サンデーマンガ倶楽部 EP176 えびはら武司『藤子スタジオアシスタント日記~まいっちんぐマンガ道~』を語ろう!

[音楽] サンデー漫画クラブのお時間ですこの番組 は毎回1つの漫画を取り上げああでもない こうでもないとおしりしながらその作品の 魅力を掘り下げていく番組ですお送りする のは海外漫画の翻訳をしている原とWe2 の編集をしてるはとデザイナーのたと元 師匠のみさです今回もこのメンバーでお 送りいたしますよろしくお願しお願いし ますはいえ今回は誰がどんな漫画を 取り上げてくれるでしょかはい今回はです ね海原たさんが描く藤子スタジオ アシスタント日記マッチング漫画堂を 取り上げたいと思いますはい林さんのお すすめ作品ということですねはいどんな 作品なんでしょうかあの海原たさんと言っ たらマイングマチコ先生書いてる方で私 この作品存じ上げなかったんですけど先生 世代的に読んだことはなかったあなるほど タイトルしってるねうんでかつその スタジオ出身だってこと知らなかったん ですよで確かに絵柄的に似ね似てるか似 てるなみたいなうんうんうんうんうんで あのもう冒頭になぜ僕がマッチングまち子 先生を書いたのかっていうその答え合わせ を早速してくれるしそうすねあの私として はやっぱり藤子先生すごい好きなんですよ うん安孫子先生も好きだしそうどっちも 好きなのでなんかこのサンデマンクラブ あるあるのあの巨匠のアシスタント話とか なるのみたいなのをこう読み何なんか4段 か3段かわかんないけどその延長で ちょっと読んでみたという感じですねうん はいはいはいはいはいはいはいでねなんか やっぱりね私の見たいうんうんあの藤子 先生が見れるんですよ優しくて穏やかで ああなるほどね科でみたそう科目でで一方 あびこ先生は鉄まだとか言ってもう常に アクティブルってくゴルフだゴルフ先生い ないみたいなそうそうでも仕事終わってる みたいなやっぱこの2人が私時話もすごい 好きなんで時出た後うんそうだもう2人も なんかスタジオは一緒でみたいななんかあ よかった2人は本当にずつ仲良くだったん だっていうのを知れてニコニコでき るっていう感じですねだからこれ服 タイトル漫画道ですよね多分漫画道あそっ か漫画道あそうなんですねああなるほど 漫画道にかけてんだと思ってますママ道だ そう確かにうまいうまいあとなんかね道と 言ったらえ手塚が来て後ろにもう尊敬し すぎて宇宙背負ってる馴染みのこがそうが もうそうそうそうそうまそれはちょっと 置いといてあとねここの見所はやぱ ドラえもん日ねまだ全然小学館に大事にさ

れてない頃のそうだねそそろそろ閉め ましょうかみたいななん勝手に原稿を 切り出してその広告に使ったからもう原稿 ありませんとかまさか知らなかったその さよならドラえもん原稿1回なくしている とかうんうんなんかこんなこんなねうん こんなことあったんやらみたいなうんで なくしたって言っても藤子さんはいやでも 仕事もらえるだけありがたいからうんか神 みたい なそうねそうそうでもわかんないそのうん こう優しい気持ちだけど何か思うところが あったのがうん後の短編ちょっとブラック 編にうん うんそういうのを想像しながら見させられ ますよねそうそうすごい楽しかった うんうん確かに確かにという感じでじゃあ まずはみさあまちょっと先にあのなんか こうね初子的なところの話とくとま そもそも今回取り上げるのがフジコ スタジオえっとアシスタント日記 マチンダが道漫画道という作品ででこれ 単行本がえっと2015年に出てるんです よねああなるほど 編がありましてえっとフジコスタジオ アシスタント日記マイング漫画道全く一緒 なんだけどメイサ卑編なるほどていうのが これがえっとね2017年にうんえっと出 てる単本としてねなるでえっとさらにもう 1つえっとこれがえっとフジコスタジオ アシスタント日記マッチング漫画道 ドラえもんたちとの思い出編でこれは 2018年に出てるとことで全3冊あうん うん ええのがえは本当にったなっていう雑誌の えっとこれはだから竹しぼでそうから出て んですよえっと2013年7月後から 2015年7月後ってこと2年間連載して たなうんまでもこれあれだもんね4コマ っぽいようなねそういうあのなんかこう4 コマでは必しもないけれどもあれなんで 結構うんあの長くやるものなのかもしれ ないですねはいということえっと発売され ているもということですねなるほどはいま どっから読んでもおいし面白いというどっ から読確 確じゃあまあも自してじゃないですけど はいみささんお願いしますねはいはいあの 私もこの時代に詳しくないので単純にあの レジェンドの先生がどういう風にされてい たかっていう卑として面白かったですし うんあとあのま当たり前なんですけどプロ の海原先生がうんうん熟をって自分の書き 方を分かって自分の世界の中でおきになる のでえそんだこんな言葉あったんだそれで

それでうんうんそれでそれでみたいな どんどんページもめくっていく面白さ ちゃんとこう仕掛けみたいなのを仕掛けと いうか次を読ませるみたいな1回1回 面白いし次も読ませるっていうのを感じ ましたうんうんうんそしてやっぱり海原 先生キャラクターがめちゃくちゃ可愛い なって思いましたあのトップに毎回うん 先生が書いてあるんですけどまち子先生も 可愛いなんかこうあのまち子せ今の多分 主流のこそう女子キャラとちょっと違う 丸っこいフォルムでうんうんあの等身も ちょっと頭大きい感じのあのギャグも すんなり入っていけるようなでも女性とし て丸くて丸くてていうラインがラインがね 尖ってなくて髪もこう丸い感じの形をうん うんこれが美しく可愛くうん素敵ですよっ ていう図がポンて出てきてそれプラスその 海原先生のこうキャラクターみたいなのが あってそこもすごくいいって思いながら 読みましたうんもうあれですもんね学校出 てすぐにもう出入りさせてくださいてです もんね銀育うん今今そういう人いんのかな ねかつてはよく聞くんだよね高校時代とか に先生のとこに押しかけてうんせて くださいこやめますみたいなそうそうそう 意識持ってきちゃってるみたいなそれも そのスタジオから声がかかると思って待っ てたみたいななんかこうそういうなんて 言うか時代ならではの部分もあって私は やっぱりそういう意味では現行をうん なくした帰ってくれどういうことて びっくりあのまね噂として風の噂として 切ってあげてたらしいよとかそういうのは よく聞いてたんですけどあの先生が戻って こないならトレスして書きましょううん る てらっこれによってはドラの2枚ある同じ のが2枚あるっていうことにもなりかね ない事体と思うとそういうことがあったん だって知っとくだけでだいぶ違うなって そうですね思いましたまちょっとした文化 剤ですからもうモナレザ2枚あるみたいな そうもしれみたい なねことある結構頻繁に書き直してらし たり実は体はアシスタントさんが書い てらしてみたいなのとか思うとやっぱり プロダクションとしてどう漫画を作ってき たかとかあのそういう方向性にもあるので それも美術師っぽい工房があってそこで みんな先生の元でなんか作品作ってみたい なのもなんかそういうことも思いながら 読みましたうんうんあその話で言うとなん か藤子さんがこう現せようとして海原さん がえちょっと僕にくださいて言ってうん

うんこれが後に美術館にうん かうされるみたいがあってそ本この時歴史 は動いた感じナイスインターセプトそう そうそう そうそれだけ当時価値が低なんて言ったら いですかねた感じだったあくまで殺したら もうそれで終わりというものだったんだな てシも思いますよね単行本すら出るかどう かわからないていううんしかもあのドライ がロッカで完結うんいや本当にまねそれが 野のだったんだと思うんですけどね うんねていううんうんあじゃあたさんどう でしたああ面白かったですでまもちろん そのね六巻の話も面白かったま1回その ドラえもんて6巻でうん六巻の第何話目か で終わってるっていうのは有名な話であり ますけどそのレジェンダリーな話があこう いう経緯でもうしかも完全な排水の陣で 挑んでたんだなってことは全然知らなかっ たんでうんすごく面白かったとですね やっぱり歴史のこの裏側を見たっていう 感じがすごくしましたしうんうんでしかも なんて言うそのバージョンによってなんか 書きかわってるとかそういう話は聞いてた んですよその雑誌バと違うとかちょそれが こんな経緯でうんなおかつま書いた人なら 分かると思うんですけど1回もねその6巻 のまあのドラえもんが帰っちゃうっていう ま学年誌の話が終わる話があっ てでその現行を単行棒の時に載せようと 思ったら現行を噴出しましたなほない本当 そうですよ裁判沙汰ですよこしかもあんな 神回神回を書直しっていうお前もう1回 やれやそれってい話なわけだけどそ トレーシングペーパーで書き直すて書いて あるんですまあトレペって書きづらいんす よそう書きづらいって書いてあっく乗ら ないんじゃないかと思もう全然紙質も違う し縛っちゃうしあのもう剣闘とかと全然 違うんでええそれで書いてたのね 遠そう的やっぱりアシスタントとしてやっ てらっしゃる方だから具体的な話がね結構 出てドラえもんの描写の統一性がないから こっち駆けあみでこっち立せでみたいな じゃ全部駆けしましょうとかいろんなト みたいなことやってたりとかあれは賢い なって賢いなやね連載の中で生まれる なんていうかなそのひめていうのうんうん うんあと本当細かい話だけどあの俺が1番 関心したのはあののびたんちの家の前の ブロックベの微妙に変わりよくブロックベ そうそうそうそう徐々に洗礼していって もうこの感染がるブロックベトだったら すぐかけるみでも実際にはないだろうみ こんなのにして何か意味があるかそう言わ

れてみればみたいなこんな なるけどでものびの家としか言いよのない あれそうそうそうあそこまで色々ねあって 作られたロックベなんだなっていう話とか もあるけどまやっぱりそのなんてその えっとやっぱりそのね非常に対象的なま 実際に安孫子先生うんとF先生がこう仕事 は別にしててあの全くねあの最初の共同 作業でなくスタジオでは仕事やってるんだ よっていうのは今まではの事実だけどその 全然そのキャラクターの違いをお2人と そのアシスタントの関係うんうんうんうん みたいなのがやっぱすごい面白いっていう かうんそうだねうんでアシスタントも変な 人すごい それそうそうそうそのねチーフの関係とか もあるしその実際キャラクターのねあの なんていうのかなうんベースになってるね 人たとかも色々出てきたりしてそういう なんつ毎回毎回なんっていうかうんうーん 前エピソードごとになんかほみたいな ちょっとお持ち帰りできる豆的なものが 必ず入ってるのはやっぱりな漫画として こうグイグイ読ませる楽しさがあるなと 思いましたあとあのさっき林さんも言って ましとあのみささんもおっしゃってました けどその扉でそのまち子先生うんうん だいぶそのなんだ僕たちの中ではもうなん つ遠い昔の懐かしいキャラっていう イメージね小学生の頃とかだ俺そういう イメージですねま一斉を風したキャラでは あるんですけどがなんかまこれはそのなん だあの藤子スタジオっていうかと良好な 関係があるからできることだと思うんです けど毎回コスプレをしてるじゃないですか それがやっぱりすごく面白い今度は何で 来んのかなみたいなほどキャラいっぱい いるからないっぱいいる からでもちろんそのドラえもんとかね メイジャーどこもあればなんかボコにゃん とかねあのちょっとニッチなあの21も そうパロルとあそれもあジャングロクロベ も入れんのねと思懐かしいそう今ちょっと 出せない感じやってますけどしかも ジャングルクロベ最初にやったジャングル クロベだっけ初めにやった気がしますよね ねの方ででやらせてあげるつってあの一コ なんかガーンて任せてもらったら新人が 今回で終わるからみたいなすげえ気合入れ て書いたんだけどそこだけちょっと絵が 違うとかなんかそういう裏側の色々楽しい 話うんそしてやっぱりなんうもう学校出て すぐそのスタジオに入ってるから若者の なんて言うんですか青春物語としてすごく こう完成度が高いっていうかしかもこう

うんうん裏取りもね多分すごく知ってし てるんだと思うけど水々しい感覚っって いうかで書かれていて今読んでも全然色せ ない面白さがあるかなと思いなんかやっぱ さ最後があのこの1巻目のやつある意味 ある意味旅立ちていう感じじゃないですか そういう意味でも青春としよでるそうです ね確かに うんまそん中でもだいぶねオーバーワーク で大変だったことはあると思うんですけど でも今ね多分美しく振り返る視点で書い てるからみんな楽しく読める感じの作品て でもさなん時代もあると思うんだけど漫画 がまやっぱさらにこれから盛り上がってく というような時代でもあると思うんであの 条件はそんな悪くなさそうな感じじゃない なんか割と給料も良かったみたいな話 タント代良かったっていうのは書ぐらい 書いてありましたよね両親的な先生の人柄 がでもほぼ専属ねみたいな感じで書いて たりとかなんかちょっとねその海原さん 独特のそのなんて言うの待遇とか キャラクターの独自祭みたいなものも すごくこの漫画に影響してそもそもね最初 応募して弟子にさせてくださいって言っ たらじゃあ今度来てくださいってちょっと お名前聞かせてもらっていいですか担当の 方のて言ったらあF先生の本なった藤本 そして喫茶店でマンツみたいなそうありえ ないよね夢の時間が無理無理っていうで サインくださいてそうそうまそういう意味 ではすごい劇的な出会いだったっていう 意味もあってすごく面白いですよね読ませ ますよねていう感じで僕はその1巻しか 読んでないですけどすごく楽しく読みまし たって感じですかねはい原さんいかがでし たはいえっとね僕あの藤子藤男って実は 全然読んで あやっぱり のりかなアニメですく見てですよで例えば ドラボンなんか今でに続いてるじゃない ですかでもドラえもんあれドラえもんとは 別やったんだっけあの規列百とかさあの そのゴールデンタイムの時間帯にあの富子 作品が他にも色々やったりとかフランドと かありましそう藤工場ランドってあの夕方 の短いやつだっけそれと別ありました日本 立てぐらいでやってた夕方に短い枠で えっと6時50分ぐらいとか10分間 ぐらいにパーマンとかそういうのやってた 時期があってとかそこは世代じゃないん ですよそうだよねで俺はその世代だから そういうのですげえ見てるパーマンとかさ ハットリ君とかねハットリ君が見てた思い うんま再放送とかもちろんあると思うんす

けどだからどっちかっていうとやっぱ アニメですげえ好そう漫画では読んでなく て大人になってからなんかこうたまに ドラえもんの豪華版みたいなのが出たにさ セレクティうん 呼ばなきなってい感のまずは状態なですあ はいまそれも本当そうだよねでそん中で えっとこれ読んでますげえ興味深いなって いう風に思ったんだけどまずさえっとF 先生とA先生のイメージもま全然ないわけ ですよ読んでないからあでも郎が来るとか は読んでたりするけどにっ てっ 恨み 読だけどさこの時代えっとだから1970 年ぐらいとかそれぐらいだったよねで えっとこの人が働き始め73年とかだっ たっけ俺74年生まれたから生まれる頃と かなんだけどその頃さだからF先生よりも A先生の本が仕事がいっぱいあったうんと かさなんかイメージ的にそんなイメージ じゃないからそうりますよあそうだったん だみたいなところとかえっとそれは興味 深いよねで当時あのすごく人気だったのが 郎まさに郎が来ったみたいな出てたと思う んだけどええそういうところとかそれから とドライもねさっきも何度か話が出てる けれどもえっと1回だから閉じなきゃいけ なかったみたいな結局その後長く続くし もはや国民的な漫画でもありアニメでも ある作品だと思うけれどもやっぱそこは めっちゃ面白いなっていう風にうん思った んだなとりあえず最後までな単行ボを出さ せてもらえるみたいな感ねそれぐらいの 感じでねで1回さ今やってんのがあれ どっちテレ えっと今やってんのが朝テレ朝じゃない テレ朝なでその前その前に1回やってます テレなのかなんか別のとこでやってたのか ななんかこう1回やってるじゃないですか でそれがすぐ終わっちゃってでえっと 新しく始まってでそれとどほぼ同じような タイミングで漫画の方もすごく人気が出 てくでその後劇場版やってとかそういう ようなことも起きてくわけですよねだ時代 となんかこううまく合わさった部分もある と思うんだけどだそういったところで なんかこう1回うんとした作品がねあの 国民的な漫画になるってのは本当に今じゃ 信じられないですね信じられない信じられ ないその時歴史が動いてましたタねそう いったところはすごくえっと感じたかなで なんかこうその昔のやつとかもさ YouTubeとかにオープニングとか 乗ってたりするんですけど全然見れんだ

けどさもうなんかこうすっ飛ん共 みたびっくりするあれなんて言ったらいい んだろうなちょっとブルブルースではねの かななんか変な感じの曲あへえそうすね 初代初代初代ねそうそうそうそうそうその 辺とかね最初のドラもでなんかおっさん 臭い感じそうちょっとね身が高いったくて あと恐ろしいのはなんか実写企画も ちょっとあったみたいなうんうんうんあ出 てました実写ハットリみたいなことになっ てそうそうそうそういや恐ろしいしかも 当時のクオリティでっていう多分よれよれ のあのなんだっけ設計山遊園地のなんか ドライもンみたいな怖いよみたいなことに なってた可能性そうなんだよねであと ファンとしてはねあのやっぱりその裏話が すごく面白いだろうから例えばこのキャラ の名前はこれに由来してるとかさ誕生日が とかそういうところとかさあのやっぱり なんかこうえっとF先生あんまりそういう ところをこだわらないし ないアシスタントの名前すぐ使っちゃう中 の周りにいる人は気をつけろゴダたけし 誕生日がね結入ってねえいやでも優しい さすがと思ったのがやっぱジャイアンええ のが本名何ってなったらその実の他の実在 する子供がいじめられるからあんまりこう 出ししぶってたみたいなのはなんか人が ようできとる思そうだねうんジャイ子もね ジャイアジャイ子のあんちゃんで ジャイアンねうん うんいやジャイ子本名あったらちょっとあ 言われそうだもんなジャイ子だいぶ言われ そうじゃないでもジャイ子は才能豊かで 優しい女なんですよいやジャイはいい女 ジャイは い 何の話だあのそういうところを気遣いの人 でありますそうですねであとちょいちょい ねあの他の作品とかも言及されていたり するからそういったところもちょっと 面白いよなうんうんこれ規定列について 話してんのはここじゃなかったかでも色々 出てきたよねこの感確か来てるさに1巻で は出てないと思静岡ですよねご出身俺は そう私聞いたことあるんですけど静岡県 特有の現象として規定列大百貨無限地獄 っていうへえテレ大百貨が最終回になると 来週はテレ大百貨11話ってなってル ループしてるっていそれはちょっとよく 覚えてない けど出られない無限そ静岡県見る子に来て 百見るっていうの聞いたことあるんだけど そうなのかなそう知らんかったそれは今 一瞬着てる100執着を見せたからそれ

かってでもあの来てるよく覚えててあの 中学だったか高校だかだで見てんだよねで 結構毎週のように見てたしであのほら エンディングテーマの初めての中とかさ 割となんかこうその後も広くあの歌われる ような曲とかそれも出てきたりとさよく 覚えてんあと弁さんとかねささん大人に なると便さんに共感できるんテくんつって あからねぞさんそっくりのねアシスタント さそういうだから藤子プロ作品好きな人が ニっとできる感じは本当いっぱい詰まっ てるうんそうですねうんうんちゃんのね みたいな確かに確か にちょっとシャリなね先生がそこそうそう そうそうそうでもあと我々れって結構 いろんなアシスタント漫画見てきたじゃ ないですか巨匠のうんうんはいはいみんな やっぱりこう当時の時代もあってイケイケ どんどんだったりこうはちゃめちゃに働く みたいなのがこう猛烈って言葉が似合う そう猛烈ですねはいはい確まあの藤男プロ なんかまさにそんな感じあでもなんか ちょっとやっぱソフトな感じがしたんです そうだね本当そ思うわだこれなんか海原 さんがこう テンション的にやっぱ抑えてとこもあんの かもしんないですけどなんかこうなんです かねいい感じというかうんうんこう エレガンスな感じを感じましたなんかF 先生のねなんかみたいなそうそうねあのF 先生の方はなんかこれに書いてあるには 定時で割と帰っていつも同じ時間にピチと 来てそうでも始まるのもだから10時半と かそぐら割と健全な感じするよそううんだ からなんかこうF先生はご飯食べなとか そういうのはすごいしてくれるけどうん うつていみいな一緒に映画見に行こう みたいなねそうそう親分派だって感じそう 感F先生はねこれお金あげるんで食べに 行っておいそうそういそうそうそうでご飯 をそうするよとそばみたいなここ美味しい んだみたいなすごい優しいみたい ななんかそこも私ちょっとF先生に思い出 がありすぎるからなんかF先生ぺって思い ながら猛烈なんだっけ情熱はあるけどこう はちゃめちゃの猛烈な感じはないのがいい なて思いましあうんうんうん本当にキャラ 出ししてるよねこの2人ねうんね面白いよ ね全然タイプ違うん全然違いますよだから こそっていうのもあるんでしょうねええ いやそうだと思いますうん うんでもなんかその当時のここあったビル が新宿の公園の前うんあ書いてったんだと かねねなんかこうほらA先生が他の漫画家 さん呼んでた時とかはさなんかこう

アシスタントベンチで寝るそう結論する からちょっと あのどっか行ってみたいなあれキャンプ 気分で楽しいとか言ってたけどどうかな私 もどうかなまだでもそういう時代だった んじゃねちょっとのんびりした感じがある ねそうなか公園で寝るはのんびりって 言える時代今はなかなか難しそうな気がす 若いよねカチカチのさベンチで寝れるって 若いよそれはそうだでもえ先生その寝方は 腰悪くします椅子2つそう椅子2つ腰だけ 中うんああその辺やっぱりなんていうか なんてお忙しく書いてらしたって感じし ますよねモレス感はありますよねモス感は ねうんあそうねあと2人のさA先生とF 先生のあの捜索の仕方の違いも結構興味 深いと思ったんだA先生はもうネーム書か ない派って書いてたでしょF先生はネーム きっちりやるみたいなさあこういうプロの 人でもそういう人いるんだみたいなうん 結構それはあるみたいですねうんでも やっぱ個人的にやっぱA先生は勢いって 感じがすごいするでしょ確確かになるほど であのF先生は本当ぴっちり綺麗あの線が もう乱れなくてねもうなんだろうな本当 美術品みたいな綺麗なこうしかもモクで 本当にね綺麗なんだよなんか もとかがなんかそれはそうってイメージ通 りって感じがすごいするななるほどなSS タイプだ多分あれなんじゃないずっと ネームとかさこくり回してきっと開き ちゃうんじゃないそうそうそうなのかもし でもさだからネームあのそれがだから 下書きやらないのは分かるのよ下書きやっ てもう1回書き直すとか結構さもうただの 作業じゃんえええでもネームからみたいな みたいなバンみたいなねそれでかける なんかこう力もすごくない組み立てができ てるんですねやっぱ漫画めっちゃうまいん やね漫画力が力が高い言うまでもなくです がと言いたくなってしまうぐらいでもなっ てしまうくらいドキって感じでもピチ ピチピチとこうなってる感じがうんうん うんうんうん うんあそうですね本当にキャラが立ってで ねあのなんつうアシスタントとかも色々出 てくるわけですけどもこの人が後のとか 色々 そうねね唯一これ一巻だけしか僕読んで ないんですけどこの温厚な非常に包容力の あるあの藤子藤男先生を怒らせうん唯の男 って途中に出てくるじゃないですか とんでもねえ人が彼は後の漫画に出てくる んですかあ後に出てきてない気がするでも 何年間かは働いたって書いてあったから

すごいそのなんか力いやいやべえやや やべえやきたみい靴男高くやってくる方 はいうんそうねまでもそういう破天候な人 も結構なんか普通にいたま今もいるのかも しんないけどイメージとしてあんまりなん かそういう人も目につかなくなったそうね 仕事としてのイメージがねうん例えば スタジオデザインスタジオかなと思ってね 全然マ書いたことない人がやってきて結構 ちゃん調べろよみ調べろけどスタジオ みたいな見て来ちゃうみたいな雑みたいな うんやっぱ本当漫画って地位低かったんだ なって感じですよねそれはありますねそれ はありますねうんそうだよねまどの辺で 劇的に変わったのかとかっのは興味深い話 だけど少しずつだから年うんも出てきたさ もう70年とかだった青年漫画出てきてる けどでもやっぱり雑なものとしてまだ思わ れたと思うけどそれやっぱさなんかこう 80年代90年代とかで漫画がめっちゃ すげえ売れるみたいなうんそういうのが 確立されていってでさらに手塚様がなく なったみたいなタイミングでなんか漫画は 結構ねそうですねカルチャーとして書が あったんじゃねのだから皆さんこのいらし てるそのアシスタントさんもそのチーフの 方も仕事としてとかまスタうんの派遣とか でやってきてっていう感じでまある意味 プロフェッショナルとして仕あのなんだ 自分の仕事として入ってきたというな仕事 の中でファン第1号のアシスタントだった うん確だから完全にインサイダーなわけ ですよねうんずっとそのファンが中に入っ てその状況をこうなん取材してる状態な わけでそれが非常に生きて漫画になっ たっていうのはこれ1つのすごい財産だな とうん確思いましたねうん思った以上に 周りのねあのそうですねそドラいっていう ネドラしすぎるぞってこう未来人として 思いますよねお前みお前お前今やってるの はみたいな100年ごに残る話のやつやぞ みたいそうそうそうと未来人視点でね見れ るっていう楽しさはそうだまあでも とにかく漫画いっぱい書いててねうん なんかその場その場でやってくみたいな 感じで長い程で考えてもいないんだろうし さんだっってうんうんええうんそういう 混乱ので原先生が藤子藤男先生のあのうん どっちかじゃなくて藤子スタジオっていう ので書いたあのバとかで漫画作るのが 楽しかったんじゃないかなって思わせる あの作品になってるのすごくいいなと思い ますうんうん実際は結構大変なこと いっぱいあったんじゃないか な思いますけどその先生以外の

アシスタントさんも楽しくキャラ立ちさせ てお話もあの面白くへえてるい気うんにさ せるのって海原先生のカラーだなって思い ますうんうんうんうんそうです ねあとちょっと面白かったのがあのねあの あびこさんの熱々の少年時代を描いたあの 少年時代ってあれが描かされる話あるじゃ ないそれと犬上犬上ねもう今ではねだいぶ 曲としても有名けどももうF先生がもう ノイになる 聞かされるとかいエピいいエピ時代感をが ねでそこに空気を読まずにねレコードを 買ってくるA 先生もう落ちができすぎているよね当すぎ ほんとなんかコンビ漫才みたいなうんでも うんやっぱ取材が来たらでも2人はいつも プリキュアそう一緒夢を壊さないそうそう 少年向けあで確かにプリキュア初代ですよ ね初プリキしいこととこう活発なスポーツ する子みたいなそうそうそうそうすごい デコボココンビで思面白いですよねそうで なんかこれ結構一貫はえっと観光されたの ちょっと前なんですけどうん今読むといい なって思うのが後書きにうんうんあのあれ あそそうだあのA先生の後書き乗ってるん ですよ書いてましたね海原君えってこれが また来るそうですね今となってはそうです ねなんかあえ先生っていう気持ちになるの で今逆今読むでもまた違ったん あ内容も先生っぽいよね書い てドしめだしねそうそうそうそう2巻3巻 読んでないんでちょっと読んでみたいです ねこのうんうんなんかね被るような内容も あったりとかさらに新しい内容も当然ある んですけどあのちょっと触れられたものが 掘り下げられたりっていう感じでねうん うんはいあのとても興味深いそしてやっぱ 最初の方でも言ったけど4コマとかさう4 コマじゃなくて8コマみたいななんか 不思議な形式で書かれたりもすんだけど うんだなんか読み手はすげえあるよねあ そうですかうんうんさあって読める感じで もないっていうかねあのなるほど楽しんで 味わって読めるっていうそういう作品です ねうんでも全然読みづらそうはないですあ もちろんもちろんそうですねええはい そんなとこですかねはいはいえということ で今回ははさんのおすすめ作品ということ でえ藤子スタジオアシスタント日記 マッチング漫画道えという作品ですね海原 たしさんの作品を取り上げましたはい えっと次回なんですけど次回は腹のおすめ 作品でえっと前にも一度えっと取り上げた スケらっこさんのここは鴨川ゲーム制作場 えその2巻が出て2巻で完結しましたんで

ねえそれを取り上げたいと思います サンデー漫画クラブにはYouTubeの チャンネルもありましてアフタートークや オフトークといった動画も配信しています 是非そちらもご覧くださいチャンネル登録 コメントいいねよろしくお願いしますお 願いしますはい回の漫画クラブはこれで おまいです以上原とととでしたまた次回お 会いいたし ましょうありがとうございまし た

えびはら武司『藤子スタジオアシスタント日記~まいっちんぐマンガ道~』(竹書房、2015年)を取り上げる回です。
※続刊に『藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道 名作秘話編』(竹書房、2017年)、『藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道 ドラえもん達との思い出編』(竹書房、2018年)あり

毎回ひとつのマンガを取り上げ、あーでもないこーでもないとおしゃべりしながら、その作品の魅力を掘り下げるサンデーマンガ倶楽部、今回も海外マンガの翻訳をしている原とマンガ編集のハヤシ、デザイナーのタダ、司書のみさきの4人でお届けします。
2024年3月24日公開

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