ユニクロのコラボ最近どうよ…
はいこんにちはMBです今日はですね
unicGUコラボ総括ということで
unicUJWアンダーソンGUアンダー
カバーとえこの2024年春夏unic
GUの恒例のコラボですねえ3つほど
目立った動きがございましたえ今回はです
ねユニクロ研究化を称するこの私MBが
ですねunicGUえコラボ企画一体どう
だったのか今から買えるおすめアイテムも
含めてちょっと振り返ってみましょうえ
本題に行く前に毎週日曜日MBアイテム
自分のオリジナルブランドのアイテムを
必ず日曜日の9時から発売しておりますえ
発売はですね日曜日の9時から月曜日の
11時まで25時間ぐらいしか受け付けて
おりませんよろしければですね概要欄の方
MBアイテムスターのリンク貼ってあり
ますので是非今週はどんなアイテムが出る
のかなと毎週楽しみにしていただけると
ありがたいんですけれども見てみるだけで
も嬉しいです是非よろしくお願いいたし
ますそれでは本編行き
ましょうまずはユニクロUから行き
ましょうかエルメスのディレクターを務め
た経験のあるクリストフルメールと
ユニクロのコラボレーションラインで
ございますもうちょっと頑張るともう多分
10年ぐらいのあのコラボになるんじゃ
ないですか今で多分8年ぐらい経ってると
思いますね1番最初はユニクロ&ルメルっ
ていう名義でやられていてその後ルメール
がもう本当にもうユニクロの社員みたいに
なってえunicUっていうLINEが
始まったわけなんですけれどもヘルメス
やられてただけあってですね上品な
カジュアルがすごく上手なデザイナーさん
なんですねクリストフルメル元々は
ラコステのデザイナーとかもやってたん
ですけれどもまフレンチカジュアルのも
大名詞的なデザイナーですねフランスでは
ま日本でもすごく有名ですけどフランスで
はすごく有名ですね世界で5本の指に入る
デザイナーって言ってもま全然違和感が
ないぐらいの偉大な存在でございますと
いうのもエルメスのデザイナー
ディレクターをやるっていうのは結構
すごいことというか例えばなんだろうな
うんとバレンシアガのデザイナーが例えば
アレキサンダー1からデムナバザリアに
なりましたとかねマルジェラがえっと
デザインチームからあのジョンガリアーノ
になりましたとかまあのファイブランドと
かラグジュアリーってデザイナーがこう
変遷していてそれでトレンド性だったりと
かま新しい価値感度を生み出してえ
だんだんこうブランドドって古臭くなっ
てくもんですけどそれでディレクターとか
デザイナーが変わってくことによってこう
ちょっとこう波を作るっていう考え方で
やられてるところが多いんですねグッチ
なんてもうこうなってるよねもうガクンと
押した時にあのフォードが出てきてバーン
て盛り上がってまたちょっと落ちてきたら
こう未ケレが出てきてバーンと盛り上がっ
たりとかまそういうのがありますけれども
えエルメスのディレクターに選ばれ
るっていうのはですねかなりその経路が
違うことなんですねでこの話をしたら
ごめんなさい僕の表現の仕方が悪いんです
けどまディレクターとデザイナーって厳密
に言うと違うことなんですけどなんかその
エルメスのデザインをやってた方で日本人
の方とか結構いらっしゃるんですけれども
日本人って結構ヨーロッパの本当あのハイ
ブランドとかラグジュアリーで結構活躍さ
れてるんですよあんまりこう表には出てこ
ない情報かもしれないけどパタンナーとか
めちゃめちゃ日本人多いですしあのハイ
ブランドラグジュアリーの世界で日本人
ってものすごい活躍してるんですねトム
ブラウンのパパタンナーさんだってね日本
人だしま日本人のあのパタンナーさんとか
デザイナーさんとかって結構ポツポツ
いらっしゃるんですよま他の国と比べると
割合的には結構多い方なんじゃないかなと
え僕もま全部知ってるわけじゃないです
けど思いますただあの僕がこういう
unicUの配信とかをしてあエルメスの
デザイナー勤めてる人っていうのは
とんでもない人なんだで日本人でこういう
エルメスのデザインやられた方いますよね
じゃこの人って世界的なデザイナーさんな
んですねとかって言われるんですけどま
もちろんエルメスの仕事を受け取ってる
ぐらいだから世界的な方なんのは間違い
ないんですけどデザイナーとディレク
ターってちょっと違うんですね僕ごめん
なさいこの辺をごちゃごちゃにして喋っ
ちゃってるのでま誤解が生まれるのも
しょうがないかなと思うのですけどえっと
ま便宜場デザイナーって僕よく言うんです
けれども本当はディレクターでですよね
クリストフルメールとかはディレクター
です便宜場ディレクターって言うと何の
ことって思うかもしれないから便宜場部は
デザイナーって言ってるんですけど正確に
言うとディレクターなんですねで
ディレクターの下にデザイナーが存在する
んですよで例えばあのエルメスとかでも
そうだしunicUもそうなんですけれど
もクリストフルメールが全部デザインし
てるわけではないのねいわゆるその各
カテゴリーにデザイナーが存在してたり
するわけですよ例えばアクセサリーの
デザイナーがいるバックデザイナーがいる
シューズデザイナーがいるねねカットソ系
のデザイナーがいるとかっていう風に各
カテゴリーごとにデザイナーが存在してい
てそれを束ねるのがディレクターっていう
存在なんですね世界観だったりとか全体の
方向性だったりとかまデザインの外格
みたいなものを作ってそれを実際に
デザインとして起こしていくのは各
カテゴリーのデザイナーの仕事なんですよ
で僕がここで言ってるのはディレクター
ですねエルメスのディレクターを務めた人
っていうのはまやっぱりその他のブランド
と比べると一目置かれるというか例えば
マルジェラもエルメスやりましたしえポル
ゴルチェもエルメスやりましたねまそんな
風にですねエルメスに選ばれ
るっていうのはフランスの中でもフランス
を代表するようなデザイナーが選ばれる
ことがすごく多くてですね市民権を得てる
人気のある方だったりとか実力のある職人
肌の方だったりとかまクリエイティビティ
の高い人だったりとかまその選び方は様々
なんですけれどもともあれですねエルメス
に選ばれるっていうのはとんでもないこと
なんですていうのもまブランド好きな人
だったら分かると思うんですけどま
ルイビトンとかフェンディとかシャネルと
かエルメスとかっていうのは全部横なに
感じてるかもしれないけどエルメスって頭
2つぐらい抜けた存在なんですね価格帯
含めてやってることも含めてま職人的って
いう意味も含めてですねルイビトンみたい
にパーティーやったりだとかその派手な
宣伝広告打ったりとかってのはエルメスっ
て基本的にしないんですねもう職人さんが
集まって本当にいいものを作ろうっていう
のが彼らの考え方であってブランド
コングロマリットの例えばケリング
グループとかlvmhグループとかああ
いうものに属して動くみたいなビジネス的
な側面も結構薄いんですね本当に職人さん
たちが職人技術を持ってあのちゃんと使っ
てくれる人に売っていくっていう昔ながら
のフランスを代表するそのフランス人気質
的なうん真面目なブランドというかなので
ま価格帯も他のブランドと比べると1個2
個上だしやってることもやっぱりその
ラグジュアリーっていうよりはもう本当
クラフトマンシップなところがあるので他
のデザイナーからも他のブランドからも
尊敬をされているっていうのがエルメスで
ありエルメスのディレクターだと思います
そののディレクションを務めた経験のある
クリストフルメールがユニクロとコラボし
てるっていうんですからますごいことは
すごいことですよねまそれがま8年続くの
も納得だと思うんですけどじゃあ今回の
コラボレーションどうだったかて言うとま
毎度毎度同じなんですけれどもまドライ
タッチの渋いモードドっていうのがま今回
のユニクロUを端的に表す言葉かなという
風に僕は思っておりますま元々ルメルって
そういうタイプなんですよもう本当にこう
渋めのカジュアル渋めのモードみたいな
ことをえごのブランドでもやられていてま
あんまりこう例えばなんだろうなま
バレンシアガとかでもいいですしえ何でも
いいんですけど派手なこうアイコンみたい
なものがあんまりないんですよねルメー
ルってそれよりもま素材感だったりとか
シルエットの細かいところだったりとかま
そういう大人っぽいアプローチが彼の得意
としてるところなのでまユニクロに多分
その気質が合うんでしょうねユニクのもま
ど派手なデザインだったりとか特別なその
トレンドをかけてるみたいなことは特に
ないじゃないですか基本的には誰が来ても
違和感がなく着用できるけどやっぱり
細かいところに優れているシルエットの
作り方だったりとか素材感だったりとか
耐久性だったりとかまそういったところが
やっぱりユニクロとルメルってすごく似
てるのでまベクトルとしてこううまくやれ
てるところなのかなという風に思うんです
よねで素材感的にはですねえまもちろん
ルメールもいろんな素材使うんだけど今回
特にドライタッチな風合が多かった気がし
ますドライタッチっていうとすごく難しい
んだけど水分が抜けたような風合というか
さまルメルっぽいですよねどちらかという
と今のトレンドドってちょっとこうドライ
タッチの逆で言うとこうウェッティーな
素材感の方が人気があるような気がするん
ですけどま例えばこれたまたま今手元に
あった無印の素材ですけれどもこう
テロップした素材感とかがま割と今だと
トレンド感あるんじゃないかなと思うん
ですけどガサッとした光沢がちょっと
少ないみたいなガサッとした風合まあれが
ルメール物資だとも思うしまもちろんルも
ね今回のユニクロUでもテロとしたものを
出してますけれどもどちらかというと
ガサッとした素材にこう表情のあるような
えカジュアルなものを作るでもデザインを
削ぎ落としたりだとかシルエットをこう
綺麗に整えたりだとかパターンすごい上手
ですよねまそういったところで違いを見せ
ているま光沢つけてこうテロとしたものに
するとどうしてもそのドレスっぽい雰囲気
になっちゃうんですけどあくまで
カジュアルの半中の中で大人っぽくかっこ
よく渋いモードを作っているのがユニクロ
uじゃないかなという風に思いますで個人
的な評価としては今回ユニクロU全部
ちゃんといいなと思いましたやっぱりもう
あの他のコラボと比べると派手さわないん
ですけれども何を買ってもですねなんか損
せずずっと使えるなっていうのが本当
unicU信頼に繋がってるなという風に
思っていますま大体何かって外れがない
なって思いますねまあ今回もベストとか
こうフィッシングシャツとかね
フィッシングシャツっていうかこれ
ユーティリティオーバーサイズシャツだ
けど新しい提案もちゃんとやってくれてる
ユニクロでこういうデザインイベストが出
てくると思わなかったしますごくその
新しい提案としても成功してるとは思うん
ですけれども個人的にはやっぱりこういう
VNカーディガン3990これ良かった
ですねこれあの本当に地味なアイテムで
実際まだ在庫も残ってるし多分気づいて
ない人多いと思うんですで僕も初見では
まあいいけどうんふぐらいだったんです
けどこれ着用してみると本当いいね素材感
のこのドライタッチなところとかあとは
シルエットが抜群に綺麗ですゆったりし
てるんだけどきがほんのり短いというかで
Vネックのネックの狭さとかも本当上品に
作ってくれるパっと見ね写真で見る限りは
別に普通のカーディガンじゃんって思うん
だけどボタンの配置だったりとかネックの
狭さだったりとか身幅ときのバランスだっ
たりとか本当に細かいところまで綺麗に
作っていてま普通にねまこういう
カーディガンなんてゾゾで見たらんぼでも
あるじゃんて思うけど正直ゾで3倍ぐらい
出してもこのぐらいのクオリティのものっ
てのは出てこないと思いますねすごくいい
アイテムだと思い思いますま今のゾはね
ちょっとこう安物に特化してるというか
安くてこうパッとこうインパクトのある
ものばっかりやってるのでまちょっと体力
に位置するものだとは思うんですけれども
すごくいいアイテムじゃないかなと思い
ます今僕話に出したこのユーティリティ
オーバーサイズシャツ4990値段はね
少し高いんですけれども素材感もこう
程よくパッカリングシワ感があってですね
ビンテージっぽいそれこそドライタッチな
不安になっていてでもねデザインはま今の
トレンドであるフィッシングシャツになっ
てますねあのコロンビアのフィッシング
シャツにディティールがちょっと似てます
けどポケットがたくさんあって後ろ洋服が
あってま少しオーバーサイズでアウターと
しても使えるし1枚でも使えますよって
いう提案これはアイテムとしては良かった
しあとは色合いですよねルメール節という
かピンクともベージュとも言いがいような
色だったりとかグレーとも黒とも言いがい
ような色白ともベージュとも言いがいよう
な色その中間色の表現がですねやっぱヨー
ロッパっぽさを感じさせてくれるというか
緩める元々そうなんだけど黒とか白とかっ
ていうよりはちょっと中間っぽいこう複雑
に混ざった色を使ってくれるんですよね
それがすごくおしゃれっぽくていいですよ
ね僕たち日本人ってま合わせやすさを考え
てま黒か白特にメンズだと黒か白を選ぶ方
が多いと思うし僕もそうなんですけれども
そういう人がたまにこういう中間色の色味
とかを着てみるとあなんかぽく見えるなっ
て簡単にこうかっこよくなるので渋くなる
しねヨーロッパっぽくなるのでま1枚こう
取り入れてもいいかもしれないですよね
そういう方もでま全体的に良かったですま
まあとあの万人にお勧めできるのはドライ
EXクルーネックTシャツ1990円
そしてそれとセットアップになるドライ
EXショーツ1990円この2つはすごい
いいアイテムだったんじゃないかなという
風に思いますドライexxっていうま即
WR性の高い素材をユニクロはオリジナル
で作ってやってますけどま既存のドライX
に関しては本当にスポーツ用とかジム用に
使われる人が多いぐらいちょっとテカテカ
した素材なんですけれども今回unicU
で採用されてるドライEXはテカりを抑え
てですねやっぱり少しドライタッチな風合
に仕上がっているのでスポーツ部屋に見え
にくいま上下でTシャツと短パンで
合わせるとどうしてもスポーツ部屋っぽく
見えるけど意外とそんなにスポーツぽく
ならないしあとシルエットがほんのり
ゆったりしていてま今のトレンド感が
ちゃんとあるとまこれで組み合わせてもま
上下シックな色で合わせればねあんまり
その砕けた雰囲気にもならないと思うしえ
すごくいいアイテムだったんじゃないかな
という風に思ってます僕もこれレザーの
サンダルとかと合わせてでアクセサリー
つけてえ東南アジアとか旅行する時にこれ
よく来てましたすごくいいアイテムじゃ
ないかなという風に思います悪いところ
ちょっと話していくと硬数があまりにも
少ないなという風には思いますね昔はもう
バンバン片数作ってたけどやっぱりどう
ですかねえユニクロのインラインの方も
結構売れてるのでまわざわざコラボで展開
する必要がないのかちょっとあの寂しい
ですね硬数があんまりなかったのでもう
ちょっと増やしてくれてもいいんじゃない
かなという風に思いますあとは小物ですね
小物がやっぱりルメールさん本本家の
ブランド自分のブランドルメールの
ブランドでも小物すごい上手なんですよ
レーザー素材のカメラバッグ作ったりとか
最近ねルメールは今年出したあのルメール
のこうあのレザーの半月上のねハーフ
ムーンのバック独特な形のやつですけどま
毎年やってるけど今年の形すごいかっこ
よくてあのメンズレディス問わず売れてる
みたいですけれども小物作りすごく上手だ
と思うのでなんか今までやってないよね
レザー系のアイテムとかやっていただいた
方がまユニクロ合皮とかよく使うので合皮
のバッグとか作ってくれてもいいのになと
すごい思っております続いてえ先日発売さ
れたばかりですねunicJW
アンダーソンのコラボレーションでござい
ますJWアンダーソンはスペインのシニ
ブランドロエベを復活させた立役者として
ですね知られるま今本当にトレンド感の
ある筆頭のデザイナーじゃないかなという
風に思いますクリストフルメールはですね
今大活躍してるデザイナーってわけでは
ないんですけれどもまどちらかというと
ちょっと一昔前のデザイナーさんです
けれどもJWアンダーソンはま年齢も若い
ですしま今まさに現役でバリバリ活躍し
てるデザイナーさんってイメージがすごく
ありますよね彼は元々イギリスの出身なの
で伝統的なクラシックなものにその新しい
風を与えるのがすごく上手なんですよね
イギリスってそういうとこありますねま
スーツの発症の地であるイギリスですけど
同時にパンクの発症地でもあるわけですよ
正当なものを生み出すのも歴史があって
得意だしかつそれをぶっ壊すていう文化も
金備えてるのが島国イギリスの不思議な
魅力ですよねま島国って結構そういうとこ
ありますよね日本もそうですけれども非常
にミックスカルチャーですよね日本も
イギリスも日本はやっぱり白雷
コンプレックスがすごく高いのでま大陸
から来るものっていうのをコバ族を
取り入れてですねいろんなものをミックス
して生まれたのが浦原塾っていう文化です
よねスキーウェアであるダウンジャケット
を日常技に使えるよねとかあのバスケット
シューズであるエマックスとかを普段着と
して使うちょっと普段着として使うには
オーバースペックなプロスペックなものと
かをガンガン集めてそれを独自の解釈で
ミックスして作り上げるっていうのはま
音楽で言うところのDJですけれどもその
裏腹文化を持ち込んだのがDJとして有名
な藤原浩さんっていうのもなんかすごく
納得できるカルチャーの構造になってます
よねえ裏腹って言うとも日本だけのおじ
さんだけのあの流行りでしょっとか思う人
ももしかしたら今の20代だとピンとこ
ないかもしれないですけど実は僕も浦原
あのドンピシャの世代ではないですね僕
よりちょっと上の世代が浦原ドンピです
けれども浦原宿に影響を受けたデザイナー
さんってねキムジョーンズとかそうです
からキムジョーンズディオールですね
ディオールのデザイナーさんとかも
ゴリゴリにその浦原宿の文化に影響を受け
た方でもうあの東京大好でですねえだから
ディオールのコレクションって一からほら
エアジダとねナキとコラボしたりだとか
いろんなとことコラボしてるでしょ
アリックスとコラボしたりとかまそういう
コラボレーションっていうのは元々コラ
ボっていうのは藤原浩さんが作った概念な
のでまそういう浦原宿違うところと違う
ところを掛け合わせて作るっていうのがま
島国日本が産んだ浦原宿っていう
ムーブメントでそれがまさに今世界を接見
してるわけなんですけれども同じ島国で
あるイギリスってちょっとそういう気質が
ありますよね伝統的なものと革新的なも
のっていうのをごちゃ混ぜにしてミックス
して新しいものを作るっていうのは彼らの
得意としてるところなのかなという風に
思いますけどJWアンダーソンとかまさに
それでえ本当に伝統のある死にのレザー屋
さんであるロエベをですねえ新しい吹で
ちょっと変えていくでもロエベの
スタイリングは崩してないとロエベの
ブランドとしてのフィロソフィーは崩して
ないというところが彼のすごいところかな
という風に思うんですけれどもそんなJW
アンダーソンユニクロとコラボしても何
シーズン目ですかねだいぶ長くやられて
ますけど今回も良かったですねまあの僕が
今言った通りなんですけどユニクロが持つ
エクストラファインブロードコットン
シャツですねをクレイジーパターンにして
ルーズシルエットにするっていうもう
出来上がった完成度の高いもの伝統的な
ものですねオーセンティックなものをま
どう崩していくかってのがやっぱりJW
アンダーソンらしいですよねま毎度毎度
評判がいいと思うんですけどこの
エクストラファインコットンブロード
シャツ長袖で3990今回のコレクション
の中ではこれがやっぱ飛び抜けて良かった
かなという風に思いますいわゆるビジネス
コアのトレンドですよねビジネスシーンで
使うような着こなしっていうのを
カジュアルでも使うみたいなビジネスコ
アっていう名前がありますけれども昨今
あのレディスで中心になって大きな
トレンドになってると思いますがえ
ビジネスコアのスタイリングにすごく近い
んじゃないかなという風に思います
ストライプのシャツをおじさんみたいに
ちょっとオーバーサイズでゆったり切る
みたいな仕事終わりのおじさんみたいな
感じですよねでそれがまビジネスウェアと
して見られないように巧みにですね
クレイジーパターンにして違うストライプ
をこう組み合わせることによってま本当に
仕事着として使ってるシャツを着てるん
じゃないんだよっていうちゃんと
カジュアル用のおしゃれなシャツ着てるん
だよってのが案に表現されてるのですごく
良かったかなという風に思うしシルエット
の作り方もまあ今っぽくうん本当にこうな
んだろうバランスがよく肩幅だったりとか
北は長いんだけど袖はそんなにこう太くな
いっていう誰が来てもビッグシルエットを
抵抗なく使えるような本当にいい
コレクションだあのアイテムだったなと
いう風に思いますそれ以外にもリネ
ブレンドイージパンツこれ意外と良かった
ですねスラックスなんですけれどもワー
クっぽいディティールになっていてで理念
なんですけどストンと落ちる本当にシルク
みたいなタッチのですねえ素材になって
ましたこれ素材感含めて本当名作だと思い
ますあとはコットンジャケット699
10円とuttワークショーツ2990
これジャケットと短パンのセットアップに
なるんですけれどもま新しい提案といえば
新しい提案なんですけれどもまJWRの
多分この得意だと思いますけどジャケット
も本当にテーラードっていう感じではなく
てVzone狭くした3つボタンにして
あってワークポケットにしてあるのでま
遠目に見るとシャツっぽく見えるからま
ジャケットと短パンの組み合わせって
コナン君みたいになりがちですけどま本当
にこう初心者の方が組み合わせても違和感
なく決まるっていうのが今回本当良かった
かなという風に思いますねあとは毎度毎度
あの人気のソックスですね30090円
こちらのアイテムうん大体ま年に2回JW
ラソのコレクションあるのでこの
コレクションでソックスを大量買して1年
分のものをここで確保するっていう方僕の
周りにもいますけれども本当にこう
クオリティが高いソックスを生み出して
くれますまunicのインラインの
ソックスも全然いいんですけれどもやっぱ
ちょっと柄が物足りないのでJW
アンダーソンのこのコラボだと柄が
やっぱりアンダーソンらしいですね少し
こうエッジの効いたものが出てくるので
デザイナーズっぽくておすめでございます
ま普通にねブランド物のソス買おうと思う
となんだかんだ2000円とか3000円
とかしちゃうのでだったらこのJW
アンダーソンのコラボで390円でブラン
ドっぽいし恥ずかしくないしいいじゃん
みたいな買い方をされる人が多いのかなと
いう風に思います悪いところとしてはです
ねま本当硬数が少なすぎますねなんぼなん
でもこんなに少ないのはないだろうと思っ
ております多分JWラソ売れてないん
でしょうねユニクロコラボユニクロU
クリストフルメールとユニクロの神話性
みたいな話さっきしましたけどそういう
意味でとアンダーソンとユニクロて全然
合わないと思うんですよねアンダーソンっ
てやっぱりちょっとこう新しいデザインを
作る方なのでオーセンティックなね本当に
こうま言い方悪くすると地味なユニクロに
はあんまりこう相性が良くないんじゃない
かなと思うんですよねだからユニクロに足
しげく通ってる方とかがアンダーソン
コラブ見てもなんか変な服だなで終わっ
ちゃうんじゃないかなと思うんですよねだ
から年々硬数が減ってきてるのがちょっと
寂しいんですけどでも意外と福好きの方は
ねこのアンダーソンコラボ楽しみにしてる
方多いですよね僕僕もその1人ですけれど
ももうちょっと硬数出してくんないかなと
思いますね続いてGUアンダーカバーです
ねえGUアンダーカバー2回目3回目3回
目ですかのコラボレーションになります
けれどもすごい良かったですねもうすでに
完売品ばっかりで手に入らないものが増え
ておりますでなおかつですねメルカリ見る
とまあま良くないことですけども値段がね
結構跳ね上がってるものとかも多いので物
が足りなかったのかなっていうぐらいま
人気加熱ぶりが伺えますよねラインナップ
本当に良かったと思いますライダースです
ね2ウェイライダースジャケットまあの
アンダーカバーっぽいライダースですよね
少しその北が長くてえクリーンなイメージ
の袖が立体的になっているいわゆるその
ロンジャンですよねロンドン風のレザー
ジャケットですねレザージャケット
ライダースにはですねえアメリカンの
ライダースとまロンドン風のライダースと
大きく分けて2種類あるんですけれどもえ
ロンドン風のライダースっていうのはま
ロンドンってこうバイク乗る時まライダス
もちろんまアメリカもそうですけど
ライダース着るわけですけれどもバイカー
さんが着るイメージじゃないですかで
アメリカンのバイクってのはこういう角度
になってるわけねこういうダダダダてこう
なるわけですよアメリカンバイクってのは
でロンドンってのはこういうレーサー
バイクなんですねでアメリカンバイクって
こうなってるからこの辺のねあの筒とかも
ちょっと広げなきゃいけないんだけどま
そんなに別にこう形的にうこうしなきゃ
いけないみたいのはないんだけど割と全体
的にいかつくてですねベルトとかのパーツ
が付いてたりとかま色々あるんですけれど
もロンドン風のものっていうのはこういう
レーサータイプなんでこう前傾姿勢で乗る
からこうあんまり竹が短いとね背中出
ちゃうんでちょっと竹長いんですよで
なおかつこここういうこういう風に
ハンドルを持つんでカーブし素にするのね
じゃないとこう邪魔なんでだからこう袖が
こうカーブしていてきが長くてテーラード
ジャケットに近いんですよテーラード
ジャケットもあのちゃんと作ってる
テーラードっていうのは袖をねこう腕の形
で立体的にこうカーブさせるのねで北も
ちょっと長いわけですよクラシックのも
ほどだからロンジャンてどちらかというと
まイギリスらしいっちゃらしいんですけど
ジャケットっぽいスーツっぽい形になっ
てるとも言えるわけでアンダーカバーは
ロンジャンがすごく多いのでまアンダー
カバーのそのロンジャンのデザインをです
ねしっかり投Proして今回自由が出して
きてるまもちろん素材は合否なんです
けれどもまでも風合はすごい良かったし
あとは2ウェイで一応外せるまどれだけの
人がやってるかわかんないけどベストとし
ても使えるこれで7990うんまいいや
テムだったんじゃないですかねあと個人的
にすごくいいなと思ったのがヘリクルー
パンツですねえ3990これまだ買えるか
なヘリクルーパンツは地味にトレンドに
なってますよね静かにトレンドになって
ますけれどもま多分まだまだ来年とかも
全然出てくるんじゃないかなという風に
思いますバレンシアグあたりはねヘリ
クルーパンツすごいこう早い段階でやって
ましたけどもま膝の辺りにこうタックの
デザインがあったりとかちょっと変な
ポケットですよねヘリクルーのポケットっ
てカーゴじゃなくてこの太ももの部分に
つけたポケットがありますけれどもまこう
いうディティールもしっかり投資していて
ま今のトレンドのヘリクルパンツをすごく
うまくシンプルに作り込んでたなっていう
印象がありますあとはキルティングサシと
か良かったですよねこうメンズレディース
問わずまやっぱりアンダーカバーって
どちらかというとね日本だとあの男性が
おって反応する人が多いと思うんですけど
ま世界で見ると女性の方が強いのかな
ちょっと分かんないですけどメンズの方が
ねどちらかというとこう反応される人多い
と思うんですけれども今回この
キルティングサコシに関しては男性も女性
も使えるようにですねえいわゆるその
ミリタリーのインナージャケットを
リメイクしてバックにしてるみたいな
デザインになってますねこれもかっこ
よかったですあとはグラフィックTシャツ
Tシャツのシルエットも素材感も本当に
良くて正直UTより断然いいですねあの今
でもまだ全然在庫あるのでうん今から買う
んだったら本当Tシャツおすめですよ下手
にブランドもの買うよりも多分GU
アンダーカバーの方がいいんじゃないかな
と僕は思ってますねGU1中番に関しては
ま本当にいいアイテムばかりだったなと
思うんですけどもやっぱ素材感はね
ちょっとチープさはありましたよねまうん
ま自由ですからねちょっとチープな印象は
あったんですけどでもどれもやっぱり
さすがジョニオさんのデザインでなんか
それをこう気にさせないというかむしろ
ミリタリーのものにミリタリーものに関し
てはこのぐらいのこうチープな素材感の方
が逆に完成度高いんじゃねって思わせて
くれるような説得力がありましたよね
なんか変にさミリタリーものでも凝った
素材とかにしちゃうと逆にそのミリタリー
の大元のデザインから結構印象が離れ
ちゃったりするんですけどまGUの
ちょっとペライ中国のローカル素材なのか
なわかんないけどあの記事感とか使ってい
てまそれが逆になんか本当のミリタリーっ
ぽく感じてまあのペラサがまうまい具合に
はまったのかなとは思いますねさすがだな
と思いましたまライダースとかはねま正直
そのレザーとかほリアルレザーでね作っ
たら大変な金額になるのでましょうがない
ところはあるかなと思うんですですけど
それでもなんかかなり頑張ってはいたけど
まやっぱりそのお洋服すっっごい好きな人
が見たらまもうちょっとうんみたいな人は
まいるでしょうねまでもね合否でこの
デザインで7990だったらまちょっと
試しに買ってみるかができるからまそう
いった意味でもこう幅広くこうアンダー
カバーのデザインっていうものを楽しめる
人が出てきて良かったんじゃないかなと
思いますヘリクルパンツシアあとは外せる
でデタッチャブルまこういう本当に新しい
トレンドをですねしっかり届けてくれたの
が良かったですねさてえ3つのコラボ見て
きたんですけれどもコラボ総括なんです
けどとにかくこれだけは言いたいとにかく
年々コラボが少なくて寂しいあのコラボ
自体の数もそうなんですけれどもま以前は
ねプラJがあったしマルニのコラボがあっ
たしエンジニアドガーメンツのコラボが
あったしねエンジニアドガーメンツのコラ
ボって去年あったけどなぜか日本で発売さ
れなかったでしょホワイトマンテニアリン
のコラボもあったしたくさんあったわけな
んですけれどもとにかく年々減ってきてる
寂しい限りですあと片数ですね片数が少な
すぎる特にユニクロまGUはま良かった
ですけど型数おかしいでしょJW
アンダソンなんかやったのよ本当に全然
少ないあと発売タイミングが遅すぎますよ
ねJWアンダーソンなんて4月の中旬です
から4月の中旬ってもう春物買い終わって
ますからねジャケット出されでもって感じ
じゃないですかまあともう1つ言うと
チャレンジブルなアイテムが減りましたよ
ね明らかになんかもっと攻めたアイテムと
かをやるからコラボのねその面白さがある
のにJWアンダーソンのコラボとか
だんだん守りに入ってきてるしユニクロU
もだんだんこうねその規定路線に入ってる
から予想の半中をあんまり超えてこないっ
てところですよねま自由アンダーカバーは
良かったかもしれないけどまなんかもう
少しこう硬数を増やしてくださいっていう
のとあとはもうちょっとデザインもう
ちょっと遊ばせてあげてもいいんじゃない
ですかていうところとあとは単純にコラボ
の数もうちょっと増やしてくださいよそれ
と発売のタイミングもう少し早くなりませ
んかっていうぐらいですかねこの辺不満は
あるんですけれども相変わらず今回も
楽しまさせていただきましたというところ
で振り返らせていただきましたあの紹介し
たアイテム今でも在庫全然ありますま
ちょっとね自由アンダーカバーは少なめ
ですけれどもあるものなるべく紹介して
いるのでよろしければ概要欄の方にも
URL貼っときますので是非チェックして
みてください今からでも遅くありませんえ
私YouTubeメンバーシップやって
おりますメンバーシップではさらに
ディープなお話展開しておりますので
よろしければ概要欄の方からチェックして
みてくださいあとLINEですねえ
LINE公式アカウントやっております
LINE公式アカウント登録すると各種
更新情報だったりとかえLINE公式と
メンバーシップにしか公開しないようなえ
特別な商品とかNBアイテムとか出したり
とか限定の生配信だったりとか色々あり
ますのでもしよかったらLINE公式
アカウントもチェックして登録してみて
ください友達になってくださいそれでは
またお会いしましょうこの動画がいいと
思ったら高評価とチャンネル登録も忘れ
なくまたお会いしましょうエビでしたバイ
バイ
ーーさらにディープな動画が見れる、ファッションを専門的に学べる
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ーーMBアイテムが買えるサイトはこちら
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ーー動画で登場したアイテム
ユニクロU
▶https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/collaboration/uniqlo-u/24ss/
Vネックカーディガン（長袖） 3,990円
▶https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E467154-000/00?colorDisplayCode=52&sizeDisplayCode=004
ユーティリティオーバーサイズシャツ（長袖） 4,990円
▶https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E467841-000/00?colorDisplayCode=36&sizeDisplayCode=004
ドライEXクルーネックTシャツ（半袖） 1,990円
▶https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E467145-000/00?colorDisplayCode=67
ドライEXショーツ 1,990円
▶https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E467146-000/00?colorDisplayCode=67
ユニクロ×JWアンダーソン
▶https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/collaboration/jwanderson/24ss/
エクストラファインコットンブロードシャツ（長袖） 3,990円
▶https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E466939-000/00?colorDisplayCode=64
リネンブレンドイージーパンツ 3,990円
▶https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E463977-000/00?colorDisplayCode=31&sizeDisplayCode=004
コットンジャケット 6,990円
▶https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E467024-000/00?colorDisplayCode=68&sizeDisplayCode=004
ユーティリティワークショーツ 2,990円
▶https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E467050-000/00?colorDisplayCode=30
ソックス 390円
▶https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E467416-000/00?colorDisplayCode=01&sizeDisplayCode=027
GU×UNDERCOVER
▶https://www.gu-global.com/jp/ja/special-feature/contents/special-collaboration/undercover
グラフィックT(5分袖) UNDERCOVER 3 1,990円
▶https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E351038-000/00?colorDisplayCode=00&sizeDisplayCode=004
2WAYライダースジャケット UNDERCOVER 7,990円
▶https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E351028-000/00?colorDisplayCode=09&sizeDisplayCode=004
キルティングサコッシュ UNDERCOVER 2,990円
▶https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E350442-000/00?colorDisplayCode=56&sizeDisplayCode=999
2WAYヘリクルーパンツ UNDERCOVER 3,990円
▶https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E351031-000/00?colorDisplayCode=56&sizeDisplayCode=004
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【目次】
00:00 冒頭
01:02 UNIQLO U
14:05 UNIQLO × JW Anderson
21:02 GU × UNDERCOVER
26:31 コラボ総括
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