若月佑美主演『セレブ男子は手に負えませ ん』松崎智宏Pインタビュー「全員で作り上 げた結末に注目して」
若槻由主演セレブ男子は手に負えません 松崎智博Pインタビュー全員で作り上げた 結末に注目してセレブ男子は手に負えませ んはウブトーンとの連動で漫画連載と共に 物語が展開する新感覚のドラマある大事件 から立ち直るため2度と恋はしないと誓っ たヒロインがひょんなことから誰もが羨む セレブ男子たちと高級ペントハウスで共同 生活をめ恋模様を繰り広げるシンデレラ ストーリーだ写真ヒロイン桃瀬ヒカ役を 演じる若月ゆそんなヒロイン桃瀬ヒカ八を 地上派連ドラ初主演となる若槻由が演じ 個性溢れるセレブ男子役を鈴木孝介本田 京也井上爆中尾将という若手実力派俳優人 が体現しているついに今夜迎える最終会を 前にテレビラウブでは松崎ヒPに インタビューを観光本作の企画の生殺やお すめの楽しみ方キャスティング日や撮影時 のエピソード最終話の見所などを聞きまし たまず今回Webトンとの連動という形で ドラマを展開しようと思った理由は本作は ドラマだけではなくマルチに展開していき たいという思いがありストーリー コンテンツであれば可能性が広がるのでは というところから企画が始まりました そこからグループ会社のDLEと共に ドラマと漫画で連動する作品の実現に至り ましたそこからなぜジャンルをラブコメに しようと考えたのでしょうかWebトーン では不倫もやサスペンス内容も過激なもの というのが人気ジャンルになりがちですが 私たちとしてはそこに1つ意を投じたいと 思いましたそんな中王道のラブストー リーって最近あまり深夜枠で流行ってい ないよねというところで胸がときめくよう なラブコメ作品を作ろうと僕自身今まで ドラマ制作に携わってきた中でこういう 王道ラブコメ作品はやったことがなかった のですが求められているジャンルだと感じ ていますし僕自身も純粋に楽しみでした 車内外から期待のかかった作品だという ことも感じていましたし改めて気合が入っ たことを覚えていますその中でさらに押し ていきたいと思っていた要素はセレブ男子 たちに翻弄されるヒロイン像ですこの作品 のメインターゲットとして捉えていたのは ドラマ好きな女性草若月ゆさんエジル ヒカルに向けてセレブ男子たちがどんな アプローチをしていくかどうすればそれに 一緒にドキドキしてもらえるかという ところは大切に練り上げた部分ですそして そんなセレブ男子たちに対してヒカルが どんな反応を見せるのかヒルから選ばれる ようなアプローチを誰が仕掛けるのかと いうのを最後まで楽しんでいただけたら
いいなと思っていましたドラマと ウェブトゥーンおすめの楽しみ方は入り口 はどちらからでも楽しめる作品になってい ます例えば先にドラマを見てからWeb トーンを読んでいただくと実はこんな ところまでセレブだったんだと漫画だから こそ表現できるとんでもないセレブ感 みたいなものをドラマ以上に感じいけるか なと漫画だからこそ純粋に面白く受け止め られるエピソードも出てきます実はこんな 裏設定があったんだという新発見も たくさん登場するので是非交互に見返して いただけたら嬉しいです松崎Pが主人公 ヒカルに感じる魅力はヒカルはもうみんな 好きになっちゃいますよね笑全部受け入れ てくれて何でも話を聞いてもらえそうで つい仕かけに行きたくなるようなその上で 自然と人を引きつける魅力がある女性に 対して不審感やトラウマを抱くセレブ男子 たちにとってもあなたのことを受け入れて いますというのを示してくれる存在を若月 さんが見事に演じてくれましたこれまでで 印象深く残っているシーンはペントハウス を出ていったヒルをシオン鈴木が迎えに 行きマフラーをかけてあげたところです8 話 誰がヒカルを迎えに行き誰のどの一言で ペントハウスへと戻ることを決意したのか というのは脚本を作る段階から クライマックスに向けてキーとなる大事な シーンにしたくて脚本の田マリさ夜監督 とも相談しながらかなり考えて作り上げた シーンの1つです本作は食事のシーンも 大切に書かれていますが撮影はいかがでし たかもうただただ でした笑これまでヒカルは前は一品ずつ 料理を作ってきましたがそれがセレブ男子 4人のわがままに答えられうる料理である ことというのがとても難しくて1人1品 ずつ作り4品出すという手もあったのです がやはり一品に全てのわがままが詰まって いるというのがいいじゃないですかなので フードコーディネーターさんにも大いにお 力添えをいただきどんな料理であれば それぞれのわがままに答えれのかそこで ヒカルがどう説明するのかというのは監督 を筆頭にギリギリまでみんなで考えてい ました主演の若槻さんのキャスティング 理由はヒカルはセレブ男子たちから アプローチを受ける中でそれにときめく姿 を可愛らしく見せられるいわゆる受けのお 芝居が魅力的な方にご一緒いただきたいと 思っていたんですそうなると若槻さんは もうその度真ん中と言いますかご本人は 挑戦だったということをおっしゃっていた
のですが僕からしたらご一緒した作品を 始め他の作品を見ていても魅力的なヒルに してくださるだろうなと多彩な表情をお 持ちでお芝居の振り幅も大きいですし セレブ男子たちが自然とヒルに吸い寄せ られていくそういうイメージも若槻さんに ぴったりだと思いお願いさせていただき ましたセレブ男子役の皆さんについても 教えてください 僕が以前から鈴木さんとご一緒してみたい と思っていたのもあるのですがシオンは 有名ブランドの音像師でイケメンで自分に も相手にも厳しいというところで鈴木さん がパっと思い浮かんでご本人はイケメン役 はあまりやったことがなく3枚目キャラの 方がやりやすいとおっしゃっていたのです がすごくはまっていますよねイケメンって どうやったらいいんですかと聞かれたこと があるのですがそこに関してはもうその ままでいてくださいと笑立役の本田さんは 実はピアノが弾けるかどうかは存じあげて いませんでしたでも今までやってこられた 役のイメージから勝手ながら弾けそうだな と思っていたのと野菜も嫌いそうだなと笑 何よりリってやり方を間違えてしまうと めちゃくちゃ嫌われてしまうキャラクター に思われがちなのですがホダさんであれば 嫌みが出ないんじゃないかなと思ったん ですもしかしたら本田さんもそこを気にし てらっしゃったかもしれませんただご本人 のキャラクターとお芝居の質もそまって 素敵な率を作り上げてくださいました清 さんが演じたルカはモデルとして性別が どうとかいう次元ではないキャラクターに したかったので是非清さんに演じて いただきたいなと今回バさんはキャスト人 の中で1人だけ圧倒的に若かったのですが みんなから相談をされるような頼られ キャラでそういう姿もルカに重なりました ね劇中では描かれていないですが僕として はルカもきっとみんなから相談を受ける ような頼られる存在と感じていて清さんだ からこそルカを表現していただく上での 説得力が全く違うものになりましたそして 秋人に関してはとにかく優しい人が良くて 他人に対してだけでなく自分への優しさの 使い方も考えて欲しいなと思うような優し さについて深く悩めキャラクター像を作れ たらと思っていました中尾さんはそういう お芝居がとにかく上手それとご本人の キャラクターも大きかったですね中尾さん は一見めちゃめちゃかっこよくてクールな のですが優しいだけでなく繊細な部分も あり秋人と通ずる部分をより深く感じて くださいました現場ではみを笑合せて
くれるけど周囲を支える心としてはぶれ ないそういう意味でも本当に中尾さんにお 願いして良かったです撮影現場の雰囲気も 素晴らしかったことが伺えますええただ 現場の雰囲気はいい意味で毎日ワイワイと うるさかったです笑結構タイトな スケジュールを組んでしまったのですが5 人が全く辛さを感じさせず楽しく頑張って くれる姿勢を見せてくれて僕らもそのに 助けられた瞬間が多々ありました毎日 モチベーション高く現場に来てくださって 本当に感謝しかありません撮影時に苦労し たシーンは食事のシーンでしょうか実は 食事のシーンは全部まとめて2日ぐらいで 取っていていただきますとご馳走様を 繰り返しているんですとてもタトで苦労し たのですが撮影の合間はみんなでおしりを して盛り上がっていましたね その様子はメイキング動画でSNSに アップされているので是非ご覧いただけれ ばと思います笑あと苦労したシーンで言え ば先ほどもお話したシオンがヒカルを迎え に行った第8話のシーンは光を綺麗に反射 させるべくみんなでバケツを持って地面に 水を巻くなどアナログな方法でキラキラを 生み出しています笑みんなで力を合わせて 頑張った会もあって素敵なシーンになった と思います それでは最後に最終話の見所をお願います ペントハウスでの共同生活がどうなるのか というのはもちろんそれぞれが次の ステップに進んでいく様をしっかりと書い ていきますそこでの5人のキャラクターの 書かれ方は大きな見所ですそうした中で 恋愛は2度としないと誓ったヒカルが何を 思いどんな選択をするのかキャストと スタッフが全員で作り上げたドラマの結末 にも是非ご注目くださいテレビラフWeb