【舞台挨拶】『52ヘルツのクジラたち』成島出監督 横山和宏プロデューサー/松岡ひとみのシネマコネクションvol.56@ミッドランドスクエアシネマ(2024.3.9)

[音楽] 今日は山形からなんとおしいただきました 監督はもうこのミッドランドスクエア シネマの常連でもございますけれども どうぞはい帰ってまいりましたありがとう ございますお帰りなさいませはいそして 横山プロデューサーて帰ってありましたね はいえプロデューサーの横山ですえ今日は 楽しい時間になればと思いますえ2年前に 井戸ジレは音楽隊で愛知県で撮影を行い ましたえこちらに戻ってこれてえ完了です よろしくお願いしますはいありがとう ございます2周目に入りましたね本当に 映画いかがでしたか大丈夫でした ありがとうございおね色々感想が聞きたい ところでございますけれども温かい拍手 ありがとうございますなんかいろんな方 からもあのお話がねやっぱりあの感想など 聞こえてくるかと思いますけれどもどう ですか昨日もね山形に行かれたみたいです けどはいあのあの山形の映画祭があって そこであのいつもはいあの作品を上映して くださっていてはいで今年ちょっとあの 発熱しちゃっていけなくなっちゃったん ですよあえええはいあのちょっと穴埋めし なきゃてんでガさんにお願いしてあの 生かしてくれないか言ったらいいよって 言ってくださったでそれで言ってあのはい 昨日横山さんと一緒にはいあとは音楽の 小林さんてはい彼と山形江であったのが 最初の今日のあの今聞いていただいた音楽 を作った作家とはいその出会いもあったん でじゃあみんな行こうっていう話で入って きましたうんうんね音楽も本当に素敵でも ね監督のこの作品いつも本当に音楽もね来 られていらっしゃるわけなんですけれども 横山さんとその音楽を担当された小林さん は2回目なんですよね今回そうですねあの 移動先ほど申し上げたはい安倍浩さんの 伊藤ジレ音楽隊でえ小林さんに音楽になっ てもらってそん時の楽曲にあのちょっと クジラの声を使った楽曲があったのでそこ もちょっとヒントにもなってあの成島監督 に推薦させてもらったっていうはいあの この音楽家あの皆さんもしパンフレット 買っていただいてあの経歴を見ていただく と腰抜かすんですけど東京理代のはい宇宙 物理学っていうのをずっと先行しててそれ で大学院まで行くんですよ問題行ってない ですよね問題じゃないんです普通だったら あの問題っておそれで理科大の宇宙物理学 の大学院からいきなりバークレイに行くん ですよでバークレイのあの有名な バークレイあの音楽院に行ってそこの作曲 っていうかそのこういう劇場っていうか

そういう専門のところ学んでええ主席で 卒業するんですよすごい経歴でしょで僕 最初はこれ見た時に本当にあの初めまし てって言った時にびっくりしてなんだこり と思ってどういう人なんだろうと思って すごく面白かったはいいやすごいですね 理系ですもんねそうなんですよだからあの やっぱり音楽の作り方も他のいわゆるその 普通の作曲とちょっとこう違って非常に こうち密にこうこう積み重ねていく感じが ねはいあのすごくこの聞いてもらって 分かると思うんですけど割とちゃんと 寄り添う曲なんだけどどっかでちゃんと あるある距離感がやっぱりそれはあの普通 の劇あの劇場っていうんですけど我々は あのもうちょいベタっとしちゃうとこ彼 割とそのきちんとこう協力感ねうん コントロールできるっていうのはあの すごくこの映画には助かりましたうん ぴったりだなと思いましたけれどもそのね 移動時の時もそんなねあのやっぱり優しい 音楽でしたもんねそうですねあの優しくま ま激しさもありますけどあのま オーケストレーションとか使うのはうまい んですけど彼自身はサッ総者でもあったの でどっちではオの時は実はあのあの高杉真 さんにサスも教えてたみたいなもあったり ましてあそういうことなんですねそうこと ありましたええいでも珍しい方珍らしいと いうか経歴の持ち主していらっしゃるわけ ですけどもね監督はでもあのまそういった いろんなところでもロケもされているん ですけれどもちょっと最近愛知岐阜多い ですね多いですね本当にあのずっとあの ファミリアは瀬戸とあのホミ団地でずっと 取らしてもらってはいはいはいあの銀河鉄 の父はあの江市というところではいずっと ロケさせてもらって本当にうんご縁を感じ てますはいそもそもこのえ52hzの クジラたちなんですけれども本屋大賞で もうすごくこうファンの方が多いかなと 思うんですがこれはどんなまず監督が本を お好きだったとかじゃなくてどんな経緯 だったんですかあの今回は横山さんの方 からプロデューサー組段からあの読んで もらえない読んでもらって映画にしたいと いうお話をいただきましたはいええはい あの企画しようとした時にま プロデューサーチームでこの本あの取りに 行けないみたいな話があってはい でままだその時は本屋大賞にノミネートさ れてる段階だったんですけどあのただ可能 性としてあるんじゃないかっていうところ ででその時に監督どなたにしようってなっ た時にあの8日目の

セミに近いまシンパシーというかあのま 疑似家族みたいなところの構築も含めて あの近さを感じたので是非あの人間ドラマ としてえうんなさっている七島監督にお 願いしたいていうことで読んでいただいた んですようんはいで読んでいただいて あのまプロデューサーと話をしたいという 話だったのでこれはまやってくれるんだな と思うじゃないですかなるほどはいで ギャガに来てもらったんですよえたらあ ギャガさんというね拝見あギャガなんです けどでそこでまプロデューサー部僕含めて 3人と監督であのお会いしてはいで ちょっとこの原作が難しいと思うよて言わ れ あれまさか断られるこれみたいな感じだっ たんですよまさかのえでそこでもうやばい やばいやばいと思ってあのただ本身として はあのプログラムなんかにも書いてるかも しれないんですけどうんうんあの声な聞こ をま届けたいあの全国300のスクリーン で届きたいんですよってことを必死にこう 監督に熱弁してま若干監督引いてたんです けど引いてたって いうあのまご覧になっていただいた通りで 本当にその繊細な題材がこう山積みなんで うんで映画ってやっぱりそのセリこう字の 分がなくなるんですよね小説から消えてて もうセリフと肉体の表現だけになるじゃ ないですかうんうんそれでこの中身をや るっていうのはなんかますごいハードルが 高いしうんそのこれってどれもすごく大事 な問題なんでうんあの生半に扱ってはいけ ないものばっかりじゃないですかそれもね うんだから本当にはいあのちゃんと1個1 個誠実に向き合っていかないといけない ものだからそのそれを両方2時間ちょっと でうんやるっていうのは本当にミッション インポッシブルだなって最初思ったんです よね はいそれでまあ横山さんもうその後まくい たっていう言い方変ですけど そうですねあの僕らとしてはあのその監督 のご懸念というかあの考えもすごく分かっ たのでつ1つ1つのテーマをまあの監督も よくおっしゃるんですけど上積を救うよう な感じにならずにしあの深くこうあの 向き合って作るってことをあのチームとし て監督と一緒に作っていくってことであの 一緒にやってきましょうという風になった と思っていますが大丈夫ですか監督はい そうがま始まって今日こうやって皆さんに 見てもらって本当に考え深いんですけど はいこれ結構長いどのぐらいかかったん ですか本の開発もあってそうですね21年

のえ本屋隊長受賞してでその後であの コンペティションといってま あの数者の中であの我々のチームを選んで いただいたんですけど出版所の方にうんあ なるほどそういうことなんですねそうそう ですねあのベストセラーであったり人気作 っていうのはなかなかそのえ一本釣りと いうわけにいかずにそのコンペっていう 形式も結構あるんですよはいでそん中で 私たちの作品であの私たちの作品というか 監督がま8日目のセミっていうことの演出 もなさってることもありつつまあの出版社 の方も期待していただいてえ原作映画を 獲得したでそれが21年のえ初ぐらいだっ たと思うんですけどはいそっからまあ3年 ぐらい経ってるっていう感ですねちょうど 8日目のセミも中央高論ってこのあの52 ヒルのクアと同じ出版社だったです今その ご縁もあってはいえはい3年かかってです よねでも3年の間に監督違う映画撮られ たりされてますそうそうそうだからま準備 をし ながらうんただえっとファミリアとあれは そうですねどどういう風にやったんだけ ただあのコロナがあったんでえっと ファミリアとかはもうかなり前に取ってた ものをあの去年の公開っていうのがはい あれあの続いちゃったんで本当はもう ちょっと離れてたんですあそういうこと ですねもうたくさんやられてるので監督も なんか今今思うとどうだったっけみたいに なっちゃっっていうことですがまでも3 年間ですもんね結構 長い そうですねあの最初は大分にシナリオ ハンティング行ってで客の立井さんと プロジプロデューサーチームと監督でいっ てうんでそこであの見ていただいたあの きこの家を偶然見つけることができたって いうのがあってはいあのたまたま そのあそこは大分市のま田浦ビの上の方な んですけどあそこをしあのロケーション オフィスの人に連れて行ってもらってで家 を探してるというかあの辺りの風景を見 ながらハンティングしてる時にたまたま そのお家の大家さんというかがあの家の方 にあのそこはま普段いつも住んでるわけで はないんですけどたまたまあの維持のため にお掃除に来てたとかでそういう タイミングで我々が出会って辰井さんが いきなり家見せてもらえませんかってお 声がけして心よく受け入れてくださったの があのうを使う経緯になったそれでその 大分に最初に1番最初にた時にえっと今 行った家とあの最初と最後の防波堤とうん

あとあの鳥天のお店とかえっとあと煙突の 街とかええそれでその今行った家のとこ からあそこに昔真クジが来たんですよって 言ってちょうどその田浦ビーチっていうの の沖にあそこで塩吹いてたって話聞いて ええあの我々よく映画の嘘でま大い設定だ けど暴走で取ったりとかいずで取った りっていうことが普通にするんですけど いやましょうがないですよねいろんなね そうそうそうまだけどこれはもう大いに 呼ばれてるなってもう本当に思ってああ これまた逃げられなくなったなっていう はい感じでしたねすごいでもすごい なかなかないですその一発でその後ずっと 製作部さんがいろんなとこ探してくれたん ですけどやっぱりそこに叶うものがなかっ たっていう不思議な本当に今回は本当に大 に呼ばれたって感じがすごくしたし今映画 見ていただいたから分かると思うんです けど本当にあの風景に救われたんですよね 我々もねからあれがなくて東京編だけの 映画だったらちょっとかなりもう 行き詰まるというか辛い辛い辛いになるん です けどあのうんあのクジが来た海を見下ろす 場所あのあの風と光とうんあれが本当に 助けてくれました実際にでもねク来て たっていうねお話も今本当に引き寄せられ たというかすごいだと思うんですけどでも あの私すごいやっぱりあのでデッキという かあのね最初からここちゃんたちがいる あのデッキって言うんですかね2階のあれ はあの元々その家にもあったいやあれが ちょっと僕がリクエストしてまビーツさん と相談してあのどうしてもあれが欲しいと いう話であの作ってもらいましたはいあ すごいあれ縁側原作だって縁側なんです けどえでもあのお家地体には縁側そんな 広くはなかったっていうのもあってで監督 のアイデアであの大家さんの入しまい ながらフェンスとかをちょっととっさせて いただいてあの京都の鴨川の高塚式の テラスちゃをイメージしたでそこで美術部 と相談してで美術部が六角形のうんキモの あのテラスっていうアイデアをまた加えて くれたので非常にその神秘的なあの場所に なったかなとは思いますいやすごいですよ 行ってみたいと思ったけどないんですね ないんですねないですあの残念ながらあの 我々撤退してあのあれ残しとくとあのもし ね怪我があったりとかると大変なことに なるんであのやはりえでなくなく解体し ましたまあと上と下でそっちの持ち主が違 うってのもありましたよく許してくれたな みたいなのがあるんですけどねあ本当です

かあの黒沢さんの映画でボースンってあの 天国と地獄でこうクジラをクジラのホゲ線 の1番高いとこにこう丸いデッキがあって そっからボースンあのクジラを発見する人 があの天国と地獄でもボースンってあだ名 のキさん出てきますけどだから僕は ボースンデッキって呼んでてあの勝手にね うんでクラを見るためのデッキなんです けどでイメージとしてはあのBと相談した のちょっともう空にんぶようなうん感じ っていうかこう天空にもう行くようなはい そのイメージでな慣れたらいいよねって話 はさせてもらってそれビーツ部がもう見事 に答えてくれてあの説教してくれたって いうはい感じでしたあのあそこを原作を 読まれた方はわかあのご存知だと思うん ですけどアンさんは戻ってこないんですよ ねだけど映画の中であのテラスがあるから あそこだったらアンさんは立てるんじゃ ないかうんだからあのテラスができてまた シナリオを直してうんあの最初の防波堤と うん最初の防波堤のところはきこの心の声 としてあンさん私すごいことになっちゃっ てるよって言って心あンさんだったらこう 答えてくれるのになみたいなのはあるん ですただそのあの最後の棒テラスははい あのなかったんですけどやっぱりあの テラスで夜明けのシーンだったらアンさん 戻ってこれるんじゃないかと思ってはい うんそれでちょっとあこんな風にはい形に なりましたうんすごく分かりました全く 違和感のないというか安全いるといいなっ ていうこ見る方もそういう風に見てたので 出したんですねあとやっぱ鳥天がすいませ ん私食辛坊で申し訳ないんですけど鳥天が 気になって気になってあれは偶然見つけた んですけど名物なんですかああえ名物です あの大分は鳥天と流とかは唐揚げとかも 有名です唐揚げも有名ですあの宮崎が近 いってこともありつつなんですけどなので そのシナリオ先ほど申し上げたその シナリオハンティングであの姫野食堂にも 昼食で行ってで行ったところ非常に鳥天 定食を始め数々の料理が美味しいでしかも あのこがいるお店にすごい近い雰囲気が 出せるんじゃないかなっていうところで あのシハなのにロケあの撮影の許可をお 願いしたっていうそうなんですね気に入っ てしまってえあじゃあの店はあるんです ですねあるんですそであのトテセットって いうのはあのトテと琉球あのはい魚の漬け みたいなどんぶりなんですけどうんま特 この漬け丼みたいな感じでそれが関サバ関 味なんですよ贅沢にそのセットなんですね でそれが1000円ぐらいでしたっけね

ちょっとします300円とかええでも すごく安くて食べボリあのめっちゃ 美味しくてねでもはまっちゃってもそこに あのひさんには本当に通いましたねあので はなちゃんもすごいあの気に入ってあの3 連チぐらいで買ってましたましあの近くで ロケした時がいやなかなかねそういう ことってないですけどでね皆さんお気に 行っちゃってもう映画にもしっかり出 ちゃってるみたいなねはいそうですねこ 人気店なんですよねきっとねそうですね そうですねうんぜひ大分行く時にはロケ 巡りをしたいなとそんなことも思っており ますけれどもねはい姫野のご主人も映画出 てますかはいあれ本当のご主人ですかあ 本当本当です か緊張されてたんじゃないですか初めて ですよできともちろんそうですね うんなんか週末え週に1回は沖に出て魚を 釣られてその魚をさばいて出したりのする されるので非常に線路の高いものうん そう出していただけるわけなかなか聞け ないお話をありがとうございました俳優人 のエピソードとかありいましたら教えて いただきたいなと思います今回がまこう いう役なんで本当にうんまシン君もそうな んですけどあの2人あの腑に落ちないま 宮田ひ子もそうなんですけどみんながうな んだろうちょっとこうちゃんとストンと 落ちてないとうん思い切って演じられな いっていうこともあるだろうとででま色々 扱うものがそのセンシティブなものなんで あのシナリオの割と早い段階からあの ミーティングを重ねてあの意見を聞いて それであとそのいろんなまあの専門の方 あのはいに入っていただいてあのいろんな ジャングルの人とこう相談してそれで やはり最後はそのやっぱこの画すごく やっぱり俳優は勇気がいるんですよねやる のにあのご覧なって分かると思いますけど 怖いだからそこを大丈夫ですよっていう風 に本当に例えばトランスジェンダリズム ことをその考えながらあの納得して作って いくっていうそれでシナリオも引っかかる ところがあったらちゃんとその全部遠慮し ないで言ってねっていう形ではい作って いきましたうんうんうん近くでご覧になっ てたと思うんですけれども監督とのその 杉崎さんとのやり取りみたいなの はそうですねあのシーンによっては あの考えをこうかわしながら うん たうんまでも何より1番象的なのは1週間 のリハーサルかなとは思いますねで本読み にしても通常の本読みとは違ってえ6音部

さんがマイクを立てて録音するんです ようんで実際にあのまあ52hzというか そのクジの声とかも流したりとかそういっ た中で本読みをするでその後に1週間かけ てえリハさしてくんですけど重要なシーン はほぼほぼやったんですがそれによって あのま撮影前にあの演者あの俳優人のま こうやればいいんだってことが見えてきた んじゃないかなと思いますしうんあとその 監督自身は100%は最初から全力でやっ てほしいっていうのは常々おっしゃって いるのでうんそれに対してあの演者人は みんな答えてくれたとは思っていて特に そのうんよくあの印象深いのはで孫君がえ アコがあの叫んで崩れ落ちるシンがあるん ですけどあれをリハの1発目からやったん ですようんだから僕ら非常に驚いたし感銘 を受けてうん あのま逆に手応えを感じたというかうん ああいった演技プランで来るっていうのが ちょっと想像してなかったっていうのも あって非常にあのいい贅沢な時間を過ごさ せてていただいたっていうかスタッフに とってもうん良かったなと思ってます役と 役の関係性もやっぱり高めないといいけ ませんもんね そのそうですねあこさんとねやっぱりきこ さんっていうそういろんなこう全員全部が 関わってくるわけですからそれを落として いかないとなかなか 難しいなからまリの間にね朝こうみんなで 集まってこうゲームみたいなことをやっ たりとかいやりながらはいはいあとはその って言ってあのシナリオとシナリオの シーンとシーンの間にあの映画では出てこ ないけどうんそこを実際やってみ るっていうのはねはいはいだからあの 居酒屋とかうんうんそうですねあとその きこがじゃ5歳の時にそのお母さんに本当 に虐待を受けてるとこをうんあの実際に やってみたりとかええええあのまそういう ところで掴んでくのが割とうんはい大事だ と思いではい52hzのクアの音が受け 渡されるのがとても良かったんですがアン さんは誰から その音を受け取ったのかなっていうのが ちょっと気になりましたそうですねそこは ちょっと限定せずにあのうんあのまいくつ かの仮設定はあるんですけどまでもあの 原作はあのきこのあの同居ハウスあの ルームメイトからもらうんですけどうんで アンさんはでこれ52Hzのクって ドキュメンタリみたいのがあってその映画 にもなってたりするんですよねあの ドキュメンタリー映画みたいなのがあでま

あのいろんなところで引くとあの音が出て くるっていうのもあってうんうんまそう いうとこからアンさん自分で編作ってうん うん自分のこう心のためにというかあの風 にしたんだろうねっていうはいそういう 感じですねはい あのそうですねやっぱりあの腕の実食行為 の後とかまああやって縁にするとすごくね あの文字とは違ってリアルになっちゃうん でこう結構取ってるがも本当に辛くなるん ですけどうんやっぱり本当にアンさんもう きこももうギリギリで生きてた2人って いううんあのきこもだから真相なとこから 映画が始まるしうんアンさんもやっぱり あれだけ何度もあの実証行為しててはいで もやっぱりなんですかねあのこの難しい 原作を映画にできるやっぱり1つの大きな ミかなと思ったその伝達してくこう愛愛と いうかそのうんだからそこがまやっぱり 最後は映画映画にうんなんとかそこで 頑張りましょうって言ったのはでそこを 大事にしていこうという風にはい思ってて おりました私が一番印象に残ったのは原作 ではそのアンさんのお母さんがこの子は 女の子なんでていう風に警察の方に おっしゃってて最終的に分かり合えなかっ たっていうのがすごい印象的だったのが 映画では男でも女でもいいセリフが変わっ ていたのが印象的でした私自身あの セクシュアルマイノリティうんということ でその当事者の方やご家族に会うことが あってお子さんがん聞ててくれてること 自体が嬉しいんだっていう風に言ってる方 とも出会ったのであの原作も映画もすごい リアルに感じました町田さんこれ2021 年のえと本屋対象なんですけど実際町田 さんが多分おかげになり調べたりした頃は 2019年18年20年ぐらいで20年で はもう書いてたと思う20年には書いてで その2018年19年と2023年では このトラン そのマイノリティに対する距離感だいぶ 変わったんですよねそれであの原則では 長崎の母さんが本当に何も無知っていうか わからない知らないでこ女の子だから綺麗 にくんですけどえっとそれはやっぱり ちょっとあのなんて言うんですかね少し 正直こう生でやるとやっぱり2018年と か19年のやっぱり 感じがどうしてもしてで今やっぱりさの お母さんだけどやっぱ聞いたことはあるだ けどもでもまだ障害と言ってしまうあの 正堂性障害っていう言葉を使ってしまうま そうそういうくらいのえお母さんで やっぱりアンこれねアンさんがその原作だ

とよくそこはあのアンさんのラインを曖昧 にしてるじゃないですかお母さんもあ お母さんとお部屋で話したりとかっていう のは原則にはないんですねだけど映画の 場合はそこがすごく大事だと思ったんで 我々その洋さんとあのお母さんがああん だけあんちゃんあんちゃんていう娘を愛し てるお母さんがやっぱりアンさんを 追い込めてしまうっていうのがうんすごい 残酷なんですけどあの多分リアルなんです よねでやっぱりあのこの映画ではそれを あの表現する必要があったのかなっていう 風にはい思ってますだからそこは取ってて も本当辛かったですよねはいうんいや東様 もありがとうございました今日本当はあの 俳優人ね一緒に来れたら良かったんです けどちょっとごめんなさい あのえっと今回パンフレットがすごく出来 が良くてですねあのまさっきお話しした はなちゃんとかし君とかひよ君たちがどう 悩んでどう役に向き合ってたのかっていう インタビューが割と充実してるんでもし その作品気にいに行ってくれたらあの パンフレットでその辺じっくり読んで もらえるとはい我々の考え方がすごくあの 1番あの分かるかなっていうのが1つと さっきお話ししたそのサウンドトラックね でこれ本当にあのCDあの最近あんまり サウンドトラックCD化しないんですけど 今回はすごいお願いしてあのやってこれも すごくいいんですよあのセリフがなくて 音楽だけずっとあの頭からエンディング までこう繋がってるんで なんかそのBGMとかドライブする時とか あの大分の風景とか思思い出してまあの ドラマの辛い部分もあるんですけどでも そこのあのサウンドトラックも今回は すごく出来がいいんであのあのCDと パンフレットはおすすめです別にこれ営業 じゃなくて本当にはいあの売れてもここで 一戦も入ってこないあのただ本当に読んで もらいたいなってあのはちゃんたちのいや 君たちのこのどれだけ誠実にこの役に 向き合ってくれたかていうのがねあの 伝わると思うんではいパンフレットに書い てありますそうさっき言ってたこのデッキ がちゃんとね表紙になってるんですよねあ 今日はありがとうございましたよろしかっ たらあの感想投稿キャンペーンなどもやっ てましてハッシュタグえ52hz聞こえた という形であの52hzをの音をまあの 聞こえたというようなあのイメージ多分 聞こ聞きたいって思った方は結構多いとは 思うんでそういったハタをつけていただい てあの感想書いていただけたらなと思って

いますあの僕らとしては声なき声え マイノリティの方いろんな立場の方含めて そういった方々をえ可視化課長化したい なって思いも含めて映画を作りたいなと 思ったのでえ是非あの感想を書いて いただけると嬉しいですえありがとう ございましたありがとうございます今日 どうもありがとうございましたまお願い いたします 監督プロデューサーでしたどうも ありがとうございまし たごご視聴とってもありがとうございまち そう僕も管理人さんと一緒に終りの素敵な ことをどんどん広める 地 だからね高評価チャンネル登録をよろしく お願いしまち [音楽] そう

『52ヘルツのクジラたち』成島出監督 横山和宏プロデューサー/松岡ひとみのシネマコネクションvol.56@ミッドランドスクエアシネマ(2024.3.9)

松岡ひとみのシネマコネクションvol.56

上映作品:
『52ヘルツのクジラたち』
(主演:杉咲花 志尊淳)

ゲスト:
成島出 監督
横山和宏 プロデューサー

ミッドランドスクエアシネマ(2024.3.10)

『52ヘルツのクジラたち』公式サイトhttps://gaga.ne.jp/52hz-movie/

松岡ひとみのシネマレスト

トップページ

当動画の詳細:
http://rintaroh.net/archives/33573720.html

Leave A Reply