令和6年度診療報酬・介護報酬改定説明会 報酬改定と2024年4月以降の介護医療院の未来像(日本介護医療院協会会長・日本慢性期医療協会常任理事)鈴木龍太
皆さんこんにちは日本満載企医療協会の令 和6年度診療報酬介護報酬改定説明会え 介護医療員の部分を担当いたします日本 介護医療員協会会長の鈴木でございます 介護報酬改定全般に関しましては他の他の 方がお話しすると思いますので私の部分は 介護医療院に関するえ2024年以降の 介護医療院がどうなるかと改定を含めて どうなるかというお話をさせていただき たいと思いますそれでは始め ますcoiはございませんこれは2018 年の話でございます新しい介護施設として 介護医療員が創設されました2018年4 月介護医療療養病床から優先的に移行可能 な住まと生活を医療が支える新たな介護 施設として介護医療員が創設されました 医療の必要な妖怪後高齢者の長期療養生活 施設を兼ね備えた施設です新しい点は介護 保険で支払われる施設だが1型では意思の 当直が義務化されていること医師が勤務し ていても在宅系として取り扱われること今 までいた病院の病室がそのまま介護医療員 の両用室になるか医療区分1のの居場所が できたこと医療行為やリハビリが今までの 介護施設よりも自由にしかも多くでき るっていうのが特徴 です2018年4月時点で介護療養病床 5万勝ありましたあと医療療養病床28万 勝のうちえその前の25対1だった経過 措置約6万勝がございますあと一時え介護 保険介護療養病床から転換した転換型老健 が0.9万勝ございましてこの3つの施設 が総量規制の対象害で優先的に移行できる というのが介護医療員が始まった時の優先 事項でし た今年の4月介護報酬改定え医療報酬改定 がございますこれでえ介護医療員はこれ から先かなり変化の時代を迎えますので その点についてもお話させていただきます 今日のお話は介護医療員の成り立ち介護 医療員の解説状況と経営状態2022年度 日本介護員調査これごめんなさい2023 年度です万世紀多能病院である鶴巻温泉 病院と介護医療院介護補修改定と2024 年度以降の介護療院というお話をさせて いただき ます少子高齢多社会の到来日本の人口は緑 の防具これですね2008年の1億 2800万円をピークにこう減少してき ますかなり急激な検証 ですしかし え2025年もう来年になりますね 2025年は段階の世代800万人が75 歳以上になりますでも65歳以上の人口は えそれでも増え続け2042年まで増え
続けますま1番多い事件で3900人に なると予想されてい ますさらに高齢化率は人口が減りますので え65歳以上の人口が減ってきても高齢化 率は上がってきますで高齢化率のピークは 2083年 41.3と予想されています人口はこの時 の人口は6000万人程度で今の人口の 半分になってしまうということになり ますこういうのが日本の現状です ねでそれまで医療費が2025年までに 医療費がたくさん高齢者が75歳以上に なりますとえ段階世代が75歳以上になり ますと医療費が大変重めますのでえ地域 医療酵素っていうのが2014年に発表さ れてございますこれはどういうことかと 言いますとこの当時一般の病が100万勝 回復器や用病が療養病と言われるものは 35万勝精神化の病床が34万書ありまし たでこの中で1番お金がかかるのが一般の 病床のうちま一応7対1と考えられてで この7対1を減らそうというのが時の案で で7対1100万書あった一般書55万勝 に減らすと一般書が減りますとえ退院した 後の行き場がすぐには家に帰れないので ちょっと回復機や療養病識は増やし ましょうということでここを60万勝に するとで135万勝あったま一般の入院 療養と一般と療養の入院病証を全部で 155万勝にしましょうとでこの間20万 勝病証が減っておりますまそれが目的では ないといってありいますが大体20万勝 ぐらい病床は全体で減らしましょうという 構想が打ち出されていますで20万種病床 を減りますと病院から患者さんが溢れてき ますその溢れた患者さんを在宅や介護施設 へ送ってま時々入院ほぼ在宅これで地域 包括規システムを回していこうとそういう 提案がされています在宅や介護施設に行き ますと在宅では主に生活の費用は慈悲に なりますからま事情であと助からま病院や え病院では控除かなり税税金使いますから 控除強で税金を使う額をこう減らしていこ うっていうのがこのシステム地域医療構想 の大きな目的でし たまちなみにあの一般病床と療養病床の違 いって何かと言いますとまこれは知って おいて損はないと思うのでお話ししますが 一般病室は患者16人に意思が1人で看護 師も多い療養病紙は患者48人に意思が 1人でま看護師もそう一般より少ないと ことでま人件費が3倍ぐらい違うんだよっ てのが一般と療養描写の違い ですまこういう風に減らそうということ ですけどもえっと全国一律に病床を減らす
というわけではなくえそれぞれ地域別にえ 病床を増やしたり減したりしなければいけ ないこれ見てお分かりのように人口先体え 病床数は金県で8.41番少ないです高知 県では27.4あってもう3倍ぐらいの 表書数が違いますのでこれを一律に減らし ても意味はないでまここで平均値から 飛び出た部分は減らして都会であるえ部分 はまだまだこれから高齢者が増えますので 少し拍子が足りないという指摘もあります のでこの辺は少しえ増やしてい回復気筒を 増やしていこうってのが地域量構想のえ やり方でし たでこれからピークはこれそれぞれでこの 201も年黒いところは2010年に ピークを迎えていますし赤いところ都会は 2040年ぐらいまでピークを迎えるとに ピークを迎えるということでもう各地方 それぞれ全く違いますのでそれぞれの二次 医療権に合わせたえ域量構想をしていこ うっていうのが今の狙い ですで医療と介護の需要予測っていうのを 見てみますとうんとこの青いのど薄いのが 全国平均ですけれどもこれはあとちょっと 神奈川県を例にちょっと出してございます えこれが全国平均の医療需用これは神奈川 県の医療事業ですねで全国兵器はもう 2030年頃には医療需要のピークは迎え て後は減ってくると神奈川県都会が含ま れる地域はしばらくの間医療授業は伸びる 2040年でもまだ伸びているということ が言えます一方介護需要ですけれどもこれ も2030年頃プクを迎えますが介護需要 に関しては全国的にはこうあまり減らない でそのままそのままの需要が続く都会に なりますと介護需要はやっぱりあの高齢者 が増えますので急に伸びてくるということ であのまだまだ都会は介護需要の方が多い よということが言えますこれ例えばこれ 熊本県でちょっと見てみますと熊本県全国 平均の医療需要は2030年減ってきます が熊本県はもうすでに減り始めてもっと もっと国会医療需要は減るということです 介護需要も全国平均はこのくらいですが 熊本県になりますとえ介護需要もえもう だんだん減ってきてしまうということが見 見えますのでまこれ地域に合わせたあ医療 と介護のやり方を考えていかなきゃいけ ないということになり ますで地域量構想ではえっと20万省を どういうところから減らすのかっていうの が2014年頃出ておりまして医療1の 70%の人でこれは主にその当時医療介護 療養病床と医療療養に入院してた方なん ですねその人あと9世紀のDPCを過ぎた
方を在宅や介護施設に20万人移そうと こういう風にあの言っておりますという わけで2060年の16年の心療報酬改定 からは医療領用にえ威力区分の1の患者 さんがどんどん入院できなくなるように なって厳しい状態になって威力部1の人は どこへ行ったらいいのかっていうのがその 当時の悩みでしたま現実には医療区分1の 人は行き場所がないから病院にいるので それで入院してるわけですねでえ病院に とってもその威力部1の人をどんどん対さ せてしまう人と病院の病床が空いてしまう のでそんな積極的には進めないという現状 があってまあの医療区分の自由在宅への 意行とはそんなには進まなかったわけです ねで当時はえ介護療養病床は2000 えっと2006年の時点12万勝まであっ てま最大13万勝程度に増えましたがえ 2006年にもうさえ廃止が決まりました のでだんだん減ってきて2011年には 7.8万勝これでもえ廃止できないという ことで廃止が伸びました2018年まで 伸びたんですがそれでも2016年には5 6万書ぐらいあって介護領拍子はなかなか 廃止ができないっていうのが現状として あったわけ です それでその療養病室のあり方に関する特別 部会というのを作りまして廃止される廃止 される予定の6万所の介護領病床にどんな 人が入院してるんだろうという調査はした わけですねそれが平均財日数が長い人から 死亡隊員が多いそれから特用や老計よりも 医療必要度が高いものが入院していると 妖怪ごや年齢が高い人が多いで特用や老 よりも高い妖怪ごを有してる人が多くて また平均年齢も80歳を超えているとま これらのこれらの人が86万人いたわけ ですねこれを簡単に廃止してどっか行き 場所がなくなっちゃうと困るっていう ことになりましてえ長期に療養生活を送る のにふさわしいプライバシーの尊重家族や 地域住民との交流が可能となる環境整備住 機能の強化をしてま景観栄養や格段給等の 日常生活上必要な医療処置ができる施設を 考えなければいけないということで 2017年に介護医両院っていうのを法律 で作り介護療院とは要介護書であって要 介護者であって主として長期に渡り療養が 必要であるものに対し接サービス計画に 基づいて療養上の管理看護医学的管理の元 における介護及び機能訓練その他必要な 医療並びに常生活上の支合を行うことを 目的とする施設ということで定義つけられ てえ創設されたということになります
住まい機能を確保した上で医療機能を内法 した新たな施設累計が提案され介護要因と 命名されたということになりますま介護院 にはパターンが2個ございまして1は入所 者48人に意思が1人容体学急変する リスクがあるので角端吸引や警戒栄養意思 がでこれ意思が当直しなければいけないと いういうことが義務付けられていますも1 つと介護医院2は入手者100人に意思 1人まあの容態は比較定安定してるので 医師は夜間休日は負債であってオンコール であるということはまほとんど今の老件と あの通常型の老健とあの同じような感じと いうことにはなり ますでまそういうことで介護医療員を作っ たということになりまして介護医療員は 利用者にとっては医療区分1の人がが居 場所ができた病院や施設にとっては病床を 介護医療員とすることで空性を作らずに 在宅へ移行できるとだから病床は有効利用 できると入所者にとってもそのまま移動 することがないのですごく利益があると いうことです行政にとっては地域量構想的 に病床が減って介護施設になってましかも 在宅系になるので先ほどの20万種を 減らすという地域旅構想に沿った政策で あるということであとてもあの33者に とって利益があって三方特のウンウン ウンナ施設だということが言えますまこれ が介護医療でこの当時介護医療員はあ どんどん介護医療院に移行してもらい たかったのでま特に介護療養病床を廃止し なきゃいけなかったので本当は2018年 に廃止だった 介護療養病床はこの院ができたことで 2024年の廃止2023年3月末で廃止 ということが延長され延長で決まってと いうことで介護医療員それを移行させ なきゃいけないということでかなり優遇策 を提案していますこの優遇策介護療養病床 医療療養病床12転換型老計から介護医療 員へ移行する際は総量規制の対象害である とこれは あの自治体が介護施設を作る数が決まって んですけれどもこのこれこれらの施設から 来る場合はその数に制限がなくあの自治体 としてはイエスと言わなければいけないと いう基ですねこれは7時7期介護計画で 2018年から2020年の33年間だけ でなく第8期2021年か23年ですね今 今も続いているとでこの3月31日で終了 するとことになります移行定着支援加算 介護療養施設医療療養施設介護条件から 転換した介護医療員であるということに 対して
え2021年3月31日までの間最初の 届ける引から起算して1年間に限り93 単位を算定することができることになって おりますそれから介護用病床を介護施設等 に転換した場合に非常費用の女性をして おります地域医療介護総合確機器新設や 改築の費用を出しています医療量病床等 これえ介護介護施設等に転換した場合の 費用もえ助成していますこれはですね今 年度え来年度から2年間延期になっており ますんでまだ2年間使いますこれは介護 医療員だけでなくあの介護施設に転換した 場合の助成金ですので介護医療員だけに 限りません2年間延長しましたであとは 両用室の床面積や廊下が少し狭くてもあの 経過措置でいいですよっていう有措置をし ており ますでま地域法こういうこういうことで 地域方屋は今まではずっと入院で時々入院 ほぼ在宅で医療費の削減っっていうのを 目指していたんですがここに介護医療員が できることによってまずっと介護療院って いうところができたという風にしてまあの そういう重道妖怪5者のいい場所ができた ということが言えますで年間死亡者数の水 と死亡した場所ちょっと話は違ってきます が年間死亡者数はどんどん増えていますで 以前はえ自宅で死亡した人が多かったん です病院は少なかったんですが 190077年頃に病院と自宅で死亡者が 逆転して病院で死亡する人がほとんどに なったとまその最近ではそのそれにプでえ 老人ホームですか介護施設亡くなる方が ちょっと入ってきたのでまあの病院でする 人はちょっと減ってきてるけどま自宅は こんなってとでも今後病院が減ってきます からそれから死亡者数はこのように どんどん増えますからきっと自宅と介護 施設で死亡する人が増えて病院で死亡する 人が減ってくるとそういう風に思われます まそれとそれを示しているのが日本の死因 の変化ですけれども日本の死因は悪性新 生物真血管ってのが元々1位2で3位4位 は脳卒中か肺炎だったんですが2018年 から3位が老子になっておりますで老子は こうこういう感じでどんどん増えており ますこの勢いはもうすぐ心臓も抜くだろう と思われますま現実に高齢者が増えたから ロシが増えて当然だと思われる方もいると 思いますがまそれ以上の増え方だと私は 思っておりましてやっぱりこれはえ訪問 在宅や介護施設でなくなった時にま臓器 死因の原因となる臓器が判別しにくいと いうことがございますから検査ができない のでまそういう場合に死亡診断所に漏水と
か核場合が増えると思われますそうします とま漏水新付全と書く方が多いと思うん ですがそうしますと漏水がどんどん増えて くるということでこれは在宅や介護施設で の見取りというのが増えてる1つの現れだ と思っております 介護施設の定員数は2020年でどう かっていうことですがまユロロジホームが 60万人特用が57万円特用はちょっと1 時有料老人昔は特用の方が多かったんです がちょっと前にえ特用老人有料老人の方が 増えております特用57万人老健37万人 まその他諸々でま2023年の3月時点で 介護医療員は4.5万人ありますとという ことでまこん中でえっと医師がず医師が いるのは特用老健が9時5時介護医療員が 24時間っていうことになりますのでま 医療や介護がしっかり見取りができるのは 介護医療院だよってことは言えると思い ますでさらにこれを見ていきますと先ほど からまあの二重あのま高齢者を在宅や介護 施設であの見ていこうという風な方針です がこの高齢者施設介護施設は全部で合わせ ましてもま214ま勝しかないんですね 高齢者今3600人いて後期後期高齢者 1200万人いるんですねそうしますとま 2200万人しか高者施設にはいれないん ですねまあと病院に100万書いるとして もですよ300万人しか施設にはいれない あとはどうするのかというとま後の人は 自宅にいるっていうのはほとんどだと思い ますますのでまこれから自宅の高齢者は やっぱりあの健康な方とは限らず何らかの あの障害をがあったりま妖介を持っ てらっしゃる方がどんどん増えていくとで これからあの我々があの見ていかなきゃ いけないのはそういう自宅にいらっしゃる 高齢者をしっかり見ていかないといけない んだろうと思っておりますで日経新聞に 去年の7月に日経新聞で介護医療という 選択肢という記事が出ましたまあの全国市 に介護医療員っていう名前が出るの意外と あまりなかったのでまこれはいいよく出し てくださったなと思いますけれどもまだま ちょっと書いてあることだけちょっと書き ますと一部あ想定員は特用の1割弱しか ありませんよってこと言ってますで医療と 介護は高齢者の状態に合わせて一体で提供 されるのが理想だところが特用や老の入所 者が病気になった場合施設内でできる医療 は極めて限られる病院に移って治療を受け 安定したら施設に戻るこうした移動を頻繁 に繰り返す高齢者もいるそのたびに家族は 手続きや立ち会いが必要になるということ が書いてありますそれで医療と介護の両面
で高齢者の生活を支える介護医療員は理想 系であると日経新聞で書かれているのでま これはそうだなと思いますでま同じ日経 新聞のの記事でちょっと作り直しました けれどもま介護医療員と他の施設の比較 っていうのが出ておりますでこれは介護 医療員ですねこれずっと丸がついており ますまどういうことかというと長期利用が できて医療が手厚くて見取りができて生活 機能もあると食費用はないしえ月額相場も それほどは高くないよていうのが開放療院 でま特用特用はこの医療の手厚さと見取り 対応がちょっと三角労件は長期利用ができ なくてまここも三角で初期ということが あります介護付幽霊ロジホームはあの やっぱり医療の手厚さ見取り対応が山角で ま初期費用がすごくかかりますよてことが 書いてありますねまこういう風に比較して ま介護入丸が多いよってのが日経新聞の 評価ですま介護入は意思が常駐しているの で医療行為が実施しやすくそのための利用 が利点が多いってことが言えますま介護 医療員の成り立ちですそれで今後は介護 医療院現状ですね介護医療員の解説状況 これはえっとデータとして去年の9月の 30日のデータが最新になってますがま 全国で800人施設4万7326書あり ますでここで2000年の3月に急に増え てま2000年の4月にまリュっと増えた というのは新しいかもしれませんけどねで これはですね6に増えた4月に増えたん ですねこれはあの移行定着支援加算がここ で取れば1年間もらえたんですねですから ここで駆け込みで取ったというのがこの合 ですその後はまそのそれほど急速に高く なってるわけではありませんでまこれ威力 あの介護医療1が多いっていうのはデータ 上でなり ますで一行先元の施設を見てみますとま これが介護療養病床青い青いグラ線グラフ ですねこれは最近ではもうあんまり介護 療養病者なくなってきたのでこう伸び悩ん でおりますでこのちょっと飛び出てるの緑 の棒グラフこれはですねえ医療量用1と2 から移行したものということが緑のちょ あの微妙に少しずつ増えてるってことが 言いますま医療療養1と2から介護医に映 るってことは病院施設から介護施設に映 るってこととあとは診療報酬介護報酬的に は医療量12の方があの高いと思いますの でまここでもそうそれでどうしてこっちで 理由移行するのかまここはちょっともう ちょっと見ていかなきゃいけないと思い ます最初にお話ししたように6万勝あった 経過措置ですねこれは6万書移行するもの
と思っておりましたがえもう介護両用描写 のようにねこうある程度大部分移行すると 思っておりましたが最終的には え 1700勝ぐらいで止まっております ずっと1548勝だったのが最後に ちょっと増えてきてます1700勝ぐらい しか移行しませんでした私の病院の鶴巻 温泉病院ではこのタイプでえ経過措置から 52勝を介護病院にしておりますが ほとんど移行しなかっで先ほど6万書あっ たと言ったんですけれども今はもう ほとんどないんですということはえ経過 措置は6万勝2000勝だけ介護医に移行 して後の5万勝5万何千勝は他のところへ 移行したもしくははは閉鎖したということ になるんですがま閉鎖はしないと思います でおそらく え病院に残ったつまり医療療養1とか2で え看護師の数を増やして医療領1とか2人 移行したんだと思われますまそっちが方が 4万勝ぐらい行ったんだ4万書行ったと 考えられてともかく介護医療員病院から 介護施設に行かなかったていうのがこれの はっきりした意思表示ですねデータでした これちょっとびっくりしましたねまあの 当初介護医療員はもうこの今現状で10万 勝ぐらい行くんだろうと思っておりました が今現状で大体4万とか5万ですのでま 5万勝ぐらい予想より少ないそれはこの 経過措置が介護医療に移行しなかったと いうことだろうと思っており ます最近伸びているのがこの例えば赤い グラフですねこの赤は何かと言うと親切 です全く 新しくないところに全くないところを20 種を作るよとかそういう実体に申し出て それが許可されて作られていると親切は ぐーっと伸びておりますねこの緑の緑の ところがこれが従来型ロケですこれも増え ておりますということで最近伸びが高いの がえ従来型ロケと新切これま明らかですね これから先も伸びてくんだろうと思い ますじゃ従来型老健と介護医療2とは何が 違うのか見てみます介護妖怪5度 12345あって妖怪5度低い当たりは あまり変わんないんですが妖怪ごとが高く なりますと介護医療員の方が介護報酬が 高いということが言えますそれからあとは あと入所機関がえ介護医療員だと就寝入所 が可能ですねあと見取りも可能意思がいる いるけれどもま医療行為がしやすいてこと なんですねそれからま在宅扱いになると いうことで地や一般の病床から受け入れ やすいってことがありますまそういうわけ
でま大きな理由はこうま就寝入所これは かなり大きい理由かなりますあと報酬が 高い先ほど新設が増えたと言いますが新設 はじゃあ例えば地方だけで介護施設が足り なそうなとこだけで増えてるのかというと そうでもなくまあのこれえっと1番多いの が兵庫件ですね 一番親切の数ですねこれこれが病床数療養 病床数でこれが施設数ですけれどもねあと 大阪うん うん新潟なんかちょっとですね栃木とかま ですから特別にあの都会でもえ地方でも なく増えてまちょっと兵庫だけ特別多い ですけどねそんな感じで特別に都会だけ 増えるとか地域だけで増えると地方だけで 増えるとかそういうわけではないとことが 言え ますで新設は今1667章100勝超えた のが兵庫栃木大阪新潟茨城千葉ということ です ねで都道府県の介護両用病床2017年と 2022年で比べていますこの青いのが 2017年の介護療養病床の数です1番 多いのはなんと東京なんですね4000勝 を超える数の介護療養病床がありまし た皆さん東京でもきっとあの多とか八王子 とかあっちの方に多いんじゃないかと思っ てらっしゃるかもしれませんけどま半分は え23区にございましたということで東京 が介護領病1番多かったんですねでまあの 他のところも多かったところは介護医療員 にほっと大部分移行しているということが 言えますこれが介護医療院の子ですからね だ東京に関してはまだこの時点でまだ だいぶ介護領書が残っていたということが 言え ますこれが介護領書に残った数になります けどねまそういう感じでで介護領病が 多かったところが介護力が多いんだけれど も逆に え介護療養病床元の介護療養病床よりも 介護有料員の方が多いところも少しござい ます熊本なんかあそうですね鹿児島と か静岡とかまそういうちょこちょこそう いうところもあるということで まあでこの時点でえっと介護両用病者は 2022年12月で 640052書残ってるということでもう 5万書ぐらい5万所あったものがま 6400までになってもうほとんど なくなってきたということが言え ますそれでえっと日本介護医療協会は 2023毎年あのアンケート調査をして おりましてそのデータをちょっとから見て みますと稼働率どうかと言いますと介護は
大体94%新潟で92%かなり稼働は高い というのがデータとして出ておりますから 平均妖怪ことは1型が4.3これずっと そうですね2型が3点いくつ台だったのが だんだん高くなって4台になっています 新潟徐々にま老健から移行したりもします けれども老健ですと少しやっぱり介護度は 低いんですけれども3.いくつなんです けどだんだん介護量になって時間が経って くると界ことは上がってくるという結果 傾向があり ます軽状態を見てみますとまえっと介護 医療員単独で黒字っていうのが1型で 50%2型で3435%です赤字1型で 11%2型で35%1/3ですねこれ どちらでも言えないってのが372%ある んですこれはえおそらくあの介護医療院 って病院の中にありますのであのそうする と介護医療院単独であの黒字赤字ちと安定 しにくいとそういうことがあると思います ので3このこの数字はそういうものだと 思ってますというわけなのでちょっと全く 病院を持ってない独立型のお調べてみまし た8施設しかなかったんですがこれで黒字 が63%赤字が38だったということでま 3の介護料型になりますけども2型は 2/3が黒字1/3が赤字という感じな データが見られ ますじゃあえっと黒字と赤字何が違うのっ ていうのちょっとまデータで見られるだけ 見てみましたが黒字の施設全体で言うと やっぱり稼働率ですね97%が平均赤字は 86稼働が低いと赤字になると当然のこと で見られます1型はま稼働が1番ね影響し ていると型になりますと稼働だけではなく 平均妖怪ごとが黒字は4.1ですけども 赤字だと3.8になるのでやっぱり平均 妖怪ごとが低くてえ稼働率が低いとは赤2 型は赤字になるとことが言えますからま2 型でちょっと計上の問題があるところは この平均妖怪ごと上げるっていうのが1つ の対策だろうと思い ますで2023年度の調査からどかという ことでお話ししますまあの一部抜粋です けれども対象をちょっと見てみましたで 介護医員の対処は全体として55が死亡 対処 ですであと病院へ移行するっていうのは 結構ありますけどねあと自宅もしくは自宅 系のホームへ行くってのもま2型なんかで 見ますと15%ぐらいあるとです ね1型でえ死亡対象は60%だけど新型に なりますと37.5%になっちゃうんです ねこれは何かって言いますこれはえっと 病院内の病院の併設の2型と独立型の2型
では随分違ってて病院併設だと41が死亡 対象独立型だと24%が死亡対象だけど何 が違うかと言いますとここですねえ病院へ 映ってる転移しているっていうのが46% もあると思いますこれをちょっと読み解き ますとま医者がここはいないわけです夜間 休日ですね医者がいないとやっぱり見取り もできにくいのでえ医者がいない時はえ 病院へ移って治療もしくはそこで亡くなっ てるってことがここでは読み取れるかと 思いますこれは医者がいないということの あ現実起こってくるデータだと思い ますまこれが医者その医者のあり方って いうのを大きく示していると思い ますあと尊厳というのが介護医では大事に されておりますがま尊厳っていうのは私は こう尊厳でパッと言った時にあのど何って 聞いてもパッと出てこないことがあるんで まこういう風にちょっと書きとめてこれを 平頭に貼っときましょうっていうこと言っ てます特にですね例えば せあ神体梗塞も尊厳の問題ですねから生理 現象を放置我慢しさせないっていうのは これ例えばトイレだというナースコールが 鳴った時にちょっと待ってねではなく急い で行ってあげるとかですねあのま高齢者で あっても あの排泄には随分やっぱり尊厳が関わって くると思うんですがむオムの中におしっこ すると尿をするというのが全く意識が ちゃんとしてる人がすごいこれには尊厳の 問題でそれをすごく言い上がる人がいます のでやっぱり生理現象はしっかりあの対応 してあげるってことは大事だと思います 尊厳の面から大事だと思い ますまそういうわけでプライバシーとか あの基本的に人権も大事だよってことです がこれをどの程度実際にえ取り組んでる かっていうのをちょっとアンケートで調査 しております尊厳あの尊厳っていい分かり にくいと思うのでこういうにあの具体的に 書いてこれま啓蒙的にこういうのが尊厳だ よという意味も含めて具体的にアンケート 調査をしております1番こう尊厳これ5点 満点で点数を出してますが尊厳として ちゃんとできてないという調査結果が 2.4点これは人生の最後の医療ケアに 本人が参加しているかどうかACPができ てるかってことですねこれが1番低いって ことが分かってますこれちょっと後で出て きますがこういう身体高速0円の取り組み これ4.1点でかなり取り組みは高いこと が言えますあとは意えお金の管理選挙権の 行使子供扱いしないとかそういうのがま3 点台であまり取り組みとしてはちゃんと
できてないというま自己評価ということに なりますねでこのACPの取り組みができ てない2.4これは実際にどうかま厚労省 があの令和2年の5月ににアドバンスケア プランニング人生会議というのを出して おりまして思い病気となり回復が期待でき ない場合に命を流る処置が行えることが あります食事ができなくなった場合に人口 的な栄養補給として異それから脈栄養呼吸 ができになって時に人口休をつつけるなど いわゆる延命の処置があります自分がこれ らの処置を希望するかどうかはあらかじめ 覚悟や家族やりになると話し合っておく ことが望まれます将来どのような医療や 介護を受けて最後を迎えるかを計画してご 自身の考えをご家族や近しい人医療やケア の担当者とあらかじめ表しておく取り組み はアドバンスケアプランニングACPと 言います相性として人生会議と言います 環境や体調の変化により繰り返して話を 行うプロセスでもありますということでま 人生会議アドバンスケアプランニングを 人生会議と称して進めているっていうのが ありますま投石これ例としてまとがて投石 ができなくなった女性が患者は手術したく ないもう投石をやりたくないということで ACPを実施して本人の希望で投石はし ないことになっていましたしばらくそれぐ 過ごしていましたがまだんだん辛くなった ので結局は入院したと本人は苦しいので 投石を再開したいと言ったんですけれども 病院は自分で希望したので投石はしないで 見の方針っていうのを貫いたとでま本人は 亡くなってしまったということでここでは でま課題としてはACPは本人の意思が 変わったら何度でも繰り返してやり ましょうということなのでここでちゃんと 病院はACPをやってやっぱり投石をし たいと本人が言うのであれば投石をすべき だったのではないかということが言えると 思いますこれがまACPだということです でまあの見とりの対応は本人がえちゃんと 確認できれば本人の意思を確認しましょう で本人がいない本人がちゃんと喋れない 意思が表出できない場合は家族でこう推測 するかもしくは以前の本人の例えば事前支 とかそういうものを使って本人の意思を 推測しましょうまそういう家族もいない 場合は医療チームが決めましょうていう ことを進めていますこれがガイドライン です ねでま意思カフコンファレンスを介護は どのくらいやってるかっていうとま 2800回やってたんですねでこのうち 本人が参加してちゃんとしたACPができ
ましたか意思を表明したカンファレンスが できましたかていう質問に関してはなんと 175回6.2しかできておりませんと いうことになりますまこれでえ介護医療位 ま妖怪ごが4対4とか4.3のところで あのACP本人が参加するACPをし ましょういくら言ってもまなかなかでき ないんでってのはこの現状です であのまこの介護医の介護報酬改定で 202020ごめんなさい21年の時の 改定で えこの本人の参加ということを入所者本人 及びその家族党と話し合いを行い入所者 本人の意思決定を基本に他の関係者との 連携の上対応しているっていうことがこれ 追加されたんですねここのところにこの 義務科のところに10%の義務科なんです けどで入所者本人及びその家族とあったの で現実にはこんなにできないんですよって いうことを私は示しましてこの入所者は もしくはにしてほしいということを盛に 言って言ったんですねこれ及びは良くない と違っちゃうということで言ってたら今回 の報酬会介護報酬改定でこの文言が あっさりとあの削除消えておりましたま あの厚労省の方もそこは理解して決したと おっしゃってましたのでまそういうわけで 本人及びはなくなったということでま本人 がなかなかできない場合もあのそう本人の そういう不在でもちゃんとできるよって ことがここには今度はなったということ ですがま一方原則入所者全員に人生の3周 段階における医療経の決定プロセスに 関するガイドラインに沿った取り組みを 行うことを求めるということになりました のでええこれから先はあの一部の人じゃ なくて入所者に返して全員に対してあの 家族と医療者と本人と合わせてそれであの 最終あの人生の最終段階をどうするかを 話し合うこと全員にやろうということに なりましたでうちの鶴巻選病院でまそう いうことも考えてまあのお話ができない方 も一応家族とのカンファあの面談のさに あのベッドを動かして横にいていただいて まそれで一応形としては参加した形でま あの位は確認できないけどご家族がご本人 の顔を見ながらそういうこと決めようと そういうことをちょっと提唱してやって おり ます原速入所者全員になった今までは 10%が義務化されてたんですね10%と 5%の義務化だったんです あとは高速廃止先ほどあの取り組みは 4.1と高い取り組みをしてたんですが 実際に高速をしてしまうザを終えないと
いう回答が6.6.4ございましたこれ かなり高いですねだまだまだその高速0に はちょっと届いていないっていうのが現状 ですま警備用等のチューブトラブル防止 ってのは1番多いですねということですま とが現場で苦労してるこ柄は1番が介護食 学法2番が抑制ゼロ対策ですねこのこの辺 が1番大事ですということになりますま あの介護職看護食核は大変ですこれに関し て介護職食改善加算を取ってますかって いう問に対して85.2が取っているです がこれは全国平均介護施設の全国平均では 95%が取ってんですねだから介護員では 少し取る率が下がっちゃうなんでと言い ますとまあの たえ病院職員の看護補助者に不公平である からという回答が出てきますつまり病院の 病棟で看護補助者これも介護職なんですが えその人にはこの食改善活がいかないわけ ですねだから同じ看護補助者介護職で介護 医療員で勤務してればえ所業改善がついて 病棟で勤務してるとつかないという不公平 がすこのためになんか取りにくいっていう ことがですねですから低いてことが言い ますまこれこれがえそれでえっと病院の 看護補助者にどうしてるのっつったらま ある大抵の病院では64の病院では病院の 看護補助者にもえ病院の持ち出しでえ所業 改善はある程度しているというデータに なってますこれが今度はあの今回の終了補 会で賃上分の6.0.6の対象職種に看護 補助者や医療機関で働く介護福祉という 言葉が出ましたのでまこの辺に対して今度 はま公式に診療保守改定からもえ賃上げの 方向が向かっておりますのでま少しそれが この変わってくるんじゃないかと思って おり ますまそれでその介護職員と食改善加算は 今年のえ今回の介護補修回転でま今まで 複雑でいっぱいあったのがま一本化すると 書いてございますまこれもちょっと私とっ ては複雑なのでまどう対応するまま少しは 取れに安くなるのかと思ってありますで 介護職はま不足してるが40%ですねま ギリギリも47まほとんどがギリギリか 不足してるですそれでまどうしてるかって いうとえま外国人を採用してるのが40% で多いのがフィリピンベトナムミャンマー この辺りが多いよということが出ており ますで介護医療員を解説して良かったこと というのはまあのまま移行定着支援とか 助成金がもらえたてまあの今回これから先 はないあまりないんですがまこれは良かっ たということと医部1の居場所ができたて いうことがあるんです老より医療がし
やすいとかね番最近多いのはえ解説が5年 経ちましたので介護医療員が医療が必要な 介護難民の最後の取下として機能している ことが明確になってこれが良かったことの 1番6357%良かったと言ってますので あまく行き場ない 介護の重度陽介護者が行き場所ができたと いうのがこれが1番良かったと皆さん認識 ししておりますであとライフは届け出がえ かなりし始めていますが役に立ってると 答えたら15%しかございませんのでこれ はもうちょっと役に立てて欲しいなと思い ますでまライフを活用した質の高い回今度 の診療報酬介護報酬改定で設支援加算とか え旅装マネージメントで少しアウトカムが 評価されるようになっていますえ リハビリテーションは非常にあの熱心に やっておりますま理学療法の理学療法も3 ヶ月経っちゃうと差になるんですがそれで もある程度やっていて月にPT678回 ですねこれSTが67回の程度でえかなり 頑張ってやってるということですでそれが まあの次の住処というよりも自宅復帰とか 在宅系の施設に移行するっていうことの1 つの現れになってるんじゃないかと思い ます現場で苦労してることからは先ほど出 ました ね介護職不足これですねでまやって良かっ たかっていうことに関しましては良かっ たっていうのは大体70%がもうずっと 調査しておりますが70%が良かったと 答えていらっしゃいますそれで悪かった ほとんどないんですね1型で良かったがえ 70%悪かったが0%ですが2型では ちょっと良かったが低くて悪かったが1つ 一節ですこれありましたということでまで ももうほとんど悪かったがないのでこれ だけあの70%がいい良かったと言って くださるような政策って意外とないと思い ますので介護医療に関しては成功だったと 思っており ますでまうちの鶴巻県温泉病院の障害を ちょっとだけしておきます肌の市の南に あります二医療県は湘南西武という地域で 人口は59万勝でえ徐々に検証して少し 検証してえ高齢者割合は2%で大体全国 平均ですがまあの少しだけこれから高齢者 が増えるのでちょっとだけ都会方のところ で医療需は2030年をピークと言われて おります満席病院なんですけども世治療の 後は満席病院で全部やりましょうっていう の頑張っておりますあの脳卒中や心臓病の 治療して大体警部コセ治療した後9世紀 から回復利へ依頼が来ますこれをポスター キトと言って回復利派で受けています
ポスターキトは旧跡から直接来て家に帰る ですがま家に帰るるっても高齢者は いろんなこと起きますコスと家からそれで まこれを399の病院行ってもなかなか これ受けてくれないってことがあるので こういう患者さんをできるだけ満席で受け ましょうっていうのをやっておりますこれ はサブアキュート家から来て家変るという ことで地域包括ケア平等でやっております これは高齢者の救急もあるてやってると いうことです家にいるとサルコペニー ロコモティブ介護許レスパイトこういうの が必要なので短期入院が必要になります2 週間から3週間短期入院をしてお開始する とこれを在宅支援の短期入院っていうのを やっております家にえっと入院したく なかったりま家にいたいということに関し てはえこれは訪問するということで在宅 医療介護支援室で診療看護リハ管理用紙 薬剤師地下で訪問をしているとあとは 見とりが増えたので癌の見とりえ普通の 見とりこれは緩和ケア医療領を介護医療に してるとこれだけの機能をえ慢性期で 引き受けられるだけ引き受けようっていう のを今の思としておりますで現実にまこの 病棟557書医療が 550医療が505章介護医療員が52章 っていうことですで回復利が206勝これ は全く全部バスタアキュートでえあとはえ 地域包括ケアが39章ここでサブ アキュート家から来て家へ返す高齢者99 これをやっておりますあと障害者施設特殊 しかは神経難病の患者のリハビリと レスパイト緩和ケアで見とりあと医療療養 120種と介護52章で生活機のリハビリ と見とりをやってるあとは在宅医療介護 支援室で訪問をしているとで先ほど言った あの機能をまこの病院でそういう風に 取り組んでいると各機能でまこれで地域活 ケアに貢献する慢性期滝の病院ということ を言っておりますまこの地域量包括経に 貢献するってのはまだこれじゃちょっと 足りないということでえまその前にこの 介護鶴巻温泉病院では機能全ての機能 先ほど言った全部の機能にリハビリを提供 してるってのが特徴でま緩和ケアでも全部 リハビリをしてるということでOTSえ PTTSTの人数プラスレクリエーション スタッフっていう人がいて音楽療法演芸 療法いで全部で180今186人対て しかしこれじゃ足んないということであの 本当は200人超えてたんですがコロナで ちょっと減ってたのでえこ来年度からもう 少し増やしていくということを取り組んで いますで地域に貢献するという意味で高齢
者救急を受け入れでこれはえどういう風に やってるかと言いますと在宅療養候補支援 病院っていうのがなって地域の訪問診療し ている診療所その先生が訪問診療している 患者を入院させたいと思った時に鶴巻温泉 病院で入院してもいいですよっていう風な 契約を結びますでそういう登録患者という んですけどその患者さんが入よと思った時 には鶴巻温泉病院で救急で受けますよと いうやり方をしておりますでこれで年間 50連ほど受けておりましてま神奈川県 からあの党同士の9月に救急病院の認定を 受けておりますまこれでま高齢者救急も ある程度できているので地域に貢献できる え慢性期の病院とまちょっと言えるように なったと思っておりますまちょっと課題は あるんですけど少し会登録患者の緊急入が 減ってるので課題はございますけれども 一応形として言えてると思いますま地域屋 病棟と介護医療院ができたので地域に貢献 できる満席多の病院と言えるようになった とまそれぞれの機能をフルに使ってこう いうことをえ実現しているということが 言え ますで介護報酬変えて今年のですねはま ちょっと2月の状況ですけど介護報酬回て は1.9の増でま介護職員の処遇改善やえ 賃上げに当てなさいとそれからえっと介護 員これ2000来年の8月には介護医療の 新型の多少室が利用者から8000円か月 月に8000円質量を徴収するということ になっておりますこれは老計の一部にも 適用されるのでま あの利用者負担が増えるとこがありますま あとはあの第1号表者の法所得者の 引き上げとかまそういうことがあるという ことになりますで療養病床はえっとええ 医療利用描写は少しずつ増えておりますが これあの先ほど言った経過措置が入ってっ たんだろうと思ますけどもえっと介護用 病者は順調に介護料員ができたので順調に 減っておりましてまこの時点で 60002え去年で戦症まで減っており ますですので今年の4月にはもうもう廃止 ってことが決定しており ますであとは送料規制の対象外ということ で送料規制っていうのは介護県施設の サービスの整備量を多をえ整備料が多く なりすぎ保険料が高としてしまう時代を 避けるために必要利を定子ソス必要入所 定員数という上限を設けこれを化した整備 申請はえ拒否できる仕組みですが今までは 拒否介護療養病書から行くと拒否でき なかったんですがもうこれがなくなります ということで総量規制の対象内になると
いうことで全ての介護療院が申請する時に 新設と同じように総量規制の対象内に え自治体が検討審査をするとそういうこと になりますのでちょっと手続きが大変に なり ます で介護先ほど言ったように介護両用病床も 完全にその3月31日で廃止ですから経過 措置も廃止ですでこれはえその後例えば6 ヶ月見ますとかそういう経過措置もないと のことですのでえもし介護領書が残っ ちゃってそれで来年この4月5月に保険 申請をしたとしたら全く収入は法律違反と なるそうで全く収入はなくなっちゃうと ことになりますのでもうここで廃止ですと いうことが決定しておりますまあと病床 転換助成金これもあのえ療養病床からえ 介護医療員ケアハウスとかそういうのにえ 移行した場合にえ国が10届が5保険者が 12でえ助成金が出ているとま今までもえ 助成金出てた平成20年から令和4年まで 出てますがま半分近くが介護医療院に移行 したものだったということが出ております 2008年に開始し2度延長して2023 年度までとなってたんですがま実績はまだ ない権もあるのでえ2年間延長するてこに なってますま介護医療員12の病証から 介護医療員等への転換が対象ですまた介護 医療員だけでなく介護施設へ移行すること が対象なんだこれ2年間延長しますから この2年でま医療療養とかからあの介護入 移行する方は是非進めてくださいとことに なりますま2018年当初最初に出ました が介護入優遇されていったですけれども え総領今度2024年4月以降総領規制の 対象となりますそれからえ移行定着支援 加算はもう2021年3月31日で廃止さ れていますからえ助成金費用助成介護用 病床を対象にした費用女性もなくなりなり ます医療療養病床を対象にしたえ助成金は 2年間継続しますということがまそういう 感じでえ優遇されていたものもどんどん なくなっているとことが言えますえ介護 療養病床が廃止経過措置も廃止えこれは え経過措置はない法律違反になるえ総力 規制の若いになるとまそういうことが書い てあり ますで後の介護補習会まあのま皆さん会員 の意見も聞いてま要望としてこれから先 ですね今回は実現しなかったもですけども 在宅からの治療目的入院で在宅復帰でき たら加算してほしいとか妖怪5例えば妖怪 5軽い人で割と見取りで入院する方が いらっしゃるんですねそうするとこう妖怪 5高く申請する間もなく見とってしまう
その間の費用がすごくかかるんだけど妖怪 ご1や2で軽いのであまり収入にならない ということでこの辺の加算をしてほしいと ま介護職の業務改善をもっと進めてほしい それから妖怪ごとが改善した時例えば例5 が4になった時ちょっとこれイがあっても いいんじゃないかとかねライフの フィードバックを利用してやすいして ほしいITかDXかの補助病院の看護補助 者にも所解すま診療報酬書て少し出てき ましたけどねということを要望ししていき ますま2024年以降だこの4月以降です ね土以降ますね え介護医療は介護療養病床が全くなくなる ということなんでどういうところが介護 医療になるんだろうと相談想像していき ますとま医療療養からの移行これは病床 転換除石が2年あるからこれ使って いただくです従来型老健からの意行ただし これは介護医療員にま質量がつきますので ま来年の8月以降そうとこう個人負担が 高くなるからあまりこう介護入れ2の メリットが減るかもしれないのでどうなる か分かりませんあとは一般病床から移行 するそれから全くの親切まこの辺が考え られるんですけれどもま総量規制の枠に なるので全て新設同様の手続きが必要に なりますということでま介護医療院へ移行 するというモチベーションが少し減るので はないかとちょっと思っておりますまです から介護医の解説は一時的にちょっと増え ちょっと止まるかもしれませ んでもでもですねま先ほど出ました医療と 介護の両面で高齢者の生活を支える介護 医療員は理想系であると日経新聞でも書か れておりますで介護員は医療が必要な介護 難民の最後の取出として機能していること が明確となりました今後もこのような利用 者のために介護医療の解説が進むと考え られますので自治体もその点を考慮して 判断していただきたいと思いますま一旦 ちょっと落ち着けばやっぱりこういう人の ために介護医療が必要だという認識のもに 医療療養からの移行ってのがあの進んで くるんでないかと私は想像しておりますま ちょっと今後23年ちょっと経ってから またそういう波が起こるといいなと思って おりますので見守っていきたいと思って おりますえやってよかった介護院医学日本 医学出版から出版しておりますので是非 あのお読みいただくと嬉しいなと思い ます日本満席医療協会は良質の満席医療が なければ日本の医療は成り立たない今こそ ネタけりゼロ作戦ということでね妖怪後書 を作らないという努力をどんどん頑張って
いこうということです日本介護医協会はは 日本満席医療協会の株組織です毎年日本 介護医療員協会調査を実施して全国の介護 医療員の現状と課を白し共有し解決への 努力をしてい ます2000去年の4月現在で300施設 が加盟してい組織率としてはま介護に どんどん増えてますのでちょっとつかない とこもございますが施設としては39両用 省としては50%ぐらいが介護医員の会員 となっておりますこれらの情報集めてえ皆 さん是非あの介護医員協会の会員になって いただいてまこれらの情報を集めて介護 病院のあを進化させていきたいと思って おりますので是非よろしくお願いいたし ますえご清聴ありがとうございます以上で ござい ます
日本慢性期医療協会 令和6年度診療報酬・介護報酬改定説明会の講演7です。
【プログラム・その他講演動画へのリンク】
日本慢性期医療協会
令和6年度診療報酬・介護報酬改定説明会
講演1
令和6年度診療報酬改定について
眞鍋馨(厚生労働省保健局医療課長)
動画1(スライド1~45まで) https://youtu.be/EIBjQB_SRFo
動画2(スライド46~141まで)https://youtu.be/Eb1YTQBcrIg
資料 https://jamcf.jp/symposium/2024/240308-01-01.pdf
講演2
令和6年度介護報酬改定について
古元重和(厚生労働省老健局老人保健課長)
動画 https://youtu.be/2CcF0z_XfUI
資料 https://jamcf.jp/symposium/2024/240308-01-02.pdf
講演3
慢性期医療の使命と役割~今こそ寝たきりゼロ作戦を!~
橋本康子(日本慢性期医療協会会長)
動画 https://youtu.be/AuDN4gfTl_g
資料 https://jamcf.jp/symposium/2024/240308-01-03.pdf
講演4
令和6年度報酬改定の概要~中医協での議論を中心に~
池端幸彦(日本慢性期医療協会副会長・中央社会保険医療協議会委員)
動画 https://youtu.be/nAUeV3gfTUE
資料 https://jamcf.jp/symposium/2024/240308-01-04.pdf
講演5
令和6年度診療報酬改定から見えてきた慢性期医療の方向性
井川誠一郎(日本慢性期医療協会副会長・中医協入院・外来医療等の調査・評価分科会委員)
動画 https://youtu.be/BBb_WvcbGDM
資料 https://jamcf.jp/symposium/2024/240308-01-05.pdf
講演6
令和6年度介護報酬改定から見えてきたこれからの介護の在り方
田中志子(日本慢性期医療協会常任理事・介護給付費分科会委員)
動画 https://youtu.be/P1qmknQdLSs
資料 https://jamcf.jp/symposium/2024/240308-01-06.pdf
講演7
報酬改定と2024年4月以降の介護医療院の未来像
鈴木龍太(日本介護医療院協会会長・日本慢性期医療協会常任理事)
動画 https://youtu.be/ouAfGouoEPw
資料 資料の掲載はございません。
