「夢のパリ五輪へ」テコンドー・岡崎陽向選手 勝負の一年〈仙台市〉 (24/01/05 19:01)

東北福祉大学1年の岡崎日向 選手10歳で親元を離れにある親戚の相原 チの道場で手の練習を続けてい ます彼女の夢はずっと変わっていませ ん2024年のパリオリンピックにパリ オリンピックに出場して優勝すること です先月行われた全日本選手権岡崎選手は 49km級で優勝し日本代表の最有力候補 に名乗りを上げまし たま1つちょっとクリアできたかなとかま ちょっとほっとしたっていうのは正直な とこですけど元々ねやっぱりあの外で勝つ ことを前提にやっているので はい岡崎選手は道の中でもと呼ばれる組手 の選手 ですへ攻撃を行いポイントを競い合います 魅力は飛びかう足技の華さと スピードもちろん威力もすごいん ですお願いします [拍手] うま2つです手がずっとビリビリしてます 目の前をが横切りまし たなんとも情けない声が出てしまいました がそれほどのスピードとそして威力がある ん ですこの日自身の練習の傍子供たちの稽古 も手伝っていた岡崎 選手子供たちにとって日本のトップレベル で戦う岡崎選手は憧れの存在 です自分もなりたいなと思ってます強い かこいいとかの時に強く蹴ってる ところ一方の岡崎選手はというと私には まだまだそのなんですかファンまそう尊敬 できるお姉ちゃんみたい風には多分思って もらわれてないもらわれてないのかな 親しみ安く来てほしい気持ちもあります はいそんな岡崎選手も幼い頃に道の門を 叩いた1人です4歳で手動を始めると10 歳で親元を離れ親戚の相原コーチの元で 下宿しながら関連を続けてきまし た当時から目指していたのはただ1つパリ オリンピック です今改めてオリンピックに向けての気持 ちっていかがですかオリンピックに出れる 年になってこう だんだんそのオリンピックっていう夢だっ たのが目標に変わりその目標が少しずつ ですけどこう近づいてきた時にこう 改めてその 試合 の大きさと言いますかやはり誰でも スポーツ選手が目指す場所なの で先月の全日本選手権岡崎選手は オリンピックの階級に合わせて本来より1 つ上の49km級に出場その上で優勝を

果たしました慎重さもま変わってきますし そのパワーとかも変わってはくるのでその オリンピック階級であるマイナ 49kgの階級でその優勝できたという ことは自分の中でこう 大きな力になったというかその地震に つがる結果でありましたう優勝をこう決め た瞬間って結構こうクールにを去っていっ たなっていう印象で見てたんですけども その心の中はやっぱり結構嬉しかったです 自分が一番目標としてる大会で優勝して もう最高に喜びたいのでそこはこう気持ち をえてかありまし た目標はあくまでもパリオリンピック ですとはいえまだ18歳の岡崎手新年の 話題と して年玉ともあったことあるんですかお 年玉お年玉はお年玉っていうあれはないん ですけどもそれ以上にやっていただいてる ことが大きすぎるのでうんお年玉なんて 言ってられない ですなっ [笑い] てに書いてもらいました書いてくれたのは やはりパリオリンピックに出場してメダル を取り ます幼い頃から目指してきた夢の部隊パリ オリンピック夢はいつしか実現可能な目標 になりまし た2024年岡崎日向選手の勝負の1年が 始まり ます

東北福祉大学1年の岡崎陽向選手。10歳で親元を離れ、仙台市太白区にある親戚の相原コーチの道場でテコンドーの練習を続けています。彼女の夢はずっと変わっていません。

去年12月に行われた全日本選手権。岡崎選手は49キロ級で優勝し、日本代表の最有力候補に名乗りをあげました。

相原道場 相原儀雅さん:
「一つクリアできたかな、ほっとしたのは正直なところですけど、もともと外で勝つことを前提にやっているので」

岡崎選手はテコンドーの中でもキョルギと呼ばれる組手の選手です。蹴りをメインに頭と胴へ攻撃を行い、ポイントを競い合います。魅力は飛び交う足技の華麗さとスピード。もちろん威力もすごいんです。

堤勇高アナウンサー:
「お願いします。真っ二つです。手がずっとびりびりしています。目の前を殺気が横切りました」

なんとも情けない声が出てしまいましたが、それほどのスピードと威力があるんです。この日、自身の練習の傍ら子供たちの稽古も手伝っていた岡崎選手。子供たちにとって日本のトップレベルで戦う岡崎選手は憧れの存在です。

指導を受ける子供たち:
「自分もそうなりたいなと思っています」
「強い。かっこいい。試合の時、強く蹴っているところ」

当の岡崎選手はというと…。

岡崎陽向選手:
「私はまだまだ尊敬できるお姉ちゃんみたいには思ってもらえてないかな。親しみやすく来てほしい気持ちもあります」

そんな岡崎選手も幼い頃にテコンドーの門を叩いた一人です。4歳でテコンドーを始めると、10歳で親元を離れ親戚の相原コーチの元で下宿しながら、鍛錬を続けてきました。当時から目指していたのはただ一つ、パリオリンピックです。

堤勇高アナウンサー:
「改めてオリンピックへの気持ちってどうですか?」

岡崎陽向選手:
「オリンピックに出られる歳になって、だんだんオリンピックが夢だったのが目標になって、その目標が少しずつですけど近づいてきたときに、あらためて試合の大きさというか、誰でもスポーツ選手が目指す場所なので」

去年12月の全日本選手権、岡崎選手はオリンピックの階級に合わせて本来よりひとつ上の49キロ級に出場。優勝を果たしました。

岡崎陽向選手:
「身長差も変わってきますしパワーとかも変わってくるので、五輪階級である-49キロ級で優勝できたということは、自分の中で大きな力になった。自信につながる結果でした」

堤勇高アナウンサー:
「優勝を決めた瞬間、心の中は?」

岡崎陽向選手:
「自分が一番目標としている大会で優勝して、最高に喜びたいので、そこは気持ちをぐっとこらえた」

目標はあくまでもパリオリンピックです。とはいえ、まだ18歳の岡崎選手。新年の話題になると。

堤勇高アナウンサー:
「相原コーチから、お年玉もらったことはあるんですか?」

岡崎陽向選手:
「お年玉という形ではないんですけど、それ以上にやっていただいていることが大きすぎるので、お年玉なんて言ってられないです」

相原道場相原 儀雅さん:
「全然フォローになってないよ。小遣いもらってますとか、そういうのがあるでしょ」

最後に今年の目標を色紙に書いてもらいました。書いてくれたのはやはり。

岡崎陽向選手:
「パリオリンピックに出場して金メダルをとります」

幼い頃から目指してきた夢の舞台、パリオリンピック。夢はいつしか実現可能な目標になりました。2024年、岡崎陽向選手の勝負の一年が始まります。

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