釧路市の住宅で幼い子ども2人を放置した罪に問われている男の裁判で、検察は懲役1年6か月を求刑しました。

 起訴状などによりますと、釧路市の阿部 光浩 被告(35)は2022年6月、パチンコをするため外出し、生後4か月と2歳の兄弟を半日以上、自宅に放置したとして保護責任者遺棄の罪に問われています。

 帰宅後、4か月の赤ちゃんは意識不明の状態でその後死亡しました。

 8月24日の初公判で阿部被告は起訴内容を認めました。

 検察は「見守りカメラが設置されていたが、様子を確認することはできなかった」と指摘した上で「子どもを置き去りにして欲望のまま犯行に及び酌量の余地はない」として懲役1年6か月を求刑しました。

 一方、弁護側は執行猶予付きの判決を求めました。

 裁判は即日結審し、判決は9月12日に言い渡されます。

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