【就活のヒント】各局アナらが伝えたい(3) | # 国際女性デーだから | みんなの悩み語り合おう | あのころのわたしへ [# BeyondGender] | NHK

ここでですねちょっとお話が変わるんです けれども案件のの中で1番多かった質問と いうのがございますえ結婚や出産の後元の 職場に戻れるのか働けるのか気になります 子育てと仕事の両立をどのように行うかと いうことが想像できません私自身も級や あの3級後の生活について結構不安に思っ ている人の1人でしてあのけの場では 初めてあのお伝えさせていただくんですが 今あの妊娠中であの7ヶ月を迎えましたあ おめでとうございますございます今 ちょうどねお腹も出てそうなんです初めて 発表させてもらったんですけれども やっぱりあのあの個人的なことなんです けどあの夫がテニスプレイヤーで海外を 転線しているものでほとんど日本にいない んですね年間の13ぐらいしかいなくて もうあのワンオペは確定しているという 状況なのでま今後早く復帰はしたいけれど も両立との子育て両立できるのかという 不安がありまして今日はもう先輩方にね私 も聞きたいなと思って京子さんお2人これ もいらしお隣なので本当おめでとうござい ますそしてなんとかなるからざなんとか なるなんとかなるから大丈夫でも頑張り すぎないでっていうところですよねで今 フジテレビのアナウンス室で言うと女性 アナウンサーの13を超えるえ人数がもう え復帰してきてるんですね3級を取った後 復食していますで1番長い人だと7年休ん でもうんというもいますでもみんな普通に まもちろん色々頑張ってはいるけれども復 できるので時代は変わりました変わりまし たよね本当にねはいただここまでの道が じゃあ本当に笑顔ばっかりだっったかって いうと相当歯を食いしった思いもあります 大変だったですよねはいでねちょうど私も 2人子供がいるんですけど第2市を産んだ 後夫がね海外に行きたいって言い始めたん ですよ不妊したいとえちょっと待っていや ごめちょっと待ってよの心の本音ですね ただ結婚する時にやはりこう家族なんだ からお互いやりたいことは応援しようって 言って結婚したものですからえっていう 感じだったんですけどさ声に出さずそれ 言っておいでと言ったんですねだから2人 抱えてまさに5年ワンオペでしたすいどう やってたんだろうと思いますどうはいただ もう1個だけ思っていたのはやっぱりね 相当くじけそうなこといっぱいあったん ですよでその時の感情出すと仕事場でも 子供に対しても何と戦ってたかていうと 罪悪感ですうん何かって言うと例えばね 子供の行事に行きますだけど土日そのと頃 を仕事していたので行事に行っていても

途中でごめんねって言って抜けてくるで 職場に行くと何か取材していてもあ そろそろ保育園のお迎えの時間だと思うと もう早く終わんないかなみたいになっ ちゃってそんな気持ちでこの現場にいる ことにごめんなさいと思うなんかずっと ごめごめんなさいごめんなさい言ってたん ですねでこれは私の中である種この 思い込みを捨てなきゃいけないと思って できないじゃなくてどうやったらできるの かっていうことを考えようと思ったんです ねでその罪悪感を手放すには人を頼ろうと 思いましたもうあの実家のまその時あの すごくそばにいた両親も本当にお願いを もうししましたしあとは人の力本当に シッターさんとか家事代行とかお金は かかりましたけれどももう頼みましたそし たらそうやって自分の中のすごく罪悪感と の戦いだったんですけど人が助けてくれた んですねでそのシッターさんとして来て くれた方もよくね励ましてくれました お母さん諦めないでって言って私がその昔 自分も働いてたんだけどやっぱり子供が できてえその会社を離れただけどやっぱり お役に立てるものが欲しくて自分の育児が 1段落したのでこうやって今失をしてます とで私たちがちゃんといますからお母さん 今日も頑張って仕事行っておいでとかって 言われて保育園でも支えられたし本当に もうたくさんの人の力のおかげででもそこ にねやっぱりね頼っていいと思うまでに 時間がかかった感じですねそこまでは かなり綱渡りでしたいや分かります今も まさに育児と仕事の両立をしてるところな んですけれども今あの京子さんの中にた 罪悪感ってなんでそれが生まれるんだろ うって私の中にもあったんですけど やっぱりこれってなんか女性がするべきと か母親がするべきっていうのをなんか なんかこう知らない間に擦り込まれて しまってるものが少なからずあると思うん ですよはいで例えばですけどパートナーと 結婚した時に今更ながらあれなんで何も 考えずに夫のせいにしたんだろう苗字を 変えたんだろうとかでも変えてみて実際に 結婚してみるとものすごくめどくさいこと がいっぱいあったり未だに書類が返ってき てあの 通照明で仕事をしてるんですけれどもそれ と本名が違うことでめんどくさいことが 未だにあるんですよとかあとなんかその 例えばですけど制度はあるんですよね仕事 と育児を両立しやすくする制度って男性も 女性も整ってきていますなので安心して皆 さん両立できると思うんですけれどでも

その意識の中で例えばですけど私が出張し てあの外に出て仕事していると小ささん いるのに大丈夫っって周りは心配して くれるんですけどこの掛け声を夫は職場で かけられてるのかなとかって思うんですよ この違いって何だろうみたいなっていう ことはあってなのでなんかこうみんなの中 でこう当たり前だと思ってることを ちょっとあの疑ってみてあるいはなんで私 だけそう思っちゃうんだろうっていうこと をなんか声に出して悩みをなんかこう共有 するだけでも意識を変えていく一歩になっ て働うんきやすく仕事との両立もしやすく なるのかなっていうのはすごく思います 思い込みは本当にこれからの可能性を狭め ちゃいますよね私も実は娘が小学校3年生 と4年生の時に単身不妊をしたんですね 子供をパートナーに託してまあの首都圏 均衡だったので週末は書いてたんです けれどもその時に先輩があとちゃん今度 転勤なのでこお子さんおいて単身夫人で かわいそううって言ってななめで言われた んですねでも私は自分のその人にあの部下 を育てたいとかそういう経験のために必要 な役割だったので自分からいや単子不にし てそのキャリアを積みたいですて自分から 選んだ選択だったのに先輩からこう涙目で 可哀そうがられてで私もくあごめんなさい あれ今あのこの あのそう思でも心から出た言葉だ からましたこのじゃあこの単婦人の期間で も自分自も住みながらでも娘にも寂しい 思いさせずそれこそあの単子婦には男性が するもんだっていう思い込みじゃないです けれども両立やってやると思って結果娘も すごく自立的なあの子供になりで あのその時の家族案件がうち1番平和でし たねうん夫が自然に家事をやったのでえ その時が1番良かったですなので皆さんも 何かを女性がやらなきゃいけない役割なん じゃないかって思い込みをある意味 ちょっととっぱらってでんこれはね私たち 社会も変えていかなきゃいけないことです けれどもそうしていくとどんどんその自分 の可能性が広がりますしあともう1つ大事 なのはまたまたま今この場ここにいるのは 育児に関わっている女性が多いですけれど も大変なのって育児だけではもちろんなく てこれから自分自身の病気のこととか介護 のこととかえその様々なライフのあのある 意味大変な時ってあると思う両立しないと いけないことがある育児だけでは決して ないですしもちろんその子供を持つ持た ない結婚するしないも含めていろんな選択 肢がね今それは主体的に選べるのは

ものすごくね変わりましたよね今本当に 良くなったと思います選択肢が広がったの でいろんな生き方を選んだとしても それぞれ自分がねこう納得してできる歩き 方え進み方になるといいなっていう風に はい思いますあのその点で言いますとあの 実はこの中であの私は育児の経験がないん ですねでこれも実はにとって人生の想定外 あの思いがけない今の人生なんですけれど もただそこに何もその自分がすごく納得し て選んだ道なのでここにありますというの もあの私夫がいいですかのろけて大好きな んですけれどもどうぞどうぞどうぞはい のけてくださいあの夫があの実はあの病し まして自然にね子供を授かることは なかなか難しいんではないかということも ありまして結婚前にそこを2人で話 納得してじゃあの子供のいない生活という ものを自分の中で考えていこうと思いまし たただしばらくしてやっぱり私の年齢から 女性ってねやっぱりタイムリミットがあり ますのでそのタイムリミットの時に やっぱりトライしてみたらいいんじゃない かと思って治療がその頃からねもう随分と 進みましたのでやってみました随分ね ちょっときつかったですよねお金もかかり ますしそれからま番組がずっと帯でついて おりますたので番組終わった後に会議室で こうブスっとこうねあのちょっとこう治療 のためのこの注射を打ったりとかでそれも まだまだ口に出せるような時代ではあり ませんでしたですのでまそこは自分でこう それこそ歯を食いしって頑張ってそして 納得した結果今私はこうしてここにいます なのであの様々な生き方があると思います で1番大事なのは自分が納得しているのか かどうか自分が納得してこの道に進んでる というところをあの皆さんがあの追って くれたらいいなと思います今いろんな選択 肢があります治療に関してもそれから会社 のサポートにしても育児にしても3級にし ても今社会のシステムが全て変わろうとし ている皆さんは本当にいい時代に生きて いると思います自分たちで変えることが できる時代なので声をあげてください辛い ことがあったら声をあげればみんなが仲間 になってサポートし解決しようとしてくれ ますのであの決して道を狭めないように オープンマインドでいて ください

「みんなでプラス」ジェンダーをこえて考えよう
https://www.nhk.or.jp/minplus/0029/topic142.html?cid=dchk-yt-2403-71

就活、生き方、語り合おう。
NHKと民放6局の女性アナウンサーらが集まり、進学、就職など人生の岐路に立つ学生のみなさんを応援するトークイベント「あのころのわたしへ」。
公開収録の映像を、放送に先立ち、撮り下ろしでお届けするPART3です。

「結婚・育児・仕事のバランスどうする?」「自分らしく働き続けるにはどうすれば?」…キャリアやライフプランの選択をめぐり、視聴者のみなさまから寄せられたお悩みや疑問に、アナウンサーらが自身の体験を交えながら、いっしょに考えます。

【出演者】
伊東敏恵、鈴江奈々、森川夕貴、久保田智子、佐々木明子、佐々木恭子、森田美礼

【放送情報】
「あのころのわたしへ ~就活・生き方 語り合おう~」
NHK総合 3月31日(日)午前 8:30 ~ 8:55

NHKプラスでも配信
https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2024030623858?playlist_id=3eb07e29-8024-4f92-9a4e-6a0926145061?cid=dchk-yt-2403-71

NHKでは#BeyondGender プロジェクトの一環で、3月の1か月間、女性の生き方や体と心をめぐるさまざまな課題、そして解決に向けた手がかりを、「#国際女性デー だから」キャンペーンと称して、さまざまな番組と連携して放送とデジタル配信を通じて幅広く発信します。
https://www.nhk.or.jp/minplus/0029/topic142.html?cid=dchk-yt-2403-71

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