大河ドラマ直虎40~大河ドラマ「おんな城主直虎」でしゃべり放題40  (第40回:天正の草履番 キーワード:思うように生きろ)

こんにちはあかのまき子です今回も日本人 と日本レドを元気づけるために機嫌よく 喋りますタガドラマ女上手ナトで喋り放題 40えドラマのタイトル40回目は天章の 造り番です天章っていうのはあの年号って いうかあの今は例和みたいな感じですね 天勝年間ってことですね天勝のゾリ番ゾリ 番っていうのはあのいいマチオがせったお 役目のことですえ最初はあの造り番うまく いきませんえっとそれはね何十人ものあの 侍たちがあの造りを脱いでいってでそれを いちいち預かってでそれに名札をつけてで あの皆さんが出てきたらその名札えっと その人に名札のついた造りを名札外して あの履き物として出してっていうそんな いくら玄関口が広いからってね何10mm もの人があおい俺などうした俺のは俺のは とか言わけですからもうあのくたくたです よねで間違ったりとかあの名前を聞き 間違ったりとかでもう大変ででもクタクタ になってみんなが一応去った時に嵐のよう でしたねってあの小野満腹が言った言っ たらあのいい万長がみんな並んでくれれば いいもの貧の死のもないとでそこへね1人 ねちょっと遅れて出てきたのが本田平八郎 たかこの番組では平八郎っていう名前は出 てこないですねほん田ただかつだけで出て きますであのみんなの造りをあの出すのは 大変だったろうでもな橋どのもそのぞ造り 取りからあの出世武将にまで出世したんだ ぞって言ってそんなこと知らなかった万城 がえ誠ですかって言っておそうじゃあの あのも橋ののは織田信長のゾリ鳥から始め てで寒い冬などは懐に入れて温めた造りを 出すなどそういうききを見せてそれが出世 につがったのだま励むことだあの誰かが 必ずその最高というのは見ているものだっ て言ってねポンポンて2人の方を叩いてね では励む励めよとか言ってね明るく行くん ですよであの2人ともねほっとしてすなお 方ですよねとか言ってまあのただカはどう もあの手術でもあのマチオとあの比べ られる人みたいでね武将今回あの本田たか やってるのは高島正弘さんですあのま 爽やかなこの人もね年取ってるっつても イケメンですよね高島正で えっとあの人え松下情景はねやっぱりあの 松下であの命じ直していただきたい松下と して松下の着男としてあの出資させたいの で命じ直ししていただきたいって言うんだ けどあの特会エアはこのままがいいと本音 では思ってるのでうんでも本人がな言わん のでな困ったのとか言ってねあのそしらに 掘りをしていてでとうとあのま松下情景は あのEまで来てでお様もこうなったらあの

直接あの 虎松をめてくださいって言うんですよあ その前にねあの久しぶりに出ましたねあの 虎松の実の母のしのえっと神治小龍さん ですねあのしのさんが気の強さを見せてで まずはしのさんがあのりたの尚さんにね あのちょっと質問っていうか追求したん ですけどそしたら尚さんはあのいやあの 焚きつけたのではなく虎松の言とは自分の 思うようにしただけだと思うがなって言っ たらしのさんが9のの子にあのそのように しけさせるのを焚きつけるというのですと か言ってね怒ってるんですよしのさん やっぱり気が強いであのいやでもなあとか 言って あのいを回復あの回復させるのはあの望 みんな望んでることでもあるのではないか みたいなこともねま言ったりするんです けどあのしのさんがね当節は前走と書いて 人でなしと読むのでございますかって言っ てねむっちゃ怒ってますよでおこはとか 言ってますけどなんかあのしのさん やっぱりね相変わらずむちゃくちゃ気の 強い怒りっぽいお母さんですねまそれに 虎松が似たんじゃないのって私は見てて 思いましたけどやっぱりあの母に似るん ですよねであのね今でもそうですよね子供 がなんかしたら実はお母さんの影響だっ たりするんですよねねあのよく言うじゃ ないですかまそれはそれとしてであのトラ 松じゃなくていいマチとの満腹もあの色々 とまあの造り場のね工夫をするためにあの 造りを入れる棚をね木でこらえたりするん ですよ頑張ってますねでそこへあのおアが ねあの条件に連れられてやってきてあの 言い聞かせようとするんだけどあのなぜ皆 が望ん死んでるものは望んかもしれない けれども生きてるものにはあの迷惑先番な 話だなぜそんなことをするって言ったら あの万がねなぜそなたに俺が説教されねば ならんそなたは確かに前は当初だったかも しれんが今は1回の100勝ではないか そんなものになぜ俺が説教されねばならん のだとか言ってね大声でねあのもう怒鳴る んですよで音はも負けてない確かに回のが では投手というのは皆が望んでおらんこと をやるのが投手なのかとか言ってあの 言い返すんですけどあのそういうとこね 2人とも魔剣気が強い魔剣気が強いも同士 が言いらいしたらもうもう止まらないん ですけどでそんな時にあのパッとね特が安 が家臣と共にね現れるんですよ玄関先にね であとろとか言ってねみんなこうひれあの パッと膝まずくんですけどそしたらあの都 の家臣がねあの一緒に膝て音を見て下向い

てますけどねあのものは情景ってったあの この方はあのEの仙台の投手ナラ様で ございますって言ってえいいナウトラで あの思わずねあの徳が康がいいどの糸は 終わりかぜひ話がしてみたいって言ってそ したらあの直とらて音はびっくりするんだ けどそこであのいい万長がね殿こんな1回 の100勝にお目見えするなどとんでも ないとか言ったらではあのそのはわしに あの指しできる身分なのかってでそこで うってなってでイドのさこちらへとか言っ てで1回の100勝のぞりだがよろしう頼 むって言って音上がっていくんですねでね あの家康がね本音を言うんですよトアさん にま元直とにねあのどうしてあのもう本当 にま近藤さんの手前ね今までいをこうさ せることは絶対ないって言ってきた手前 やりにくくて仕方ありませんってあのま 訴えるわけですよどうしてあの子のいう ことを聞き届けくださったのですかって 言ってそしたらあのそなたは信じあの信じ てもらえるのかもしれのがわしはEを助け たかった直近殿の時もあのEに攻め入った 時もEを助けたかったがわしにそのなる力 がなかったその思いをあのあの払拭したい というのもあるかなそしてセナからの頼み ということも大きいわしはセナをあの 泣かしてばかりだからなってでも1番 大きいのはあの子はあの叩かれる方が 伸びるのあの武将として育つのではないか と思ったのじゃって言うんですよであの何 のことかからずあの音がえって聞いてたら あのえっと続けてね家康が言うんですけど 松下の子として使えれば皆の目は温かいだ がいの子として使えればどうかなうん今が の国州だった子で銭がなくて潰れた家の子 価格だけはあるっていうあの要するに判例 だらけですよねその方それでみんなに さぞかし色々言われることであろうでも あの子はあの叩かれれば叩かれるほど噴気 する子ではないのか違うかって言うんです よした音がいえおっしゃる通りでござい ますてやっぱりそうかって言ってでわしは あのマンチが手柄を立てればあの処遇を 与えあの与えるつもりでおるであのこれ から徳川もあの三川のもの以外のものが あの出世できる花風にしていきたい 万潮はその先駆けとなる力を秘めている そんな気がする徳がの生き残りにをかけて そういう花風にしていきたいのだってまだ から先を長い先をね見据えてあの万潮が床 がのねあの力になるってもう見抜いてるん ですよね確かにそうなっていくんです けれどもであの人はあのわしはあの武田 信玄のように草が強いわけでもない

で織田のように天生の天府のさがあるわけ でも ないだからあのわしにとって人は宝だ人は 大事にせねばならぬて言ってそれでなんか ねあの音とねあの意見があってであの そなたの考えをもっと聞かせてくくれるの か前にあのウスとも住んで武田を囲い込ん で戦を避ける案を出したやろあれを見た時 そなたと私はあの意見が合うのではないか とあの似ているのではないかと思ったの だってあの徳がスが言うんですよであの音 は喜んでえ誠ですかって言ってねそっから ね話がはんじゃってですっかりあの上期限 になってアがねあの家康の部屋を出てあの ま糸を仕事する時にあの上気がターっと 走ってきてお様お話はいかになりました かって言ったらあ話が弾んだだけやったし ったて言って戻ろうとする時にあの今度は 小野満腹がねあのお様女系様私の話をお 聞きくださいませて言ってねあの話し出す んですよあのまち様トラマツ様の真意を 知ったのはあの去年の秋ほどでしたあの その時に原告はしないと言ったんですね 虎松がねでなぜじゃって言ったらあのあ なぜあのお断りのなったのですかてあの マポ君がね聞いたんですよそしたらあの お前はこの まま奥山伊之助として行くつもりか俺は実 は徳川に使えて徳川にいを最高してもらう つもりだって言ってええってそれをまあね 音条件に喋ってるんですよであのバカな話 と思いでしょうてで私も無謀だ誰も幸せに ならないとそれは止めましたそしたらあの 若はこう言われたのです 俺はな誰かのし誰かを幸せにするために 言ってるやるのではないって俺はあの時 己れで決めたのだあの時っていうのがね あのナト上司としての直とがみんなを隠し 里に避難させてであのその時は田島があの えっと乗っ取った形をあの見かけは 乗っ取ったということにしてあの犬をね 守ってくれている間であのでは あのあそうそう2人でねこれから守って いかね委を守っていかねばならぬってあの 言ったんですよあのえナトが虎松にねで 幼い虎松がでは私もこの隠れ隠し里は守っ ていかねばなりませのなってあの喜んで 言ったんですよそしたら直とがあの小さい 虎松にそうじゃ我と虎松そなたとでいを 守っていかねばならぬなって言った時には てね機嫌よくもう嬉しくて言ったわけです よでその時にあのEをね絶対にあの復興さ せて見せると誓ったってことですよねで その後あの直とがもう諦めて田島も失って しまったしもう近藤から取り戻すことは

できないしもう諦めてあのいいのトマはな いって勝手に降りちゃったということを 言いたいわけですよねであのいあのまだ 言うんですけれどもあの虎松がねあの俺は いつかEをあの大きい絵にしてあの復活さ せてみせるその時に殿に行ってやるのだ殿 は間違っておりましたでも殿がいればこそ 今のトラ松があるのでございますとなて 一体殿はどんな顔をするであろうなっ てまそういうねあの希望夢を胸に秘めて ずっとあの松下の息子としてあの育って もらえたんです育ててもらってたんですよ ねでそれをねあの満腹がね2人にま言っ てるわけです情景と音にねでバカな話と 思われるでしょうが私には少し分かる ところもありますあの時あの私たちは幼く て戦うこともできなかできなかったで戦い が終わってしまったのですでもそれで負け たものと言われる悔しい 悔しいんですだからあの後押ししてくれと は言いませんせめてみあの静かに見ていて くださいませんかあの思うように生きろと 我々におっしゃったのはお様なのですから て言うんです よもうう言うことももう何にも言うことが できなくって音はもうねそのままね帰る ことにするんですよでまあなんか帰りにね あの造り番してるあの万長にねあのこれ いちいち名札をねあの取ったり外したり するのは手間じゃろでそのことこのあの 場所にあのこのえっと造りを入れるここに 貼っといてはどうじゃってではなって言っ てね去るんですよでその後でねあのまちが ねすごいことするんですよあのそうか貼る 方がいいな確かにと思ってねで満腹の りって言ったらね満腹がはいって言ってね あののりの入ったあの木の入れ物をね シャーってこうあのいのがシャってね押し てねすってなんか持っていかずにあの 滑らしてあの満中の方によこしたんですね それを見てこれじゃあって言ってでそっ からねあの造りをね出す時にいちいちこう 造りを持って走ってってその足元に持って いくのではなくあの造りを出したその ところからシュカシュカってねこうく えっとドマの上をね造りをスパっと走らせ てあのカーリングみたいな感じですね カーリングはそろっとやりますけどあれが スパっと出すっていうやつですねそれで あの練習に練習に練習を重ねてそのあの 武将あの侍の足元にちゃんと手あの履き物 を揃える形であの届くようにむちゃくちゃ 練習してそれをあの得得しちゃったんです よすごいことやりますねままあまあここら 辺全部捜索ですからねでみんながおおとか

言って でそれを見てあの家康がもうこれは日の本 1ではないかって言ってそしたらあのお月 のあの坂安がそれはそうですがこれでここ までやられては替が聞きませんとか言って であのまちたちにねあのここまで見事にさ れては替が効かぬだから殿はもう故障に 取り立ててもいいって言っているので あの今度はあの代わりのものをあの決める からそのものたちに指導してやってくれ そのものがちゃんとできるようになったら あのお親ごめんとするあの故障に取り立て るっていうことでもうよっよっとっていう 感じなんですよねでねあのおがねあのか あのま松下にまず帰ってであのしのはねね あではまちは満潮あって虎松はそのままっ ていうことですか時伏せることができ なかったんですかてそしたらあの情景も あの殿もどうもこのままがいいと思ってる らしいしあまりしつこく言のも松下にとっ て良くないかとでそんな話がおかしくない ですかなんで松下が泣きねりするんですか てそしたらあの塔の松下のお父さんがね あのしのあのわしがもういいと言ったら そなたはどうじゃってって何おっしゃっ てるんです泣きねりなんてとんでもない殿 がなぜそんなことを受けなければならない んですかってねすっごい怒るんですけどで もなお前そなたはあの間違いなく母であり わしも彼の面にも父だったそれならあの 虎松のあの思い通りにあの生きていけるよ あの送り出してやるのが親の勤めではない だろうか見送ってやらのかって言ってそし たらもうしのがねもう泣き顔になって誠に 申し訳ございませて言ってねあの謝るん ですよ本当にそう思ってるんですよねで あの夜にま松下の家に泊まらせてもらった んでしょうねそしてあの夏がね言ってるん ですよあの まおがね松下殿は本当によくできて優しい お方じゃのって言ったらあの情け様があの 兄が善なるもので言ってくれて本当に救わ れるとおっしゃってますわあの情け様が どんなお役目せ使っても兄が全でいって くれるおかげで救われるとおっしゃって ましたなるほどなって言てであの田島の ことを不幸せだと思いですかでもあの私も も伊之助も兄をしっておりました私たちの 前では笑っていてくれてましたそんな田島 を不幸せだとあの思われると私たちはどう だったのかということになりますよって そうかすまみたいな感じで入ってであの 戻るんですねいにで両た寺の尚のに報告し てなるほどとどのつまりはそなたが巻いた 種であったということかあそのでございま

てであの徳が癒というのはどういう男で あったって言うんですよそこでねまたね 前後が出てきますちょっと難しいんで メモりましたけどあの音が言うにはああ いう方を非凡なる盆というのではないかと 思いまし た凡人であることを踏まえ決して奢らず その上で何をなすべきかを捉えやるべき ことを積み上げていかれるぼなることを 確実になえていくお方はやはり凡なのでは ないかとそう言ってましたねこれなんか 当時みんなあのひぼなるもを調べてなんか アップしたみたいであちこちあちこちから 出てきますね要するに地道なことを コツコツコツコツ積み重ねることこそ非分 なのではないかっていう簡単に言うとそう いうことですねでねもう1つねあの今川 おじ実がなんか知らんけどいつの間にかね 京都にいてであのみになることがね得意な あの今がおじですから今日がすごく気に 入っていてであの喜んで暮らしてるみたい なんですけどそこへあの織田信長からね あの目の前でけりをせいというあの指令が ね届くんですよであの家臣ついてきたあの 家臣の1人はあのそんなあの敵の前で けまりなどそんなことしてはなりません よって言うんだけどあの宇座にはね ちょっと考えてだがあの これはあの徳川のあの味方の織田信長で あるしやはりここで1つあの役に立つのも いいのではないかみたいな感じのこと言っ てましたでその家臣がああ投げかわし置い たしどあの家織田信長の前で決まりをさせ られるなどって言うんですよでもねそこで ね今がおじさんにがねすげえかっこいい こと言ってましたよ良いかくさばかりだ敵 の取り方ではあるまいって言ってで織田長 の前でね決まりをするためにはって言って ね出ていくんですよおお今がおじさんに 大人になったやんて自分の得意なことを やり切ってそれでもし織田長の懐に入る ことができればそれこそ閉めたものじゃっ ていう感じなんですよねすごい明るくって う自分の道を生き始めてるなって思いまし ただからあのまナレーションでも言って ましたけどあの己れの宿命をあのしっかり と見え捉えてそれぞれの道を歩んでいくっ ていう要するにマチオはマチオで今がうじ もうじ実でってなんかいいですよねだって 自分の得意とすることを あのやり始めた今川じそしてあのいの復興 を絶対に成し遂げてやるってもう子供心に 決めていたことを実行していこうとして それを徳川イアがその格ををもう見抜いて で取り立てていてあの出世街道をね登って

いくマチをですからねまマチさすがにあの すごいテンション高いですけれどもあの見 てて気持ちいいぐらいですけどあこうやっ てあのやっぱり認めてもらうっていうほど の体格を持ってるんだなって思いました うんなんかいい感じですねでおがもうあの あの自分の巻いた種だったのかってもうね 大人しく引っ込んであとはまねあの近藤 さんとどう折り合いをつけていくかって いうのはも自分がやらなければ仕方ない ですからねまそういうなんかね爽やか系の 物語になりあでね最後にあのあの武田が また動き始めましたって言ってましたね なんか勝よりがまたあの戦をね始めようと してるっていうそういうエンディングでし たではまた喋り放題で喋りますでは また

時は戦国、群雄が割拠し、戦や略奪が繰り返された混乱の世。その流れに果敢にも飛び込んだ女(おなご)がおった。

彼女が辛くも守りきった井伊家は、その後260年にわたって江戸幕府の屋台骨を支えることになったのじゃ。

勇ましい男名で男たちと渡り合ったのは、井伊直虎と言う。

(番組初回オープニングより)

 

2017年放映の大河ドラマ「おんな城主直虎」は視聴率が低迷し、歴代大河ドラマのワーストにランクインしたようです。

でも演じた俳優への評価はけっこう高いみたいで、特にヒロインの相手役の一人を演じた高橋一生さんは、助演男優賞など数々受賞し、ヒロインを演じた柴咲コウさんの評価も高かったとか。森下桂子さんの脚本も高く評価されたようです。

 

2017年の放映中は全く興味を持てず、見ませんでした。でもNHKオンデマンドで見つけて見てみると、面白かった!何度も繰り返し見ました。

柴咲コウさんを初めて知ったけど、美人で存在感抜群で演技も上手い。高橋一生さんはなんとなく知ってたけど、この大河ドラマで数々の助演男優賞を取ったのもうなずける演技。特に表情の変化は抜群。他にも亡き三浦春馬さん・柳楽優弥さん・菅田将暉さんもイケメンで演技が上手い。他にもベテラン俳優の小林薫など、見応え十分。

 

それと、音楽も良いんです。オープニングのテーマ曲は大河ドラマの内容を凝縮したようなメロディと映像で、いつも見入って聞き入ってました。

 

女性が主役だから最期も病死で、切腹や斬り死にじゃないのも良いです。

前年の大河ドラマ「真田丸」の大阪冬の陣で、幸村が真田丸から敵陣・徳川方を眺め、真田と同じ赤揃えの鎧の軍勢を見つけます。「あれは井伊家だ。あの家にも物語があるのだろうな」みたいなことを言ってました。後から気がついたんですけど、何気に次の大河ドラマ「おんな城主直虎」に繋げた演出だったんですね。

 

直虎の資料はほとんどないらしく、創作部分が多いようですけど、柴咲コウさんや脇を固める俳優陣の熱演がよかったです。

Leave A Reply