『朝日のような夕日をつれて』インタビュー：大高洋夫
[音楽]
とにかくね半年前から旗揚げまでのね半年
か毎日稽古してたんですよ本はすぐできて
たんですけどで稽古をしていく中道をやっ
ていく中でもうそれでどんどんどんどん
なんか面白いことが膨らんでって立花遠い
の世界観さんと五藤街中の世界観を
ドッキングしてああいう形になったんです
けど面白かったですよてかね毎日ね越中し
てるのが楽しかったですようんあること
ないことやってましたねいわゆる月見の中
でその男2人がそこにいたら何が始まる
かっていうなんかやれっていうそういう
エドですでそこに1人面白いとこが入って
きたらなんかやれていうそういうエです
とにかく面白いもんがちみたいな感じで
そもそも舞がこう上がるじゃないですか
なんでああいう風にしたかって言うとこれ
多分ねどこにも書いてないと思うんだけど
その当時こういう話をしてる時にえあの
竹内十一郎さんの社交者っていうところの
舞台でSF大場談っていう舞台があった
それは本当に普通の今があってこっちがお
客さんねほんで今があってここにいろんな
リビングルームになってるところ1番最後
その父親がまなんか絶叫しながら舞台が
こういう風に上がっていくんですそれで
リビングのセットが全部崩れて行くって
いうそれを1つに聞いてコで話してる時に
えその逆やったら面白くねって言ってそう
なった
だけその当時演劇研究会に5.5mの
パイプが1本しかなかったほんでパイプ組
で舞台を組まなきゃいけないってことなる
とシソをやって最初こうなってるところで
こういう風に浅こを上げるっていう風に
する時にシソの舞台を作るためには
5.5mのパイプがあと2本必要だていう
ことになってあの一日持って東洋大学に1
本学大学に1本借りに行ったんですえこし
ちゃんとかさとちゃんとかねまりちゃんと
かねうんいちゃんとかみんなあげてくれる
美の衣装とか最初の群書とかも本当にもう
合わせるのがまず大変でしたですね最初の
やつなんてアクションと同時にあのやる
じゃないですかまそれがね合わなくてねで
1人ずつやらしたやらされるんですよ誰も
できないんだけどコスちゃんだけができる
んです
すっごいしうんだから俺ねこうやって
センターで言いながらこうやってるんです
けどねこちゃんがねこっちに言うんです
けどちょっと盗みながらやって
るってささやき声ってどうして始まったん
だ最俺も全然覚えてないんですよ
ささやき声が始まったのは83だったと
思うんですけどなんでいやわかんないなん
でか知らないけど多分言われたんだと思い
ますけどこうこうやってやってる時にだ
からちょっと刺さりで始めてみて
ウィスパーで始めてみてみたいなこと言わ
れたんじゃないのかなこれもトリビアです
けどキノでやる時に武漢の方がそろそろ
行きまっていう時に4人はスタンバイ場所
があるんですけど俺スタンバイ場所がない
んですよど調前だからだから舞台内が
真っ暗になって4人がこう座ってでバーっ
と開いて目の前の自分のサ場所を探すん
ですそっから始めるんですそこに座って
一息ついてからウィスパーを始める
いや僕僕自身が楽しんでるとお客さんも
楽しんだろうなっていうのは演劇のまでは
常じゃないですかだから楽しむことが大
前提だでその後でお客さんが楽しんでくれ
てるっていうのは私服の瞬間ですよね
やっぱねうん最後美子の衣装を言ってる時
にもうほとんど前の人たちがほとんど号泣
してたのがすごく印象的でしたよ
ね朝日は
それを感じたらつまんなくなるでしょ
うん朝日に関してはね
うんとにかくね楽しんで走り続ける舞台に
な
でとんでもないですよ91だったかな
えっとかっちゃんとかけちゃんとこし
ちゃんときちゃんの時かあん時あの昼夜
公園があったんですけどマチネそれ2回
終わるとベルトの穴が2つぐらい変わるん
ですだって背中びしりでしたもん
ねいやいやそれはケアしましたすごいケア
しましたねうんそれこそね85の朝日キノ
ホール初寝室の時にうちの両親が見に来た
んだけど見に来てくれてもいいけど俺喋ら
ない
から両親とほとんど喋ることもなく千葉見
に来て帰ってったってね
もうもう楽しい作品になることは間違い
ないのでうんていうかお客さんがあまり
プレッシャーかけないで欲しいですよね俺
らほらねこんだけやってればねイにでも
印象付けしちゃってるじゃないですかだと
本当にお茶さのプレッシャーかけない方が
楽しくやれると思うし自分が円も出る時
ってやじゃないですかねうん小松田とかで
サイとか出ると絶対前のVとか見ないで
くださいっておさんはおさんなんでって
いうやっぱそれと同じで傭兵とかも
ガンガン見てんでしょうねあの今回その
キャスト発表があった時に速攻ね石洋平
からもう長いライが来たんですよで重石が
どうのこうのとかって言てそんそんなに
プレッシャーなのかってだから俺の今喋る
ようなことでその若い人たちにあまりね
プレッシャー与えたくないってのは非常に
ありますよ
もう楽しく楽しんでやってください本当に
これ朝の夕日を連れては役者が楽しむこと
が1番の感動をぶと思うんでいやほら毎回
毎回ねあの時代を切り取っていろんなあの
ステーションを持ってくるので今回はどう
いうのを持ってくるかっていうのが楽しみ
ですよねやっぱね
うん思いますよだって一村まさん見て
くださいよ70超えてあんだけのやってん
だからね家族には言いますよいやもう無理
とかって言いながらこっちここら辺ではね
やってやろうかっていう気持ちはね
うんまとにかく
え2024えキノアホール60周年年行な
んでとにかく楽しんでください
[音楽]
『朝日のような夕日をつれて2024』開幕にむけて
大高洋夫さんにスペシャルインタビュー！🎙️
＜Profile＞
大高洋夫（OHTAKA Hiroo）
（俳優）
大学在学中に鴻上尚史と共に劇団「第三舞台」を旗揚げし、以降、第三舞台のほぼ全作品に出演、 中心俳優として活躍。
『朝日のような夕日をつれて』は劇団旗揚げ公演の初演（’81年）から、’83年、’85年、’87年、’91年、’97年、2014年 のすべてにウラヤマ役として出演。
現在では舞台のみならず、 映画 ・ ドラマ ・ ラジオ ・ バラエティと幅広く活躍している。
近年の主な出演作に、ミュージカル『悪魔と契約した男』(23年)、音楽劇『ブンとフン』(23年)、舞台『HUNTER×HUNTER THE STAGE』(23年)、ドラマ『ブラックガールズトーク』(TX)、『これから配信はじめます』(TX)、『パティスリーMON』(TX)、『恋する警護24時』(EX)など。2024年5月18日より舞台『サイボーグ009』に出演。
#大高洋夫
#朝日のような夕日をつれて
『朝日のような夕日をつれて2024』
公式サイト☞ https://www.thirdstage.com/knet/asahi2024/
【作・演出】#鴻上尚史
【出演】#玉置玲央 #一色洋平 #稲葉友 #安西慎太郎 #小松準弥
◉東京公演：2024年8月11日(日)〜9月1日(日) 紀伊國屋ホール
◉大阪公演：2024年9月6日(金)～8日(日) サンケイホールブリーゼ
＜チャプター＞
0:00 『朝日のような夕日をつれて』初演（’81年）が出来るまで
0:43 どんなエチュードをやっていたんですか？
0:59 傾斜するステージの誕生秘話
1:38 実際に早大大隈講堂裏特設テントで舞台を作る時…
2:08 群唱のシーンが出来るまで
3:27 『朝日のような夕日をつれて』を演じてきて
5:00 2024年版はどんな作品になると思いますか？
6:35 2024年版をご覧になるお客様にむけて