【コスプレ映画は悪なのか?】映画『ゴールデンカムイ』/ 2.5次元映画という新たな邦画トレンドの台頭か

[音楽] いやあ久しぶりにがっつりインフルエンザ にかかってしまいました本日は鼻声ですが すみませんこのチャンネルは新作から作 まで映画を紹介していくチャンネルですご 興味がありましたらチャンネル登録の方も よろしくお願いしますさて本日は ゴールデンカイを見てきましたので レビューをやってまりたいと思います予算 感がどの程度なのかは分からないんですが それからマーシャルアーツのシーンも すごい高いレベルでハリウッドの アクション対策に全く負けてないと感じ られる素晴らしいクオリティでしたね自分 は原作が好きで元々金カムを読んでました が全くの未読の状態でもほぼ原作に忠実に 作られてるので映画から見ても大丈夫だと 思いますさて映画の内容も早々に今日のお 題に映るんですが本日はコスプレ映画は悪 なのか と題して話していきたいと思い ます今回のゴールデンカイは映画の出来が 非常にいいのでそれほど批判は目立って ないんですがやっぱり一般のレビューを 見る限りちらほらコスプレ感があるという 意見をネットで目にしますね各いう私も 全くコスプレ感を感じなかったかと言わ れると正直やはり感じます ねゴールデンカムイの原作に非常に大きな 影響を与えていると思われる野生の呼び声 というアメリカ文学がありましてこちら ゴールデンカミーの原作の日ロ戦争前後と ほぼ全く同じ時代さらにゴールドラッシュ の中で原住民の隠した伝説の金脈イエロー ムーンを探すというアドベンチャーになっ てましてこちらと比較してもやはりかなり 現実離れしているなというのはその ビジュアルを見ても確かだと思い ますしかしだからと言って実はコスプレ感 が出てしまうということをすでに制作 サイドはもうそれほど恐れていないんじゃ ないかなっていうのも感じるんですよね コスプレ感をありなものとしてもっと誇り に思うべきなんじゃないかという新たな トレンド動きが対当してるんじゃないかと 思います例えば演劇会では少し前から 2.5次元ミュージカルというものがある んですが昨今の日本の漫画アニメを原作と した実写映画を見てるといわば2.5次元 映画とでも呼べそうなものが出てきている 気がし ます今回のゴールデンカイを取りましても 例えばアヌ民族を現代人の女の子がリアル に演じるっていうのはもう母語を悠長に 話せる人自体がほとんど日本にはいない

ですからかなり無謀なチャレンジなんです よ ね他にも日本において標準後が普及し出し たのは明治30年代なのでこの時代に すらすらと標準後で会話ができるというの も実際にはかなり無茶な設定だったりし ますそういった点を踏まえてもいくら 頑張ったところでどっちにしろそれほど 現実的リアルに寄せていくことは 難しくであれば漫画の原作にいかに忠実に なるかという方向に思い切って家事を切っ てるんじゃないかと思い ます登場人物たちは全てイケボつまり美を 出すことを狙って [音楽] 人を殺せば地獄撃かだったら俺は特 だ覚悟がないなら諦めろ弱いやつは食わ れる26 年式届くはがない俺ら爆が好きだお前らに かけてやるリアリティのある演技とすると ちょっとやりすぎじゃないかなという感じ もしますが漫画からし来たような2.5 次元的なキャラクターだと考えればこれも あり でしょうまこれらが海外でも当たり前の こととして流行っていくのかどうかはまあ 分かりません実際アニメを見られてる日本 人だからこそ違和感が少ないのかもしれ ませんがおそらく海外だと結構強い違和感 はあるんだろうなとは思い ます以上今回はこの辺でご視聴ありがとう ございまし [音楽] た [音楽] です

ゴールデンカムイ 2024年
原作:野田サトル
監督:久保茂昭
出演:山﨑賢人 山田杏奈 眞栄田郷敦 矢本悠馬 玉木宏 舘ひろし
#映画レビュー #漫画原作

3件のコメント

  1. やっぱり色々詳しいですね。映画から見た口なんですが、金カムに元ネタがあるなんて知りませんでした。世界的にみると、日本の漫画原作映画はやっぱオタク映画なのかもしれませんね。

  2. コスプレ問題はあるけど、キャラに似てるかどうかは見る側にとってめちゃくちゃ大事。今までの実写化失敗映画みたいにそもそもまるで似てないと見る気にもならないからね。

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