義経 4話 – Yoshitsune (2005) Episode 4 English sub Full HD
母は亡者と心よ現の通りよ源の吉友殿がに
ござる牛は王と名を改めクマラで厳しい
修行の日々を送ってい
たこ時代はなるの場ではなかっ
た兵と言われる武力を持ち寺同士で争い
さらに都に押し入っては底に領地やくを
要求し
た中でも勢力を誇ったのが今日を囲むよう
に位置する略寺恩情寺幸福寺などで時の
権力者平の清も手を焼い
たその兵の中から吉の伝説的な家臣武蔵
弁慶が現れるのである
[音楽]
[音楽]
[音楽]
T
[音楽]
T
[拍手]
[拍手]
[音楽]
T
[音楽]
あ
[音楽]
[拍手]
このクマ寺で成長した王様はすっかり寺の
暮らしに馴染んではおられましたが出する
には至らず社に修行を重ねておられました
しかしながら心身とにたくましくなられた
王様の胸には己れは一体何者か何故今の
この境遇にあるのかという思いが満ちてい
たのでございます
[音楽]
死の
ごぼうのか
どうかお許し
ようニにどんな用が
あるいや何もとめようというのでは
ないこれまで一心に修行に励んできた
そなただただそなたはいわば預かり
人いざという時のことは考えておかねば
ならんはい
に降りたら三条の吉を訪ねる
こと
はい中ではそなたの名はひる
こと
はいお母上を尋ねの
こと実はシ様はかつて吉が連れてきた
不思議な男のことを知りたく仕方がなかっ
たのでございます底本は平のさりの現地の
統領源の石友のがに
[音楽]
ござるおいしょ
[音楽]
ねこれは珍しやなお様
いや何やら偉いたまならはっ
て7時は肉戦だってから熊野の方に大概
今日明日には戻ると思いますけどそうか
ルス
かとにかくお上がりやして
つば気持ちですどうぞお召し上がり
よ通りはどないでしたどこかの平どが
わさわさしてましたやろ山と寺が約だとは
聞いていた
が手も兵もなかなか抑えきれぬようでこと
にほれ清さんがに倒れはった時に熟して
ニュードにならはったよって帰ってお寺
さんには手出しできんのと違いますかその
六原様の山というのはどういうことだった
のか豪をせ使っていた兵のあるお人に聞い
たらスバやったとかそのスバというのはあ
ス虫ですわここに虫が湧いて痩せる
やだいぶ以前のことでございますが清様は
病のとにつかれたのでござい
ますその時清様は発願なされけなさったの
でござい
ます
などお父上に続い
てまさかお母上までご出家と
は殿の病の変を見仏におすがりする思いも
あってな
くし並びに隠名の神にも手を尽くすように
言いつけてはおり
ます治る必ず父はよくなられる父が父が
このままということあろう
かそうだ
なこれは
おじ兄のご子は
以前とに疲れたままで今は眠っておられ
ますともかくお見舞
[音楽]
だけそんな清盛入道様をなんと白川情自ら
見舞われたのでございますこれには頂や
石家始め宮人も大いに驚いたことでござい
ました
[音楽]
超様おらの
当たり
清気の
極みよいよい今日は土産を自賛したぞ
[音楽]
腹の虫にはこの参照が
良い天で乾かして皮と種に分けてひで炙り
粉にしてこのうばと合わせて飲むと
よい腹に痛みのある時は空立花を水に浸し
てその上でえ秘に乾かし潰して
飲むそれ
に
おかのこをるとさらに効くと
いう病とそれに
聞く薬草報などを書き記したもので
なそれがたに
わざわざ休んでいるとよい
ぞ入道には元気になってもらわねば身はぼ
すいの
じゃもったいなきお
言葉病い平した後には福原でしばらく用
するのもではない
か清森が福原にやな像を造影しているのは
何事か
とま中にはよからぬ噂をするものもいる
ようじゃ
が山幼女に用いれば波風は立つ
まい
しかし山
は
恐ろしいうんそうじゃ清森が病い併有した
暁月には身も木森に習い出血するとしよう
うんうんこれはよい見仏のごかごによって
我らますますの栄えは疑いなしじゃ
その1年とちょっと後女皇様はほんまに
出家なされて法王様にならはったん
です実は清森さんの病はバチアというもの
もおりましてバチとは兵家が今福原に道を
作り港も応急してありますやろあれはどう
も都子を福原に移すための支度やないやろ
かいう噂が
これがその大の泊まりじゃこの泊まりが
できれば異国との交わりますますさえ我が
国も新しい国と
なるどないか仕りましたか
あやでは私はあお帰りなさい
ませおおこれは
ああんたはに何か用が終わりのよう
でお久しぶりでございます吉に聞きたい
ことがはい以前一度会した神宮十郎様の
ことなのだが私がクデをお連れしたことが
ございましたなあのお方にはどうすれば
得るそれはまた
何様のこと母と様のことに母と清様のこと
それやったら吉かて組ひものお得かね
ならばお聞かせ
くだされ一口に高校とお話しできるような
ことではございません
でいずれ時が来た時にということでは
いかがならばお得に聞こう
なお久しぶりやなさんは糸のれ
や見て
みこんなんはやらからの注文のも
やさんいつかはぶつかる
[音楽]
でシナ王様はあの男のことがどうしても気
にかかっておりました
[音楽]
木森はそなたの父吉友の打った敵ではない
[音楽]
か話すよ
黙れこと来たのかえこして
くれる
逃げろ早く
仏門にあるものがこのようなこと初止まれ
よしの
さはは
[音楽]
宮よりフレを抱えてお戻りか
いえほげ
様随分と以前原の清様が私の父のと知り
その清様に母も私もごを受けていたことも
知って幼い私には何がなんだか分からなく
て取り乱した
時法原様は受けるようとていまし
た覚えて
おる今の私はまだそのことをどこかに
引きずってい
ますこれまで口にしなかったのはただその
ことをどこかに遠ざけていただけで忘れる
こともできず割り切ることもできず今日
までどう考えたら良いのかが忘れることも
許すことも
ないあるがままに受け入れるのじゃです
からそれがならば考えぬことじゃですから
どうすれ
ば悩み抜けば良いではないか
闇のまっただ中をさようても良いではない
かそのうちひも
さすそれがこの世の情報
じゃ昼もあれば夜も
ある人ばかりでは
ない生年行けるものせもあれば死もあり陰
もあればよも
あるということ
じゃそなたの煩悩のかたにもいつかは
必ず案ののもあるということであろうが
の言
様私は
弟子にして
ください
ほ私に武術を教え
ください今何かにひたすら気持ちを向け
たいの
です厳しい道だ
[音楽]
が望むところ
[音楽]
です
[音楽]
闇の
中の宮まで走れ
走るのじゃ
[音楽]
[音楽]
遅い
[音楽]
様が倉山まで武術に励んでいたその頃
都では1つの騒ぎがございまし
[音楽]
た山と御寺との確は幸福の繰り返しで奈良
の自社をも巻き込む構想に王様は陰を下さ
れその仲裁に入られたのでございますが
それでも収まらずついに兵の軍勢がその
武力で沈めるという事態に愛なりまし
[音楽]
た騒ぎは一旦収まったもののその責任音を
兵に対しエザは1人の層を死亡者として
あげエザを追行したのでございます
れなぜわしが追われなければならん義不尽
[音楽]
だUずればすなわち息Uならざれば
すなわち視線つまびらかに敵陣の空気をち
無人のところを調べもって必ずいしまさに
まず遠行を発し敵を去ることを2りして
つまびらかに敵陣のあるとこを
べし戦うに必ず義を持ってするわ主を
励まし敵に勝つ油なりよく患いを除くもの
は未だ生ぜざるにむ敵に勝つものは形なき
に勝つ三軍はいしを持って肩となし怠るを
持って破るとなす
[音楽]
入堂清様と時子様の間にお生まれになった
徳子様は二親の愛を一心に受けてお育ちに
なりました徳子は男嫌い
かさあそれはしかしこ縁がないというの
は幼い頃よりの分で何につけても覇気と口
にいします
その殿が嫌なのか良いのか心を見せぬまま
に時が過ぎお相手の方がじれおしまいに
なりますしかし徳子の胸のうを新着してい
て
はことは進まん
[音楽]
なこのままではどのような噂が立つかわし
にしらは
良いお相手にお心当たり
が
うんどちらのお方で今はまた
はかる作用でしかしながら楽しみな
ことその
ちょっとした騒ぎが持ち上がったので
ございますのしにおり
[音楽]
は山を追われた武蔵ぼ弁慶となあなた
様うへごの少々小松殿の長なんでござる
なの騒動の長本人がそれがしというのは
何かの間違いでござるそれがしはむしろ恩
女児にかけ合い治めんもと本したので
ござる武蔵弁慶永山を追われる言われは
ござらぬ全輪も近くにお尋ね願いたいその
全輪房を近くと申すものがその方の名を
上げたのじゃもはや永山と御上寺の騒動は
落着したこれ以上の騒ぎ立ては容赦せ
ぬがしは落とし入れられたのでこさん
理不尽
[音楽]
なりこの上
は永山も兵もそれがしの
敵我が身に降りかかったをむためにはかっ
て
見せる
[音楽]
悪まさにまず遠行を発し敵を去ること2に
してつまびらかに敵陣のあるところを知る
べし少なきを持って大きをうつは必ず日の
くを持って深草に不死これをアイロに
寄せようよく戦うものは理を見て失わず時
にあえて疑わず
[音楽]
その頃から今日の町でヨと兵家に関わりの
ある方々が立ちを奪われる騒ぎが起こり
始めたのでございますちよ仕分けよ嫌
だるせ
[音楽]
伊豆の白拍子の元へ行くつもり
[音楽]
か兵が立ち
ふり弁ぶんどったり
[笑い]
[音楽]
[拍手]
[音楽]
[拍手]
[音楽]
ぶたお片栗だそれは夏になるの待って
ほろうその茎で片栗粉うんユ解いて飲もう
ぞあれはなかなかうまい
はいさささもつみ
ましょう煎じて飲めば熱を下げる薬になり
ますしかしお前このところつかまが変わっ
たなそうでしょうかうんヘラのものという
より武者の顔だ
[音楽]
何者か
[音楽]
[拍手]
[音楽]
[拍手]
[音楽]
っ
[音楽]
だ高原様見事
じゃんよもこの短い間にこれだけのことを
得得したの
この後は己れ自身で磨くことじゃあのわし
は
もうこのクマに来ることはない原様美を
取ら
そう
ありがたく最後にもう1
つそなたがこれまで修し身につけたことは
戦のためではない
ぞそなた
1人生きていくための様子なと
せよよい
な
はいくれぐれも見いと
えよさば
じゃ
げろ六
し本
しげげ六
しコ
し
ザザロコ
しザ
ザコし
[音楽]
その日王様はある決意をしておられまし
た王様はお母にあって全てを聞こうとお
思いになられたのでございます
はい
は
上何者
かいえ私は屋敷を間違えましたて
に始まれてよう起こしやしたしばらく姿
見せんよって心配してたとこやいつぞは私
がルスの時に起こしやしたとか聞きたい
ことがあってまま火のそばに
聞きたいことってなんです
やろおなら私の母と清様のことを知ってる
と思っ
てそれを知っ
てどないしやはり
ます以前は半ばやけのような思いで訪ねた
のだが今は少し違う
かつて母と清様の間に何があったのかを
きちんと知っておきたいのだそれを私の腹
の中にしっかりと収めておきたいの
だそんならもうし
ましょう平の戦の
後あなた様の父上吉友様は兵家に打た
れ逃げていたあなた様のお母上時様は
あなた様ら3人のを連れて宮子に戻らはり
ました時様のお母上が六原に捉えられたの
知っての命乞いやったんです
な門前にたたずむあなた様ら親子
あの時私は見ておりました
え日森様は時様のお母上の命
もあなた様はめ兄弟の命をもお許しになら
はりまし
た兄者お2人は仏門に入ら
れ血のみのあなた様は母ご共に中にとまる
ことになったのですその住まいにいつの間
にか清様がお通いなさるように
なりそれがどういうことか今のあなた様に
はお分かりのはず
や時様と清様の間にはおも生まれはった
[音楽]
の大将のこの命を助ける
なんて清様のおなとしかいいよが荒らしま
へん清様
はちみの牛若様
に幼い頃の己れを見ておられたのでござり
ます
え清様は
母親にえの薄いお人で
な命乞いに来た時様を殺せば残った幼子
たちはどうなるか
とついつい
[音楽]
な海の母を知らない清様に
はその母を失った寂しさが痛いほどお
分かりやったいうことや
それ
で時様の命
もシナ王となったあなた様の命も今日まで
あるということ
やしかし清様
は父の敵に違いは
なくそう
や敵
や敵でもある
けど命の恩人でも
あるここが何気なとこやな
[音楽]
さに買った方が負けた方の女をわがもに
するのは今に始まったことやない
でお前のおっかさんもその辺は覚悟して
あったんや恨むやないこう釣れた女が生き
抜くっちゅうことはそういうこと
や
ごこれを
宮は今ちょっとした騒ぎで兵器の侍が
うようよしてんねこれで女に化けていき
[音楽]
おいご成長なされたとは
いえやはり母親の話は王様の心を乱した
ようでござい
[音楽]
ますあ
[音楽]
運命の出会い
はこの夜のことでございました
待てその腰刀を置いて
いけお前にシナを寺から呼び出してもらい
たいんだどうし
て様にしばらくはに近づかれんようにお
伝え
し危ない
ところ
静かと申します
[音楽]
シナ王が暮らした倉山は霊験あかな場所と
して古くから人々の信仰を集めてい
[音楽]
ます地面が固く土の中に潜り込めない杉の
根がいへにも浮き出ている
山道ここは王の修行の場だったと言われて
い
[音楽]
ます天宮を相手に剣術修行に励んだと伝え
られる場所を始め倉山には王ゆかりの史跡
が数多く残っています
[音楽]
クマラの本殿からは比山遠略寺を望むこと
ができます王はこの比山で修行したと言わ
れる武蔵望弁慶と今日の都で運命的に
出会い
[音楽]
ますOG
義経（よしつね）
源義経 (曖昧さ回避) – 曖昧さ回避ページ。
源義経 – 河内源氏の武将。牛若丸。
義経 (小説) – 司馬遼太郎の小説。
義経 (NHK大河ドラマ) – 2005年に放送された滝沢秀明主演のNHK大河ドラマ。
義経 (プロレスラー) – 主にみちのくプロレスで活動したプロレスラー。
詳細は「SUGI#義経」を参照
義経 (夜行列車) – 東日本旅客鉄道が2005年7月27日に運行した臨時夜行快速列車。
詳細は「ムーンライト仙台・ムーンライト東京#2005年」を参照
義経号 – 19世紀にアメリカ合衆国で製造され、日本に輸入された蒸気機関車
詳細は「国鉄7100形蒸気機関車」を参照
義経光 -漫画『ドカベン』シリーズの登場人物。
関連項目