ooedofilms厳選したアジア映画をご紹介する番組です。今回は柳町光男監督の「 さらば愛しき大地」

きさんはだいぶいいって言ってた けどレド カーペットはが厳選したアジアの名画をご 紹介する番組ですMCに私ゆ東京も アシスタントにおさんが来てくれてますお さんはいですますえ今日も番組の後半で私 ゆか子の出演している映画のご案内があり ますので是非最後まで見てくださいという わけで今日ご紹介するのはこちらえこちら は1982年に公開されました柳町監督の サ大地という作品になります簡単にすし ますとえ1980年代初めの茨城県鹿島 臨海工業地帯の近い町にえ農家を営む一家 がありますでそこの長男が自分の2人の 息子を歴史という事故でなくしてしまって からそこから境に荒れていくえ家を捨て 愛人とクラスも覚醒剤に溺れ破滅していく 男でその男とその男を愛しそこにしか居 場所のなかった女の切ないお話になってい ます80年代を代表する法がで男を主体と する映画ですがどうでしたかはいそうなん ですねこの作品を見てもうあなるほどなと こう男目線で描かれているんだなという風 にも思ったんですけどもうちょっとこう 深く深く見ていくとま主人公はネジパチさ でねあのもうま男で男社の 話仕事もこうダプの運転手とかなんだけど そのの荒くれちゃうから家の奥さんとかで 外に出てて作る愛人とかま愛人明吉くこ さんなんですけどそっちの目線から見る こともできるだ女性の目線からこの男主人 公の人を見ることもできるんだなっていう ことにこうこうこの作品を見ていくうちに 気がついてだから男の映画ですすて もちろんすに取ったのかもしんないんだ けどもでも女性が見てもあ女の目線から 見るとこうなんだなってこの愛人の人 例えばねこうしかできなかったのかしらと かあでもこの愛人のこの気持ち分かるわと かそういう風にもとても見れてだからこの 柳町監督はその男のま男の強さと弱さ みたいなのを描いてるんだけどそれをここ にそこにつついていく女の弱さと逆に強 さんみたいなのをこの映画でこう1つに あの表してるんじゃないかな男は強いんだ けどこんなにもろいでその男に振り回さ れる女はとても弱いんだけどでもその男を 支えてなんとかしようと思って強く生き てるっていうようなま逆なのか表なのか わかんないけどそういうのがこの映画の中 で見れてあのまとてもその80年代っぽい と言えばそうかもしんないんだけどもだ からと言って荒々しいだけの映画じゃない なという風に思いまし た撮影映画鹿島のリアリティある映像は

どうでしたがはいこの鹿島でねあの臨海 工業指定が当時え ちょうど開発されていくていうそういう 背景を取られてでこの柳町監督もその茨木 の出ご出身でその自分がま元々田園地帯 だったところはどんどんあの開発されて いって掘り起こされていくようなでその 掘り起こされた土ダンプカーが運んでいく 様をずっと見ながら子供の頃とかま見てい たそうなんですねだからもうこの作品を 作る人の中にそういう風景があってでこう いう風に撮りたいっていうも映像がもあっ てで出来上がってるものはでとても リアリティがあるで実際そこにその場所で 取ってるということなんですでこの臨海 工業地帯と農家というこの退避とかね すごくあのちっちゃい農家の1つの過程の 1つの話なんだけどでもこれが本当に実際 あるで あろうあのえこんなことないよねっていう ようなことみてこれあるであろうっていう ような想像がつくもしかして隣のお家 こんな風になってるんじゃないかしらて いうような風にも見えてくるだからすごく 大きなものを捉えてるのと小さな1つの 家庭の1つの1人のことを描いて るっていうようなこともこの映画を見て 感じたことがありましたただリアリティが とてもとてもあるというのはその鹿島宴会 工業地体というのを舞にしててるからなん だろうなっていう風に思います好きな シーンをやってください はいうちの放さ電話がかかってきたもんで あすいません どうぞすぐには会えないってあそうです かゆきさんの下着まだあったもんで持って きちゃっ たも奥さんの分だけで私のは持ってかかな あそんなだねかもしんねえから置いてって くださいお母さんの具合が悪くて ああ 神経ゆきさんはだいぶいいって言ってた けどそうですか じゃあ私は帰らしてもらおうか なじこ さん じゃ またはいというわけで今日のアジア映画さ チャンネルはここまでになりますえっと私 ゆかず子が出演してる映画のご案内を1つ させてもらおうと思いますこちらえ先日の ロッテルダム国際映画祭でえグランプリ最 優秀作品賞のタイガーアワードを受賞し ましたタイガーえっと映画例のつこちら 田中俊彦監督の作品になりますけれども

こちらの方にえまシーンは少ないですけど 私が出演しておりますこちらの方がえ5月 31日から6月の6日までテアトル新宿 さんの方で公開されることが決まりました ので是非えっと5月まで皆さん楽しみにし ていただけたらなと思いますねこの映画は 北海道と東京舞台にして えヒロインの女の子が自分の生きている 意味というか自分の存在の気迫さを感じて いる時に耳の聞こえない風景写真家と 出会いその人に自分の写真を撮ってもらう というところからストーリーが始まってま いろんな家族が出てくるんですけどその 家族1つ1つあるいは1人1人の心模様を すごく丁寧に繊細にピックアップしながら 紡いでいったようなそういう見応えのある 作品になっていますえ是非劇場でご覧に なっていただけたらなと思いますでこの 番組でもまた楽しい映画をご紹介していく のでぜひ見てくださいじさんくはいせの バイ バイ [拍手] [音楽] バイバ

【新着情報】

長編映画『莉の対』オフィシャルHP
https://www.reinotsui.com
R6年5月31日(金)~6月6日(木)
テアトル新宿にて上映決定!

高橋栄一監督・短編映画『Home sick』
3月30日、31日、高円寺シアターバッカスにて上映決定!!

ミニシアターレベルのアジア映画を厳選して紹介します。
Ooedofilms所蔵の3000本のDVDから心に残るアジア映画を結城和子がMCとなりお伝えいたします。

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