カルチャートーク:柳下毅一郎さん(2019年ベスト地方映画!)

[音楽] アター6ジャンクション今夜も生放送でお 送りしていますアフター6ジャンクション ここからはカルチャー会の重要人物を 迎えるカルチャートーク今夜のゲストは 映画評論家特殊翻訳家の柳下喜郎さんです 改めましてよろしくお願いしますよろしく お願いしますえということでや郎さんご 紹介日々さんからお願いしますはいご紹介 しますこの番組には去年7月24日以来の ご出演ちょっとしばらく空いてしまいまし た沙汰しております映画評論家としてご うんのウブマガジン殺し映画通信や映画 義法などに映画表を掲載またアランムーア のグラフィックノベルプロメテアの翻訳を 手がけるなど翻訳家としても活動して いらっしゃいます先週ちょうどね本平さん お越しいただいてねまやいのやいのやって いただいたんですけどまなかなかちょっと 映画秘宝もね大変なことになって休ねそう ですねまあの休刊はま決まってしま残念 ながら決まってしまったんですけどなんか こうみんなねあの思い出モードみたいに なってこうあの頃映画費楽しかったみたい になってるのはちょっとどうかなと思って まあのそうんここはやっぱりうんあのたし 精神ではいまだ始ままだ始まっちゃいねえ よというあのま一応編集部1度まその 気持ちでやってますんで今はいあのバトン をなんとかねこうねあの繋いてくために ねってことですもんねなのでまその辺りに 関してもまいれもうちょっと落ち着いたら またお伝えできることがあるかもしれませ んはいはいということで柳下さんまえっと いろんなことねあのプテの話なんかも伺っ たりしてましたけどえっとこのコーナーで いつもあの地方映画というかね我々がこう 知らない映画の世界えでどうやって探てん ですかまいわゆるエリ映画倫理機構の ホームページでえそのエリがしかもエリの こうなんて言うんですかねエリの金銭にれ た部分エリの金銭に触れた部分のあの独特 の味わいのあのあらすを見てねこう ピックアップした作品なんかをねご紹介 いただいてますが今日は2019年ベスト 地方映画ということではい色々ね地方映画 シーンはねお話伺ってきましたけど ざっくりって去年の地方映画シーンは どんな感じだったんですかはいま企は結構 見逃したが多くてあの広島でしか上映され てないストリップうん映画とかですねあ これだかもう今年には多分こっちに来る らしいんですけどあとそのえ群馬の街映画 っていうですねこれはもう何年も前から あるんですけど今年こそ見に行きたいと

思って結局見前だったなんかなんでも日々 さんがあの駅伝のあれですねそうなんです よ駅伝でま前橋にずっといたのであの たまたまそこに行ったのみやさんのトイレ に貼ってあったあの迷宮カフェっていう タイトルの関恵さんがおそらく主演で市川 ゆいさんとかあと島浩さんも出て いらっしゃってうん はいええええなかなかのメンバーだな命を つぐ場所があるっていうタイトルがついて ましてちょっと気になってはいるんです けどそれ見たことがありますおおさすが さすがですやっぱりそうかと思って写メ 取ってきたんですよあそうそれなんだっけ な腎臓移植かなんかをのこの宣伝映画なん ですよねえ人造植しましょうっていう映画 ではいあの医療系とね組むことが多いって 前おっしゃってましたよねそうあのそ関恵 さんがやってるあの謎のカフェがあって そこにその自殺志願者が集まってくんです よはあのさんともんですけどあのそれで 自殺願者にその関さんがあんた死ぬぐらい だったら人造提供しなさいよって脳する てい映そカフェで行われてる会話ですよ ねすごいなああそうですかさすですねすあ 嬉しい見てていただけた嬉しい勝手に 嬉しいまそんな感じでえっとまその群馬の あれもあったりとかしたけどでもあの要は こっちに来ないでその現地でしやんない ようなもあったそうま結構多いんでまでき たらそういうのもフォローはしたいと思っ てるんですがうんはいあとはま大きな最大 のトピックはやっぱ遊楽町スバルザ閉館と いうはいのがありましてであのまもちろん えスバルザ自体は名門映画館で先々から あるね大変な名門だったわけですけどま 特に最近はあのよく分からない謎の映画の 公開場所になってましてであのまほぼ1 年間去年は僕あのスバル座のでいろんな 映画をスル座でしか上映されない誰も見に こないそ映うんありましてまそんな映画 ばっかりだから閉するんですけどいやいや いやうんうんそれがま一番大きかったです ねちょっとねええということちょっとまた その地方が見づらい環境になっちゃうかも しれないいうことですそれ残念ですねそう ですはいということでえでもそんな中でも ね柳さんでもやっぱね他のあの映画評論化 全くやっていない仕事ですからね異業です から文化事業ですからこれね本にも見つけ てくださってていうところお疲れ様ですね 本当にはいという感じですかねじゃあ早速 ですがえっとベスト5という感じでしょう かはい えっとはいというわけでえっとベスト5第

5位え家族割家族割はいうんえっとこれ 番組でもご紹介いただきましたねはいはい これは一応紹介してます紹介してるんで5 いってことで別ね映画があの悪いわけじゃ ないんですでこれはですねえならタイマ寺 に今も残る巨大なマンダはえ藤原県の中上 姫が一晩で折り上げたとされるその姫の 生まれ変わりでもあるカナは壊れてしまっ た家族の再生を願って再び絵を書き始める スピリチュアルファンタジー2時間9分 っていうですねこれはあのすごいうんその 映画でしてえ折口しの死者の書というのが ありますねあのま何回で有名なま死みたい な小説ですけれうんうんまそれとその家族 の再生っていうのを組み合わせたうん ストーリー変の野心作え死者の書のねその もし仮に映画家というものがそのあったと してでもそういうパッケージングではない ですよねまどう考えても違うですよねま 多分原作は件はとってるのかどうかわから ないんですがまあ一応一応ね あのと野は高いんですけどその木に竹を ついだらキノコが生ってきたみたいな そんな感じじゃない謎のものがができ最初 ではそのなんかえその奈良のま奈良の話な んですけど えどっかその防空号みたいなところに革命 カがすんの集団がいてで彼らがその日本に テロを起こすみたいな話に なでそのあの口にもまもちろんテロの話と かないですからどっから来たんやねんて いう話なですけどそ話はどっからどっから 来たかわからないんですがまそれで最終的 になかなんかあのえ家族の再生はならない というか主人公が消えちゃうんでうんえ 家族の再生ならないですかならないです割 なま割れて終わるんですあ割りってそう いうことかあ家族割り家族割りって家族が 割引きじゃなくて違うんです家族は割れる ん割れちゃって終わる最最初家族バラバラ でうん団結すんのかなと思ったらその主人 公があの時空の果てに消えてしまうんで 結局話はよくわからないままだったって いうので終わるという説明を伺っても なかなかでもなんかそのというか巨大な 運命にこう巻き込まれたまま終わって しまうというかこれはでも本当野神作なん でぜひみんなに見てほしいんですよね なるほどなるほど心さしはあるそうた 面白いですうんでまたね一流キャストって いう意味でもねやっぱりねそうですねうん 何方に何気にね何にえ小さん感ですさと いうことでえ家族割第5位とことでござい ましたさベスト4はいで段よいはかの末 はかの末末ってのこれ冬期の末ですねはい

え東京で無意な日々を過ごしていたオの はかはデパートの陶芸店で美前焼きの大座 に出会い心を動かされると出ました出まし たやっぱし東京で働いててで虚しくなって 地方に行くというそうですね黄金パターン ですね黄えこれはえ舞台は岡山県美前市と いうところでえ主演はなおさんえっと 朝ドラとか出てた方ですよねえであのなん ですごい朝ドラ色が強いですすごい朝ドラ 感あるんですよななるあの話もそのOLが まちょあちょっとじゃないですけどま一応 その人生を変えるためのうんあのえに会社 やめてそのえそう頑固なうん あの職人はいのところに出入りしてえ ずっとこう陶器を作るまでという話なんで はい えある意味そのまあビルディングスロマン 的なものでまうんですようんうんうんうん うんうんまちゃんとしてそうですねなんか ねまちゃんとしてます全然ちゃんとしてま ただ逆に言うとあのものすごくこう クリシャンにまみれてるっていうかもう 全てこの後の展開が全て予想できちゃうん ですよでま1番あのすごいなと思ったのが これあのえその頑固な職人っていうのがえ 平山博之さんが演じてらっしゃるんです けどうんあのその人がえともかくま頑固で 無口でま何もま不そうなんだけどま心は 優しいというねよくあるパうんうん うんうんそもねあるのクあるのクなんです けどそのえなんで彼がそんなに心を閉ざし てるかっていうと実はお父さんがはいその かま要すに美前焼きってなんかその2週間 かなんかかなあのすごいうんえ火を止め ちゃいけない一度焼き始めたら絶対に火を 止めないで同じ温度でえ焼かなきゃいけ ないですようんうんうんでそれですごい 過酷な労働でお父さんがそのえ若彼が若い 頃にまお父さんも職人だったんですけどえ 焼いてるうん中にカで倒れて死んでしまっ たうんうんええでまそれが心のあでそのて まお父さんのえ意に叶うものを作れる だろうかっていうずっとこう悩んでると いう話ですなんですけどでそれが最終的に そのえそのはかさんが弟入りしてあの焼く ことになってで最初の焼きとる時に やっぱりカで倒れてしまってです匂して しまう同じくねお父さんと同じ然焼きて どんだけ危険ななんだですね一応ね宣伝に なるならなきゃいけないはずなんだけど めちゃめちゃ厳しい仕事だっていうね 恐ろしい話ですうんうんなるほどきっちり 倒てしまったはいまでもはさんはさん最終 的こうて一応頑張ってやっていくというね 話ですね割れたままで終わりじゃなかった

東割なかった焼けたということでえ第4位 としてはるかの末を進めいただきました はい第3位はいえ暗闇祭りの小川さんうん これもちょろっ触れましたかねそうですね うんえこれはですね早期退職制度で長年 務めた会社を退職た小川は地元の府中で 開催される暗闇祭りの役員を引き受ける ことにドラマ1時間51分うんはいでこれ は府中です府中もあるんですねていうそう ま府中のお祭りの映画でまこれはもうま あの典型的なというとあれなんですがえま 会社をリストラされてうんあのやることが なくなった中年のあのおじさんこれ六角 政治さんがじてらっしゃるんですけどが あの地元のお祭りにでこううんうん地元の お祭りに参加してうん街と一緒になれば 自分も何か変われるかもしれないとうん うんうん思ってえ祭りにこう身を通じ るっていう話なんですうんつづく地方映画 のやっぱある種の方ですよね都会都会で なんかこう見失ったりなんかした人がえ 地方戻ってきて人情で再生するというある 意味もうもうほぼ9割これ当てんじゃない かほぼそうなんですけどこれの恐ろしいの はそれが場所が府だっていうとこです そんなに遠くねえよてうんいつでも東京出 てこれれか新宿で就職して20分じゃねか よ 通勤なんならなんならね住みながらていね とこでもるそうなんですというのがね最大 のでもう話は完全にそのあの地方の中堅 都市でまあの色々みんな頑張ってるって話 なんですけど府中だと思うとですねまただ ま暗闇祭り自体は結構府中の誇りらしい ですよこれは本当の話でそれは知らなかっ たですねなるほどねこれなんかポスターで その六角さんがこの暗闇祭りのこうつけて こっち見てるじゃないですかで暗闇祭り ってこの字も含めてなんかものすごい おどろおどろしい映画なの一一瞬ねこの横 先生みたいなさ一瞬思っちゃうんだけど 六角さんのこのなんかあのスタイルも なかなかインパクトありますねそうんです でもたりじゃないんですねこれはいいいや いやなるほどいいやついいやまこれもね キャストは結構豪華ではいだって本明さん 出てますよそうですねあ本明さんはねま あの今大変僕は注目して別に地方映画に 限らないんですけど本さんうんが出てくる と本当に映画がなんか明後日の方向に 転がってくんでうんああいやいや別にアム さんが悪いわけじゃないですよあの多分本 さんは面白くしてるんですよ映画うんうん であの演出がちゃんとこういうことやって くださいって言わないと面白くやっし

ちゃうんでうんコントロールできてないて いうま竹中直さんがこうそのままガンと やっちゃう時とかもそうだけどそうそう うんうんまま僕個人的には竹中直さんより も今あのエ明さんがあそう癖強くなってる いや面白いですめちゃめちゃ面白いもう出 てくるこの映画でもこう彼がも大演説を ぶって話を変えちゃうんですけど話の流れ をその え我々はもちろんわからないですけど普通 はそういう時ってその演説の理屈って登場 人物は分かってるじゃないですかうんうん うんうんでこっちがなんでこれになっての 分かってけどこれ明らかに登場人物も誰 1人分かっていないうんなぜなぜこんな ことになるんだろうかって考えてる間に話 が進んでいくっていうえすごいですエさん がなからその分ねグイグイこうアなりも飾 れてみたいことなんですかね今注目なんだ 注目ですなるほど暗闇祭りのえ小川さん はいはいはい府中のえ続きましてこれ第 えっと2位まで来ましたはいえ第2位命 スケッチうんはいおおメンバー豪華ですね こちらもはいえ佐藤カタさんですねえ漫画 家になること夢見て状況した亮太だったが 目が出ず故郷の福岡へと帰ってきたやる気 を失っていた亮太は友人の紹介で地元の 動物園でアルバイトをすることになった ドラマということでえこれは舞台は福岡県 大牟田市ですうんでこれ結構重要な映画 でして去年のま1つのトピックだったん ですけどあのこれ電通の映画なんですね うんうんうんあの電通のえ電通九州制作で えま電通が今その地方創生ムービーという ことでうんえ地方映画色々作ってるんです ようんでこれのその第3弾かなんかなん ですねこれがうんうんうんででこれはあの えまその電通のせかどうか知らないんです がでま福岡ですからええでま要はそのま 漫画家志望でダメで帰ってきたやつがいる とん うんないうん福岡といえば福岡といえば 漫画前みたいなバカちはっていうああ武田 哲也さんですかはいうんうん田さん出てる んです武田哲也さんがえそのうん動物園の 延長ではいで色々こうなんかよくわからん ですねうんあのうんうんなんなんてなん 説教をその怪しい説教をしてうまいことを こう話を丸め込んでいい話にしてしまうと いううんうんう 何かとあの彼がうい話をするところでま ままるっていうそういう映画なんですうん うんうんうんやっぱそのさっきの江本さん じゃないけどやっぱりちょっと磁力が強い から1人で映画の磁力を引っ張ってると

いうかえうんうんあのこれあのこれ監督の え関直樹さんって方はあのこれをてもまた ちょっとくもであの日本中であちこちに ですね流れてはあのその地方映画を取って 去っていくっていうあはいはいはいはい なんかあの前にねお話いただいた時にあれ つってこれ作ってる人同じじゃないですか みたいなしたらやっぱ受けみたいながいる んだまそういうことですそうそうなんです であのえっとね唐えうさっていうUSで 書いてうってんですけどていうのでえ大分 県う市の映画の唐揚げ映画っての撮ってで この前はそのえっと恋のしずくっていう 映画でこれはえっと広島の東広島市でえ 酒作りをテーマにした映画すごいですよね その各地で各地で流れ歩いてはうんすごい 画映画会のぽぽそうそううんうんすごい そういうね色々面白い人ですねでちなみに あの大っていうのはあの大変徘徊老人に 優しい街だそうで安心して徘徊できる街 オムっていうのがテーマなんそっちを映画 にそうしか確たいですねどうやって安心し て徘徊できるかを工夫するか確かにねそう そうそれの話はちょっとちょっといいなと 思っもスケッチ2でも別にいいわけです からま命ですですそう今はぜひちょっと電 さそし関うんそうですはいさそしてえ第2 位が命スケッチでした第1位ははい第1位 みと氏みと市平平でみと氏はいえ新入をガ でなくした芝は会社を辞めて末期患者の 最後を見届けるみと氏になったある日芝の 元に新人み氏の高村みがやってくるドラマ 1時間49分うんえこれは江木高明さん 主演ですねええええええでこれはみと市と いうあの仕事がま仕事なのま仕事なんです ねうんがありましてあのまそれをですね 実際にやってる方がいらっしゃるんですよ まこれは本当に見とりして本当に知る ところを見るだけでうんうんうんあの護 治療とかでもなくはいあの医師でもないし 看護婦でもないしえ介護師でもないので 介護もできしないしあのもちろん治療医療 行為は絶対にしてはいけないわけでただま そのま言ってば話を聞いてあげて楽にして あげるみたいなことを運動としてやっ てらっしゃる方がいるんですねそういう ことなんですねでまそれにあのまえさんが 大変明を受けて柴田さんて方やっ てらっしゃるんですけどええさんが大変明 を受けてその話をま映画にしたいという ことで作られた映画じゃご自身が主演も やりながら企画にも立ってるとそううん うんでえだからまこれはねそう大変僕その 活動は素晴らしいと思うんですけど問題は がいくつかあって1つはですねそのま何も

できないじゃないですかそういうことだと うんだからじゃそのえそ役殺場面とて 考えるとまあの孤独なね孤独士老人の孤独 師とかに対してはまその孤独師を避ける ために最後の日々を一緒に過ごしてあげる ことができますからまあるとうんうんで それ以外の場合で例えばもし子供とか遺産 とかあったらそういう人がいたら結構めど くさいことになったりするじゃないですか うんうんうんうんだしうんであのそして 介護とかで手を出したらやっぱりいけない うんうんていうことでドラマが作れないん ですよそっか基本的にその者と そうアクションが起こせせないです関わっ ちゃいけないんだよどっちかっていうと うんうんどういう話で1時間49分いやだ からこれ色々大変なんですけどまそのそう いう風に関わってしまったせいで面倒ない ことになったりするラあちゃマママンマと トラブルが起こる発生してるんですねへえ えでこれあの舞台がえ岡山県高橋市という 市なんですででなんでそのま地方都市でな んですけど地方都市で起こる事件が語られ てるんですけどなんでこの市ではこう どんどんうんどんどん人が死ぬのかとうん うんむしろニシがそんなに必要になるほど あの人がバタバタ死んでいくなっていう そういう感じそっちが気になっちゃうあ うんなるほどねでもねそんな立場の人が いるんだってのもね知らなかったねそう いう意味ではねりしでちなみに僕はこの 映画をあのすとまさにですねスバル座で これあの最後の風切り作品でとして見たえ あそうなリバイバルとかじゃなくてねうん だからスバル座の見とり映画おうまいって いうべか なるほどなるほどでまね1年を締めくるに はちょうどいいだったかなと思いました ねしんみりとね見とってありがとうそばに だからあれですねもう素晴さの気持ちは ありがとうそばに行ってくれて柳下さんて ことずっとずっと見とったよて最後までね うん俺も見てた しなるほどはいそんな思いも込めてですか ね見とりし1位ということでございました はいということでいやでもがなんかでも なんて言うのかなあのなんかもっとチープ なとかねん てとやっぱりこうポスターとか者とか なんかなんか立派ですよね割と プロフェッショナルな感じですよねあの 特にそのま電通が絡んだりしてることも あってであとまそれ専門じゃないんです けどま結構得意にしてる映画会社みたいな もできつつあるんでおすごいモじゃ

しっかりとミキがね出来でもそれだけに あのプロットと同じじゃねえかとか ちょっとそのテンプレカが進んでる傾向も あるのかなそうですねま商売になるとどう してもそういう感じになりますねさっき だったら本当にちゃんとねねあの市だっ たらねあの会テーマとか面白いじゃね面白 と思うんはいでえっと最後にちょっと時間 短いんですけど今年の注目地方作品とか ありんますかはいあえっといくつかあるん ですけどえま1つはですね池田エライザさ んってはいえがあのまタレントの彼女の初 監督作品っていうのがありまして監督作 はいえ夏至る頃というですねこれはえ福岡 県田川を舞台にしたそ熱いですねはいこれ は結構熱いんですよええこれはちょっとね 去年からずっと注目してる映画ありまし これ今年公開のはずなんでうんうんうん あとですねこあともう1個やばいのがあっ てあの電車を止めるな呪いの6.4km っていううんはいこれあのえっと調子電鉄 ってえ調子の先ちの方にあるま片道片道か あの駅が10個ぐらいしかないすごい短い 線の鉄道があるんですよねそれを舞台にし た映画でこれあのまタイトルを見てお 分かりのようにえカメカメラを止めるな あのマというかパというかのテーマをの ストーリーをうんあ書いた方がいてえそれ をえ調子電鉄が制作してる映画うんへえで クラウドファンディングのかしてうんま 一応ね今年の冬え2019年冬公開だった んですけどままだになってるようなんで まだちょっと上ってないらしいですねでも ね調子伝達がお金出してのにその呪いの 6.4kgさいいのかしね電車止めなきゃ だめでしょ願止めろよっていう電車を 止めろよということで注目作品もね含めて 今年もねじゃ地方映が楽しみになって まいりましたということで柳下さんお知ら せことなあるでしょうかあはいえっとです ねえ1月11日にですね今シネマカリテで からあごめんなさい1月11日からシネマ カリテでえ最低映画の逆襲2020という ですね えまあのえさんジさんがやってるあの プランラインフムアウタースペースてもち はいドトのあれのカラー版とかの リバイバルをするんですけどそはいの初日 にえ11日えっとトークをさせていただく ことになってますはいあとはまその3月に えそのこのやってますえ皆殺し映画通信 シリーズはい最新刊がえ3月23日え完全 から発売予定ですんではいはい地方映画に ついてのねもう単年な仕事ぶりがはい読め ますのではいということで柳下さん今年も

よろしくお願いしますよろしくお願しさん でありがとうございました アージャンショ

カルチャー界の重要人物に話しを伺うカルチャートーク。ゲストは、映画評論家/特殊翻訳家の柳下毅一郎さん。「2019年ベスト地方映画」を紹介していただきました!(18:30~18:50頃)

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