こんにちは!
ファッションカルチャー誌~VOZUE JAPAN~
二代目編集長のカンタです。

▼目次
0:00 はじめに
0:26 ミリタリーコート
0:47 モッズコート
2:47 トレンチコート
6:06 Pコート
7:21 オールウェザーコート
8:14 N-3B
10:08 おわりに

今回は「ミリタリーコート解説」です!
いよいよ冬も本番を迎えて、かなり冷え込んできましたね~
防寒性を求めるならミリタリーコートは外せません!
ミリタリーコートは、極寒地で使用されていた物もあり、防寒対策としては、これ以上ないアイテムです!
そんなミリタリーコートですが、今回ご紹介するのは、モッズコート、トレンチコート、Pコート、オールウェザーコート、N-3Bの5種類です!
軍で使用されていた時のエピソードやディテールなどをわかりやすく解説しています!
ぜひ最後まで観てください!

次回は、「おすすめニットブランド12選!」 を配信予定です。
毎年悩むことになる冬のインナー問題に終止符を打ちます。
YouTube史上最強のニットブランド解説動画ここにあり!
お楽しみに~

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#ファッション#ミリタリー#コート

出典

https://b-side-medley.blogspot.com/2017/12/101.html

https://www.arban-mag.com/article/57201

モッズはかっこいい!!

https://note.com/artoday/n/nf6df5aad7f31

ミリタリーコートの種類をご紹介~モッズコートとの違いも解説~

https://e-dracaena.com/?pid=172206665

http://radical-vintage.com/?pid=164495878

https://isshomono.com/coat/post-5747

トレンチコートのディテール

https://www.imn.jp/brand/aquascutum

https://muuseo.com/square/articles/1285

https://www.pretty-online.jp/news/2686/

コート等の肩にある小さなベルト「エポーレット」がついている理由に注目が集まる

https://www.big-vision.co.jp/news/2017/11_trench_coat/d-1.html

https://precious.jp/articles/-/2323

https://www.e-begin.jp/article/94681/

https://www.2ndstreet.jp/goods/detail/goodsId/2340470994439/shopsId/31348

https://store.shopping.yahoo.co.jp/creep-shopping/wol003mili19657.html

https://realcompany11.main.jp/newpage156.html

https://www.monomagazine.com/14454/

https://www.mash-japan.co.jp/cgi-bin/prd.cgi?itemno=91-00-8702

https://scratchrebel.stores.jp/items/5fe319b2b00aa37f4210395d

https://ornekarne.com/2020/01/25/1940s-u-s-navy-peacoat/

https://www.hamburgcafe.jp/product/2480

https://item.rakuten.co.jp/auc-atuko501/kot310/

https://www.uktsc.com/cont/snscontents/post134.html

https://kawagutufurugichuuko.com/n-3b-us-air-force

50’s USAF 最初期 N-3フライトジャケット

https://www.boo-bee.jp/products/detail.php?product_id=262156

N-3B(フライトジャケット)の歴史と特徴

https://bickyikeda.militaryblog.jp/e293823.html

https://store.schrein.net/?pid=156416701

https://www.hamburgcafe.jp/product/6478

https://store.acorn-vtg.com/products/detail/27280

どうもこんにちはファッションカチャーシ ボズジャパン2台目編集長のカンタです 今回はいよいよ冬も本番ということで ミリタリーコートについて解説していき たいと思います陸深い空軍を完全網羅した 内容なので是非最後まで見てくださいこの チャンネルではファッションをもっと深く 楽しめるようになる情報を発信しています チャンネル登録がまだの方は見逃さない ように是非チャンネル登録しておいて くださいさていよいよクリスマスですね クリスマスのイメージとい赤と緑一旦赤は 置いといて緑といえばそうミリタリーです よねということでクリスマスコーデに 欠かせないミリタリーコートについて解説 していきたいと思います圧倒的防寒性を 備えた冬の相棒を一緒に見つけ ましょうモツコートモツコートは60年代 イギリス発症のモッツと呼ばれる若者たち が着用していた野生用ミリタリーパーカー ですまずモツカルチャーをざっくり紹介し ておきますモツとは元々モダニストと呼ば れていたモダンジャズの演奏者やファンを モツと短縮したことが由来と言われてい ます彼らはクラブでダンスをして ファッションを見せ合って楽しんでいた そうでモツファッションは細身のスーツに ミリタリーパーカーを羽織るのが定番でし たクラブまでの移動手段かつファッション の一部だったスクーターで自慢のスーツが 汚れるのを防ぐためにミリタリーパーカー を羽織るようになりましたモツコート=M 51というイメージを持っている方もいる かもしれませんが個人的には現代における モツコートは他のモデルも含むと解釈して いますモツカルチャーが流行した60年代 当時一般的に用られたのがアメリカ軍で 1951年から60年代にかけて採用され ていたM51パーカーでしたなのでM51 パーカーは元祖モツコートでありモツ コートの代表格という方が適切だと思い ますその後アメリカ軍が採用したM65 パーカーやフランス軍のM64ドイツ軍の フィールドパーカーなどももモツコートと してかなり人気ですよね僕が今着てるのは 3年前ぐらいに購入したフランス軍のM 64なんですけど結論めちゃくちゃいい です合わせやすいですしライナーの着脱で 温度調整もしやすいので重宝しています タフな記事なので洗濯機に入れて丸洗い できるのも日常使いする上でありがたい ですデザイナーズブランドからリリースさ れているモツコートも非常に多いですよね その辺はまた別動画で紹介しようと思って ますので楽しみにしていてくださいモツ

コートは1着持っとくと本当に便利なので 是非気にいるモデルを探してみてください まだ持ってないよっていう方はまずさっき 例にあげたようなアメリカ軍のM5165 フランス軍のM64あたりから見ていくと 外さないかなと思い ますトレンチコート現在でも馴染み深い 定番アイテムとなっているトレンチコート は1910年代第1次世界対戦時に誕生し ますトレンチコートが誕生した経緯は イギリス政府がバーババリーに残業内の風 や湿度など厳しい環境から兵士を保護する ことを目的とした軽量の衣服を作るよう 依頼したことからです開発当時のトレンチ コートは雨が滑り落ちるように肩から胸と 背中にかけて二重構造の生地になってい ましたバーバリーについては過去動画で 初代編集長のボズが解説しているので気に なる方は是非見てくださいトレンチコート といえばバーバリーと草壁をなすブランド がありますねそれがアクアスキュータム です英国王室御用たしブランドとして有名 でアクアスキュータムのアイコンといえば トレンチコートでしょうアクア スキュータムでもバーバリーと同時期に トレンチコートが軍用に開発されていて バーバリーよりも早くイギリス軍に提供し ていたとかバーバリーではギャバジン素材 が開発されていましたがアクア スキュータムは画期的な防水加工を施した ウール記事の開発に成功しますちなみに アクアスキュータムのブランド名は水を 意味するアクアと盾を意味する スキュータムが由来で水の盾という意味に なりますグランド名からも防水機能に かける思いが伝わってきますねトレンチ コートには6つの代表的なリテールがあり ますそれがスロートラッチエポレットガン フラップストームシールドリーリングカフ ストラップですまずスロートラッチは別名 チンストラップやチンウォーマーと呼ば れるヘリ裏に収納されている小さなベルト ですこのディテールには雨風の侵入を防ぐ 役割がありますチストは福好が愛して止ま ないリテールの1つですよね福好がに怒っ てる時でもチスを与えとけば機嫌も治り ます次はエポレットエポレットは型にある ベルト上のリテールです倒れた兵士の救助 の際持ち手として使われたり銃や双眼鏡 水筒のストラップが滑り落ちないように 使われたりしましたが元々は階級を示す バッジをつけていたそうですガンフラップ は男性用コートでは右側女性用では左側の 型から胸あたりに施されたディテールで ストームフラップと呼ばれることもあり

ますこの役役割は名前から察しがつくかも しれませんね発泡寺の肩への衝撃を和らげ たり雨だれの侵入を防ぐ役割がありました たまにある勘違いなんですけどガン フラップという名前からダガンを防げると 思われることがありますさすがに布でダガ はきつい次は名前がちょっと似ている ストームシールドストームシールドは肩 から背中にかけて二重構造になった部分の ことでやや傾斜するように構成された ディテールです別名アンブレラヨークとも 呼ばれるように傘と同じ原理で水の侵入を 防ぎますさあ次はDリングD感の方が 馴染みがある呼び方かもしれませんねこれ は手榴弾を吊り下げるためのディテール です最後はカフストラップカフストラップ はアームベルトと同着で袖口のベルトを 挿しますカフストラップも雨風の侵入を 防ぐためのディテールです以上トレンチ コートの特徴でした振り返ってみると異常 と呼べるレベルで雨風への対策は徹底され ていますねこのこだわりによって寒さを 凌いで命をついだ兵士もいたと思うと現代 では不要になったディティールでも残して 構成についで欲しいです ねPコートピーコートはアメリカや イギリスの海軍が感情で着用するために 作られました会場の厳しい気象条件かで 使用することから風向きなどに対応できる よう左右どちらが前でも着用できる仕様 だったそうですこれは耐久性の面でも優れ たリテールですよね僕が1番押したい ポイントはポケットがコーディロイになっ てるところですこのポケットとは物を 入れるためではなくハンドウォーマーとし ての役割が大きかったので手を入れやすい ように斜めについてるのもいいですね ピーコとは怒りマークをあった大きな ボタンが特徴ですがこのディテールは何の ためでしょうかこれは手袋を着用したまま でも扱いやすいようにするためです代表的 なUSネイビーのPコートでは40年代 以前のものはボタンが10個でチスト付き です一方50年代以降のものだとボタンが 8個でチストがなくなりますピーコートの 名前の依頼はオランダ語で丈夫なウール ジャケットを意味するPジャッカが語言だ と言われていますPコートのような淡竹の コートは自転車で出かける時なんかに重宝 しますよね一昔前は街でもよく着られてい ましたがあまりおしゃれな印象を持ってい ないという方も多いのではないでしょうか それでもやっぱり僕はピーコートかっこ いいなと思うので是非チェックしてみて くださいオールウェザーコートオール

ウェザーコートはそのままですかアメリカ 軍の全天候対応のコートです名前から予想 できる通り撥水性も高いので雨の日の気分 を上げるアイテムになりますね先ほど トレンチコートでも紹介したエポレットや カフストラップなんとチンストラップも ついていますもう欲しいエポレットは着脱 可能なのでエポレットのウやエリを立てて チンストラップで止めるなどアレンジが 効くのでその日の気分に合わせて楽しめる アイテムですねさらに着脱式のライナーが ついているのでマナ以外オールシーズン 着用可能とかなり優秀が普段着として活躍 間違いなしです記憶仕立てですっきりした 印象もあり暗めのネイビーで引き締まるの でビジネスシーンでも使いますこの汎用性 の高さで価格は1万円前後なので圧倒的な コストパフォーマンスですねN3BN3B は1950年代アメリカ空軍で採用されて いたフライトジャケットですフライト ジャケットといえば狭いコックピットに 適した3竹のイメージがありますがN3B はミドルレングスになっていますこれは もうコートとして紹介しても差し替えない んじゃないかということでコートとしてご 紹介しますN3Bのルーツは1945年に 採用されたN3ですその後50年代に入り 神聖アメリカ空軍の統一職AIR FORCEBlueをまとったN3Aが バトンを受け1953年さらにその光景 モデルとして誕生したのが同じみ政治 グリーンのn3ですN3Bはヘビーゾーン で用いられるのでフライトジャケットの中 でもかなり防寒性性が高い部類になります とはいえ邪魔とも思える北家の長さが気に なりますよねN3Bは狭いコックピットに 乗るパイロット向けではなく飛行中にドア コックを解放する救難ヘリや輸送機の登場 員が着用していたそうですその後は極寒地 の作業員が着用するようになったようです 特徴としてはヘビーツイルナイロンに 分厚い中ミドルレングスやブラボはファー ツキフードそしてハンドウォーマー ポケットなど防寒目的のデテールが 詰め込まれていますN3Bは採用から約 40年とかなり長期間にわたって使用され てきたモデルで少しずつリテールが改良さ れてきました50年代の特徴はクラウン ジッパーやボックスタブナイロン素材雇用 手ファーなどで60年代に入るとコンマ製 ジッパーに変更されボックスタブも外され ます70年代に入るとナイロン素材から 耐久性と対価性に優れたホットンナイロン 素材に変更され小用手ファーもアクリル ファーに変更されましたケフをたどるとN

3というレキとしたフライトジャケットな んですけどN3Bの用途を知るとフライト ジャケットと言えるのか少し不安になり ますよ ねいかがでしょうかこれで春までアウター には困りませんね企画リクエスト等があれ ば是非コメントで教えてくださいこの動画 がいいねと思った人はチャンネル登録 グッドボタンコメントよろしくお願いし ますそれでは次回またお会いしましょう バイバイ

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