ピエール瀧、震災で妻を失った散骨業を営む男/映画『水平線』予告編

[音楽] お母さんだってまだ海にいるんだよ お父さんは何とも思わ [音楽] ない 埋葬許可書それって必要なんですか包丁を 振り回した若い男が6人殺した事件覚えて ません津波で多くの人が飲み込まれたこの 海に人殺しの骨を巻くつもりですか周りの こと考えるでしょ特にさ骨とか風評とか めちゃくちゃ自分勝手なのよこうと思っ たらそこしか見ないみたいなあの上で働い てるのが松山みたい待てって死んだら 終わりなのによただの骨だお父さんはそう いう気持ちで散骨してきたのゴミを捨てる みたいちげえ [音楽] 私はお母さんの骨が欲しいほんの人かけら だけで [音楽] も OG

映画『凶悪』で出会った二人がふたたびタッグを組む!!主演・ピエール瀧 × 監督・小林且弥『水平線』本予告を公開!

本作は、福島県のとある港町を舞台に、大切な人ときちんとお別れできないまま、立ち止まってしまった、ある親子の物語。

震災で妻を失い心に傷を抱えたまま、高齢者や生活困窮者を相手に散骨を請け負う主人公・井口真吾をピエール瀧が重厚さと軽妙さをたたえながら人間味豊かに演じる。真吾の一人娘で、水産加工場で働く奈生には、TVドラマ「his 恋するつもりなんてなかった」、映画『青葉家のテーブル』(21/監督:松本壮史)などで注目される若手女優、栗林藍希が好演。ほか足立智充、内田慈、押田岳、円井わん、渡辺哲らドラマや舞台と幅広く活躍する実力派キャストが名を連ねる。

監督は本作が長編映画監督デビューとなる小林且弥。

この度、解禁された本予告は、震災で妻を失い個人で散骨業を営む井口真吾の元に持ち込まれた、通り魔殺人事件の犯人の遺骨をめぐり、真吾に執拗に迫るジャーナリスト、一緒に暮らす一人娘、奈生との心の亀裂、と波紋が広がっていく様を映し出す。「死んだら終わり、ただの骨だ」、と他者の骨を弔いながら自己と向き合う父親。「ほんのひとかけらだけでも母の骨が欲しい」、と願う娘。大切な人の突然の不在にとまどい、埋めようのない寂寥感を抱える親子の複雑な心境が静かに胸に迫る予告編となっている。
『水平線』は2024年3月1日公開

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#ピエール瀧#栗林藍希#電気グルーヴ

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