【怖い話朗読】眠れない怖い話

とある外国人の マロ数年前に私が体験した シバマンションから駅までは徒歩15分 ほどと立地は良くはないが 間取りと安さが気に入って入居してから 半年が過ぎた 頃帰り道に外国人を見かけることが多く なったなと思うことが増えた主に東南 アジア系でそっちの人が珍しいわけでは ないんだけどやたら見かけるようになって 少し警戒してい た差別とか偏見ではないんだけれど向こう の人って色黒でちょっと怖いから感じする じゃないですかなんか人のことをじろじろ と言い方悪いけど舐め回すように見てくる ような感じがし たそんなことが続いたある日マンションの 近くの路地で外国人がうずくまってい た街灯の明りにぼんやりと照らされたその 人は頭から血を流して苦しそうにしてい たそのまま素通りしようかと思っただけど 家計なんですかねお母さんもおばあちゃん も困っている人を見捨てておけない性格で 私もそれに負けずらずのおせかな性格が それを許さなかったというか邪魔したと いうか気がついたらその人に声をかけてい た幸い片言の日本語が通じ たハカを渡して頭の傷を抑えるように言え ば大丈夫汚しちゃうからいいですと返して くるそんなの気にしたらあかんよとハカを 無理やり押し付けて自販機で水を買ってき てもう1枚のハカに含ませて顔を吹いた後 残りを飲ませ た救急車を呼ぶという私にお金ないからと 片に 拒否ありがとうありがとうと言いながら足 気味に暗い路地に消えていっ たそれから1週間くらいしてそこの路地を 通っていたらマンションの手前にハイ エースみたいな車がエンジンをかけたまま 止まっているのが見え たあまり人気のない通りだしなんか嫌だな と思いながら歩いていると急に強い力で腕 をつまれ路地に引きずりこまれた叫ぶ間も なく口を抑えられて暴れたんだけど振り ほけなくて ああこのまま乱暴されて殺されちゃうのか なって思ったらぶわっと涙が溢れてきて力 が抜けたもういいや好きにしてくださいと 抵抗をやめてへたり込ん だそれで相手に視線を映したら先日助けた 外国人だっ た自分の口のり差しを立ててシっと声を 出すなと合図してくる私の泣き顔を見て 驚かしてすいませんと謝ってきた私がなん

でこんなことをするのよと聞き返すとあの 先の車私の仲間あなたさらおとしたから 助けましたっていうのよ何がなんだか 分からなくてはあみたいな顔をしていると その外国人は説明を始めた実はその外国人 は人さらいのグループの一員で私に目星を つけていた らしい先日も実は私をさらうつもりで 待ち構えていたら通りかかった別の外国人 数人といざこざになってリチにあったそこ に私が通りかかって助けたというのが顛末 だとか あんなに優しくしてくれたのは生まれて 初めてです本当に嬉しかっただからあなた を助けたいですそう彼は言ったでもそんな ことしたらあなたが狙われちゃうんじゃ ないのと聞き返すと彼はにっこりと笑って 別の道をさして私を逃してくれた少し広い 通りを出た後タクシーを拾って その日は友達の家に止めてもらったんだ けど翌日私の近所で身元不明の外国人が 殺されたってニュースが流れてい た彼だとは思いたくないけどなんとなく彼 なんじゃないかと思ったあの時彼が見せた 笑顔を思い出したら涙がこぼれ た怖い思いをしたけどあの笑顔は一生忘れ ないと思う 今はマンションを引き払って実家に戻り ましたあれから特に身の回りで何か起きた ことはありませ んあなたには課せませ ん私森尾は新潟に転勤が決まっ た私は生まれてこの方 地元を1度も離れて暮らしたことのない胃 の中の買わ ず大きな不安でいっぱいになったが神天地 に旅立つという期待もちょっとだけあっ た着任は2週間後この間に住居を決め 引っ越ししてありとあらゆる登録住所を 変更しなければならない忙しくなるのが ちょっとめどくさくも感じた 部屋は住宅サイトで探すことにし検索条件 を打ち込んでいてふと困った旅行でも訪れ たことのない年だその住所には何があり どうやって仕事場に行けば良いのか さっぱりわから ない途方にくれた私は地図検索サイトで 新潟市内の目ぼしい場所を見てみることに し たGoogleは素晴らしいツールだ住所 を打ち込んだだけで日本中いや世界中の街 や自然をまるでリアルタイムで見ている ように感じることが できる私は新潟空港の近隣や新潟市の中心 地商店街やちょっと離れた石夜分水路付近

や新潟校など釣りポイントまで検索して ずぶと無駄な時間を費やした思えば今まで こんなに長い 時間GoogleRを見ていたことがない さてこんな感じのところがいいなというの が見つかっ たその地域は新潟市 にくどこをどういいかと聞かれると困る けどこの辺がいいなと直感したので賃貸 情報を検索し始めたそのマンションは飲食 店が集まる地区のすぐ横にあった2Kで 築年数は立っているが外観も綺麗で何より も魅力的だったのは賃料が家賃補助の範囲 内だった ことサイトだけではよくわからなかったの で今一度GoogleASを開けて簡単な 住所案内と賃貸情報に乗っていた周辺地図 を手がかりに探ってみることにシハックし てなんとかそのマンションを見つけ た検索しながらお意外とスーパーが近いと か自転車で釣りまで行ける距離だなとか 知ったのでここを不動産屋に聞いてみよう と決め たその時GoogleARTの画面に奇妙 なものが映っていることに気がついた 画面をスクロールするとマンションの ちょうど正面を見ることが できるその正面に誰かがマンションに入っ ていく男の姿が映って いる皆さんご存知の通り画面に映る人間や 車のナンバーは個人情報の保護を目的に ぼかしが入って いるそのマンションに入ろうとする男性の 顔部分もぼかしが入っているのだがその 男性全体が半透明なのだ男性の向こうには マンションの壁が透かして 見える実に奇妙な画像 だそれを見て少し私は怖くなったしかし 建物自体は気に入っていたのでその マンションを掲載している不動産屋さんに 連絡してみることにした幸運なことにその 部屋は空いてい た3日後私は新潟に来ていた初めての新潟 市新幹線直結のビルには新潟 らしく様々な日本酒が並ぶテナントが開い て いるちょっと誘惑に負けそうになりながら もとりあえず約束した物件の内乱を優先し た 待ち合わせの約束の場所で待っていると不 動産屋の営業は私の姿を人目見て近づいて きた森の様ですねその仕事に似合った ニコニコと笑顔を絶やさない中年の 男性うをピシッと決めて物越も柔らかい 一目みて信頼できると思えた案内される

物件に向かう途中車の中では取り止めの ない話が 続く物件の近くのうまい店の話だとか冬は 寒くて結構覚悟がいりますよだとか営業の 男性は私に質問してきたところでお客様は 何の仕事をされているんですか私は業の 仕事をしています契約時に正式にお話をさ せてもらいますが社名を聞けばでも知っ てる会社ですそこでマーケティングの仕事 をしていますそう借りるのは2年です2年 経ったら地元の本社に帰る予定ですそう ですかと営業の男は答えた後でしばらく何 も言わなくなってしまったそして私たちは 借りる予定のマンションに到着した部屋は 3階のエレベーターのすぐ横にある男は鍵 を開けてくれ出会った時の笑顔に戻り私を 部屋に案内してくれ た部屋の内装設備は申し分なかっ たお隣は単子婦人の男性の方で静かに使っ ていただいてるので音の心配はありません よその話を聞いて私はこの部屋を借りる 決心ができ たこの部屋にしますする と本当にこの部屋でいいですかと営業の男 が不思議なことを尋ねてきたえ他にもっと いい部屋があ るってことですかはいその あの何ですか何か問題でもあるんですか 営業の男は何か言いにくそうにしている その表情は何かこう私に対しても申し訳 ないようなかと言って本当はこの部屋を 貸したくないようなそんな不思議な表情で 私の方をあえて見ないようにしている私は むっとして言いたいことがあるなら言って くださいとまっすぐ男の顔を見て尋ねると ではお互いのために正直にお話ししますお 気を悪くされるかもしれませんその時は心 からお詫びを申し上げますでも話した方が いいと思いますと前置きをして話を続け た実はこの物件を前に借りていただいた方 なんですがある日突然行方不明になり今も その消息は分かっていません入居された方 がこの部屋で亡くなるとこの部屋は自己 物件として告知義務が生じますしかし しかし単に行方不明の場合はこの限りでは ございません夜逃げみたいなことも考え られますからね3ヶ月後大家様の移行に より火道具意識倉庫に片付けましたそれが 12年前の話ですその後しばらくして次の 入居者が決まりましたが3ヶ月で引っ越し されましたその理由は話してくださら なかったですこの部屋には何かあるかもと 正直私は思いましたその後実に不思議な 現象が起きました部屋を借りようとする人 みんな同じなのです森野様と同じ都市から

来ていて借りる予定は2年触手は違います が全員氷業なんですでも皆さんなぜかが 後日入居を断ってくるん ですこの時点で私はきっとこの男はここの 他に契約が住んでしまっていてそれを言い 出さなくてこんな話を作っているんだと しか思いませんでしたしかしもう1人借り ていただいた方がいらっしゃいますその方 はこのお話を実はさせていただいたのです が構わないということで入居していただき ました その方は1年この部屋に住んでいただいた のですがある日お店に電話をいただいて 解約したいその理由は話したくないと おっしゃるのですお断りする術はなくその 方はすぐ退去されまし たその方が退去された後部屋の状況の確認 のため私はこの部屋に1人で入ったのです がその時生まれて初めて見てしまいました 部屋の入り口のドアをすり抜けて入って くるものをまるで自分の部屋に帰ってきた ように見えまし たそれは半透明の男だったん です私は恐怖で失ししそうでした森野様 正直に申し上げます森の様にこの部屋をお 貸しすることはできませんこの部屋をお 貸しすることで森の様に理由は分かりませ んが嫌な思いをしていただきたくないの です代わりの部屋は私が責任を持って探さ せていただきますどうぞお許し ください私は意外な展開でしばらく口が 聞けなかったそしてこう訪ねるのがやっと だっ たあのその部屋に入ってきたものって どんなやつだったんですか はい誠に言いにくいんですが森の様に そっくりな男 ですだからこの営業の男待ち合わせ場所で 何も目印を教えていないのに迷うことなく 私に近づいてきたんだそう思っ た生首を連れた 男 私が以前働いていた某紳士福典には毎日 何かしらいましたその何かとはいわゆる霊 ですおそらく原因は店内にある複数の姿見 のせいだと 思うお客様が試着した際によく見えるよう 常に合わせ鏡になっているそれがもしかし たら原因なのかと思って いるしかもこの店舗は従業員が6人しかい ないにもかわら ず私を含めて見えてる人がなんと4人もい たなので日常会話でああの階段の下の女の 人こっち見てるねとか足の悪いおじいさん 勝手に椅子に座ってるんだけどなど

当たり前のように言い合っていた よく見かける霊は階段下の赤黒い 女性店内を徘徊する足を引きずった小柄な おじいさん2m級のなぜか顔の見えない 男性バーコードハゲの560代のおじい さんなど などここの霊たちはいるだけで特に目立っ た悪さをしたこともなかったので特に怖い とも思ったことはなかったあの人が来る まで はそんなうちの店舗に新しく服店長として 移動してくることが決まった石井さんと いう人がいたその話を聞きみんなが不思議 がってい たなんでこんな時期にしかも大型店舗から こんな東京のはれの小さい店舗にもしかし て脇で上に飛ばされきたんじゃない色々な 憶測が流れる中ついにその日がやってきた 朝の朝礼で店長がみんなに紹介 する石井さんは店長より一回り以上 年上石井です今日からよろしくお願いし ますうんとりあえず普通かなそれから石井 さんが何か普通じゃないと気づくのに掃除 はかからなかっ た繁盛機も過ぎたためお客さんはあまり来 ない新視点あるあるの 状況商品整理やディスプレイをセットする 私たち従業 員スルト石さんああこれがねうんうんそう だよね近くにいたパートの田中さんがえ何 です かてっきり話しかけられてると思いそう 聞き返すすると石井さんはあなんでもない です気にしないでくださいとちょっと焦っ た様子で返事をしました ああこの人独り言を言うタイプなんだな私 はなんとなくここで悟っ たそれから毎日のようにしさんは作業をし ながら何やらブツブツ喋ってい たかしかしその声の大きさは独り言レベル ではないお客さんまでもがあの人独り言 大きくないという 始末その割にはなぜかその独り言がなんて 言ってるのかが分からないので ある従業員の誰しもが声は大きいんだけど 内容は分からない と石井さんが来て数日経ったある日の朝 事件は起き た出勤してきてトイレを掃除しようと男子 トイレに 入るすると個室トイレのドアが閉まってい てしかも鍵がかかっているのだなんでこの トイレのドアは開いている状態だと個室の 内側にドアが開く タイプ閉めるには内側からドアを閉めて

さらに鍵をかけなければいけない まさか中に誰かいる私は急いで店長を呼び に行った店長大変トイレの個室が閉まっ てる誰かいるかもえ昨日帰る時見回りした けど絶対言らいて たって私の声を聞いて店長は驚きながらも トイレに 向かう私も後からついて いく店長は私の顔を見てうわ本当だマジか なんでとそしてとりあえずドアをノックし てみることにした コンコン回転前の紳士服店のトイレに ノックオンが 鳴り響くけれども返事はない誰かいますか 問いかけてみるもやはり返事は ないよし俺登るよとて長気をつけて くださいねそしていいをけしてトイレの ドアをよじ登った 店長その口から発せられた言葉はあ誰もい ない店長はそのまま中に入り鍵を開け た一体どうやってしまったんだろう謎が謎 を 呼ぶトイレの個室の中は特に変わった ところはなさそうだ 考えてもわからないのでひとまずこのこと は 忘れようそして私たちは仕事に戻っ たこの時のこれが全ての始まりだとは知る よしも ない数日後またいつものように商品整理を する4m先には石井さんこれまたいつもの ように独り言ああ石井さん今日も変わらず 何か言ってるなふと石井さんの方に目を 向け た私は思わず2度見した石井さんの顔 ギリギリの距離に女の人の生首が見えたの だしかも石井さんをじっと見ているあまり に異様な光景に気持ち悪いと感じ たその顔は長い髪の毛で3くらい隠れて うつろな目をして いるそっと目をそらし腕時計に視線を 向けるあもう上がる時間だ見なかったこと に しようお先に失礼し ますそう言って私は売り場を離れ2階に あるロッカールームへ向かっ た自分のロッカーからカを取り出し ロッカーの戸を 閉める歩き出散歩目で バン突然大きな音とともにその先にある1 つのロッカーが勢いよく開い た私はすぐに気づいたこのロッカー石井 さんが使っているところだますます気味が 悪いそう思いながら私は職場を後にし たその日の夜布団に潜りながらスマホを見

ているとふと今日あった出来事を思い出し たちょうどその時今日休みだった富田さん からLINEが来た内容は至って普通な 世間話的なものそうだ今日あったことを 藤田さんに話して みよう藤田さんも見える人だったので 変わったものが見えたりするとよくお互い に報告し合っていた 実は今日ね商品整理をしていたら石井さん の真横に女の人の生首 がそこまで打ち込んだところでなぜか スマホがフリーズしたあれどうしたん だろうそう思っているうちに画面が真っ暗 になった えどうやら電源が落ちたみたいだ充電足り なかったのかな私はスマホをUSB ケーブルにつなぎ電源を入れるすると バッテリーはまだ40%くらい残っていた なんだよと思いながら続きを書き込もうと Lを開いたすると途中まで入力していた はずの分が全部綺麗に消えて いる仕方がないのでもう1度位置から 書き直すことにした 実は今日ね商品整理をしていたら石井さん の真横に女の人の生首が えなんと再び同じ箇所でフリーズした そして電源が落ちたうう嫌な予感がしつつ も私はもう一度試したくなっ た次同じことが起きたら やめようすに電源を 入れる案の定さっき入れ直した文章は綺麗 に消えてい た少々緊張しながら3度目の 入力実は今日ね小品整理をしていたら石井 さんの真横に女の人の生首が ピタやっぱりだやっぱり女の人の生首がと でフリーズするそしてお決まりのように 電源が落ちたこれは人には話すなって こと直感的にそう感じ たさすがに4回目はやる勇気がなく不穏な 空気のまま寝ることにし たその時私の耳にはかかに聞こえていたの だ黙っててねと 女性の声だっ た翌日いつも通りの1日が 始まる相変わらず石井さんは作業をし ながら何やらブツブツ 独り言私はふと思っ たこれはもしかして独り言ではなく誰かと 話してるんじゃないかもしやあの生首の女 の 人私は思い切って石井さんに直接聞いてみ た石井さんて霊とか見たことありますする と石井さんえ幽霊ですかいやそういうのは 信じないですね石井さんは興味な下げに

そう答え たそれから2ヶ月色々な理由で石井さんは また別の店舗に移動することになっ たあの生首の女性も一緒に今この4年も前 の体験を書き込んでる際もパソコンが何度 かフリーズしたフリーズした箇所は もちろん 石井さんの真横に女の人の生首がのところ です今でもあの女性は石井さんと一緒に いるのかもしれませ ん とあるアパートに残された 怨念皆さん は人の怨念が詰まった品に出会ったことが あります かこれは私が数年前に体験したある 恐ろしい話 です私はこの日とあるアパートの質を リフォームするとのことで内装の解体作業 をしに行きましたどうやらこの部屋に住ん でいた住人が3ヶ月ほど前から謎の 失踪大家さんが保証人の承諾を得て強制 退去にしたようなの ですそして部屋の状態があまりにも 芳ばしくないため大家さんが知り合いで ある私の会社の社長にリフォームを依頼し 私が現場を担当することになりまし た謎の失踪とかやばくないすか訳あり感 満載すよね一緒に現場に入る後輩が現場に 向かうトラックの車内でそう言いまし た確かになまあ一部屋だけの解体なんて すぐ終わるしちゃっと終わらせて大工さん に引き渡すかそっすねなんか怖いから さっさとと終わらせてやりましょう私自身 もなんとなく嫌な感じをしながらも怖がる 後輩を嗜め気合いを入れ直しまし たそして現場に 到着2階建てのアパートは外に階段がある 作りで古くも新しくもない感じのアパート でしたですがついてトラックを降りた瞬間 全身に寒気が走りましただなんか寒くない すか後輩も寒気を感じたらしく身震いし ながらそう言いました夏なのになんか寒い よなま動いてるうちに温まるだろうなんか やべえ感じしますよねマジでさっさと 終わらせましょうだな特に霊感があるわけ でもない笑わでも何かやばいと感じるこの アパート一松の不安を感じながらも再び 気合いを 入れ直し出迎えていただいた大家さんに鍵 を借りて部屋の中に入りまし た部屋のドアを開けた瞬間寒気は倍増し 鳥肌がぶわっと全身に立ちましたこれは さすがにやべえ なそう思って後輩の方を見ると顔が青白く

なり両腕をこすりながら震えていました お前大丈夫かえキスそれより部屋の中や べっす ね突然失踪したというだけあって部屋の中 は物がそのまま残りありとあらゆるものが 床に散乱し足の踏み場がない状態でとても 解体作業に入れる状態ではありませんでし た2人でため息をつながらまずは大量の 残地物を撤去することに家電やその他の 売れそうなものと廃棄するものと分け ながら撤去して少しずつ1LDKの部屋の 全貌が明らかになってくると異様なことに 気づきましたゴミは大量にありとあらゆる ところに散乱していたのですが食料のゴミ が一切ありませんでした残された冷蔵庫の 中身も何も入っておらず一体どんな生活を していたんだと不気味さがさらに増しまし た極めつけにテーブルの上にいっぱいに 残された大量の 薬品おそらく 精神安定剤の類いだと思いますがその数が とにかく異常でし た精神を病んだ末の 失踪そう思わずにはいられないこの光景と どんなに体を動かしても病む気配がない 寒気この部屋にはきっととんでもないもの が住みついているんだということが ひしひしと伝わりまし た収支寒気に襲われながらも一刻も早く この現場から立ち去りたい一心で作業を 進めなんとか昼休憩前には残地物の撤去が 終わり一息つきまし たそして午後からの解体作業を急ピッチで 進めまし た茶の間の横の天井のボードを落として いると何やら箱のようなものが落ちてき ました見てみるとその箱はブリでできた 洗米塔が入っていそうな箱でしたなんで こんなものが天井裏にそう思いながら箱の 蓋を開けた 瞬間強烈な吐き気に襲われました越し ながら箱の中身を恐る恐る覗いてみると 大量の長い髪の毛と男女のツショット写真 そして血のようなものがべったりと付着し た包帯で巻かれた小さな何かが入ってい ました私は驚きのあり その箱を床に落とし腰を抜かしてしまい ましたどうしたんですか心配してこちらに 来てくれた後輩も間もなく箱の存在に 気づき驚愕のあり腰を抜かしまし たなんすかこれ髪の毛にあの血ついたやつ やばくないすか多分これは相当やばいやつ だ なとにかく このまま作業するのは良くないと判断した

私はすぐに依頼主の大家さんに来てもらい ました大家さんは箱の中身を見た瞬間目を 大きく見開き冷汗をかきながら震えこう 言いまし たこの写真の2人はこの部屋の住人 です大家さんから語られる事実を我々が片 を飲んで聞いている とさらに大家さんはこう続けまし たでも女性の方は半年前くらいから ぱったりと姿を見なくなっ て3ヶ月前に失踪したのは名義人である この写真の男性加藤さんなんですよ考えて みれば加藤さんの様子がおかしくなり始め たのも半年くらい前この箱は下手に触ら ない方が良さそうですねすぐにこういうの の専門の方に来てもらうので申し訳あり ませんが今日のところはお引き取り ください社長の方には私の方からご説明 いたしますので大家さんにそう言われ我々 は片付けを済ませてキロに着きまし たマジでやばかったあの箱何なんすかね見 た瞬間すっげえ気持ち悪くなりましたよ俺 も吐きそうになったこの様子じゃ作業は 明日以降も中止っぽいな中止にした方が いいっすよ俺もうあの部屋入りたくねえっ すもんまああは大家さんと社長が話し合う だろうなどと話しながらあの部屋から帰れ た安心感とまたあの部屋に行くことになる かもしれないという不安を抱きながら それぞれの家に帰りました この日はなんだかどっと疲れてしまった私 は軽く晩酌しながらうとうとしてしまい ソファーの上で寝てしまいまし た最初はいつものようにたいない夢を見て いたのを覚えてい ますしかし突然真っ暗になりいつの間にか あのアパートの中にいまし たアパートの中は綺麗で生活感に溢れた 雰囲気でし たそしてあの箱が落ちてきた部屋には女性 の後ろ姿が何やら横にゆっくりゆらゆら 揺れて小声で何かを言ってい ます耳を済ませて女性が何を言ってるのか 聞いてみる とこの子は私のと言っていましたすると 突然女性がものすごい勢いでこちらを 振り向きました女性の顔を見ると正規の 感じられない表情でしたが間違い なく箱の中にあった写真に写っていた女性 でしたそして女性は手に何か小さなものを 抱えていまし たよく見るとそれはものすごく小さな 赤ちゃんしかもちまみれのわ私はあなたを 許さ ない突然女性が鬼のような競争で叫んでき

ましたそして耳をつんざくような赤ちゃん の 鳴き声私はあまりの恐怖に耐えかねて がばっと飛び起きました冷汗をぐっしょり と書いて激しい吐気に襲われトイレに 駆け込み吐いてしまいました耳にはまだ 赤ちゃんの鳴き声が残っている感じがし まし た箱の中に入っていた何かの 正体それを考えただけで恐ろしくてこの日 は一睡もできませんでし たそして次の日後輩も私と全く同じ夢を見 ていたらしく一睡もできなかったようです 寝不足の中いつものように現場に向かおう とすると社長に呼び止められました日東は 出すから今日は現場に出ないで俺と一緒に 来てくれそう言われて向かった先はお寺 でしたそれも数々の心霊現象を解決してる と言われるすご腕の住職さんがいるお寺 ですどうやら先日の件で我々はお祓いが 必要と判断されたよう です住職さんにお祓いをしてもらって なんとなく身も心もすっきりしていると 住職さんが我々の身に起こったことを 詳しく説明してくれまし た簡単に言えばあの部屋にあった箱は怨念 が閉じ込められた箱要は呪いですねあの 部屋に住んでいた女性は子供を見守りまし たが信じていた男性に中絶を共用されや なく中絶をしました しかしそのことに絶望し男性を激しく恨ん だそして部屋を飛び出す前にあの箱に自分 の髪の毛と写真こともあろうに胎児の鳴き がを入れました女性はその後すぐに自ら命 を立ちあの怨念が詰まった箱が完成した わけですきっと男性の方も怨念の力によっ ても ですがあなた方は早めに払えてよかった あの箱は私が責任を持って除霊いたします ので安心して ください住職から語られた驚愕の事実に あ然としまし たですが恐怖というよりも絶望し自ら命を 立った女性と生まれてくるはずだった 赤ちゃんのことを思うと私もの後輩も涙が 止まらなくなりまし た人に恨まれるような生き方をしてはいけ ない簡単ではないけどそうするべきです そうしないと今も誰かが怨念の詰まった品 をこの世に生み出しているかもしれませ んなぜか人生の転換期に不思議な感覚の 話ずっと不思議に感じていたことがあり 今回思い切って投稿したいと思います怖い 話ではなくてすみません誰でも人生の転換 期というものがあると思い

ます学校を卒業して就職する結婚する転職 すると です30代のある日仕事で客先に向かって 歩いていた私は不思議な感覚に襲われまし たなんとなく平和だなこれでいいのかな いいんだよなと考えていたら 突然時間を超越したような永遠感覚とでも 言うような何とも言えない不思議な感覚に 襲われたのですそれは10分間くらい続き 客先に向かっていた私は思わず立ち止まっ てしまいまし たその頃はバブルの絶頂期で仕事は順調 収入もよく何の問題もない時でし たまさかその2週間後会社が倒産するとは 思いもしませんでし たそして次の就職先を探し転職したのです が そこで私のその後の人生を大きく左右する ことになる上司と巡り合うことになるの ですその人に巡り合ったおかげでその後私 はどれだけ救われたこと かそれまでの私は上司に恵まれず常に自分 1人で全てをやらざるを得ない状況に 追い込まれていたの ですそれがその上司に出会い彼と協力し ながら進めた仕事は見事に成功の連続で私 の評価も上がり地位も上がっていったの です実はこの不思議な感覚が発生したのは これが初めてではありませんその前の職場 で会社にいた私のところに1人の中途西陽 の新入社員が配属され初めてあった時も 同じ感覚が発したのですその時はまさか その女性と3年後に結婚し一緒に長い人生 を歩むことになるとは夢にも思いません でしたなぜか私は人生において大きな転換 が訪れる時には全長現象として不思議な 永遠感覚が頭の中に湧いてくるの ですそして次にそれが来たのは50代半ば を過ぎた時でしたその頃の私は決して 楽しいとは言えない仕事をしていたのです がある日の夕食後テレビを見ていたらまた 突然その永遠感覚が起こったの ですそれまでの経験でこれはなんか起きる なと思っていたらその決して楽しいとは 言えない仕事は客先の都合で今月一杯で 終了ということになったの ですその後私は自営業に展示幸いその自営 業も機動に乗り現在に至りますこの永遠 感覚が起きる時は常にとりあえず困った ことになるのですが最終的には必ずより 良い方向に転ずるのですつまり結果往来に なるのですですのでで50代の時に起こっ た時にはこれは最終的にはより良い状況に なるなという確信がありました事実自営業 に転じた現在の私は経済的仕事的家庭的に

も恵まれ悠遊児的な生活を送ってい ますもしあそこで仕事が打ち切りになら なかったら現在の私はなかったでしょう よく人間には大六感というものがあると 言います私は超能力など全く信じていない 現実主義者ですが何か大きな災害が起こる 直前鳥や動物には普段では見られない行動 や現象が起こることがあると言いますこれ は余地能力などというものではなく 迫りくる危険を察知する能力と言った方が 良さそうです全ての動物の脳には扁桃体と いう聞き察知能力の元となる部位があり ます扁桃体が司っているのは状況が自分の 存在を脅かすものかどうかを判断する能力 ですそして何かのセンサーが危険を 感じ取った瞬間扁桃体に信号が送られそれ がりや動物の異常行動になるのではないか と考えられているそう です人間も生物である以上そのセンサーが ありそのセンサーがあらゆる情報から危険 と判断すると危険信号が返答体に送られ 直感的に嫌な感じを感じ取るのかもしれ ませ んしかしそれだけでは私の永遠感覚は説明 がつきません なぜなら危険を察知するのではなく とりあえず困ったことにはなるが結果的に はより良い結果が待っているというサイン だからですそんな状況予想を察知する センサーなどがあるとはとても思えません 女房にはこの感覚のことを話しましたが他 の人には一切言っていません公開するのは これが初めてです なぜならどういう感覚なのか言葉で説明 するのが非常に難しいことと誰にでも 起こるものとはなんとなくですが思えない から ですなぜ私にそんな現象が起こるのか1度 考えてみたことがあります私は何かの宗教 の信者ではなく完全な無心論者ですですの で神様が助けてくれたなどというつもりは 妄ありません ただ人間も自然界に生きる生物の一種類に すぎないものであり決して特別な存在では ないという考え方の持ち主であり所詮人間 も自然という壮大なものの手のひらの上の 小さな存在にすぎないという考え方をして いますつまり自然界から見たら人間の中で も比較的謙虚な考え方の持ち主と写っても おかしくないのですとなると私の現象は 自然界が授けてくれたよくできましたの スタンプのようなものではないかとも考え たこともありますですがまあ本当のところ は分かりません が

キムジナーの不思議な 話私が住んでいる沖縄県にはキムジナーと いう精霊がいると言われてい ますそのキムジナーは沖縄県にある ガジュマの木に住んでいると言われ キムジナーを見た人は幸せになれるそう ですこれは私がおばちゃんに聞いた話なの ですが何でもおばあちゃんはキムジナーに 命を救われたことがあるというの ですそれはおばあちゃんがまだ中学生だっ た頃の話らしいのですがその当時沖縄は 戦争中で地上線が行われていたそう ですおばあちゃんも戦火から逃れるために 必死で 走り回り逃げ続けていたそうなのですが アメリカ軍の銃撃はやまなかったそう です近くにあった大きなガジュマの木の下 で動かないようにして身を潜めていた ところガジ丸の木の上からおばあちゃんの 名前を呼ぶ声がしてきたというのですお ばあちゃんがびっくりして上を見たそう ですするとそこには赤い髪の毛で背が 小さい小学校学くらいの木の葉っぱの服を 着た男の子がいたそう ですおばあちゃんはその男の子にそんな とこにいたら危ないよアメリカに見つかる よ降りといでと言いましたするとその 男の子は素直に木の上から降りてきたそう でおばあちゃんといろんな話をしたと言い ますなんで私の名前を知っているあった ことある かおちゃんがそう聞くとその男の子はない けどお前のことはよく知ってるさそう言っ たそうですなんでねそう聞くと俺沖縄に 生まれたみんなを知ってるからさそう言わ れたおばあちゃんはあがいこの男の子は 戦争で親をなくしたかなんかして頭が おかしくなったんだはずそう思ったそう です しかし話をしていくにつれなんだか違う ような気がしてきたと言いましたなんと その男の子はおばあちゃんの両親のことも 知っていてお前の父は今戦地に行ってる だろ最近銃で打たれて治療を受けていると 手紙が来たはずだその手紙を読んだお前の 母は生きて帰ってきてください家族が待っ ていますと泣きながら手紙を書いたはず だおばあちゃんは驚きましたその男の子の 言う通りだったから です1週間くらい前戦地にいる父親から 手紙が届き銃で打たれて治療中と書いて あったの です母親も泣きながらその男の子が言った 内容の手紙を書いて送りまし たなんでわかるお前はは誰かそう聞くと

その男の子は俺はキジなこの土地の守り神 みたいなものさもう100年以上は生き てるそれを聞いたおばあちゃんは驚いて今 までの話が納得できたそうですお前今すぐ ここ離れろ危ないぞキナという男の子に そう言われおばあちゃんがガジュマの木 から離れたその時 ドカンおばあちゃんが潜んでいたガジュマ の木に爆弾が落ちたそうです爆風で飛ばさ れはしたものの大した怪我もなかったお ばあちゃんは呆然としたそう ですキなが心配になりおばあちゃんはキな キなそう叫びながらキムジナーを探しまし たしかしその時はナに会うことはなかった そうでしばらくしてからおばあちゃんは その場を離れまし たそれから1年くらい経った頃もう1度 キムジナーに会ったそうですおいさこ久し ぶりだなそう声をかけられたおばあちゃん が見るとそこには木の葉っぱの服を着た キムジナーがいたそうですキムジナー あんた大丈夫だった何回呼んでも返事 なかったから爆弾に当たったかと思ったさ すると俺はキムジナーだぞ爆弾に当たる わけないさそれよりもお前ずっと食べて ないだろ栄養主張気味だなそのままじゃ 死んじまうぞそう言われたおばあちゃんは 食べるものがないのに仕方ないさみんな 大変だのにそれで死んでも仕方ないさそう 答えたそうですするとお前今から俺の言う ところ行け言ったらこういえそう言ってお ばあちゃんがいたところから数キ離れた 場所を行ったそうですそれだけ言うと キムジナーは消えてしまいましたおばあ ちゃんはキムジナーに言われた通りその 場所に行きましたするとそこにはアメリカ がいたそうですおばあちゃんを見て近づい てくるアメリカ軍殺さ れるそう思ったおばあちゃんはキムジナー に教えられた言葉を言いましたするとそれ を聞いたアメリカ軍の兵士がここにおいで 大丈夫だから殺しはしないよそう言ってお ばあちゃんをテントの中に入れたそう ですそこにはたくさんの食料がありおばあ ちゃんはそこで食料をもらい食べたそう です栄養市長になりかけていたおばあ ちゃんは栄養があるものを食べることが できアメリカ軍の軍に治療してもらえた ことで元気になっていきまし たそれからしばらくして戦争は終わりお ばあちゃんは最初にキムジナーにあった ガジュマの木の下に行きました そこにはおばあちゃんが来るのを知ってい たかのようにキムジナーが待っていたそう です元気だなお前俺が怖くないのかそう

聞かれなんで怖くないさそれを聞いた キムジナーはお前にいいこと教えてやる お前の父が今日戦地から帰ってくる家は 燃えたが家があった場所に母と行けそう 言われたおばあちゃんは私のお母さんどこ にいるかわからないよ逃げちゃった時に はぐれちゃったのも知ってるでしょすると お前の母かお前の母は学校にいるお前を 探してる早く行って あげろキムジナーにお礼を言いおばあ ちゃんは家族が待つ場所へ帰って行きまし たキジなが言った通り おばあちゃんの父親はその日帰ってきた そう ですそれからキダに会うことはなかった そうですがそれからもおばあちゃんは ガジュ丸の木の下に行っていたよう です栄養失聴になりかけていたおばあ ちゃんにあの日キムジナーが教えてくれた 言葉それはdoyoukillmeあなた は私を殺すのだったそう ですはいということで今回もここまでご 視聴いただきまして誠にありがとうござい ましたえこの動画が少しでも良かったと 思ったらえチャンネル登録え高評価ぜひ ぜひよろしくお願いいたし ますはいではまた次の動画でお会いし ましょうジでし [音楽] た OG

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https://kikikaikai.fan/

本日のお品書き

1. 00:00 とある外国人の末路
2. 05:42 あなたには貸せません
3. 17:22 生首を連れた男
4. 29:56 とあるアパートに残された怨念
5. 43:22 なぜか人生の転換期に起こる不思議な感覚
6. 51:25 キムジナーの不思議な話
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続きをお楽しみにください♪
最後に、もしこの動画が良かったら、
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#ヒトコワ #人怖 #怪談 #ジョーの朗読

8件のコメント

  1. 本日のお品書き

    1. 00:00 とある外国人の末路
    2. 05:42 あなたには貸せません
    3. 17:22 生首を連れた男
    4. 29:56 とあるアパートに残された怨念
    5. 43:22 なぜか人生の転換期に起こる不思議な感覚
    6. 51:25 キムジナーの不思議な話

  2. こんばんわ(*^^*)ようやく仕事終わって帰ってきましたー!明日はようやく休みなのでゆっくり聞きます(*^^*)今日も素敵な声で癒されます✨

  3. ジョーさん こんばんわ
    今夜もお話し聴けて、幸せです
    沖縄の話し方、上手ですね
    良かったです ありがとう❗❗
    😉✨❣️

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