愛媛県教職員人事異動 退職者減で小規模異動【愛媛】 (24/03/25 19:45)

県教育委員会は来月1日付けの教職員の 人事移動を発表しました今年度から段階的 な定年延長が始まり退職者が減ったため小 規模な移動となってい ます今日発表された教職員の人事道場小中 学校が2341人高校などの県立学校が 703人で合わせて3044人と小規模な 移動ですの今年度から定年を1年延長する ため退職者が少なくなったのが主な要因で 今後も2年に1度定年を延長していき65 歳まで引き上げる方針 です一方校長や共闘には60歳での役職 定年性を 導入その後は指導共有として任用し若手 教員の育成強化を目指し ますまたインターネット上の仮想空間メタ バースを使って不登校の子供たちの自立を サポートするメタサポキャンパスの選任 教員を倍の4人に増やすなど支援体制を 強化し ますこの他教材作成の補助などを行う スクールサポートスタッフを今年度より 60人多い215人に大幅増員し教員の 負担軽減を図ります

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県教育委員会は来月1日付けの教職員の人事異動を発表しました。今年度から段階的な定年延長が始まり退職者が減ったため、小規模な異動となっています。

25日発表された教職員の人事異動は、小中学校が2341人高校などの県立学校が703人で、あわせて3044人と小規模な異動です。

今年度から定年を1年延長するため退職者が少なくなったのが主な要因で、今後も2年に1度定年を延長していき65歳まで引き上げる方針です。

一方、校長や教頭には60歳での役職定年制を導入、その後は「指導教諭」として任用し若手教員の育成強化を目指します。

またインターネット上の仮想空間「メタバース」を使って不登校の子供たちの自立をサポートする「メタサポキャンパス」の専任教員を倍の4人に増やすなど支援体制を強化します。

このほか教材作成の補助などを行うスクール・サポート・スタッフを今年度より60人多い215人に大幅増員し教員の負担軽減を図ります。

県立学校校長の異動は次の通りです。

西条高校の校長には野村高校の山下和宏校長、小松高校は吉田高校の村井浩昭校長、今治北高校は新居浜商業の二神弘明校長が転任します。今治工業高校には新居浜工業の谷本正郎校長、松山南高校は県教育委員会の島瀬省吾指導部長。松山北高校は南宇和の井上浩校長、東温高校は長浜高校の灘野達人校長がそれぞれ転任します。

伊予高校は愛媛大学大学院の佐藤栄治さん、八幡浜高校は丹原高校の菊池博喜校長、北宇和高校は八幡浜工業の平野宗義校長、今治東中等教育学校は北宇和高校の渡邊弘安校長が、しげのぶ特別支援学校は今治特別支援学校の宮崎修次校長、みなら特別支援学校は県教育委員会の松本幸恵さんが転任します。

続いて、昇任です。

新居浜工業高校の校長には県教育委員会の國久保浩二さんが、新居浜商業高校は、新居浜工業の藤原博さん、西条農業高校は丹原高校の岡本淳さん、丹原高校は新居浜西高校の合田明典さんが昇任し校長となります。

今治南高校の校長が兼務していた弓削高校校長には、18年ぶりに専任の校長として北条高校の越智真次さん、松山商業高校は文部科学省の田中圭さん、長浜高校は内子高校の中岡容美さん、八幡浜工業高校は松山工業の清水浩さん、野村高校は八幡浜工業の松井由紀子さん、吉田高校は総合教育センターの宮植尋史さん、南宇和高校は松山中央高校の清水幸一さん、松山盲学校は宇和特別支援学校の深井千代さん、今治特別支援学校はしげのぶ特別支援学校の光宗昌哉さん、新居浜特別支援学校は山内直枝さんが校長に昇任します。

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