【スカッとする話】夫の愛人と隠し子が突然やって来た 愛人「今日から一緒に住むwお前は奴隷で寝床は便所なw」私「出ていくからご勝手にどうぞ」夫・愛人・隠し子「え、ちょっと待ってw」結果

ようやく新しい生活を楽しめると昼下がり
に一息ついていた時インターホンが鳴った
まだ届いていない家具でもあったかなと
ドアを開けるとそこに立っていたのはいつ
もの宅配業者のお兄さんでなく見知ぬ
親子どちら様でしょう
かかやから何も聞いてないわけ私よりんこ
かやとは15年前から付き合ってるこっち
は娘のリリカ付き合ってるああなたはかや
の愛人ってことですかリンコという女から
発せられた衝撃の発言に倒れそうに
なるそうよもちろんこの子は私とかやの
子色々な感情が押し寄せパニックになって
しまいフリーズしているとこの親子が勝手
に棚から来客用のスリッパを出して
ずかずかとうの中に入ってきたちょあなた
たち勝手に何入ってきてるんですか住居
侵入罪で警察呼びよ今日から私とリリカは
この家に住むことに決まったの2人だけ
じゃ広すぎるからってかやがぼやいてたし
本当に部屋もたくさん余ってるから
ちょうどいいでしょな何言ってるの愛人な
あんたたちと一緒に住めるわけがないじゃ
ないそんな話はかやから少しも聞いてない
愛人がいることもその人との間に子供が
いることもたった今知ったことなのだ自分
の奥さんと愛人を一緒に住まわせるなんて
そんなの常人の考えることじゃないそう
そうこれからあんたは私たちの奴隷として
扱うのはどうかって提案したらかや
ノリノリだったのよだからあんたの寝床は
便所ねそそんなこと命令される筋合いは
ない
わ怒りが頂点に達した私は完全に吹っ切れ
た分かったわそんなにこの家に住みたい
なら勝手にして私は今日限りでこの家を出
ていくからご勝手に
どうぞ私は2人に吐き捨てるとさっさと
自分の荷物をスーツケースにまとめ始める
それを聞いたリンコは勝ち誇ったような顔
をし娘のリリカもよかったじゃんママでも
奴隷がいなくなるな寂しいなと
笑う絶対に許さない私はそう心に決め夫に
何も伝えずに家を後にし
た私の名前はしおり現在は結婚しており
専業主婦として夫のかやと共に家庭を支え
ている夫とは私がまだ会社勤めをしていた
頃に出会った大学を卒業後私はとあるビル
の一角にある小さな法律事務所で秘書とし
て勤務していたその同じビル内には
スパルタ教育で有名な学習塾があり大近所
は毎日のように塾に来る子供たちと
すれ違うそんな子供たちをいつも塾の前で
待ち構えて大声で元気に挨拶していたのだ
当時そこで講師として働いていたかやで
ある最初はお疲れ様ですと挨拶を交わす
程度だったが毎日顔を合わせるたびに会話
をするようになりやがて食事も一緒に行く
中に発展どちらから付き合ってください
などということもなかったが自然と交際が
始まりそのまま結婚その頃夫は塾長の
ポジションについており授業ではなく事務
処理などの裏の仕事にかなり時間を取られ
多忙を極めていたそんな夫を支えるべく
結婚をきに会社を退職晴れて専業主婦に
それから間もなく夫は念願だった自分の
学習塾を立ち上げ自らが塾長となって子供
たちに再び勉強を教え始めた夫は勉強を
教えることが本当に好きなようで夜遅く
まで子供たちに指導をし帰宅が0時を
過ぎることも少なくなかっただんだんと
朝帰りするのが当たり前になって土日も
受験を控えた生徒たちのために模試を行っ
たり新規生徒を獲得するために説明会を
開いたりと家にいないことが多くなる夫は
そんな多忙な日々にも関わらず家では一切
仕事の愚痴を言わなかったため本当に仕事
が好きなんだなとただ純粋にそう思ってい
たさらに夫の頑張りのおかげで結婚当時
から右肩上がりでどんどん収入は上がって
いくそんなできる夫にぶつけるような文句
は特になかったので本当に仕事を頑張って
いるから忙しのだとめることもしなかった
それから時は過ぎあっという間に結婚生活
は10年目を迎えた夫の忙しさは相変わら
ずで夫が家にいない時間の方が長いことに
も慣れてしまい最近は気が緩んでいるなと
自分でも感じている気を引き締めなきゃと
思っていた矢先自宅マンションで不審な
出来事が起きるようになった最初は
スーパーに買い物に行った帰りのこと
マンションの壁に赤いスプレーで落書きさ
れているのを見つけたこの辺りには学校が
多く子供たちも多いためかなり治安が良い
と評判だったのでまさかこのマンションで
こんなことが起きるなんてとかなり驚いた
それから数日後今度は郵便受けにガムや
使用済みのティッシュなどが投げ込まれる
ようになる子供のいたずらかとも思ったが
1度だけではなく数日おきに同じことが
起きるのださすがに心配になった私は帰宅
してきた夫にに相談することにさすがに
かやも変だと思うでしょスプレーで落書き
されたりゴミを投げ込まれたりさそうそう
今日お隣さんに聞いてみたんだけどねゴミ
は投げ捨てられたことないって言ってたの
だから絶対うちに対する嫌がらせだと思う
んだよねなんかそう考え始めると夜も眠れ
なくてさ仮に嫌がらせだとして誰がそんな
ことするんだよ心配する私およそに夫は
バカバカしいと私の言うことをケラケラと
笑っているうんかやの生徒さんとか第一
死亡落ちたのはお前のせいだ的な話よく
あるじゃんうちの生徒にそんな悪い子はい
ないっつうのただのいたずらなんだから
ほっとけって
ええ私の相談に夫はまるで取り合ってくれ
ず私が気にしすぎなんだと逆に怒られて
しまったもし嫌がらせがエスカレートして
いったら直接被害に会うかもしれない
明らかに家にいるのは私の方が多のに私の
ことを心配するそぶりも見せない夫に不信
感を抱く夫は頼りにならないことが分かっ
たので私は自分で解決するべく電気屋さん
に向かった購入したのは小型の防犯カメラ
マンションの管理人さんに事情を話して
部屋の前に取り付けると面白いことに犯人
はこちらの動きを察知したのかピタッと
その嫌がらせが病んだのだしばらくは警戒
していた私だったが防犯カメラをつけた
ことでっか安心してしまい数ヶ月後には
すっかりいたずらのことなど忘れて元の
日常に戻っ
たそんな事件から5年後夫の塾では名門
学校に合格する生徒が増加したことから
この辺りの地域でかなり評判が広まって
いる最近では隣町に新しく教室を作って
そこで生徒集めるのもありかもなんて
ニヤニヤしながら漏らしておりそんな調子
に乗った夫を見るたびに私は少し心配に
なった
さらに今日珍しく0時前に帰宅したと思っ
たら突然マイホーム買うことに決めたと
衝撃の発言確かに今のところ塾の経営は
うまくいっており開業当時に比べれば収入
は何倍にもなっているしかし少子高齢化の
この時代いつ経営が傾いてもおかしくない
私が何色を示しても大丈夫だからしおは相
変わらず心配症なんだからと言いくるめ
られ結局新築の放を購入することが決定
それから1年ほどで家が完成し私たちは
長年住んだマンションから引っ越し新しい
家は今流行のモダなデザインの家で2人
暮らしの私たちにとっては持て余して
しまうほど広い家具なども全て慎重し
引っ越し作業が終わるまで約1ヶ月かかっ
たようやく新しい生活を楽しめると
昼下がりに一息ついていた時インターホン
がなったまだいない家具でもあったかなと
ドアを開けるとそこに立っていたのはいつ
もの宅配業者のお兄さんでなく見知の親子
母親はスタイルが良く少し派手な印象の
女性だ娘は高校生くらいだろうか制服を着
ているがかなり着崩しておりクラスに1人
はいるやんちゃな生徒のような雰囲気
どちら様でしょうかうけるかやの言ってた
通りマジで芋っぽいじゃん確かに名乗りも
せず急に私の顔を見てクスクスと笑い始め
たこの親子あまりの失礼さにむっとするが
母親の方は気にせず話し続けるかやから何
も聞いてないわけ私よリンコかやとは15
年前から付き合ってるこっちは娘のリリカ
付き合ってるああなたはかやの愛人って
ことですかリンコという女から発せられた
衝撃の発言に倒れそうになるそうよ本当に
鈍感にもがるよねかわいそうだから簡単に
説明してあげると私はかやの教え子だった
わけ今はホステスやってるけどまあ大体
どうなったか分かるでしょうもちろん
リリカは私とかずやの子あまりにも情報方
で頭が爆発しそうになる恐る恐るリリカと
いう娘の顔を見ると確かにそのニヤニヤと
笑う顔がかやにそっくりで否定のしよが
ないつまり夫はかつての教えごと愛人関係
にあり妊娠させてしまったがそれを隠し
ながら15年間もの間二重生活を送ってた
ことになる色々な感情が押し寄せパニック
になってしまいフリーズしているとこの
親子が勝手に棚から来客用のスリッパを
取り出してずかずかとうちの中に入ってき
たちょあなたたち勝手に何入ってきてるん
ですか住居侵入罪で警察呼びますよ私の
静止もまるで聞いていないのか無視して
リビングに向かう2人大体愛人のあなたが
なんでわざわざこの家に来たんですか目的
は2人は私の質問に答えずまじまじと部屋
を見回している部屋のチェックが終わった
のかリンコは今度はキッチンへ向かい勝手
に冷蔵庫を開け中を物色し始めたちょ何
やってるんですか勝手に人の家の冷蔵庫
開けないでくださいはあこれ駅前に新しく
できたケーキ屋のやつじゃないリリカ
いちごとチョコどっちがいい私チョコあ
飲み物は紅茶でいいよするとリンコは本当
にケーキを食べる準備を始めお湯を沸かし
始めた一方娘のリリカは我が物顔で
ソファーに座っていたが急に立ち上がり
部屋のクローゼットやタンスの中を
チェックしている信じらんないんだけど
あんた本当にあの男の奥さんなわけ洋服も
アクセサリーも安物ばっかで1つも
ブランド品がないんだけどマジ笑える
あんた全然見れてないじゃんリカは私の
持ち物を見るなりそうコバにしてきた私は
もはや2人を止める気力がなくなり
言い返すのもバカバカしくなったリリカは
部屋の物色を終えると再びソファーに座り
テーブルに置いてあったティッシュを必要
以上に出して鼻を噛むそしてそのまま床に
投げ捨てたのださすがにこれは母親の
リンコも文句を言うと思ったが私はこの女
を甘く見ていたどうしたのりか風でも引い
たちゃんとすっきりするまでティッシュ
使うのよあそうだそこのあんた床に落ちた
ティッシュ拾っておきなさいよ私物が
散らかってるのだけは許せないのよねなん
と私にゴミを拾うように命令したのだ絶
する私を横目にリリカはさらに嫌がらせを
続けるなんと私のポーチから口紅を
取り出しテーブルに落書きを始めたのだ
このテーブルガラスだからマジ映える
わついさっきまで平穏な時間を過ごしてい
たのにたった少しの時間でこんなに家の中
をめちゃくちゃにされるなんて本当に警察
を呼ぶべきなのかと考えていた時ふと口紅
の文字に目が止まったこの女子高校生が
好きそうな丸くて少し小さめの文字あと
ようやく思い出したこの文字以前住んでい
たマンションの壁に落書きされていたあの
文字と全く一緒だそうかあの嫌がらせは
あなたがやったのねねそうなんでしょ私が
危機迫ったように2人を問い詰めると
ようやく返事をし
たようやく気づいてくれたそうよあの
嫌がらせは私たちの存在を鈍感なあんたに
気がつかせるためにやったのでも笑っ
ちゃうわかやの生徒を疑ったんですってね
本当まけリンコは悪びれもせず私をバカに
して笑いながら嫌がらせの事実を暴露一緒
になって笑うリリカを見て私はとうとう
我慢の限界に出したもう無理これ以上
あんたたちの顔見るのは耐えられないわ今
すぐうちから出ていってサなきこの場で
本当に警察を呼ぶわ私の言葉を聞いて
さらにゲラゲラと笑う2人あのねえ何の
用事もなく私たちがこの家に来るわけない
でしょ今日から私とリリカはこの家に住む
ことに決まったの2人だけじゃ広すぎる
からってかやがぼやいてたし本当に部屋も
たくさん待ってるからちょうどいいでしょ
な何言ってるの愛人のあんたたちと一緒に
住めるわけがないじゃないそれが住めるの
よだってかずやがそう言ったんだもん今日
ここに引っ越すって言ったらすぐに了承し
てくれたの
よそんな話はかやから少しも聞いてない
愛人がいることもその人との間に子供が
いることもたった今知ったことなのだ自分
の奥さんと愛人を一緒に住まわせるなんて
そんなののことじゃないまあリリカには
一室あげるとして私はかやと同質ね
そうそうこれからあんたは私たちの奴隷と
して扱うのはどうかって提案したらかや
のりのりだったのよだからあんたの寝床は
便所ねそそんなこと命令される筋合いは
ないわ口ではそう言ったがこの女なら本当
にやりかねないなんて応な人間なんだろう
残念ながら娘も母親に似てしまってかなり
の終わるそして何より私のことを裏切り
長年騙し続けてきた夫への不信感と嫌悪感
怒りが頂点に対した私は完全に吹っ切れた
分かったわそんなにこの家に住みたいなら
勝手にして私は今日限りでこの家を出て
いくからご勝手に
どうぞ私は2人に吐き捨てるとさっさと
自分の荷物をスーツケースにまとめ始める
それを聞いたリンコは勝ち誇ったような顔
をし娘のリリカもよかったじゃんママでも
奴隷がいなくなるのは寂しいなと笑う絶対
に許さない私はそう心に決め夫に何も伝え
ずに家を後にし
たその翌日私は夫からの電話によって目が
覚めた朝のかなり早い時間からかけてきて
しばらくは無視を続けていたのだがあまり
にもしつこいため仕方なく出ることに電話
の向こうで夫はやら泣いているらしくその
せいで何を言っているのか全く聞き取る
ことができない泣きながら電話なんてかけ
てきて情けないと思わないのごごめん俺と
とにかく今は早くしおりに帰ってきて
ほしくて
う絶対に嫌よあなたは自分が何したのか
分かっていて隠し続けてきたのよね本当に
もう無理だからだ頼むよお前がいなきゃ今
の生活を保てないことぐらい分かるだろか
は必死にそう訴えているそれもそのはず実
はこの1年の間にかやの経営する学習塾は
少子家の波に加えて最近になって急激に
増えた同業他者の勢いに飲まれつつあり
生徒をどんどん他の塾に取られてしまって
いたその結果現在は経営難に陥り収入は
以前と比べて激減これまで経済的に支えて
きたのは夫ではなくこの私である私は夫が
独立した頃からもしも時に備えて独学で
ウェブデザインを学び家庭を支えようと
準備をしていたいざ学び始めると案外
楽しくどんどんのめり込んでいき無事に
通っていたスクールを卒業その後はすぐに
就活を始め国内外問わず多くの
クライアントを抱える企業から採用を
もらった最初は小さな仕事を任せられる
程度だったがどんな仕事でも手を抜かず
完成度の高いものを作り上げた結果それが
評価され現在ではなんと2000万を
超える収入を得ているかやはその事実を
リンコとリリカには伝えていなかったよう
で塾の経営がうまくいっていると思い込ま
せるためにハイブランドをプレゼントし
たり高級レストランでの食事を頻繁にして
いた何も知らないあの親子はいつになっ
たら私と離婚して新しくできたマイホーム
で一緒に暮らしてくれるのかとかなりつい
ていたが実際の夫は経的に苦しかったため
その答えを曖昧にしていたそしてとうとを
たりとリリカは夫には何も伝えずに我が家
に電撃訪問夫の許可はもらっていると言っ
ていたのももちろん嘘何も知らない夫は
深夜に家に仕事から帰ってきてその新しい
家にリンコとリリカがいるので心臓が
飛び出そうなほど驚いたそうだしかも家の
中は食べ物を食いかけやクローゼットを
物色して洋服などが床に置いてあって
たった数時間の間にかなり散らかしたそう
その後人はなんで勝手に家に来たんだ
しおりを追い出したのかと大喧嘩になり朝
まで怒鳴り合いが続きようやくリンコと
リリカがネタ好きを狙って電話をかけてき
たというわけである塾の経営がうまくいか
なかったことだけは同上するけど結局は
全部自業自得でしょ15年間も私のことを
裏切り続けてきて自分の立場が悪くなった
途端に戻ってきてくれたなんて本当に最低
よしかもあの2人のこと追い出しもしない
でよくそんなことが言えるわね
浮気の事実は謝る調子に乗ってなんてバカ
なことしたんだって心の底から思っている
よ本当にそうかしらだってあの家の名義は
あなただけど実際にローンを払っていたの
はこの私よね私が出ていったのを知って
ローンが払えなくなることに気づいたから
慌てて電話してきたんじゃないのそそれは
確かにそうだけどもお金のことだけじゃ
ないというかなんと言うか夫は図星になる
といつももごもごと言い訳をするのがくせ
おそらく私の考えはあっていて本当は浮気
のことを謝ろうなんてことは思っていない
のだこの15年間をよくも無駄にしてくれ
たわねそそんなこと言うなよ本当にお金の
ことだけじゃないしおりがいかに家事を
頑張っていてくれたかも身にしみてわかっ
たし俺は散在するあの2人とは一緒に
暮らしていけない頼む土下座でも何でも
するしあの2人もすぐに追い出すから帰っ
てきてくれねえ言うことはそれだけ
あなたまだ隠している秘密があるんじゃ
ないな何のことだよ私は以前から夫に対し
て不審感を抱いていたもちろん真っ先に
疑ったのは浮気帰宅するのは遅いし休日も
家にいないことの方が多い私はその事実を
突き止めるため証拠を探し回っていたのだ
がその矢先偶然にも酔って帰宅した夫が
落としたメモリーカードを拾った夫には
悪いと思ったがもしかしたら浮の証拠が何
か見つかるかもしれないと思いその中身を
確認打を開いて私は驚愕した残念ながら
浮気の証拠はなかったが代わりに出てきた
のはなんと近々行われる予定の大学の入試
問題しかもほぼ全ての科目とその回答が
入っておりこれを暗記すれば確実に合格
できる夫は不正取引に手を出していたのだ
生徒を近隣の塾に取られてしまい焦った夫
は大学の合格率を上げて生徒を取り戻そう
と関係者にワイロを送り入手問題を不正に
入手していたそれも今年初めての話という
わけでもなく数年前から複数の大学と取引
をしていたらしい私はさやかな復讐として
昨日家を出た後すぐにその不正取引の証拠
を持って警察に
提出大学入試は来週行われるためすぐにで
も捜査を始めると警察は言っていたなので
夫が逮捕されるのも時間の問題だろう私は
その足で市役所に向かい離婚届けをもらう
とすぐに記入を済ませ夫の自宅へそうう嘘
だろお前あのメモリーカードを警察に渡し
たのかそんなことしたら俺やあの塾がどう
なるかくらい分かってるだろくそこの数
年間バレないようにうまくやってきたのに
お前のせいで台無しじゃないか責任
取れよ夫はかなり混乱しているのか悲鳴に
近い声をあげて絶叫している
地合自得だっって言ったでしょ堅く捜索の
令嬢が取れ次第すぐに自宅に向かうって
警察は言ってたから今日にでも来るんじゃ
ないかしらするとタイミングよく電話の
向こうでインターホンが鳴る音が聞こえた
ままさかなそんなすぐ令嬢が取れるわけな
いって夫はそう言って恐る恐る玄関のドア
を開けるがそこには私の予想通りかなりの
数の警察がいた夫が動揺しているうちに
警察が家の中に押し寄せ固く捜索が始まっ
た音が聞こえてくるその騒ぎに何事だと
リンコとリリカもどうやら飛び起きた
らしくなんで警察がいるわけどういうこと
なの出て行ってママ私のバク警察に取られ
たなど慌てふめいている様子夫はすでに
この状況をどうすることもできないと悟っ
たのかすでに黙り込んでしまい一切口を
開かないあんたのやってることは立派な
犯罪だからこれ以上犯罪者とは一緒に
暮らせないわさっきも言ったけど離婚届け
送ったからちゃんと書いて提出しておいて
ねそれじゃ
よろしく夫は何か言いかけたが私は無視し
て電話を切っ
たそれから数日後捜査のメスは夫の学習塾
にも入りとうとう営業停止に追い込まれて
しまった受験シーズンで入試を控えていた
学生やその親からは大ブーイング訴訟を
起こそうとする家族もいたらしい夫がされ
たというその事件はニュースでも連日代々
的に報道され私は家族や友人そして会社の
人からも心配されてしまったもちろんあの
マイホームは売却せざるを得なくなり
すでにマンションを引き払っていたリンコ
とリリカはかやを捨てしばらくネット
カフェで寝泊まりかやの経済力に期待して
いたリンコはそれまで務めていたクラブも
すでにやめてしまっており35歳という
年齢で雇ってくれる店はなかったリリカは
高校の授業料をことができず中したらしい
働き口が見つけられないリンコは仕方なく
私が務めている会社のオフィスで清掃員と
して働き始めたこれも私のさやかな彼女に
対する復讐であるあの日あの家で奴隷に
すると発言した彼女今度はこっちが
こき使ってやろうと考え私の口利きで
リンコだけでなくリリカも一緒に雇ったの
だ私は綺麗なオフィスで仲間とワワ仕事を
する一方でりとリリカはせっせとゴミを
捨てたりトイレの掃除ああそこの掃除の
おばさんあのゴミも捨てといてわ分かり
ました掃除のお姉さんそっちの部屋の掃除
もお願いしますねくそあのばば文句を言い
ながらも一生懸命働く2人これで彼女たち
も自業自得の意味が分かっただろうと日々
思う私であった

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