【2ch馴れ初め総集編】美人上司がまさかのノーパンだった→つい〇〇を舐めてしまった結果…俺たちの馴れ初め傑作選!人気動画まとめてみた!

まさかそんなはずはないとスカートの中 から目が離せない息を止めて顔を近づけて みたが嫁なは起きる様子がない酒で寄って いるのもあるけどそこから漂う香りで頭が クラクラするどうしても我慢できなくなっ た俺はさらけ出されているまるまるまるを そっとまるでなぞってみた嫁なくりと反応 したまだ大丈夫もう少しもう少しだけあ 漏れ出た声に驚いて顔をあげると寝ぼけ ながらも困惑した表情の嫁なとがあった そして俺は俺は新卒の社会人年齢は22歳 で典型的なオタク男子学生時代は女子と 全く接点がなく同性のオタク友達とばかり つんでいた彼女いない歴と年齢がイコール のどこに出しても恥ずかしくない立派な童 丸であるそんなプロの童丸である俺だが 最近職場に気になる人ができたんだ気に なる人の名前は読めな俺の教育係りをして くれている年上の女性年齢は確か今年で 30歳と言っていた仕事一筋のバリバリ キャリアウーマンだ美人で人当たりもい 彼女は職場でも人気が高いインキャ丸出し の俺にも嫁なは優しく仕事を教えてくれる ミスで落ち込んでいる時もお菓子をくれて 慰めてくれる嫁なこの際はっきり言わせて もらおう気になるどころか俺は嫁なに惚れ ているのであるでも俺は恥ずかしくて仕事 以外の会話をろにできない有り様だ女性 経験もないし勇気もないどうしても一方 踏み出せないでいたそんな中開催された 会社の飲み会今でこそ問題しされているが ノミニーズ だった時代だ適当にあえればいいものの陰 キの俺は見事にロックオンされてめんど くさい絡み酒をされていた俺に絡んできた ハゲ上司は嫌味なやつでさ彼女はいるのか とかお決まりの最近の若いもはなんつって 俺に説教を始めたうざいなと思いつつ 下手くそな合槌で切り抜けようとする俺 上司は俺が言い返さないのをいいことに さらに熱のこもった説教と自慢話を始めた しかもほら俺の酒が飲めないのかとハイ ペースで酒を進められる周囲はつの話題で 盛り上がり始めてて誰も俺の状況に気が つかない誰でもいいから助け船を出して くれと心の中で祈っているとちょっと飲み すぎじゃないですかまた奥さんに怒られ ちゃいますよ嫁なが救いの手を差し伸べて くれたさっき主人が探してましたよ何かお 話があるみたいです嫁なわそうハゲ上司に 行って咳を立たせ俺と奴を引き離してくれ た助かりました嫁なさん俺どうすればいい か分からなくて新人は目をつけられやすい からね少しずつ対応できるよになるから 大丈夫だよ嫁なはいつもこうやって

さりげなく俺のフォローをしてくれる そんな優しくて頼れる嫁なに改めて惚れ 直した俺仲がいいメンバーで固まるのも手 だよ俺君の同期呼んでくるねそう言って俺 の同機を呼んできてくれた嫁なそこに嫁な の同期も来てくれてハゲ上司は俺に近寄れ なくなった嫁なに感謝しつつ集まった メンバーで話は盛り上がる酒の力を借りた 俺はいつもより嫁なと話すことができた一 次回はお開きになったんだけど予想以上に 楽しくなっちゃって先ほどのメンバーだけ で2次回をすることに今日はブレイク オーダーなんて羽を外していたら全員終電 を逃してしまった俺の家は頑張れば歩いて いける範囲にある嫁なを含め帰れなくなっ てしまった数命を自宅に招待することにし た俺は掃除好きの上オタグッズは飾らず 保管したいタイプだから普段見えない ところに収納している人を招くのに抵抗は なかったし嫁なと一晩過ごせるのが 嬉しかったみんなで適当に飲み直してたん だけど買ってきた酒が切れてしまったそこ で他のメンバーは買い出しに出かけること に着せずして俺と嫁なが2人きりになった わけだ俺は神様に感謝しつつ勇気を出して 仕事以外の話題を振ってみることにしたよ 嫁なさんは休みの日って何してるんですか さっきまでは普通に話せていたはずだが ちょっとぎこちなのは仕方ないだって好き な女性と2人きりだぞ22年間彼女なの俺 にとってはハードルはかなり高いえっと私 動物が好きだからお休みの日は可愛い動物 の動画見てるんだ嫁なは酔っていてロレも 怪しかったいつもの頼れる姿とは駆け離れ ていてふにゃふにゃしてるそんなギャップ がちょっとおかしくて緊張が少しずつ ほぐれていくこの前なんかね道端で可愛い 猫がいると思ったら洗濯物が落ちてるだけ だったの落とした人困ってないかなもしか して嫁なは少し天然が入っているのだろう か道端に落ちてるものを動物と勘違いする のは天然キャラの鉄板エピソードだ可愛 すぎだろと密かに悶絶する俺すると嫁なワ ストン落ちしてしまった俺の方に寄り かかってくる嫁な焦って彼女を起こそうと するが全然起きないしまには俺の方から ずり落ちて床に寝転んでしまった何か布団 でもかけてやるべきかと彼女を覗き込んだ 俺は心臓が飛び跳ねためくれ上がった スカートの中はまさかのノーマルんだった う嘘だろちょっと嫁なさん完全に混乱した 俺はさらに嫁なをゆすったが全く起きる 気配がないそれどころかうんと言いながら 寝返りを打っててしまったがばっとだらし なく開かれた足先ほどよりも丸見えの

まるまるまるいやまさかあの頼れる美人な 上司がのまるんなわけがないでも小心照明 目の前には初めて見る荒なまるまるまるが 酒によった俺は息を止めて嫁なのまる まるまるに顔を近づけたまるまるまるの 独特の匂いはフェロモンでも発してるかの ように頭がクラクラするどうしても我慢 できなくなった俺はさらけ出されている まるまるまにさらに近づいてままで ゆっくりなぞってしまった嫁なはそれでも 起きる気配がないまだ大丈夫だもう少し だけもう少しだけ興奮と罪悪感で脳みそは 爆発しそうだったもっと丸めてみたくて さらに奥の方に丸を丸しこむあ嫁長くと 反応して漏れ出た声が聞こえた驚いた俺が 顔をあげるとうるんだ瞳の嫁ながあった まだ眠そうにしているが状況を飲み込めて きて混乱している様子だ俺は勢いよく嫁な からら飛びのいて土下座の体勢を取るお おれ酔っ払っててそれでなんで吐いてない んだろうってもうダメだ混乱と公開で何を 言っているのか自分でもよくわからない これではまるで入ていないそっちが悪いと 言っているも同然なんじゃないかえっと とりあえず顔あげて殴られる覚悟で顔を あげると嫁なは怒ってる様子はなかった それより焦ってるような表情だ目も泳いで いるみんなはまだ帰ってきてないんだね どこまで買い出しに行ったんだろうその場 をごまかすように話題を変える嫁なあの 本当に俺改めて座の姿勢を取ろうとした時 買い出ししていたメンバーが帰宅したも もう遅いよあんまり遅いからちょっと寝 ちゃったよ嫁なは先ほどまでのことが なかったように振る舞い始めた俺はそれ 以上は何も言えず気まずい空気を悟られ ないよう振る舞った正直それから何を話し たのか翌朝みんながいつ帰ったのか覚えて いない上司相手にどんでもないことを やらかしてしまった休み明け嫁なとどう 接したらいいか分からなかったそれからと いうもの嫁なは俺に対して冷たい態度を 取るようになった完全に俺の自業自得だし 絶対に嫌われたと思って絶望する俺会社に 俺の悪用がバレて人事部にカトされたり 最悪訴えられて地元のニュースに乗るん だろうななんてことを考えていたせめて これ以上教育がかりである嫁なに迷惑が かからないようにしようと日々淡々と業務 をこなしていったしかし嫁なの態度が 冷たくなった以外は何も変わりない日常が 過ぎていくほっと胸を撫で下ろしそうに なったが俺は自分に勝を入れた何安してん だよこのままで言いわけないだろちゃんと 嫁なに謝らなきゃ地べたにはいつくばって

精神誠意謝ろうきっと許されないと思うで も俺の情けない姿で嫁なの気持ちが少しで も晴れるかもしれない胃を決した俺は嫁な を食事に誘った正直拒否されると思ってた んだが意外にもすんなりOKしてくれた 誠意を見せるため高めの店で個室を予約 彼女には俺のおりであることは伝え済みだ ななんか高そうなお店だけど俺君大丈夫な の平気です嫁なさんの好きなもの頼んで ください適当に頼んだ料理が運ばれてくる さすがに高い店だけあってどの料理も見た 目から洗練されている上に乗ってるの キャビア嘘初めて食べた最初こそ遠慮して いた嫁なも豪華な料理にテンションが 上がっていた俺はと言うとそんな嫁なに 安心しつつ料理の味は全く分からなかった 背筋をピンと伸ばして嫁なの目を見る そんな俺の様子に何かを感じたのか嫁なも 傾けていたグラスをテーブルに置く俺は その場に土下座して地面に頭をつけた嫁な さん先日の飲み会では失礼を働いてしまい 大変申し訳ございませんでした酒に寄って たとはいえ許されない行為ですずっと嫁な さんのことが好きで焦る気持ちもありまし た嫁なさんが望むなら退職することも考え ています嫁なさんの望みを言ってください 頭の中で考えていた謝罪は意外にも すらすらと言葉にできたこの際全部正直に 言ってしまえと一斉1代の告白もして しまった長い沈黙が個室に流れる他の客の 笑い声が遠くに聞こえたよよかったへ覚悟 を決めた俺の頭上から降ってきたのはバト ではなくアンドの声だった思わずまけな 表情で見上げる俺嫁なはしまったという顔 をしてご本と咳払いしたええっとね俺君 普通はあんなことしちゃダメなんだよあの 日はお互いなかったことにしよう職場で そっけなくしちゃってごめんね明日からは 元通りっってことで俺君にはバリバリ働い てもらうから嫁なわそう言ってなんと俺を 許してくれたでも俺からの告白は完全に スルーだった俺君料理全然食べてないよね ほらこれとか美味しいよそれから話題を 変えられてしまい返事も聞けずにその場は お開きになった嫁なはきっと俺を傷つけ ないようにあえて告白に触れなかったんだ こうして俺の人生初の恋はあっけなく 終わったそもそもこんなオタで陰キャの俺 に振り向いてくれる人なんていないんだな そう痛感した俺は仕事に生きることを決意 したそれからというもの今まで嫁なに 教わった仕事のスキルを存分に発揮して バリバリ働いた次第に周囲からの評価も 上がっていき教育がかりである嫁なの元を 離れることに新しい上司は嫁なとは違い

厳しい人で俺はビシバシしかれたそれでも 嫁なへの未練を振り払うようにがしらに くらいついたんだ最初こそ厳しかった上司 も俺の仕事ぶりを評価してくれた俺はそれ が嬉しくて自分に自信を持てるようになっ た見だしなみや言葉遣い清潔感にも気を 使い始めたいつしか俺はながらもトップの 成績を叩き出すほど成長したある日同期の ビータがニヤニヤしながら俺に近づいてき たおいおいお前最近どうしたんだ仕事が できるモを折ら出てるぞなんだよそれ俺は ただ仕事してるだけだよいやみなりも気を 使ってるしすげえ変わったよお前のこと気 にしてる子結構多いんだぜ俺はそういうの いいんだよ仕事に生きることにしてるから さ食そのストイックさもモテる秘訣なん だろうな今度合コン誘うから来いよなBタ を適当ににあって戻ろうとすると資料を 取りに来ていた嫁なとがあったもしかして 今の話聞かれてたのかそんなこと考えつつ 咳に座る俺次の日嫁なに声をかけられた俺 君久しぶり仕事すっごい頑張ってるみたい だねそんなことないですよこれも嫁なさん にご指導していただいた賜物です失恋の板 から立ち直りつつあるもののどうしても嫁 なと直接話すのは辛かった俺はなるべく 平成を保ちつつ業務的な返事をしたそんな かしこまらなくていいよ今度一緒にご飯で も行かない今度は私が奢るよ嫁なは あくまで仕事の付き合いとして俺を誘って いるのだろうそんな気遣いも今の俺にとっ てはすごく苦しかったその場は適当に断っ たものの嫁なは何回か俺を食事に誘ってき た嬉しい気持ちもあったけど降った相手を ここまで誘うことってあるだろうかきっと 男として見られてないんだなとさらに 傷ついた俺はいい加減にしてください仕事 に専念したいので誘われても困るんですと 相当嫁なに辛く当たってしまった傷ついた 表情になる嫁なそれから食事に誘われる ことは愚か話しかけられることもなくなっ たこれで良かったんだと自分に言い聞かせ たあるひ所の女の子が俺に話しかけてきた 何でも俺の同機のビータが気になっている らしく俺に協力して欲しいってことだった ビータやるじゃんと思いつつその子に 小人数の食事会をセッティングすることを 約束よほど嬉しかったのか顔をあめながら 何度もお礼してくれた走り去って彼女を 見送るとその先に嫁なが立っていた嫁なは そのまま俺に近づいてきてさっきの女の子 とご飯に行くんだねすっごく可愛い子だし お似合いだよそう言って去って行って しまった俺とあの子が2人きりで食事に 行くと勘違いしたんだろうかなぜか悲し

そうな顔をしていた嫁なの背中を俺はただ 見ていることしかできなかった嫁なの態度 はなんとなく引っかかったけど今更聞く こともできないそのまま数日が経ったある 日今度は職場の先輩に呼び出された先輩は 嫁なの同期でノーパン事件の日一緒に俺の 家に泊まっている私もこんなこと言いたく ないんだけど嫁なにひどい態度取りすぎ じゃない開校一番に怒られてしまい何が なんだか分からない俺に先輩は衝撃の一言 を告げた嫁なわね君のことが好きなんだよ 雷に打たれたような衝撃だった嫁なが俺の こと好きありえないだろ勝手に嫁なの 気持ち伝えるのは嫌だったけど傷ついてる 嫁なもう見てられないのよそう言って先輩 は俺の方に手を置いてあとは君次第と 言い残し行ってしまったとんでもない事実 を告げられて残された俺はしばらく動け なかった嫁なが俺のことを好きだったとし たら今までの俺の言動はひどいものだった あんなことして許してくれて食事にも何度 も誘ってくれたそれを俺は突き放して しまったんだ俺はすぐにでも嫁なに謝り たかったけどそこから仕事が忙しくなって しまった出張に継ぐ失調でまともに会社に 戻れない日々が続いた忙しい中でも嫁なに 対する気持ちは変わらなかかった俺は嫁な のことが好きだ多分初めて顔合わせをした 日からちゃんと言葉にして彼女に伝えよう と決心した俺は出張から戻り次第告白する ことにしたごついていた案件も片付いて いよいよ出張から戻ってきた俺から食事に 誘おうと嫁なを探すもどこにも彼女の姿が 見えないしかも彼女のデスクは綺麗 さっぱり人がいた痕跡がなくなっていた訳 が分からなくなっている俺に近くにいた 社員が状況を教えてくれたなんと嫁なは俺 が知ってに行っている間一心上の都合で 退職していたあまりにも突然の出来事だっ たため周囲も退職理由を知らない嫁なと仲 が良かった先輩に聞いても事情は分から なかったあの時もっと早く彼女の気持ちに 気がついていればそもそも俺がもう1度 ちゃんと告白していれば嫁なに辛く当たっ てしまったことも謝れないそんな後悔を 引きずったまま数年が経ってしまった相 変わらず仕事に追われて忙しい日々を 過ごしてたんだけどとうと体にガが来た 病院に行かずに直そうとした風をこじらせ て肺炎にかかってしまった体力も落ちて しまっていたから1週間入院することに 初日こそ辛かったんだが投薬の影響で次の 日からは歩き回れるようになった突然の 入院だったから暇つぶしも持ってきてい ないやることがなさすぎた俺は院内を散歩

することにした結構大きめの大学病院で 綺麗に整ってる中には何かもあったガラス ドを開けて庭に出ると午後の穏やかな 日差しが降り注いでた新呼吸して随分と 呼吸が楽になったのを実感していると ベンチに座る人物が目に入った相手も俺の 方を見たその時心臓がどくんと脈打った嫁 なだ頬は痩せこけて肌は青白いあんなに 綺麗だった髪の毛は抜け落ちたのかニト棒 で隠されている代わり果てた彼女の姿に 愕然とする俺嫁なは俺だと気がついたのか 気まずそうに手を振ってきたあれ俺くんだ よねひ久しぶりえへへよ嫁なさんどうして ここにそれにその姿私ねここでずっと入院 してたんだ思いがけない再会に驚く俺に嫁 なは今までのことを話してくれた聞けば 定期的に受けていた剣心で入がが見つかっ てしまった嫁な治療に専念するため直属の 上司にだけ理由を説明し退職したのだそう だ今は大体の治療が終わって皇位省と戦う 日々抗がん剤治療により髪が抜け落ちて しまい体調が悪い日はベッドから動けなく なってしまうらしい若いうちに病気になっ ちゃったしさ正直もう亡時期になってるん だああこんな姿見られたくなかったどうせ なら綺麗な時に俺君に告白しとけばよかっ た嫁なは苦笑いしながらそう言ってきた俺 は嫁なに告白をスルーされて失恋していた と思っていたことやその後の態度について 改めて謝罪した一度は告白していたことを 告ると嫁なは驚いていたえいつ私に告白し てたの個室の飲屋で2人きりの時ですほら 俺が土下座謝罪した時の気がつかなかった 安心しすぎてスルーしちゃったんだそう いえば嫁なは俺が謝罪した後良かったと ほっとしていたのを思い出したなぜあの時 あんな反応をしたのか聞いてみると驚きの 真相だった当時嫁なはノーパン健康法を 試しており自宅ではパンツを履かずに 過ごしていたらしい仕事の日はきちんと 履いていたのだがあの日に限ってパンツを 履いておらず俺にノーパンを見られて 初めて自分が履いていないことに気がつい たそうだあそこを見られたのもショック だったがそれ以上にノーパンで仕事してた なんて俺君女だと思われたって焦っちゃっ てだらしない女だと思われたくない一心で 俺に冷たく対応してしまったとのことだっ たこんな感じでお互いすれ違ってたわけだ 俺てっきり失恋したかと思ってました俺君 の一生懸命な姿を見てたら好きになっ ちゃったんだあの頃は楽しかったな 懐かしい思い出のように語る嫁な思い出に なんかして欲しくない俺はまだ嫁なのこと が好きなんだ今もずっと嫁なさんが好き

ですこんな俺で良かったら付き合ってくれ ませんか改めて告白する俺に嫁なは一瞬 泣きそうな顔になってただめだよ俺君もし ガが転移したら普通の人より長く生きられ ないの私なんか選ばないでそう言って嫁な は自分の病室に戻ってしまっただが俺は 諦められなかった何年も嫁なへの思いを 募らせてきたんだそれから俺は毎日嫁なの 病室を尋ねて告白した今まで言えなかった 気持ちの分だ毎日せっせと愛を伝える俺を 看護師さんは温かい目で見守ってくれた そして俺が院する前の日嫁長とうと折れた 晴れてお付き合いすることになった俺たち 扉の影で見守っていた看護師さんたちは よくやったぞと拍手してくれたその後退院 した俺は仕事の合間を塗って毎日嫁なのお 見舞いに行った自暴時になっていた嫁なも 生きる希望が出てきたのか見る見るうちに 回復していったまだ完全ではないものの 日常生活に戻れるまでになった嫁なそして 念願の隊員の日は仕事を休んで嫁なを迎え に行ったまだまだケアが必要だから前に 話し合って同棲することにしていたその まま一緒の家に帰る俺たち交際の方も順調 に進めていって俺からプロポーズした本人 が気にしていた神もちゃんと伸びて結婚式 で綺麗な花嫁姿を見せてくれたその後娘も 授かって幸せな日々が続いた大人になって からは時間があっという間に過ぎるよな娘 もあんなに小さかったのにさすっかり 大きくなってこの前婚約者を家に連れてき たよ最近じゃ俺の体調が心配なのか口 うるさくなってきたよ本当に嫁なそっくり の優しくてしっかりした子だ俺は墓の前で 嫁なに報告する実は数年前にガの転移が 見つかり嫁なはそのままなくなってしまっ たんだ結婚式空から見ててくれよな俺は そう言って空に笑いかけた嫁なの分まで 長生きしてあっちに行った時たくさん 土産話をしてやろうと思う長くなって しまったけどこれが俺と嫁なのなれ染め話 最後まで聞いてくれてありがとうみんなの 出会いも聞かせてほしいパンツの匂いで 興奮したたの俺の手には嫁なのパンツ言い 逃れできない状況だ冷やせが背中に伝うの を感じるでどうだった私のまるまるにも 興味あるんでしょほをあめつつにやりと 笑った嫁なが自分のパンツを下ろし始めた 秘密をばらされたくないでしょ私の まるまるを舐めてよ嫁なが俺に手を伸ばす そして俺の俺は26歳独身のしがない会社 員別にこれといった特技や趣味もない ちなみにどちらかといえばM趣味はないと 言ったが実は隠している性癖があるそれは 匂いフェチだ俺の場合は使用済の靴下や

下着の匂い好きなんだがとは言っても誰 かれ構わず嗅ぎたいわけではないおっさん のなんて無理だしいくら見た目が清潔でも 野郎はごめんだ俺も男だどうせなら綺麗な お姉さんのがいいしかし一般人から見ると 変態的な思考だ俺は匂いフェチであること を誰にも言わずに生きてきたそんな俺にも 数年前は結婚を前提でお付き合いしている 人がいた俺は性癖を隠してるつもりだった が彼女は何かを察していたらしい私には俺 君の全部を見せて欲しいなんて泣かれて しまったんだどの道結婚したら隠し通す 自信がない彼女なら俺の性癖を否定せずに 受け止めてくれるんじゃないか愚かにも そう考えた俺は彼女に自分の性癖を カミングアウトした結果俺が今も独身で いるのがその結果だ不潔変態気持ち悪い バリ蔵金の荒しだったよ姉妹には私の時間 を返してよって法に強烈な一発をお見舞い された当時俺はそこ彼女に惚れてたから 相当なショックを受けたよその後は慰謝料 として少しまとまった額を彼女に渡し関係 を生産したそして俺は自分の性癖を誰にも 言わないことを決意したんだもしかしたら 俺はこのまま誰とも付き合わずに障害独身 なのかもしれないなそんなこんなで過去の 傷が言えないまま現在に至るわけだそんな ある日仕事中眠気を感じた俺はコーヒーを 買おうと咳を立った休憩スペースに設置さ れた自販機に向かうため廊下を歩いている と女子行為室の扉が半開きになっている ことに気がついた女子行為室は普段施錠さ れているはずだ以前は物理的に入れない よう打鍵をつけていたらしいが今は女性 社員に支給されたカードキーで打鍵を自動 で開くシステムになっているらしい半開き になっていると誰でも入れてしまう扉を 閉じるため近づくと女子行為室の中が伺え た中には誰もいないようだじろじろ見てる と不審者丸出しだ慌てて目線を戻そうと すると床に何かが落ちているのが目に入っ たそういえば俺の隣の席の女性社員がハカ をなくしたと言っていたな拾って届けよう と思ったが女子行為室に落ちてたよなんて 口が避けても言えないでも彼氏にもらった ハカだったのにってかなり落ち込んでたよ な廊下に落ちてたって言えばいいかとハカ を拾いに中に入る小学生の時ふざけて女子 トイレに入った時のような懐かしい罪悪感 に襲われるさっさと拾って外に出ようと 落ちている布を拾い上げたあれなんかしが 全然半かちと近くねそう思った時にはもう 遅かった俺の手の中にあるのはピンク色の 可愛らしいパンツだった心臓の鼓動が早く なるのを感じる驚いたからではない匂い

フェチの勝文が暴れてるのだ思えば誰かの 匂いを嗅ぐのはもちろんそういう行為も ゴブ沙汰だちょっとだけならいや普通に ダメだろここは会社しかも女子行為室だぞ そんな葛藤が頭の中をぐるぐるする手汗で 少しパンツが湿ってくる欲望が抑えられ なくなった俺はを鼻に押し付け息を 吸い込んだあなんだしよ前かアホみたいな ことを考えているとガチャリと扉が開く音 がした慌てて振り返るとそこには女性社員 が立っていた彼女のことは知っている名前 は読めな同じ会社だが違う部署で働いて いるちょっと気が強いタイプだが美人で 車内の男性人気も高い少し潔癖が入って いるのかいつも消臭アイテムを持っている らしい可愛いしスタイルもいいけど匂い フェチ的には少し残念な気もするいやいや こんなこと考えてる場合じゃないここは 女子高室そして俺はパンツの匂いを嗅いで いる変態あ終わったと確信していると嫁な はそのまま高位室に入ってきて内鍵を閉め てしまった知ってるここの内鍵はね ちょっと再すると外からカードキーで開け られなくなるの逃げ場をなくした俺を睨む 嫁な当たり前だけど相当怒っているで私の パンツで何してるのそんなに私のことが気 になるのここれはそのハカと勘違いして 落とし物かと絶対絶命とはこのことだ言葉 がうまく出てこない俺嫁なは容赦なく 問い詰める仮にハカだと思って拾ったとし て匂いを嗅ぐ必要あるわけそれに手に持っ た時点でパンツって分かってたはずよ 怪しい動きしたらすぐに大声出すわよ私は 優しいから理由くらい聞いてあげるそれは 言い換えると理由次第では俺が助かる ルートがあるってことかそんなわけないが 俺は少しでも希望があるならとここに至る までの状況を話し始めた同僚の女の子が 落としたハカねまあ女子行為室に入った 理由はそれで納得してあげるでも匂いを 嗅ぐ必要はどこにあるの痛いところを疲れ てしまったここまで来たら俺の性癖も正直 に話すしかない俺は嫁な匂いフェチである ことを洗いざらいカミングアウトした なるほどねこの状況的に嘘でもなさそうね 一応納得してもらえたのだろうか嫁なが 警戒を解いてくれたなんとか社会的な抹殺 は免れたようだほっとしたのもつのまで そのパンツの匂いはどうだったのもうここ まで来たら開き直るしかない俺は正直に 感想を述べる正直使用前なのでそらな いっす俺の言葉に嫁なは赤面しつつも ふふんと強気な笑を浮かべたじゃあここの 匂いは正直に言いなさいよ私のあそこの 匂い気になるんでしょ一瞬何を言われたか

分からなかったそんな俺にお構いなしに嫁 なは自分のパンツを下ろしながらにやりと 笑ってこう続ける秘密をばらされたくない でしょ私のあそこを丸めてよなんだこれ俺 は夢でも見てるのか次の瞬間自室のベッド の上だったりする突然のご褒美展開に あわわする俺嫁なの手が俺の方に伸びて くるあわわする俺に嫁なはプププと笑い 出したここでするわけないじゃん早く パンツよしてそう言って俺が渡したパンツ を吐く嫁な何がなんだか分からない俺に嫁 なは説明してくれた聞くところによると嫁 なは1日1回パンツを履き替えている らしい少し潔癖だと思っていたがそこまで してたのかと俺は驚いたしかし最近なぜか 履き替える前のパンツがなくなっている ことがあるらしい女子行為室にパンツ泥棒 が現れたと考えた嫁な犯人を捕まえるため 女子行為室を半開きにしてパンツを置いて みたらしいそこに俺がまんまと引っかかっ てしまったということだったでも俺君は 匂いフェチだし使用前のパンツなんて盗む 同機がないわ嫁なぶつぶつ独り言を呟いて いるどうやら俺君は下着泥棒じゃなさそう ね無事礼の疑いは晴れたようだでも女子 行為室に侵入して私のパンツを嗅いだこと は事実よそこを疲れるとグの根も出ないな 俺はまだ嫁なに弱みを握られたままだ今日 のことは黙っててあげるその代わりパンツ を盗んだ新犯人を一緒に捕まえてなんと嫁 なは俺に犯人探しの手伝いをするよう言っ てきたのだ正直金銭的なものを要求される と思っていたそれで今日のことが不問に なるならと俺は開拓したじゃあ仕事が 終わったら作戦会議ね私の家に来てこうし て俺と嫁なの下着泥棒探しが始まった仕事 終わり彼女の家に招かれた俺は状況を整理 してみた嫁なさんの罠にかからないって ことはおそらく犯人は用人深いと思います ちなみに嫁なは今回の事件を大事にしたく ないそうだだだって仕事中にパンツを 履き替えてるってバレちゃう確かに犯人を 警察に突き出したら使用前のパンツについ て確認されるのは必須だろう嫁なは噂に なるのが恥ずかしいのだ俺の目の前で パンツを脱いだのにという不粋なツッコミ はやめておいた犯人を捕まえるための一番 手っ取り早い方法は隠しカメラだろうそこ で俺たちは嫁なのロッカー内にカメラを 仕掛けることにしたロッカーは本人以外は 開けないのでカメラに移った人物が犯人と いうことだしかし相手は用人深くて硬か カメラの位置には最新の注意を払わなけれ ばならない俺たちはネットで小型のカメラ を探したりどこに設置するか話し合うこと

にこれがいいんじゃないか小型だけど バッテリー容量が俺は嫁なスマホの画面を 見せようと近づくあすると嫁なは顔を赤く して飛びのいた俺はその衝撃でスマホを 落としてしまったベッドの下に滑り込んで いったスマホすいません驚かせちまったな 距離感を間違えたのかもしれないそれにし てもそんなに驚くか俺はベッドの下を 覗き込んだベッドの下には収納ケースが 入っててそれをどけないと取れなさそうだ ちょっとこのケース引っ張り出しますね ケースケースってちょっと待って嫁なの士 は一歩遅かた収納ケースを取り出した俺は 中身を見て愕然とするケースは透明で中に 際どい下着やレザーのボンテージなどが 入っていたえっと嫁なさんこれって驚きの あまり固まる俺嫁なは恥ずかしさから顔を 追っていたがゆらりとこちらを見てきた これで私の弱みも握られちゃったねこう なったら寄生事実をそう言って嫁なはなん と俺に襲いかかってきたわあ何してんすか 嫁なさん弱みってなんだ俺も嫁なの弱みを 握ったから犯人さに協力しないと思ったの かそんなことを考えてる間に嫁なは上半身 を脱ぎ捨て俺にまたがった観念するのね こうすれば俺君は私から離れないでしょ 極論すぎるよほど下着泥棒を捕まえたいの だろうしかしこのアングルは非常にまずい 頼む正気に戻ってくれ俺の祈りも虚しく嫁 なぶマルジャーのホックを外した思わず ごりと喉を鳴らしてしまう俺続いて嫁なは パンツを脱ぎだした俺にまたがった状態で パンツなんて脱げないと思ったろところが どっこい彼女はひもパンを履いていたんだ サイドで結ばれていた可愛らしいリボンが 解かれる荒になった嫁なのまるまるほら私 ちょっと潔癖じゃない俺君が来る前にお 風呂に入ってるから安心して匂いフェチの 俺としては残念な前情報だでも今はそんな こと考えてる余裕はないなんと嫁なは俺に まるまるを押し付けきた興奮する シチュエーションも合って爆発しそうだっ た何も考えられなくなった俺がこの後どう したかはご想像にお任せしようすると俺の ベルトに手を伸ばし始めた嫁なちょっと 待って本気なのかよこのままじゃ本当に いしてしまいそうだ俺は確かにされやすい 性格だ自分にも甘いし頼りない男だでも これは流されちゃだめだ絶対にお互い後悔 が残る俺は腹筋に力を入れて全力で叫んだ こんなのダメです渾身の理性を働かせて嫁 なを押しのける嫁なは恨めしそうにこちら を見てきて私ってそんなに魅力ないんだね そう言って今度は今にも泣きだしそうに なってしまった慌てふためくお魅力がない

なんてそんなわけないだろそんなことない です嫁なさんはとても魅力的だし綺麗です 正直今まで見てきた女性の中でダト1番 です俺は慌てて嫁なを褒めちぎったお世辞 ではない紛れもなく本心だ嫁なさんさっき 見たことは忘れます俺は嫁なさんの趣味 思考に口を出す筋合いもないですから下着 泥棒を捕まえるのもちゃんと協力するので 落ち着いてくださいなるべく落ち着いた怖 色でなめる俺嫁なは落ち着いたのか服を着 てくれたあ胸も人もみすればよかった なんてフラチなことを考える俺でも嫁なの 秘密を知ってしまった以上会社でも気を 使ってしまうだろう俺はこの時点で嫁なの ことが少し好きになっていたでも嫁なから したら自分のパンツを嗅いだ変態野郎だ それにさっきは流れに任せて嫁なの霊を 舐めてしまった俺に迫ってきたのは弱みを 握られて追い詰められた故の行動だろう俺 と必要以上の関係なんて持ちたくないはず だ俺は嫁なを提案したこの事件が解決し たら元の関係に戻りましょう多分これが 1番ベストだ俺は自分の恋心を封印した嫁 なは少し考えた後何とも言えない顔で わかったと呟いたその後何もなかったかの ように俺たちはロッカーに仕掛けるカメラ を探したそして入念な準備が完了し等々 結構の日となったなぜか水曜日に盗まれる ことが多いためその日には直をしかける ことにした短い間だったけどこの数日間は とても楽しかったお互いの弱みを握りつつ 泥棒を捕まえようと共闘するなんて奇妙な 関係だったと思う今日下着泥棒を捕まえる ことができれば俺たちは顔見知り程度の 関係に戻るそれに少し寂しさを感じつつ誰 もいない女子行為室でカメラを仕掛ける黒 のトートバックに小さな穴を開けてそこに カメラをセットした小型でレンズ周りの 光沢も少ないしバッテリー持ちも申し分 ないそれをロッカー内の上の棚に置けば 犯人にずらされる心配もないだろうレンズ が邪魔な布でれていないか角度などを きちんとチェックする嫁なは通勤カの中に ダミーのパンツを仕込んだこれで準備完了 だ嫁なはいつも午後3時頃にパンツを 履き替える使用前のパンツを狙っていると するなら犯人はその前に現れるはずだ カメラに犯人を映してしまえばあとはどう にでもできる設置後は普通に過ごそうと 心がけたでもどうしてもそわそわして しまう多分嫁なも同じだろうそしてとうと 嫁ながいつもパンツを履き替える時間に なった女子行為室ので待ち合わせして嫁な がカメラを回収しに入るどうやらパンツは なくなっていたらしい俺たちは一気のない

資料室に入り備え付けのパソコンでカメラ のデータをチェックするそこには作業服を 着た男の姿がはっきり映っていたえ誰 これれうちの会社の人じゃないよね確かに 車内の人間ではなさそうだでもなぜか 見覚えがあるような記憶を辿っていると カメラの橋に何かが見えた画質は少し荒い があれはモップかその時俺の記憶のピース がはまった嫁なさんこいつうちの会社に 入ってる清掃会社の人間ですよ思い出した いつも愛そ悪く男子トイレを清掃している やつだ俺は一度この男にバケツの水を 引っかけられている謝りもせずそのまま 作業を続けていたので顔を覚えていたんだ 嫁なさんこの後はどうしますか前にも言っ た通りあまり大事にはしたくないかななん とかしてこの人を会社に入らせないように したいんだけどうちの会社に直接報告すれ ば詳しい話を聞かれてしまうだろうそう なると嫁なが仕事中にパンツを履き替えて いることが露見してしまう本人曰くそう なった場合ものすごく恥ずかしいらしい 同じ理由で警察もダメだ警察なんて会社に 来たらあっという間に噂が広がってしまう じゃあどうしろってのよこっそり近づいて 後ろから始末する嫁なが物騒なことを言い 始めたそんなことしたらもっと大事になる ぞと呆れているとあることをひらめいた嫁 なさんいいことを思いつきましたこの男が 勤めてる会社にちくるんですでもそれ じゃあ結局騒ぎになっちゃうんじゃないの そこは清掃会社の偉い人に条件を 持ちかけるんですよ最近は清掃会社も激戦 と聞きます男が取引先で泥棒してたことが バレたら契約は覇気で別の清掃会社に仕事 を取られちゃう僕たちが黙っている代わり に犯人に何らかの処分をしてもらうんです すごいよ俺君褒めて使わすそうと決まれば 早速行動に移しましょう結果的に言うと この作戦は大成功だった会社に連絡した ところお偉いさんに話を聞いてもらえる ことに証拠を並べて交換条件を提示どう やら犯人はうちの会社の清掃中偶然女子 行為室のカードキーを入手自分の欲望を 満たすために頻繁に好意室に忍び込んでい たらしいそのうち行為はエスカレートして 総務が保管していたロッカーの予備木を数 本盗み出した犯人偶然開けたロッカーを 物色していると嫁なの使用前パンツを発見 女物のパンツを手にしたことがなく誘惑に 負けて盗んでしまだったそうだそれから 自分のシフトが入っている水曜日によく パンツを盗むようになる金目のものに脇目 も振らずせっせとパンツだけを狙っていた らしいこれが深層だった俺たちの会社は

高層ビルに入っているがビル全体の清掃を 受け持っていたらしい重要員が泥棒したと なれば大口の契約がパーになる清掃会社の 方は相当焦ってたよ俺たちは今回のことを 大事にしないと約束代わりに犯人は会社を 首にされたこうして無事事件は解決され その日の夜打ち上げパーティー図称して嫁 なの自宅に招待されたデパチカでちょっと 高いお惣菜や酒を買い込んで2人で楽しん だ俺君のおかげで解決できたよ協力して くれて本当にありがとうとんでもないです 元はといえば俺がそのあの日のことは忘れ てあげるって言ったでしょそれに私だって そのケースの中見られちゃったわけだし ずっと気になってたんですがあの衣装は嫁 なさんが着るんですか酒でほい気分になり つつ俺に関謝してくれる嫁な俺は思い切っ てあの収納ケースの中身のことを聞いてみ たすると嫁なはこの際だから隠し事はなし よねと本当のことを話してくれた嫁なは昔 から洋服が大好きだったらしい装飾が豪華 なドレスやデザインが奇抜なステージ衣装 変な方向に偏り続けた結果ボンテージなど の体にフィットした際ど衣装にたどり着い てしまった人前で切るのではなく眺めたり 手入れするのも好きらしいもちろんたまに 1人で来て楽しんでるとのことだった秘密 の趣味を楽しんでいた彼女にもやがて結婚 を考える相手が現れる結婚すれば同じ家に 住むわけだしいつまでも隠し通せないと 思った彼女は勇気を出して自分の趣味を 相手にカミングアウトしたしかし受け入れ てもらえず振られてしまったそうだそれ だけならまだしも嫁なのコレクションを見 た相手は汚い不衛星不だらなどの暴言を 吐いたそうだそれがトラウマになった嫁な いつしか自分自身が汚くて不潔だと 思い込むようになってしまったその結果嫁 なはパンツを履き替えたり消臭アイテムを 持ち運ぶようになったこれでもマシになっ たんだよ前は服を1日に何回も変えてたし パンツなんて特に汚いイメージあるでしょ ひどい時はトイレに行く度交換してたんだ 強い女の印象が強かった嫁何そんな過去が あったなんてな俺は嫁なの元彼に無償に腹 が立った相手の趣味思考を理解できないの は分かるだがトラウマを植えつけるくらい ひどい言葉を言うなんて最低な野郎だ俺が 黙っていると嫁なが慌て出したごめんねせ せっかく楽しかったのにこんな話されても 困るよね苦笑いする嫁な違うんだそんな 無理に笑わないでくれ俺は嫁なに自分も似 たような状況で婚約者に振られた過去を 話した俺たって似たもの同士だったんだな 思い出したくないこと思い出させてしまっ

てごめん心の距離が近くなった気がして俺 はいつの間にか敬語が外れていた俺君も 辛かったんだね本当に私たって似てるね そう言って嫁なが微笑んだお互いに信頼が 芽生えているのを感じるでも事件を解決し た今俺たちはこれ以上関わることはない次 に会社であってもただの顔見知りに戻ると いう約束だでも本当に解決できてよかった よこれで俺たちはもう関わることはない そう言いかけて言いたくない自分がいる ことに気がついた今まで自分の性癖を隠し て生きてきたでも俺は俺なら嫁なの全てを 受け止める自信があるそして嫁なも絶対俺 にそうしてくれるなぜかそこは自信を持っ て言えるようやくお互い自分を受け入れて くれる相手に出会えたんだ俺は別れの言葉 を飲み込んだその代わりに嫁なさん俺 あなたのことが好きだこれからもずっと そばにいい勇気を出して告白する俺嫁なは 高室で見せた赤面より顔を真っ赤にした いつもの強気な態度は影を潜め恥ずかし がる様子はとても可愛いわ私でよければ 喜んでしどろもどろになりながらイエスと 答えてくれた嫁な俺はガッツポーズして嫁 な抱きしめたちょ近いわよ匂い嗅いでない でしょうねバレたか背中をポカポカ叩いて くる嫁なを解放するすると嫁菜は不と 勝ち気に笑ってこう言ってきた俺君を理解 できるのは私くらいだし仕方ないから一緒 にいてあげる相変わらず顔が真っ赤だが そういうところも可愛いこうして俺たちは 晴れてカップルになった職場では付き合っ ていることを隠しつつ順調に交際を続けた 俺たち嫁なは新しい衣装を買うと俺だけの ファッションショーを開いてくれる衣装を 着た彼女は元々のスタイルの良さもあって 良くて最高だここだけの話だが夜も相性が 抜群でエスケのある嫁ながもう本当最高な んだのろけ話はさておき日常生活で俺は嫁 なを綺麗でいい匂いだと褒めて褒めて褒め まくったそれが幸いして嫁なはトラウマを 克服今では積極的に匂いを嗅がせてくれる そういえば嫁なはいつ俺のことを好きに なったのかを聞いたことがあるえ高室で 遭遇する前からだよ俺君いいなって思って たんだ私のパンツ嗅いでるの見た時は確か にちょっと頭に来たけどねでももしかして これってチャンスとも思ってたよ平然と とんでもない事実を話す嫁な俺は一生彼女 に叶わないと悟った瞬間であるそして しばらくしてから俺と嫁なは婚約結婚きに 会社にも関係を公表した嫁なは美人で スタイルもいいから同僚からはものすごく 羨ましがられたよちょっと変わった きっかけで結ばれた俺たちだけどこれから

も幸せに暮らしていこうと思う長くなって しまったけどこれが俺と嫁なのなれ染め話 最後まで聞いてくありがとうみんなの 出会いの話も聞かせてほしい少年には刺激 が強かったかな慌てふためく俺とは対象的 に嫁なは余裕だった俺も健全な男子高校生 ピンクの底から目が離せなくなったあそこ がピンクの女なんていないって教室で げらげら笑っていた友人を思い出す今確信 したあいつはとんでもない嘘つきだ興奮し ちゃったさらに煽ってくる嫁なその時俺は 俺はご普通の健全な男子高校生3年生に なってからは進路のことを考えることが 多くなった社会人の姉が暮らしている アパートに居ろさせてもらっている数年前 に同棲していた彼氏と別れたためそこに俺 が転がり込んだんだ元々2人で暮らしてい たのでアパートはにLDKと広く俺専用の 部屋もある交代宮だところがどっこい姉は 立場を振る活用して俺をよく使い走りに する小さい頃からよく泣かされてた記憶が あるみがイメージする某君の姉って感じだ でも実家から高校に通おうとすると片道2 時間の学になる追い出されると非常に厄介 なため今も俺は姉には逆らえないのだまあ いざとなったら頼れる姉貴だし俺もなんだ かんだでしってるんだけどな両親も姉が 1人で暮らすより男の俺がいた方が安心だ と言って俺の分の生活費を姉に渡してくれ ているそんな俺の親父は料理人で小さい頃 から格好よく厨房で腕を振るう姿を見てき た親父の影響で俺は料理が好きになり料理 本やレシピをよく見ている姉は料理が苦手 だからもっぱら俺が料理担当だ学校から 帰る途中食材を調達して夕飯を作るのが ルーテンとなっているそんな俺たちの家に よく遊びに来る人物がいる嫁なと言って姉 の友人だ嫁なは活発的な姉とは違って おっとりした印象エステティシャンのため 食料が美容には気を使っているそうだその 割には食べることが好きで見かけによらず よく食べる人だ今日も姉がしゃぶしゃぶ パーティーをやると言い出して嫁なが遊び に来た多分しゃぶしゃぶパーティーという 言葉に釣られたんだと思うしゃぶしゃぶは 野菜もたくさん食べられるから大丈夫と なぞ理論で食べる気満々でいる嫁な実の姉 が暴君だからだろうかおっとりしてて 食心坊な嫁なのことをもう1人の姉のよう に慕っていたそういえば今年鍋空の初じゃ ねと思ってると姉が俺に金を握らせてきた 働かざるものくべかららずしゃぶしゃぶ パーティに参加したくば材料調達と 下ごしらえをせよとのことだパーティに 参加も何も従わないと夕飯にはありつけ

ない俺は盛大にため息をついて坊君の言う ことを素直に聞くことにした仕方なく 買い出しを済ませ野菜を切ったりした処理 をする俺すごいね俺君野菜の切り方とか 盛り付けがお店みたいそれに手際がいい お父さんが教えてくれたの親父に教わった のもあるし趣味で料理本よく読むんだ姉は 料理に関しては俺に頼りきりだから将来が 心配っすわ帰ったら美味しいご飯が待っ てるなんてお姉ちゃんが羨ましいよ家族 以外に料理を褒められたことはなかった から俺は素直に嬉しかったその後3人で鍋 を楽しんだ嫁なは宣言通りめっちゃ食べて たよあと片付けも終わってダラダラして いると姉が突然アイス食べたいと言い出し た女の子の読みは危ないじゃんと俺がまた 使い走りにされることに嫁なは先にお風呂 に入ると言ってお風呂場に向かっていった 近所にはいくつかコンビニがあってどれも 歩いて10分以内だ姉から軍資金ももらっ たしお菓子やジュースも適当に買いたして 家に戻った部屋に入るとなぜか人がいない 玄関の靴なくなってたっけともに思う俺 すると机の上に姉のメモが残されていた未 成年はお酒買えないからコンビニでお酒 買ってくるねじゃあ最初から自分で買いに 行けよというか女の夜道は危ないんじゃ なかったのかよと自由な姉に呆れる俺嫁な の姿もないからおそらく一緒についていっ たんだろうあんのぼ君目ま駅前のコンビニ 方面なら街灯もあるし夜でも平気だろ俺は 姉たちの帰りを待つ間に特にすることも なかったから風呂に入ることにした風呂場 の扉を開けるあれ誰かいるぞと思った時に は手遅れだった目の前に下半身が すっぽんぽんの嫁なの姿があった頭が 真っ白になる俺真正面から見えるもだしの あそこからとにかく目が離せないあそこが ピンクの女なんていないって放課後の教室 で下ネタを行ってゲラゲラ笑っていた友人 を思い出すやはとんでもない嘘つきだ ツルツルの底はどう見てもピンクだおお俺 姉ちゃんと一緒にコンビに行ったかと思っ てやっと出てきた言葉は同様を隠しきれて いなかった顔を真っ赤にしてあたふたする 俺に嫁なふと笑いながらあららごめんね 少年には刺激が強かったかな焦りであわわ する俺とは対象的に嫁なは余裕だった あそこを隠すそぶりもなくまだ目が離せ ないでいる俺に対してちょっと何か言って ほしいな興奮しちゃった俺を煽るように 笑う嫁ないつもの本分した印象はなく大人 のお姉さんの色気を醸し出してたああの俺 その次の瞬間俺は脱衣所から飛び出して 自分の部屋に駆け込んでいた俺の頭は爆発

寸前だもちろん違う場所も爆発しそうだっ ただって生で初めて見たんだぜこんな 情けない反応になるのは仕方ないはずだ その時ただいまと姉の声が聞こえた俺が 部屋に戻っていることに気づいた姉が 扉越しに話しかけてきたごごめん俺眠く なったから先に寝るアイス冷凍庫にある からお休みそう言うと姉は特に怪しむ様子 もなく仕方ないから嫁なと酒盛りしよと 言ってリビングに戻っていった俺はさっき の興奮が引かなくて直発電しまくった過去 1レベルにそれでも全然収まらなくて最近 始めた筋トレをしまくったこの時ばかりは 自分の若さを憎くんだね疲れて寝した次の 日リビングに行くと嫁なの姿があった昨日 の出来事がフラッシュバックして ぎこちなくなる俺昨日嫁なで抜きまくった という罪悪感ももちろんあった完全に俺は 嫁なのことを女として意識してしまって いる大して嫁なは俺のことを弟としか思っ ていないんだろう何事もなかったかのよう にケロっととしていたおはよう俺くこれ私 てって頼まれたんだ受け取ったメモには姉 の自歯車に行ってくるから昼過ぎに戻るお 昼嫁なと食べてねと書いてあったご丁寧に 数千万挟んでいてくれているいつもの俺 なら軍資金をもらえて手放しで喜んでいた はずでも昨日の今日だ気まずすぎる勘弁し てくれよという気持ちでいっぱいになった そんな俺のことはお構いなしに嫁なは何 食べよっかと浮き浮きしていた中華には食 運イタリアンも捨てがいあきのテレビで 特集されてたカニクリームパスタなんて どうかなそれでよいっす俺シャワー浴びて くるからちょっと待って呑気に昼飯の提案 をしてきた嫁なにモドにでもしてくれと 賛成したもうこうなったら開き直るしか ない店に到着すると少し早い時間に行った からか思ったより混んでいなかった ニコニコでカニクリームパスタを注文する 嫁なパスタを待っている間お互いの趣味の 話になった嫁なはとにかく食べることが 好きで食べ物を題材にした映画や小説を よく見ているそうだ食料柄暴飲暴食は控え ているのでせめて目で楽しもうとした結果 らしいそういう割には普段から結構食べ てるけどそれは言わないでおこう最近は家 で筋トレもしてるんだよ鏡の前でポーズし ちゃったりして俺も最近筋トレ始めたから それめっちゃ分かるお尻の筋肉つくと綺麗 な形になる姿成果が目に見えると嬉しいよ ねこの時俺は昨日脱衣所で嫁なは筋肉の 確認をしていたんだと気づいたそこに俺が 運悪く乱入したってわけだそそれ以外に 何か趣味ある昨日のことを思い出しそうに

なり慌てて話題を変えるうん特にないかな 俺君は筋トレの他にはないのあとは料理 くらいだな毎日やってるけど結構楽しん でるし俺君の料理美味しいもんね将来は 料理人になりたいとかあるの自分の店出し たりするのは憧れるなその前に専門学校と か行って基礎から学びたいと思ってるよ きっといい料理人になれるよその時は私が お客さんとして行くから任せてなんだよ 任せてって朝に感じていた気まずさも次第 になくなって楽しく話をしていると料理が 運ばれてきたおすげえうわ美味しそうカの 甲羅がまっと乗っている見た目の インパクトに思わず声をあげてしまう俺 たち味もカの風味が最大限生かされていて かなり美味しかった作り方や味付けは どんなコツがあるんだと考えていると俺に 微笑みかける嫁なとがあったあごめん食べ ながら真剣に考える俺君何か可愛いなって 思っちゃってななんだよそれ冷める前に 食べちゃえよ恥ずかしくなる反面やっぱり 俺のこと弟くらいにしか持ってないん だろうなと少し落ち込んだパスタを食べ 終わった帰り道嫁ながジェラートが食べ たいと言い出した何でも素材にこだわって いて野菜を使ったジェラートもあるそうだ 純粋に興味があったのでその店に行って みることにした俺たち色とりどりの ジェラートが並んだケースにはしゃぐ読め なトマトのジェラートだってこっちは ニンジンだどんな味がするんだろケースの 中を見ながら真剣に悩む彼女は年下の俺 から見ても可愛らしかったジェラート店の 目の前にちょっとした広場があったので そこで食べることにした俺たち嫁な言って た通り甘さ控えめに作られたジェラートは 素材の味が生かされていておいしいお互い 一口ずつ交換したりしていると嫁なが スプーンを落としてしまったお店の人に 替えのスプーンもらってくる俺は嫁なに そう言ってその場を離れた無事に替えの スプーンをもらえて嫁なの元に戻ると 見知らぬ人物が彼女に話しかけていた 知り合いだろうかと思い近づくと揉めて いる雰囲気の会話が聞こえてきた嫁な ちゃん偶然だねさっき見かけたからついて きちゃったんだ元気だった会えなくて 寂しかったよこういうの困るんですお店も 出禁になってますよねそれに今は プライベートなので迷惑ですお店はダメだ けどプライベートなら別にいいじゃないか 嫁なちゃんに個人エスて頼みたいんだそう いうのも困りますちょっと話して近に素敵 なホテルがあるんだそこで2人きりでね おいあんた何してんだよ俺は嫁なの手を

握る気も男の腕を掴む割って入った俺を見 て挙動不審になってた相手はコブのおっ さん俺はそいつより背も高いし筋トレの 成果で力もついているさっきからしつこい ですよ彼女も嫌がってるじゃないですか これ以上は警察を呼びますよ俺はなるべく 威圧的に肝男に言い放つここで高校生と 悟られると厄介だ肝男は俺の態度にビビっ たのかそ草と退散していった嫁な大丈夫か 俺が嫁なの両方を掴むと呆然としていた嫁 ながはっと我れに帰っただ大丈夫俺君 ありがとう嫁なによるとさっきの肝男は この辺のエステにする有名な迷惑客らしい 1度目をつけられるとしつこくホテルに 誘われたりつきまとわれたりするらしい嫁 なも目をつけられてしまいあの肝男は彼女 が勤めるエステをできになったという本当 迷惑だよね店の外で会うなんて最悪だよ嫁 なは怒りながらも残りのアイスをパクパク 食べているその様子に俺は思わず笑って しまったちょっと俺君なんで笑ってるの ちょっと頬を膨らませながら聞いてくる嫁 ないやごめん可愛いなと思って俺がそう 正直に答えるとなぜか嫁なは顔を真っ赤に した今今日は嫌なことがあったから とことん食べ歩きしよさあ行くぞ何かを ごまかすように歩き出した嫁な本当に美容 に気を使っているのかと俺は呆れつつ嫁な についていったそれからというもの嫁なは 以前より頻繁に遊びに来るようになった 一緒にゲームしたり筋トレ雑談したり俺の 料理を嬉しそうに食べてくれた俺が嫁なを 好きなのが姉にはバレていて彼女と一緒に 料理する俺をニヤニヤしながら見守ってい た俺はまだ高校生だし嫁なは社会人そこ から進展なんて望んでいなかったただ一緒 に遊んだり食べたりするだけでこの時の俺 は幸せだったあの時まではある日いつもの ように買い物を済ませて帰宅していると嫁 なを偶然見かけた声をかけようと近づい たら隣には男がいた驚いて固まる俺隣の男 は背が高くてイケメンだった楽しそうに 笑う嫁などこからどう見ても似合いの カップルだった一緒にいるだけでいいと 思っていたけど改めて自分は嫁なに ふさわしくないと突きつけられた気がした 相手の男に何1つ勝てない自分が情けなし 悔しくて俺はその場から逃げるように 立ち去った一緒にいるだけで良いなんて嘘 だ本当は彼氏として嫁なの隣にいたいんだ そう自覚した時にはもう遅かった嫁なには お似合いの彼氏がいるんだそれにもうすぐ 高校を卒業するし進路について色々準備し なければならない俺は傷つきたくない一心 で嫁なを避け始めた俺の態度で嫁なも何か

を察したのかあまり家に遊びに来なくなっ た姉はそんな俺を心配したのか珍しく 優しくしてくれた俺は高校卒業後県外の 調理専門校に進学するため姉のマンション を出た専門校では同級生たちと切磋琢磨し ながら知識や経験を身につつけることが できるもちろん女子もいるので俺は嫁なを 忘れるために同い年のことを付き合いし たりもしたでも結局嫁なのことが忘れられ なくてあまり長続きはしなかったそれから は勉強一筋でひたすら卒業まで頑張ったよ 調理専門校を卒業後俺は親父が経営する イタリアンレストランに就職した息子だ からっていう特別扱いはなしで見習いとし て厳しく接してもらったよ親父の店は 小さい頃から通ってたし憧れだったから 思い入れがあったその場所で働けることに 感動しつつ俺は親父やたのシェフの技術を 一生懸命盗んだ目まい日々を過ごしていた ある日ランチメニューに新しくカニ クリームパスタが追加されたあの日嫁なと 食べたカニクリームパスタを思い出して 切ない気持ちに浸っていると姉が レストランに遊びに来た俺が家を出たと姉 は転職してあのマンションからは引っ越し ていたお互い忙しい日々であまり会ってい なかったから久しぶりの家族団欒だった姉 は嫁なとは頻繁に会っていたらしく彼女は 今エステサロンで店長を任されていると 教えてくれた嫁なに今彼氏はいるのか聞い てみると姉は驚きの事実を俺に告げたなん と嫁なは俺があのアパートにいた時も含め て随分長い間彼氏がいないということだっ たじゃああの男は誰だったんだと考え込む 俺そんな俺を見て姉がにやりと笑ったこと にこの時の俺は気がつかなかったそして さらに別の日ランチタイム終了間際に 飛び込みで注文が入った他のスタッフは ちょうど休憩に入ってしまったので俺が 調理して配電することに注文されたカニ クリームパスタをテーブルに運ぶとそこに は嫁なが座っていたやあ俺君久しぶりずぽ 大人っぽくなったね驚く俺に嫁なは笑い ながら話しかけてきた嫁なは優しい雰囲気 は相変わらずで俺の記憶の中よりもっと 綺麗だったそのまま軽く会話していると 親父がせっかくだしお前も休憩に入れと 言ってまなを持ってきてくれた読めない枠 姉がこの時間ならお店空いてるからと進め てくれたそうだ姉は俺が嫁なのことを好き なのを知っている姉にしてやられたと思う 俺さっきの様子だとおそらく親父もぐるだ ランチ終わりとはいえスタッフが全員休憩 に出るとかおかしいと思ったんだよそれに してもびっくりしたよ急に嫁なさんが座っ

てるからちょっとさ漬けで呼ばないでよ私 がすっごい年上みたいじゃないま実際年上 だけどなあ女の人にそういうこと言っちゃ だめなんだぞ数年会っていなかった俺たち は少しずつ昔の距離感を取り戻していった それにしても俺君本当に料理人になったん だね厨房ちらっと見たけどかっこよかった よ俺なんてまだまだだよでも今日のカニ クリームパスタは俺が全部作ったんだ すっごく美味しいよ最後にカニクリーム パスタ食べたのは俺君といったヒラだな 真剣に作り方考えてた俺君が今は作る立場 か本当によく頑張ってるねあの日は嫁な めっちゃ食べてたよな海軍何件はしごした んだっけああれはあの嫌なお客さんのせい でそういえばあれから大丈夫だったのか つきまとわれてたんだろ実はたの子が見だ けど被害にあってあのお客さん捕まったん だそうだったのかあの時はビビったな俺 ちょっと足震えてたもんそうだったのあの 時の俺君すっごくかっこよかったよ今思え ばあの時から俺君のことが好きだったのか もえ嫁なからの突然の告白にまけな声が出 た今好きって言った誰を俺を あの頃って彼氏いたんじゃないのか思わず 聞いてしまう俺嫁なは驚いた顔をした彼氏 もうずっといないよそこで俺はあの非更新 長のイケメンと一緒にいるところを見たと 話した誰だろ同僚もみんな女の子だし更新 長のイケメンもしかして嫁なは思い出した ように携帯を操作し出したねえもしかして この子じゃない差し出された画面には嫁な と例の男が映っていた間違いないこの男だ あははは俺君この子と私が一緒にいる ところ見て勘違いしたんだ途端に笑い出す 嫁な訳が分からない俺に彼女は衝撃の 答え合わせをしてきたこの子私の妹だよ しっとしてて顔も中性的だからよく間違え られるんだあの日俺が見た男は嫁なの妹 つまり小心照明女性だったあまりの事態に がっくりする俺あんなに悩んでたあの時の 俺どんまいまだ笑い続ける嫁なに俺は真剣 な顔で彼女の目を見たあの頃からずっと嫁 なのことが好きだお付き合いしてください はい喜んで俺の告白に笑顔で答えてくれた 嫁なすると奥から親父がドヤ顔でデザート を運んできたやはり姉とグルだったかこう してお付き合いを始めた俺たち姉に報告 するとなぜか大号泣された嫁なが俺を好き なことに気がついていてずっと応援してい たそうだ俺と嫁なが結婚したらみんな家族 になれるじゃんと喜んでいた気が早い姉だ 嫁なは俺が働く店から一駅の場所で働いて いたちょうど良かったので少し広めの マンションを借りて同性を始めた記念日に

は決まって俺がお手性のカニクリーム パスタを作っているそれからしばらくして 俺は店で副料理長にバってきされたその タイミングで親父から将来店を継がないか と持ちかけられた子供の頃から憧れていた 場所だったし嫁なと付き合うきっかけに なった店だ料理に関して人1倍厳しい親父 に認められた気がして嬉しかったそんな 師匠の店を残したいと思い話を受けること にした俺店を継ぐことが決まってからは スタッフに支えられつつ者として日々勉強 している嫁なは相変わらず食べることが 大好きで俺の料理を美味しそうに食べて くれる本人曰く美容には気をつけて食べて いるそうだ今日も家で筋トレに励んでいる そんな幸せをこの先もずっと守りたくて 先日ついに嫁なにプロポーズしたこれから も毎日俺君のお味噌汁飲めるんだねそう 言って嫁なは嬉しそうに笑ってくれた ちなみに結婚の挨拶で初めて妹さんにも あった俺は当時より背が伸びたものの そんな俺と変わらない身長で近くで見ると よりイケメンだった男だと思ったんだって と盛大にいじられたのは言うまでもない 2人で並んでると壁みたいいいな私も身長 欲しいとニコニコする嫁な本当にマイ ペースでおっとりしているそんな嫁なと これから幸せな家庭を築いていこうと思う 長くなってしまったけどこれが俺と嫁なの 馴れ染め話最後まで聞いてくれて ありがとう皆の出会いも聞かせてほしい 自分の隣で好きな女が無謀に寝ていたら何 もせずに我慢することはできるだろうか俺 は理性で耐えようと思ったがあまりにも 魅力的で無理だったんだスカートに手を 伸ばし本能のままに行動したことが きっかけで動き出した俺の馴染め話を是非 聞いて欲しい俺はご普通のサラリーマンで 営業担当だったため外回りの仕事をする ことが多かった今日も暑いな1日に何者も 回らなきゃいけないのはなかなか答えるよ 最近はかなりの猛暑日が続いていてそんな 状況の中何者も外回りをしなきゃいけない のは正直かなり辛いただ大学卒業後この 会社に勤め始めてもう5年になるし後輩の 教育も任されるようになっていた新人の時 とは違って成績重視だしこうして後輩に 外回りの神髄を教えなくてはならないんだ 実は俺には辛い過去がありこうして仕事を することで気を紛らわすしかないと考えて いたんだそれは遡ること1年前のこと俺は かつて既婚者だったが突然妻から離婚を 言い渡されてしまった元妻に何度理由を 聞いてもあなたといるのが疲れたとしか 言ってもらえない喧嘩をしていたわけでも

ないしわかりがあったわけでもないいって 普通の夫婦だったはずなのにどうして別れ たいなんていうのか全く分からなかったで も元妻は突然離婚届けを置いて出て行き どこかへ行ってしまった仕事を終えて家に 帰ると家の中はすっからかんとしていて なんだか俺の気持ちもプツンと切れて しまったんだ幸い子供もいなかったし勝手 に出て行った元妻の行動に俺の気持ちも 一気に冷めたから自分の両親と義両親に 連絡しすぐに離婚届けを提出したなんだか 意味の分からない終わり方だったけどこう して俺の結婚生活は幕を閉じたんだとは いえ1度はずっと一緒にいようと近いあっ た相手だったわけでショックはないかと 聞かれたら嘘になる何かに集中して 打ち込んでいないと元妻のことを思い出し てしまうだから俺は仕事に熱中することで 考えないようにしてたんだその事件から 半年ほどが経ち吹っ切れかけた頃に偶然町 で若い男と腕を組んで歩いている元妻を 見かけたなんだ彼氏がいたのかそういう ことか離婚後にできた彼氏かもしれないが 俺の中ではあの突然の離婚宣告も全てこの 男につがっていると思ったんだ外回り中に そんな姿を見てしまったからぜしてしまっ たよ裏切られた気持ちもあったが何より 最後は愛されていなかったことが明確に 分かり悲しい気持ちになったなこんなこと になるなら一生独身でもいいかなこの時は ぼんやりと障害1人身になることを考えて いたと思うそして離婚して1年が経った 現在未だに仕事に熱中することで気を 紛らわす生活をしているってわけだ1人だ と何をしても面白くないしだったら後輩と くだらない話をしている方がよっぽどいい ただこの灼熱の暑さの中何者も回らなきゃ いけないのはさすがに答えるけどなそんな 日々を送っていたある日家のポストに1枚 のはがきが届いたんだそのはがきには まるまる中学校3組同窓会のご案内と書い てあったそういえば中学時代の クラスメイトに会うなんて成人式ぶりだっ たっけ仕事に熱中するあまり友達とあまり 会っていなかったので俺は同窓会に参加 することにしたんだ俺は中学の頃どちらか というと目立つ方でいつもたくさんの友達 に囲まれて過ごしていたテニス部に所属し ていて成績もいい方で女子にもそこそこ モテていた記憶があるだから彼女だってい たことはあるし中学校時代はかなり王化し ていたと思う誰が来るのか気になった俺は 主催者に連絡を取って確認するとほぼ全員 が参加することが分かった確かにクラスの 中はかなり良かったし男女関係なく遊んで

いた記憶があるそんな恵まれたクラスだっ たからほとんどのクラスメイトが参加する のは納得だこうして俺は1ヶ月後に開催さ れる同窓会に参加することに決めたんだ なかなかいい店じゃんみんなどこにいるか な指定されたレストランに向かうと同級生 たちが出迎えてくれたかなりおしゃれな レストランでみんな料理を美味しそうに 放っている久しぶり今何してるのとたいも ない話から始まり近況報告が終わると同級 生の子供の写真なんかを見せてもらった 子供の写真を見ると離婚したことを 後ろめたく感じてしまうのは俺だけだろう かそんなことを考えていると嫁なという 女性が同窓会に来ていないことに気がつく 主催者からは参加すると聞いてたから 楽しみにしていたんだけどなあのさ嫁なっ て今日来るのかなほほら久しぶりに話し たかったからそれとなく同級生に聞いて みると音が押してるから遅れるらしいよと 教えてもらったなんだ来るならよかったト を撫で下ろす俺がどうして嫁なにこだわっ ているのかというと実は俺の初恋の相手 だったからだ中学の時俺と嫁なはお互いの 家をゆききするほどの仲良しだった今日も 打ちくるでしょ漫画の続き持ってきてね 毎日お互いの家をゆきしていたし連絡も 毎日取るほど仲が良かった俺たち互いの 両親にもきっとあんたたち結婚するよ なんて言われたこともあったっけそんな ある日俺はクラスメイトだったBコという 女子に告白されたんだ正直嫁なのことは 大好きだったけど俺の片思いだと思ってい たしもし告白して今の関係が壊れてしまう のは怖かった年頃で彼女が欲しかった 気持ちもあって俺はBコと付き合うことを 決めたんだでもこの選択が最悪の事態を 招くその日の夜俺がBコと付き合ったこと を知ったらしく嫁なから突然メールが送ら れてきた私もういらないよねBコちゃんと お幸せに嫁なはこの時俺のことを好きでい てくれたのかこのメールを呼んだ時俺は 絶望で崩れてしまったよだって関係が 壊れるのが怖くて告白もせず親友として 仲良くすればいいやなんて安直に考えてい たからその後嫁なも彼氏ができてお互い 恋人がいることから自然と連絡を取らなく なっていったこの時の後悔と悔しさは今で も覚えてる俺の1番の理解者で親友で本当 に大好きな女の子だったんだま俺が悪いの は分かってるからあまり責めないでくれよ なそんな甘酸っぱい思い出が頭を駆け巡っ ていた時綺麗な女性がレストランに入って きたんだお待たせ飛び込みのお客さんの 対応に追われちゃって遅くななっちゃった

嫁なはかつてのおかげを残しつつ昔以上に 綺麗な女性へと変貌していたどうやら現在 は自宅でネイルサロンを経営していてお客 さんの対応で参加が遅くなってしまった らしいそれにしても愛がいいのも人気者な のも昔と変わってないなあれ俺君久しぶり だね奥さんとは仲良くやってる俺の視線に 気がついた嫁なは話を遮切って俺の元へ やってくる久しぶり実は去年離婚しちゃっ たんだよね嫁なには結婚したことを伝えて いたから離婚したことにかなり驚かれたよ それでもしんみりすることなく合いと今し ている仕事などについて話してくれたんだ 嫁なの元気をくれる性格はあの頃と変わら ないし本当感謝だなそしてお酒が進んでき た俺たちはなんだか中学生の頃に戻った 気分になっていた昔のように仲良く話して いるとあの時告白していたらどうなってい ただろうなんて考えてしまうあのさ後で 自宅サロン見に行ってもいい嫁ながやっ てる仕事みたいなお酒が進んだ勢いで俺は 無茶なお願いをしてしまったしかし嫁なは 全然いいよと答えてくれたんだちょうど そのタイミングで同窓会はお開きになり2 次会に参加する人と帰宅する人で別れる こととなった言い忘れたけど実は今日 集まったメンバーの中には元カノのBコも いたんだでも喧嘩は彼のような形で終わっ たしなんか気まずいなと思った俺はあまり 関わらないようにしていたその後どこに 行ったのか分からないけどこの時は気にも しなかったんだうちここから近いから歩き でもいい全然いいよ酔いざましにもなるし さそう答え歩いて嫁なの家へ向かう嫁なの 自宅に着くネイルサロンの綺麗さに驚いて しまった本当に1人で経営してるのすご すぎるよ驚いた俺を見て嫁なクスクスと 嬉しそうに笑っていたよ1人で切り盛りし ながら自立しているなんて本当にすごいと 尊敬してしまうネイルサロンを物色して いると嫁名折れに近づき今日は遅いし 泊まっていくと言った中学の時は確かに すごく仲が良かったし親友のようなもの だったけど今はただの男女だえ嫁入り前の 女が彼氏でもない男を止めていいの変な 質問をすると嫁なは再びく笑いながら 私たち仲良くたじゃんと返事をしたかなり 戸惑ったものの俺は嫁なの家に泊まること にしたんだその後少しお酒を飲みながら 中学時代の思い出を話していたが嫁なは 泥酔していたのか突然寝てしまったトイレ を借りてリビングに戻ったら爆睡してた から驚いたな寝ている嫁なの横でしばらく お酒を飲んでいたがスカートが少し吐けて いることに気がつくだめだここで理性を

なくしたらまた関係性が壊れてしまうでも 気になるしみたい悪いと思いながらも耐え 切れず俺はスカートの中をのいてしまった んだ細くて綺麗な足の隙間からうっすらと 見えるピンクの物体に俺の理性は吹き飛ん でしまった悶々とし始めた俺は見てるだけ では満足できす手を伸ばす嫁なは触られて いることに気がつかずずっと眠り続けてい た無防な嫁なを確認すると俺はついに スカートの中にまで手を入れる女性特有の すべすべした肌で引き締まった体をしてい たのを覚えているしかもなんでかスケスケ の下着をつけていて誘われているような 気分にもなったよ嫁なは全く気づく気配が なかったのでどんどん俺の手は奥遅えと 進んでいくやっぱり俺は嫁なが好きだ昔に 戻れたらどれだけいいだろうもう叶うこと はないのにずっとそんなことを考えながら 嫁なのことを触っていたその時何してるの 俺君のエッチそんな隠れてこそこそしなく ても私はずっとあなたがいいって思ってた んだよやばい気づかれたと思ったのもつの 間嫁なは俺を抱きしめてくるこんなこと 言われたら我慢できるはずがない俺は嫁な を抱きしめ返した中学の頃の思いと公開が 一気に蘇るこのまま結ばれたらどんなに いいだろうと思いながら上の下着に手を 伸ばしたその瞬間だったピンポンと インターホンがなり響いたんだしかも夜中 にも関わらず何度も鳴らされるので嫁なは 不機嫌になりながらもインター本越しに 映像を見るすると俺の元カノであるBコが 立っていたことに驚いてしまうBコと嫁な が昔からそこそこ仲良くたのはなんとなく 知ってるけどここで登場して欲しくない 人物ナンバーワンだなんで開けてくれない の2人で抜けがけなんてずるいじゃんBコ はご近所の迷惑も考えずどんどんと扉を 叩く前に一度うちに来たことがあるんだだ よねご近所に迷惑かけるから1回中に入っ てもらうしかないか嫁なはしぶしぶ玄関の ドアを開けるとBコはたくさんの缶ビール を持ってずかずかと入ってくるいいところ で行為を邪魔された嫁なと俺は悶々として いてそれどころじゃなかったよBコはハ テンションなまま元かのである私を誘わ ないなんてどういう神経してるのよと俺に ボディタッチを繰り返すいやいや誘いたい とも思ってないしなんなら避けていた ぐらいだと言ってやりたかったよでもBコ は昔からかなりのメンヘラ気質で何か気に 食わないことがあるとすぐに泣き出して しまうBこののめんどくさい性格を知って いた俺たちはなんとなくやり過ごすことに したんだあんたもこんな変な男を家に招く

なんてどうかしてるよ何の恨みがあるのか Bコは俺に対しての悪口を読めなに言い 始めたその内容は性格がくらないとかお金 がないから未だに営業食をしているとか俺 の人生を踏みにったようなものばかり だんだんイライラし始めた俺を察したのか b子今日はもう帰ればと嫁な流すしかしB コは一向に変える気配はなくむしろ止まっ ていくと言い出したんだ俺も我慢の限界が 近づいてきたし帰ろうとしてもまだいと嫁 なには言われるし困っていたよあんた こいつが最近離婚したこと知らないのバイ だよバイ俺の気も知らずBコはさらに ヒートアップしていくバイであるのが悪い かのように言ってくるBコに真底腹が立っ ていたバイだからなんなの別に私はバイと か細かいこと気にしないし離婚したことは 知ってるよ嫁長b子に対して言い返して くれたことが唯一の救いだったな第1Bコ は結婚すらしてないんだろ結婚してから 文句言えよ俺も畳みかけるようにB声攻撃 すると相当勘に触ったのか顔を真っ赤にし て礼の攻撃がさらにヒートアップし始めた んだ悪口を言われるだけならまだしも着て いたスーツを汚されたりお酒をこぼしたり 嫁なに対しても見目ないねと仕切りに 繰り返していた嫁なも怒っていたのか何度 もb子帰らそうとするが全く屈しないこれ は台風が過ぎ去るのを待つしかないかと 思っていたその時Bコはなんと机に置いて あったワイン1本を俺の頭にぶちまけたん だ何してくれてんだよスーツがこれじゃ 台無しじゃんか俺が怒っているにもも 関わらず手が滑ったと言い張っているBコ に真底腹が立つこれは嫁なに悪いが一旦 帰って着替えないといけないと思っていた その時嫁なは別のワインのコルクを開ける するととんでもない行走でBコの頭に注ぎ 始めたんだBコは何をされたのか分からず 呆然としていたが数秒後何してるのよと嫁 なに怒鳴り散らしていたBコさうちを汚し に来たならすぐに帰ってくれる迷惑なんだ よね嫁なは昔から怒るととんでもなく 怖かったけど今でも顕在だとは思わなかっ たなB怖めに涙を溜めて小さ子供のように 暴れ始めてしまう地獄絵を眺めているとB コは俺を指さして話し始めたんだあんた たちばかり仲良くしてずるいよ私はずっと 諦められなくて悩んでいたのにBこととの 別れのきっかけは嫁なを忘れられなかった という理由だった今考えると確かにb子に は悪いことをしたと思っている嫁なのこと が好きだから別れてくれなんてBコの 気持ちを考えずに伝えてかなり泣かれたっ けそりゃ確かに怒る気持ちも分かるがここ

まですることはないだろう同窓会がある からあんたたちに仕返ししようとしたのに 抜けがけなんかするから余計に腹立つわよ 仕返しをしようとしたためにここまで突撃 してきたBコはよろしくやってる俺たちに なお腹が立ったことだろうすると嫁なが 立ち上がりBコに向かって話し始めたんだ 私はBコよりも前から好きだったし両思い だったことを再確認できたのだから邪魔し ないで嫁なの言葉に怒ったBコは飛び かかろうとしていたよ俺はずっと嫁なの ことが好きなんだ悪いが帰ってくれBコを 止めて俺が真剣にそう伝えるとBコはすぐ に荷物をまとめ始めるみんなに言ってやる からたちがとんでもなくひどい奴らだっ たってね俺たちの愛を邪魔しようとしたB コは仕返しできず髪を振り乱して帰って 行ったBコが帰って行った後ぐちゃぐちゃ になったリビングを見て俺たちは顔を 見合わせて笑ってしまったよてかさ私たち 間接的に告白してたんじゃない嫁なは俺の 顔を覗き込みニヤニヤと話しているさっき 言ったことは本当だよ中学の時気持ちを 伝えられなかったことを俺はずっと後悔し て生きてきたんだでも久しぶりに再開して 改めて分かった俺は今も昔も嫁なが好きだ 俺のの言葉に嫁なは顔を真っ赤にして 抱きついてきた少しはちゃめちゃだった けどこうして俺たちは付き合うことになっ たんだその後Bコはみんなに相らがと 言いふらしていたそうだしかし周りの同級 生たちはお前が悪いとBコのことを相手に しなかったらしくクラスの輪から孤立して いったB子に対しては悪いことをしたと 思っているけどまさかあそこまで因縁を 持っているとは思ってもいなかったな幽霊 やゾンビが怖いと思ってたけど人間が1番 怖いことを思い知らされたよ一方俺たちは 同級生たちからお前らとお回りしすぎだ からと付き合ったを祝福された今まで離れ ていた時間を取り戻すように俺たちは仲を 深めていき同棲したんだ嫁ながサロンを 経営していたから転がり込む形にはなった けど仲良く生活しているそして同棲して1 年が経過した頃に俺たちは結婚を決意しお 互いの両親へ挨拶に行ったやっぱりあんた たち結婚すると思ってたよとお互いの両親 に言われたから参っちゃうよな結婚式には 中学の時の同級生をメインに招待したんだ 嫁なは1人だけ誘わないのは悪いから飛び も誘っていたよ結婚式当日Bコはとんでも なく派手な格好をしてきたのはかなり衝撃 的だった仕切りに彼氏候補を探していた ようだけど見えしいたBコの魂胆を男性人 は見抜いていて誰も相手にしていなかった

な今は連絡を取っていないからBコがどう なったか知らないがBコのおかげで気持ち を確かめられたのは良かったのかもしれ ない今嫁なのお腹には俺たちの愛する娘が いるんだ毎回献身の度にスクスクと育って いる娘に愛しさしか湧かないよ今後はこの 2人を全力で守っていこうと思う長くなっ てしまったけどこれが俺と嫁なの慣れ染め 話最後まで聞いてくれてありがとうみんな の出会いの話も聞かせて欲しいこの話が気 に入ってもらえたらチャンネル登録グッド ボタンよろしくお願いし ます

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