美空ひばりさん/THE MUSIC OF NOTE~来生たかお ノスタルジーへの誘い

FM コザミュークオブノート杉高を ノスタルジーへの [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 誘いのの活動の中 でさんに曲を書いたことがおめでの大きな 1つ です僕は子供の頃からひさんが好きでし た我が家にケベがやってきたのは小学3年 生の夏休みだったと記憶してい ますですからそれまで娯楽と言ったら ラジオ映画だったと思い ますお袋はマスター八さんが好きで当時僕 は東京の文小米というとこに住んでいたん ですがそこから都電に乗って隣町の王子と いうところの映画館へよく映画をおふと 一緒に見に行った思い出があり ますひさんと橋蔵さんはよく共演されてい てまそれを見ていて子供心になんとなくひ さんのことをいいなと思ったんでしょう ねそれから中学生の時テレビでひさんが スターダストというスタンダードナンバー を見事な英語で歌われているのを聞いて 偉く感動した記憶があり ますそれ以来僕にはひさんに対して演歌の イメージはなかったと思い ますそして僕はデビューして ソングライターとして他のシンガに曲を 提供していく中でひさんに曲をかけたら いいなとずっと思っていまし たそれが1983年に実現しましてこの上 ない喜びとプレッシャーを感じたことを 覚えてい ますレコーディングではさんはいつも3回 までしか歌わないと聞いていたのですがは 1回目のテクでもう十分じゃないかと思っ たほど見な歌いぷりでし た下場に入る前にしっかりと料理し 歌い込みでいたんでしょう ねその時復の至りだったことが強く心に 残ってい ますちなみにアレンジは坂本竜氏が担当し てい ます当時打ち込みの走りでしかも本人が ドラムを叩きベースピアノ神世を引き音を 重ねていくという作業 で王家の仕上がりには何日もかかり相当な 時間を費やしたと記憶していますがそれは 見事なアレンジで今聞いていてもそう感じ てい ます曲を書くことが決まった

時姉と2人でひさんの邸宅へご挨拶に行き ました さん1月の寒い夕暮れ時だったと記憶して い ます通されたところはカウンターバーの ある部屋でそこでしばらく待っているとひ さんがガウン姿でむに現れまし たその時ひさんはすっぴんであったのです が僕にはとても眩しく感じまし たさんとはその初めてお会いしたわけなの であ目の前にひさんがいると何度も心の中 でつき緊張し体が震えていたことを覚えて い ますですからその時何を話したのか ほとんど覚えていないのですがただこんな ことを言っておられました本当は向こうの スタンダードナンバーを歌いたいんだけど 地方へ行くとなかなか ないのよねと深くため息をつきながら おっしゃっていたことをげながら覚えてい ます

FM COCOLO 「THE MUSIC OF NOTE~来生たかお ノスタルジーへの誘い VOL.12」(2016.09.18)

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