吉高由里子・柄本佑 |『光る君へ』は私たちの書いた字がそのままドラマに出ます!【歴史探偵】| NHK

お2人は練習どうで大変でしたま今も現在 進行系なんだろうけど練習うんそうなん ですよね私本当に左利きなんで1よりも あの半年前から傾向うん始まりまして えじゃあ もはや右利きになったんじゃないそれは ならならないんですかな全然ならないん ですけどもなんで村父さんは左利きじゃ なかったのかなっていうよう なそういうね変大変さ2倍だよね大変です けどねなんかうんこのNHKさんが私に 与えた課題ってさんが吉がゆり子にいた 課題だとそう課題だなと思って根本先生が やたら厳しいもんねそうお優しそうに見え たけどもいやなんですけどあのね優しあの 口調はあの感じで柔らかくて当たりも 柔らかいんですけどこう求めることの ハードルがで当たり前のようにもう1回 ですねみたいうんでこうやってどんどん どんどん出てくるみたいななるほど なるほど感じででもそれだけその俳優が 描くにねこだわってるっていうね 素晴らしいことだなと思って見てたけども ねも大変なねところもありましてちょっと こちらをご覧ください何そう撮影中の吉孝 さんの手元なんですけれども紙分かります 机に置いてないんですよいや持って書いて んだそうですこれ難いやもうだって吉田 さん左利きなに右で書いてしかももはい手 が震えまくりましたねこの時は一番難しい ですあのこうやって手手でこうして注入化 してこれが半分ぐらいなのかな うんでこうやって書くんでうん安定しない んですよやっぱここが机についてるだけで だいぶ違うんだなって思うぐらいプルプル プルってしながらでも本番よいっていう その掛け声のプレッシャーもあったりとか してうんうんうんうんハラハラしながら やってましたねこの写真は本当相当すご いっすよああ偉いな偉いこセリフ覚える より大変かもしれない ああ今あの2人の目の前にありますあの筆 とすりが実際にドラマで使われているもの なんですよねなそうなんですようんこれが 私の部屋の机とセットですね通常の角い方 ってなんかね学校とかで四角い形があれな んですけどなんか当時はね丸いのとかまあ 楕円系だったりとかなんかそういうのが 主流だったみたいですねあこう いうなんかやっぱお金持ちの家のすりだな 違います違チもないもんうんこれもだって 竹みたいな拾ってきたんでしょこれそこら 辺でねうんこれでも私ちょっと触っても いいこれこれものすごい毛先が細いんです よこれどカメラで分かるうんここれを重ね

た方がいいの俺の肌色 どっちこれ分かるこれ細いんですよ細い ですねねあの普段集字とかで使う筆の本当 に何分かっていう感じですよねうんいや 本当だねこれも実際平安時代の作り方に 似せて特で作っていただいてるみたいで 現代のいわゆる学校で習うと全然違うもん ねさんも違うしね本当うんあの筆文字が もう繊細に見えるというかうんうんで結構 筆だけの持ち感でだいぶなんか変わって くるからやっぱりあの持ち道具の方があの これ本番用ですってなったらもうすぐ そっちに持ち替えてもうそれでずっと練習 してますうんそれで慣れなきゃしょうが ないから ほど水永さんはあのま入り口としては字が あまり得意ではないというところから 始まったりしているのでそういったことで 言うと あの吉孝さんのえ筆使いとはまたちょっと 違った形の筆使いにはなると思いますでも 後半の方はあの徐々にこう道長も文字が ちょっとずつ上達していくという描写も出 てきたりするかと思うのであのあのその そのなんだろ成長過程も見ていただけたら なと思いますが実際にその他の役の方それ こそ四部さんなんかは何も残っ てらっしゃるないんですけども道長さんに 関してはあの地質が残っていてあのそれを 見れたっていうのはま筆をやる上でもま もっと言うと役をやる上でも非常に参考に させていただいてますやっぱりどこかあの 文字あの文字を書いた人っていうなんか ええなんか具体的に捕まえることができて で僕もやっぱこうやって書くところなんか はあのあの道長さんが実際に書いてた字を どっかで思い浮かべながらこう書いてたり と か 細く細く 細く綺麗な線を描くようにしてるのでだ から本当にその人がどういう 呼吸をしてどこで一休みしてっていうのが 文字で分かるような感じがしますあの根元 先生が1人1人のキャラクターに合わせて 文字を変えているの で特徴ありますね特徴うんみんなを並べて たらあこんな違うんだってでも同じ人が こう書いてたり同じ人の発想なのに全然 違う人が書いたような提案されたような 感じがしてまひの字はすごくこう美しい分 難しい [音楽] です

「歴史探偵」今夜も歴史の謎が解き明かされる
http://nhk.jp/rekishi-tantei?cid=dchk-yt-2401-15

いよいよ平安時代が舞台の大河ドラマ『光る君へ』が始まりました!歴史探偵の事務所での主演まひろ(紫式部)役 吉高由里子さんと藤原道長役 柄本佑さんの平安トークをお送りします。おふたりが取り組む、しかもいちばん大変かもしれない “俳優の書く字が演じる人物の書としてそのまま画面に映る” ことについて。

【出演者】
吉高由里子、柄本佑、佐藤二朗、渡邊佐和子アナウンサー、近田雄一アナウンサー

【放送情報】
「歴史探偵 光る君へ コラボスペシャル」
NHK 総合 1月2日(火)夜 9:00~/[再放送]1月6日(土)午後 5:00~
※放送後1週間は見逃し配信があります。
http://nhk.jp/rekishi-tantei?cid=dchk-yt-2401-15

俳優の佐藤二朗が探偵社を結成!歴史の謎や真実にスリリングに斬り込む歴史探偵。現場調査、科学実験、シミュレーションなどを駆使し、謎や真実に迫る。ターゲットは歴史を動かした大事件や人物たち。古代、戦国、幕末、近現代…。次々と謎が解き明かされていく。

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