「MADE IN JAPAN こらッ!」公開記念トーク後半
すいません呼ばれるとは思わ思わず誰です か戸籍場の妻 です今日今日ご覧になっていらっしゃい ましたよねはい初めて見ましたどあそう ですかえどうでしたかねそいや面白かった ですね あのこういう作品も撮れるんだというか今 までああ 言葉が重いなこういう作品も取れるんだと 聞ましたかなるほどはいと思いました ええ若々しいですねやっぱりそれは学生皆 さんのエネルギーというかそういうものを うんそうなんでしょねねすごくそう思い ましたね家族もですからそのま家庭ま家族 描いてますけど男たちは 情けなくなんかどっかまそれでて愛嬌の あるね山路さんとかえまその辺がとしては ね絶品なんですけど山路さんだったんだと 思ってああの昔やられた女といううんそう そうやられた女ピク映画でうん傑作ですよ ね傑作ですよねあの冒険者たちですけどね タトゥーアリという作品で出会ったんです けどもその時にあの参考者というので見せ てもらった作品なんですあそれ当時ビデオ とかないですよねおらじゃなくてなん車室 かなんか室で見せてもらっラボで ええその時のあの山路さんがうんこの山路 さんになってるんだと思ってけど立の山路 さんでもあるんだよああああそうねあれ誰 だっけなかそうそうでもタトゥアの山路 さんと結びつかない最初だからね僕 ちょっと消灯好きだったのはその最初松原 千恵子さんが亡くなるっていうことがうん これなんかちょっとこっちはうっとくる わけです昭和の青春スターがねおばあ ちゃんとなってでしかも途中ではそのボケ てらっしゃるということがなんかしかも それを若い人たちそのお孫さんみたいな 世代がねそ主役でやっていくていうことが なんかその映画の移り変わりってあこう いうことなんだなと思いましたねしかも くしくもその片白の1本目はね原田男さん が主役だったわけですよ ねあの万美さんご自身が例えばその大学で 教えれるのって何年ぐらいですかその えっと5年目になるんだよねそうすると その圧倒的にその若い人たちとなんか 接するようになったわけじゃないですか はいそういうの横でご覧になってなんか こうやっぱり変わったと思いますあそう ですかはい優しい です優しいそういとがちゃんと前使って 優しい怒ったりしないったり怒られたこと 私はないです え怒ってね
うんいいことってまあない わ最近が痛いうんああ意外ですよね意外 やっと分かったのねってうんいや本当にね やっと分かったのねなるほど あの昔はさもうそれしか知らないぐらいに セットの裏とかに呼び出してましたよねも 怒ってた けど結果ええいい方向に行かないことの方 が圧倒的に多いっつうのがもう学習し始め てんああ年月って 素晴らしい ああそうですねそれやっぱり学生と接する うちにうんそう思ったしうんそれで やっぱりね あのうちの教員もいろんなタイプいるんだ けどうんうんうんうんあのさっきも ちょっと名前出たあの福岡なんてのはうん 本当優しいからああのあこいつこういうに してさ うんなんかこう学生の心を掴むんだなと 思ってねこれ学ばなきゃと思ってあで一方 山本達也みたいにうんま厳しいですよね彼 はね口はすごいし時々足もるしああはい はいはいはい昔の俺を見てるみたい で山さんまだ若いしそうそうそうだから まだあれやってていいと思うんだうんうん うんうんこの実はこの後の山本監督のに そうなんですね第3弾ですかね神果商店と いうのにこれがなさせてもらいましたまた 対策になってしまったと いうそれはな合宿みたいな形でやってあの ぼ合宿に近い形でまやりましたけどもね あのあそうですかうん俺には絶対取れない 映画だしあ多分世界的にも評価受けるん じゃないかと期待してますお楽しみですね それもやっぱり学生さんの本ですかほも 原作原案原案で原案をまあのうの教員の 水上とあの山本がえま構築してうんうんで やっぱりスタッフは学生君たちがたくさん そうですどうなんですかその演じる側とし てそういう今までやっぱりあの自分の パートというか演ずるということに集中し てやってたわけですようんうんでも今回 その学生の方と一緒に仕事してあ録音の方 はこんな風にするんだとか照明さんはこう なんだカメラはこうなんだっていうのを すごく勉強になったしいやまだ勉強してる んですかけい子さんえ勉強というか今まで そんな風に見たことがなかったですねああ そうなんだあの僕すいません小学生の時 から見てますすいませんだからそうですよ ねその結構さ10代で入られた時はその もうプロの自分のお父さんお父さんのよう なおじさんおばさんがねスタッフでえやっ てらしたんですけど逆にに今度は自分の
息子娘ああそうですよねの年頃うんだ ちょっとやっぱりその芝居もなんかこう それになんかこう引っ張られるみたいな そういう合はねうんもう意たくなりました 私ああそうですかあの役が難しちょっと 難しかったんですけれどもいりたくなり ながらもまいやってあのあこれでなんです かねその死ぬわけはないだろうと思い ながら多少胃が調子悪くなってもますぐ 終われば治ることだろうしと思う過の現場 だったわけですねある意味では役がねや役 の問題だ役の問題です現場というよりは役 がなんうんストレスのたまる役でしたね あえその33年生の時に書いた脚本がこう やっ て公開されて本当に嬉しく思っています またこうやってこのこういう場所に立てる ようにこそうかこういうのでいいんですか その学校の高評会のなんかあれみたいで 面白くないないやいやいやなんか病気人間 ばっかりじゃなくてもうちゃんとした人間 をドラマ描けるように頑張っていきたい ですなるほど今はなんかくえていきどうし てんです出したんですか今書きますあ脚本 か死亡っていうか昨もライターなんだから ねはいそれはもうふねうん頑張って くださいはいでもあのこういう実際の学生 の方がこうやってちゃんとお金をを頂いて 人に見せるっていのってすごいあのそう いうことですよね冒険でもあると思います けれどもでもすごく幸せなことだと思い ますよねこういう機会を場を与えられると いうのはそうですええうんねあのうんうん 過ぎさってから気づくんですけどねそう いうのは大体ねうんででもきっと その高橋安名にとってもそういう若い人 たちとこういう風にやれることがまた今 までなかったものが聞き出されたという すごく面白いジョイントだなってそうです ねだからそのいろんな違う世代の人が映画 にいた方が本当面白いですよねそうですね でおじいちゃんみたいなその美術部とかい たわけじゃないですか若いだからお友達と して作るのもいいけど違う世代が一緒に やった方が平和って実は面白くなるんで なんか奥行きがそうそうそうそうそうだ からそういうね例えば外国の作品でも 例えばアンジワだとかねあのテネスマリク とかやってる若い人でやってるとやっぱ 面白いんですよねそういう映画を探して 見るのもいいんじゃないかと思いますてな ことで時間ですねはいどうもありがとう ございましたというわけで Ook
10月3日に渋谷ユーロスペースで行われたトークイベントを収録。高橋監督の奥様で女優の高橋惠子さんも飛び入り参加した後半。高橋伴明監督と脚本を執筆した学生、和間千尋に映画監督である緒方明さんが司会となってトークを展開。