韓国の映像業界…日本映画に憧れて…アレッて母と息子の話なんです…自分が書いた台本をバーン!って…
売れる脚本を書くために、売れてる脚本家に聞いてみよう!
シナリオ作家にシナリオ無きトークをお願いしてみた。
【伴一彦×久松真一×洪先惠】による忖度ナシ!NGあまりナシ!な映画放談

00:16 韓国の映像業界
03:10 日本映画が好き
04:09 母と息子
05:49 自分の台本を掴んで
06:41 昼帯を手書きで書いて
07:32 甘いもので包む

毎週金曜18時、出来るだけ配信!!

『シナリオ無きトーク!』今までの配信

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[拍手] [音楽] 私は韓国でも映画学が出たんですけど私の 友達は全員なんか監督志ではありますけど 一旦あの学生時代で映画を撮りますそれが 映画祭で評価されますそうなるとちょっと 今韓国でドラマがすごく流行ってるじゃ ないですかNetflixのドラマで すごくサッカーを探してるらしいんですよ で本当にちょっとし取った人にはもう いろんな人が飯を配るっていうことがあっ てそこに入ってちょっと挫折する人がいて みたいな感じの流れらしいんですけど やっぱ監督はいるけど書ける人がいないて いう状況がずっと続いている感じではあ るっていう話は聞いたんですけどでも実は 韓国もま正直流行ってはいるんですけど ちょっとバブルっていうかそれがちょっと もうどんどん低くなってるって感じで逆に 言うとNetflixに入らないと作品が 作れないっていう状況になっててみんな ちょっとどうどうすればいいんだって逆に ドラマやりたくないし映画の脚本をやりた いって人たちはちょそこで合わなくてどう すればいいんだろうっていうことを悩ん でる人はいっぱいいましたうん分うんあの 日本と違ってほら日本はあの局が定局が 企画を決めて決めてま下からも会社から 曲がってくるけどでもあの韓国の場合は察 会社が作ってそれをどこに持っていくか みたいな形ですそうそうですですうんだ からそうですね逆に各国今曲っていうこと が本当に権力が本当になんか低いていう 印象を私は受けてるんですけどそれよりも どこに配信にかけられるかいうことうんで なんか本当にそのドラマが作られるかどう かが決められるらしいんですうんだから みんなちょっとあそう局はね弱いそうそう そうそうそうか私も制作会社に入ってるん ですけど逆にそういう曲の方が強いんだっ てことを感じててなうんなんか日本はもう テレビ教うんでま韓国は私が5年前に韓国 にいた時からほとんどみんなテレビ見ない ですよもうみんなNetflixとか YouTubeとか流してあってなんか 本当に私も家にテレビがずっと大学生の時 がずっといなくても本当に快適に過ごせる ぐらいのあれなので逆に言うと本当に テレビを見る人がいないってことで どんどんこう価値下がってきてそあそう ですねなんかストリーミングでも逆に言う とそう配信サイトがも多すぎことになって 逆にみんな疲れ始めてじゃあ次どう行くん だっていうことでうんず揉めたりしてる 感じなんですけどま日本よりも韓国はもう

テレビを捨てたっていうことが強いと思う のでなんかそれもちょっとそういう差を 作った本さが日本で脚本を書きたいと日本 でという理由はどういうところ私はずっと 日本映画が好きだったですあそう初めて 映画見たのもゴジラだったしそうちょっと オ道を歩んできてその後に黒沢教師さんの 映画うん うんあういう仕事がりたうよになって ずっと憧れをっていたところで本当に 面白いと思う映画は全部日本映画だったん ですよねあ逆に韓国映画でめっちゃあて なったりしたことはなくてももちろん韓国 語でも本書きたいとは思うんですけど一旦 自分の憧れの場所ってもある日本映画で ちゃんと何かの成果を残してんか韓国に 移って何かやることもありかなとは思って いるんですけどずっと日本にすごいその ためには日本語を習得しないといけない からねそうすごいよねまクム先生なんか あの先生のお母さんがま先生は本当にいつ もこれおっしゃってることだけど あの老人性躁鬱病になって精神病院に先生 が入れてで亡くなったんですよねでその話 そのことが全力おふ様にもなるんですよ うんお母さんにあの最後に田中さんて証の お母さんが亡くなるシンとかは全部あの うんクラム先生の実体験だからうんそこに またあの例えばリリトというあの東芝に従 の名作と言われるその老人ホームに息子が 母親を北海道の老人ホームに入れるために 連れて行くんだという話 も自分の経験なわけですよ自分がそので ライスカレにも地方になった母親だから その話がいっぱい出てくるんですよその お母さんとのことがいろんなドラマの中に 出てくるうんそれがちょっと色々なこ設定 とか登場人物が変わってるかけれどもそれ はある意味クム先生にとってのテーマだっ たりするんじゃないかなと思うんですよね でもそれは自分の経験から来てるこで僕は もう1つ思うのはク先生はお子さんがい ないんですけどだから こういつも こうからの 視点だから北の国からのいつも準の ナレーションなんですけどジがあのクラム 先生なんですよねうん準の視点でこういつ も見てるんでそう思うとあのいろんなこと をあそういう視点でいつも先生脚本書い てる親子を書く時は特に僕は市橋関さに 聞いたんですけど あのクラ先生ってまず脚渡すじゃないです かそしたら監督プロが目の前で読ませるん ですよそれを読んでるのをじっとタバコ

吸いなが見てるんですよ読む方が 筋じっと見てるからで石橋かさんが直接来 たんですけどあのこう読んでてふっと 買上げた瞬間に先生がその脚取ってゴミ箱 にえなんどうしたんですかて言ったら俺は コメディを書いたのにお前が薬とも 笑いやそうじゃなくて剣にこの脚本を今 初めて今読まし真剣に読んでたから笑え なかったいや俺はコメディを書いた3日 まで全部書き直すって言ってそれが全力プ 様の第1 [音楽] 回手書きなので今でもでこないだあの 安らぎの里っていうはいえ20分ほどの あの帯のドラマを書いて結局 12回目続編をやった時に1年間先生で 256本うん書いたかなんかでそしたら指 が全部検証になっう1本ずつうん検証に なってで一月に1回東京に来て1本ずつに 駐車を打っ て痛みを止めてまたフランへ戻って書くっ ていうねそれで256本を85歳を85歳 ぐらいかな過ぎたかそれで書くという 手書き でちょっとでもうペダがすごいんですよ ものすごいペダルうん倉本先生の強みって 何なんだと思います か例えば安らぎの佐藤もあれは先生からご 自分の企画で自分で発送して自分で営業し てるんですよ へえ動くんですよそこで先生はでこの実は 何局かテレビ局断られても諦め ないで最後を受けてくれたのがテリア あの そのだからオリジナルで考えてあの ちゃんと作ってでもあのあの発想は大原 れい子さんが孤独をし たそのことに先生は痛く衝撃を受けてあれ ほどの女優がなぜ孤独しなければなら なかったんだということがこにすごく 引っかかってああいう風にこう往年の昔 輝いた俳優たちが入る老人ホームというの かその老人ホームを考えることがすごいん だと思うんだけどよくそれをああいう発想 を思いつくなと思うけどでもその自分が 疑問に思った大原蓮子さんの孤独をじゃあ どうするんだっていつもじゃあそれを消化 するのは先生は脚本なんですよいつもうん 脚本にその疑問を 全部あのぶつけていくしあの北の国からも やっぱり先生はずっと東京から北海道に 移り住んでで文明の傲慢さ 例えば傲慢さに多分 痛く心を痛められてそれは北海道に行った からそう思うようになってそれ

をドラマにしていくとただストレートに それはね あのなんかちょっと東京のにみんな行い方 違うんだって言うんじゃなくてそれを北の 国からのようなドラマにしてしまううん で先生がよくおっしゃってるのは結局こう 格となるテーマが あるそれが割と人間にとって耳が痛いよう なことあるけれどもそれを薬ってその周り にこう 甘いねオラットに包んで飲ませるだろうと 遠以上っていうねうんそれが エンターテイメントなんだその エンターテイメントにしてその苦いものを 飲ませるのは我々の仕事だて先生は言うん ですよだからその甘い部分はじゃあどう いうパッケージなのかどういう遠情なの かっていうことを先生はものすごく考える それがないとやっぱりみんな飲み込んで くれないからそれがああいう安らぎの里 だったら老人ホームだったりするしで先生 ははほぼ必ず笑いを入れろっていうんです よね笑いがあることで逆に人々はその後の 感動的な部分がすっと入ってくるから ずっと深刻なものばっかり見ててもつまら ないからいくつか笑いを必ず入れ てっていう言い方をしてますよね [音楽] [拍手] うん

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