探検家・関野吉晴さんが、時代に風穴を開けるような「現代の冒険者たち」に会いに行き、徹底的に話を訊き、現代における冒険の存在意義を問い直す──BE-PAL3月号掲載の連載第32回は、辺境ノンフィクション作家・高野秀行さんです。

「人が行かないのには理由がある。それはリスクが高いということ。だから、僕の行動は結果として冒険的になってしまう」という高野さんが、人が行かないところに行く理由とは何か、関野さんが迫ります。

関野吉晴/せきの・よしはる
1949年東京都生まれ。探検家、医師、武蔵野美術大学名誉教授(文化人類学)。一橋大学在学中に探検部を創設し、アマゾン川源流などでの長期滞在、「グレートジャーニー」、日本列島にやってきた人びとのルートを辿る「新グレートジャーニー」などの探検を行なう。

高野秀行/たかの・ひでゆき
1966年東京都生まれ。1989年、早稲田大学探検部在籍時にコンゴでの活動を執筆した『幻獣ムベンべを追え』(現在集英社文庫所収)でデビュー。辺境探検をテーマにしたノンフィクションや旅行記を中心に著書多数。最近著に、『イラク水滸伝』(文藝春秋)。そのイラクの探検により、「2023植村直己冒険賞」を受賞。

#冒険 #関野吉晴 #グレートジャーニー #アウトドア

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