【Podcast】自分らしい写真とは何か?写真が撮れなくなるほど悩んだ自分が辿り着いた答えがこれです

[音楽] え皆さんこんにちはジシですえ普段の僕の YouTubeジェシーズクリエイティブ Studio内では写真やムービーの撮影 の裏側だったり音楽とかファッションとか タトゥーなどについて動画を作っているん ですがこのポドキャストではJクレオとし て写真やーーのはなんですが普段の YouTubeの動画よりももうちょっと 組み込んで色々とお話をしていきたいなと 思ってスタートしましたま基本的に映像は ないので音声だけで楽しんでもらえるよう に移動中とか作業中とかのBGM的な感じ で聞いてもらえたら嬉しいなと思ってい ます今回の動画で初めて僕を知ってくれた 人がいるかもしれないので簡単に自己紹介 をさせてもらいますえ小島と言います フリーランスのフォトグラファー シネマトグラファーデザイナーとして活動 して今年で11年目になりますその前は 仕事としてバンドをやっていたこともあっ て音楽系の仕事も多いですま基本的に人を 取る仕事が多くてファッション系や音楽系 たまに広告という感じであとはジャスト ノイズというアパレルブランドもやってい ますまということで第1回目となる今回の JCREレオでは自分らしい写真とは何か をテーマにお話をしていきたいと思い ます皆さん自分らしい写真とは何かって 考えたことありますか写真を仕事にして いる人だったりま写真の仕事をしたいと 思っている人だったら必ず考えたことある だろうと思うしま悩んだことがあるはずだ と思うんだ けどあるあるというかま誰もが1度は必ず 通る道的な感じですよねま時代として写真 を取るという恋自体もかなり身近になった しフォトグラファーという職業の人も すごく多くなってると思うんでより一層ね 自分らしい写真というものの重要性みたい なのが高くなってると思うんだけど一体 自分らしい写真って何なんでしょう かまそもそもまなんで自分らしい写真を 知る必要があるんですかとかま好きに取れ ばいいでしょうって思う人もいるかもしれ ないからまその部分もまたね別の回で 話そうかなと思ってるんだけどま今回は 自分らしい写真とはについてお話しして いきたいと思い ますまありがたいことにねインスタのDM だったりま写真店に来てくれる人だったり とかがまジェシーさんぽい写真ですよねっ て言ってくれるんだけどまその中で多いの のが色味とか質感とか空気感って言って くれたりあとはね女性をやらしなくと

るって言ってくくれるのが多いんですよね でそれはすごくありがたくてまそこを狙っ てると言えば狙ってるんだけど実はその前 のその色味や質感や空気感を出すために何 を狙ってるのかだったり女性をやらしく なく取るために何を考えてるのかだったり その前の段階があってでそれを紐解いてく とこの自分らしい写真とは何かをより 分かりやすくできるんじゃないかなと思っ てい ますまず前提として自分らしい写真という のは自分しか撮れない写真ということだと 僕は思ってい ますじゃあこの自分しか撮れない写真とは 何か僕もねめちゃくちゃ悩んでもう写真 撮れないかもってぐらい悩ででそこから 抜け出したのでその経験を元に僕が考えた こと僕がやったことをお話していきたいと 思い ますまず最初に僕がフォトグラファーに なった経緯みたいなのから話さないといけ ないんですがちょっと僕が特殊なタイプで ま冒頭でもちょっと触れたようにまバンド からこのクリエイター的な業界に入ってき たのでこ写真の学校に行ったわけでもない し 師匠がいて教えてもらったというわけでも ないので完全に独学でやってきまし たまバンドが解散してから2年間アパレル の仕事をしてその後の2年間は時計の ブランドでデザイナーとして働いていたん ですがもそこで最低限のこデザインの知識 と趣味だった写真を少しだけ仕事っぽくま 時計の着用写真撮ってみたり 商品画像を撮ってみたりしてましたでこの 時はもうマジで白でもうローの存在も知ら なくてずっとJPで撮ってたしま今みたい にYouTubeで知識をゲットする みたいなこともできなかったしまかと言っ て写真に詳しい知り合いもいなかったから 本当ねひどかったですねでもデザインに 関しても写真に関してもこういうものを 作りたいこういうものを取りたいていう 完成系というかゴールは明確に見えてた からまどうしたらそれを再現できるの かっていうのをひたすら思考錯誤しながら やっていたという感じ です2年経ったらフリーナンスになるって こう漠然と考えていたので2年後の 2014年にフリーランスになるんですが 最初はえフォトグラファーじゃなくて グラフィデザイナーとしてフリーナンスに なりまし たこの時はまだ写真を仕事にするなんて 本当1mmも思ってなかったです

ねでバンドをやってた時にめちゃくちゃお 世話になっていた大野さんという方がい まして野さんは元々えワープマガジンの 編集長をやっていてで2008年かな fljというフリーマガジンを編集長とし てスタートさせてたんだ まその大野さんにこflj手伝わない かって誘ってもらってそこで2014年 からデザイナーとして関わらせてもらえる ようになったんですよ ねでfljではまバンドとかラッパーとか ストリートの人たちをメインに扱ってるん ですけどまそこであジェシー写真も撮れる んだね撮ってみるみたいな感じで撮らせて もらう機会をもらえて そこから徐々に写真を撮らしてもらう回数 が増えてったんですよねだから最初はこう fljのデザイナーとして撮影に投稿させ てもらってでプロのフォトグラファーの方 何人もこう仕事を当たりにしたからも少し 写真を撮らせてもらうようになってから 結構早い段階でこうキャリアも知識もない 自分がどうやってあのプロの人たと戦える んだろう悩み始めたんですよねfljで 仕事すればするほど自分に自信がなくなっ てま普通に考えて勝てないじゃないですか 僕は素人に毛が生えたぐらいの感じだった し片もう何年もプロとしてやってる フォトグラファーの人たちがいてで めちゃくちゃ悩んででも答えが本当に 見つからなく てである時ま気分転じゃないけどこう前に やっていたバンドのメンバーがこう違う バンドをやっててじゃあこうライブを撮ら せてもらおうと思ってライブに行ったん です よそしたら今度はそこにはライブカメラマ ンって人がいるんですよ ねもうひたすらライブを撮り続けてる人 たちがいてでそこでまたああもうここでも こういう人たちに勝てないのかと思って さらにめちゃくちゃへこんでもう俺もう 本当ダメじゃんみたいな大げさじゃなくて もう本当写真撮れないってぐらい悩ん ででもある時もう本当にふとした瞬間だっ たんです けどこう確かに俺はキャリアも知識もない でも数年前まであのステージでプレイし てる側だったん だだからプレイヤーの気持ちは分かってる し取られたい瞬間も わかる何年もライブを撮ってるカメラマン だけどあなたステージでプレイして撮られ たことないでしょって思ったんですよ ねその瞬間にもうなんか全部吹っ切れてで

プレイヤーだった自分だから撮れる写真 プレイヤーだった自分しか撮れない写真が あるんだってまそれがライブの撮影に 対する答え [音楽] でじゃポトレの場合はどうなんだってこと なんです けどまこのマインドになってからそこに たどり着くのが結構簡単 でまず自分が好きな写真ってどんな写真な んだろうって考えてま綺麗な写真とか シンプルな写真とか色々あるじゃないです かで僕の場合はかっこいい写真っていうの がもう絶対 で記者隊が男性でもでももうかっこいい 写真が 好きだから自分でもかっこいい写真が撮り たいんですよ ねじゃあかっこいい写真って何なんだろ うってことなんです けどもこれが1番のポイント ですかっこいいって抽象的じゃないですか すごくも感覚的なものだし人によって感じ 方が違うだから難しいと思ってたんですよ ね でもよく考えてみて ください人によって違うってことはま同じ 人がい ないかっこいいっていう感覚が似てる人は いるけど100%合致する人はいないん ですよ ねということ は僕がかっこいいと思うものが100% 詰め込まれた写真は僕だけにしか撮れな いってことなんです まあなたが思うかっこいいと100%同じ 感覚を持った人はいないしあなたが思う 可愛いと100%合致する人もい ないだからそれを思いっきり表現すれば 自分しか取れない写真が撮れるってこと なん ですあなたの思うかっこいいは何です かあなたの思う可愛いは何ですかあなたの 思う綺麗は何です か かっこいいとか可愛いとか感覚的なものっ て自分が今まで生きてきて経験したもの からしか得られないじゃないです か僕の場合は父親の影響で小学生の頃から スケートボードとサーフィン始めてでその ビデオで使われてた音楽パンクに出会って まそれから30年ぐらい経った今でももう 変わらず好きでそれが一番かっこいいと 思ってるんですよねスケーターとかサー ファーって言ってもいろんなスタイルの人

がいるしパンクって呼ばれる音楽もクア 地域によって様々だしスケートボードも サーフィンも横乗りのカルチャーでパンク もカルチャーで僕は日本で生まれたから 日本のパンクや横のりのシーンも見てきた しLAとハワイにも住んでたからそれぞれ のシーンも実際に腹で感じてきてま行った ことはないけどヨーロッパのシーもかっこ いいと思ってるしそういういろんな要素を 自分だけのオリジナルな比率で掛け合わせ れてる感覚っていうのが自分だけのかっこ いいなんだと思うんですよ ねそういう匂いだったり要素を自分が撮る もののどこかに入れたい写真から音楽が 聞こえてくる感覚を持ってもらえたらもう 本当最高だし自分が好きなカルチャーの 要素が見え隠れするような写真を そう思って写真を撮り続けて ます悩んでる人が多いと思うこの自分 らしい写真とは何かですがま考え方を 変えると意外と簡単に答えが見つかるのか もと思ってます今まで歩んできた人生は 宇宙人いたら10とり100人いたら 100とりあってみんな違う人生を歩んで みんな違う経験をしてるのはも紛れもない 事実でその経験を元にした感覚をどう写真 に反映させるのかというのが自分しか撮れ ない写真を生み出すことなんだと思って ますま流行りや需要に合わせた作風は時に は必要なのかもしれないけどまAIじゃ ない生身な人間が撮る写真だからこそま みんなが持ってる違った感覚を反映させた 写真を見続けたいなと個人的には思ってい ます長くなりましたが第1回目となる今回 のジェズクイレオは自分らしい写真とは 何かをテーマに話をしました聞いてくれた 皆さんありがとうござい ますコメントしてもらえたりグッドボタン を押してもらえると今後の励みになり ますチャンネル登録もしてもらえると 嬉しい ですではまた別の動画でお会いしましょう バイ [音楽] バイ

自分らしい写真、自分にしか撮れない写真とは何か。
写真が撮れなくなるほど悩んだ僕が辿り着いた答えがこれです。

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初めまして、ジェシーです。
フォトグラファーとアーティスト、JUST NOISEというアパレル・ブランドのディレクターと、色々やりながら人生を楽しんでいます。

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