映画『ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春』本編シーン[水泳が苦手な主人公・健二の新たな挑戦を切り取った]映像公開

[音楽]
えちゃんおシどうぞいいやいやいやいや
どうぞどうぞはい
[音楽]
よし見事に泳げませんねその体に土し
なきゃいけないぐらい恥ずかしいですねだ
からめないって言ったでしょう足マになる
んですからお1でどうぞちゃんちょっとし
たさつめばこんなのすですよいい
ちょっと見て
[音楽]
はい今調子出るか少し様子見てる

おいしょ3月27日
母さん母さんこれからはね何でも手作りし
て健康に暮らしていきたいのなんかあって
からじゃ困るから水泳もいいみたいですよ
いや水泳はちょっとこの先はなんの楽しい
こともあれしねでも新しいことやってみ
ますかそうね少しずつ欲張らずに
ねやりますか
水泳福山さん実私泳げないんですよ楽しい
ですよもっと泳げるようになったら母さん
俺友達ができたいつか君に会えたら伝え
たい人生はいつからでも輝けるもうまこれ
が最後のチャンスなんですよラストターン
福山健71歳2度目の青春

だから泳げないって言ったでしょ~!」水泳が苦手な主人公・健二の、71歳の新たなチャレンジ!
岩城滉一『泳げないように泳ぐ方が難しかった(笑)』

最愛の妻を看取り、刻々と近づく人生の最期を意識し始めた健二。
シニア向けのコミュニティクラブに参加し、同年代の橋本(田山涼成)と友好を深め、水泳教室に誘われる。昔から泳ぐことが苦手な健二は躊躇するのだが、陽気な橋本の「出来ない事を出来るようになるのは愉快じゃないですか?」という言葉に後押しされ、参加することに。

橋本と「お先にどうぞ」と押し付け合いながらゴーグルを付けていざ入水!だが、水の中でもがいて前に進めない…。「だから泳げないって言ったでしょ〜!」と文句を言い、あまりの泳げなさに橋本にからかわれる健二だが…。苦手な水泳と向き合い、そして水泳選手の夢破れて講師を続ける岸本香里(高月彩良)との出会い、心の触れ合いを通して、水泳を大切な「挑戦」であり「目標」だと考えはじめた健二に、次第に変化が訪れる。

この水泳シーンについて岩城は「上手いか下手かは別として、もともと泳げるので、逆に泳げないように泳ぐ方が難しかったですね(笑)」と、できる事をできないように演じることについて語り、さらに「何歳になっても、どんな状況にあっても、一日一日を楽しくしっかりと生きていくことは大切だと思うんです。この映画は特に同世代の方々にも観ていただきたい」と71歳で新たな挑戦を始める健二と自身を重ねエールを送った。自分の気持ちと行動次第で、人生はいつだって輝けるのである。

健二の姿は、老若男女、新たな一歩を踏み出そうとしているすべての人の後押しになるはずだ。全世代への応援歌・ヒューマンドラマムービー『ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春』にご注目ください!

【キャスト】
#岩城滉一
#高月彩良 #淵上泰史 #西尾まり #三浦誠己 / #貫地谷しほり(友情出演)
#田山涼成 #宮崎美子

【作品情報】
公式サイト:
https://lastturn-movie.com/

公式X:

【あらすじ】
定年退職し、認知症だった愛妻も看取り、ひとり静かに暮らす福山健二。
最近物忘れに不安を覚えめた健二は、残りの人生を、
息子家族にも誰にも迷惑かけずに過ごすため、健康維持を意識する。
そのひとつとして、市のコミュニティクラブに参加した健二は、
同年代の橋本と出会い、さまざまな場所に出かけ、友好を深めていく。

ある日、橋本は水泳教室に健二を誘う。全く泳げない健二は躊躇するのだが、
橋本の「出来ない事を出来るようになるのは愉快じゃないですか?」という言葉に後押しされ、参加を決める。
その教室には、夢破れ、若くして「残りの日々」を過ごす、香里がコーチとして勤めていた。
水泳を大切な「挑戦」であり「目標」だと考えはじめた健二に、次第に変化が訪れ―

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