『乾いて候』(かわいてそうろう)は、小池一夫の作・原作による時代小説、劇画。またそれを元に制作されたテレビドラマや舞台劇。
主人公の腕下主丞(かいなげ もんど)は、原作者の小池が田村をイメージして描いたもので、田村正和の当たり役の一つであるとされる。
腕下主丞は表向きは8代将軍・徳川吉宗のお毒味役だが、裏では吉宗暗殺を企む尾張藩の刺客や甲賀忍者を斬り倒す凄腕の剣士。
しかし、実は腕下主丞は吉宗に捨てられた過去を持つ隠し子であった。
• 腕下主丞:田村正和
• 徳川吉宗:田村高廣
• 大岡越前:中山仁
• 管:真行寺君枝
• 月光院:長内美那子
• おえん:上村香子
• 甲賀大浄助:綿引勝彦
• 間部詮房:久富惟晴
• ナレーター:田村亮
• 企画:高橋久仁男、佐伯明
• プロデューサー:南條武史、大崎陽一郎
• 脚本:志村正浩
• 監督:原田雄一
• 音楽:津島利章
• 製作:フジテレビ、東映
元紀州阪徳川義宗が美との私立な光景争い の後八代将軍職について早数年その政権も 一応の安定を見つつあったが中には今なお 反吉宗派の陰謀がくすぶり続けてい たその戦法 はした のに未だゆなき制を誇る月員で あろそして長年互いに腹のうを探り合い ながらも表面的には平穏を保っていた吉宗 と月員の関係がこの日を景気ににわかに 険悪化していっ た 吉宗殿これ は ああご覧の通り多く縮小の 計画財政失のりお力添いを願いたなりませ ん しかし庶民に契約を知るにはまず講義が その範を垂れてこそとなれば今や無用の 長物に等しいあの多くの縮小から手を つつけるのが1番か となりませ んそればかりは断じてなりませんしかし 多く4000人を2000人に減らしても さほど ご聖堂に影響はあります前吉宗殿がどう 考え目されようとくには指1本触れさせ ませぬこの月員仙台先仙台様のご意行に かけても成り上がり久保の時の身勝手は 許しませぬなるほどな成り上がり久保 かしかし成り上がるとなり下がろうと久保 は久保じゃその久保がダを下したのじゃ 誰も下げては通れまなお下がり目 されノーマーク3万サラダム散ノーマ3万 サラダム 散どう やら話合いは京都出たようでございます か州の田舎侍が将軍職に据えてやった恩を 忘れて吉宗殿もそろそろ見限る時が来た ようですな さ今の月員様真辺様の力を持ってすれ ば将軍の首の正解も叶い ましょう次将軍にはアグの噂たき御三教の タ殿のあたりが適任かと存じ ますあれなら ば小心照明の海来が務まり ましょう しかしそのためには吉宗を泣きも [音楽] に 上海そなたの力で呪い殺して たる 呪い殺せぬまで も手立てはいくらでもござい ますその後将軍義宗の神辺には生命を危く
する機械な事件があついだまずは将軍新助 付近より不心美が [音楽] 発生さらにその翌日には将軍 下2名が 変おりもおり一は遺を放す男が今江戸に 入ろうとしているその男せいは投げ名は [音楽] モンド [音楽] 8 [音楽] 8 すぎを 持ていやあの私でもあの一元のお客様汚れ た足で上がっても良いのかあいやあ さんおいでなさい まし早くお [音楽] てこの寒空にお足であとは冷え切っ てらっしゃる こと お はい おと申し ますはの客はお断りのはずだったのにね 普通ならお前玄関バレで男嫌いの神さんが まさか人目ボルと分けてもあるんしなでも ぞっとするようないい男だったからね さあさあ早くお酒を出ししてはい勘集めが いいんでてはいそれからいさん特に腕に 寄りをかけてねへへどこの馬の骨かわから にあのちるに江戸一番の板の味がわかっと っ か女を はい私が老樹水野様の背か明石たまと申す ゆやってメテは不が許せああはい参って おんなつい先ほどお月に聴診にて白石女と 見ばかりに美しいで あろうでは間違いない タ料理か え隠しスに切り がねイボの新で ますこれは毒じご飯時後に死に至る 安んずることはないこれは試し じゃ上におられる方は投げモドのしこの度 新たに召しられた将軍役でせられる役 さ一口含んで毒を見分けられのようで はまらぬ さればこそはここを否いし口利きをお試し になられるというわけ じゃさあ運ぶが [音楽] 良いだがその素振りでは見破ら れる
お雪はい [拍手] [音楽] 構えて油断いたすでないぞ はい あ まあ冷たいお みお寒くはありません かあに風の強い日はなるべく火を使わない ようにとの神からの歌でございまし て申し訳ございませ んよろしけれ ば私がお温めいたし ます その肌 か [音楽] はい や だ [拍手] [音楽] 早く [音楽] 死体を始末するのに骨が折れるゆに命を 逃してきった早く立ちて止みをいたさば あるいは一命を取り止めることも できるおこの恨み [音楽] 必ず老様のご下おきりになって はあれは老樹の配下ではない偽物だで毒 は毒らしきものを酒や料理に入れてみせた のかへ試すと申されまし て忍びのもの擬態だそのことによりお前 たちを身動きできぬようにしたくのに然を 運ばせるためにな将はい水野の屋敷へ走っ てくれのか投げモドからの使いだと申し 途上のための衣服一式受け取ってきて [音楽] くれ [音楽] ご人衆筆頭のこがタモともあろうもの が娘まで使ってなんというざ だ僕 ござら なぜその場で死な ぬ とり今一度機械を 黙れその傷が家だとしても使い物にはなら ぬ わこが者の 定め [音楽] [ __ ] よい
かここのして かかれすでに戦いの火は切られて おる我ら こがこの屋敷同様に口果てるも再び者に とって変わるも全てこの一戦に [音楽] ある板はその方 は隠し菅子は湯し小口よりいかにも薄く 切りて極上の巣にを少し合わせてひしき そのす5度かその旅ごとに手で揉むことだ イの吸い物は取りて浮かし塩たて切りには 3倍ずに梅醤油が 良い手抜きはいかん [音楽] ぞお待ちください [音楽] ませこれ を罠とお尻になり なぜここ に乾いて [音楽] そろ投げモド様とおけます老樹水のた行様 先ほどよりお待ちで ござる モンドようまった暗示ておった ぞ [音楽] [音楽] う う 私は水を呼び捨てにするが水野は私を 呼び捨てには いたさ 何私は将軍義宗のこ だこの夜将軍小役投げ門大手問より途上 する [音楽] はあ来たか来たか待っとった ぞお痩せになりましたようでそうかな しかしま痩せても枯れても誠意大将軍 じゃな何か食わせてくれんかなわはもう腹 が減ってな近頃上様はモド殿が見えられる まであと食するものは全て欲しいで済まさ れましてございますささはを [音楽] [音楽] 頼む [音楽] N [音楽] 大根の風を下森に上より整備をふりしかし て天淡裾青のりにて化粧しエビの王を 色出しして日の出といたしますさらにさり ににて波を作りけうど大償は開いて松場を 訪れば遠の富士の日の出エビと合いなり
[音楽] ます いやあ あや見事じゃ [音楽] [音楽] 見事 しばらくそれは何でございましょうああフ じゃ銀じゃ銀はの毒を映しとって色が 変わると思す私が参りました以上その必要 もございます まそうじゃそうであったの しかもこの橋 [音楽] 自体 [音楽] そんなバカ な 父 上たまにはそう呼ばれてみたい でしょういきなりそのように呼ばれては 驚くではない か2人の時だけにいた せよところで父上母のことをお聞きになり ませんなそう じゃあは達者 か江戸へ旅立つ前に初なかを住ませてまり まし た死ん だ不便な [音楽] ことそうやって心置きなく涙できる父が 羨ましい私はもう涙 も砂のようにいてござい ます あとそのことを思うたび に胸がうい た しかし世は遠大なる計画を抱いており さればこそ私をた容姿にやり毒の主をさせ た子は親に従もよ親はこのためを思うもの です [音楽] いわ 父私がなぜここへ参上いたしたかご存知 ですかそれは世が命じていや違い ます母の頼みにござい ます権力思考の強すぎる父をいざという時 には守ってくれと母の遺言でございまし た父は州の反となるために母を捨てた そしてまた今将軍の座を守るために我が子 を犠牲にしようとなさって [音楽] いるそんな男であると母は分かっていたの ですっていならそんな父を愛し捨てられて
まで守ってやれと遺言した母はとんだ うつけ者ですそしてまたその母の遺言を 守る私はさらなる [音楽] うつけ者 そのぶつけたところ が愛なのでしょう [音楽] か あ愛か [音楽] ゆ に私の心 はいつも乾いてござい ます一夜明けてモドは吉宗の名を受け単身 多くへ踏み込んだ上の名代にて買温本より 多くない 自由この部屋 は月員様が吹き上げ御店からお越しになり ました時の控えの 前月員 様お役投げモドにござり ますそなたが 結構なおみよ な吉宗殿にそれほど徴用されると は隠し後の噂も本当らしいの恐れ入り ますモンド殿と やら多くはいって平穏作もほどほどい [音楽] なされ 数日後月番の開けた江戸間武大一然の神 田助が急ぎ途上し た 懐かしい機種以来もう何年になろうかモ殿 にもごそうで 何より私もになりましたこれからは上中に 詰めて上様のご新編をお守りいたす 所存私の調べたところでは上様暗殺の錯誤 は全て大内に あるその件は私にお任せ願いませの か責任を持って決着をつけ ましょうその夜はのめによりぶりに多くの ごにりし [音楽] た ご心所にはおの中老の他に遅い役の中も はらせるのが関であっ たすなわち事で将軍におねりすることを 防ぐためで [音楽] ある何事 捕ま祭り まする様様るなんという心したか吉宗は私 の手のうち 下がれ
下がれそれ以上近寄ってはなら [音楽] ぬ 上様様 静まれ その方はの一体何者じゃ ん何ゆえ世の命を 狙う私はこがの隠れ資格 闇この王には私の他にもまだ吉宗を狙う 資格が入り込んでいるはずその者たちは今 こそこぞって私の手となり足と なれ何をためらう今こそ私と共に一斉に 立つ時 [音楽] [拍手] [音楽] ぞそなたか 心強い他にもまだまだとおられるはず はようここ [音楽] に [音楽] 仲間は揃っ たあとはこの吉宗 をどう料理する か けけ [音楽] 様 ああなんとかしてくれ今しばらくのご抱 辛抱してどうなるものでもありませんそれ にここは男子金星の多早々にご退願い ましょう たまり上様に手出しせずにおるところを 見る と何か望むところがあるようだなさすが 大殿の察しが 早いされば上様には旧代将軍 職様を迎えご自はごなさるの できぬ相談だなそれ以上しってはなら ん吉宗は私の人乳怪しき振舞あらばすぐ様 刺し殺します [音楽] ぞ [音楽] これで よかろう多くに放たれた四角どは一掃され たことに なる片付け お ごブレの団平に平にお許しくださりまする よ上 様私の違いの妹カにございますうん おおなるほどな大内の隠れ四角適当のため 前もってカを潜入させ2人で仕組んだこと
にござい ますこれで明日からは上様だけの多くに なり ましょうやあお前というやはおかげで命が 縮まったぞ [音楽] [笑い] よ モド多く猿芝居 特と拝見捕またこれはこれはモだ の妹の勘も会いたがっておりましたお 懐かしいございますモド様にはつがなく 過ごして参ったと答えたいところだが色々 あって乾いた男になってしもうた あれからもう10年よにも なろう私の思い描いていたカトはまるで 地合て坂とて [音楽] おる上様のお命をお守りするという目的は 同じしかし私とたとではいさ思うところが 違うようでございます私ならばあのような 危険な手段は取らなかっ たそれはちと言葉がすぎ 敵を欺くにはまず味方をの例えは法の土 いやしかし策を労して万が一失敗に期した 場合いかなる事態に愛 なる失敗はありえません万が一の場合でも この感が命を投げ出し上様をお守りする 手はずそれが気にいら ん妹を犠牲にする機殿の非常さがが ともあれ多く内の敵は壊滅した あい甘いのは今更手段の是非にこだわっ てるごきで の何に変えても上様のお命をお守りする ことが先決でござろそれは上様の恩ためか それともご自身の永達のため か何を言われるこれ問 だ よいかその方たちはの世の両腕なんじゃな その両腕が喧嘩しようでは本来たるこの世 が世が困るん じゃなんとか仲よ働いてくれ上様は私とタ とが全く違った人間だからこそ2人とも 必要なのでございましょうそれまあ そうじ困ったもんよ は領有並び立たずか 所詮いずれかがさねはなりますまされば私 が行と申すのかはいたけと感がおれば私も 安心して城を出られますではこれ [音楽] にて 様 上様を [音楽] 頼む兄お願いでございますモド様を引きし
て [音楽] くださる様は様にはなくてはなら方お願 ござい [音楽] ます待て 僕どうしても行くのかはいそち [音楽] おそれじゃ親を捨てる気 か いえ私は ただ上中のこの乾き 体がく相老ゆへ追いとまするのでござい ますお別れでござい [音楽] ます あんたいつでも戻ってまる よ 投げモド が大たとの革質により江戸定を去った されば我ら一等にとって吉宗暗殺のまたと ない後期投げモドの方はいかがいたし ましょう うんヤニだったとはいえ恐るべき 男しかも将軍の隠し事 がこの機会に始末しておかねばなら ん 出ろ [音楽] あられよくぞこがの里から出てきてくれ [音楽] た父や姉の鋼にはもうまいったが はい買い上げ問は2人を切った 男今こそ敵を打つ時じゃ はい久しぶり に知らぬい竜の技のさえを見せてもらおう [音楽] か [音楽] 待て闇討ちの技が見 たいモドがそのように火を焚いてくれると 思う か [音楽] [音楽] JA モド 様何をお考え ですやはりお城のことが気になっ て いや上中よりもこうやってろに収まって いる方がどれほど私の章に合っていること かよろしければいつまでなりと どうかなされまし て
いいや別 に 距離は6 件遮るものは なしだ がこの 雨少しでも火薬が湿っ たら やはり まと確かに誰かいる狙われている だからなぜ襲っ てくどうなされたのです急に黙り込んで しまわれ [音楽] て何をためらい待って いる雨の上がるのを待ってでもいるの か鉄砲 か何何のこと [音楽] です [音楽] [音楽] S [音楽] あど様 嬉しい [音楽] あ 女将一眠りし たいしばらくは誰もこの部屋に近づける な私もでございますかぬん だ [音楽] [音楽] あ [音楽] 女 か何故私を 狙う土と姉の [音楽] 敵そっ かあの時のこが者の私は負けた 殺せ一発も歌とにか技も使わずに死にたい の か見ればまだ若い女の幸せも知らずに死に そんことある [音楽] まその頃上中で は吉宗は風をこじらせて高熱を発し病のと にふしてい た 申し上げますただいま御店員原案殿のがお 越しでございます がそのようなお石は呼んではおらぬはず 店員様お抱えの名義と
か 俺先々台の未 ど天員様のご行いとあらば無限にお断りも できま 安んずることはございませんご過労が 重なったせいでござい ましょう 待てそれは何の薬じゃ熱を下げる特攻逆に ございますそれはならんああ構わぬ構わぬ のも 様 ささ私がでございますか飲めぬわけはある まいあこれはまた互い 深い 守備ははどうであっ [拍手] [音楽] たご覧の [拍手] 通り様も 同じ ど飲みあった か 早く気の薬 を 措置の役目は済ん だあとは私たちの繋がりを消すために死ん でたれ方様なん [音楽] と 無様無様いがなされましたえいやられ た モド様お願いでございますお城に戻になっ てください ませ上様はずっと苦しみ同士事でモンド様 の名を呼んでおられ ますモ 様私がこのまま行かなかったら父上はどう なる ときっと死んでしまい [音楽] ます 長年毒を務めながら父がどで死んでしまえ ばとそう思ったことも何度かあった何せ ですさ一刻も 早く しかとの私がまたすぐに戻ってはたけも 面白くなかろういえ兄もぜひモド様おと あちら [音楽] に問だ今上様のお命を救えるのはご殿だけ だ城へ戻って [音楽] くだされ 河うの毒かで上様
は安心めさ れそれにしても恐ろしいまでの生命力だ波 の人間ならばに死んで いる権力の座にしがみつくものはこれほど までに強いものなの [音楽] かんだたすこの後の処置私に任せてくれぬ かいかがなされます 吹き上げ5点に 乗り込み月員に 会う 無承知の 上これほどまでに思い切った手を打って くるからには月員と学べ2人だけの悪とは 思われる必ず裏に何かがそこのところを鹿 と見極めた上でと第によってはるだろその ようなことをされはの声は我が法に集中し 上様のお立場をも危くいたします いやご機殿方は関わり知らぬこと乱心も 買い投げモドの所業としてあこて くだされ全ての責任はこの私が [音楽] 取る方様 [笑い] 笑わたちがこうして楽しんでおる間 も吉宗は精子のふを彷徨うて おるそう長くは持ちます がモドさえいなけれ ばそのままあの世 へ [音楽] この様のゴミをとして様のごに捕まった何 を申されますお様はごてはござりませは この目でる何おり ま やはり噂に戦わぬご乱魚 ブりモドいかにも将軍系組役買モド先日上 様のご病床におつかわしくだされた医師の 返礼 方々方様のご病気恩2枚に参上捕また次第 知らぬそれに我は病気ではないいやあその 多生淫乱冷酷非道 こそ紛れもなく病の印 黙れ黙れいや黙りません結婚様真と託し様 を死にいらしとした陰謀の数々この全て 見通しでごろそろそろ の め将軍の隠し事はなという [音楽] な [音楽] [拍手] ノーマーク3万サラダムーサー皆解散 ノーマ3万サラダ武蔵神 解散
何者奥の委 場一押し [音楽] か [音楽] こはも か モドまたう ぞ [音楽] ンだぞ乱心目された か刀を引か ねい [音楽] みな集まった か [拍手] [音楽] もはや上中で吉宗を否める道はされ ただがまだ方法は ある来る15 日吉宗は日光三経の戸に つくこれが最後の機会だと 思えこれを逃せば我らは2度と日の目を見 ぬよい か必ずや吉宗を血祭りにあげるの [音楽] じゃ されば今夜限りこの隠れがは捨てて日光 街道に 向かう速やかにし たくせ 投げこの旅の一見についてそののを 申す役 投げ先般吹き上げ後に押入り抜刀人形に 及ぶは太番よって打首 問と言いたいところだが競技の上江戸中 所払いを申し作るもの [音楽] ない [音楽] モドロ望むところ [音楽] だ吹き上げ御殿の事件を景気にマ秋は失客 江戸城を去っ た そして数日後形ばかりの落食で城中に とまり牽制を欲しいままにしていた月員も これを潮に江戸外の草深いアデに息し たお供いたしますモド様なら んこれは私にとって指の旅になるかもしれ ん構いませんつかず離れずおしろと命じ られており ますまたたの命令 か勝手に知ろ私の預かり知らぬこと
だ [音楽] は カンこっちへ 来いそこは寒い [音楽] だろう お前がそのような女忍びになるとは思わ なかっ た兄に鍛えられまし たたけのためだけに身を犠牲にして寂しく はないの [音楽] かたった1人の兄です から兄がリなされば私も幸せに なれるそういうもだと思っていまし た私 も父のために毒の技を仕込まれ た死のためだけに全てを投げ出してき [音楽] た ガお前と私と は同じような定めだ [音楽] な危ない 父と姉の敵確かに私は2人を切っただが 殺してはいない嘘 だ信じられんというのならばそれでも 良いやめて どけ か解き なさい狙いは私 1人私は歌えても構いませ んその 代わりこれからはあなたがモド様を守って あげて ください私の命をばかのは当然のこと でしょう命に変わり得るに は命しかないのですか なぜなぜそうまでしてかう愛しく思う からモド様のため なら死んでも悔いはないと思う からあなたのその憎しみより も私の愛しく思う心の方が 強い打ち [音楽] なさい [音楽] 吉宗は間もなく日光に 向かう日光街道はいまいの 祝ここを気の終り軸と なす生きて再び出ることの叶わぬ終わり軸 よ宿場の入り口に火を放ち太を 立ち北の街道に通じる橋を落とせば袋の中 のネズミ
だ逃げ込める袋工事は白 所これが八門トの人 だ関ヶ原活線のおり真田幸村が家康を 苦しめ抜いた恐るべき殺しの婦人 [音楽] だ [音楽] あられ買い投げ問仕留めた が機械があっ ただが撃てなかったそうだななら ね たそれでこがのくの一 かもう一度機械を 与えようもししんじたらその時は掟通りに 死んで もらう父や姉のようになトそれでは2人を 殺したの は深を追て逃げ帰ってきたゆわしがイドを 渡し たそれがどうし た破れたら [ __ ]それが [音楽] や 3日後将軍吉一光は日光東勝三経の戸に つい [音楽] た光 は 今春日 あたり私が狙うとし たら石橋 か 宮 どうなされまし たまだ私を狙っているの か今はうつは ないいずれ場所めて立ち会いたいのです どこでだ今一の塾おわり塾その 折り終わり 宿そ か かがが上様を狙うの はいいの宿 だ で はあの人はそれを知らせるためにここ [音楽] [拍手] [音楽] へ [音楽] モド 様まだ起きていられ ますうん
何を考え です当ててみましょう か あのあられという娘の こと いや 違うお前のことだお前と私のこと 紀州のこと [音楽] だあの頃は良かっ た無邪気 でくったくが [音楽] なく モド 様お寒くはございません か 寒い心の隅々まで 寒い [音楽] 一路日光街道を北上する吉宗の行列は石橋 西宮宇都宮と滞りなく進み5日後の夜野州 今一塾に宿営し た時を同じくしてモドと勘も密かに宿場に 入っ た [音楽] 特に変わった様子も見受けられませ んこがもの動きはまるで気配も感じられ ませ ん狙うはの首た1つ [音楽] 行け [音楽] かゆ [音楽] はい [音楽] 何事だは宿の南側から広 てろ皆を集めて証拠に当たらせろ上様は街 を守りするほ行くぞ [音楽] は助何事じゃ火事だしご心配にはおいませ ん [音楽] どこだあの は [音楽] よ [音楽] う [音楽] ほ [音楽] [音楽]
や [音楽] 表表 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] て [音楽] [拍手] [音楽] おご覧になりましたか罠です [音楽] ら [音楽] う [音楽] [音楽] こ私がだ [音楽] [音楽] 早く [音楽] [音楽] 助かった なまだ安心はできません夜は不利でござい ます朝になるのを待ち ましょうお口に会いますかどう か [音楽] あ [音楽] SU 私さえ殺せば気が すもうけたことを抜かす なお前1人だ とみな [ __ ] あられ 撃て父や姉の敵を打つの じゃあられ何の真似だ裏切るの かう [音楽] う いや [音楽] お あ上様 [音楽] こしけ上さんまがこれ [音楽] た上様 さ上様 [音楽] さ
[音楽] モド 様 こが大長介 は 明木 さん奥の イわかっ たモド 様なん だ何が言い [音楽] たい寒い [音楽] あ その首もら受けに参った ほお して奥の 委こが 大介どちらの首かな2つながら頂戴し たい [音楽] よ [音楽] あ [拍手] あ 八大将軍義宗はその後20数年にわり天下 を納め 万民のための数々の試作により後々までめ 君と歌われるに至っ た乾いて相老ゆえ追いいし そ 可愛いって そう 1 [音楽] あ [音楽] あ あ [音楽]