【映画レビュー】『熱のあとに』は題材は興味深いのに会話がつまらなさすぎて退屈な映画でした【ネタバレあり】#橋本愛 #仲野太賀 #ホス狂い

ということで映画レビュー始めていきたい と思います今回レビューするのは2019 年に新宿歌舞伎町で実際に起こったホスト 殺人未遂事件に着装を得て制作された こちらの映画熱の後にですま最初っから 結論から言っちゃいますとですね私この 映画正直あんまり楽しめなかったですま 率直に言ってしまうとつまらない退屈な 映画でしたね うん結構期待していたんですけれどもねま この映画の着装元になったそのホスト殺人 未遂事件っていうのにちょっと個人的に 興味があったんでどんな風に映画化するん だろうなと思って見に行ったんですけれど もねだいぶその想像していたのと違いまし たねま想像していたのと違う内容でも個人 的にはですね面白ければ何でもオッケー っていう立場なんでま面白ければ全然 褒めるんですけれどもなんだかうん通して 見てみると うーんなんだかやっぱりちょっと微妙と いうか実際ちょっと見ている間もねあの 非常にこれは退屈な自分とは全く合わない 映画だなっていう風に感じてたんでね うーんちょっと微妙でしたがま個人的にね どういうところが微妙だったかっていうの とあとま結構その微妙微妙とは言いつつ まあまあ見所となる部分もあるんでそこら 辺もちょっと交えてねえ感想の方をえ喋っ ていきたいと思いますでまあまず1番目を 引くのはやっぱこの橋本アさん演じるえ 早苗という女性ですねこれねこの映画本当 に橋本愛さんの演技がすごいですよ私この 映画見終わった後とま劇場出てねえ歩いて いたら前の方をね3人の男子大学生が歩い ていてで彼らもこの映画を見終わった後 みたいでねどういう会話してんのかなと 思ってちょっと聞き耳を立ててみたら3人 とも口にしていたのがいやこれ橋本愛だっ て最初思わなかったわってみんな言うんす よ私も同じこと思いましたねこの映画に 登場してくる橋本愛さんなんていうかね 表情がねうん私の知っている橋本愛とは ちょっと違うというか普段その映画に出て いる橋本愛って結構やっぱりその美人さん ていうのもあって結構リとしたね佇まいの え女性っていうイメージが私の中ではある んですけれど今回の橋本アさんはかなりね なんて言ったらいいのかなちょっと非現実 的な存在感を放っているというかちょっと ちゃ言うと幽霊っぽいんですようんって いうのはこの映画の主人公であるこの早苗 という女性はですねその過去に愛していた ホストを指してしまったことで刑務所に 習慣されてえそっからですねシバに出てき

てえお見合い結婚をして平穏な日常生活を 送っているっていうことなんですけれども この彼女自身がですねその大好きで大好き で愛しすぎてホストを指してしまったって いうその時に抱いた熱っていうものを ずっと抱えたままでいるんですねなんです けれどもあの時の楽しかった えポストをねえ熱烈に愛していたあの頃に は戻れないっていうのをどっか心の奥で ずっと抱えていてそのせいなのかね全く 覇気がないんですねもう常にね目が死ん でる状態なんですで声にもねほとんど欲よ がなくて怒ったり泣いたりっていうのも あんましないんですま劇中でちょっと泣く シってのはあるんですけれどその泣くって いうのをなんだかね取り乱して泣いちゃっ たみたいな感じで基本的に無表情感情を荒 にしないっていうそういうキャラクターな んですよねでやっぱりこの映画の特徴とし てあげられるのは会話だと思うんですよ この橋本さんエジルその苗がねまあ結構 観念的なセリフっていうのをたくさん出す んですねま差に限らずですね劇中に登場し てくる女性で同じくねその過去にホストと の関わりのあった女性っていうのはこれ出 てくるんですけれどもその女性もやっぱり ねなんだか非常に観念的な非現実的なえ ともすればちょっとうんきったらしいね 大業なセリフっていうのを吐くんですよ 具体的にどういうものがあるかって言うと この早苗という女性がですね精神科の ところに通ってカウンセリングを受けて いるんですけれどもこのカウンセラーの人 がねなんでねあなたそんなホストのことを 愛していたのにあの指したりしちゃったん ですかって聞いたんですねそしたらこの 早苗という女性が何て答えたかって言うと あの時の私にとって生きることと死ぬこと は全く同じ価値だったんですとかあとは 映画の最後の方では私初めて愛を疑ったと かあと極めつけはですねその早苗がね心の バランスがちょっと崩れちゃってあの自己 嫌悪に陥るシーンってのがあるんです けれどその時に彼女何するかって言うと いきなりですね駐在所に駆け込んで目の前 の警察官たちに向かってねついて今の私に は生きるように死ぬことも死ぬように 生きることもできない周りからの視線が とても辛いだからもう一度私をあの牢獄に 繋ぎ止めてくださいっって言ってこう膝 ついた姿勢のままですね両手を点高く警察 官たちに向かってかざすんですようんま なんか聞いててはって思うでしょでもこれ 私嘘言ってないんですよ本当にこんな シーンばっかり出てくるんですね非常に

その大業な演技とそして観念的なセリフっ ていうものがこの映画全体を支配している んですけどもま言うまでもなくこの観念的 なセリフの数々っていうのは主人公のその 内面をま描写しているセリフなんです けれどそのセリフ自体がですねまあ言って しまえばちょっとかっこつけすぎなんです よね非常にきったらしくて頭でっか値な 言い回しになってるんですこれらのセリ フっていうのはとても現実的ではないです よねリアリティがもう全くないと言っても いい実際の生活でこんなセリフ吐く人 なんていないですからねそれに対してです ねこの早苗が結婚することになる健太って いうねえ林業を営んでいる男性がいて ちなみにこれは中野大雅さんが演じている んですけれどもこの男性の方はねなんだか ごくごく普通の男の人っていう感じで描か れているんですけれど彼はねこうした非 現実的なセリフをずっと吐きまくる早苗に だんだんうんざりしてくるんですねであの そうしたですね早苗とのやり取りをうやっ ているうちになんだかね彼自身もね どんどんどんどんおかしな方向に転がって いくんですよだからある意味で言えばこの 映画ってちょっとホラー映画っぽいところ もあるんですよねただホラー映画って言っ てもそのホラー的な演出があるとかそう いうのは全くなくておそらくですね監督 自身はとても真面目にこの映画をあの愛に ついての映画だとヒューマニズムの映画で あるという風に取っているのかなと思うん ですよこの映画はその実際にあったね ホスト殺人未遂事件に着装を得ているとは 言ってもですねあくまでもそれ着想であっ て要するに実力ドラマではないんですね 愛したホストをねなぜ早苗が指してしまっ たのかそのホストとの間にねどういう ドラマがあったのかとかそういうことはま 一切語られない映画なんですむしろ彼女が なぜホストを指してしまったのかという その原因にスポットを当てるんじゃなくて それぐらいそのホストを愛していた彼女の 愛というものに対する価値観っていうもの は一体何なんだろうかっていうのをこう 掘り下げていくというかねそういう映画に なってるんですねただ ちょっと私この映画その楽しめなかったの は先ほど言ったこうした観念的なセリフっ ていうのが非常に捉えづらくて分かり づらくてでかっこつけのねいっちゃえば スノッブなあこざかしいもの言いに見え たっていうのもあるんですけれどこの主人 公が全然ねうん葛藤しているようには見え ないんですねえ葛藤っていうのは何かって

言うとこの手の映画だとよくあるのがその かつて愛した男に向ける愛と今実際に結婚 生活をしている男に向ける愛とこの2つの 愛の間に板ばさみに板ばさみになって 苦しむ自分はどっちの愛を選べばいいのか その中で大々とするえこの主人公っていう のを描くていうそういうのがねえ割と一般 的かなって思うんですけれどもこの映画は えそうしたことは全然描いてないんですね 主人公はですね基本的にもうもずっとその かつて愛した愛して愛して愛しすぎて そして刺すっていうえこの奇妙な行動を 取ってしまったえ取らざるを得なかった ホストに対する愛っていうものにずっと 蝕まれているま言ってしまえば熱に浮かさ れている状態なんですよでこれを象徴する ものとしてあるのが私はタバコだと思うん ですよねタバコこの映画はよくその主人公 がタバコを吸うシーンっていうのがあるん ですけれどもそのタバコを吸うシーンでは 必ずと言っていいぐらいにえカメラがです ねそのタバコの先端にピントを向け るっていうところがあるんですけれどこれ なんかはやっぱ非常に象徴的だと思うん ですよね要するに彼女はえかつてねホスト を愛していた頃のその激しい愛その時に 感じていた激しい熱っていうものを自分の 体の中にもう1度取り込みたくてもう一度 呼び起こしたくてそれでタバコを吸ってい るっていうことの意味だと思うんですけれ まずっと気持ちがそのホストの側にあるん ですよでこの健太のことはどう思っている かって言うと安心できる存在ではある けれどそこに愛はないってはっきり言っ ちゃうんですねそれも本人を前にしてまあ とんでもない女だなって思うんですけれど もだからこういう構造になってるんで最初 っからその葛藤が生まれないんですよ劇中 でねそのケン太がもうずっとねそのホスト との愛に囚われている早苗にもう堪忍袋の 王が切れてお前にとって俺なんてただの檻 だったんだろで怒鳴りつけるシーンがある んですよまこのことからも明らかなように ですね早苗という人はあくまでもその日常 生活を音便に送るためにこの健太という 男性を利用したっていうそういう風に見て 取ることもできるんですねでまここれ ネタバレちょっと話しちゃいますけれども その結局ね映画の最後の方になって早苗は かつて自分がさしてで今社会復帰している ホストとま再開してそこでま過去のね自分 の愛にまある種何かちょっと決着のような ものをつけて健太のところに帰るんです けれどこの時にその2人の会話っていうの は車内での会話ででラストカットがねえ

その早苗がね車のサイドブレーキを上げ るっていうところで終わるんすよ要するに これは先ほどの健太の言葉から借りるに ですね彼女は自らその檻に入ったっていう ことのえー表現だと思うんですねその かつて愛していたホストとの愛というもの をあくまで記憶に閉じ込めた上で自分は もうこの平平ボンボンな何の面白みもない 男のところでえこの男を折りとしてその中 でえ暮らしていくことを選択したっていう うんだから結局見てるとこの男との愛え ケン太との愛っていうものはやっぱりね見 てるとね最後までないんですよね うんこれ結局何を言いたい映画だったのか なってちょっと思っちゃうんですよねて いうのはやっぱりねあまりにもやはりその 演出といったものがこの主人公の早苗の側 に偏りすぎてしまってい てねそのどういうことを伝えようとして いる映画なのか分からないんですよねあと そのこの画面サイズっていうのもこうした ですね物語を難解にしている要因の1つな のかなと思ってるんですけれどこの映画 ですねヨーロピアンビスタサイズなんです ね今の映画って主流なのはアメリカン ビスタサイズなんですよねでこの ヨーロピアンビスタサイズとアメリカン ビスタサイズの違いって何かって言うと ヨーロピアンビスタサイズの方が幅が狭い んですね幅が狭いんでお客さんが見やすい 映画っていうのはどちらかっていうとこの ヨーロピアンビスタサイズの方なんですよ うんでこういったそのヨーロピアンビスタ サイズを選択する映画ってまあなんか一般 的に言われているのはそのディテールです ね映像のディテールをえ突き詰めるのに そのお客さんにねくなく画面の中を見て もらうためにえこのヨーロピアンビスタ サイズを選択するっていう結構そういう アート系の映画に多い印象があるんです けれどもうんなんて言うか見てる限りだと そこまでディテールにこだわっているよう にも見えないし逆にこの画面が狭まって いるのにプラスしてそのカメラがどうして もやっぱりこの主人公の側に寄りすぎてい るっていうのもあって非常にどこかこう 窮屈というか言っちゃえばこの早苗という 人物の自己中心的な愛の価値観っていう ものばかりがクローズアップされている ように見えてそれが何か非常に没入感を 遅いでいるように思うんですよねうんま まずこの早苗という女性にね共感する人 っていうのはあんまいないと思いますよ 少なくとも男はほとんど共感できないん じゃないでしょうかま私は個人的なことを

言うとですね映画っていうものにおいて 感情移入とか共感っていうのは正直そこ まで重要じゃないという風に考えているん ですねま共感できない感情移入ができない それでも面白い映画ってたくさんあります からねうんなんだけれどもそれでも私は この映画やっぱり面白くなかったですね 非常に1人よがりな映画だなって思ったん ですよねやっぱりこれは作り手側の意識が そういう風に出ているのかなともちょっと と思うんですけれどもある意味この作り手 側はこの主人公をね据えることによって愛 の空虚さっていうものをうん描こうとして いるのかなとも思うんですけれどもイか戦 ね楽しもうにもねやはりこのセリフが 面白くないですねダイアローグが全然 面白くないっていうのは繰り返しになり ますけれどやはりそのきったらしい非常に 頭でっか値なうんそういうセリフばっかり 出てきちゃうからこれは脚本の問題かなっ て思うんですけれどもねうんそうですね あと1つやっぱ気になったのはこの映画の 着装元になっている事件ですねそのホスト 殺人未遂事件そのこれをに着装を得たって いう割にはそのホストをね出してくる意味 っていうのがあんま感じられなかったん ですよいやま狙ってるところは個人的に あるかなっと思んですけれどもそれは つまり何かっていうとこれはあくまで私の 解釈ですけれどまこの早苗っていう女性は ですねえ非常に観念的なセフで愛を語 るっていうある意味ちょっと非日常的な 存在として描かれているんですがま彼女は そのホストにはまっていたということでで ホストっていうのはま夜の仕事じゃない ですかで夜の仕事っていうのはまえ非常に 特殊な仕事ですけれども同時にですねえ この夜っていうものは何を意味しているか というと異世界ですねすなわちえ非日常の 世界ですよね夜のねあの新宿歌舞伎町に足 をえ運ぶ人なら分かると思いますけれども 昼間とはね全然要素を異にするこの 煌びやかなえ非常にこう人間のねどす黒い 欲望というものを飾り立てられているこの 町この夜の町でえ早苗はホストに対する 強い愛を抱いたっていうえその非日常で 育てた愛というものに未だ彼女は固執して いるだから彼女自身がこうした非日常的な セリフを常に吐くような存在になって しまったで隣人女性のあも同じく過去に ホストとねアーダコーダがあってでやっぱ それに囚われてるって言い方はちょっと変 だけれども何かそこで影響を受けてえああ した観念的なセリフっていうののを吐く ようになっているのかなっていうこうした

解釈もできるっちゃできるんですけれども うんそれでもやっぱり私はこの映画にその ホストを出してくるその必然性っていうの はよく分からなかったですねやっぱその ホストをねこれ語るんだったらやっぱその 新宿歌舞伎町というね特殊な街の存在特殊 な社会これを無視することはできないなっ て思うんですよねというのはですね ちょっとここで1冊の本をあの引いていき たいと思うんですけれどもこれあの小学館 からですね観光されているホスグ歌舞伎町 ネバーランドで女たちは今日も踊 るっていうこちこちら宇都宮直子さんって いうライターさんが書いた ノンフィクションの本なんですけれども この本にはですねこの映画の着想元になっ たえ2019年に発生したポスト殺人未遂 事件の詳細というものが実は書かれている んですねでこの宇都宮さんていう方がその 事件の被害者のホストにインタビューを 行ったりですねあるいはその被告人のえ 女性の家族にインタビューを試みたりあと はその被告人がねえ裁判さんでどういった 証言をしていたかっていうのを結構詳しく 載せているっていうそういう本なんです けれどもまこの中にですね宇都宮さんがね 新宿歌舞伎町のホストたちにま色々聞いて 回っていく中でこうしたですねホスト殺人 未遂事件っていうのは実は事件化されてい ないだけで結構な頻度で歌舞伎町では起き ているってえ口々にホストたちが言うん ですよでそれがなぜね事件化されない かって言うとこれがは結構ね非常に豪の 深い話だなって思うんですけれどもこの 女の子がねホストをさしちゃったでその ホストをさしたことに対してあの女の子が 罪悪感を持つとまこれは当然ですよねで その罪悪感を持った女の子たちが謝罪の 意味も込めてその指したホストが在籍して いるお店にやってきてお金を落としてくっ て言んですよでこれがだから要するに太客 になるってことですね太客になる可能性が あるからえ事件化しないでえそのまま掘っ ておくんだて言うんすよやっぱりねこうし たその新宿歌舞伎町という街が持っている 特殊性というものに着目しないと意味ない んじゃないですかねっていうのはやっぱ この主人公が全然ね社会と接続していない んですね社会ってのは要するに他人まこの 映画で言うと健太ですけれどもその健太の 暮らしている世界と全く接続しようとし ないで彼女がその熱に浮かされていた ホストとま彼女は接続してるわけです けれどじゃあそのホストの背景にあるこの 新宿歌舞伎町という社会がこの映画の中に

表現されているかというと全くそれもない んですね非常に個人的な頭の中で完結して いるそれは監督の頭の中で完結してい るっていう言い方もできますけれどそうし たらですねえ個人の頭の中で完結している 愛についての観念というものを延々とね 葛藤もなしに語っていってえ最後ああいう 結末を迎えて見てるこっちはねだから何 なのって言いたくなっちゃうんですよ やはりこの映画を撮る上で私はですね新宿 歌舞伎町という街が持つ特殊性っていう ものは見逃しちゃいけない部分だったん じゃないかなって思うんですよねその あらゆるね人間との関係性だったりえ人と の恋愛人との愛そういったものを全て色 営業と呼ばれているねこのホストの使う 営業テクニックですけれどももこれによっ てどんどんどんどんその金銭に変えていく えそその金銭を使ってえ見ず知らずの他人 同士を性愛関係に結びつけていくっていう この日本屈しの陥落街である新宿歌舞伎町 この歌舞伎帳があるがゆえにって言っちゃ ちょっと歌舞伎町がまるで悪いみたいな 言い方になっちゃうんでこれかなり語弊の ある言い方なんでねちょっと訂正します けれどまこの新宿歌舞伎町という街に 通い詰めたがあげくこういうねえ愛の考え 方を持ってしまった女性っていうのを主人 公に置いたのであればやはりねこの街って いうものを見逃すことっていうのはでき ないというかその町自体が主人公にどう いう影響を与えていったか引いてはそれは 主人公はこの先ね社会を生きていく中で どういう風にこの愛の価値観っていうもの を変換させていくか変転させていくか あるいは失っていくかそういうことを描か なばいけないんじゃないかなと思うんです よそして私は個人的にこの映画ではそう いうことは描かれていなかったと思うん です非常に個人的な社会との関わりを立っ た女性がうんうんうんうんその自分につい てのね愛についての考え方っていうのを 語っていったところで結局そこに何の 面白みもないんですよねだから非常にうん 独りよがりな映画だなっていう風なのを 感じましたね かなりもったいない映画だと思いますね 撮影もなかなか凝っているしねその視点 移動の演出とかもなかなか凝っているしで いろんな映画の影響を受けてますねこれま 太陽がいっぱいとかあるいは失落園とか あと1番これ影響受けてんだろうなと思っ たのは浜口龍介監督の寝ても冷めてもです ね大筋行っちゃえばこれあの映画と ほとんど同じなんですよででラストカット

もね少しだけね似てますよねうんその並ん でいるねえ男女2人を正面から捉え るっていうこれもちょっと似てるしあとね ちょっとうん撮影もいいんですけれども 編集ですねなんかなんでそこでカット割っ ちゃうんだろうなっていうところが結構 いくつかあったんでねそういうところも気 になったしうんなんでやっぱトータル ちょっと考えてみると非常に微妙な映画 ですたあのちょっとうどうにかなんなかっ たのかなっていう感じですね はいということでえ今回の映画レビューは え以上にしたいと思いますえこの動画が 面白いと思いましたらチャンネル登録高 評価よろしくお願いいたします以上裏切り サゴでし [音楽] た

11:58 ここから先ネタバレあり

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