【健康シリーズ 第59回】『鍵本 忠尚 様(株式会社ヘリオス 代表執行役社長CEO)』

はい皆さんこんにちはニュースチャンネル 長谷川雪ですえ今日は健康シリーズですえ それでは森山さん早速今日のゲストを紹介 してくださいはい今回の特別ゲストは 株式会社ヘリオス代表執行役社長CEOの 上本正久さんですよろしくお願いします よろしくお願いしますゲスト コメンテーターで大阪大学大学院寄付講座 教授の森下一さんですよろしくお願いし ますよろしくお願いしますこの番組は日本 高協会のご協力を得て制作しております皆 様よろしくお願いしますはいそれでは上本 さん早速ですけどかもさんの会社ヘリオス という会社これはどういう会社なんですか はいそうですねあのヘリオス者は細胞を 用いた再生医療これを使ってえ患者さん今 治らない病気を直そうとあのしてる会社で ございますいわゆる再生医療であり細胞 医療という世界の会社になりますねはい はいあの再生医療森先生も色々手掛け てらっしゃると思いますけども えこういう部門あの先生元々あのえっと 眼科はいそうですねはいの関係ですかえ 眼科ではどういうことにその再生医療は はいはい眼科ですとですねまあの組織再生 の中でどこをするかという話なんですがま 網膜の再生を行ったりあるいは核膜の再生 を行ったりということが世界中では試み られておりますはいであのリオスにいては あの友ファーマさんと一緒にですねはい あの目のの色上細胞というものを作って 移植をするでそちらの今知見をですね知見 届を出してえこれからあの地形を開始する とこございますなるほどはいあのそういう 再生医療に取り掛かられたというか心出し を持たれたきっかけがあ患者さんからえ られたはい はい先生どういうことだったんでしょうか はいあのま本当短い間ですが九州大学の 医学部で研修してた時ですねあの患者さん ま色々な患者さんにお会いする中であの 特に印象深かったのがカレ反編成の患者 さんでちょうどあの私の父親と同じ年 同じ年だったんですよはいでま病院で研修 ってこうむちゃくちゃ仕事をこうさせ られるとかしますのでなかなかこうはい 立ち止まって考える瞬間ってあまりない 生活なんですけどはい土日にですね土曜日 だったと思うんですけどこうカルテを整理 にあの大学病に戻ったらですねその入院し て担当してる患者さんがこうふらっと来 られてあのいや先生ねと今カレオファ編成 で両目出血してオペ何回かしてるとはいで そのま病棟の先生からカレオファ編成は 治療薬がないからもうこれ以上良くなり

ませんと言われたとでところが先生とあの 私孫娘が生まれたんですとはいで生まれた けど顔がはっきり見えないんですよとうん で先生からはその薬がないって言われるん だけどてことはもう私は一生孫娘のこう顔 を見ることなくあの行くんでしょうかと 言われてですねなんかうんこう初めてカレ 反編成っていう病気病院はもちろん知っ てるしそれに対するできることをやっては いるんだけどうんうん患者さんの生活に おけるインパクトというかですねやっぱそ 自分の親父と同い年でうんうん自分の親 じゃまた目が見えるからねあの自分に子供 が生まれたらあってこう会話もできるけど いやこれなかなか見えないて本当に辛いな と思ったわけですねうんうんでちょっと それをよく考えれば考えるほどいや臨勝し てていいのかなとうん臨ししてたらこの目 の前の患者さんを診断はしますねうんで薬 があれば薬投与できるしオペがあればオペ をすればいいんだけどないことが多いわけ ですよ大学便だとその最先うん できてけどその先がないうんその時にこう やって患者さんにいやもういやしょうが ないですと孫娘の目見れません我慢して くださいそんなそいやそんなことを一生 言い続ける人生でいいのか俺の人生はと いうことを多いに思ってですね あのそこでやはり違う道があるんじゃない かなと思ったのがあの初心ですねなるほど こいくつぐらいの時ですかその時はですね 256ですねうんじゃあ本当に医学部出て 数はいそうですうんはいうんでまあの家庭 環境でもやっぱり両親が医者をしてて研究 をしてたところもあってですねはいはい 臨床の先に研究をするというのはなんと なく見てたんですねうんでところが親父は 研究してあの病気を直すんだっていうけど 薬になった試しはないわけですよはいその なか自分の中でこう何か整合性がなくて ですねこう研究 してま論文を書いてその先にさらにこの 直すとこのこの間に何があるのかなって いうのはものすごい疑問だっったんですね あでちょうどあの球団に留学してた友人が あのスタンフォード大学の学生で彼があの 遊びこいと俺の先輩なんかみんなあの バイオベンチャーっていうのやってて医療 機器とか薬とかベンチャーキャピタルから お金集めてやってるよとうんなんこれ聞い たことないな1回見てみようと思って行っ たんですねスタンフォードスタンフォード それはねいやもうほんの3ヶ月ぐらいです 行ったのはうん先生の スえっと行った時期はですねえ

2000え432002年ですね何年か 一回りぐらいすな僕ま93年ぐらいいた からあもうでもそのもっと盛んだね僕った ところでもねもうすでに盛んだったからね はい2000あベンチャーがはいそうそう そうだからスタンホて初めてその東京ね 大学の方がもう完全に管理してベンチ作っ てみたいなモデルを最初作ったうんでそれ が最初にオフィスできたのが僕ちょっと前 ぐらいだからうんでその前はITですごい こねあのAppleとかもでき上がった ことで良かったその後ちょうど90年代 からバイオベンチャが盛になって多分1番 2002年ぐらいだとITもバイオも両方 ともすごいそう言てましたねでこうずっと そういう多分yooとができた頃だよね おそらくそうですねその頃ですねあのはい でそういうの見てあのようやくリアリティ を持ってですねそういうことがあるんだ 制約用でもなくて大学うんの研究でもなく てその間をこう埋めるあのバイオ ベンチャーなるものがあるんだなっていう のが分かったですでふと振り返るとあの 日本をね振り返るとそのえ森下先生もう選 者として本当バイオベンチャていううんほ 上々したこだねそうあの道を作られている しやはり大きく考えれば日本にこのバイオ ベンチャーなるシステムがですねうん 寝付くことが日本の医学がもう一歩進む ためにあの重要だなと思ったですねうん うん薬がなかったいう世界からもう1先の ね研究もして薬も出てっていう世界になる んだろうなとあの思ったんですなるほど ちょっとねあの素ながらお聞きしますけど 確かにあの私のイメージではまあ医者に なりましたそれで大学残りましたそれで 治療も臨床もやりますでも研究もやります それでこういう研究で論を書きましたと うんから先は実は製薬会社 にやっぱ丸投げで製薬会社が事業化できる かどうかを考えてこれいいかなと思ったら 製薬会社がやるんでうんそこに埋もれて しまったあやば宝の山が研究論文として ずっと残ってるっていうのがそれまでの 世界だったと理解していいですかはいもう そうですねそうなんですでこれがですね 不思議なものでいや今だからようやく わかりますけど 同じように思ってたんですよ要は医者をし てた時はいやいい薬のネタがあったら制約 企業当然ねそうそう解決してくれるん だろうと思ったけどこれが違うんですね ここがやっぱあの1番の社会のこの ギャップのところでして今は分かるんです ねやっぱ組織というものは1回できると

それなりにこうなんていうかなその組織が 向かう方向があってうん製薬企業もそう ですよねこの薬やってるからこのままやる で新しいものをやるってものすごい エネルギーがかかるんですねうんうん やっぱりその思い入れがある人がそれを 実現するための会社を作ってが1番 エネルギーが高く早く実現してくものだと で結果ですね今アメリカで承認されてる 医薬品うん半分がバイオベンチャーなん ですねうんうんアメリカですら同じことな んですよアメリカの大きい制約用ですら このアメリカの先生が持ってったってま要 自分たちに開発しないわけですねうん なるほどバイオベンチャーにして持ってっ てうんどこかんで聞くことが分かって ようやく販売をするとうんうん例えばです ね会社製薬会社の立場で言えばうちの会社 はもう長年やって例えばあの水虫の薬を 作りましたでこれでもう大成功して マーケットも確保してますとこのまま ずっと水虫の薬を作り続けていればもう これで会社としてはもう安泰ですととなっ たら別に目のすごい難しそうな病気を あえて水虫もやりながら手を出すかと言っ たら会としは出ないはいそうですね解そう ですねそうそうそうですしまいろんなこと がありますよねうん会生薬もう売上あって 利益が出てる新しい開発するってこはこ 利益を下げるわけですよねいらんことする なとはい儲かってるなてことにもなるし そうあのまそういういろんな理由であの よくわかります新しいことしない理由はね ねそんなに社員がいないんですよね意外に 大企業もねあ社員がいないうん結局その 開発をする社員っいうのはまた別じゃない うんはいそうするとやっぱりねいっぱい できるわけじゃないですよ意外にだから やっぱアウトソーシングした方がやっぱり 会社の方も用というのもやっぱり今では そういう感じになってるからうんでもただ ねあの先生やってみてね僕のが意外に 難しいでしょ薬作るのねそうもっと簡単か なと思う難薬に作るの薬るそうさっき お父さんが失敗させねうん今だったらねま 失敗するかなとだ成功する確率がやっぱり ねああありますねありますありますそんな にやっぱ新しいもんであればあるほど やっぱりその厚労省の壁もあるしはいそう ですねうんあまでそうなんですが1社目で ですねその今九州大学のあの早朝なられた 石橋先生うんえとかあとあの佐賀大学の 医学部の眼科の教授になられたあの先生 ですねうんあのなどが発明された製品今 製品になってますけどそれを実用化しよう

としたんですねうんうんで苦労したんです が会社も何度か死にかけたんですがは無事 アメリカで大三層試験をアメリカとインド でやってですねはい で定型先が見つかってオランダの会社なん ですけど無事今ねFDAの商人も取ってん ですよはいヨーロッパ全土でも承認を取っ てうんであの中国インド全世界で今あの 売れてるんですよねうんまそういうのも あって1個目はね比較的こうあの分かり やすくて簡単な技術だったので薬の中で ですね出しやすかった本当にそれは ラッキーでしたはいなるほどでやっぱそう やってこう大のですね臨床研究とのボロい み通称タコ部屋と呼ばれてる汚部屋で 見つかった発明が世界のデファクト品に今 なってるからうんそういうのを経験すると いや大変だけど道は必ずあるという感じも するんですよねそうですよだからあの1個 目はま無事出てそういう風に世界中の解さ 届いたで2個うんの細胞はや色々今苦労し てますねうんあの思った通りのデータが出 たけどやっぱり証人の道というとまた規制 は規制でねあの違う考えがあったりする から思える時間かったりしますけどうん うんまただ本質的に聞いてるものはあの どこかでえやっぱり薬になってくという 思いはあるのであのしっかり1個1個焦ら ずやってけばちゃんと薬になるんじゃない かなとあの思い続けてやっておりますうん うんうんえっとその1個目の例は今ちらっ とお話されたのは はいえ試験がやってるってことですで問題 は日本なんですけど日本はどうなんですか 実際のところ森先生もコロナで苦労された と思うけど日本はやっぱり厚生労働省って のがあってこれが相当頭が硬いんじゃない かと私ま資ながら思ってるんですけどどう ですかま厚生労働省が頭が硬いて言ったら 日本市場の特性があるよう気がすんですよ ねそれあの政府がどとかいうよりはですね ぱ日本の医薬品市場は世界の1/10か それ以下に今なってきてるのでどんどん今 投資効率が悪くなってきてるんですようん それがなんか1つの問題うんのように思い ますねうんうん例えばアメリカでは アメリカとインドで我々が1個目の薬剤を 開発した理由はうん300連の地だった ですよはいで同じ開発費あの会社が トータルで集めた試験20億だったんです けどそれでアメリカの開発第三素試験でき てるわけですねうんでも日本で同じ知見を しようとしたら同じぐらいあのかかわる でしょうもっとかかわるでしょううんで かつかかった上で得られる市場規模という

のはアメリカのまあ1/101/はいだと 数字が合わないんですねなるほどうん特に あの目の手術で使うその大きな薬じゃない ないのでなかなか合わないだからうんうん どうしてもあしかもやもですですねもう1 個の問題薬科ですねこれも財務省の考え方 も分かります懐がうんどんどん寂しくなっ てくるので高い薬科なかなか出せないでも そうなると結局投資効率がどんどん落ちて いって日本のベンチャーが日本で開発して も回収できなくなるんですようんうんなの で結果的にこうバイオベンチャー全体こう 株が低いみたいな感じにこうなってくる ですそうすると初めからそれなりの マーケット規模を持っているアメリカとか ま人口の多いところやらでやらないとらそ 設計ができないだけどこれはね言は安し 行うは本当形なんですよねうま金額もある し脈の問題もあるしね金額っていうのは何 の金額ですか知見の費用その300人を 集めるための金うんそれもありますしま あとあのそもそもアメリカで会社を経営 するっていう人経費が高いですねまた今 こうエそれはアメリカで会社持ってないと できないんですあのやっぱりちゃんと見 ないと失敗しますから何事もそうであ オペレーションコストは今あすごいじゃあ 全部日本でそれをオペレーションしてその できたものをいきなりアメリカでFDA はいこれができましたから3やって くださいみたいなこういう話じゃないん ですねあのそういうやり方もできますけど あのなかなか難しいですねでやっぱ日本の まず証人に行くための時間もかかりますし コストもかかりますしうんその後直列に アメリカっていうとなかなかうんあの時間 がかかりすぎてその頃にはもう薬もっと いいのが出てるかもしれないですよねうん じゃああのえさんもアメリカで原地夫人を 建てられてそこで承認を求めたはいそう ですねあの理想あていうかま1社目はそう ですねで2車目の今のヘリオス車の場合は ま今まで先に進んでるこの骨髄由来のあの コロナの最後であのなるような重症肺炎 ardsとかま濃厚速のホテ日本の権利 だけでしたので日本で開発を進めていたん ですが先日この重賞肺炎の方はグローバル の権利をあの手に入れましたのでうんうん まず本で開発しながら今はグローバルです ねあのまグローバルていうアメリカになり ますけどアメリカで地を行ってくという ことにあのなるてくと思いますなるほど うん今森下先生もまやってらっしゃるけど そういうベンチャメディカルベンチャー うん日本ではどのくらい出てるんですか数

今もう随分境になってるのうんうん そもそも400車そんくらいあるかもしれ ないですねあそんなにあるしてるだけでも 多分もう30社以上あるぐらいありますね はいああほとんど皆さん研究い医療を 手がけられたお医者さんが研究しながら 立て立ち上げられたそういうベとこもあり ますしはいうんまさっきの二先生とかね さんみたいにその医者で社長にな るっていうのはまあ第2世代か第3世代の 特徴かな僕らの時代はやっぱり社長になる よりはどっちかというと技術顧問とかで やってるそうあうんだ要するに経営までや できる医者があんまいなかった今結構 MBA取ってる医とも増えてきたであそう ですねいますそうだからそう意味じゃ ちょっとやっぱり世代交代しつつあるかな するけどねうんアメリカはどっちが多いか なアメリカ半々ぐらいですかね半半ぐらい ですね半半ぐらいですねまだからどっちで もいいんだと思うんですけどねあの薬が どっちでもいいだと思うんですようんそう ほんとそだからうまい試験がいってば簡単 だけどたださっきの薬がねアメリカ自分で 決めれるんでしょ会社がこれぐらいって いう本はが決めれなくてその政府の方で 決めるから低く低く非としかもその低いの が想定以上に低かったからそのも普通だた ね試験がうまくいきましたね商人取れまし たやがつきましたねどんどんこう株なる でしょねでも日本の場合は成功しました ハザでしで下がるねやがつきましたやぎ ます下がりますとかねだからちょっと海外 のバイオベンチャーの国と違うというのが ねやっぱちょっと日本固有の現象であって うん資金調達やっぱ本非うんうんそうです ねやっぱあの結局マーケットからの逆算に なるわけですよね集材が大きいと株価も 高く成功したらあの株価も上がりうんうん それがこうどうしても逆回転しがちなのが 日本の市場というそうそうするとね今は 逆算とおっしゃったけどまさに逆算でそれ だったらじゃあ日本で立ち上げなくて いきなりアメリカで例えばスタンフォード の近辺で立ち上げた方がま物事早いか みたいなていう風に思われませんかはい あのそういうこともありますしそうしてる 人もいますねでしょう ね必ずしも悪くないと思ってましてこう いう議論って最近あの国もあの厚労省計算 省もね真面目にやってらっしゃるんですよ それあのやっぱり薬科が出ない市場は縮小 傾向人口も減るでやっぱ医薬品の産業で言 とやっぱアメリカが中心なのでどうやって やんのという話もほぼ行きついてるんです

ねうんであのそれのためのあのベチ キャピタルの応援とか様々なものは今 始まってはしてますうんうんまただ難しい のはねやっぱりその日本人が オペレーションしてるところに外国人がね どれぐらいちゃんと集まってきてくれるか とそれからオペレーションきちっとできる かあと市場がマザあ日本じゃなくてま ナスダ出なきゃいけないとうん何 ナスダックにねナダでナスダックのやっぱ 国際会計基準とかでやっぱり日本とは ちょっと違ってて厳しい要もあるんです ようんあとはその日本人がやってる ベンチャーに対してね外国人が興うんかど かうんうんいろんな意味でその言うのは 簡単なんだけど現実考えた場合どっちが つくかっていうのはみんなこう1回悩む とこでねうんじゃあその話をまた逆に ひっくり返してじゃあ結局やっぱりね日本 の経済のためでもあるし日本の科学技術の 発展のためでもあるしやっぱり日本でそれ を育てようじゃないかとそういう風に政権 が考えていただいてそのための環境をもう とにかくけまし作りましょうとうん話には なっていってないんですかもっかあのいや 是非そうしていただきたいですねそうして いそこそこはなってるんだけどやっぱり その円安になったこともあってね費用が今 までの倍かかるわけですようんあで やっぱりその日本ってまコロナのワクチン の保もそうだけど失敗すると攻めるじゃ ないうんうん攻めるでも失敗するんですよ その失敗する100%成功するわけないん だからまあ石ホロと一緒で密かと1000 やって3回かそうそうだって大企業ですら 失敗してんだからうんうんだからその失敗 したことに関してそれを返すとかね損した とかじゃなくてそれは今ねはさん言った ようにさ未来への投資として必要なんだと でその中から1つでも出ればそ日本として 国力が伸びていくんだからいいとそれを やっぱり周りが理解できるかとかうんそう でないとどんどんじゃあもうみんな スタンフォード行きましょうみたいな西海 行ってやった方が早いわみたいなことにな いう意を言う政府ねおにもいるんだけど そうすると空化しちゃうからうんうん やっぱり愛国者的にはちょっと日本のね いやでも外に出てばもう帰ってこないです ようんそうそうそうだって外に出てそこ とこ成功したら別にあて帰ってくる理由 だって10%しか負けてないんだからうん あそれがいわゆるドラグラグとかねドラグ ロスだあうんでもそれをやると国としは どんどん落ちてくからでやっぱそこはその

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局所与あ局アロンさんとかもそういう日本 では医なんだけどヨーロッパでは異業機と か うんそんなことはあるんですああれはね もう本当にラッキーでしたあれが ヨーロッパでも新薬だとまた証人まで時間 が変りすぎて復活できなかったと思うです よはいなるほどうんまそういうのもあって はいましなるほどというわけで色々打ちま を聞いてきましたけど素人ながら聞いてて もすごいリスクだなと薬ができるまでの そのなんかね合せたそう本大丈夫ですあの そうやってシシ入りの中1個薬が出たら何 万人何百万人っでねあの救われるのであの だからあれですよね我々こう今目の前に 難しいことがあってま例え今やってるもの が出なくったって業界全体で見ると ちゃんとあの算数あってますからああそれ をやっぱやるべきだそれはもううんあの田 先生おっしゃる通り失敗1個1個の家庭と かねあんまりあの1個1個のその失敗 つづきになんかまメジ立ててもこの業界 成立しませんのであ最近のね日本人のね 特にまメディアかな日本人かな悪いくはね ちっちゃい失敗にこだわりすぎんですよ うんあのねメディアが悪いんですそれは から1個1個の失敗ってのはやっぱりさ うふがあるからしょうがないだけど全体と して成功しうんてるかどうかが1番大事な ポイントメディアが一番悪くてでそれに 役所も乗るんですよメディアが叩くとね 役所もねあのそうだそうだってつってね 自分たちの責任のに使ううんあの理由を聞 くってね理由聞いたってわかんないのよ 正直失敗してる時はまそうですねいろんな 理由がありますからねいろんな理由がある からはいというわけで今日は貴重なお話を お伺いし最後にあのはいええかさんご自身 の心と体の健康気をつけてることござい ますかそうですねもう最近の神はですね あの全的なあれなんですよあのわざ我ただ 樽を知るああおあれですねあの上場してま 今こう株価下がって苦労してるんですが それはそれにおいてですね個人レベルで 言うと紙の上で紙あのお金が増えようが 減るがま結局あんま関係ないですよねと いうこと改めて気づきました昔でいうこう え寝て一時起きて繁盛あもうその通りで すごいなと一緒だ僕それだすごいな結局 あのお金あって食べるもの食べすぎても 病気になるだけでああのあんまり関係ない ですね関係ないということを感じられたと ねもうちょっとしてるとね消せなになって きどうしよう私なんか70なんだけど まだまだま足をまだまだ知らないかな

みたい目をさなきゃいけまたもうすぐこれ なんだからというわけで今日はどうも ありがとうございましたありがとうござい ましたありがとうございまし た

12/25(月)長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル 378
【健康シリーズ 第59回】『鍵本 忠尚 様(株式会社ヘリオス 代表執行役社長CEO)』

【2023/12/25(月)内容】
◎ 眼科医師からの再生医療への挑戦
・目の組織再生、網膜再生、角膜の再生、世界中で行われる挑戦
・大学病院の研修医時代、患者からかけられた言葉。
・臨床医療の枠だけでなく、患者を本当に治療したい、技術研究の分野に
・世界の医薬品市場から見た現在の日本市場の特徴
・医療技術ベンチャーをはじめてみたが、失敗の危機も

★出演者
長谷川幸洋 (ジャーナリスト)
森山智弥子(女優)

★ゲストコメンテーター
森下竜一(大阪大学大学院寄附講座教授(臨床遺伝子治療学))

★ゲスト★
鍵本 忠尚 様(株式会社ヘリオス 代表執行役社長CEO)

株式会社ヘリオス:https://www.healios.co.jp/

★ツイッター
長谷川幸洋 https://twitter.com/hasegawa24
高橋洋一 https://twitter.com/yoichitakahashi
梅宮万紗子 https://twitter.com/masakoumemiya

★ブログ
梅宮万紗子 https://ameblo.jp/masako-umemiya/

★長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル
水曜日、金曜日を中心に不定期配信
配信のお知らせは公式Twitterにて!

★長谷川幸洋連載
現代ビジネス「長谷川幸洋『ニュースの深層』」
https://gendai.ismedia.jp/list/serial/news_hasegawa
夕刊フジ「長谷川幸洋『ニュースの核心』」
https://www.zakzak.co.jp/soc/rensai/soc34851.html
四国新聞「ニュース裏読み」
月刊Hanada「未来を読む!」

★所属事務所 ㈱オフィス・トゥー・ワン HP
http://www.oto.co.jp/profile/detail.php?category=talent&id=93&name=Yukihiro_Hasegawa

★長谷川幸洋プロフィール
1953年千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で国際公共政策修士(MIPP)。77年に中日新聞社に入社し東京本社(東京新聞)経済部、ブリュッセル支局長、論説副主幹などを経て2018年3月末に退社。ジャーナリストとして活動中。
06~09年に政府税制調査会委員、05~08年に財政制度等審議会臨時委員、13~16年に大阪市人事監察委員会部会長など。
07~15年に日本記者クラブ企画委員、13~16年に規制改革会議委員、16~19年規制改革推進会議委員など多数の公職を務める。
著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア—本当の権力者は誰か』(講談社)で09年の山本七平賞受賞。

最新刊に、「世界はもう中国を許さない!」(宝島社、遠藤誉氏・ムカイ ダイス氏などと共にインタビュー掲載)https://tkj.jp/book/?cd=TD027887

近著に「どうする!?感染爆発!! 日本はワクチン戦略を確立せよ! 」(ビジネス社、森下竜一大阪大学大学院寄附講座教授との対談)趣味はスキー。SAJスキー指導員の資格を持つ。

★高橋洋一プロフィール
1955年、東京生まれ。80年、大蔵省(現財務省)入省、理財局資金企画室長、内閣参事官など歴任。小泉内閣、安倍内閣では「改革の司令塔」として活躍。07年には財務省が隠す「埋蔵金」を公表、08年に山本七平賞受賞。政策シンクタンク「政策工房」会長、嘉悦大学教授。

#鍵本忠尚
#再生医療ベンチャー
#株式会社ヘリオス

3件のコメント

  1. 医療の分野もAIが進んで来るでしょう。
    AI診断、AIによる新薬の開発、AIで新しいOPの開発等。
    AI医療が進んだら医者不足解消。医療費の削減など、
    良い事ばかりだが、医師会は嫌がるだろうね。

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