井浦新、杉田雷麟、井上淳一監督『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』INTERVIEW
[拍手] シネマスコレを解剖するがここで上映さ れる時にパンフレットに原稿を書いたん ですよでその時に最後にまちょっとその中 の田さんがねちょっとかっこよかったん ですよあのコロナであの止められるか俺 たちをの時にね2を作らないかってよく 言われたけどえもうあれにべ時代はない からできませんってずっと答えてたんです けど本当に100%冗談でだけどもしかし たらシネマスコレをの創生機だったら2に なるかもしれませんタイトルは止められる かきたをですみたいな冗談で書いたら意外 とシネマスコレ回りでそれ面白いじゃん みたいなことになってただま身内が言っ てるんだからと思ってたんですけどえそれ が東京公開されることになってきさんが なぜか僕に宣伝をやれと言ってえ振ったん ですよ無茶振りをふだでめちゃめちゃ 忙しい時にで田さんに同行していろんな 取材受けて田さんのインタビューをずっと 聞いてるうちにこれもしかしたら本当に 映画なるんじゃないかと思ったのと1番 大きなのはやっぱりそのその当時レンタル ビデオ店でねえ映画が厳しくなってきたの と今のコロナと配信ってダブってるんじゃ ないかしかももっと言うとですねこうなっ て映画の方はカチで残ってるけどレンタの デの方は潰れて なくなっちゃってるそんなことをもし描い たら何かになるんじゃないかみたいなこと が最初ですだからあの思いとしてはだから そういうことちょっとずっと言って言っ てるその西武座しでもやった時にね少な からの声が聞こえたわけですそのミあの さかたるべきものミニシア応援するなら 入る映画を作るべきじゃないかっていう それがずっとこぼれのように引っかかって たんでそのことの答えはなんとなくやり たいなとは絶対アンサーでやりたいなと 思ってたんでまそのことが重なってこう いうことになりました当然自分は出す つもりはなくてえシネマスコーレで映画で も言ってますけど最初名古屋のサブカルの 自主えっとえ映画青年たちや衝撃場の人 たちがバイトしてたんでその人たちの軍劇 で行けると思ってたんですよでただですね そのまず1個は田さんでなかなかドラマが 作れなかったってことなかなかその内面の しての悩み悪るだろうけど表面に出てこ ないんでそれ中主人公ならないんですよね 葛藤みたいなのが見えないからでその シネマスコーレ周りのかつてバイトしてて ですね今はもう映画ライターやってる磯正 さんとかにも結構な取材したんですけど
午後のエピソードは面白いけどなかなか ならないでそんな時に小中かやさんの シングルエートという自分が高校2年生の 時にスターウォーズを見てスターウォーズ みたいな映画を作ろうってする自分の自伝 のようなあれを見たんだ見たんです8mm をでそれを見た時にあこれ俺8mm経験 ないからもう勝てないやと思ってあのなら ばもうしょうがない自分を出すしかないか ということですだからもうあくまで福次的 だったんですけどもう自分をやる以上は もうちゃんとやろうというあの決意の元で だから幸運だったと思いますこんな風に できて最初から例えば自分の話やろうと 思ったらもっと構えちゃったと思うんです けどもう仕方なくみたいな感じがちょっと もしかしたら微妙な距離になってるのかな とは思いますあのね本当にそれがなんか 具体的な計算で言えればいいんですけど やっぱ書いてる時って本当に必死なんで なんかやっぱりもうそれを染みついたもの なんですよねそのどこまでがリアルでどこ までがついていい嘘かみたいな問題って これがね微妙なんですで1番のやっぱり 大きな嘘はあの妹さんがやった金法だけが 全くションだというまそれは最初から1個 ション入れなきゃだだと思ってたうんなん でそこ周りを軸にフィクションでやって あとはそのちょっとずつのねあの実はあり ますよ濡れた2人と赤い殺の日本建ては やられてないみたいなそういう嘘みたいな ことはありますが基本はだからその自分の 何か例えば原作を脚色する時だって原作に ずっと寄り添うかそっからどれだけ脚色 かってことと似たことだったと思い ますま あの監督が目の前にいる状態でやるん で ま最初はこう緊張したりとかまダメだって 言われたらもう本人が言ってるんだから それはダメなんだろうなとか思いつつでも その1個前の福田村とかで話した時とか 考え方っていうかこの人はこういう本を 書くんだと思っ てでそれでちょっと打ち解けたりあとは 荒田さんがもうすごい自由にやってるから 僕 もあのもうちょい 柔らかくこの固くなりすぎてるのを どんどんどんどんみんなにほぐしてもらい ながら後半はそんなあのま緊張感は持って やってましたけどそんな最初のなんかいら ない力っていうのは抜けてできたんじゃ ないかなとはい思いますやりやすかったり 言うと
あのやりやすかったね あの 外で こう告白す告白というか映画館外に出て こう映画のことを話しながらこう告白と いうか口説くシがあると思うんですけど あそこ は僕も同時になんかこうダメージを追った というかなんか普段の僕もこういう不ある なと思いながらだそんな映画のことをで 口説くってわけじゃないですちょっと なんか格好つけたがるというかなんか相手 が別に聞いてもないのに知ってる情報を なんか詳しい情報を言ったりとかして ちょっとなんか俺白式っていうわけじゃ ないけどそういうなんだろうでもそういう のって多分あるじゃないですかみんなでも なんかそれがリアル妙にリアルに書かれて たからそこがやりやすいて言ったらまやり やすかったしやってて僕も同時にちょっと 恥ずかしくなた場所でもはいあります結果 的に 寄せになってればいいかなって感じでやっ てます あの若松監督薬王の アプローチはなんかちょっともうお芝居 じゃなくて僕の中ではちょっと こううんなかなかこんなことはこの役で しかできないやり方なんですけど自分 の中にある若松監督をとにかく あの漏らさず出していくって いうことだったりするんですよねなので あのやっぱりあの自分の知っている監督の 半中でしか結果的にはできないところも あります し うんあとはもう本当にこの1の時点で こう 若松ま残された若松プロのあのみんなと 一緒にあのワンを作っ た制作人はもみんな若松監督のこう若松 プロでのあの若松監督と関わってきた人 たちだったので特になのでもうそこの時点 で僕ももう共犯者なんでうんあのどっちに しても234ってやったとしてもどっちに しても1やっ時点でもあのみんなあっちに 行っ たら確実怒られるんです よなんでもう1やったら2も一緒であの もうもうとことんやるしかないどうせ怒ら れるんだったらもうとにやりきって怒られ なきゃいけないのでだからうんそうですね だから こうどこかでもちろんななんて言ですかね その自分があの自分の中で自分だけがあの
大切にしている若松監督とのあの全ての 思い出をうんあのこの映画に全部とにかく 焼きつけていくやっていきながら思い出し ていくとことかもあったりしますしうん うんででもなんかそれはなんかその瞬間 っていうのはなんか本当内側から出てくる ものなのでうん あの僕は決して似てると思ってやってる わけではないんですよねでもあの若松 監督と過ごしたあの 若松組屋の俳優部だったり若松 プロダクションであの映画作りを監督と 一緒にしてきた井監督 や白石監督やあの他のスタッフの皆さんの なんかが若松監督にしか見えないみたい うんもう手がかりにしていきながらうん あの自分もやってるしかないってかうんだ から結果的になんか似てたねとかうん ものまねぽくて良かったねとかモノマネが 成功してるねとかって言われたらもう僕の 中ではもうよしとしていてうんあの結果的 にそういう風に似てるように見えてるん だったら良かったなって感じですけど僕の 中ではうんやっぱりその生身の若松監督を やっぱ知ってますから僕がやってる若松 監督役っていうのは本当に役でしかなくて やっぱり自分の中ではその若松監督の人間 力には僕的にはもう1mmも届いてないの でなのであのもう必死ですねすでにうん なんかこう余裕でできてる感じでもない ですしやっぱりなんか未だにやっぱ最も やりたくない役でありででも誰にも他の 俳優にはやらせたくない役でもありますし うんなんか こう止められるか俺たちをがの続編がある かもよみたいなのが立ち上がるたびに なんか嫌な気分 にうんあの僕もやっぱりにもちろんその 若松監督の映画作り いやに僕も参加してで監督の60年代70 年代の作品も見てえ当時の映像とか本とか あのもう若松監督の長くものはもうきっと 僕全部食ってきてるんですよね全部でも あの時代が変わっても若松監督のやってる ことって本当亡くなられるギリギリまで何 も変わってないよね新宿で死にますし本当 に で なんか僕僕は若松官とかやっぱそういう人 なんだなっていう認識ですなのでうん60 年代のあの環境や状況は変わったと思い ますあの周りにいる人たちだったり映画が 70年代よりかは80年代の方が取り づらくなってる時期があったりとかって いうのはあっても若松監督の生き方だっ
たり映画作りの姿勢っていうのはあの人 ずっと変わってないんだっていうのあと人 との関わり方とかっていうのは変わって ないんだねだから1と2をつげるのは監督 も違いますし物語も違いますけど若松工事 監督だけが1と2にいってそこの止め られるか俺たちをの世界観をつげてるのは 若松監督なんだなっていうそういう責任感 はありましたなので あの松 監督のようにこの作品の中 でとにかく こう自分の思うように うん若松監督役として立ち続けることで きっとあの妙な進化とかあんまりいらな いっていうかうんうんうんある意味 ちょっとトラさんのようなうんうんあの 立ち位置というか な変わっていっても周りが変わってっても 若松監督だけは変わらないっていうだから 井上さんがあの突然ついてきてとかうん あの恵さん があのこ苦しみながらの映画を作ってっ てっていう周りがどんどんどんどん周りの 若者たちが目し成長していって時としては いなくなってですっていってとか映画監督 になってとかっていう周りが変わっていく けど若松浩司監督が変わらないから止め られるか俺たちよなんじゃないのかなとは 思って僕の認識ではそういう思いで監督を 若松監督を演じてるのでうんあの気づく ことはあっても作品に向かっていく上で2 だからこうしようっていうのはないかも しれないですねだからもしもこの先じゃあ 60歳70前後の若松監督を演じてく れってきた時もきっと容姿とかも気にせず 今までやってきたような若松監督として うんトオ34ってもしあった場合もう きっとそのままいることがなんか僕は若松 監督へのこう役へのアプローチの仕方なん じゃないかなと思いますうん
シーツーWEB版
http://www.riverbook.com/C2/WELCOME.html
▶1969年を舞台に若松孝二監督が設立した若松プロダクションを描いた青春群像劇『止められるか、俺たちを』の続編。公開前の名古屋キャンペーンで、井浦新、 杉田雷麟、井上淳一監督が来名!シネマスコーレで撮影エピソードを語ってくれた。
★『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』
2024年3月15日(金)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー
3月16日(土)よりシネマスコーレでROADSHOW
公式サイト
http://www.wakamatsukoji.org/seishunjack/
