新年特別インタビュー第3弾 大江千里

新年特別インタビュー第3弾 大江千里

新年特別インタビュー3日目の今日は ニューヨークでジャスピアニストとして 活躍されているスペシャルなゲストをお 招きしていますどうぞこちら へ応援仙さんですよろしくお願いしますま 大井さはねもう随分とニューヨークで活躍 されていますが今日は改めてね ニューヨークと日本での生活について じっくりとお話伺いたいと思います よろしくお願いしますお願いします [音楽] はい大千里さん日本で1983年に デビューシンガーソングライターとして 活躍し数々のヒット曲を生み出しまし た47歳の時ジャズを学ぶために ニューヨークへ現在もニューヨークを拠点 にジャズピアニストとして活動しています 去年2023年はデビュー40周年記念の ジャズアルバムをリリースし日本各地で 記念コンサートも行いました改めまして 明けましておめでとうございますお めでとうございますいや激動のね23から 24はいそうなんです明い年にしたいです ねねえでも23年はうん戦理さんにとって スペシャルな年て40周年そうなんですよ どのように駆け巡りましたかまライブ40 年やってるとやっぱりこう人間の 思い通りにはかないことがあっ てその思いに行かないてああ予定調和に ならないうん事件が起こった時に本当の ライブが始まるんですよあだ僕がエジに だってどうしようどうなしようもかんわと 思った時に本当が出るっていうかそんな 瞬間があったんですかもう毎回そうですよ このライブを逆に楽しんでいらっしゃる感 ですかいや40年かけても楽しむまでね 多感はできないんですよねまま1回ビビっ てそうですかかりこさんと飲んでる時は何 言ってんねんて言ってんのにこうやって カメラの前でもきうってなるとはいそう ですよねちょっといつもと感 感じがこ違うんですは立てた方がいいです かやんないじゃんそんな普段あなたが みたいなえそうすいませんもう硬いです うんいやいやいやいやいやでもあの本当に ね今回改めていろんなお話をおいできるの がすごく楽しみにしていたんではい嬉しい です40周年記念でリリースしたジャズ アルバムクラオ88はジャズリメイクした ポップ時代の曲に加え新曲も交えて構成さ れてい ます40年間の音楽活動を振り返り特別な 年だった 1988年をタイトルにつけたそう ですクソてあの卒業年数のことですよはい

うん1988年にワス4っていうアルバム を出してまそん時僕が初めて壁に ぶち当たってあの師匠説を書こうと思って 作ったアルバムなんですよだから身の周り にこう起きたことレコーディングで 煮詰まって途中に引っ越しして忙しい中 物件が見つかった時にもう大雪降った東京 の溶けかかった雪を眺めながらあこの物件 に出会ってよかったで君と出会えてよかっ たっていうグローリーデイズができたり ちょうどやもう畳の部屋にグランドピアノ 入れてヒカル源二に太陽がいっぱいとか 書いてた時期なんですよねだからすごい そういう意味で自分にとって センセーショナルなシンガー ソングライターとしてのブレイクスルーの アルバムを出した88っていうその記号 数字をあの同窓会のドアにこうプったはろ うっていういうイメージのクラスベリエな んですそ翌年とかになるとゴールド ディスク大将を取ったりドラマに出たりフ テレビの君が嘘ついたありましたねそう いうちょっと前のストイックにストイック にこうパンパンにもういっぱいなって誰か が触るとパーンって破裂するぐらいの テンション抱えながら生きてたまあだから 今から見るとちょっと力を抜けようって いうような自分が踏ん張ってたそんな年 でしたねご自身にとっては1番のその卒業 の年だそうなんですよシンガーソング ライターとしてデビューし現在はジャズ ピアニストとして活動を続ける千里さん その音楽のルーツは3歳の頃まで遡ります 元々3つであのクリシャのプリスクールで 同期生のあの上田ケクちゃんていうピアノ うまい子がいってはいもうピアノが弾き たくてなんて素晴らしいピアノって サウンドはすごいんだえもうピアノしか ないでトイピアノ買ってもらって真っ赤な 単音しか出ないこれじゃないつってこんな 壁にあの襖とかにクレヨンで発見コ書いて デモンストレーションピアノ買ってくれて 親にずっと言ってて母がもこうやって見 ながらこれはもう買うしかないよねふ2番 目は中学ぐらいの時にポップコーンとか ヤマハのハのに影響を受けて曲を書き始め たんです よで難波センターヤマハのねはいあの大阪 の通って帰り道にアメリカ村の三角の裏 ぐらいにあるバイナルショップでセコハン の安いLPを買ったんですそれがジャズの アルバムだったんですよいやもうなんじゃ こりゃみたいなこの謎を解きたいみたいな 感じ で魅了されまくりだったんですけどま同時

にポップのうんデビューのなんかチャンス みたいなのが来 てじゃあちょっとジャズは一旦脇に置いて もう全身前例でシガソングライダーとして デビューして頑張れやないかって いうそっからもう駆け抜けて47 歳俺の人生は1回 切り出しちょっとニュースクール受験やっ てみようってニューヨークに来て合格して 卒業後はもう自分でレベルを作っって日本 で当時もう本当に大千里という歌手知ら ない人はいないぐらいのレベルでドラマに も出てらしてそれを全部1回うんやめて うんニューヨークに来たとすすっごいこう 決断だと思うんですけどもうん 47の時 で同年で一緒にこう心をって出てきた作 から出てきた友達が突然しをし たりあの一緒に暮らししてた2匹の犬が あの順になくなって母なくなっ てもう母の存在っっていうのは僕にとって もう唯一こう永遠に存在して欲しい人って いうぐらいうん僕を可愛がって育てて そしてま僕はそうやって エンターテイメントの世界の中で色々活躍 していくことがもう本当に嬉しい人でま そういう喪失感の中でま自分の人生って1 回しかないそうしたら海外から受験でき るっていう情報を手に入れてしたら見事 合格とそうなんですアクテてき てあの学校の事務局から来て思わず僕返事 でもうソレでリアリって出したんです もニューヨークにいらした時のこう自分の 中で思ったこの目標今振り返って達成され たと思いますか目標はジャズを学ぶこと ですねうんやっぱ僕にとってジャズって いうのはAの恋人みたいな感じでツンデレ でもうもイエスって言ってほしいのに今日 のレストランじゃあパスタにしたよ私麺は 嫌いみたいなえそんな感じ映画いつもうん ジャズといる時間はもうラテン ForeverIWていう感じでいや未だ にせっかく卒業して4年半かかりました けどパッドア開けて外に出たつったら巨大 なジャズの山がえまだ登山口に 来てないんだみたいなああいやもう1回 じゃあセルフトートで自分でカリクラム 組んでデイリー練習するしかないなみたい なそれであ やっぱり来なきゃよかったって思ったこと てありますかいやそれは1回もないですね コーヒースタンドとかでコーヒー買って 1ドルで当時はあちいみたいななんで ダブルにしてくれへんねもつとこみたいな あちちチってそれでまてこう開けて飲ん

だらもうここら辺めくれちゃってみたいな でふっと見上げると周りがま天路うん うわあ俺ニューヨークで大好きな街で 大好きなジャズを知らないことだらけだ けど囲まれて今そん中にいるんだっていう だけでも じわじわってこう気持ちが滲むっていうか もうそれだけでもよし気持ち変えていこう つってジャズを心ざしてニューヨークに 住み始めてから今年で16年 目ジャズピアニストとして音楽家として 進化を続けるその言動力はどこにあるの でしょうか常にこう前に進んですごい勢い で進んでいるように見えるんですけれども 言動力っていうのはそのうん変わり続ける というかああやっぱりこうこれでいいん だっていうか うんね言われる分でいたらコケしちゃうて いうかこうつにこう細かいコサージュの色 が変わったとか眼鏡のレンズが少しこう ブルーがかったとか羽毛が1本伸びてます とか何かニがこう加わってうん アップデートしてあ変わんないですねて 感じのところにやとこさ 行けてるのかどうかわかんないけどそう いうイメージでなんかいるんですよねいや なんかすすごいですねなんかこうかわ ちょっとずつ変わりながら変変わらない ねっていうそうなんですよね中でうん どんどん進化していくていう感じですね 初めはやっぱりニューヨークのジャズって いうものをやりたいうんうんでそれが今は このご自身の人生全部ひっくるめた形で 千里ジャズっていうものを作られてさらに それが進化しているどこれからその戦理 ジャズっていうのはどっちに向いてくん ですかそう3050年の時にボイズア ガーズっていうソロージャズピアノやって その時にモチーフとして自分のポプ時代の 曲をやったん ですテレがありましたね ジャズでなけれいけていうイズムがうん 40周年で作ったクラスエエはもっと なんか逆にジャズからポップを聞き直して Spotifyで初期のアリボイ戦理を 好きになる人もいるわけだし地球上のどこ で演奏してても今日求められてる今日しか ないい1のなんかすごいこととんでもなく どうなるかわかんない出来事に向けて素で そんで一緒にかき回してま僕はプロだから 最終的に責任を持ってあるところまで 引き上げて形にしてキュって風呂敷締めて また背負って次のマ行きます わ2024年は長年の友人でもある森山子 さんとジャズアルバムを制作する計画が

あるそうですまた自身の新作アルバムの 構想についても聞きました森山亮子さんと 今度コラボされてジャズアルバムを作られ そうなんですこれはまたどういう発想で ジャズの家計に生まれてお父さんがジャ トランペットてもう小さい頃から オールオブミーとか何でも口にんでた自分 のん点を死ぬまでにうん絶対にもうこれは 遺言と言ってもいいぐらいの気持ちで ジャズには取り組みたいって思ってるんだ て一緒にやってくれませんかっていう風に 言っていただいてそうですかいやこれは じゃあ楽しみですねええでで2024年は ま森山さんとのコラボも含めてどういった 活動をはいうちの犬Pちゃんと車で大陸 横断した時に一本道でカントリー ミュージックずっと聞いててサンセタイム に大きな夕日がさくに沈んで思わず プローバして抱こしながらもう号泣してみ たあのシーンとかままでの人生で見てきた いくつかをギュっと僕があんな感じの映画 があったら思にちゃうかなっていう映画 インビジブルでイマジナリーなここら辺に ある映画のサウンドトラックを先に作って リリースしちゃうっていうそれをちょっと 考えてて最後に新年を迎えてのメッセージ をいただきましたfciニュースキャッチ を見ている皆さんえ2024年が皆さんに とって健康で素晴らしい素敵な年になり ますようにええ多分応援千里皆さんの街 近くにえ出かけていってライブをソロ もしくはトリオもしくは何らかのスタイル で行くと思いますんで僕の名前あライブが あるなっていうのを発見したら是非いらし てください必ず回収して皆さんにハピネス をお届けしたいと思いますそれでは 2024素晴らしい年にしましょうfci ニュース キッチ

ニューヨークでジャズピアニストとして活躍している大江千里さんへのインタビュー。

1983年にシンガーソングライターとしてデビューし、日本で活躍。47歳の時、ジャズを学ぶためにニューヨークへ移り住み、現在もニューヨークを拠点にジャズピアニストとして活動しています。

2023年はデビューから40周年でした。そんな大江さんに、新年2024年の活動について、デビューから現在までの活動について、また16年目を迎えるニューヨークでの生活について話を聞きました。

関連動画：
大江千里　in ニューヨーク〜「春の雪解けに咲く小さな花の芽を探して」

大江千里さんがジャズライブ Senri Oe’s jazz live in NYC!

Jazz Club with pianist Oe Senri! / 大江千里さんとＮＹのジャズクラブへ！

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