【帯坂通信R・番外編】碁盤斬り(20240330公開)|囲碁の日本棋院
5月17日に全国公開される「碁盤斬り」 映画 「碁盤斬り」 脚本家の加藤正人さんの 大親友であります 高尾紳路九段にお越しいただきました よろしくお願いします よろしくお願いいたします 加藤正人さんのお話を ちょっと色々伺いたいなと 思いまして お越しいただいたんですけど そもそもどういうお関係なんですか そうですねえ 遡ると長いんですけど 多分25年ぐらい前に 相米慎二監督っていう大監督が 「セーラー服と機関銃」とか 撮影された監督が あの僕の師匠の藤沢秀行先生の 映画を撮りたいということで その相米さんが囲碁が好きだったので そういうきっかけで 映画の方と知り合うことになりまして 僕もあの相米さんには随分 相米監督には随分お世話に なったんですけれども その時に高尾君も師匠と一緒に応援していたいから 映画界の囲碁好きを紹介するって言っていただいて その中の1人があの 脚本家の加藤さん きっかけは相米監督ということですね そうですね 多分25年ぐらい前だったと思います 加藤さんも僕も お酒が好きなので よくそれからあのお酒を飲みに行ったりとか そうですね いろいろもうずっとお世話になっております 碁の集まりの打ち上げとかでお酒飲んで おしゃべりするうちにだんだん仲良くなっていった感じですか そうですね それであの加藤さん 僕がタイトル戦とか 地方で打ってたりすると 応援に来てくれたりとかして その後タイトル戦の後 その対局場の近くで どっかの居酒屋に入って グダグダ飲んでたりとか そういう 大体僕は負けてたので 僕のやけ酒に 付き合ってくれたりとか 多かったですねえ 高尾先生を 支えてる1人でもあるわけですね もういつもお世話になってまして 感謝しております 加藤さんは「碁盤斬り」の脚本を務められて 高尾先生もだいぶお手伝いとかされたんですか そうですね あの監修ということであの手伝わせて いただいたんですけれども たぶん何年前だったか はっきりは覚えてないと 思うんですけど 多分2018年ぐらいだったと 思うんですけれども 加藤さんからあの ちょっと食事をしてお酒飲んでる時に加藤さんが いや 碁の映画を1本作りたいので その時にはあの高尾さんもちょっと いろいろ囲碁のシーンについて 協力していただけないでしょうか みたいな でそういう話が楽しみだな と思っていたんですけど 途中コロナとかでこう 延期の時期があったんですけど 無事にこういう公開になったっていうのは 非常に嬉しく思いますね 僕がその名人になった時に 2回目の名人戦 10年近く前ですけど あのその時に 僕が最終局で勝って4勝3敗で 井山さんから名人奪取した時があったんですけど
その第7局の時に 加藤さんが実はあの 東京国際映画祭に行く予定だったんです 車運転してたら 僕は勝ちそうだということで 対局場に行こうって 東京六本木に行く予定が なぜか山梨の常盤ホテルに 来てくれたことがありました (終局後に)いろいろ僕も取材とか終わって 控室行ったら あの普通のスーツ着てる人ほとんどなんですけど なぜかタキシード着た人が1人 あれと思ったら加藤さんがいて どうしたんですかって そこからあの美味しくお酒を いただいたのは はいよく覚えてます 大事な用をすっ飛ばして 高尾さんのお祝いに 駆けつけてくださった わざわざ山梨まで来て タキシードで揃えて いやいや本当は そっちの賞に行くはずだったわけですもんね いやすごい あと加藤さんの本の宣伝をお願いして よろしいでしょうか そうですねあの この「碁盤斬り」っていう映画なんですけど 元はあの落語から 柳田格之進という 演目の落語らしいんですけれども それをあの加藤さんオリジナルの脚本で 映画化されたんですけど ませっかくなので あの小説も出したいということで 加藤さん これも小説にして あの映画は結構 脚本ずっと僕も観ていたんですけど あの本も読んだら 脚本と本と全然違う部分も色々ありまして それでこの間加藤さんに伺ったら そういう脚本書いてる時に 色々エピソード があったんですけども その時間の都合とかで 色々削ったらしいんですね で削ったものを今回 全部小説の方に入れましたと ちょっとカメラに向かって はい こちらが小説の「碁盤斬り」になっております これ本を読んでから映画を観るべきか 映画を観てから本を読むべきか っていうのは これがどうなのかと疑問に思いまして あの加藤さんに聞いてみたら 加藤さんも うーんて唸って 考えてましたけれども 僕は両方映画も観させていただいて 本も読んだんですけど 僕の個人的な感想を言うと 映画を観てから本を読んだ方が どちらも面白いんですけど 1回最初に映画を観た方が 本を読んでいて 映像として頭に浮かびやすいので 先に映画を観た方が いいかなと僕は思います なるほど 5月17日の封切り とても楽しみですね はい よろしくお願いいたします よろしくお願いします
日本棋院東京本院帯坂スタジオより、予算ゼロで作るニッチな囲碁情報をお届けいたします。
2024年3月30日 公開内容♪
・高尾紳路九段が語る「脚本家・加藤正人氏」との秘話
・小説『碁盤斬り 柳田格之進異聞 (文春文庫)』
【碁盤斬り関連情報】
映画「碁盤斬り」草彅剛主演!
2024年5月17日(金)全国公開
公式HP:https://gobangiri-movie.com/
60秒予告動画 https://youtu.be/6jCAZuCAyfs?si=_YMouf-8-ePjJwGt
小説「碁盤斬り」https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167921842
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1件のコメント
漫画やアニメ版がある場合は、最後に映画を観ると、その内容にがっかりするパターンが極めて多いんですよね。ただ、それが無くて「小説があって映画があり、他のメディアは出ていない」場合は「映画が先で、あとに漫画やTVアニメが出てくる」パターンに近くて批判されるなどマイナスの要素は結構少なくなります。 ・・・私の経験上。実体験以外にも一般世論を見ているとそう感じます。
なので、「碁盤切り」は小説が先でも映画が先でも、後になってがっかりすることは多分無いかな、と思っています。