#アカオさん #昼怖#怖い話

[音楽] こんにちは赤尾です本日は昼の作業用怖い 話96をお送りいたし ますでは 早速昼子 は第1は彼を刺すかもしれない昔俺が友人 に頼まれて電話占いをしていた頃の話その 優人は電話占いの広告を出していて何人か の占い師を抱えていたできる時だけでいい から手伝ってと頼まれ何回かやったことが あるまずは友人が電話をしてきて依頼が あったけどこれからの時間できるかと聞い てくるできる時は相手の電話番号を聞いて コレクトコールでこちらから電話をかける 最初に金設定の説明をして最後にまるまる ふんだったのでまるまる円を振り込んで くださいと伝える依頼が来るのは大体夜の 10時過ぎが多かった職場での恋愛の話 からディープな三角関係など色々な依頼が あった中には会社で隣の席に座っている 男性が自分のことをどう思っているか知り たいというような微笑ましいのもある俺は タロットで占い彼もあなたのことを意識し ているよと答えた電話口で喜んでいる依頼 人の声を聞きながらああ青春っていいなと 嬉しい気持ちになったりするある時は かなりディープな話もあった夫がいる30 代の主婦なのだが肉体関係だけの男友達が いてどうやらその男が組関係の人と 付き合っているようだとしかもお金が絡ん でいて脅されているらしい彼がどこまで裏 の世界に染まっているかを知りたいという タロットで占うとかなりやばい感じの暗示 が出たそのカードの意味を伝えその人とは 別れた方がいいと伝えた納得できない感じ だったのかあまり嬉しくない様子だった そういうディープな依頼の時は心がずしと 重くなる言葉のイントネーションからして 関西方面のようだったが関西弁でディープ な話は勘弁してもらいたいと思ったよ俺が 電話鑑定をやめるきっかけになった依頼が あるそれは20代の若い女性付き合って いる彼が浮気をやめられるかどうかという 悩みだった彼女は彼をとても愛しているの だが彼はモテで複数の女性と付き合って いるらしいお前が一番好きと言ってくれて はいるが彼女はどうしても他の女がいるの が許せないいつか私彼を刺すかもしれない あはは本気か冗談かわからない物そな言葉 を言いながら高笑いしていた俺はどうも その男性の浮気症は今後も続きそうだと 伝えたそして1年後には別の男性と縁が あるから別れた方がいいのではと言った 彼女はどうしても彼と結婚したいようだっ たので結婚しても女癖は治らないと

はっきり伝えもう別れて新しい恋の準備を することを進めたあまり納得しない感じで 後味が悪かったが料金を伝え電話を切った 電話を切った後周年深い彼女の性格が気に なったそれから数ヶ月後何気なく全国 ニュースを見ていたら28歳の女性が高際 男性を視察とのニュースがいつもならよく あるニュースの1つとしてあまり気にもめ ないのだがその時は胸がキュっとなる感じ があったのを覚えているあの時の彼女の 言葉が思い出されたからだいつか私彼を 刺すかもしれない あはは彼女の名前も顔も住んでいる場所 さえ知らないのだから全くの人違いかも しれないだがその時聞いた青年月日から するとぴったり28歳そのことがあって 友人に連絡して電話占いをやめることにし たあの事件の犯人が彼女でないことを祈る ばかり だ第2話死を呼ぶ 骨よくある事故物件みたいな話だし死ぬ ほどかって言われると疑問はあるでも地域 性なんかも考えるともしかしたらみんなは 怖いかもしれないその場所は元は田舎の 漁村だった山間の量が盛んな町で若い人で も北枕はダメだとか夜に口笛を吹かないと か神棚や断やとの間には背を向けなくて 満潮で赤ちゃんが生まれ浣腸で人生を終え るって本気で信じてて星座も当たり前に身 についてて子供もお寺の幼稚園に通うのが 当たり前みたいな場所だということを あらかじめ分かってほしい要するに地元愛 の強い若者も多い古きよき田舎ってやつ この町には昔川の氾濫で大勢人がなくなっ たので浜が豊富に取れるが地元の人は 決して入らない川なんかもあったりする港 に直結してるのでで川だけどほとんど海水 らしいうちの親戚はみんな本石がこの町で 両親もこの町の別々のブラクが出身こう 言うと年配に思われるかもだけど自分は まだ20代だで多分怖いのはうちの親戚の 話民族だったかもしれないけどかなり遠い 身内の話田舎なので6浸透街でも身内は 身内そんな感覚仮にAさんとしとくよで その家が引っ越したんだ町自体はけど親戚 が使ってたとか前に住んでた場所から歩い て5分だけど広さがちょうどいいとか そんな感じに引っ越すっていうのはよく ある話Aさんのばが夫に先立たれて娘さん 夫婦と同居することから譲り受けた家 らしいでそのAさんは女性なんだけどつい 先日亡くなったんだこの人っていうのが まあ苦労人だったよ子供は息子が3人で 旦那さんと義母旦那の母と一緒に住んでて まあ引っ越した当時は幸せといういうか

普通だったと思ういつもと変わらない感じ で多分30年くらい前身内が大体30年と か話してた義母がなくなった当時は息子 さんたちも中学生1人と小学生2人で義母 も大王城だったらしく今年とかは分から ないけどお惜しまれるってほどの年齢では なかったらしいその2週間後旦那が 亡くなった家族思いな人で母親の看病や 世話も熱心だったらしく過労というか苦労 が当ったというかそんな感じだったらしい Aさんは義母の49日も過ぎないうちに 旦那をなくしてかなり疲労交配だった らしいけどま息子もいたから限界超えてで も頑張ったんだろうね息子さんたちも自立 してその後は幸せだったろうって感じだっ たら良かったんだけどいや事実息子さん たちもみんな自立して子宝に恵まれて1時 は幸せだったんだと思うよ問題はその後で 10年ほど前に長男さんががなくなったん だ計算しても30代だからかなり早いと 思うシーンは肺がんうちの親戚は癌が多い し最近は遺伝するって言われてるから私も 死ぬ時は癌だろうなって感じ自己死を覗け ばほとんどが癌だっただからシーンにも 不思議な点はないその23年後三南さんが 亡くなったシーンはやっぱりガンで甲状線 からがリンパに転移していたらしい甲状腺 は晴れれば分かりやすく転移もしにくい ことから比較的悪性度は低いらしいという のはゲームからの情報だけどま本当にうち の親戚のシーンは癌が多いから若いしは おしまれるけどなぜ癌になったとはなら ない感じなぜまるまるがとかなんで死んだ とかは普通にある田舎では多い我慢強い人 に限って手遅れなパターンだ三々さんは お兄さんにからかわれてきたからかかなり 負けず嫌いで痛みも根性で耐える人だった らしいだから比較的危険性の少ない状の癌 で手遅れになってしまったさらにその1年 後次男さんが亡くなったシーは水道が私が 小6時に母親が甲状腺がの手術をしていた けど驚いたことに母もリパに転移している その時に水道がは手術が難しいと聞いた ことがある母の隣室の男性が水道がだった のださすがに今がどうは分からないけど奥 にあるから切り取りにくいんだとか小学生 の自分は背中からは切れないのかと考えた くらいだ次男さんが亡くなったのは三南 さんが亡くなって1年前後さすがに親戚も 2度目と3度目では見え方が変わってくる 周りが世話になってる寺町に寺は1つでお 坊さんはその家の親子2人しかいないに 相談するように進めるここで村八部になら ないのは元が小さな村だったからか身近の 人が親戚ということも多く親戚付き合いも

盛んだったので真味だったかららしい しかし優しい義母が行き旦那に先立たれ 苦労しながらも育て上げた3人の息子に 先立たれたとあってAさんも病気がちに なった親戚中が道場したんだけど入隊員を 繰り返しておしまれながらも先日息を 引き取った私は叔父の付き合いで家を 片付けに行ったんだ私自身には何の関係も ないけどまあ叔父は身内だから手伝うのは 当たり前だと思う棚から古い絵本やカップ 剣が出てきたりとそれなりに発見の多い日 になったんだけどさ私も楽しかったよ歴史 好きな自分は古いものが好きだし遺品整理 は個人には失礼かもしれないけど秘密を 除くような紅葉感があった天井裏を覗く までは田舎だしネズミだって多い49日の 間に仏壇にあげた米がすっから感になって たり物が移動してたりが当たり前に起こる もんだから多少の恐怖心は薄れている けれどもこれは何とも言えなかった親戚が 多いので幼い頃から何度も見たたものでは あったけどこれがここにあるのは違和感 しか感じなかった私は見るものではないと 言われちらりとしか見えなかったけどそれ でもあっておかしいと思った親戚にとって は成人しても私は子供らしい天井裏には 見知らぬ遺骨が収められていた残念ながら Aさんの前に住んでた親戚は自分の前が 秋夜だったから誰が住んでるかは知らない らしいさすがに警察に届けたとは思うけど 私も君が悪いのでそれ以降どうなったか 聞いて ない第3は池にいたもの数年前結婚した年 のお盆休み嫁の実家に泊まりがけで行った 時のこと嫁実家は中国地方の山の中で 最寄りの高速インターから2時間ほど走っ たところ生まれも育ちも大阪両親の実家も 市内にあった俺にとっては夏の田舎の景色 は新鮮で楽しかった嫁実家の周囲を堪能し た翌日はもうちょっと足を伸ばそうと嫁と 2人車で出かけたナも使わず適当に車を 走らせて周囲の景色を楽しんでいた低い峠 を超えて1時間ほど走ると道がぐっと細く まばらない家もみんな空屋のようになって いった道沿いの田んぼもほとんどなくなっ たもうそろそろ戻ろうよこのままだと本格 的に山の中に入っちゃうよと嫁そだなと 方向転換できる場所を探そうとゆるゆる 行くと無舗装の脇道を見つけたのでそこへ 頭を突っ込んだ前方は山裾から急行地と いうのか草ボボの広い空地が広がっており そこに道が続いていたそのぽっかり開けた ところの真ん中がキラキラ光っているのが 見えたあれなんだろ池かなんかでしょ早く 戻ろうよいや待て待てなんか綺麗だしと

構わず車を進めると確かに小さな池だった 6時にはなっていなかったと思が後ろの山 に火が落ちかけて青く沈んだ山の手前に ある池が夕日でキラキラしていたのだった お綺麗やなちょっと車降りてみてこようよ 通れ嫁は池なんか見ても仕方ないしここで 待ってると乗ってこないので行けるところ まで車を進め嫁を置いて1人で車を降りた 池は25mプールくらいの小さなもので 貯水値なのか下手になる方に小さな水門の ようなものがついているブラブラ歩き ながら山手川を見ると池のヘに小さな トリーがあったなんでトリー神社って 見当たらないよな近くまで寄ってみる トリーは木星で俺の胸の当たりくらいしか ない対し的に求めずそのままトリーの横を 過ぎて池を回り込まとしたその時 シャンシャンと巫女さんが持っているよう な鈴の音が聞こえた気がしたあれと思って 振り向いたけど何もない山に遮られてもう 俺と池の周辺に日差しはなくなっていた 池もキラキラしていなかった気のせいか 空気もひんやりしてきたとまたその時確か にちゃんと鈴のが聞こえたひえちょっと 怖いぞと足を早め出した途端ビーと俺の車 のクラクションがすごい勢いでなった心臓 が止まるかと思ったすぐに車の方を見た車 はまだ日に照らされていてハンドルに 抱きついている嫁が見えたその嫁がわめい ているような行走でクラクションを押し 続けているどうしたと全速で走って車まで 戻ると早く乗って乗ってってば嫁がすごい 行走でわめきながらドアを開ける急いで車 に乗り込んだ俺がどうしたという間もなく 嫁は必死な行走のまま車をバックさせ始め たパーキングでいつも苦労している嫁が ずずいと車をバックさせ脇道から本道に 戻って切り返しすごいスピードで走り出し た俺はしばらくあけに取られてたがだいぶ 戻って道が広くなったところで運転を終り どうしたと嫁に聞いた嫁は涙目で首を横に 振るだけだったとにかくナを起動させて嫁 実家の集落から川2本ほど隔てた山花から 1時間くらいかけて嫁実家に帰った帰宅し てちょっと落ち着いた嫁が言うには俺が 行ってから嫁は社中でスマホをいじってた のだがふと顔をあげると俺がトリーに 差し掛かる手前だったそうだ俺の周囲が なんかモヤモヤしてると思ったらしい ちょうどかろで空気が揺れて景色が歪む 感じっていうかなんだろと思ってそのまま 見てると俺が鳥居で立ち止まったすると モヤモヤの中にうっすら人影のようなもの が浮かんできたんだという半透明の白と赤 の衣装の女性の後ろに黒いだけの影がいく

つもふわっと浮き立つように現れ俺の後ろ ぴったりついたそうなんだ俺が振り向いて また前を向いた途端俺に追いかぶさるかと 思うぐらいそれらの影がもわっと大きく なってきたそうだ嫁は一気に鳥肌が立った が俺と一緒に逃げなきゃと思って運転席に 移り目いっぱいクラクションを鳴らして俺 を呼んだらしい俺がダッシュで車に向かっ てくる時は俺の後ろはまだモヤモヤしてい たがとにかく早く戻ってきてそいつらは 来るな来るなと必死だったそうだあとは車 でひたすら走る怖くてバックミラーも ルームミラーも見なかった確かに急に ひんやりしたし鈴の根も聞こえた気がした 俺には何も見えなかったがそんなことに なっていたのかとその話を聞いて俺も鳥肌 が立った俺もだけど嫁もゼロ感で今まで そんな体験をしたことなかったんだ夕食時 義父がドライブどこまで行ってきたと聞い てきた嫁がうんあの辺はまるまる町か カクカク町かな山花まで行ってきたと何も なかった風に答えた時も義父ギボともに 特に反応はなくへえなんもないやろ町の人 は面白いんかなと笑っただけだったとどう やら地元で噂があるとか曰のある場所では なさそうだったでも俺も嫁もまだ怖かった し何よりついてきてないかどうか不安だっ た実際に見てしまった嫁は俺よりもっと 怖いはずでその晩は電気をつけたまま寝る と主張した俺もその方がありがたかった その夜中何も怖いことや不思議なことは 起こらなかったが嫁はまだ怖がっていたし 念のためと思い翌日2人でその辺りで1番 大きい神社へ行くことにしたとりあえずか 安全と災難余計のご当を2人で受け車も 交通安全これでいいのかのご当を受けお 守りを3つもらって帰ってきたその後は何 もない毎年嫁実家へも帰るけど何もなくて ほっとしているあの池で何かあったのか嫁 が見たものは何だったのか何も分からない ただ思い出すと本当に 怖い 第4話異世界への サンサロこないだの話なんだけど めちゃくちゃ気持ち悪い体験したから聞い てください大学の時のサークル同期連中 から軽井沢の別荘所に集まってるから来い よって言われた俺はお盆上で仕事してたん だけど休憩中にそいつらが Instagramに投稿してる写真とか 見てめちゃくちゃ悔しくなって22時 くらいに仕事終わらせたのねもう新幹線も 合わないからレンタカ屋に行って1番安い やつ借りてさ実家が群馬だから軽い沢は 子供の頃からよく行ってた高速じゃなくて

下道で行った方が早いって親が言ってた からそれを間に受けて今回も下道で行く ことにしたでiPhoneをカーナビ 代わりにして出発今思えば普通に東京から だったら中央道乗ればよかったんだけどね 俺が間違ってたああこんな感じの景色だっ たわ懐かしいなんて思ってると山に入る カーブが多くてガキの頃はカーブの数数え てたななんて思ってるとがってきた山じゃ よくあることなのかな途中サンサに ぶち当たって山の奥でサンサって思った けど一応道を確認しようとしたで iPhone見ると全く地図が表示され ない真っさらGPSが効かなくなった通信 制限でもないのにねその時は山だからかな とか思ってたんだけどねググれば出てくる と思うんだけど軽い沢って配線があるわけ トンネルとか橋とか発電所の廃墟とかが 残っててねどうしたもんかなと思ってると ちょっと霧が晴れて目が慣れて右側山の 斜面側ね見ると霧の奥にぽっかりトンネル が口開けてる俺はオカルトが大好きなんだ けどだからこのすれもいつも見てるんだ けどこの時は最悪な気持ちになった前にも こういう気持ち悪い感じはしたけどそれは 自分がおいたみすぎだからかなって思えた でも今回ははなんていうかそのぞっとさ せるものがめっちゃ近くにいるみたいな脳 で考えるより先に恐怖が来たんだよねこの トンネルから1刻も早く離れないとと思っ たそれで山抜けるなら斜面の反対だろって 思って左の道を選んだしばらく走ると だんだん平坦な道になってきてはいるんだ けど全然ガスは晴れないそうすると道の駅 があったっていうかコブリナドライブイ みたいなのなんかおいにこういう話あった よな さっきのこともあるし仕事終わりで少し 眠いなんか気持ち悪い自販機とかは新しい んだよでもその奥のスタッフ専用ドアの 向こうで人が話してる感じがするんだよね 何言ってるかわかんないんだけどもごもご ももってずっとすりガラスの向こうは 真っ暗だしドアのぶとか取れてるんだけど あとは地図机の上に開いたままになってる 古るそうな地図帳と食べかけのカップ ヌードルみたいなのが置いてあるうまくえ ないんだけどそれを呼んでた人は絶対もう ここにはいないなって思ったその地図が どこを開いてるのかも確認しちゃいけない と思ったさっきも書いたけどうわなんか 怖いなとかあるじゃん怖い話呼んでる時に トイレ行けなくなる感じだよあれがもう 間近に迫ってる感覚うまく言えないもう とにかく気持ち悪くなって車に戻ろうとし

たそしたらドライブイ出たとこでポンポン ポンって肩叩かれて振り返っても誰もい なくてね車乗ろうとしたら運転席の窓の とろにA4の紙が貼り付けられたさっきの サンサロで右側の道ですって民体で書かれ てたもう最悪なのがその紙がセロテープで 貼られてたのそのセロテープ基盤で パリパリに劣化してるんだよそれ剥がして ダッシュでエンジンかけてとりあえず北道 戻ったそしたらさっきのトンネルが割って 現れてその中頃に照らしちゃった勘弁って 思ってハンドル切って制限時速オーバーで く飛ばしたよトンネルの中になんかいた気 がしたけどおかいの読みすぎじゃなきゃ やってられない怖さが見せたものだと思っ てる別荘に着いたらサークルの同期連中は 王様ゲームやってたよバカじゃねえの男5 人で伏線回収も落ちもない話ですまんセロ テープが劣化してたの怖い結局右側の トンネルは通らないで住んだってことです よね配線後のトンネルは元々山川の奥まっ たところにあるんだよねでも俺がドライブ イから戻った時は元北た道がなくなって その場所にトンネルがあったような気も するそうじゃなきゃトンネルの中照らさ ないからな今辻妻が会い始めて気持ち悪い 全部気もするで申し訳 ない第1話天姫 様その三尊には奇妙ないい伝えがあった 関西年間18世紀終盤のある年雲1つない よく晴れ渡った空からにわかに雨が降った おかしなこともあるものだと村人が空を 見上げていたところ雨水とともにイワシや ヒなどの海のさが降り注いできたというの だ天の恵みとばかりに村人たちが魚を 拾い集めているとどこからか救急とすすり なく声当たりを見回すと魚に混じって ずぶ濡れの裸の女がいた女は身のた4尺 120cmほどと小柄で色は透き通るほど に白く手足には魚のようなヒレがあった ある若者が恐る恐る女に話しかけたが彼女 は口が聞けないのか名を通うても何も答え ないするとそこへ話を聞いたナが息を切ら せながら駆けつけてきたナは女の姿を一目 見ると天からのお使いに違いないと判断し 村をあげて手厚くもてなすことにした誰が 言ったのかいつしか女は姫様と呼ばれ村の 底かしこで艦隊されたしかし彼女は 差し出された物には手をつけずただ西の空 を仰ぎ見て救急と泣くばかりしまには天姫 様は乾きに乾いてその身を永遠に横たえて しまった不便に思った村人たちは村を 見下ろす高台に親しを立てて天姫様の意外 を祭ったそれから村は貧しくも居のない 平和な日々が何年も続いていたという天姫

様に声をかけた若者の神が白く染まり始め たあ年行く日もひりが続き村は困窮した 村人たちは天姫様にすがり雨が降ることを ただ願うしかなかったそんなおり山かが 起こった火の手は見る見るうちに広がり村 へと迫るやがて日は親しまで押し寄せ天姫 様はグレンの炎に包まれたすると 燃えさかる親しからももと青い煙が 立ち込めそれが天へ登り青い雲になったか と思うと当たりに桶をひっくり返したよう などしゃぶりの雨をもたらし煉獄の炎を たやすく消し去った青い雲はほのかな塩の 香りを残しそのまま風に乗って西の空へと 流れていった村は肺になることから免れた 人々はこぞって天を仰いで手を合わせたと いうその後親しは再建されご身体として 天姫様をかった木造が祀られたそうだ しかし長い年月が経った末木造はすっかり 口はてかつての姿を押し計ることは難しい という 現在この地で新色に携わるアル方が遠い昔 に思いをはせながら語ってくれた話で ある第2話路人 様14年くらい前の話当時小学校45年 だった俺はひーおばあさんの葬儀のためお ばあさんの実家に行った俺が物心ついて からよくおばあさんはその実家に連れて 行ってくれていたためおばあさんとも仲が 良かっただから俺はすごく落ち込んで葬儀 の後に1人裏山の畑横の道をすすきを通り ながら歩いていた気づくと向こうから巫女 さんのような格好をした赤であるべき部分 は青っぽい黒だったけどそんな変な女性が 歩いてきたそして俺の前で泊まり軽くお 辞儀をした俺は知らない人だったけど とりあえずこんにちはと挨拶をしたその時 後ろからおばあさんが呼ぶ声が聞こえた 振り返って返事 もう1度前を見たらもういない怖くなって すぐにおばあさんの元に戻った帰りのバス の中でおばあさんに会った女性の話をした そんな変な人物は知らないと言っていた そして11年後大学の地層地質に関する レポートの作成のため再びその地を訪れた その時は1人じゃなく友人2人と一緒に3 人で訪れていた暴落部分を出自目で撮影し 帰ろうとした時友人の1人がいきなりめい たそいつの指さす先には何かバタバタ暴れ ている人間のような猿のような生き物がい たそれよりも驚いたのはその傍にナのよう なものを持った黒い巫女のようなあの女性 が見るとナを何本もその変な生き物に 投げつけて殺そうとしている友人の1人は 震えながらスクープだとか大ニュースだと か言いながらデジめで映しているともう

1人の友人が急に悲鳴をあげた こっち見てるその後慌てて車で逃げ帰った 帰りの車の中でみんな騒いでいるなんだ あのばあさんばあさんまだ若い女の人だっ たろいやばあさんだったそしてデジカ目を いじっていた友人がぽつりとデータ消え てると呟いたからまたみんなをお騒ぎ オカルトだオカルトだ叫びながらなんとか 帰ってきたしかし落ち着いて考えると随分 子供っぽい話だなといいあれは厳格だった と話し合って別れた後日その話をひおばあ さんの実家を管理している大おばさんにし てみたするとそれは路人様じゃないかと いう答えがしかし分かったのは路人様とか いう名前だけ結局正体は未だ分かってはい ない誰か類似した話を知りません か第3は 様結構前の話夏休みにばあちゃん家に遊び に行っていといの友達と遊んでた時の話 うちのばあちゃん家の近くの山にはシジ様 っていう神様がいるらしく月に1回シジ様 に供え物をしないといけないらしいまず 玄関の前にその家の主の名前を紙に書いて その紙の上に食べ物を置いておくするとよ なよなシジ様は山から降りて供え物を もらいにくるそして次の日には食べ物が なくなっており代わりにシジ様の歯が置い てあるということらしいその歯にはけの力 がありその家を守ってくれるらしいそして ちょうど俺が遊びに来た日はシジ様にお 供えする日でみんなはシジ様の話で 盛り上がっていた俺君もシジ様に食べ物を 備えしてあげてとばあちゃんに言われたの で来る時の車で食ってたお菓子の残りをお 供えしたそれでその日の夜シジ様を見てみ たくてずっと起きてたそしたら夜中の3時 半頃に人影が見えた大きさは2mぐらい だったその人影はゆっっくりえした食べ物 に近づき手に取り食べ始めた俺はもっと 近くで見たいと思いこっそり窓の方に 近づいたそしてシジ様の姿を見てしまった 体中に草や花がついてたが顔は暗くてよく 見えなかったするとその人物は振り返り こっちを見てきたそして目があったその時 に顔もよく見えた顔が気でできていて口や 目があるべきところには穴があるだけそれ がシジ様だと分かった直後シジ様は食べて いたものを置いてブツブツ言いながらどこ かへ行った俺はシジ様の姿を怖がり布団に くるまり怯えながら寝たすると夢にもシジ 様が出てきた夢の中のシジ様は何かすごく 怒っているような感じだった目が覚めると 朝で何やら今の方が騒がしかった何かあっ たのかと聞くとシジ様の歯が置かれて なかったらしいしかも町中みんなの家で

するとばあちゃんはもしかして俺君シジ様 を見たのと聞かれたので俺は怒られるかと 思い嘘をつき見てないと言ったするとばあ ちゃんは近所の人たちと話に行くといい 出かけてしまった残された俺と俺のいはい の友達と遊ぼうということになり遊びに 行ったいの友達の家もシジ様の歯がなかっ たらしい俺たちは何して遊ぶか悩んだ 挙げ句山に虫を取りに行くことになっ た第4話カ姫 様昔修学旅行中に先生から聞いた話カ姫様 先生が小4まで住んでいた町はどいなで 子供の遊び場といったら遊具のある近所の 宮だったそうだその宮には元々祀られて いる神様とは別にカ姫様という幼い姫君が 祀られていたカ姫とは昔アルハンから アルハンへ幼なくして嫁いでくるはずだっ た姫なのだが突道中で山により亡くなり この地に葬られたらしいところでこの土地 の子供たちの間ではカ姫様の鏡という遊び が流行っていた内容は借姫役の子供を中心 に数人で縁を作り手をついで歌いながら ぐるぐる回るアーブったのような遊び歌の 歌詞は姫役と周りの子で歌うパートが 異なっていて確かこんな感じだったと思う 1つお進みくださいカ姫様ここはどこぞ ここはとこでございます2つお進み くださいカ姫様ここはどこぞここは上張り の鏡の間3つお進みくださいカ姫様ここは どこぞここは長編の石道4つお進み ください姫様ここはどこぞここはうしよ トリーの間そう歌い終わると姫役の子は 12を数えその間に他の子は逃げたり隠れ たりまあ一種の鬼ごっこだわなでその遊び には1つルールがあってお盆と姫の明日に はやってはいけなかったでもお盆は ともかく姫の明日が2月とか12月とか 曖昧で明日はあまり気にせずみんな遊んで いたそうですその日は冬とは言えぬほど 温かい日で先生は友人たちと宮の経題で 駄菓子をつきながら漫画の回し読みをして いましたしばらくして駄菓子も亡くなり 漫画にも飽き先生たちはカ姫様の鏡をして 遊び始めた1度目は友人映画に姫次はB次 は先生と何事もなくいつものように楽しく 遊びは進められていったのですが異変はC が姫役になった時に起きましたCが12を 数えているうちに先生とbは一緒に宮の 階段の裏側に早く潜り込んで息を潜めてい ましたその間AをCが追いかけているのを 見て2人して北園でいたそうですしばらく するとAとCは小宮の裏側へ消えていき ました四重AとCの楽しそうな悲鳴が 聞こえますどれくらいそうしていた でしょうか先生とbはいつまでたってもC

が見つけに来ないのでしびれを切らし外へ 出ましたもう賑やかで楽しそうなAとCの 声が聞こえません先生さては2人して先に 帰ったなと思ったそうですがそうではあり ませんでした突然後方からBの耳を つんざくような悲鳴が聞こえました先生は 急いでBの元へ駆けつけましたそこではC がうずくまって何やらブツブツ喋ってい ます先生はどうしたのかとCの方に手くと その瞬間Cがものすごい勢いで振り返り 先生を突き飛ばしました振り向いたCを見 て先生はゼックしましたCの顔が歪んで いるいいやあれはもう1つの顔が重なって いるような顔次の瞬間Bが大声で逃げろと 叫びその声で正気を取り戻した先生はBと 共に全力失踪で近所の民家まで逃げたそう ですさてその後なんですが先生とbは 逃げ込んだ民家から家に連絡して親に迎え に来てもらいことの一部四重を話したの ですが全く信じてもらえなかったようです それもこれもその後AとCは何事もなかっ たようにそれぞれの家に帰宅し後日2人し て先生AとBの家を尋ねなんで先に帰っ ちゃうんだよ心配したんだぜといつもの 元気な姿を見せたからでしたその後先生は 東京に引っ越しいつしかその地域の子供 たちとも疎遠となったのですが先生は今で もはっきりとCの歪んだ顔と呟いていた 言葉が忘れられないそうですサブ人と 後ろ身たち我も共に計なくと持てなされし に 第5は天狗 様あれはもう20年くらい昔のことだった かな俺が小学生だった頃に田舎のばあ ちゃん家に遊びに行った時の話だばあ ちゃん家は昔雇を買っていたので古いが とても大きな家だったじいちゃんは俺が 生まれる前に亡くなったから今では俺の お袋の弟さん家族とばあちゃんが暮らして いるばあちゃん家は昔の家具とかが たくさんあって俺ら孫たちはその大きな家 を探検するのがとても好きだった近くには ヤメで有名な神社がありそこは昔から天狗 が現れるという伝説があったおふは子供の 頃そこで不思議なものを何回も見たらしい ちょうどお盆の時期だったと思う真夏で 暑かったのを覚えてるいつものように各 家族の孫たちが揃うとドタバタと家中を 走り回り探検が始まる俺が1番年上でお袋 の妹の子供が一切したその次はさにその下 の妹の子供たち2人で3から4歳下だった お昼ご飯をみんなで食べた後2時間くらい ドタバタと屋内外で遊んだ1番下の孫2人 は昼寝を始めたので俺は1歳下の従子を 連れて2階の物置き元海子部屋へ行った

いつものように針の上に登ったり昔の家具 の上に登ったりして遊んでた窓からは午後 の日差しが差し込みぼんやりと2階の中を 照らしていた子供だった俺は具の上から 大きなダンボール箱が2個積んである上に 飛び降りてみようと思い思い切って ジャンプしたどすんと箱の上に着地したが すごい誇りでゲホゲホ言いながら箱から 降りた飛び降りた勢いでニコの箱は崩れ 中身が見えていたなんだろうと思い中を 見ると天狗のお面やうちはお祭りの衣装の ようなものが入っていたそういえば神社の お祭りの時におじさんがよくこの衣装を着 て舞台の上で踊っていたことを思い出した 箱の中には他にも色々と昔のものが入って いて興味心々だったといが何か言った お兄ちゃんここに戸があるよえとおかしい なばあちゃん家は何度も探検してたが こんなところに扉なんてあったっけ確認し たが確かにあったおそらく飛び降りた表紙 にダンボール箱がずれて隠れていたとに 気づいたんだな好奇心の塊だった俺は邪魔 な箱どかしその戸を恐る恐る開けてみた そこは天井裏のような空間だった何も なかったいやよく見ると一番奥の壁に何か 張ってあるなんだろう張ってあるものが何 なのかすごく気になった俺はとりあえず中 に入って見てこようと思った従子もついて きたしかし床がおかしい他の部屋のように 頑丈な感じではなく薄い板のような感じ だった仕方ないので王に何本も張り巡らさ れた針の上を進んでいったその空間は高さ もあまりなく小学生の俺でさえ立って歩く のがこんなんなくらい天井が低かった壁に は窓はなかったが外からの光が透けて入っ てきており明るさは問題なかったようやく 1番奥へたどり着き張ってあるものを確認 したそれは1枚のお札だったただしなぜか 上下逆さに張ってあったそしてさらに 不思議なことに張ってあったのではなく串 でさして固定してあった今思えばなんで あんことをしてしまったんだろうと後悔し てるまだ子供だったんで何も考えてなかっ たんだろうな俺はその串を抜いてお札を手 に取り色々と観察してみたかなり年期の 入ったものであることが分かった漢字で 何か書いてあるが読めないそして串はよく 見ると弓矢の矢のようだったとその時だっ た何かの大きな音が聞こえてびっくりした も驚いたようだその音は大人が歩いている ような音だった誰か2階に上がってきたの かなそう思ったが何かがおかしいよく聞く とその音は俺らが乗っている床の上を歩い ている感じだった床の下の部屋から何かで つっついているのかとも思ったがそんな

ものじゃなかった明らかに歩いている音 だった天井を逆さまで天井を歩くってなん だそりゃ漫画やアニメではそういうシーン は見たことあるでも聞こえてくる音は そんな現実頭皮を100%吹き飛ばす リアルなものだった従子は怖くて泣いて いるとりあえず逃げないとやばいことだけ は理解できた気がした俺は剥がしてしまっ たお札屋をポケットにしまい従の手を引い て張に入り口まで戻り始めたできるだけ音 を立てずに進んだ霊の足音はどうやら床を あちこちを歩き回っているようだまるで 何かを探しているような感じでとその時 ポケットの中からが床に落ちてしまっ たしまったと思うのとほぼ同時 にと足音が近づいてきた確実に俺らの真下 にいるはあはあという息遣いや爪のような もので床を引っかく音まで聞こえてきた 恐怖の限界だった従子は怖さのあまり目を 見開いて硬直していると床のあ一点に何か が見えた穴だそれは床に開いた直径3cm 程度の穴だったどうやら真下にいるやは そこから必死に覗こうとしているらしい 入り口まではあと10cmほどもあるこの ままでは逃げきれないかもしれないそう 思った俺は床に落ちた矢を拾うと ゆっっくりとその穴に近づいた今にも心臓 が破裂しそうだったそして恐る恐るその穴 を覗いてみた目があったアフアド富子恐怖 で声にならない声をあげがつくと俺はその 穴に矢をさしてい た ギヤー真下にいた何かが本当の床に落ちた 音がした今しかない俺は従の手を引き 入り口まで一目さに突っ走ったそして外に 出るとすぐに通しメダボール箱で投かした 怖さで2人ともしばらく無言で固まってい た窓から差し込む光は夕暮れ色になってい たほどなくして親から夕飯だから降りて こいとの声が聞こえて我に帰った階段を 降りながらポケットに手をやるとおかしな ことにお札がなくなっていた泣いてる従を 見ておふがまた泣かしたの仲良く遊び なさいよと言ったみんなで食べた夕飯の味 もよくわからなかった一体あれは何だった んだろうあれだけドタバタ音がしてたのに 誰も気づかなかったのかないこの家は夕飯 後に帰ったうちは遠いので何泊かして行く よ定だった俺はその晩は怖くて眠れなかっ た翌朝ばあちゃんに聞いてみたするとばあ ちゃんはそんな部屋は知らないというおじ さんも知らないとそんな馬鹿なトレの2階 のダンボール箱のところへ連れて行った しかし箱をどけても問わなかった俺は頭が クエスチョンな状態でしばらく昨日のこと

を力説したがやがて無駄なことだと理解し て諦めたただばあちゃんがこんなことを 言った この辺は昔は天狗様に連れ去られる人が おったったで特に子供がなだで神社でお 祭りするようになったじゃのうお前もお 参りしてくるといいで俺はおふと神社へ 行ってお参りしたおふは俺の言ったことを 信じたようでお札はありがたいものだから むやみにいじってはいけないと教えてくれ たおふも小さい頃天狗に遭遇したがなぜか 連れ去られなかったと教えてくれた時が 立ちその従とは数年前に他の従の結婚式で あったがあの出来事についてはすっかり 忘れていたようだった今でもあの空間や 床下にいたのは一体何だったのかよく わから [音楽] ない 第1話幽霊 神社俺のオカルト好きを知ってか知らずに かあんまり仲良くもない友人が話しかけて きた仲良くないどころかそいつの彼女 横取りしたからかなり気まずいAにはばれ てない俺丸三角神社で幽霊2回見たんだ お前近所だろ夜中の1時に絶対行くなよ怖 がりのやならそれを聞くと昼間も避けるん だが俺は言うと行きたくて行きたくてうう してた四方を山に囲まれたような神社で 入っていくには4弾の階段登るしかないん だが俺は林の中を突き抜けて下る獣道にも ならないルートを選んだ勝って知った道だ し霊を隠れてみたかったから時計を見ると 20分前早く来過ぎたかなと当たりをよく 見ると階段を登ってきたら着く場所のそば に人影があるれ来たこれれとよく見てみる と包丁持って隠れたAだっ た第2話アンケートの 忠告私が防海員生リゾートホテルに務めて いた時ある老夫婦に書いていただいた アンケート用紙の内容です表面は通常の よくある普通のアンケートの回答でした ホテルの従業員の対応や施設の使用感 ホテル内の清掃状態などです最後に等 ホテルへのご意見という欄に忠国と書かれ ていました忠国私どもの宿泊した7階の まま号室は冷凍となっております簡単です が裏面に書き記しておきましたのでご検討 の上お払いまたはご用をした方が良いかと 思いますその部屋は前から苦情がある部屋 でした誰かが窓から覗いているベランダで 何かが動いたバスルームの水が勝手に出る 荷物が荒らされた夜中に耳もで声がする などのたくさんの苦情があり普段は閉部屋 にしていましたたまたま繁忙機に他の

ホテルからの研修応援に来た従業員が ダブルブッキングしてしまい仕方なく主人 の判断でその部屋を使用しました裏面私は 長年勤めてきた会社を息子たちに譲り共に 苦労した具材と旅行を趣味にしております 妻は恥ずかしながら勘が良く霊感と呼ば れるものが幼女の頃よりあり私の事業の 成功も妻のおかげでありますそんな妻が 言いますのがホテルのこの部屋は例の 通り道となっているとのこと咲夜何体かの 仏様が私どもの宿泊している部屋を 通り抜けました中には私や妻の寝ている顔 を覗き込んできたものもいたそうです私は そういう感覚はありませんが妻はうるさく て眠れなかったと申しておりました私ども は多言いたしませんがホテルへの宿泊は 今後検討させていただきます中には悪い 霊体もいるとのことです何卒ご検討の上 子宮何かしらのご対処した方が良いかと 思います支配人の命令で私と同僚の2人が 問題の部屋に泊まってみましたが特に何も 起こりませんでした偶然かもしれませんが しばらくして同僚は交通事故で右腕が不 自由になり私は腎臓を壊し人口投石をして います私もその同僚もホテルをやめ 第3話 rpgサガ2は思い出のゲームソフトなん だ今でもよく思い出しては切なくなって ます俺さ生まれた時からひどい症に全速 だったのよ夜中に母ちゃん起こして病院 連れてってもらうなんてしちだったし小 学校上がってさらに病状が悪くなって もちろん体育なんか出れないしみんと外で 遊ぶことすらできなかったで正午になって からほぼ毎日病院行って吸入するくらい まで悪化しちゃってそのまま3週間入院 することになってでねそん時4人部屋の 病室だったんだけど2人はおばあちゃんと おじさんでもう1人は俺と同い年くらいの 女の子だった俺昔からすげえ人見が激しい 上にものすごいテレ屋でなかなかその同質 の人たちと仲良くなれないで1人で勉強し てるかゲームボーイやてるかだったのよ そん時家から持ってきたゲームソフトが サガ2でもう1回クリアしたやつだったん だけど暇だしも1回やるかなって毎日やっ てたわけさで入院して1週間経った頃俺が ゲームボーイやってる時はなんかその同質 の女の子がじっとこっち見てることに 気づいたんよ俺が彼女の方見ると慌てて目 そらすんだけどねもしかしてやってみたい のかなと思ってよかったらこれかそうか って聞いたのよそしたら目輝かせていいの っていうもんだからもう飽きたからなとか 照れ隠しして貸してあげたさでも案の定

操作が分からないらしく画面とずっとにら めっこしてるもんだから俺が操作教え ながら一緒にゲーム進めることにしたんよ パーティーは人間男の主人公亮太俺の名前 で仲間は人間女さやか彼女の名前あとは エスパーがあるとロボットにそれぞれ同質 のばちゃんとおじさんの名前つけたっけ それからどんどんその子と仲良くなって 2人でゲームボーイやるだけじゃなく いろんな話もするようになった学校のこと 家族のこと好きな音楽のこと近くに迫った 夏休みのことそれからの時間はあっという 間だったすぐに俺が退院する時がやってき た看護婦や同質のおじさんばあちゃんたち が口口におめでとうって言ってくれてる中 彼女だけ泣いてたそれ見て俺も泣きそうに なったさでもぐっこらえてお前退院する までこれ貸してやるよ退院したら連絡くれ よなってそのままゲームボーイとサガ2 置いていったのよそれから何回もお見舞い しに行こうと思ったでもいざ行こうかと 思うとなんか照れ臭くて行けなかった連絡 がないまま1年半が過ぎて俺も小学校を 卒業する頃になったせめて卒業前にもう 1度会っておきたいなと思って絵を消しお 見舞いに行くことにしたんよ病室に行った けど彼女はいなかった病室入り口の名前ら にもないもう特に退院してたのかなと思っ てとりあえずナースセンターで聞いてみた 遠いところに行ったとかうまくはぐらかさ れたけど俺も小6だったしそこまで馬鹿 じゃないその場の空気や後ろの看護婦が 泣き出したのを見ても明らかだった俺が ショック状態で呆然としてる中その看護婦 がああそうそういえばさやかちゃんから太 君が来たら渡しといてって言われたものが あるのよと言って俺にそれを渡してくれた 貸してあげたゲームボーイとサガ2だった 俺はそれを受け取って家に帰った帰るなり 飯も食わないでくらい自分の部屋でゲーム ボーイのスイッチを入れた懐かしいあの オープニングの音楽それと一緒に出てくる ロード画面1つは彼女と俺が一緒にプレイ したデータあの時からほとんど変わって ない懐かさと悲しさで胸がいっぱいになっ たもう1つのデータはやたらレベルの低い データだった最初から初めてすぐ飽きたん かなと思ってそのデータをロードしてみた パーティー4人の名前がこうなっていた 看護婦3ニコロサれる助け て第4話 ストーカーとある大学に通う英子ははここ 数ヶ月無言電話や嫌がらせメル不審な郵便 物などの得体の知れないストーカーにあっ ていたそんな憂鬱な毎日を送っていた矢先

同じサークル仲間のBコが気分転換に 合コンにでも行こうよと誘ってきたa子は 合コンなど言ったこともなかったがこんな 憂鬱な毎日から脱出できしかも彼氏が できれば不安材料が払拭できるかもなどの 思いから合コンに行くことにした 少しもだな居酒屋で合コンは始まった相手 は同じ大学の棒サークル彼女の前に今風 がや落ち着きがあり話上手なイケメンが 座っていた2人は話をしていくうちに息 統合し次第に英子別れに引かれていった こんな彼がいたら今の嫌な毎日から脱出 でき色々相談できるだろうなとまで 思い込んでいた帰りにその彼がいえ近い なら送っていこうかと言ってくれた少し 戸惑った表情を見せじゃあお願い内心は 嬉しさでいっぱいだった家の前で車を 止めると彼が今度はみんなで遊びに行こう よと言った行きたいね軽番交換しようよ 2人の距離は徐々に近づいていった彼が じゃあ今ワンコールするから電話番号行っ てくれるa子が自分の電話番号を告げると 同時に彼が携帯からa子の番号を押すそれ 登録しといて彼が言ったa子は登録しよう としたがすでに登録済みであった犯人と いう登録者名実はa子は度重なる無言電話 の番号を犯人という名前で登録してい た第5は自分の名前で 検索自分の名前で検索をかけてみたすると 中数権同性同盟の人たちが検索に 引っかかった研究者や会社の経営者同じ 名前でありながら全然別の生活をしている 人たちその中にまるまるまるまるまるの ページというホームページがあったそれは プロフィールBBSだけの初心者が作った 感じのよくある個人のホームページだった プロフィールを見ると自分と同じ年であり 趣味などもよく似ているBBなどを見ると 常連っぽい人が56人いるらしくこの手の ホームページとしてはまあまあ流行ってる 感じだったなんとなくお気に入りにして 時々見るようにしたしばらくすると コンテンツに日記が増えた日記はまあその 辺のサイトによくある内容の薄い日記だ 今日は暑かったとか日本がサッカーかった とかそんな感じのある時日記の内容が自分 の生活とよく似ていることに気づいた初め に気づいたのは野球感染に行った時だその 日そのサイトの管理人も同じ球場に行った らしいその時はもちろん偶然だなとしか 思わなかった球場には何万人もの人間が 行くのだから次の日の日記は会社でミスを したことについて書いてあった私もその日 会社でミスをして少々落ち込んでいた次の 日もその次の日もよく見ると日記のないは

まるで自分の生活を書かれているようだっ た大半はカレーを食べたとかCBを買った など大した偶然ではないしかしそれが何 ヶ月も続くと君が悪くなってきたある日 掲示板を見ると常連たちが管理人の誕生日 を祝っていたその日は私も誕生日だそれで いよいよ怖くなってきて初めて掲示板に 書き込みすることにしたしかし書き込み しようとしても名前や内容を書くところに 文字が打てない色々やってみるが書き込め ないどころか文字すら打てないおかしいな と思っているとあることに気づいたそれは 掲示板ではなくただのページだったつまり 1人の人間が掲示板っぽく見せかけて作っ た1つのページだったのだ一体何のために こんなこととすごく怖くなり管理人に メールを売った初めまして私はあと同性 同盟の人間でよくこののような当たり障り のないメールだそして次の日そのページを 見ると全て消されていたメールボックスに は一通見つかったという返信があっ た第6は折り詰め 近所の中華屋でラーメンを食ったんだが金 を払おうとしたら店主がいらないというだ 今日でお店終わりあなたが最後のお客さん ひきにしてくれてありがとうこれお土産と 折り詰めを2つくれた俺は何と言っていい かわかんなかったけどとても残念ですお 土産ありがたく頂戴しますお疲れ様でした と挨拶して店を出たんだ折爪の中を見たら 餃子やら春巻やら唐揚げやらがみっしりと 詰まってるちょっと1人じゃ食べきれない ボリューム面白い体験だな得しちゃったな と楽しくなってさ帰り道に友人に電話して 経緯を話してから今俺んとこに来たら中華 オードブルがたら服食えるぜと誘ったんだ よすると友人は変なことを言うんだその 折り詰めの中身食ったのか食ってないよ いいか絶対食うなそれから絶対アパートに 戻るなそうだな駅前のコンビニに行け車で 迎えに行ってやるからどういうことか全然 わかんないんだけど説明は後だ人のいる ところが安全だコンビニに着いたら電話 くれとにかく俺はコンビニに向かったよで 友人に電話した着いたよこっちももうすぐ つく誰かに後をつけられたりしてないか えとお前大丈夫かそれはこっちのセリフだ なそれから友人と連絡が取れなくなった 携帯がつがないこ1時間コンビニで待って たけど友人は現れない友人が言った絶対 アパートに戻るなというのがなぜか頭に 残ってたからネットカフェで朝まで過ごし 始発で実家に帰った今も実家でゴロゴロし てる他の友人に尋ねてもそいつとは連絡が 取れないそうだそろそろ学校も始まるし

友人の消息も気になる折り詰めはコンビニ のゴミ箱に捨てた以前中華屋で折り詰めを もらったものです9月も中頃を過ぎて さすがに実家にいづらくなったので アパートに戻ってみた晩飯にコンビに弁当 を送っているとお隣の人が来たんだ ちょっといいかなって感じでもう大丈夫な のかって聞かれたんですごくびっくりした えなんで知ってんのでもお隣の人が続けた 話にもっとびっくりした夜中に柄の悪い音 があんたの部屋のドアやら壁やらを ガンガン蹴ってたんだよ借金かなんかで ヤザとトったのかと思ったしばらくあんた の顔も見なかったしでもあんたも戻ってき たんだしね索はしないよ帰ろうとする隣の 人を引き止めて聞いたそれはいつ頃のこと ですか8月の終わり頃と先週くらいかな 先週のはしこ蹴ってたから警察呼ぶぞって 言ってやったらすぐ引き上げたみたいだな もしかして知らなかった俺が半笑いな感じ で頷いたらお隣の人は無言で出ていった俺 も即部屋を出たそれから隠せるホテルとか を点々としてる実家にまた戻るのもいいん だろうけどよくわからない災いをもたらし そうで正直怖いとにかく消息不明の友人に 話を聞くのが解決の近道と学校の知人と 連絡を取り合ってるが未だ音信不通どう しよう すいません以前中華屋で折り詰めをもらっ たものです消息不明の知人が自殺していた ことが判明しました俺は学校を辞めました アパートも引き払いました多分これで 終わりになるでしょう本当の最後として俺 が消息不明の友人となんとか連絡を取ろう としていた時頼りにしていた奴がいた そいつは友人と古くからの付き合いで そいつならば友人の居場所の検討もつくん じゃないかはそう思ってたアパートから 2度目の逃亡で隠せるホテルに滞在中 そいつから携帯に電話があったお前に嘘を ついていたことをまずは謝る実は俺はお前 から友人のことを問われた時には友人が 自殺したことを知っていたシコで首を釣っ ていたそうだつの番俺は親子さんから呼ば れて別室で話をした親子さんは自殺する 理由がどうしても分からないとおっしゃる 俺も全く思い当たることがないと答えた すると親子さんは携帯電話を俺に見せた 友人の携帯電話だ握りしめたまま生えてい たそうだ一緒らしきものはなかったもしか するとこの携帯に何かメッセージがあるの でないかそう親子さんは考えて俺に確認し てくれとおっしゃった俺はちょっと奇妙な 感じがしたが親子さんに昨日と操作を説明 しつつ中を見た録音もなしメモもなし次に

発信履歴を見たそこにはまるまるまると いう名前がずらっと並んでいた全部不在 だった友人は多分自殺する直前まで まるまるまるに電話をかけ続けていたん だろう履歴のページがその名前で埋めまで さらに着信履歴を見たお前の名前があった 俺は正直に親子さんに説明したお前から 友人に電話がありしばらく会話した後友人 はまるまるまるに電話を何度もかけたが 繋がらなかったそして友人は間違いを犯し たその後お前が友人に何度か電話をかけた とね親子さんにお前のこととまるまるまる について聞かれた俺は知っていることを 全部教えたまるまるまるは何のことか 分からなかったから分からないと答えた コンビニで待ちボケを送ったあの晩に すでに友人は自殺していたんだまるまる まるといえばあの中華屋の店の名前そいつ の話はまだ続いたがもうどうでも良くなっ たただこの町にいるのは良くない災いが やってくるだから逃げることにしたんだ さようなら よくわからないんだが言われのない呪いを かけられたってこと薬か何かを折り詰めの 中に隠しておいたんじゃないか知らない間 に運び屋にされたんだよそれをひったくる とかアキスとかに見せかけて奪う予定が 狂った拉致が開かないから押しかけたが いつもルス友人の自殺は何だろうなそれを 知っていたのか中華屋が折り詰めに 見せかけた薬なんかを用意する側で友人が 実は運び屋かその事実を知っていたなぜか 柿主が巻き込まれれた友人は友達をなんと か助けようとして始末されたアパートに来 たのはヤザ関係こんなんぐらいしか推測 できない な 第1話男女2人の 霊大学時代の友人の部屋は夜11時ぐらい になると誰もいないはずの押入れ風呂場や トイレから気配と水音がしたりいい争声 らしきものが聞こえたりと結構頻繁に快勝 の起る部屋だったそいつは男女合わせて 2人の幽霊が一緒にでるぞまその分家賃 安いから3人でチェアしてるみたいなもん だななんて言い放つほど合端なやだったが そんな男もだんだんひどくなる状況にけが 刺してきたらしくなんとかしようという ことにコンパで知り合った自称霊感少女に その部屋の様子を見てもらおうとお願いし て段の部屋に泊まり込みで酒盛りをした時 のことほなくしてトイレの水を流す音がし た後以前に止まった時よりも激しいラップ 音とぼそぼそ喧嘩をするような声が始まっ たあまりの激しさにみんな引きまくって

どうしようかと相談してたらそれまで押 しまっていた霊感少女がいきなりケタケタ と笑い出したみんながこれはやばいと感じ て笑い続けるその後放置して一目さで玄関 から割れ先にと外に飛び出したアパートの 目の前の駐車場でやべえよとか言い合って たんだけど10分ほど経ってその子から 携帯にてるがもう大丈夫だから部屋に戻っ ておいでビクビクしながら戻ってみると 女の子は普通にテレビ見ながらビールを 飲んでたほっとしつつも何が起こったのか その子に聞いたら確かに男と女の2人の霊 がこの部屋にはいたどうやら付き合って いるらしいでもあんまり仲が良くなくて 最近は喧嘩ばっかりしているとのこと さっき笑ったのは女の霊が男の霊にトイレ でうんちした後なんで流さないのと本気で 怒ってることがおかしかったらしい結局 その子が喧嘩の仲裁に入った後女の霊に あんな男とは別れてどっか行けと言ったら 女が消えてそれを負うよに男も消えたとか 以後その部屋で怪奇現象が起こることは なくなったけど女を見捨てて逃げ出した 最低な男たちとしてしばらくその霊感少女 にはいじめられまし たわた生きてる人間とそう変わらない日常 を送ってたんだなリア充成仏しろ霊もちし たら流すんだなてかするんだなレ2よりも 残っぽいなそんな感じで同棲してた頃 にも喧嘩して別れたんだろうこさの住人に 聞けば詳しい事情が分かったんじゃないか なまあトイレだけにこの話は水に流そう [音楽] ぜ第2話の監視 カメラさっきホームから突き落とされそう になった確かに背中を押されたが間一発 どうにか踏みとどまり後ろを確認してみ たら自分の周りには誰もいなかった駅員が やってきてあんたしきかと説教されたどう やらホームにいて俺を見てたらしい ちょっとして別の駅員が走ってきた今この 人を突き落とすとした女はどこに行った 説教した駅員も俺もかん後から来た駅員曰 監視カメラで俺が女に突き落とされそうに なったところを見たらしいしかし誰も そんな女は見てないちょっとビビった体験 でし た監視カメラ見せてもらえはっきり言って 殺人未遂と一緒じゃんかあ実は話の続きが あるんだ殺人未遂事件になりかねないから 警察呼んだわけで北た警官3人と駅員数 メトで監視カメラ巻き戻してみたんだが女 なんか映ってなかった俺が不自然に前転び そうになってる姿だけで女なんかいねえの でも監視カメラを通して女を見たって駅員

が3人だか4人もいてさでも映ってない からどうしようもなくて俺が謝って転び そうになったってことで警官は帰った俺も 駅員たちもどういうことだって首をひねっ たが命に別状はなかったからとりあえず いいかとどこら辺の駅ですか常磐線のどこ かとだけ言っとく常磐線有座なんだがその 女の人も何かに突き落とされたとかね誰も が後ろから押されるって話は聞いてる だろうが実際ホームに並ぶ時には誰かが 戦闘に立たねばならないつまり全ホームで バリケード施工しないとこの手の事故は なくならないってことか俺も電車待つ時は ベンチに座ったりなるべくホームの際に 立たないようににしよう怖い よ第3は笑ってい た厨房の頃株に乗った60代ぐらいのじっ ちゃんが横断歩道で信号待ちしてた俺と 友達の目の前で確か2Tぐらいと思う トラックと正面衝突したグロスれじゃない から細かな状態は省くが時間にして1分間 ぐらいの間そのじっちゃん陸にあげた魚 みたいにものすごい痙攣をしてたで何が 怖かったかと言うと生きたえるまでの1 分間すごく大きな声で笑ってるわけしかも 神高規制にも似た高笑い馬鹿笑い俺と友達 はもう顔面蒼白で俺は膝やら顎やらが ガチガチ震えてて救急車が車で会話もでき なくて動くこともできなかったあの時の じっちゃんの痙攣の仕方衝突の瞬間の音 キーキーじゃあっはっはって笑い声今まで で1番怖かった出来事なぜ笑ってたん だろうかと 思う俺は透明高速で事故った時笑ってた気 がする自分の顔を見たわけじゃないから 分からんが笑っていた感覚があった相当な パニックでその時の記憶は薄いが2次災害 もなく無傷で助かった次の日確かレッカー された車を見に行ったが車は上も横も ペシャンコどうやって車から出たんだよっ て感じよく助かったもんだちなみに事故し たのは夜中目はつぶってたのに車が待っ てる間外が白かったのも覚えてる脳の究極 の延命措置なんだよあまりの凄まじい激痛 だと臓器不全を起こしてショック死して しまうそれを回避するため脳内麻薬を大量 分泌する例えそれが1分1秒の延命に過ぎ なくとも生き残り測るそれが生存本能だ から死に直面した男女がやりたくな るってのと同じ実態験あります自転車で 点灯して下高にコンクリに頭打ちつけた時 に立てないのにヘラヘラ笑いが止まらない んですよね痛いけどなぜか笑いが出てくる 自分も以前外傷でビグな状況になった時 やばいどうしよう血が止まらないと言い

ながら吐き気も模様してるのに口元は ニヤニヤしてる感覚があった病的な痛みの 場合は涙が出ることはあっても笑いはし ないのに な第4話うど 様俺の地元には秘密の儀式がある他の土地 の人には秘密なので詳しい話はかけないが 12歳になると必ず受ける儀式があって俺 も他の子と一緒に受けた地主の古い屋敷今 は誰も住んでいないが儀式の場所になって いてその屋敷の奥にある余剰半くらいの 部屋に5人が詰め込まれる外から南京場で 閉められて完全な密室状態にされた儀式は 夜中の0時くらいから夜明けまで行われて その間部屋で過ごすというもので1つだけ ルールがあって絶対に右を向いたらダメだ という右っていうのはその人から見た右側 詳しい話はできないがもう2度とあの部屋 には入りたくないたまに里帰りするけど まだ屋敷を見るだけで背筋が凍る俺たちは この儀式をうど様って呼ん でる左向きに270°回ったらどうなるの かな手鏡で見たら右肩にうど様が顎を乗せ てじっと見ているのだ目があったら死ぬか クルーかだろうな一晩中声出すなとか右 見るなとか自分だったらやり遂げられるの か自信ないわ命がかかってると言われても そのプレッシャーでおかしくなりそうだ 透けないフェイスガードを作って顔の右側 につけたいわ怖い もん第5は俺の実家は小さい 寺俺の実家は小さい寺をやってて親父が つき物払いや人形供用してるのを何度も見 てたが今までで1番怖かったのが赤ちゃん の人形ミルクとか飲ませるような結構 でかい人形分かるかな当時10歳くらい だった俺は夜トイレに起きると人形部屋 供養する人形や供養前の人形を集めた部屋 からみゃあみゃあ猫のような鳴き声が 聞こえたので部屋に入って電気をつけたそ したらダンボールにガムテープぐるぐる 巻きにした箱があって中からミーミー 鳴き声とガリガリ引っかいてるような音が 聞こえ中に猫がいると思った俺はガム テープを剥がしてダンボールの蓋を開いた 途端に鳴き声が止まり中を見ると中にいた のは猫じゃなくて赤ちゃんの人形だった 普通寝かせると目をつるタイプの人形なん だけど目をぱっちり開けて俺の顔を見てい た俺は怖くなって逃げようとしたが数歩 後ずさったとこで腰を抜かし恐怖で動け なくなったただひたすら箱を見ていると箱 がカタカタ揺れて人形の手が出てきて箱の 縁を掴んだのが見えた出てくるって直感的 に思った俺は目をつって叫びまくったそし

たら親父が来て人形を抱き上げ人形に 向かってもう寝なさい と言い今度は木箱を持ってきて中に入れ蓋 を閉めたその後親父に何をしてたんだと ひどく怒られて箱の中から猫の鳴き声がし たと説明するとため息をついて今度から 何かあったらまず自分に言いなさいと言わ れたその人形はその日の夕方に近所のおば さんが持ってきてまだ親父も中の人形を見 ていなかったそうだそして次の日にその 人形は癒すことになった寺に持ってきた 人形でも無害なものは人形部屋で供用して いるのだけど動いたり声を出したりするの は危険だから燃やすことにしていたらしい 木箱に入っている人形にお経を唱えながら 親父が火をつけた途端に中から昨日の にゃーにゃーいう声が激しく聞こえてきた それに構わず親父はお経を唱えた燃やした 人形を出すと原型をとめていない黒い プラスチックの塊になっていたその塊は箱 に入れて無縁仏の墓に埋葬したその後何も なく今では隣で1人暮らしをしているが 夜中に猫の声が聞こえるとビクッとして しまう自分が いるこの話怖い夜中に人形部屋に入る君も すごいが一番すごいのは君の親父さんだね 手か他にもまだまだありそうなおか次の 10日待ってますようちは小さな寺だから 本道や人形部屋も自宅と繋がっていて人形 部屋は子供の頃から結構遊び場にしてた から怖くなかったがさすがにその後からは あまり入らなくなったテらっこの割には実 は幽霊や人玉など見たこともないし疲れた 人間の話や不思議だった体験はいくつか 記憶に残っているがあまり怖くないと思い ます疲れた人間の話いいもん持ってんじゃ ねえか詳しく怖くないですよつき物落とし は何度か見ましたが1番印象が強かったの がキツネつきの女の子自分と同年代だった から気になってたのかも両親に連れられて 客間に通されたその子は友達とこっくり さんをやった後からおかしくなったらしい 自分はキツネだと主張するようになって サラダ油を飲んだりするようになった らしいでも一見普通の子に見えた別に暴れ てるわけでもなく俯いてちょこんと座って いたでも本道に移って親父が度胸を始める と途端にひどい叫び声を出してすごい勢い で裸のまま外に逃げ出した両親や親父が 追いかけていくとその子は真冬なのに池に 飛び込んだ池から引きずり出して本道に 戻そうとしたらその子は私はまるまる神社 のお稲様だ髪の使いだ寺になんてよはない みたいなことをララ叫びまくっていたその 時のその子の顔は顔が青ざめ目が

釣り上がり本当に狐みたいで怖かった そして今度は逃げないようにご両親が娘を 左右から抑えつけて度胸を始めた最初は なんて言っているか分からない悲鳴をあげ ながら暴れていたが親父がその子の胸元に 小さな刀みたいのを押し付けたら差したん じゃなくて当てただけ気絶したみたいに 動かなくなった親父は多分もう大丈夫と 言ったが意識がないのを心配したご両親が 救急車を呼び病院に運ばれたが救急車の中 で意識をを戻し今までのことこっくりさん をした後のことを全く覚えてなかったそう だ次の日にそのことご両親が礼に来て なんか高級なメロンを一箱もらったその メロンがめちゃくちゃうまかったことを 忘れない多分ってちょっとお父さん後のT さんである猫の鳴き声ってたまに赤ちゃん の鳴き声に似てる時あるよねメロン同世代 だからじゃなくメロンで覚えてたん だろ 第6は死神 悪魔これは小学校4年の時の話です当時 欲しいものがあり新聞配達のバイトをして ましたある日新聞を配りをえて警戒に自転 車を漕いでいたのですが突然脇道からロソ を持った老婆がすっと出てきたのです ぶつかると思いブレーキをかけたのですが 間に合わずがしあれ今明らかに通り抜けた 振り返ってみると誰もいないと思った直後 のことでしたすぐ後ろ で見た先には軽トラが壁にめり込んでまし たおそらくあのまま進んでいたら軽トラと 壁の間に俺がちなみに運転手は飲酒運転で 即死だったようですこれは老婆の霊に助け られたのでしょう か死神では小学生の頃ふ上を見ると黒い ボロ服来た男が降ってきた声も出ない くらいの恐怖は後にも先にもこの時だけ 見晴しの良いで上から飛び降りる建物 なんてどこにもない男は俺を捕まえようと するように手を伸ばしてたがその横から 白い着物を着た黒髪の女の人が34人風が 吹くように男をさって消えた腰を抜かした 俺を近所の親父が見つけて家まで運んで くれたやっぱり死神では的確なレスに笑た 死神とか天使とか悪魔ってメジャーすぎて 作り話っぽいけど実在してるみたいだな かなり身近に昔から存在してる感じだ森 くみ子が悪魔にあった話はかなり怖かった 詳しく森くみ子がニューヨークにいた頃 街中で悪魔にあった気づいた瞬間に悪魔だ と直感するとそいつは森を見てにやりと 笑ったその夜森が地質に戻るとレコードが 突然成りだすおおゴッドの歌だけが リピートされ昼間にあった悪魔が現れた森

は窓から外に引っ張られたが体が 突っかかって助かった体が突っかかって 森組を引っ張れるとは怪力だな森組のでか さが悪魔の誤算かそんな誤算するあたり したっぱなんだろうな自慢の声量で賛美か 歌ってやればよかったのにここに面白い 統計がある神と悪魔が聖書内で殺した人の 数の比較神23万18344人悪魔10人 神第7話トイレに入った 友人小学の時の修学旅行にて同部屋になっ た友人が夕飯の後にトイレに入り何かガガ していたうるせえなと他の奴らがトイレの 方向に近づいた時ドアが突然バタンと開き 顔面蒼白な友人が小便撒き散らしながら 部屋に飛び込んできた文句を言いに近づい た友人数人にも小便が引っかかって大騒ぎ になんでもトイレで酔を足していた時に窓 の外にひろ長くてほっそりとした白い女が こっちを覗いていたびっくりした瞬間なぜ かその白い女がトイレの中に入ってきて ズボンを脱がされそうになりパニックに なって暴れた音がガタガタという音で慌て て外に出たもんだから途中で便を止める こともできずに撒き散らしたわけだそして その友人はズボンと下着を履いていなかっ た騒ぎに先生が入ってきて全員廊下で正座 させられるはめに友人のズボと下着は ホテルの脇の路地で発見されたそして騒ぎ に飛び込んできた若い女の先生の背中には 多分友人が見たであろうひょろ長い女が くっついてい たちょっと最後なんで先生にくっついたし 若女先生のシタビドが暴走して生霊 スタンドになったんだろう夢のある話だ トイレ吸収は卑怯なりいや本当マジやめて 風呂も嫌だけどさ幽霊は暗がりにうっすら たってニタニタ笑っててくれればそれで 十分怖いから気をてらわなくていいその ままの君でいて くれ 第1話HDDに残された 地図俺の友人の話を友人はとあるパソコン リサイクルメーカーに務めていた不要に なったパソコンが集められ使える部品は 検査して再利用されるらしい友人は ハードディスク以下HDDを担当してい ましたある日友人はフォーマットされてい ないHDDを見つけた長作業に飽きていた 友人は本当はいけないのだがそのhddの 内容を見てみることにしたすると2.1g のHDDはほとんどがエロ画像で埋め 尽くされていたらしい友人はそれらを複数 前のCDRにコピーして持ち帰ってしまっ た自宅へ戻り興奮しながらコピーした画像 をチェックしていると血らしき画像を発見

それはこの付近の地図で山の奥のところに Xマークがついているこれは何かがあるに 違いないと思った友人は休みを利用して そこへ行ってみることにしたそしてある 休日友人は1人でスコップとプリント アウトした地図を持って山に入った俺も 誘われていたけどその日は仕事だったため 行かなかった登山道を外れ道なき道を歩い て2時間ついにその場所へ着くちょうど そこだけがちょっとした広場になっていた らしい友人は興奮しながらスコップで地面 を掘り始めたエロ画像に紛れていただけに エロ本やその類いのものが出てくることを 期待していたのだろうしばらく掘ると水色 のビニール袋が出てきた興奮のあり友人は 一気にビニール袋を開封したしかし中から 出てきたのはエロ本なんかではなかった 気持ち悪い記号がびっしりと書き込まれた お札の山パッと見た感じではおそらく数千 枚という数だったらしいとにかく記号やら 絵が気持ち悪いらしく友人は土を被せると 速攻で帰った次の日友人が出社すると車内 はパニックに陥っていたどうやら泥棒が 入ったらしく保管庫にあったメモリやら マザーボードが盗まれたらしい盗まれた ものの中には例のHDDも含まれていた 警察の現場検証で待機命令が出たため友人 は昨日の出来事を同僚に話そうとしたその 時女子社員が悲鳴をあげながら友人のとへ 来た友人の車に気持ち悪い絵がたお札が 貼られているというそれを聞いた友人は まさかと思い自分の車を見た女子席側の窓 に昨日のお札が貼られている今日家を出る 時には貼られていなかったはずなのにそれ にお札は1枚も持ち帰っていないその日 以来友人の車には毎日お札が貼られるよう になった警察に頼んで自宅周辺の パトロールが強化されたがお札は毎日 しかも1枚ずつ増えていく相談を持ちかけ られた俺は隠しカメラを設置して誰が張っ ているか監視したらどうかと言ったが友人 はそんなことしたら殺されると震えていた 友人とは長い付き合いだがこんなに怯えて いる友人を見たのは初めてだった半年後 友人は会社を辞めどこかへ引っ越した突然 のことだったので連絡手段もない今でも お札は貼られ続けているのだろう か 第2話ザリザリ あれは僕が小学5年生の頃当時悪がきで いたずらばかりだった僕と友人のけは しょっちゅう 夏休みのある日コピ毒叱られたけは僕に家 でお持ちかけてきましたそんな楽しそうな こと僕に異論があるはずもありません僕

たちは遠足用の大きなゆッにお菓子や ジュース漫画が盆などガの考えうる大切な ものを詰め込み夕食が終わってから近所の 公園で落ち合いました確か午後8時頃だっ たと思いますとは言ってもそこは朝はが 緊張行く宛てもあろうはずがありません どうする話し合いの結果畑の中の小屋に 決まりました僕の住んでいるとこは長野の 硬い中なので集落から出ると周り綿はの腹 が広がっています畑の中には農の器具や わたなどが置かれた小屋が点在していまし たその中の人の子なさそうなボロ小屋に 潜り込みました中には使わなくなったよう な手押しの幸運機がありあとはベッドに 良さそうなわの山があるだけでした僕たち は持ってきた電池式のランタンをつけお 菓子を食べたりジュースを飲んだりお互い の持ってきた漫画を読んだりと自由を満喫 していましたどのくらい時間が経った でしょうか外で物音がしま 僕とけは飛び上がり慌ててランタンの明り を消しました探しに来た親か小屋の持ち主 かと思ったのです2人でわの中に潜り込む と息を潜めていまし た何か妙な音がしました砂利の上を何かを 引きずるような音 です音は小屋の周りを回っているようでし た なん だろ様子見てみるか僕とけはそっとわから 出るとガラス窓の近に寄ってみまし たそこには1人の老婆がいました腰が 曲がって骨と川だけのように痩せています 髪の毛は白髪の長い髪をボサボサに伸ばし ていましたなんだよあれけが小声で僕に 聞きましたが僕だって分かりません老婆は 何か袋のようなもを引きずっていました 大きな麻袋のような感じで口が縛ってあり 長い紐の先を老婆が持っていましたさっき からの音はこれを引きずる音のようでした やばいよあれやん歯ってやつじゃねえの僕 らは恐ろしくなりゆっくり窓から離れよう としまし たその時軽の馬が立てかけてあったクダ隙 を倒しました僕は慌てて窓から外を覗くと 老婆がすごい勢いでこちらに向かってき ます僕は毛を引っ張ってわの山に飛び込み まし た僕らがわに飛び込むのと老婆が入り口の ドアを開けるのとほとんど同時でした僕ら は口に手を当てて悲鳴を上げるのをこらえ ましただれぞいるのかえ老婆はしゃがれた 声で言いました妙に光る目を補し小屋の中 を見回してい ます何もせんから出ておいで僕はわの隙間

から老婆の行動を凝視していました僕は 老婆の引きずる麻袋に目を止めました何か もぞもぞ動いていますと中からずぼっと 何かが飛び出まし た僕は目を疑いましたそれはどう見ても 人間の手でしたそれも子供のようです 大人しく入っとれ老婆はそれに気づくと足 で袋を蹴り上げ手を掴んで袋の中に 突っ込みましたそれを見た僕たはもう生き た心地がしませんでしたここか老婆は 立てかけてあったフォークの大きいような 農具を手に僕たちの隠れている我山に寄っ てきましたそしてそれ をと山に突き立て始めたのです僕らは半 なきになりながらフォークから身をよけて いました大きなわの山でなければ今頃差し ですわが崩れる動きに合わせ僕とけは1番 奥の壁際まで潜っていきましたたさすがに ここまではフォークは届きませんどの くらい耐えたでしょうかうん気のせいか ロバはフォークを投げ捨てるとまた麻袋を か小屋から出ていきまし た音が遠ざかっていきました僕とけは音が しなくなってからもしばらくわの中で動け ませんでし た行ったかなケがようやく話しかけてき ました 多分しかしまだわから出る気にはなれずに そこでぼっとしていましたふと気がつくと 背中の壁から空気が入ってきますだから 息苦しくなかったのか僕は壁に5cmほど の穴が開いてるのを発見しました外の様子 を伺おうと顔を近づけた瞬間うまそうな子 だ老婆の声ととにしわくちゃの手が 突っ込まれました僕は顔をがっしりとつま れ穴の方に引っ張られましたうわああまり の血なぐさと恐怖に僕は気を失ってしまい ました気がつくとそこは近所の消防団の 詰所でした僕とけは霊の小屋で気を失って いるのを親からの妖精で出動した地元の 消防団によって発見されたそうです こっぴどく怒られながらも僕とけは安心し て泣いてしまいました昨晩の出来事を両方 の親に話すと夢だと言ってまた叱られまし たがそんなわけがありません だって僕の顔には未だに老婆の指の跡が痣 のようにくっきり残っているのです から第3話師匠の 秘密自慢じゃないが私は疲れやすいまたは 良くないものを寄せつけやすい体質らしい 昔からばあさんにお守りを持たされ続けて きたなんでお守りなんか持たされるのか 子供心に不思議でならなかったが14歳の 誕生日祖父母両親から初めてこんな話を 聞かされた見てるわけないですが見たかの

ように書きます私が生まれてくる前母親の 体内にいた時の話だ後次になる男の子を 授かったと親戚一同集まってお祝いがあっ た妊娠8ヶ月を迎えていた身に大事があっ てはいけないと祖母は母を連れておくのま 仏壇のある部屋で休んでいたそうだ世ふけ ほとんどの親類が帰った 奥間から真っ青な顔をした祖母が飛び出し てきてひろこさんがひろこさんがおかしい と言った続けて襖の間から母がフラフラと 現れたしわがれた声でゆゆと仕切りに呼ぶ いつものひことは思えない老人の声だった 祖父には俊行には声の主が誰か分かったの だろうボロボロ涙を流しながらかごロジか と言った母は老人の声で星座をする祖父に 言い聞かせ始めた方言と昔言葉が品質する ので約しますうちの一族は死んでもまとも に成仏できないということ辰の台に作った 恨み神罰が未だに消えていないということ その恨み最悪は生まれてくる子に 降りかかるということこの子は今後大変な 苦労をするかもしれんがどうか守ってやっ てほしいということを告げたひし切り話し た後最後にガングラギーなかキフあるゲ ゴっだらに持たせえと言い母はふっと力が 抜けたようにその場に倒れた目覚めた母は 自分が喋ったことは一切覚えていなかった とのことだった祖父は言った母に降りてき たのは勝五郎祖父の祖父つまり私の ヒーヒーじいさん過の主辰は祖の6代目の 先祖私のヒヒヒヒヒひじさんに当たる人物 だそうだ地元では昔から土着心を崇めてい て私の先祖は代々真事をまとめる主体だっ たが九段の辰という男は相当の下道で就任 してからは権力と金で女性を食い物にし 反抗するものは村八部にしたり苦と称して 殺してしまったその上信仰心など全くなく 信じもおろかにする有様だったさてこの 土着神は女の神様なわけで新発かどうかは 分からないがしばらくして地域で共作が 続いたり女子が全然生まれなくなったりし たある年の収穫祭の日怒った村人は酔って たって司祭を辰を殴り殺してしまった無論 物としてだその後一族はもちろん地域の ものも誰1人として主体を都合というもの は現れず管理するものもおらず社は荒れ 果てた対象にって国家政策で国つ系の神社 が立つまで200年間地元で信じは行われ なかったどういうわけかわからないが先祖 のけが私に降りかかるというのだ迷惑な話 である話は戻って母が勝五郎が最後に言っ たことについて祖父は語ったガングラギー なかキフあげごっだらにもたせ地元の方言 で岩倉の中に木の札があるから生まれて くる子供に持たせろという意味とのことだ

家には長い間使われていない岩壁を くり抜いて作られた倉がある後日祖父が 南京城を外して中を調べたところ神棚に ボロレを見つけた油紙に包まれたそれは 木片札のようにも見えるそれには2つの 文字が刻まれていた三角四角私の名前だ 両親はそれまで決めていた名前を諦め札に 書かれていた2文字を私の名にしたのだ私 は初めて知った同年代の子供と比べて 明らかに自分の名前が古くい理由を地元の 大人が私を見ると顔をしかめるわけをその 目標を祖父が削り出し祖母がノりとを書い たものが私が子供の頃から持たされ続け今 もこうして持っているお守りなのだと祖父 は言った生まれてすぐ長閉塞で死にかけ たり沼に溺れて死にかけたり色々あったが 今も無事でいるのはそのお守りのおかげだ 忘れずにこれからも持つようにそしてこの 年まで無事で生きていてくれて本当に ありがとうとじいさんは言った当時中学生 の薄味な脳みそに全てが理解できるわけが なかったがじいさんが死だまでは祖父の 言っていたことをいくいく噛みしめて いるそんな話を彼女に話している祖父の 葬式が終わって数日後だこういった類いの 話に理解のある彼女とはいえ聞くことを 承知で話しているなぜか無償に伝えたく なったのだ彼女は想像を 裏切りそっかそんな感じだと思ったと 苦笑いしながら答え たこの前ね枕元によぼよぼのおじいさんが 立ってゆうちょねあの子を守ってやって くれって今もあのお守りは肌身放さず持っ ているもう書かれている字もかれて見え なくてるが実家に帰るたにばあさんが必ず 言う言葉を肝に命じてだらお守り持っとる かなくすなよなくしたら死ぬ ぞ第4は思い出な の初めは彩子が会社帰りにバス停から家 まで歩いている時に怒った小さな公園を 横切り1人暮らしをしているマンションが 見えた頃だった急に電柱の影から話しかけ られたあなたの部屋に姿鏡あるでしょ突然 の質問に心臓が飛び出しそうになりバっと 身構えながら声の方向を向くと全身黒や 茶色の服装の地味な女性が若干前かの状態 で佇んでいた見たことのない女性だった 年齢はおよそ40代半ばほどそのまま女性 は続けたあなたの部屋に姿鏡あるでしょ このくらいの指で形を書きなが 続けるその姿鏡捨てた方がいいわよ悪い ことが起きるの思い出なの思い出なら 仕方ないけどでもしょうがないわよ彩子は その女性が頭のおかしい人と悟り気前とし た口調で切り出したはあそんなものあり

ません失礼しますと早足でマンションに 向かったところがあこの言葉がまるで 聞こえていないのかのようにあこを 追いかけながら女性は続け 私は知っているのよお隣だものお とりねえ捨てなさいってば思い出なの片身 とかならかわいそうだけどしょうがないわ よ明日捨てた方がいいわあこは無視し 続けるもエレベーターを待っている間も ずっと続けているのでいい加減にして ください本当にそんな姿鏡持っていません とやや声を荒げてお隣だという女性に言う もよ嘘だって知っているものあなた教育が 悪いわね隠しても無駄なのあなたの部屋に 姿鏡あるでしょこのくらいのまた指で形を 作りながら言うもちろんエレベーターの中 にもついてくる彩子は呪文のようなセリフ にうんざりし無視することにしたずっと 同じような言葉を続けている中 エレベーターがあの部屋がある7階に到着 した扉が開くとあの部屋である番奥の 708号室まで駆け出しすぐさま鍵を開け た追っては来なかったが大声で姿鏡を捨て なさい思い出なのとエレベーターの前から こちらを向いているのが部屋に入る前に 見えたよく朝咲夜の出来事が頭から離れず ほとんど眠ることができなかった彩子は 寝不足のまま会社へ出勤すると同僚などに 2日酔いかなどとからかわれたなんとか 仕事帰宅するとやはりお隣の女性は マンションの前で待っていたそこからは 昨日の 繰り返しあなたの部屋に姿鏡あるでしょ このくらいのから始まり思い出なの思い出 なのと彩子は収支虫を決め込んだそのまま 彩子の部屋の前までついてくる鍵を開ける と彩子は振り返りいい加減にしてください これ以上続けるなら警察呼びますよと言っ たがやはり聞こえていないかのように女性 は言ったほら見せてみなさいよ私が一緒に 捨ててあげるから思い出でもしょうがない わよ寝不足でイライラしていた彩子は等々 切れたなんなんですかあなたに関係ない でしょと言うと淡々とした口調だが今まで よりも大きな声で鏡っていうのはね光だけ じゃなく悪意気も跳ね返すのよ悪気が あなたの部を通ってるんだけど姿鏡が反射 して私の部屋に来るのはあ頭おかしいん ですかだからまくんがね事故にあって今 入院してるのこのままだとまくんが死ん じゃうでしょだからあなたの部屋の姿かが 見捨ててちょうだい思い出なのもうダメだ と思った彩子は勢いよくドアを開け 滑り込むように部屋に入って鍵をかけた外 では女性の大きな声が続いている思い出な

のそれでもしょうがないのよと部屋の電気 をつけ彩子はすぐさま管理人に連絡をした 一方的に変な隣人に困っていることを半分 パニックになりながら伝えたが管理人は あまり真剣ではない様子不にチャイム がとなるほらまだいる早くすぐ来てなんと かしてください頭がおかしくなりそう管理 人はうんとなりながら答えるその隣人なん ですけどねすると玄関のチャイム音の奥 から不思議なことに男の声が聞こえてき たすいませんすいません管理人は 続けるオタクの隣の707号室は携帯の基 局として機材が置いてあるだけで誰も住ん でいないんですよ管理人がいい頃外の男の 声が告げたさっき論してた人飛び降り ちゃいましたけどあこは失してしまっ た作業ははりましたかまた一緒に作業し ましょうねではまた ね DET

5件のコメント

  1. 「神?悪魔?」だが、聖書の神が「性格悪い」のは結構言われており、ある学者が「私は聖書の神を尊敬できない」と言ったのは有名。「ジャンクリストフ」でも登場人物が聖書を読んで神に共感できない、と感じる描写がある。(Xmasにちなんで少しマジレスしてみた)

  2. 「思い出なの?」にウケまくる私 ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑
    でも つきまとわれたら怖いよね。最後アレだし

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