大河ドラマ直虎29~大河ドラマ「おんな城主直虎」でしゃべり放題29  (第29回:女たちの挽歌 キーワード:ダメダメだった奥方様が変わった)

こんにちはあかのまき子です今回も日本人 と日本列島が元気になるよう機嫌よく喋り ますタガドラマ女上司直トラで喋り放題 29回目ドラマの第29回のタイトルは女 たちのバカですえ前回であのナトがね最後 の方であのつぐとか尚さんとあの密談密談 っていうかあのこれからいわあの戦 にどうあの対策をしていくかっていう ところで尚さんがあの上杉とあの徳川が あの結べば戦は抑えられるかもしれぬのっ てポロっと言ったのを受けてあの直とがね ではあの徳川にあの上杉と組むように言え ばいいのではないかってそしたらマが そんなことおやめください今がにそんな ことが知れたら何を言われるかって止めた んだけどあの直がねあのすぐをねあのパッ とどなどなるっていうかいいわエサなしで 行くのではないのかとか言ってねすっごい ね睨みつけて偉そうに言うんですよまさの 方があの冷静なんですけどナトはもう 気持ちだけで突発してる人ですからねそれ で今回の29回の始めにあのもうね早々に ナトがねあの徳がイアにあのあえ直接は 当ててないあの奥さんのセナにね当てて あのフをもう出して届いてるんですよで あのそれを決断さんがね死者となって言っ てるんですけどあのこれはあのこちらに とっても大事一大事なので考えておくと いう風に返事をしてであの直とはねあの 決断さんが戻ってきて考えてみると言って おったぞってえ本当ですかってすごい喜ん で私のフがあのこうそうするといいなって 思ってるわけですよすごい単純にねであの まあ今側もあの実はあの 武田とのこととか上杉と組んだこととかで 大変なんですけれどもあの倉庫してるうち にねあの戻ってくるあえっとそうそうえマ がスプでの様子がもうああのねあの人受刑 二さんがとうとうなくなったんですよで とうとうなくなったので武田はよっしゃと ばかりにねあの今川に揺さぶりをかけてき てどうしてもさに持ち込みたいっていう 感じみたいでそれであのもう今川の中は あの武田が攻めてくるもう終わりだ今川 はっていう気配が濃厚でしたって殺ぐが 言ってたんですけどあのどうも徳川が上杉 とあの組んだ様子はないってそしたら そんなことを言ってたらあの松下情景って 言ってね徳川家康のあの福神の部下みたい な感じであのなんて言うかなつなぎ役です ね山星の格好してますからねでその人が来 て返事を持ってくるんですね実はい様の 手紙が元でうちがあのカが家中が揉めまし てって要するにナトの意見は確かにあの すごいと思って家康はそれをあの提案

みんなに提案したんだけど同じ頃武田から あの徳川と武田で今川をあの切り崩すうっ ていう話がもう決まっていてで実はもう 武田は織田と組んでいてで織田のあの下に 入ってるあの徳川がこっそり上すなんかと 組んだらもう偉いことになるそれは織田を 裏切ることと同じですぞって言われて断念 したということでしたってそしたらナウト が戦になってしまうのかってこうがっくり するんだけどそこであの松下た条件がね あのこのままEはあのEのE様はあの今川 としてあの戦に向かうつもりですかって 言うからどういうことじゃってそしたら あのあの手紙はどう見ても今川のものとし てのご意見でしたけれどもあのこのまま あの行かれるのですかそれとも徳川にお 見方されますかあの言ってきたんですよで その返事をねあのさすがに直たはすぐには できないんですけどしばらく考えてうって 思ってできればそうしたいと思ってい るって言ったら承知しましたでは虎松様の あのご聖母様をあのお母親をあの人質に いただきたいって言われてええって業転し てなぜ人質なのって言うんですけれどもで あの尚様もあのそんな今川の手前な見川に 人質難度出せないだろうって言うんだけど そしたらあの情景の実家の松下っていうの が今川の領地の中にあるしそれなら指して 目立つこともあります前ではよろしくお 考えくださいって言ってねさっさと帰って いくんですよでもうマがあの要するに直と がねフを出したことでそういうことになっ ちゃったっていうで足でしたなでもあの 今更あのこう悔やまれても仕方ありますま であの私からあのおげでとか言ってしのさ しの殿に言いましょうかってそしたら直と がもうしげてるんですけどいやもうあの そしりぐらいはあの受けねばなるまいて 言ってでしのさんにね言いに行くんですよ しのさんってあの漢字はしおりさんです この人がね本当にあの演技すごいですね昔 はあの全然あのなんて言うのかな言い訳 あの聞き分けのないあのただのわがままの 子っていう感じをうまいこと演じてて本当 にこいつはってみんなから思われるような オを演じてたんですけどもう今すっかりね あのいいあの方になってあの次の投手の お母さんとしてもう君臨してるんですよ 君臨ってはそんな偉そうな人じゃなくもう 勤めを立派に果たしてる人になってるその 格差をちゃんと演じ分けてるっていうのが さすがって感じですけどで野さんがねあの 直とからそのことの顛末を説明を聞いてね そこで言セリフがすごいすごいんですよ もう私ちょっと覚えきれてないあの何回も

聞き直したけどちょっとセリフが正確には 言えないんですけどこんな感じでした つまり殿が大それたことをしたそうした せいで私を人質に出さねばならなくなった ということですかでナトが頭深と下げてめ もくないって言うんだけどそしたら どうしてこんな小さな国の国州が戦の 大きな戦の勝敗を決められるなどと思うの ですか思い上がりも華々しいってで飢餓と いう国を飢餓を取ったことで図に乗っ てらっしゃるのでありませんか誠に人質を 取られるなどもう失策もにも失策にも程が ありましょう本当その通りだと思いました 私も確かにナトはね図に乗ってたんだろう と思いますよあのだって徳がっていうあの なんて言うのかな強くなってきてるところ 相手にいいなんてはっきり言って男が全然 ないとこで戦なんてできるわけないのに そのナトがあの小さな国の女上司あの自分 もあの戦なんてできないのにあのま戦を やめるために上杉と組んではいかがです かって言ったっていうことはあの1枚 噛もうとしてるわけですからまそんな気は だろうけどでも上手がねあの手紙を出し たっていうことは国全体の意見として 受け取られるわけですから直とは確かに しのさんの言う通り大それたことしてあっ たわけですよなるほどてもうしのさんの 言い分全部正しいなと思いましたでもう直 とがねなんと詫びしていいのやら言葉も ないとか言ってでもねしのさんねちゃんと ね引き受けるんですよであの虎松にあの ちゃんと言いますって言ってねそしたら あの虎松がねあの翌日だかよ翌日だかに あの尚さんと喋ってるナトんとこへ来て母 母上は行きたくないと言っておりますこれ はすぐにおやめくださいって言うんですよ でえそんなはずはと思ったトラがま虎松に ねことの第をねあのちゃんとあの説明する んですよあのこういうことになったって あのそしたら虎松がねそれは人質という ものではないのですかてうんうん武の金義 というのはえてしてそういうものだって あの人質を取られないいい方法はてあの他 に他のものではダメなのですかてあのEに とって大事なものなら良いがってそしたら トラがあの下この下って言うんだけどそれ はダメそれはダめって直とが言ってであの トマねしばらく考えててねそしたら一緒に あの住んでるあのニノの長女が今残ってて ちょっと年さなんですけどその人をパーっ と連れてきてとあめあめのあめをあの母親 だとって連れていけばいいのではないです かあの向こうは顔知らないのですからって 言ったら直とがねとまそれがバレたら私も

あめ殿も叩き切られるであろうそれはだ だめだって言うんですよそしたらもう 悲しくなって泣きそうになってねすごすご とね戻っていってほんであのナトがねあの まあの摩擦も言ってましたあの以前のしの 殿ならともかく今のしの殿がそんな行き たくないなろと言うでしょうかもう一度話 を聞いてみたらいかがですかって言うんで ナトがねあの行くんですよ新野さんの ところにいるあのしのさんのところへねそ したらしのさんがあのちょっと焚き付け すぎたかもしれませんてあのあの次の当初 になる子なのですからあえてあの私は行き たくないと言うてみてそしてあの近しい もののが人質になるということをあの しっかりと考えさせようと思ったのです そうだったのですかって言ってであの私は あのとぎますしであの虎松にはちゃんと 言い含めますってで直とまた謝ろうとする んですけどあのしのがねパッとそれを止め て謝らせないであのなので殿には1つお 願いがございますって言うんですよで直と があの虎松のことかって言ったらそれには えず私が嫁ぐということをあの何かに 生かしてくださいEのためになる何かに 生かしてくださいそれをあの後に虎松に あの話してやってくださいてでもう直とは ねもうぐっと来てでまた謝ろうとするん ですけどそれパッと死が止めてでもう涙声 でナウトがね心得たって言うんですよそれ でねあのしのがね嫁ぐっていうことをね あのあの虎松にねあの言うんですよそし たらあのあの私はあのときたくなったので すって言うんですけど嘘じゃ嘘じゃって 虎松のこと1番大事なはずじゃってあの 寺田心も頑張ってますよ寺田心当時4歳 ですかね5歳ですかね虎松の役ですであの 嘘じゃ嘘やって言うんですけどあのしの さんがねあの言うんですよこれは父が望ん でいることなのですあの父上っていうのは ね殺された直近ですね直近はあの今川の 仕掛けた罠にははまっちゃったんだけど その罠っっていうのはあの徳川とあの 結ぼうとしてそれが実は今川の仕掛けた罠 だったってそれで殺されちゃったんですね だから常川と結ぼうとしてたんですね直近 はだから同じ常川なのであのしのさんは あの父はあのあるお家と仲良くなろうとし てて殺されてしまいましたでこの度あの母 が嫁ぐのはその同じ家でその同じ絵と再び 仲良くなるために嫁ぐのですなのでこれは 誠にやりがいのあるお勤めだお勤めなの ですあのそトラマツのために味方をうんと 増やしてやりたいのですもし私がこう産め ばそなたの兄弟が増えることになるしで私

が嫁ぐことでそのお家はいいの味方になっ てくれますだからとってもやりがいのある ことなのですよって言うんです よすっごと思いましたよね虎松がね泣き ながらねわかりましたってじゃああの行く までの間トマと一緒に前に毎晩寝てくださ いって言ってもちろんですって言ってね もうねあの感じ足りがねすごいもう本当に もうあのとてもできたお方様をね見事にね 演じてましたあの言葉の喋り方もあの松へ の接し方もすっげえてもう本当にできたお 方様としてあの楽さをちゃんと演じ分けて るっていうところがすごいですねあでね トラ松があのトラ松の方があの1番大事な はずじゃって言った時にねトラ松を 抱きしめてねすっごい腹から声出してその 通りですってね叫ぶんですよでトマに 優しく言い聞かせてなんか緩急自在ですね 漢字足りねああすごいなと思いました なんか今回はそのしのさんのね言ってた ことすごいなってあのもう立派なお方様な んだけどそれをちゃんとねそうやってね セリフでねあの印象付ける感じでしたね 漢字やしり見事でしたねなんか あの直とが先走っちゃったことをねあの はっきりとあの怒ってその咎め るっていうのもねやっぱしナトとしのは それだけあのお互いにあの気を許して るっていう関係に慣れてるってことですよ ねそんなね殿が殿の失策をねそうやってま お方様ではあるけれども殿の失策をあ様に 図に乗ってるのでありませんかってすごい ちゃんと言いたいことばっちり言ってる ばっちり言った上で殿の言う通りにするの であのこの私が嫁ぐということをいいの ためにお使いくださいてでナトそう言われ てであのちゃんと使うんですよ松下上気が またやってきてあのどどうさどうされます かって言った時にあの死をあの松下に 差し上げるあの徳がに差し上げるって形け のございますで1つお聞き届けいただきた いって言って松下た状況がそれはって 言いかけたのではいいわ武田と結びつくが よろしいかとか言ってねちょっとそこは遮 切ってではお聞きしますって言わせてで あのEは徳川が攻めてきた時にあの抵抗せ ず城を明け渡すだがその後兵も出さのて 要するに火星しないっていうことなんです ねそれでは新しい土地など何もアンドでき ませんがって言ったらEはもう気がとE だけで良いEが望むのは民100勝の1人 も死なせぬことじゃって言ってであの松下 た情景がね分かりましたそれを徳がの殿に 伝えておきますっていうてあの取引がね 成立するんですでしのはあの嫁いで行くん

ですねでまその後あの今川でちょっと 一悶着あってあのとうとうあのまあの武田 武田のね武田信玄が戦に持ちと見たくて どうもあの柵をろじたあのらしいんです けどその柵にまんまと乗せられた家臣が あの武田に通じていた今川の家臣をね切っ たりとかしてねもうあのそれを見定めて あの竹から来た死者がねあの分かりまし たって言ってねそこでもう本当に手切れと なって戦に持ち込まれることになっちゃっ たっていうところであそこであの関口って いう重心がねあのお方 あの大方様大方様があの言い残されたEに 対するあの霊のことはどうされますかて 言ったら進めておけって要するにこれから Eに対してねあのEをま言ったら滅ぼす ためのあの柵をもう実行に移せという ところで終わりましたもうだから第30回 ちょっと大変なことになりますけどねで 今回はもうね感じやしおりさすがてであの 方様直太郎きっちりとめた偉いっていう 感じでしたねナトの先走ったっていうのを きっちり言えたのはしのさんだけって感じ ですまでも後々のにしのさんがあの徳川の 歌の松下情けの兄の後添えになって嫁いで いったっていうことがあのこのドラマでは 生かされてくるのでま直とは失策も失策 だったんだけどそれはちゃんと身を結ぶっ ていう流れにはなっていきますま今回は女 ちゃ女たちのバカしのさん偉いていうで 感じやしおりさすがっていうそういう会 でしたではまた喋り放題で喋りますでは また

時は戦国、群雄が割拠し、戦や略奪が繰り返された混乱の世。その流れに果敢にも飛び込んだ女(おなご)がおった。
彼女が辛くも守りきった井伊家は、その後260年にわたって江戸幕府の屋台骨を支えることになったのじゃ。
勇ましい男名で男たちと渡り合ったのは、井伊直虎と言う。
(番組初回オープニングより)

2017年放映の大河ドラマ「おんな城主直虎」は視聴率が低迷し、歴代大河ドラマのワーストにランクインしたようです。
でも演じた俳優への評価はけっこう高いみたいで、特にヒロインの相手役の一人を演じた高橋一生さんは、助演男優賞など数々受賞し、ヒロインを演じた柴咲コウさんの評価も高かったとか。森下桂子さんの脚本も高く評価されたようです。

2017年の放映中は全く興味を持てず、見ませんでした。でもNHKオンデマンドで見つけて見てみると、面白かった!何度も繰り返し見ました。
柴咲コウさんを初めて知ったけど、美人で存在感抜群で演技も上手い。高橋一生さんはなんとなく知ってたけど、この大河ドラマで数々の助演男優賞を取ったのもうなずける演技。特に表情の変化は抜群。他にも亡き三浦春馬さん・柳楽優弥さん・菅田将暉さんもイケメンで演技が上手い。他にもベテラン俳優の小林薫など、見応え十分。

それと、音楽も良いんです。オープニングのテーマ曲は大河ドラマの内容を凝縮したようなメロディと映像で、いつも見入って聞き入ってました。

女性が主役だから最期も病死で、切腹や斬り死にじゃないのも良いです。
前年の大河ドラマ「真田丸」の大阪冬の陣で、幸村が真田丸から敵陣・徳川方を眺め、真田と同じ赤揃えの鎧の軍勢を見つけます。「あれは井伊家だ。あの家にも物語があるのだろうな」みたいなことを言ってました。後から気がついたんですけど、何気に次の大河ドラマ「おんな城主直虎」に繋げた演出だったんですね。

直虎の資料はほとんどないらしく、創作部分が多いようですけど、柴咲コウさんや脇を固める俳優陣の熱演がよかったです。

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