加賀まりこ主演「月曜日のユカ」。加賀まりこの圧倒的な魅力!それだけで見る価値あり。名作と言われているけれど映画自体は面白くもなんともないです。日活映画、モノクロ、94分

1Day1シネマ第109回は 1964年日活映画加賀まりこ主演月曜日 のゆか こんにちは 木村則村こと大久保広宣の映画の部屋 この月曜日の床はまあとにかく加賀まりこ ですよ 名作と言われてるけど メソッドとは思えないんだけれどとにかく この時代の関わりこの 可愛いことこんな人いないんじゃないか コケティッシュで 小悪魔的でさ今 綺麗で この中平港っていう監督もあんまり好き じゃないんだけどさ この月曜日の床がフランスのヌーベル バーグに影響を与えたみたいなこと書い てる人いるけれどこれもそんなことは全く 逆で 中平孔がちょっとフランスかぶれで ヌーベルバーグの真似をしようと思って 作った映画で 恐ろしく話をくだらないです おしゃれでって言うけれどおしゃれなのは 加賀まりこであり加賀まりこの ファッションであり仕草でありそういう ところですよね 1960年って言うと東京オリンピックの 年なんだけれどさこの頃の 横浜の 昔の姿が見られるかなと思って期待してみ たんだけれど これもあんまりフィーチャーされてない いやいやこれねずっと見ようと思って見て なくてごくつい最近見たんですよ 期待してたのに期待外れという感じでは あるけれどとにかく加賀まりこの 素晴らしさ分かりました あと中相手役で出てるんだけれど最初 わかんなくてえーっと思って 僕としては今よりもこの頃の中をあきらの 方がましじゃんと思うんだけれど パートナーは今の方を中分けなのがまだ マシだって言ってました 余談なんですけれど まあ僕としては加賀まりこの素晴らしい 分かってけれど 泥の川の加賀まりこの美しさというのは この月曜日の床の加賀まりこにも勝るとも 劣らない美しさだと思います ちょうど30年前かなあの 銀座セゾン劇場のハムレットの パンフレットを作ってた時に加賀まりこ さんにコメントを求めたんだけどうーん今

の若い人たちは知らないでしょうね私は昔 は今で言えばそうね松田聖子ちゃんみたい なアイドルだったのっておっしゃってた けれど全然松田聖子なんか足元にも及び ません ですそれはさておきこれ音楽 黛敏郎が現代作曲家の黛敏郎が 担当してるんだけれどそういえば加賀さん が 未婚の母になった時に 相手は 布施明っていう風に 魅せられていたんだけれど実は 黛敏郎が本当だっていう噂の真相があった ことなどをちょっと思い出しましたなんか ねこれほとんど加賀まりこのプロマイル みたいなのになっちゃいましたけれど とにかく 素晴らしい こんな女優さんがいたなんてっていう感じ ですよね 結局 ゆかの年齢は18歳で当時の加賀まりこが 20歳か21だと思うんだけれど まあこんな 子はいませんね映画は僕らを夢の果てまで 連れて行く では

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