ボルボ 2411
コーチとはもっと密接なお付き合いがし たいんですまゆみさんは積極的でいつも俺 が吐いている共栄用パンツを眺めるのが 大好きだと言っ [音楽] た俺は現在32歳子供向けの睡眠部 スクールでコーチをしている生徒たちは ほとんどが小学生だが練習には大体母親が 付き添いでいる母親たちは熱心に応援し たりスマホばかりいじったり無駄話ばかり していたりと様々な人たちがいるそんな 母親の中には明らかに俺の肉体を目当てに 通ってる人もいる子供の及ぶ姿を見るん じゃなく明らかに俺の体を見ているのだ これは俺の勘違いでも何でもなくこれから 話す俺の体験から来るものだスクールが 始まると母親たちは最初はお互い距離が ありママさん同士あまり会話をしないもの だが貝を重ねていくと次第に仲良くなりマ 友同士でワイワイとやっているスクールの 後にみんなでお茶しただとか週末に家族 ぐるみで遠出をしただとかそんな話を度々 聞かされたりするものだそんなある日俺は そのママ友軍団の1人からLINEの連絡 先を聞かれたいつもみんなでやっている 食事会に俺を招きたいのだそうだたまには 子供たちを旦那に任せて夜からみんなで 飲みましょうという趣旨のものだった母親 たちと親睦を深めるのも良いかなと軽い 気持ちで俺は連絡先を教えたするとすぐに 1人のママさんからLINEが届いた丸月 丸日みんなで飲もうと話しているんですが この日先生も一緒にどうですかもしお時間 がありましたらというものだったママとを 代表して誘ってくれたのはスクールに火曜 4年生男子のままでまゆみさんという40 代の女性だったまゆみさんは年齢の割には 見た目が若くママ友たちの中でもおしゃれ なママという立位でリーダー的な存在だっ た芸能人で言うと吉瀬みち子と言った ところだちょうどその日は俺も スケジュールが会いていたのでその誘いに 開学した今思えばこれこそまゆさんの穴 だったのだ約束当日指定されたお店に行く とそこにはまゆみさんしかいなかった ごめんなさいみ都合が悪くなったみたいで せっかく先生に予定を開けてもらったから 悪いかなと思ってと言いまゆみさんは 無邪気に笑っただが俺はこの時すぐに 感づいたママともとの食事会は嘘だな まゆみさんは最初から俺と2人きりで飲む つもりで誘ったななぜすぐに銀と来たかと 言えばそれはまゆさんのいつもの視線に あった普通ママさんたちは子供の泳ぐ姿を スマホで撮影したり応援したりしている
まゆみさんも最初はそうだった熱心に声を かけていただがある頃からスマホも持たず 頻繁に俺と目が合うようになっていたそれ どころかその視線は水面ギリギリのところ つまり俺の腹から下にかけて熱い視線を 送っていたのだ実はこういうパターンは今 までにな何度もあったそしてそのほとんど のままと俺は関係を持っているまゆさんと 2人きりの飲み会が始まり最初は他愛も ない話でお互い原の探り合いをしていた酒 も進みあっという間に2件目にその頃には お互い顔をあめていて足元もつかなくなっ ている未目を出た時はすでに12時を 回ろうとしていたの日は子供と旦那は実家 に遊びに行っているそうだやっぱり最初 からこの日を狙っていたなこの後どうし ましょうか俺は探りを入れたするとまゆみ さんは俺のシャツの袖をつかみ少し 上目遣いをしてコーチの部屋に行きたいな と甘えるように行ってきた何がしたいのか 察しがついていたが部屋に連れて行くとつ にまゆみさんはコーチとはもっと密接なお 付き合いがしたいんですそう言われ俺たち はベッドの上で関係を持ったまゆみさんは 積極的でいつも俺が履いている共栄養 パンツを眺めるのが大好きだと言ったそれ からはしばらくはまゆみさんと秘密の関係 を繰り返していた1年近くの不倫関係を 続けていたがその間にみさんというママ からも誘われ局なおみさんとも関係を持っ てしまったまゆみさんとなみさん2人同時 の不倫関係は思いのほしかったお互いに 秘密の関係というのが2人でいる時間を 濃密にさせただがそれだけではなかった 睡眠部スクールでコーチをやっていると 次々に生徒の母親と出会ってしまう多くの 母親と出会うということは多くの母親から わということだその後俺はエリといママ さんとも関係を持った普段はママ友同士の 関係にストレスを感じているらしく俺が 相手にしていた真もみもそしてエリも ベッドの上ではがむしゃらに俺を求めてき たその普段とは違うメスの姿に俺はとても 興奮していた普段は学校の話などで 盛り上がっているのに俺の前では別人の ような姿を見せつけてくれた一応生徒には 手を出すとごハットにはなるのだが母親と 関係するのは特に規制はなかったしお互い 秘密を約束して周りには公害しないように は注意していたからそれぞれと関係をして いてもお互い話すことはないと思う直美 さんは旦那が単身不妊実家が近かったので 子供を預けて何度かホテルに泊まったこと もある そんな時は大体彼女は俺にしっかりと
抱きつき大好きと言って俺の熱い胸に顔を めたその後1人のママさんから妊娠したと の報告を受けたママさんは嬉しそうにして いたのが印象的だったどうやら旦那との 子供と偽って育てるらしいその後ママさん たちとはそれぞれ関係を終わらせた関係の 生産だったり転勤だったりスクールの卒業 だったり理由は様々だいつか俺にそっくり な子供が水泳選手として活躍するかもしれ ないその時は精一杯応援しようと思う そんなことを思いながら今日も新たなママ さんからの誘いを受けるのだっ た最後までご視聴いだきありがとうござい ました本日の物語はいかがでしたか コメントなど感想いただけたら嬉しい ですこっちは手放すきなんか初めからない んだ勢いよくそう言いきったと思えば次の 瞬間彼の唇で口を塞がれていた突然の 出来事に抵抗もできない私はそのまま熱い 口付けに酔いしれてい た [音楽] 33歳の誕生日を迎えたその日私は 行きつけのバで酔っ払っていたやって られるかつうのこっちからお 断りお酒が進むたびにすんでいく私をバー のママである七井さんが 嗜める飲みすぎよ自暴時期にならないの ハイボールが入ったグラスを取り上げると 水の入ったものと取り替えた強制的にお酒 を取り上げられ私は唇を尖らせるそうなる 気持ちも分からなくないけどまだ33 でしょ私に比べたらまだ全然幸せじゃない のよ七井さんは女性の心を持った中年男性 いわゆるお姉さんだここに通うようになっ たきっかけも七井さんの的確なアドバイス で人生のしんどい時期を何度も乗り越えて きたからだ7さんに相談すれば大概のこと は解決でき た経度最近私の運気は異常なほど下がって いるように 思える半年前飲んだ帰りに速攻にはまって 骨折後も友人に高な時計をりそうになっ たり財布を落としたり挙句の果てには2年 付き合っていた彼氏が既婚者であることが 発覚年齢的にも最後の恋だと信じていた2 年も付き合えば結婚を考えるのだって自然 なことだけれど結局彼にとって私は取るに 足らない存在適当に暇つぶしができる手軽 な女だったのだだろそんな相手に結婚を 迫られたら逃げ出すのは当たり前かもしれ ない不誠実なお付き合いだったことに2年 も気がつかなかった自分にも落ち度はある でも私は確かに彼を愛していただからこそ 簡単に気持ちの整理がつかないの
だまさか自分の誕生日にこんなに虚しい 気持ちになるなんて思わなかった考えれば 考えるほど溢れてくる悔し 涙お酒の力を借りずに1人で過ごすには メンタルが持たなかっ た見る目ないですよね本当に差し出された 水を飲み干すとカウンターから無表情で水 を注ぎにくる琢磨彼はこの店で1番長い 従業員だ容姿も整っていて中性的な ルックスに魅了されてこの店に通う女性も 多いけれど彼は見た目とは裏腹に割と ドライな性格をしてい た初めは熱を出して通い続ける女の子たち も琢磨に相手にされないと分かればやがて 来なくなる店内で白場のように泣き始める 子を見たこともあった私は彼に特別情を 抱いたことはないので大して気にもなら ない彼も私のことを随分知ってくれている ので変に気を使わないで済む今日も辛口な コメントを引下げて私の前に現れた 彼小心中だというのに全く配慮のない セリフだこんなにデリカシーのない男が なぜ持てるのだろうじゃどんな男性がなん ですか仏面の私に琢磨が問いかけた自分の 中の男性に求める理想像を話していくと 琢磨はため息をついた2次元キャラの話で もしてます確かに理想は高い方なのかも しれないけれど私は琢磨の容姿に黄色い声 をあげている女性たちより見た目に こだわりはない常に優しくて 自分だけを愛してくれる時に甘やかして くれてちゃんと誠実に向き合ってくれる人 その上で細かい仕草やセリフの要望が多い ので琢磨は切れていたらしい理想なんだ から何を思ったって自由でしょうむっした 顔で言い返すと私は法をついたまま結露し たグラスを見つめてい たここ 翌朝目を覚ますと私は知らない部屋の ベッドで横たわっていたホテルではない 明らかに誰かの住居痛みで重い頭を押さえ ながら横を向くとそこにはすやすやと寝息 を立てる琢磨の姿があった全身から血の気 が引くのが分かる服は一切身につけてい ないそれは琢も同様最悪な結を 私は頭を抱いながらため息をついた目覚め た気配で目を覚ましたのか琢磨が体を 起こす掛布団からあわになった長半身に 思わず頬が赤くなるそんな私の反応に琢は 子供のように笑ったなんだよ昨日あんな ことしておいて今更恥ずかしい の断的に記憶の中で肌を重ねて彼の ぬくもりを感じていたその場面が思い出さ れると同時に自分の失態に自己嫌悪に 陥る彼もどうせただの気まぐれで私を抱い
たのだろういい大人のはずなのにまた こんなことをしてしまった言い表せない 感情に襲われ私は枕に顔を うめる俺今日休みだけどどうせなら一緒に 1日過ごさ ない彼の言葉に私は少し思考を巡らせた 誕生日当日の今日はあらかじめ有給申請を していたので問題はないけれどお酒の勢い で誤ちを起こした相手とどんな気持ちで 過ごしたらいいのだろう返に困って 黙り込んだ私の神を彼は優しく撫でる普段 は見ることのない彼の優しく微笑むその 表情に思わず胸が高なって しまうそれから2ヶ月が過ぎた自分の酒癖 の悪さを反省して最近は飲むのを控えて いる必然的にバーには行かなくなったし 琢磨とも顔を合わせていない琢磨と過ごし た1日はなんだか心地よかった だからこそその心地よさに甘いていたら また今までの繰り返しになりそうだった 琢磨は私よりも5歳も年下だしバーで働い ている姿しか知らない本気になって傷つく のはもうたくさん だ仕事を終えて駅に向かう途中ふと ファッションビルに立ち寄った新しくでき たそのビルの中には 数々の有名アパリショップがのきを重ねて いた あ目的もなく1階からフラフラと店を見て 回っていた私の前に突然彼が現れた思わず 硬直する私に彼は営業スマイルを向ける 胸元には名札メズアパレルショップの店員 それが彼の昼間の顔なの だろうすぐにする私の腕を彼が掴む ちょっと話したい今から休憩入るから 力強く握られた腕に異性を感じて しまう戸惑いを隠せないまま私は黙って 頷いたどうして最近店に来ないの店を抜け た琢磨と人のない路地で話し始める私は 素直にお酒をめていることを彼に告げた店 に来なかったら俺には会えないのにそれで も大丈夫だった の少し苛立ちを見せる彼の言葉に私は さらに戸惑うなんでこんなに余裕のなさ そうな顔をしているん だろうはれの悪い返事を繰り返していると 彼は唐突に私を壁に押し付けた思わず彼を 見上げるぶつかった視線に息が止まって しまいそうだっ たやっと手に入れたと思ったのにそうやっ てすり抜けて いく低くつぶやく彼の声に高なる胸彼が何 を言おうとしているのか雰囲気で察しは ついた彼にとってあの一度きりの夜は偶然 じゃない私のことをずっと思ってくれてい
たの だこっちは手なんか始めからないん だ勢いよくそう言いきったと思えば次の 瞬間彼の唇で口を塞がれていた突然の 出来事に抵抗もできない私はそのまま熱い 口付けに酔いしれていた次第に彼の唇は頬 を伝い首に落ちていくやがて首元にちくり と刺激が走る しばらくすると満足そうに私の首元を 眺める彼キスの後を残したことに気づき私 は思わず首を 隠す中途半端な気持ちで大胆じゃないお客 さんに適当なことしたらそれこそママに 叱られる だろう笑いながら私の髪を撫でる彼を前に どんどん体が熱を帯びて いく琢磨の恋心は七井さんもずっと前から 知っていた らしいただの気まぐれだろうと一戦を置い た私の反応に少し落ち込んでいたようだ あの日ちゃんと言った だろ琢磨は私を家に連れて帰る時自分の 気持ちを私に打ち上げたというもちろん 記憶のない私はどんな返事をしたか覚えて いない実感が湧かないという表情の私に 再び琢磨からキスが 降り注ぐ何何度だって言うよ好き だ資金距離で愛の告白を受けて思わず 恥かしさで目を閉じる深い口付けに だんだんと脳内がしびれていくやがて力 なく座り込みそうになる私を抱きとめ ながら琢磨は言った仕事が終わったら一緒 に 帰ろう次は忘れたなんて言わせない からこうして彼との恋が始まりを告げた ずっと探していた運命の相手は実は ものすごく近くにいたのかもしれ ない最後までご視聴いただきありがとう ございます今日の朗読はいかがでしたか 物語の感想などコメントをいただけると 嬉しいです是非チャンネル登録もよろしく お願いし [音楽] ます
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