【スカッと】突然、隠し子を連れてきた夫「この子と同居する!嫌なら出てけ」私「じゃあ出てくけど大丈夫?だって 」直後、真相を伝えると夫はガクガク震え出し
よお遅かった
な何かをたんでいるような目で私を見る
高光その隣には1人の女の子がいたそして
私に向かってとんでもないことを口にした
この子と同居する嫌なら出
てけここに連れてきた時点で何かしらある
だろうなとは思っていたがまさか出ていけ
と言われるとは思わなかった高道との10
年の夫婦関係がこんなにも簡単に終わって
しまうのかと思うと無償に悲しくて
悔しかっただけどそれもこれも全ての責任
は高道にあるこのままいいようにさやし
ないここからは私の番だ私の名前はゆほ
大手企業に務める37歳の主婦だ夫のは家
からほど近い場所にある不動産会社で営業
として働いている私たちの出会いは今から
11年前に知り合いが開いた合コンで周り
が楽しくしている中1人居心地の悪そうに
している男性がいたそれが高光だった普通
ならこんなノりの悪い男性には目もくれ
ないのだがなぜかこの時だけはその存在が
妙に気になったのだ誰も高道に見向きもし
ないのに私だけが高道に話しかけた
初めまして
高道の反応は薄く軽く釈をする程度だが
この行動が私を引きつけるものとなった
そこからは怒涛の推し嫌われることなど
考えずとにかく話しかけたすると高道も
徐々に話すようになり気づけば周りを置い
て2人だけで別のお店で飲んでいたのだ
そしてこのことがきっかけとなり後に
付き合うことになったそれから1年後に
高光からプロポーズをされた返事は
もちろんOK高光と過ごした1年はお互い
のことをよく知るためのいい機会になった
だから断る理由などなかったのだこれから
の人生を愛する高と共に生きていくと誓い
私たちはから祝福を受けて晴れて夫婦と
なった仕事一筋で頑張ってきた私の人生
ようやく幸せを掴んだのだそうこの時まで
はある日の朝ゴミを出しに行こうと玄関を
開けると家の向こう側からこちらをじっと
見つめている女の子がいた誰だろうと記憶
を探ってみるが思い浮かばないこの辺りで
は見たことがない女女子だ何かよなのかと
思い遠目からおはようと声をかけると
女の子は何も言わずにその場から走って
去っていった何だったんだろう無表情で
正気のない目をしていた
女の子少し不気味に思えた仕事から帰って
きたら高道に女の子のことを話そうと考え
た仕事を終えて帰宅夕のをしてを待とうと
思ったがそういえばここ1ヶ月の間高光は
仕事で忙しくて残業続きの毎日を送って
いるさらに休日出勤もある輪で話す時間
すらまともに取れていなかったことを
思い出すあの子のことですっかり忘れてた
高光には後日話すことにしてその日は早め
に寝ることにした翌日
はすでに仕事へ行っていたここ最近高めと
まともに会話すらしていない夫婦として
長い時間を過ごすとやはりこうなって
しまうのかと思うと少し寂しいあの子来
てるのかな寝室のカーテンを開けて外を
見ると昨日と同じ場所から女の子がこちら
をじっと見ていたすぐにえて行き玄関を
開けて外に出たそしてまたおはようと声を
かけたが女の子は走って去っていっ
たなんなのよ昨日と今日のたった2日だは
私のノりには女の子の姿がとても気持ち
悪いものとして焼きついていたそしてこれ
が1週間も続いたのださすがにこのままで
はまずいと思い高光にも話すことにした
帰宅したのは230を回ったあり
お帰りなさい
ただいま珍しい起きてたんだなすぐに
着替えに行こうとする高光を話があるから
と呼び止める少し不機嫌そうな顔を見せる
高光もちろん仕事で疲れていることは十々
承知だだけど立て続けにあんなことが目の
前で起きれば話さないわけにはいかない
あのねと切り出したすると案の定
疲れてるから後にしてくれ全く話を聞こう
ともせずすぐにお風呂へと行ってしまった
それでもなんとか話そうとしたが全て無視
そしてそのまま新出行き
就寝だめか高光を頼りにするのをやめて
自分から動くことを決めた女の子は必ず朝
7時頃になると家の前に来ることが分かっ
た高道はいつも朝6時には家を出るだから
女の子の存在は知らないのだそして翌日7
時前にリビングの窓の前に
じんどるもちろんカーテンは閉めたまま
女の子に気づかれないようにするためだ
カーテンの隙間から道路を見ていると
女の子がやってきた来た今日は玄関から
じゃなく裏口から外に出る
女の子に気づかれないように静かに近づく
そして
おはよう何度目のおはようだろうか女の子
は驚いた顔を見せるとその場から逃げよう
としたが手を伸ばして腕を掴み逃がさない
絶対に話すものかと少し腕を握る手に力が
入るだが意外にも女の子は抵抗をし
ないジュースでも飲む
思わず言ってしまったすると女の子は素直
に頷いたちょっと表紙抜けだちょっと待っ
ててと言いジュースを取りに行くもしかし
たらこの間にいなくなってるかもそう思っ
たがジュースを持って戻ると女の子はまだ
そこにいたはいジュースを差し出すもなぜ
か手をつけようとはしないどうしたの何で
もいいんだよその言葉を聞いて女の子は
小さな手でコップを持ちジュースを飲み
始めたその姿を見ていると腕の辺りに何か
黒いものが見えたねえ名前は何ていうの
名前を聞くと女の子は少し照れた顔を見せ
名前を教えてくれ
た
みつみつちゃんいい名前だねその後みは
ジュースを飲み終えるとすぐに帰っていっ
たなぜ毎日ここに来ているのかどこから来
ているのかまでは聞かなかったみがとても
素直な子に見えたからだ名前を教えてくれ
ただけでも良かったかなこれから少しずつ
話をして仲良くしていこうそれから色々
聞けばいいそう思っていただがそううまく
はいかなかった翌日いつもいるはずのみが
いないのだ朝はまだ寒くあんな小さな子供
が朝早くから外に立っていれば風を引いて
もおかしくないだからみが来ていないのは
心配はしてもあまり気にしないようにして
いただがみが来ないのはこの日だけでは
なかったのだ翌日もその翌日もみは姿を
表さなかったやはり風でも引いたのだろう
かそれからさらに2週間今日も来てない
何かあったのではないかとさすがに心配に
なる自分の子供でもないのになぜか気に
なってしまうそのせいか仕事と家事にまで
影響が出るようになってしまった仕事に身
が入らないことがあったり家事を忘れる
こともあったりとそんな日が続けば高光に
も怒られるそう思っていたのだが仕事の
ことしか頭にないのか家事を忘れても何も
言わないどころか全く気にもしない以前
から感じていた高光への違和感結婚して
10年が経ち私への愛情などなくなって
しまったのだろうかキラキラしたものは
なくなってもそれは夫婦として安定してき
たのだと自分に言い聞かせたが虚しいだけ
だったそれから3日後仕事終わりに
スーパーでをしようと立ち寄った時だ遠く
の方に見覚えのある姿が
えなんと高光が女性と腕を組んで仲よ下げ
に歩いているのだなんで信じられない光景
に同気がするなんとか気持ちを落ち着かせ
2人の跡を追うことにしたそして後をつい
ていくこと10分行きついたのは裏にある
ホテル外嘘だよねそんなことしないよね
そう願う私の気持ちを簡単に裏切るように
高光は女性とホテルへと入って行ったのだ
あまりのショックにその場で棒立ちになっ
たそして気持ち悪さから胃液が上がって
くる
う天春柱の脇に生いてしまったすぐにでも
この場から去ってしまいたいしかしこの
現実から逃げるわけにはいかないバッグ
から携帯を取り出し高光と女がホテルから
出てくるのを待った浮気の証拠を携帯に
それから3時間後出てきた満面の笑を
浮かべる高道と女カシャカシャッとすぐに
写真を撮ったこれだけ取れば十分だよね
帽子を目深にかぶりサングラスをしていた
女の顔までははっきりとは分からないが
浮けの証拠としては問題ないはずだだけど
写真だけではまだ不安その日から高道を
泳がせてさらに証拠を集めることにし
たあれから2週間が経った仕事と家事
そして高光の浮気の証拠集め今までこんな
に忙しいことはなかった睡眠も十分に取れ
ず体調も悪くなる一方
だけどここで止まるわけにはいかない
そんな時だった仕事へ行く準備をしている
と家のチャイムが鳴ったこんな朝から一体
誰
よ最近の忙しさから来る疲れとイライラが
止まらない勢いよく玄関を開けるとそこに
いたのはみだったここ1ヶ月全く姿を表さ
なかった
みつみちゃん一体何をしていたのだろうか
風を引いていた久しぶりだねと声をかける
もみは相変わらず無口だ今日はどうしたの
するとみが手に持っていた布の袋を渡して
きたこれ何袋の中を見るとおもちゃのよう
なものと1枚の写真が入っていたそれらを
取り出してみると
えそれはとても信じがいものだったのだ
そして同時にみの浮気相手の正体も分かり
さらにみの正体までも思いがけないところ
から全てが繋がったのだ真実を知り安然と
する私にみは小さな声でお姉ちゃんと
一言大丈夫教えてくれてありがとうそう
伝えるとみは安心した顔を見せて帰って
いったもういいよね早めに準備をしておい
てよかったいつ何が起こっても大丈夫だ
準備万端で時を待つだがそれは急に訪れた
仕事が終わり家に帰ると玄関に高光の靴が
そしてその横にはもう一速まさかと思い
リビングへ向かうとそこにはソファーに
座り携帯をいじっている高の姿があったの
だよお遅かった
な何かをたんでいるような目で私を見る
高光そしてその隣には1人の女の子がいた
そして私に向かってとんでもないことを口
にしたこの子と同居する嫌なら出
てけここに連れてきた時点で何かしらある
だろうなとは思っていたがまさか出てと
言われるとは思わなかった高光との10年
の夫婦関係がこんなにも簡単に終わって
しまうのかと思うと無償に悲しくて
悔しかっただけどそれもこれも全ての責任
は高光にあるこのままいいようにさせやし
ないここからは私の番だ返す刀で高みに
言うじゃあ出てくけど大丈夫だっってする
と高光は
途中で話を遮り黙ってると一言しかしその
言葉をそのまま
返すあなたこそ少し黙って私がこれから
言うことはとても大事なんだから
はあ私が大丈夫っって言ったのはこれから
のあなたの人生がってことよは何を言うか
と思えば俺の人生が終わるわけないだろ
意味を理解していない高みにその理由を
教えた浮気と子供今のあなたならこの
ワードだけで私が何を言おうとしてるのか
分かるねバッグの中からあるものを
取り出し高光に見せたするとその直後高光
はガクガクと震え出した今更ビビっても
遅い少し早くなったがこんなことは
さっさと済ませた方がいい
その子はみちゃんと言ってあなたと浮気
相手との間にできた子だってとっくに知っ
てるわどどこでそれは全部教えてもらった
の水希ちゃん本人からね
何みは高道の子供つまり隠し子だった私と
結婚しておきながら高光は他の女と浮気を
してさらに妊娠までさせていたのだ
みお前勝手なことしやがって顔を真っ赤に
してみに向かって拳を振り上げたしかしみ
はそれを見ても全く微動だにしないそれも
そのはずだみにとってそんなことは慣れて
いるのだからそうやってかっっとなってみ
ちゃんにひどいことをしてたんだね顔には
後が残らないようにしてたんでしょう
は私の言葉にはっとして慌てて言い訳をし
てきたち違うよよくあるだろ悪いことをし
たらしるってさだからこれはその父親とし
て何が違うのよあなたがやろうとしたこと
がどういうことか分かってるの例え今は何
もしていなかったとしてもこれを見た人
たちは何て言うかしらねみにごめんねと
伝え腕をまくったするとそのキシな腕には
黒い痣ができていたのだこれがあなたの
やろうとしたことの答えよさっきの悪い
ことをしたらってどの口が言うの大元の悪
はあなたでしょしかも急に父を破ってさ私
にバレたら即認めるとかありえないあなた
のそういうところがいちいち鼻につくのよ
冷静に話を進めようと思ったが
自分のことしか考えていない高光が頭に来
て激怒してしまった私の鬼のような顔を
初めて見た高光は途端に額に大量の汗を
かき始め下を向いたまま黙ってしまうする
とその様子を見ていたみが高道にあるもの
を渡したの
だ
これそれは霊のあの布の袋と言ってもが
渡そうとしているもは袋ではなくその中身
それは以前私が見たのと同じものだそして
それこそが高水の浮気を確定づけた証拠に
他ならない
えみは何も言わない開けてみてみたらそし
たら分かるよ高光は恐る恐る袋を開けて中
を見たすると顔面蒼白になり慌てて袋を
閉じたどうしたの顔真っだ
よまさかそんなものが入っているとは思わ
なかったのだろうそれは高光とみそして
1人の女性が仲よ下げに遊園地で遊んで
いる姿の写真さらにもう1つ特地で作られ
たアクリルスタンドそこにも3人が笑顔で
映っていたそしてこの一緒にいる女性こそ
高の浮相手でありみの母親なのだこの写真
とアクリルスタンドこそが高道の浮気とみ
が娘だという証拠になったのだ実は3人が
いった遊園地では今年で開業20周年の
イベントを開催していたそして20周年を
記念して家族限定で自分たちの写真を
デザインしたアクリルスタンドが
プレゼントされていたもちろん家族全員の
名毎月ださらに袋の中にはこの前見た時に
は入っていなかったものが入っていたそれ
はみが生まれたばかりの時に撮ったで
あろう家族ショットの写真さらにその裏に
はみと父親である高光の名前そして母親の
名前も書いてあったこんなものを見れば
まさになるのも当然だろ色々と最低だよね
思わず口から出てしまったこれだけでも
高光がとんでもない男だと分かるだけど
さらに驚くのはその浮気相手だみの母親と
いうのが実は私の上司で課長の高松つだっ
た調べて分かったことだが高道とつは以前
から浮気関係にあったそしてそれだけでは
なく妊娠
まで本当信じ
なんで私の上司と浮気してるわけ結婚前に
あなたに高松課長を紹介したのが原因かな
そうだよね高松課長って当時から色気を
周りに振りまいてたからあなたも
引っかかったって感じしかも子供まで作っ
ちゃってさどれだけハッスルしたのよいや
あのすごい良かったんでしょ今でも2人で
ホテルにってすることしてるんだもんねみ
ちゃんをほったらかしにして
さどんどん高光を追い詰めていく高光とつ
はその時から自分たちの欲望に忠実だと
いうことが
分かるまだ幼いみを自分たちの知り合いに
お金を払い何度も面倒を見させていたのだ
親としても人としても最低よすると高は
いなりしてきたすまなかったまさかこんな
ことになるなんて思ってなかったんだ今更
何言ってるのお俺だって辛かったんだどれ
だけ頑張っても上司に認められないし同期
はどんどん昇進していくし俺だけ取り残さ
れて会社では居場所がなくなって給料だっ
てお前の方が高いしなんで俺だけ惨めな
思いをしなきゃいけないんだ俺だって
ストレスがたまるんだ
よがっかりした何を言い出すのかと思えば
口から出るのは全て自分のことしか考えて
ない発言だストレスねそれで高松課長と
浮気したってわけ
か仕方なかったんだ翼が俺のことを誘惑し
てくるからあんな色気ムムな女に誘われて
平気な男なんてこの世にいるはずないだろ
だから俺を責めるなら翼を攻めろよあいつ
が俺のことを誘惑しなきゃこんなことに
なってないん
だあまりにもひどいこんなことという言葉
の意味をみがどこまで理解しているかは
分からないがその表情はとても寂しそうに
見えた自分の娘だというのにそう思うと
無生に腹が立ってくる言い訳ばかりする
この男にもっと痛めをそう思った時パン
リビングの中に乾いた音が響いたな何する
んだよ
あ自然と手が出てしまった驚いた顔をして
頬を抑える高光その後ろでみは少し嬉し
そうな顔をしてい
た今までひどいことをされてきて子供
ながらに溜まっていたものがあったの
だろうそれならばとこの最低男にとどめを
刺すべくある人物へと電話をかけたあはい
それではお待ちしてい
ます誰に電話したんだ秘密よそれから15
分後1人の男性が家にやってきた大柄で
優しそうな男性だすると男は高光を見る
なり低くどのこもった声で高松ですと
名乗った
え高松
やってくれたな私の大事な娘に手を出して
挙句に妊娠までさせるとは
なももしかして言わなくても分かるよね
この方は高松課長のお父さんだよそれを
聞いた瞬間高光は愕然とし
た人間として最低だな今回の件は到底
許せるものではない私の娘と浮気をして
その挙に妊娠そして子供まで今まで大事に
育ててきた娘を怪我した罪は重いという
ことを知れいや人様の生活をめちゃくちゃ
にするような娘はもう娘ではない
か低く圧力のある声で言う言葉は高みを
絶望の縁に叩き落とすには十分だけどそれ
で終わるはずがない
じゃあ次は私ね当然だけどあなたとは離婚
するから今この場でこれに名前を書いて
ちょうだい離婚届けを高光の目の前に
突き出しただが高光はすでに絶望のまっ
ただ中離婚という現実をきつけられても
ただ遠くを見て笑っているだけもはや私の
声は届いていない様子だそれにしてもあの
の良さはどこへ行ってしまったのやら人は
極限まで追い込まれるとこまで変わって
しまうの
かどうやらこれ以上は無駄なようだそれで
は私はこれで失礼しますもし娘から電話が
来たらもうお前は私の娘ではない親子の縁
を切ると言っていたと伝えておいて
くださいわかりましたしっかりと伝えて
おきますお忙しいところていたありがとう
ございましたそしてつの父親は帰っていっ
たあとはこの人か高光をどうしようかと
思っていた時だみから携帯を渡された私に
誰からの電話だろうと思い出てみると
ちょっと高み大変なの浮気したことが会社
で問題になってるのよどうやらみが会社に
ばらしたみたいなの
このままじゃ私仕事をやめなきゃいけなく
なるわ高み助け
てもしもし
え
誰お疲れ様です高松課長柚月です柚月ほ
です電話から翼の声が聞こえなくなった
どうやら私が出たことに驚いている様子だ
えっと私の声聞こえてますよ
ねなんで柚月さんがだってこの携帯って
はい夫の携帯ですどうして私が出たんだろ
うって思ってますよねそれは夫が電話に
出れる状態じゃないからです課長との浮気
が私にバレてとことん追い詰められた挙句
に課長のお父さんにもものすごい見幕で
責められて今はショックで遠くを見ている
んですよ
もちろん夫と課長の娘さんもここにいます
よそれとですねさっき浮気のことを会社に
ばらしたのがみちゃんだと言ってました
けどばらしたの私
です
はあ次から次へと飛び出す驚きの言葉の
数々に電話でも分かるほど翼は動揺してい
たもはやどう言葉を排していいのかすら
分かっていいないようだそんな課長に対し
てさらに追い込んでいくあそうそう言い
忘れないうちに伝えておきますね課長の
お父さんがもう娘じゃない親子の縁を切
るって言ってましたよ
へだいぶお怒りだったので覚悟した方が
いいかもです
ねすると翼は電話越しで大絶叫そして汚い
言葉では私をのってきたしかしその時みが
私に向かって手を差し出してきたその目を
見てすぐにさして水希に携帯を渡したママ
大嫌いバイ
バイはちょつが喋りかけたのを無視して
電話を切ったそして水希が私を見て
手のひらを大きく広げたパチンとハイ
タッチみの顔に笑顔が戻っていた私はその
日に高道と離婚またつも同じくその日の
うちに縁を切られ家を追い出されたその後
知人に聞いた話だがつは今回の県が車内中
に広まったことをきっかけに会社を退職し
た家を追い出され住む場所を失ったつは
地区100年のボロアパートに住みながら
日雇いの仕事をしながら貧乏な生活を送っ
ているそうだそして高みはと言うと会社を
解雇された解雇理由は翼と浮気をするため
に会社を頻繁に休んでいたから欲望に忠実
に行動した結果自分の首を閉める結果と
なったのだそして今では生活する場所もお
金も失い翼と同様に日雇いの仕事をし
ながらギリギリの生活を送っているらしい
もちろん毎月慰謝料の支払いはしてもらっ
ているそして私は離婚をきっかけにさらに
仕事に毎半年後には課長へと昇進し
さらなるキャリアアップももう目の前に
見えている仕事に充実な毎日を送る一方で
やはりストレスはあるだけど今の私には
ストレスを解消する1番の存在が
ただいまおねちゃんお
帰りあの後私はみを容姿として受け入れた
のだ今日はみの好きなお寿司だよやった
あの無口で無表情だったみがこんなにも
可愛い笑顔を見せてくれる私はこの生活を
ずっと大切にしていこうと心に誓う
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