24年春夏ラインナップ ナポリ製パンツ RING JACKET Napoli/マシンメイド ドレスパンツ編【服の向こう側】vol.48

[音楽] 原作エンジンでは出てこない物作りの裏側 や服が点灯になれるまでのバック ストーリーを中心に届ける服の向こう側え 今回も服の向こう側のコーナーをお届けし たいと思いますえ今回ご紹介させて いただくのはこちらに並んでいるえリング ジャケットナポリのトラウザースになり ますえリングジャケットナポリの トラウザースえこちら実はあのマシン メイドのタイプになりますあのこの 2023年秋冬のえパンツご紹介させて いただく際にこのリングジャケットナポリ のトラザスえ新しく展開します動画をご 紹介させていただいたんですけどまその時 にも少しお話しさせていただいたんです けどまリングジャケットナポリってのが あのリングジャケットとナポリを初めとし たイタリアのま職人だったりとかえ ファクトリーと競業して作り上げていっ てるシリーズなんですけどあのその ニューサナティフの以前その前はあの ハンドメイドのこういうドレスパンツ トラウザースをやってたんですねえそれは えっとねナポリでもこうなんですかね サンダマエストロって言われたりとかあの 有名サルトリアのえスーツの組下のパンツ を作っているパンツ専業のハンドメイドの 職人に依頼して作っていってもらってる シリーズだったんですけどそれも非常に こう雰囲気があってあのナポリならではの ハンドメイドの味のあるパンツであの すごい一部のコアなファンの方にねもマ シーズンこうそれを楽しみにしてるって方 もいらっしゃるぐらいあのすごくいい パンツだったんですけどそれとはまた違っ た魅力を備えたパンツになりますあのま 以前の動画でもご紹介させていただいた 通りリングジャケット実はスツジャケット じゃなくてこう日本製で展開してるパンツ もこだわってすごくイパンツを作ってます とお話しさせていただいたんですけど じゃあもうそれでいいんじゃないかとあの まナポリでこのマシンメイドハンドメイド はまちょっとまた違ったベクトルのものな のでいいかなと思うんですけどマシンメド のパンツは日本製でいいかなとあの正直私 も最初思ってましたまただちょっとこの パンツを見た時にこう独特の表情あの味と いうか雰囲気があるのでまここにね ちょっとやられてというかまこれぜひやり たいと思って展開するようになりましたて いうのもこうま本当に元々このマシンメド のパンツはあの日本企画でたくさんやって てしかもそれも大変ご好評いただいてるの

でそちらでま十分かなと思ってたんです けどなぜこれになったかと言と実はナポリ に行く時にいろんなファクトリーえシャツ のファクトリーだったりとかネクタイえ アウターブルゾンいろんなとこ回っていく んですけどただ そのそれだけでなくていろんなこう今展開 が増えてって言ってる理由としてま例えば こうシャツ屋さんに行った時にそこであの 知り合いのこうシャツを紹介してもらうと なるとコンペし敵になっちゃうでこの シャツに合うネクタイってどこがいいかな 教えてもらったりじゃあそのネクタイ屋 さんにこのネクタイ合わせるようなえー パンツ作ってる職人とかメカどこかなって 色々聞いたりしてますぐにそこからあの 取り組みが始まるっていうわけではないん ですけど色々こアポイントの合間に いろんな え職人さんえいろんな えファクトリーメーカーに行くようにして いってますまその中であの出会ったのが 今回のパンツの工場えになりますま最初は ちょっと半身半疑というかまちょっとそう いったものも見てみるのもいいかなって ぐらいだったんですけどこれがもうすごい 面白いえ味のあるパンツなのでま詳細これ からちょっとご紹介させていただきたいと 思い [音楽] ます はいではこのパンツこちらの特徴について お話しさせていただきたいなと思います えーこのパンツまこのディテールもそうな んですけど実はあの先ほど申し上げたここ にいた時にこうますごい魅了されたという か あのまはまってしまった理由の1つとして ま実はここのまオーナーというか工場長 職人さんがむちゃくちゃ話好きで あの好きというかも好きなんですねあの 最初はちょっと簡単な打ち合わせで行く 予定だったんですけどもうここの ディテールがこうなってるあなってるって 話をしたと止まらなくて本当はえ1時間 ぐらいの打ち合わせの予定だったのがま気 がつけばもう3時間ぐらい経ってたって いうぐらい あのいろんな話をこうしてくれるというか まちょっとこうこちらが質問してこの パンツのここのディテールここの仕様って これどうなってるのって聞くともうす すごい嬉しそうにじゃお前ちょっとこっち 来いって裏に行ってこう本当にこう法制の 工場の現場に行ってそこでこう職人さんに

こうその場で塗ってもらったりとかその 部分をこう広げたりっていう形をしたり逆 にこううちからその前お話しさせて いただいた日本製のえリングジャケット トラウザーパンツの方持っていってこう 仕様を見せていくと逆にここなんでこう なってるんだてここの部分はこの方がいい んじゃないかとかこういろんなこう提案 だったりとかいろんな話がつきなくてま私 も結構そういうの話するの好きな方なので 喋ってるとお互いこうこっちもこう質問が 出て向こうからも質問が出てでなんかこう パンツ談義というかパンツのこの話だけで 気がつけば1時間が3時間ぐらい経っ たっていうぐらいなのでなんかやっぱり こう言われたものをただただ作るだけって いう工場でなくて本当にこう好きで好きで たまらない本当にいいもの作りたいって いうこう思いが溢れてるその人だったので あのそういう人がいるとやっぱりその職人 さんとか他の縫う人もじわじわとその熱が こう広がっていくというか本当にいいもの ができるんですねあの本当に最初はま ちょっと見てみようかなっていうぐらいの 軽い気持ちだったんですけど本当にそこで もうぐっと変わってしまってまここはもう 本当にやらなきゃダメだというかこれは いいパンツができると確信して取り組んで やろうとやり出したのがここのままず魅力 の1つになりますであとここのま魅力とし てはあの実はこの見ていただくとお分かり いたける 通りこう日本製のパンツと違ってこう非常 にこう味のあるというか表情のある作りに なってますまデザイン的な部分もあるん ですけどちょっとしたこうステッチの入り 方ちょっとしたこうパターンまそういった ディテールも含めて非常にこう雰囲気が あるでもちょっとこう綺麗な感じがある なんかこの両方のこう良さがあの入ってる ような感じなの分かりますでしょうか実は あのこの先ほどからお話ししてるこのま 工場長とかオーナーさんそはナポリで元々 お父さんがえパンツ専門の工場を始めてえ 小さい時からもうずっとこうパンツをこう 触ってたというかえ色々塗ったり手伝っ たりしてたんですけどまちょっとこう所持 情があってあの工場一体1回閉めることに なってしまってそれからあのちょっと修行 に出たというかスイスの方のえ工場パンツ 専属の工場に行きますでそこでえいわゆる こうインターナショナルブランドと世界中 に有名なブランドのこう生産を一定に受け てるスイスのパンツ工場だったんですけど そこで工場長まで登り詰めてま長年そこで

こうなんですかねこういろんな ラグジュアリブランドインターナショナル ブランドのパンツの生産をずっとこう作り 続けてきましたでま数年前にこうマをじし てというかナポリにもう1度帰ってきてえ 自分の工場をもう1度ま昔お父さんとやっ てた工場をねあのまた立ち上げてナポリの 方でえメイドイナポリのパンツの工場を 立ち上げて作り出していってますでそこで 学んだのがあのそのインターナショナルな 本当にこう綺麗なえラグジュアリー ブランドとかOEMを生産をずっとしてた のでそこのこうパンツを作る技術があり ながら実はナポリならではのテイラー サルトリアダのこの味とこう インターナショナルなこうパンツのこう 綺麗なパンツその両方の良さがこう ドッキングしてるっていうのがまこの パンツのこう最大の魅力の1つかなと思い ますま実はこれはすごく珍しいことであの 割りならではそういうテーラーだったりと かパンツメーカーの下請けをやった りっていうところはまたくさんあるという か色々ありますでそれとこの インターナショナルなパンツを作るところ とまそれもあるんですけどまそこが一緒に なることてあんまりないんですよねま大体 こうナポリならのこの味のあるパンツを 作るところかこう綺麗なパンツを作る ところかどちらかこう意外とこパカッと 分かれてしまうんですけど実はここの工場 は両方手掛けていってるのであの全回あの ナポリに行った時もまやっぱりこう いろんなあのま皆さん誰もが知ってるよう なブランドのパンツが今でもこう生産で 流れていってるんですけどそこと同時にえ ま日本でも有名なナポリの サルトリアラファニエッロ のステッチワークだったりとかパンツの 表情まこういったものに関してはちょっと こうナポリのあらではの味え本当にこう サルトリ味立てのパンツの表情が出てるの でまその両方がこうミックスして るっていうのがあの先ほどから申し上げ てるこう意外とありそうでなかったりする のでこれがすごくえ魅力の1つかなと思い ますはいじゃあ次はこちらのディテール デザインについてお届けしたいと思います えこちこちら2アウトプリーツベルトレス えサイドアジャスターですねで前の 持ち出しも少し長めでワンループ1つだけ ループが付いてるデザインになりますえま こないだあの前回ですかねご紹介させて いただいたえ日本製のパンツとデザインと してはね割とこう近い形なんですけど

ちょっとしたディテールが少しずつ違うの であの表情としては全く違う感じに見える かなと思いますはいえこちら何が違うかと いうとまずはこの脇のこのアジャスターの 形状ですねこちら分かりますかねま ちょっとアップでも入れていくんですけど ま非常にこう表情があるというか味のある 感じになってる分かりますでしょうかま どちらかというと日本製規格の方が ちょっとこうきっちり目あの少しこう脇 ビジョンの形もねあの小さい形なのに対し てこちらのナポリメイドの方がよりこう ナポリならではの味がある雰囲気に 仕上がってますであとこういうとこねカ のきの入り方 えーこれが非常に味があってなかなかこう いうタイプねあのないかと思うんですけど ここの特徴として実はこれあの ハンドメイドで仕上げていってるところで こういう貫抜の表情がよく見られるんです けど実はこれあのこれ専門のマシンで 仕上げていってるんですけどまこの辺りも ちょっとこうハンドっぽい雰囲気とこう 綺麗な雰囲気が融合してるの1つではある と思うんですけど非常にこう味があり ながらありながらちょっとこう綺麗な表情 もあるのが特徴かなと思いますはいであと この帯帯幅ここの部分ですねここも実は 日本企画のものと比べるとちょっと太く 仕上げていってますあのまデザインとして この2アウトプリえ脇場で持ち出しの長い ワンループっていう形でま近い雰囲気には なるのでちょっとこうサ化しようかなって いうところで少しずつこういう脇状の デザインでこの帯の幅であともう1つは えっとこのサイドのこのポケット口の カーブここですかねこれがちょっとぐっと こうここねカーブしてるのよりこう表情が あるような形になる分かりますでしょうか えっと実はこれえ日本製のま以前の動画で もご紹介させていたこちらがそうなんです ね比べるとすごく分かりやすいかなと思う んですけどこちらの方もうっすらとこう カーブはしてるんですけどそこまで極端な カーブでないですねこれに対してナポリ メイドの方がよりこうこのカーブが強く 出るような形に仕上げていってるのでえ 先ほど申し上げたこの帯の幅こちらここも ね比べると分かりますかねちょっとこう幅 が少し太い形になってますねで アジャスターの形状も少しこう特徴的な形 になってるのとヒのポケットこですね まこのあとはこの先ほどからもしている このハンドオフの間抜けが随処に入って いってるので非常に味があるというか

雰囲気が出てますねであとこの脇線のここ もねこう片しえステッチも入れていってる のでえまこう歩いた時にこう脇のパンツの ね上の部分ジャケットけると隠れちゃうん ですけど脇製のここの部分はあの ジャケットをきても出るんですけどここに こうステッチがハンドフのステッチがね 入っていってるので まこう上着を着た時でもこう非常にこう 雰囲気がま当然こうあの上着を抜いて パンツ1枚シャツ1枚とかセーターなった 時も腰回りのディテールが非常にこう特徴 的でまかっこいいパンツに仕上がってるか なと思い [音楽] ますはいじゃあもう少しこう深掘りした ディテールをお伝えしたいなと思います えっと実はこ外側のこのデザインというか こわりっていう部分も色々え先ほどお話し させていただいた通りあるんですけどま リングジャケットねこ日本製のパンツと 同様にこう裏側裏側のディテールも当然 凝ってやっていってますこちらもね前回お 話しさせていただいた通りえこのタック 入りのマーベルとこうヒが付いてて分かり ますかねまこれがあることによってこう体 の動きに追従したりこう腰の腰回りの フィットがよりこう良くなるっていう ディテールでまパンツの専業メイカーとか でもこうサルトリアレ仕様って言ったり こうまかなりこう上のこだわった仕様に なってたりするんですけどそれをリング ジャケットナポリ企画でも採用していって ますま実はこれあのオリジナルのマーベル と上の方にここにもステッチ入ってたりと かするんですけどえ向こうでこのマー ベルトだけでも本当に1時間半とか2時間 ぐらい打ち合わせしたと思うんですけど あこだ言いながら作ってますあのこの 2023年空振りの時はこの生地が 間に合わなくてストライタイプになってる んですけど今回はこのグレーのメランジ この霜振りのこの色が非常にかっこよかっ たんであのちょっとこうこだわってとか あの手配してやってますでこれもあのこう ポケットの袋地も同様の生地使ってやって いってるんですね通常はこの腰裏だけあの 違う生地を持っていってもこのポケットの 袋とかここの部分はいわゆるこうスレ きなりの生地が多いんですけど全部この 生地を使ってやっていってるので非常に こうあのま脱いだ時というかあの見えない こう裏側の部分も非常にかっこいいという か雰囲気な仕様になっていってますでお城 もねこうあの割れてて感のきが付いてる形

でここもアジャストするような形まこう いうちょっとした手間がかかる仕様なん ですけど随所にこだわってやっていってる のであの本当に他にないようなパンツに 仕上がってるかなと思いますであとは こちらも同様にですねあの日本製の方でも お話しさせていただいたんですけどこの ヒップの縫い代ここが普通のパンツ メーカーよりもかなり多めに取っていっ てるのでえウエストのこ高調整アジャスト ができるような仕様になっていってますま 正直ここの部分でもこう話し出すとその 女々オーナーさんと喋ってるとこんなに 縫代取る必要あるのかまイタリアでも イタリアのパンツメーカーでもやっぱり こう規制のパンツだとそんなに取らないん です けどあのまその内容というかどういう理由 でやっぱりこうサイズ色々アジャスト できる方がいいんで日本製でもそうい形を やってるんでこうナポリでも負けない パンツを作りたいから同様にこの縫を取っ てやってほしいと依頼した時にま最初は ちょっと難色を示してたんですけど やっぱりこう何度か話してると分かった じゃあこれでやろうって形でえやって もらったちょっとこう思い入れのある ディテールというかあの形になりますあの ちょっとしたこの代出すだけだとそんなに 大したことないだろうと思われる方も いらっしゃるかもしれないんですけど実は これパンツの工場さんとかもし見てると あのお分かりだと思うんですけどいや すごいことやってるなとめちゃくちゃあれ 大変だよとまあの弱は結構こう変わって しまったりとかあのこう裏のこう始末の 部分も結構実は手間がかかる仕様であの これやりたいと言ってももううちではでき ない断られたりするようなディテールの1 つなんですけどまそれをナポリでも こだわってやっていってますであともう1 つこちらがこれをねの打ち合わせしてる時 になんでこれこういう形になってるのあの 逆に向こうから質問されてあやっぱり こいつ分かってるなと思ったディテールの 1つなんですけど実 はリングジャケットジャパンの方は 引っ張りていディテールがついてます 引っ張りって分かりますかねえっと こちこちらのえこれが日本製の日本パンツ の方なんですけどけどこのディテールは あのどっちが正しいとかどっちがいいって いうわけではないんですけどちょっとこう パンツに対する考え方うんていう部分が ちょっと大きいかなと思いますえっとね

ここの裏返してここの部分にね分かります かここの布が付いてるんですけどこ 引っ張り止めというかこれがあることに よってここで止まるのでこのプリーツが こう開きすぎないように止めるディテール になりますまどうしてもこうウエストの 周りとかお腹の下腹部が少しこうある方と かだと履いた時にここがぐわっと大きく 開いてしまったりするのがあんまりこう かっこよくないってことでえーこちらの方 をつけることによってあのプリが不用に 開きすぎないようにするえま見た目のこう 綺麗な感じというか単性な感じを出すよう なまディテールなんですけどナポリのその おじさんはこれはノープリースのパンツだ といいけどプリーツのパンツだだとあの ここの部分が逆に開かなくなっちゃうんで プリーツの動きを阻害してしまうと あんまり良くないんじゃないかっていうま 質問を逆になりかけられてああなんか やっぱり見るとこちゃんと見てるなと思っ たんですけどま実はこれあの考え方の違い というかあのこれもこうパンツの工場さん とかブランドによって違うんですけどま ブランドまバイヤさんとか企画やってる人 でも知らないようなディテールの1つなん ですけどま服の向こう側なんであの ちょっとこういうマニアックなディテール のお話もちょっとさせていただくとあの 先ほど申し上げた通りこれがつくことに よってプリーツが不要に開きすぎないま ちょっとこう綺麗なフロント周りを日本製 の方は意識してやってますまそれによって こう先ほど申し上げたここがこうバカッと こう開きすぎないような形ある程度単性な 顔付きまただ全部を止めるわけではなくて 引っ張りがついての上の方だけなので当然 こうプリスならではのこのアジャスト機能 はある形になりながらちょっとこう完成な 顔付きとか綺麗な顔付きになるのが日本製 の方ですねでそれに対して よいしょナポリの方はこうあえてつけて ない形になりますまこれでやっぱりこう どうしてもつけたいっていうならつつける よっていう風にはあのナポリの工場のも 言われたんですけどいや逆にこれちょっと こう日本性とをこう差別化する意味でも こうつけない方がいいかなとでこれつけ ないことによってより履いた時にこう プリスの動きが先ほどよりよりこう動くの が分かりますでしょうかまこれによって 履いた時のこうま着用感の柔らかさだっ たりとかアジャストその部分がすごく広く なるのでよりこう柔らかな履き心地履いて ま履いた時はそうでもないです履いて動い

た時ですね動く時のこう可動域がより広い 感じになりますまそのデメリットとしては あの先ほど申し上げたここがパカッと開き すぎてしまったりとかこう動きが出すぎて しまうって部分があるんですけどただま あの全く同じまデザイン的にも2プリーツ のサイドアジャスターていう形なので似た ような形なんですけどちょっと表情を 変える意味でも日本企画のはえきっちり 綺麗に履けるようなパンツまもちろんそれ でもアジャスト機能あるんですけどこの ナポリの方はよりこうえ柔らかさま履いた 時の着用感のえなんて言うんですかねこう 柔らかい感じというかを追従するような形 を追求した形って形まどちらがいいどちら が悪いっていうわけではないですけどま パンスとしてのこうキャラクターというか 方向性っていうのをあえてちょっと変えて いってますまあの両方お試しいただくとあ そういうことかとま気づいていただける方 もいらっしゃるかなと思うので是非あのま 試着だけでもいいんで両方履き比べて もらうといいかなと思いますしあの正直私 も両方履いてますで両方の良さがあって 両方のこう気分というかまその日の気分で あの変えて履いていただいてもいいんじゃ ないかなと思いますまよりこうナポリ らしい雰囲気をま取り入れたディテールか なと思いますね はいはい色々ディテールのお話をさせて いただいたんですけどま肝心のというかま いろんなデザインはねもちろんあの大事で はあるんですけどやっぱりパンツとこう シルエットそこがえ非常に大事かなと思い ますえ私自身も実はこのまこだわってると かシレットもコリングジャケットらしいと いうかリングジャケットのこうパターン 考え方えシルエットをコポリ企画でも入れ ていってるんですけどあの私自身もこうえ 以前こうバイイングの仕事も色々してたの で色々なイタリアのパンツのものを見たり とかえ仕入れバイイングもしてたんです けどやっぱりこうリングジャケットの パンツと比べるとちょっとここが気になる なとかまこのシルエットの出し方ちょっと 違うなと思ったりしたことがいくつかあっ たんですけどあのやっぱりこうイタリアの まんまのパターンだとちょっとこうリング ジャケットが考えるパターンとは少し違う なっていう部分もあったのでそれをえ ナポリのこの工場のね持ってるパターンと いうか大体えベースのパターンがあると 思うのでそこから多少出したり引いた りっていう形だけではなくてそういう ディテール以外にもこうシルエットの出し

方えまヒップ周りだったりとか渡りえ膝 いろんなえシルエットもってやっていっ てるのでま本当にこうリングジャケット ならではあのこうシルエット綺麗な シルエットが出るような形になってますま もちろんこうこうちのテーラードン ジャケットに合うようなえ非常にこう上下 のバランスも考えて作っていってるのでえ まイタリアのメイドのパンツだからといっ てリングジャケットのジャケットと ちょっとこチグハグになるようなことが ないようにえジャケットとこのパンツ非常 にこう相性がいいシレットに仕上がって いって ますはいではこちらの後バリエーションな んですけど先ほどから見ていただいてる このタイプがえまウールのまこうグレー スラックスのタイプ何パターンかご用意し てますこちらちょっとこうトロトロとした 柔らかい滑らかなウールとあとこちらの このライトグレーこちらもね春夏らしくて いいですねこちらのものとあとウールでも 少しこうちょっとね荒びたウールというか ちょっとこう針の ミディアムグレーぐらいですかねこちらも 非常にあの春夏にはう適しというかいい 素材ですねであと素材感のあるものだと こういうこちらもねバにかっこいいです ウール 念こう理念の節感が素材感非常にいい感じ ですね こちら分かりますかこれがはいであとこ ブラウンのこちら100なんですけどこう ピンヘッドこちらね後でアップ入れとき ますこちらとであとこの素材がこれも素材 のこう調達力とか色々探してくるのが ナポリ企画ねあの醍醐の1つではあるん ですけどあのそのファクトリーが持ってる 生地だけだとどうしてもこう偏ってしまっ たりとかえパンツ専業メーカーだと ちょっと扱える生地がちょっと限定的に なったりするんですけどこれちょっと色々 手を尽くして探してきた素材なんで分かり ますかこの ベージュちょっとグレージュっぽい感じ ですかねでちょっとキラキラっとしたこの 輝きがこれがいいですねこれモヘアシルク てこの素材なかなか見たことないと思うん ですけど実もえモヘア80%にシルクが 20%ちょっとこうわけの分からない混雑 というかまなかなか見ることないような 記事なんですけどこれえっと部屋の糸に ちょっと分解して見てみたいですこシルク をこう巻きつけてあのこう部屋のこう なんですかねモ部屋てずこう張りこしは

強いんですけど繊維自体そんなに長くない のであのちょっとこう糸を縦糸に使って いくと強度が弱くなってしまうんですけど それをシルクを巻き付けることによってえ この糸の強度を増していってるって作り方 をしてるんですけどこれがいいですねあの 部屋の光沢とシルクの光沢っってちょっと こう違うんですけども部屋のこう鈍い光沢 とシルクのこうキラキラっとしたこう 華やかな光沢とそれが共存してるっていう こうなかなかないようないいですねこれ ちょっと数がね限定的なものなんですけど こちら是非こう触って履いていただくと あのびっっくりするような生地になって ますま他にもこう先ほどお話していたいた ウールパンツのシリーズもやっぱりこう 動画ではなかなかあの伝えしにくい部分も あるのでま実際こうテトでこう触って履い てもらうと非常にこう雰囲気が分かって いただけるかなと思いますこのステッチの 感じとかねあの生地に糸が沈み込む感じま この辺りはなかなかこう実ない分かり にくい部分もあるかと思いますのでま是非 テトでご覧いただければなと思いますま ちょっとこうやる予定がなかったけど 惚れ込んでやってしまったというかもうま シメドながらこうハンドメイドの雰囲気と えこちょっとこう綺麗な雰囲気こう融合し たこうナポリメイドの銀行ジャケット ナポリのこうマシメドブラザースま是非 テントでご覧いただければなと思い [音楽] ます

■動画内容
RING JACKET HPで不定期連載していた隠れた人気コラム『服の向こう側』の動画バージョン。
検索エンジンでは出てこないモノ作りの裏側や、服が店頭に並ぶまでのバックストーリーを中心にお届けします。

2024年春夏商品が店頭に並び始めたので、少し早いですが春夏商品のラインナップを紹介させて頂きます。
今回は、Napoli製のマシンメイドパンツを掘り下げた内容をお届け致します。

〇タイムテーブル
00:15 何故ナポリでマシンメイドパンツを作ったのか?
04:00 このパンツに魅了された理由
09:50 デザイン/ディテールについて
13:48 見た目では分からない裏側のディテール
22:03 シルエット/パターンのこだわり
23:55 生地バリエーション

■online store / Napoliパンツページ
https://ringjacket.shop/shopbrand/ct157/

〇ライトグレー ウールパンツ
https://ringjacket.shop/shopdetail/000000003482/ct157/page1/order/

〇ミディアムグレー(淡) ウールパンツ
https://ringjacket.shop/shopdetail/000000003483/ct157/page1/order/

〇ミディアムグレー(濃) ウールパンツ
https://ringjacket.shop/shopdetail/000000003484/ct157/page1/order/

〇ブラウン ウールパンツ
https://ringjacket.shop/shopdetail/000000003485/ct157/page1/order/

〇グレージュ ウール×シルク パンツ
https://ringjacket.shop/shopdetail/000000003486/ct157/page1/order/

〇ネイビー ウール×リネン パンツ
https://ringjacket.shop/shopdetail/000000003487/ct157/page1/order/

◎RING JACKET / パンツ(Japan企画)
24年春夏ラインナップ 新作パンツ編【服の向こう側】vol.47

■2023 fall&winter lookbook
https://my.ebook5.net/ringjacket/23fw_lookbook_vol1/

■RING JACKET store
http://www.ringjacket.co.jp/shop/

RING JACKET MEISTER 206 YODOYABASHI
リングヂャケット マイスター 206 淀屋橋
〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 1F
TEL&FAX:06-6222-8455
E-mail:meister.yodoyabashi@ringjacket.co.jp

RING JACKET MEISTER 206 AOYAMA
リングヂャケット マイスター 206 青山
〒107-0062 東京都港区南青山5-5-4 ルーチェ南青山
TEL&FAX:03-6418-7855
E-mail:meister.aoyama@ringjacket.co.jp

RING JACKET MEISTER GINZA
リングヂャケット マイスター 銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 5F
TEL:03-6264-5637
E-mail:meister.ginza@ringjacket.co.jp

RING JACKET MEISTER HAKATA HANKYU
リングヂャケット マイスター 博多阪急
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号 博多阪急 6F
TEL:092-419-5679(直通)
E-mail:meister.hakata@ringjacket.co.jp

RING JACKET GRAND FRONT OSAKA 
リングヂャケット グランフロント大阪
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館1F
TEL:06-6375-2285(直通)
E-mail:ringjacket-gfo@ringjacket.co.jp

RING JACKET ISETAN MENS 
リングヂャケット 伊勢丹メンズ
〒160-0022 新宿区新宿3-14-1 新宿伊勢丹 メンズ館5F
TEL:03-3352-1111(代表)
E-mail:ringjacket-i@ringjacket.co.jp

RING JACKET online store
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▼▼▼RING MONOLOG▼▼▼
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〇RING JACKETのレーベル

・RING JACKET MEISTER 206
ビスポークでしか見られなかった手法をふんだんに取り入れたハイエンドレーベル
※RING JACKET MEISTER 206 淀屋橋店・青山店のみの展開 
動画⇒ https://youtu.be/Y2wQTM0Qipo​​​​

・RING JACKET MEISTER
通常レーベルよりハンドメイドの雰囲気を表現した上位レーベル
動画⇒ https://youtu.be/5-fKYmOvNB8​​​​

・RING JACKET
RING JACKETのスタンダード レーベル
動画⇒ https://youtu.be/vNJY5ppGPaA​​​​

・RING JACKET Napoli
Napoliをはじめとした南イタリアの職人達との協業により産み出されるレーベル。リングヂャケットが長年培ったモノ作りへのコダワリと独自のセンスがイタリア・ナポリの技術と融合。

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