地方に押し付けて
るっていうことは確かにまその通りなん
ですけどただまあなんていうの本当にね
こうやっぱり自分たちができることを考え
始めないとダメな時代なんですよこれはね
これは別に県庁だけじゃないからま皆さん
は今建制社会で県に向かって質問する立場
だからやっぱり県庁のね姿勢がどうなんだ
と知事のはどうなんだって問うかもしれ
ないけどでもやっぱり本当にその皆さん
記者の皆さんもそれぞれがどう思うかって
その会社がどう考えてるかとかでそれで
みんながどう取り組むかの方が多分大事な
んだよねなんかそこを忘れてしまうといけ
ないと思うのでま国になんだかんだこう言
うっていうことをこの時点で考えるよりは
やっぱ自分はその青森県として青森県知事
としてできることを考えてった方がいいか
なという風に思いますねだってもう別に
なんかその今に始まった話じゃないからね
少子化っていうのはえ1975年っていう
か1970年代のその中盤から始まって
50年前から始まってるので2008年
から人工現象っていうのは始まったけど
もうその10年前から人工現象始まるって
言われてたでその始まってからのこの推移
を見るとほとんど合ってるんだよねだから
この後もこうもうそのまま人口現象は多分
進んでいくどっかのポイントを切り替え
なきゃでそういう総論で議論してもほぼ何
もなさないし何も意味がないだから個別
各論で政策でじゃそのあの人工現象っての
要素分析した時に何と何が要因で何と何の
要因をその解消するためにはどうしなきゃ
いけないかっていうことを考えてた方が
良くないかなって私は思いますはい
ありがとうございますそれからすいません
ちょっと話題変わってもう1問聞かして
いただければと思いますあの熊の関係で
伺わせてください先日あの熊が指定管理長
に追加されという発表がありましたでこの
はあの北海道東北地方知事会で昨あの知事
も含めてあの国の方に要請されたお話だっ
たと思うでまそれが実現した形になったか
と思いますでまこの登録され登録追加され
たことのに対する受け止めとですねま追加
されたことで色々支援メニューとも広がる
と思うんですがあの期待感などありまし
たらお聞かせくださいはいあのまクがです
ねえっとま人に対して
えを被害を及ぼすようになってるという
こととまそれから農作物への被害を及ぼす
ようになってるっていうことはこれはま
本件においても深刻なあの状況にま一部
地域ではあるという風に受け止めています
のでまそういう意味では指定えの長重に
なったということはですね駆除の対象に
なったということはあの非常に評価できる
という風に思っていますでまたまこれ最
前線はやっぱり市町村になりますので市
町村でそうい工夫して様々なあの対策を
講じてえいただくことになると思うのでま
そういったところへのまあの技術的支援も
含めてですねえ行っていきたいという風に
は考えてますわかりましたありがとう
ございますはいこ
に事事通信のどどと申しますよろしく
いたしますあの話題戻りましたあの人工
戦略会議の報告についてなんですけれども
あの先ほど知事あの閣総論で議論しても
意味がなくてその個別各論でその何と何が
要因でっていうところはあのちゃんと議論
していかないといけないんだということ
おしゃったと思うんですけれどもあの昨日
のですねあのえっと報告書ではその移住の
促進などのその人口流出の是正に対策に
重点が置かれてその近隣自治体感で若年
人口の奪になっているというような報告も
されていますあの年所の会見でもお伺いし
ましたけれどもあの2014年にあの田
さんがそのえっと中心メンバーの日本創生
会議がですねその消滅可能性都市というの
を公表してですねこれを受けてその国とか
自治体が地方創生にに取り組まれたんだと
思いますあの青森県全体で見ると
そのま数ある人口の奪い合いっていうのは
そこまでその申告ではないのかもしれない
んですけれども例えばムツだとかサだとか
オマだとかそういう各個別の基礎自治体
ごとに見るとその奪い合いいっていうあの
えっとま状況になっちゃってるのかもしれ
ないんですけれども今後のその施策の方向
として移住っていうのはどういう風に知事
としてお考えになりますでしょうかうん
じねうんなんかこうその私のその基本認識
まもちろんね移住してハモ県にこう移住
たくさんしていただいてえっと人口がこう
社会源が少しでも緩和され
るっていうことはま大事なんですが画期的
なやっぱり手法が今のところ多分ないと
思うねだからそのゆりのない人たちにこう
来てもらってその移住促進っていうのを
こうやったとしてもこうあの政策効果が
すごい限られてると思うそうではなくて
そもそもやっぱりゆりのあるゆりのあるて
か本件出身者がこう完了するっていう
仕組みをまどうにかこう作っていくって
いうことの方がむしろあの大事なんだと
思っているのでまそうしたことが政策に
できるように今少しあの検討進めています
とでやっぱりその人口現象って言った時に
その大事なことはまこれ何事もそうかも
しれないですけどねやっぱり自分のことだ
と思思わないといけないっていうことなね
でそのま人口が減ってて大変だよねとか
なんか担い手がいなくなるよねて高齢者が
いなくなるよねみたいな話があったとする
となんか人言のように
あの言ったり報道されたりまある意味区長
たちも言うのかもしれないですけど本当に
こう自分のことだという風にこう思って何
ができるかっていうことを考えていかない
と多分ちょっともう
うんなかなか先がないなっていう気がし
ますよねでも本当だからね合計特殊書率
上げるしかないじゃんそうやって人口
増やすにはなんかそれをなんでみんな堂々
と言わないのかなと思いますけど

はい他
にすいません当日報の野村と申します
よろしくお願いいたしますはいお願いし
ますあの県中中央病院とあの市民病院の
統合の関係でちょっとお尋ねしたいんです
けれどもあの月曜日にあの月曜日に市の
あの整備場所検討会議の検討内容のご報告
を受けたと思うんですけれどもあのま特定
の場所とかではないんですけどまアリーナ
を押す声がまず1番多かったりとかま
いろんな意見をいいたと思うんですけれど
もその新種側の報告内容に対しててのまお
受け止めをお伺いしたいのが1点と何をお
伺いしたいってあと市の報告内容に対する
お受け止めその検討会の報告内容に対する
お受け止めと受あとあのその報告を受けて
5月にも検討市
のあの有識社会議開催される見通しだと
思うんですけれどもあの知事としてあの
どういう点を重視して議論して欲しいかと
かそういう有識社会にに今後期待すること
というかあの求めることがあればあの教え
ていただければと思いますはいありがとう
ございますまず1点目ですがあのま
受け止めとしてはですねま3地域の他にえ
ま外環状線周辺エリアということでま
新しいま立地点という可能性がま出てきた
ということについてはあの評価したいと
いう風に考えてますしまたあのま本当は
ですねまこれからそういう風にやって
いただきたいと思うんですけどあの地利用
とかあるいは
交通なんて言うんですかね交通再編とか
ですねまそういったことについてもあの
少し議論を深めていただきたかったなと
いう風に思いますまそこはこれからなのか
もしれませんけどねで
えっとま今後ということになりますがま5
月にも5月にはあの有識者会議県の県都し
でえ合同設置の有識者会議でま場所も含め
てねえ議論していただくことになると思い
ますえま青森市の青森市の検討会議の意見
を踏まえてですねえその有識者の皆さんが
まそれぞれの観点であの期のないご意見を
いただくことに期待をしてい
ます
はい他にあり
ます今信赤羽ですお願いいたします
三沢のえとのため池からビーファが検出さ
れた件でお伺いしますと今年3月に米軍
三沢基地の東側にあるため池一川包から国
の暫定目標地の15倍となる高能土複素
化合物ピーファスが検出されたと民間の
団体が発表し県都市は月曜日に水出調査の
ため採水を行いましたピーファスは人体の
有害性が指摘されるもので米軍基地から
汚染された水の放出は国の基地で起きて
いる問題ですそこで検出された値が暫定
目標値の15倍との結果に対する受け止め
とそしてま具体的なことは現都市の調査を
を踏まえてになるかと思いますが今後国や
米軍にどのような対応を求めるかの2点を
お伺いしたいですまあの現時点でのその
調査結果ということに対しては非常に驚い
ていますしまたあの大変有料しております
でえっと現在ですねま今月22日にです
ですねえ
包内一地点
えそれからその狩域会議の4地点において
え推調査実施していますでこの結果が6月
上旬には判明する見込みでありますのでま
件としてはですねその結果を踏まえて三蔵
市と共に対応を検討していきたいという風
に考えていますまそのえっと2点目か3点
目の質問でえどういう風に米軍にあるいは
政府にっていう話はありましたがその調査
結果を踏まえて対応していきたいという風
に思いますでこれあのpfosあのま
えあまり耳慣れないあれだと思うんですが
ペルフルオロオクタンスルホルンさと言っ
てですねえこう南分解性なかなかちょっと
水で分解しないあるいは高蓄積性と言って
ま蓄積をするで長距離移動性というものが
あるのでえ環境や食物連鎖を通じて人の
健康や動植物の生息正育環境に影響を
及ぼす可能性というものがあの指摘されて
いますですから私としてもえ今回のその
調査結果は高い関心を持ってですねえおり
ますのでまそうした結果を踏まえて対応し
ていきたいという風に考えて
ますございますはいこあ古賀さん
あすいませんえ当日法小川ですえっと県庁
の組織について伺いたいんですけれども
えっと11部3局の新しい体制がスタート
してえまもなく1ヶ月になるんですけれど
もまこの組織大変あの基本計画の政策
テーマに連動させて組織見直した形になり
ますけれどもえっとその直しのによる変化
をどのように感じてらっしゃるかまだ1
ヶ月経ってないんで早いかもしれないん
ですけれども現時点で何か変わったところ
もしお感じのことあればお願いいたします
まあの私自身はあの本社の毎日こう出して
もらってるあの部長のコラムを大変楽しみ
に読ませていただいておりますしま非常に
こう各部長ともあの前向きに取材に応じて
いただいて私からのこう示事項なんかを
明確にですねえこうその場で行って
いただいてるようですまそうしたことを
見るにつけですねま新しい組織の中でえま
少なくとも幹部職員は前向きに仕事して
いただいてるという風に思いますしまただ
その組織作って終わりではないのでま今
内部のガバナンスの強化としてえ部内会議
家内会議それからま朝礼というものもです
ねえ基本的にこう実施していくことにし
ましたまそうした環境の中でま私たちの
執行部の意図しっかりとこう伝えてですね
ま逆にえ何かこう各部局からのその日常的
な意見があればあ私たちにもこうえそう
いったことが入っていくような関係を作っ
ていますのでままずはスタートした
ばっかりですからまこれからですねその
新しい部局が新しい政策に集中していける
環境をみんなで作っていきたいと考えて
ますちょっと話題出ましたんであのま春
から朝礼をやるやるようになったと職員の
方からもちょっとお聞きしてたんです
けれどもこの省令を始めた目的についてお
伺えいればはいコミュニケーションの活性
化ですやはりこう心理的安全性が確保され
た環境の中で仕事をするというのがあ若い
職員も含めてえ非常にですねえこう県庁の
力を発揮
することになるという風に考えていますの
でまそうした観点から開始をさせて
いただいて
ますありがとうございました
はますか岩渕
さんデリートークの岩渕ですはいすいませ
んえっと原子力の関係であの高レベル放射
性廃棄物の関係でお伺いしますあのさ本日
ですねあの佐賀県のあの限界競技会であの
最終処分場選定に向けてあの文献調査のえ
受け入れを求める星願がですねまこれ本会
員じゃなくてあの特別委員会なんですけど
もあの星願があの採択されましたあのそう
した動きについてあの現段階でご所管など
ございますでしょううんまあの何かこう
決まったことではないのでなんかその個別
の地点のそのなんて言うかなこう
え1個ずつの動きについて私がこう論ず
るっていうことは基本的にはないとまただ
一般論としてはあのコレベル放射性廃棄物

そのえま処理というかねまこれについては
国がやはりこう戦闘切ってやってほしいな
という風に思いますしえ各自治体はこれも
やっぱりこう自分のこととしてねえ考えて
欲しいなということはこれは私はあり
ますま先日はあの津島市で津島市長がま
調査受け入れないという判断がありました
がやはりこうま今現段階に残ってるのは
北海道のま2町村ってことになりますけど
も調査地点はやはりこう増えた方が
望ましいとかっていうお考えはございます
調査地点が増えることがまあの結果的に
その処分上がね決定されるっていうことで
あればまいいと思いますけどま処分上が
あのえっとごめんなさいえ調査地点が
増えることが目的ではなくてあのしっかり
こう決めていくというプロセスの中にあの
いち早く取り組んでいただきたいなと思っ
てますありがとうございますすいません
原子力関係でもう1つあのえ無の中間貯蔵
施設の創業に向けたですねあの安全全協定
等のまその手続きの検討状況をお伺いし
たいんですがま協定のま中身の検討状況
あるいはあのえっと先月の会見で触れられ
たえ覚え書きであったりサイクル協議会と
その国へのその確認の検討状況
スケジュール等あればお願いいたします
あの改めてですね検討状況というか
スケジュールについてはあの決まり次第皆
さんにお伝えすることになると思いますで
またその都度ですねま検討状況というか
あの決まったことについてはお知らせをし
たいという風に思いますのでま今現状で
そのどこまで決まってるとかあるいはどう
いう検討状況かということについては
あのままだ相手のあることですからねあの
少しちょっとここではあの申し上げ
るってことはちょっと難しい環境にあり
ますはいありがとうござい
ますこにありますか
事事通信の戸と申しますよろしくお願い
いたしますと話題変わりましたあの公立
学校教員の処遇改善と働き方改革を巡る
課題についてお伺いいたしますえっと4月
19日にですねあの中央教育審議会の特別
部会が残業代を支払う代わりに月給の4%
を乗せして支給する教職調整額を10%
以上に引き上げる素案を示しました素案に
対するあの知事の受け止めとですねあの
こうした制度が始まった場合課題となって
いる教員の働き方改革ですとかえ処遇改善
につがるかあとかあの見解をお伺いします
よろしくお願いいたし
ますまあの処遇改善には繋がるとこれは
そうなんじゃないですかパーセンテージが
上がるんてそう考えて
ます
はい続けてなんですけどもあの教調整%と
根拠となってるその給特法の廃止について
はあの知事は以前あの単純な話ではないと
あの身長姿勢を示されたと思います改めて
その給特法のあり方に関する知事のお伺い
をお伺いしたいのとあと今回のその教職
調整額その10%以上という引き上げが
十分かどうかについてもあのお尋ねします
えっと加えてですねあの教職調整額がその
10%へと引き上げられた場合の県財政の
影響額とその政府によるさらなるその財政
支援の必要性についても伺できればと思い
ますよろしくお願いいたし
ますえまず給特法を廃止すべきかどうかと
いうことについてはまそう単純な問題では
ないということについての見解は
あの変わりませんでえっと今回の改定が
十分かどうかということについてはま
私自身があの少なくともあの教育行政教育
長ですからあの論ずる立場にはないとま
十分だという方もあればまだまだという見
方もあるでしょうとで財政の影響額という
ことについてはま現状資産というものはし
て現時点ではしておりませんのでまこの
段階ではあまだ分からないというのがあ
分かりませんで国の支援が必要かどう
かっていうこともま影響額がちょっと
分からないので何とも言えないとまただ
そのまなんて言うんでしょうかねこうえ
当然あの地財措置とはあるという風には
理解していますのでえそれほど影響はない
ものという風に理解してい
ますありがとうございますあとこちらで
最後しますあの特別部会の提言はですね
あの全教員が時間外金も月45時間以内と
するという目標も掲げていますあのこの
目標に対する受け止めとですねあの目標
達成時期などで例えばあの知事が考えて
おられる今後の県の対応方針があればあの
合わせてお伺いま働方改革は教育改革有識
者会議の中でも様々議論になりましたで
45時間ということ
自体がま非常にですねえまこれが多いのか
少ないかはともかくとしてもこういう指針
が出たということでましっかりとその現場
でも守られていく守られる必要があるん
だろうなという風にはあの感じていますま
その他のね2024年問題じゃないです
けどその他しっかり残業時間管理できてい
ますからあの学校現場でもそうなることを
期待してい
ますはいそろそろ時間ですのでえ全体を
通じて質問ある
方そろそろ時間だから終わりじゃなくてあ
まあいいやどうぞはい
どうぞ共同通信です何回もすいませんあの
1問だけ伺してくださいあの新型コロナの
語類感染症法上の語類相当への移行から間
もなく1年になるそうですああそうですね
5月4です5月8日ですのででまあの社会
経済活動への制約がですねまコロナ前に
戻って1年経ったというわけなんです
けれどもま元に戻ったあるいはアフター
コロナでま逆に飛躍してるような分野も
あればですねま影響を引きずって脱却でき
てない分野もあるように思いますあの全体
を見てですね1年経って県内の社会経済
活動へのの現状への認識を聞かせいただけ
ますかまあのまコロナがどうこっていう
よりもやっぱりこうあの世界でね戦争紛争
が始まってしまっていてまその影響をまた
あの本件経済も受けているなというのが
あの実感ですでコロナを経てやっぱりこう
DXっていうのは大きくあの進むきっかけ
になったと思いますのでえまそういう環境
をですねまたさらに加速化していきたいな
という風には思っていますもうあんまり
そのコロナを振り返ってもしょうがないの
かなっていうぐらいの感じにはなってるん
じゃないかと思いますわかりました
ありがとうございます
はいよろしいですかねではえっと最後に
知事からお願いいたしますあ知事からはい
えっとま5月にあまえっとゴールデン
ウィークにえ入ります本当にこの春え先日
はえっと広崎の桜祭り行ってきてちょうど
満会の時にに満回セレモニーがあって多く
のあの人手がありましたで5月はあの青森
県本当に美しいあの季節になりますしま
ゴールデンウィークは本当に多くの皆様が
ですねお出かけになると思いますえ交通
事故などに十分気をつけてですねえこの
美しい青森を
おみんなで満喫していければと思っており
ますえ今日も長い時間ありがとうござい
ましたありがとうございましたこれで会見
終わりますはいはいじゃあ皆さん
ありがとうございまし
たはい

2024年4月25日(木)開催の5月期定例記者会見の動画です。
チャプターリスト
0:00 開始
0:15 青森県自然・地域と再生可能エネルギーとの共生制度検討有識者会議
5:19 流域治水の推進・水災害の自分事化に向けて
8:16 青の煌めきあおもり国スポ・障スポ募金グッズの販売
9:30 「あおもり縄文ステーション じょもじょも」オープン
10:36 中小企業者等LPガス・特別高圧電気価格高騰対策支援金
(以下、質疑応答)
12:15 再生可能エネルギーに係る新税(税収の用途等)
15:55 国スポのあり方を巡る議論への所感
23:41 再生可能エネルギーに係る新税(導入前提の議論か)
26:12 稼働中の陸上風力発電施設の状況を可視化してみた印象
30:15 再生可能エネルギーに係る新税のあり方
31:41 国スポに替わるスポーツ振興のあり方
34:50 「消滅可能性自治体」の公表と提言に対する受け止め
41:22 クマが指定管理鳥獣に追加されたことへの受け止め
42:45 移住施策
48:20 米軍三沢基地周辺でPFOS等が検出されたことへの受け止め
51:02 県庁の組織改編による変化をどう感じているか
53:30 佐賀玄海町議会特別委文献調査の請願可決への受け止め
56:33 教職調整額引き上げ等の素案に対する受け止め
1:00:05 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ5類移行からまもなく1年への所感

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#青森県 #宮下宗一郎 #青森県知事 #5月 #こいのぼり

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